※この作品はR-18です。

百年の旅人~眠り姫を起こす為に~   作:ボルメテウスさん

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30年目 ライネス

 美しい金髪のロングヘアーに空色の瞳を持った愛らしい少女。年齢は15歳前後。

 

 佇むだけで気品があり、座るだけで優雅を纏う少女だ。

 

「ほぅ、ここから離れると」

 

 そんな少女は、俺に対して見下すように見つめてくる。

 

 実際に、俺は正座している状況である。

 

「いやぁ、さすがにこの5年で十分な成果がありまして」

 

「これまで私の協力のおかげでな。

 

 それを、放って、どこかに行くとはなぁ、薄情な人物だねぇ、君も」

 

 その口の悪さと尊大な態度が全てを台無しにしている。

 

 彼女の名はライネス・エルメロイ・アーチゾルテ。

 

 このロンドンで、研究を行う際に、様々な事を協力してくれた恩人だ。

 

 だが、俺がロンドンから離れる前に挨拶する為に来たのだが、

 

 彼女は何故か怒っていて、そして、なぜか正座させられているのだ。

 

 そして、彼女は、 俺を見下ろしながら言う。

 

 それに俺は答えた。

 

 ライネスさんから目をそらして。

 

 その言葉には棘がある。

 

「さて、私は君の事を気に入っているからね。

 

 5年前に会った時から、君は面白い男だったよ。

 

 私の知らない知識を教えてくれたし、 何より、君自身が面白かった。

 

 だから、私としては、このままずっとここに居て欲しいんだけどねぇ」

 

 そう言って、ライネスさんはため息をつく。

 

「いやぁ、と言われてもね」

 

「だからこそ、少し君には私の思い出作りに付き合って欲しい」

 

「付き合って欲しい?」

 

「ふふっ、君のような人間との間にできた子供。

 

 それは、なかなかに興味深くないか」

 

「えっ?」

 

 ライネスさんの、その一言と共に俺に近づく。

 

 俺の唇を奪う。

 

 

 

 舌を絡めてきた。

 

 俺は抵抗しようとしたが、 何か、力が入らない。

 

 困惑している俺を余所に、ライネスさんは口を離した。

 

 そして、妖艶な笑みを浮かべて言った。

 

 そして、そのまま、 服を脱ぎ始めた。

 

 脱いだ後に現れた下着姿に思わず目が行く。

 

 その光景を見て、思わず唾を飲み込んだ。

 

 年相応な胸であるのは変わりないが、まるで人形を見ているような感覚に陥るほどの美麗さだ。

 

 だが、そんな思考は次の瞬間に吹き飛んだ。

 

 ライネスさんはそのまま俺を押し倒し、馬乗りになった。

 

 さらに俺の顔を掴み、無理やり自分の胸に近づける。

 

 柔らかな感触と甘い匂いが襲ってくる。

 

 そのせいか頭がクラクラしてきた。そんな俺の状態を知ってか知らずか、ライネスさんはさらに体を密着させてきた。

 

 そして耳元で囁くように言ってきた。

 

「いいじゃないか、君と私の仲だろう? こんな事くらいで照れる必要はないぞ」

 

「いや、そういう問題じゃなくてですね」

 

「んー、聞こえないなぁ。

 

 なになに? 

 

 もっと私の身体を堪能したい? 

 

 仕方ないなぁ、君は」

 

 俺の事場を無視して、彼女は俺の上で動き出す。

 

 そして、手始めにブラジャーを取り外すと、直接肌に触れるようになった。

 

 その柔らかい肌が直に触れ合い、温もりを感じる。

 

 彼女の顔を見ると、頬が赤くなっている。

 

 興奮してくれているのは間違いないだろう。

 

 すると彼女はさらに強く抱きついてきて、キスを求めてきた。

 

 なんとか俺はそれをかわしたが、今度は首筋へと標的を変えたようだ。

 

 そこを噛まれたり舐められたりするたびに、変な声が出そうになる。

 

 いや、実際出ているかもしれない。

 

 そして、俺の手を掴むと、その手を自分の秘部へ導いた。

 

 そこは既に湿っていた。指先から熱さとぬめりけのある液体を感じ取る。

 

 そして、そのままゆっくりと中に入れていった。

 

 中はとても暖かく、肉壁が締め付けてくるようだった。

 

 彼女は、ビクッとした反応を見せながらも腰を動かし始めた。

 

 彼女の口から漏れる吐息を聞きながら、俺は必死に耐えていた。

 

 だが、それも長くは続かなかった。

 

 我慢できなくなったのか、ライネスさんの方から口づけをしてきてくれたのだ。

 

 舌を入れられ、絡まられながら、やがて彼女の膣口は俺の肉棒を根元まで飲み込んでいた。

 

 そのままの状態で、彼女は再び動く。

 

 最初はゆっくりだったが、次第に速くなっていく。

 

「ほぅ、これはなかなかにっ! 

 

 私の中に合わせて大きくなり、心地良くしてくるっ♡」

 

 どうやら気持ちよくなっているらしい。

 

 しかし、俺もそろそろまずい。もうすぐ果ててしまいそうだ。

 

 そうして、俺がなんとか逃げようとしたが、ライネスさんは逃さないとばかりに強く抱きしめてきた。

 

 それに抗えず、ついにその時を迎えてしまった。

 

 精液を吐き出し、彼女に注いでいく。

 

 同時に彼女も大きく痙攣したようで、しばらく余韻に浸っているようだった。

 

 それからしばらくして、ようやく満足してくれたのか、ライネスさんは俺を解放した。

 

「ふむ、ごちそうさまだ。実に美味しかったよ」

 

 満足そうな笑みを浮かべながら立ち上がる。

 

 それと共に、彼女の膣口からどろっと流れ出る白い粘液。

 

 それが床に垂れ落ちていく光景を見て、思わず唾を飲み込んだ。

 

 あれだけ出したというのに、まだ足りないというのか。

 

  そんなことを考えていると、ライネスさんは

 

「当たり前だろ。

 

 この5年間、じっくりと計画していたんだ。

 

 満足するまで、付き合って貰うぞ」

 

 と言ってきた。

 

 俺は諦めて、再びベッドの上に寝転ぶことにした。

 

 それからというもの、結局朝方になるまでずっと相手をさせられた。

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