その日、俺はロシアで行われている研究所に向かっていた。
研究所では、様々な研究を行っていた。
それは医療関係にも関係している為、俺はそこに眠り病を治す為に必要な何かがないかと潜入した。
警備に関しては、脱獄王の奴から教えて貰った方法を駆使して、簡単に潜入でき、そのまま研究ノートだけを回収する事ができた。
その研究ノートを実体化させた宮野志保に対して、俺はそのまま彼女から眠り病に関する事を聞いた。
「まぁ、はっきり言えば、そんな病気は聞いた事ないわ」
「そうなのか」
だが、結果は残念としか言えなかった。
「昏睡状態になっているとは違うのよね。
正直に言って、興味深いと言えば、興味深いわね」
「手伝ってくれないか?」
そう俺は志保に聞いてみると
「まぁ良いわ。
こちらとしても、その眠り病に関しては色々と知っておきたい所だから。
けど、その子は今はどこにいるのかしら?」
「多分、故郷に。
久し振りに帰ろうか」
あれから既に10年以上の時が過ぎている。
もしかしたら、彼女は既に目覚めているかもしれない。
そして、俺の事を忘れて、別の男と結婚しているかもしれない。
けど、それはそれで良いかもしれない。
「俺が足枷になって欲しくないからね」
淡い希望かもしれない言葉と共に、俺はそんな思いを告げる。
「……ふぅ、ねぇ」
「んっなんだ?」
「あなた、その力を使った時、道具が何を求めているのか、分かっているのよね」
「それは」
これまで、何度も行っていたからこそ、彼女の言葉の意味は既に分かっている。
同時に彼女はそのまま四つん這いの体勢を取っていた。
「お願い、できるかしら?」
そう潤んだ目で、こちらに尋ねてくる。
そんな彼女に対して、俺はそのまま背中から覆い被さり、優しく抱き締めた。
「あなたって、本当に女の子の扱いに慣れているのねっ、本当に」
「自然とこうなったとしか言えないな」
俺はそう抱きすくめるだけでなく、腰の位置をずらして、秘部に肉棒を添わせ、その熱く潤んだ膣口を軽く刺激する。
硬く膨らんだ亀頭で、スジをなぞるように前後に擦り挙げ、緩みだした媚肉を軽く押し込む。
「んぁっっ、んっふぅっ、はぁ♡硬くてっ、とても熱いわぁ」
たちまち志保は甘く喘ぎ、膣内は、自ら俺の肉棒を迎え入れるようにトロリと蜜汁を垂らし、割れていた。
潤んだ媚肉の感触はそのまま肉棒を舐めるようにぴったりと吸い付き、ジュルジュルと音を立てて、撫で上げる。「ふわああっ、ひうぅっ、なにかっ、変っ……! すごくあつくてぇっ、こんなの初めてよぉっ!!」
「これが男根というものだ、お前も女としてこれで貫かれたくなっただろう?」
俺は、彼女の耳元でそう囁きながら、ゆっくりとその淫裂へと挿入れていく。
志保が俺を抱き締めようと腕を伸ばしてくる、だが、それは許さず、手首を掴んで引き戻し、そのまま指を絡ませる。
そして、一気に全てを彼女の胎奥まで埋め込んでいく。
まるで子宮口を貫くような衝撃に彼女は絶頂に達したのか、一際高い喘ぎ声をあげ背筋を大きく仰け反らせ、痙攣していた。
俺は彼女を抱きしめたまま、ゆっくりとキスを行いながら、再度腰を動かし始める。
まだ意識を取り戻したばかりの彼女に快楽を与えるため、少し荒いくらいの動きで、腰を突き込み、最深部を打ち据えていく。ただでさえ深く交じり合った秘部は更に強く絡み合い互いを強く感じさせあう。
激しい突き入れに、志保は大きく目を見開き、絶叫するように、 喘ぐ。
その瞬間、膣壁が痛いほどに締まり、射精を促すかのように、収縮を繰り返す。
感触を受けながらも、俺はそれでも構わず抽送を続ける。
膣肉の脈動を感じながらも、なお、突き入れる。やがて、彼女が果てたらしく、大きく背を仰け反らせると同時に、再び、俺も精を放った。
その勢いのまま、倒れ伏す彼女を後ろから抱いたまま、暫くの間、息を整えることに時間を使った。
「はぁ……はぁ……んふぅ……」
志保は荒く呼吸を繰り返しながら、俺に身体を任せる。そんな彼女の頭を優しく撫でながら、落ち着くまで待つことにする。