美しい金髪のロングヘアーに空色の瞳を持った愛らしい少女。年齢は15歳前後。
佇むだけで気品があり、座るだけで優雅を纏う少女だ。
「ほぅ、ここから離れると」
そんな少女は、俺に対して見下すように見つめてくる。
実際に、俺は正座している状況である。
「いやぁ、さすがにこの5年で十分な成果がありまして」
「これまで私の協力のおかげでな。
それを、放って、どこかに行くとはなぁ、薄情な人物だねぇ、君も」
その口の悪さと尊大な態度が全てを台無しにしている。
彼女の名はライネス・エルメロイ・アーチゾルテ。
このロンドンで、研究を行う際に、様々な事を協力してくれた恩人だ。
だが、俺がロンドンから離れる前に挨拶する為に来たのだが、
彼女は何故か怒っていて、そして、なぜか正座させられているのだ。
そして、彼女は、 俺を見下ろしながら言う。
それに俺は答えた。
ライネスさんから目をそらして。
その言葉には棘がある。
「さて、私は君の事を気に入っているからね。
5年前に会った時から、君は面白い男だったよ。
私の知らない知識を教えてくれたし、 何より、君自身が面白かった。
だから、私としては、このままずっとここに居て欲しいんだけどねぇ」
そう言って、ライネスさんはため息をつく。
「いやぁ、と言われてもね」
「だからこそ、少し君には私の思い出作りに付き合って欲しい」
「付き合って欲しい?」
「ふふっ、君のような人間との間にできた子供。
それは、なかなかに興味深くないか」
「えっ?」
ライネスさんの、その一言と共に俺に近づく。
俺の唇を奪う。
舌を絡めてきた。
俺は抵抗しようとしたが、 何か、力が入らない。
困惑している俺を余所に、ライネスさんは口を離した。
そして、妖艶な笑みを浮かべて言った。
そして、そのまま、 服を脱ぎ始めた。
脱いだ後に現れた下着姿に思わず目が行く。
その光景を見て、思わず唾を飲み込んだ。
年相応な胸であるのは変わりないが、まるで人形を見ているような感覚に陥るほどの美麗さだ。
だが、そんな思考は次の瞬間に吹き飛んだ。
ライネスさんはそのまま俺を押し倒し、馬乗りになった。
さらに俺の顔を掴み、無理やり自分の胸に近づける。
柔らかな感触と甘い匂いが襲ってくる。
そのせいか頭がクラクラしてきた。そんな俺の状態を知ってか知らずか、ライネスさんはさらに体を密着させてきた。
そして耳元で囁くように言ってきた。
「いいじゃないか、君と私の仲だろう? こんな事くらいで照れる必要はないぞ」
「いや、そういう問題じゃなくてですね」
「んー、聞こえないなぁ。
なになに?
もっと私の身体を堪能したい?
仕方ないなぁ、君は」
俺の事場を無視して、彼女は俺の上で動き出す。
そして、手始めにブラジャーを取り外すと、直接肌に触れるようになった。
その柔らかい肌が直に触れ合い、温もりを感じる。
彼女の顔を見ると、頬が赤くなっている。
興奮してくれているのは間違いないだろう。
すると彼女はさらに強く抱きついてきて、キスを求めてきた。
なんとか俺はそれをかわしたが、今度は首筋へと標的を変えたようだ。
そこを噛まれたり舐められたりするたびに、変な声が出そうになる。
いや、実際出ているかもしれない。
そして、俺の手を掴むと、その手を自分の秘部へ導いた。
そこは既に湿っていた。指先から熱さとぬめりけのある液体を感じ取る。
そして、そのままゆっくりと中に入れていった。
中はとても暖かく、肉壁が締め付けてくるようだった。
彼女は、ビクッとした反応を見せながらも腰を動かし始めた。
彼女の口から漏れる吐息を聞きながら、俺は必死に耐えていた。
だが、それも長くは続かなかった。
我慢できなくなったのか、ライネスさんの方から口づけをしてきてくれたのだ。
舌を入れられ、絡まられながら、やがて彼女の膣口は俺の肉棒を根元まで飲み込んでいた。
そのままの状態で、彼女は再び動く。
最初はゆっくりだったが、次第に速くなっていく。
「ほぅ、これはなかなかにっ!
私の中に合わせて大きくなり、心地良くしてくるっ♡」
どうやら気持ちよくなっているらしい。
しかし、俺もそろそろまずい。もうすぐ果ててしまいそうだ。
そうして、俺がなんとか逃げようとしたが、ライネスさんは逃さないとばかりに強く抱きしめてきた。
それに抗えず、ついにその時を迎えてしまった。
精液を吐き出し、彼女に注いでいく。
同時に彼女も大きく痙攣したようで、しばらく余韻に浸っているようだった。
それからしばらくして、ようやく満足してくれたのか、ライネスさんは俺を解放した。
「ふむ、ごちそうさまだ。実に美味しかったよ」
満足そうな笑みを浮かべながら立ち上がる。
それと共に、彼女の膣口からどろっと流れ出る白い粘液。
それが床に垂れ落ちていく光景を見て、思わず唾を飲み込んだ。
あれだけ出したというのに、まだ足りないというのか。
そんなことを考えていると、ライネスさんは
「当たり前だろ。
この5年間、じっくりと計画していたんだ。
満足するまで、付き合って貰うぞ」
と言ってきた。
俺は諦めて、再びベッドの上に寝転ぶことにした。
それからというもの、結局朝方になるまでずっと相手をさせられた。