「おー! 結構広いじゃん!」
ラブホテルの受付を早々に済ましてから部屋に入る。
内装を目の当たりにしたちさとちゃんは子供のようにはしゃぎ始めた。
「しかもすごいオシャレ。こんなベッド初めて見たかも!」
「えっと、シャワーとか浴びてきた方がいいかな?」
「ん~私は別にこのままでもいいかな~。っていうかおじさんも一緒に入ろうよ!」
「えぇ!?」
「ほら早く!」
半ば強引に連れられる形で浴室へ。
中は思っていたよりも広くて、大きめの浴槽まで備わっている。
「うわ~、なんか凄いね」
「あ、あぁ……」
「とりあえず身体洗おっか。おじさん、背中流してあげるね」
「あ、ありがとう」
「いえいえ。じゃあ座って」
言われるがまま椅子に腰掛ける。
すると、背後にちさとちゃんが回り込んできて、そのままタオルにボディーソープをつけて泡立て始める。
「じゃあいくね」
「あぁ……」
「よいしょ、よいしょ……」
ゴシゴシと背中を擦る音が聞こえてくる。
俺はただ黙ったまま、されるがままにしていた。
しかし、一向にちさとちゃんの手は止まらないどころか、次第に前へと回ってくる始末だ。
「えいっ♡」
「ちょっ!?」
「え~? どうかしたのおじさん?」
わざとらしく耳元で囁かれる。
明らかに確信犯だとわかるような声色だった。
ちさとちゃんは俺の肩に顎を乗せるようにしてぴったりとくっついている。
そして、その手はいつの間にか俺の股間に置かれていた。
さらに――
むにゅりとした感触が伝わってくる。
それは間違いなく彼女の豊満なバストだった。
俺の背中に押し当てられているのだ。
柔らかい二つの塊が潰れているのがはっきりと感じられる。
その事実に興奮しているのか、俺のモノはすでに硬くなっていた。
「あらら~相変わらずすごいねぇ~」
それをちさとちゃんも察したのだろう。
クスリと小さく笑みを浮かべたのち、再び手が動き出す。
今度は先程とは違ってゆっくりと優しく撫でるようなタッチだ。
「どう? 気持ちいいでしょ」
「うん……すごく」
「素直でよろしい! でも、こんなにしてたら洗いにくいよね」
そう言うと、ちさとちゃんは一度俺から離れる。
そして、ボディソープを足してから、再度こちらに戻ってきた。
「はい、それじゃあまたいくよ~」
「あぁ」
「よいしょ、よいしょ」
さっきと同じように、ちさとちゃんの指先が肌の上を滑っていく。
ただし、今度の動きは先ほどとはまるで違うものだった。
まず、太ももの辺りをマッサージするように揉み解してくる。
それから徐々に上の方に向かっていき、ついにはお尻にまで及んだ。
さらにはそこから、割れ目をなぞるような形で移動していき、ついに俺のモノに触れる。
「はい、次はここだよ~」
ちさとちゃんは再び後ろから抱きつくように密着してきた。
当然のことながら胸を押し付けられる形になるわけで、俺のモノはさらに硬くなる。
「もうビンビンだねぇ。そんなに私のおっぱい好き?」
「うん……大好き」
「ふふん、正直なのはいいことだぞ~」
ご機嫌そうに笑いながらも、ちさとちゃんは俺のモノを握りしめたまま離さない。
そのまま上下に動かしたり、前後に擦ったりと刺激を与えてくる。
「ねぇおじさん、もっと私で感じていいんだよ」
「あぁ……」
「ほら、こうやって握ってあげるから」
「んぐぅ!?」
ちさとちゃんの細い指が絡みつくようにして、俺のモノを包み込む。
それだけではない。空いたもう片方の手で、先端部分をクリクリと弄ってきた。
「あっ……あぁ……」
「うわ、おじさんすごい顔してる! かわいい!」
「やめてくれぇ……」
「ダメ~! だって可愛いんだもん!」
楽しそうな声を上げつつ、彼女はさらに攻めたててくる。
片手で竿の部分をしごく一方で、もう一方の手は亀頭を責め立てる。
カリ首のあたりを中心に、爪先で引っ掻くような要領だ。
「ほらほらほらぁ~!」
もはや声も上げられなくなる。ただでさえ限界に近いというのに、追い打ちをかけるかのように、耳元では甘い吐息を吹きかけられ続ける。
おかげでますます射精欲が高まっていく。
「やばいっ……、もう出――」
「だ~め♡」
あと少しで達するといったところで、急にちさとちゃんが手を止めた。
寸止めされたせいで、行き場を失った欲望は、ぐるぐると身体中を巡っている。
「もう、おじさん。今出しちゃうともったいないよ? せっかくならさっき買った衣装着てしよ?」
「あぁ……」
「じゃあ続きはお風呂出てからだね」
シャワーを浴びてから浴室を出る。
その間も俺の中にある熱は収まることはなかった。
むしろ時間が経つにつれてどんどん高まってきている。燻る火種がやがて大きな炎へと変わっていくように。
「じゃじゃーん。まずはこれ!」
遅れて部屋に戻るとちさとちゃんは衣装に着替え終わっていた。
最初にお店で見せてくれてた『魔法少女』
フリル付きの白いブラウスの上に赤いジャケット。
スカートから伸びる脚を黒のタイツ。
頭上にある大きなリボンが付いたカチューシャ。
「どう? 似合ってるかにゃ?」
「うん、すごくよく似合っているよ」
「やったぁ♡」
その場でくるりと一回転してみせるちさとちゃん。
その度に彼女の髪が揺れ、可愛らしい耳が見え隠れしている。
コスプレショップの試着室で見るのと、ラブホテルの一室で見るのではまったく印象が違う。
なんというか、背徳感のようなものを感じるのだ。
普段とは違うシチュエーションのせいで、いつも以上に興奮してしまう。この衣装の用途がそういうものだと意識させられる。
生唾を飲んだ俺は無意識のうちに一歩前へ踏み出した。
「えっ、ちょっとなに? いきなりどうしたの!?」
「ごめん……我慢できない」
ちさとちゃんをベッドに押し倒すと、その上に覆い被さる。
そして、強引に唇を奪った。
「んちゅ……れろぉ……」
「むぅ……んん……ふぁ……♡」
舌を差し入れれば、すぐにちさとちゃんも応えてくれる。
お互いの唾液を交換し合うように、口内で激しく絡み合った。
キスをしながら、彼女の身体に触れていく。胸、お腹、太股……。
柔らかさを確かめるように撫で回せば、ちさとちゃんはピクッと小さく反応してくれる。
「んはぁ……おじさん、今日は積極的すぎぃ」
「ちさとちゃんが可愛いからだよ」
「もう、しょうがないんだから」
そう言いつつもまんざらでもない様子だ。
俺の首に腕を回すと、自ら引き寄せるようにしてくる。
再び濃厚な接吻が始まった。
「ぷはぁ……ねぇおじさん、今度はこっちに触って?」
ちさとちゃんの視線が向かう先は下半身だった。
先ほどからずっと太ももの辺りをモジモジさせている。
おそらくだが、早く俺と繋がりたいと思っているのだろう。
「いいよ」
短く答えてから、スカートから伸びている黒いタイツを引き裂く。
そのまま下着をずらすと、すでに愛液で濡れている秘所が露わになった。
指を挿入すると、膣内はヒクヒクとうねっているのがよくわかる。
ゆっくりと抜き差しすれば、それだけでちさとちゃんの口からは甘い声が漏れていた。
「あっ、あぁん……」
「気持ち良いかい?」
「うん……すっごく、きもちい……」
快感に耐えるためか、シーツを掴む手に力が入っている。
そんな姿もまた可愛いと思えた。
「ねぇおじさん、もっと強くしていいよ」
「わかったよ」
指の動きを早める。
それに合わせてちさとちゃんの声も大きくなっていった。
「あんっ! はげしいっ!」
「激しいのが好きなんだよね?」
「うん、好き……大好き……!」
「じゃあそろそろ本番といこうか」
「うん、いいよぉ」
すっかり蕩け切った表情で、彼女は両手を広げてくる。
誘われるがままに、俺は自分のモノをあてがった。
「入れるよ」
「来て……おじさんのちょうだい……」
ゆっくり腰を沈めていく。
亀頭が埋まると同時に、強い締め付けを感じた。
「あっ、ああぁぁ!!」
「ぐっ……」
一気に根元まで突き刺すと、ちさとちゃんは身体を大きく仰け反らせた。
同時に膣内が激しく収縮する。危うく射精しそうになるくらいだ。
「すごい……おじさんの、おっきくてあったかくて最高だよぉ……」
「ちさとちゃんの中だって凄いよ。こんなにキツキツなのに、トロトロに柔らかくて、それでいてギュウっと締めつけてきて……」
「嬉しい……」
俺の言葉に嬉しそうな笑みを浮かべると、ちさとちゃんは自ら脚を開いてきた。
結合部を見せつけるような格好になる。
破れたタイツから覗くそれは、なんとも淫靡なものだった。
「見てぇ、おじさんのおちんぽが私の中に入ってるところ。全部入っちゃったよぉ」
「よく見えるよ。それにしても本当にちさとちゃんのココはエロいなぁ」
「やぁん♡」
繋がっている部分に触れると、ビクンと身体を震わせた。
「ほら、まだ半分も入ってないよ」
「うそ……もうお腹いっぱいだよぉ」
「嘘じゃないさ。もう少し頑張ってみるんだ」
「はーい」
返事と共にちさとちゃんは自分の手で秘所を広げる。
「お願い、奥まで入れてぇ」
「よし、いい子だ」
俺はさらに深く挿入していく。ちさとちゃんとするのは久しぶりだが、その分いつも以上に興奮しているようだ。
それは先ほどまで焦らされた俺も自分の中で性欲が高まっていくのを感じる。
やがて、ペニスの先端が子宮口に触れた。
コツンという感覚がある。どうやらこの先にちさとちゃんの最深部が存在するらしい。
ならば、と俺は思い切り体重をかけてみた。
「ひゃあぁ!?」
悲鳴にも似た喘ぎ声を上げるちさとちゃん。今までで一番の反応だ。
「痛かったかい?」
「ちょっとだけ……でも大丈夫。続けて?」
「わかったよ」
今度は軽くノックするように小刻みに動かす。
すると、すぐにちさとちゃんは感じ始めた。
「あっ、んんっ……んぅ……ふぁぁ」
「気持ち良いみたいだね」
「うん……すごく、きもちいいよぉ……おじさん、もっと激しくしてぇ」
お望み通り、ピストン運動を開始する。最初はゆっくりとした動きだったが、徐々にスピードを上げていった。
パンッ、パァン! という音が部屋に響く。
ちさとちゃんの口からは絶えず甘い声が漏れていた。
「あぁん、はぁ、はぁ……すごぃ……おく、あたってるよぉ」
「ここが良いんだね?」
「うん……そこすき……しゅごいの……あんっ!」
「俺も好きだよ。ちさとちゃんの一番深いところ」
そう言うと、彼女の顔に喜びの色が浮かぶ。
そして自ら腰を動かし始めた。
「おじさん、私も好き……大好き……だからぁ、もっと気持ち良くなって?」
「もちろんだとも。二人で一緒に気持ち良くなろうね」
「うんっ、なるっ……おじさんと一緒にイくのぉ……あぁっ、イク……イッちゃう……!!」
「俺も出そうだ」
ラストスパートをかけるべく、より一層強く打ち付ける。
ちさとちゃんの方もそれに応えるように、膣内を締め付けてきた。
「出してぇ! おじさんのせーえき欲しいの! いっぱい中にちょうだい!」
「ああ、出すぞ!」
ドクンドクンと脈打つのを感じながら、俺は精を解き放った。
「あぁっ! んんっ……出てりゅ……熱いのたくさん……ああぁぁぁっ!!!」
同時にちさとちゃんも絶頂を迎えたようで、身体を大きく痙攣させていた。
長い射精が終わると、俺は一息ついてから引き抜いた。栓を失ったそこからは、大量の白濁液が流れ出てくる。
「はぁ……はぁ……すっごい…めっちゃ出てる……」
「ははは、凄い量だ。 自分でも驚いているよ」
「ねぇ、おじさん……もう一回しない?」
その問いに対する答えは言うまでもなかった。
まだ始まったばかりじゃないか。まだまだ楽しませてもらおう。
「じゃあ、また着替えるからちょっと待っててね」
そう言って、一度離れたちさとちゃんは身にまとっていた魔法少女のコスチュームを脱ぎ捨て始めた。
俺は彼女に次の衣装を手渡した。
「今度はメイド服かぁ、私もこれ気に入ってたんだ~」
次に着たのはフリルのついた可愛らしいデザインのメイド服だった。
スカート丈はかなり短く、太股のあたりまでは丸見えになっている。
「やっぱりちさとちゃんにはこういう格好が似合うね」
「ふふふ…ありがとうございま~す。ご主人様~♪」
冗談っぽく言いつつ、くるりと回ってみせる彼女。
その際、短いスカートがひらっと舞い上がり、下着が見えそうになる。
それをなんとか抑えようと両手で押さえている姿がなんとも愛らしかった。
「さてと、次は何をしようかな……」
そんなことを呟いている間にちさとちゃんは俺の前に立っていた。
彼女はこちらを見上げ、上目遣いで言う。
「じゃあ今度は、私がご主人様を気持ちよくしてあげるね」
「それは楽しみだね」
ちさとちゃんはベッドの上に仰向けになった俺に跨るような体勢になる。
いわゆる騎乗位というやつだ。
そのままゆっくりと腰を落としていく。
「うわ、全部入っちゃった……私の中どう? 気持ちいい?」
「最高だよ」
「そっか、ならよかった。それじゃあ動くね」
ちさとちゃんは上下に動き始めた。
「ん……ふぁっ……あっ……あぁっ!」
始めのうちはゆっくりだったが、次第にスピードを上げていき、最後には激しく動いていた。
「どう、気持ち良い?」
「気持ち良すぎてどうにかなりそうだ」
「ふふん、そうでしょう。もっと気持ち良くしてあげますよ」
得意げに言うとさらにペースを上げる。そして彼女のご奉仕はそれだけに留まらなかった。
「っ!?」
「ほ~れほれほれ~」
空いている両手を胸元に置いたかと思えば、乳首を弄り始めたのだ。それも人差し指を使ってクリクリと転がしている。
「ち…ちさとちゃん?」
「男の人もここ弱いって聞いたから試してみたんだけど……本当みたいだね」
「そりゃそうだけど……」
「ふむ、これは良いことを知った」
ちさとちゃんはニヤリと笑う。そして―――
「えいっ!」
「ぐおっ!?」
突然、胸に衝撃が走った。彼女が俺の乳首を思いっきりつねってきたからだ。あまりの痛みに声が出てしまう。
「あはは! おじさん面白い顔になってるよ~」
「いってぇ……何するんだい」
「だって最近おじさんたきなに構ってたからおしおき~」
そう言ってまた俺の乳首を引っ張ってくる。
「痛いっ、引っ張らないでくれ! 謝るから許してくれないか」
「ダーメっ♪」
ちさとちゃんは俺の懇願を却下すると再び責め立ててくる。
しばらくされるがままになっていたが、流石に耐えきれなかったので反撃に出ることにした。
俺は両手を伸ばしてちさとちゃんの尻を掴む。そして揉みしだいた。
「ひゃんっ! ちょっ、いきなりどこ触ってんの!」
「お返しだよ」
「もう……しょうがないなぁ……あんっ! こ、このっ……んぅっ!!」
「うぉ……っ」
ちさとちゃんの動きが激しくなる。それによって与えられる快感も比例して強くなっていった。
ただでさえ気持ちが良いのに、それが倍になれば耐えられるはずもなく、俺は呆気なく果ててしまった。
「ああぁっ!! イクッ、イッちゃう……っ!!」
「く……」
どくん、どくんと脈打つ度に精液を吐き出していく。
ちさとちゃんもそれに合わせるようにビクビクと身体を震わせていた。
「はぁ……はぁ……スゴ、二度目なのにこんなに出してくれるなんて」
「ちさとちゃんも良かったよ」
そう言うと、ちさとちゃんは嬉しそうな表情を浮かべた。
「えへへ、ありがと。ねぇ、もう一回したい?」
「もちろん」
答えは決まっていたので即答した。
「うん、わかった。じゃあ今度は……」
俺は最後の要望を口にした。
上にいるちさとちゃんは一瞬だけ目を丸くしたがすぐに了承の笑みを見せた。
おそらく、一番楽しみにしていたであろうモノに彼女はすぐに着替えて戻ってきた。
それは、魔法少女、メイド服と並び、三度目に見せてくれた衣装だ。
「へぇ、やっぱりおじさんこういうの好きだったんだね」
ちさとちゃんが身に纏っているものは、体操着と呼ばれる代物だ。
ブルマと聞いて真っ先に思い浮かぶのはやはり紺色の生地だろう。
しかし、目の前にあるそれは彼女の象徴である赤色をしていた。
そのせいでより一層エロさが際立っているように感じる。
極めつけは太ももを覆っている白いニーハイソックスだ。これは俺が独断で用意したモノ。だが結果は言うまでも無い。
「お店ですっごい見てたもんね」
「うっ……バレてたか」
「そりゃわかるよ。それに、おじさんの目つきがヤバかったから店員さんにも警戒されてたんだよ?」
「マジか……全然気が付かなかった」
確かに言葉を失った自覚はあるけれど、まさかそんなことになっていたとは……。
これでは変態扱いされても仕方ないかもしれない。
でも、男なら誰だって見てしまうと思うんだ。
可愛い女の子がそれを穿いていたら尚更だ。
現に今も目が離せないでいるわけだし。
視線に気付いたのか、ちさとちゃんは自分の下半身に目を向ける。
「うわっ……2回も出したのにまだ元気なんだね」
「いやぁ、それほどでもないよ」
「それに、今日一番大きいかも」
そう言うと、ゆっくりと近づいてくる。
「どうする? もうしちゃう?」
「いいのかい?」
「ここまで来て我慢できる?」
「無理だ」
「ふふん、正直でよろしい。それじゃあしちゃおっか♪」
ちさとちゃんの問いに、口では無く行動で示した。
「きゃっ」
彼女をベッドに押し倒し、その上に覆い被さる形になる。
「あはは、おじさんやる気満々だね~」
「当たり前じゃないか」
俺の言葉にちさとちゃんは微笑む。
そして、首に腕を回すと引き寄せてきた。
体操着の柔らかい布地が身体と擦れて心地が良い。
そのまま唇を重ね合わせる。舌を入れ、互いの唾液を交換し合うような濃厚なキスをした。
しばらくそうしていると満足したのか口を離す。
銀色の糸が伸び、途中でぷつりと切れた。
「んっ……ふぅ。ねぇ、早く入れたいんでしょ?」
「ああ」
赤い顔をしながらそう言う彼女に対して俺は素直に肯定すると同時に真っ赤なブルマに手を掛けた。
全部は脱がさない。そっとずらしてその中身を露わにさせた。
すると、そこから可愛らしいピンク色の女性器が現れた。
すでに2回も出しているというのにそこは濡れそぼっており、ヒクついているように見え、その間から白濁した液体が流れ出ている。
その様が俺の分身をさらに硬くさせていく。
もう辛抱たまらなかった。
「入れるぞ」
それだけ言って俺は自分のものを挿入していった。
「んっ……あっ! はぁ、また入って……きたぁ♡」
ちさとちゃんは艶めいた声を上げる。
回数を重ねるごとに反応が目に見えて大きくなっていた。
そして、全て入りきったところで一旦動きを止める。
中は熱くて狭くてキツく締め付けてくる。
気を抜いてしまえばすぐに果ててしまいそうだ。
「やっば……ホントに今日一番じゃん」
「あぁ、凄いなこれは……」
本当に今までで一番と言って良いほどの大きさになっていた。
眼前にあるちさとちゃんの体操着姿、真っ赤なブルマと白ニーソ。
最初は眺めることしかできなかったそれを今こうして味わっているのだ。
この光景だけで興奮してしまう。
しかし、まだまだこれからだ。
俺は腰を動かし始めた。
「ひゃあんっ!! いきなりぃ……っ!」
「ごめん、もう止まれないんだ」
俺は謝罪を口にしながらピストン運動を始めた。
「あぁっ、すごぉ……っ、こんなに激しくされるなんてぇ……」
パンッと肌同士がぶつかり合う音が部屋に響く。
ちさとちゃんは気持ち良さそうな表情を浮かべていた。
その様子に俺はますます勢いづいて行為を続ける。
「はぁっ、はぁっ、ちさとちゃん……っ」
「おじさん、そこ…すごくいい。もうイっちゃう……かもっ」
「ここ?」
「うんっ、そう……だよ。おじさん上手だね」
「ちさとちゃんが感じやすいだけだと思うけどな」
褒められたことで少し調子に乗ってしまう。
もっと良くなってもらおうと更に責め立てた。
膣内も締まりが良くなっている気がする。
「はげしっ、そんなにされたら、わたし……もぅ……だめぇ!!」
ちさとちゃんが限界を訴える。
俺も既に余裕が無かった。
だから一気にラストスパートをかけた。
「イクゥウウッ!!!」
ビクンとちさとちゃんの身体が大きく跳ねる。
同時に彼女の中が強く収縮し、精液を搾り取ろうとしてくる。
「ぐっ……出るっ」
それに抗うことが出来ず、そのまま射精してしまった。
「はぁーっ……はぁーっ」
3回目のはずなのに大量の精子が注ぎ込まれていく感覚がある。
1回目よりも量が多いかもしれない。
やがて出し切ったところでゆっくりと引き抜いた。
秘部からどろりとしたものが流れる。
「いっぱい出たね」
ちさとちゃんがこちらを見て妖しく微笑む。
俺は恥ずかしくなり顔を逸らした。
「あはは、照れちゃって可愛い♪」
そんな俺の反応を楽しむように彼女は言った。
「でも、まだ終わりじゃないよね? 今日は泊まっていくんでしょ?」
「あぁ、そのつもりだ」
今日はとことんまで楽しむつもりだ。
俺はいよいよ自分でも新記録になるであろう4回戦目に突入するのだった。
―――
――
―
その後俺たちは休憩を挟みつつ、何度も体を重ねた。
今はベッドの上で横になっている。
結局、5回もしてしまい、今はお互い行きも絶え絶えで動けなくなっていた。
流石に疲れた。
だが、それ以上に充実感で満たされている。
「はぁ~久しぶりにたくさんエッチしたねー」
俺の隣で同じく仰向けになって寝転んでいるちさとちゃんが言う。
「おじさんも、すごく上手になってきたと思うよ?」
「そうか、ありがとう」
それは良かった。
「これなら、私以外の女の子とも仲良く出来るんじゃ無い? きっとモテモテだよ~?」
「いやー、どうだろうな」
「えぇ、絶対大丈夫だって。なんたって私のお墨付きなんだから」
「そうかなぁ」
俺は首を傾げる。
正直、自信は無い。
「ちさとちゃんだからこうなったんだよ」
「ふぅん、そうなんだ。嬉しいこと言ってくれるじゃん」
ちさとちゃんがニカッと笑う。
「でも~私をホントに好きになったらダメだよ? 私とはあくまで練習なんだから」
続けて彼女が言う。
いつもの得意げな様子で。
でも矛盾するようだけど少しだけいつものちさとちゃんじゃない気がした。
「そっかぁ、ならたきなちゃんを代わりにしちゃおっか」
「あ! たきなはダメ!!」
ちさとちゃんがガバッと起き上がって否定する。
俺は驚いて目を丸くしていた。今まで見たことがないくらい焦っているように見える。
「たきなとは私が許可しないとエッチなことしちゃダメなんだからね!」
「あ、あぁ、分かった。約束するよ」
俺は気圧されながらも返事をする。
俺の言葉に「よろしい」とまた上機嫌になった。だけど、先ほど見せた違和感が払拭されることはなかった。
「……ねぇちさとちゃん」
「なに?」
「今日はなんかいつもと違う感じだね」
俺は素直に聞いてみた。
今日はいつも以上に積極的に感じた。それ自体も普段の様子と大差ないのだが、焦らしてきたり、露骨に俺を喜ばせるようなことを言ってきたり。
彼女が生来持っている自然に楽しい空気を生み出している感覚が無かったからだ。
するとちさとちゃんは驚いたような表情を見せた後、すぐに笑顔に戻った。
「あはは、そんなこと無いってば。ちさとはいつも通りだよ? 変だなおじさんはー」
ごろんと寝返りを打とうとして途中で止まる。
ちさとちゃんの顔が見えない。
俺の方を向いていた顔が背けられていたからだ。
やはり何かあるらしい。
それが何なのか分からないけど、あまり触れられたくない話題なのは間違いないようだ。
ここはこれ以上追求しない方が良いだろう。
「……ねぇおじさん」
「?」
ちさとちゃんが振り向いてこちらを見る。
「今日の私が変ならさ。最後にもう一つだけ変なこと言って良い?」
次に彼女は俺を見てこう言った。
いつも見せてくれる明るい笑顔では無く、寂しさや
悲しさが混ざった複雑な笑みを浮かべながら。
「私のこと、忘れないでね」
――と。
だけど、自分がその言葉の真意を知ることは最後までなかった。
ここからリコリコが最終回を迎えるまで更新はお休みします。
おそらく次のエピソードが最終回になると思われますが、公式がその展開を書かせてくれることを祈るばかりです。
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