「まさか、ロシアであんな事があるとはな」
そう言いながら、数日前の出来事を思い出す。
とある情報を探る為にロシアに入国した俺だったが、その先で偶然というべきだったのか、知り合いと出会った。
その知り合いというのが、俺がこれまで知り合った中でも肉弾戦では最強であり、同時に最強のドMでもあった。
ロシアで会った時には、知り合いと思われたくなかったので、知らない振りをしていたのだが、向こうはそんな俺の気持ちを察せずに、そのまま共に行動する事になった。
ロマノフ王朝の遺産「インペリアル・イースター・エッグ」を巡って、ラスプーチンの子孫達と激闘を繰り広げる事になった。
「それで、一応聞きたいのだけど」
そう言いながら、今回の戦いを通して、当事者というべき人物が俺に聞いてきた。
ロマノフ王朝時代のぬいぐるみが擬人化した少女、アナスタシア。
元々はロマノフ王朝の皇女が使っていたぬいぐるみであり、今回の戦いにおいては数々の戦いでは重要な情報を数々教えてくれた人物だ。
そんな彼女は俺に問いかける。
「なんだ?」
「坊主頭につぶらな瞳がチャームポイントの筋骨隆々の巨漢は本当に人間なのかしら?」
「悲しきモンスターだよ」
その言葉と共に、あいつがこちらを振り向いて、笑った気がした。
実際に、ラスプーチンの子孫達は、インペリアル・イースター・エッグを狙って、どうやら悪魔を召喚したのだが、あいつは特に気にした様子もなく倒していた事もあって、改めて、あの金塊争奪戦が、どれほどの化け物集団が集まっていたのが、よく分かった。
「まったく、あんな事に巻き込まれた以上、分かっているわよね」
そのままベットに横たわったアナスタシアはそのまま、ドレス越しの身体を見せ付ける。
俺はそのまま自ら股を開き、股間部分に強調しているアナスタシア。
そのまま下着越しに撫でると共に、それだけでアナスタシアは仰け反る。
「んっふぁっ!?
もぅっ、こんなに気持ち良いなんてっ」
ベットのシーツを掴んだまま、指先から逃れようと身をよじる。
肩肘を突いたまま、自ら指先をあてあってみせれば、その下着にはしっとりと湿り気を帯びているのが分かる。
既に彼女自身が興奮で濡れているのが、よく分かる。
そうしている内に、染みが広がっているのが、よく分かり、俺自身もまた息が荒くなる。
彼女の吐く熱い吐息もまた熱く感じられてくる程だ。
「ああっ、もうっ! こんなの駄目ぇ!」
我慢できないとばかりに、彼女が自らショーツを脱ぎ去る。
そのまま腰を持ち上げて見せれば、その割れ目からは蜜液が垂れ落ちる程である。
その淫靡な光景に、思わず唾を飲み込む。
俺は、ゆっくりと手を伸ばせば、彼女の秘処に触れる。
途端、ビクンッとその体が跳ね上がると共に、声が上がる。
「ひゃうぅっ!!?」
触れてみれば、ヌルリとした感触があり、更に指先に絡ませながら動かせば、それに合わせて彼女は体を震わせる。
「あああっ、そっ、そんなっ、いきなりぃっ」
その言葉を聞きながらも、なおも動かし続ければ、その体は激しく震えだす。
そして、やがて限界を迎えたのか、大きく仰け反ると、一気に脱力する。
「あああっ!!!!」
大きく叫ぶと共に、そのままベッドへと倒れこむ彼女。
俺はその姿を見ながら、自らの服を脱ぐ。
そしてそのまま覆い被さるようにして見れば、アナスタシアの顔が真っ赤に染まっている事に気づく。
その顔に手を伸ばし、頬に触れれば、蕩けたような表情を浮かべたまま見つめ返してくる。
その視線を受けつつ、唇を寄せていく。
重ね合うようにしながら、口付けを行う。
舌先が絡み合い、唾液が混じり合っていく。
互いの体から立ち上ってくる香りが鼻腔を満たしていき、更に昂ぶらせてくれる。
そのまま彼女の胸元へ手を差し入れれば、その柔らかさに驚くと共に、その頂きにある突起物に指先を当てれば、それだけでアナスタシアは小さく悲鳴を上げる。
「やっ!? そこぉっ」
敏感過ぎる反応に、少しだけ驚きつつも、そのまま軽く摘まめば、アナスタシアは背筋を逸らしていく。
「あっ、だめぇっ、おかしくなるぅっ」
甘い声で喘ぎつつ、その快楽から逃れようとする彼女を逃さない様に押さえつけながら、そのまま弄り続ける。
すると、徐々にその動きが激しくなっていくのを感じる。
「あっ、あああっ!!?」
叫び声をあげながら、アナスタシアは大きく仰け反り、果てる。
その瞬間に溢れ出た愛液によって、俺の手先はドロドロになっていた。
それを眺めつつ、自らのズボンを脱いでいく。
アナスタシアは息を整えながら、その様子をぼんやりと見ていたが、ふいに我に帰ったかのように慌てる。
「えっ? ちょっ、ちょっと待って下さいまし! わたし、まだ心の準備が!」
しかし、それに構わず、俺は己のモノを取り出し、彼女に宛がい始める。
アナスタシアはそう言葉では否定しながら、しかし、抵抗する事無く受け入れていく。
そのまま突き刺すようにして進めていけば、アナスタシアは一瞬苦悶の声をあげるものの、直ぐに慣れた様子を見せる。
そのまま腰を動かせば、アナスタシアもまた合わせて動く。
膣内がキュウと締まり、それが気持ち良い。
「ああっ! はげしいっ」
俺の動きに合わせるように、アナスタシアも腰を動かす。「ああぁっ!」
次第に高まる声に釣られるように、俺は激しく動かせば、彼女は一際大きな声を上げて絶頂を迎える。
同時に俺の方も耐え切れず、放出してしまう。
「ああっ、熱いぃっ」
アナスタシアはそんな事をいいながらも、微笑みを見せてくる。
そしてそのまま、二人で抱き合ったまま眠りにつく。
「お休みなさいませ」
耳元で囁かれた言葉を最後に、意識を失う。