「それにしても、なかなか面白いメンバーが集まったな」
そう言いながら、その日はカレラと話していた。
俺が能力で最初に実体化させた相棒のような存在であり、今も軽口を叩ける程度の仲である。
「まぁ、ここまでの長い間、あいつの為にだけどな」
「まったく、私の相棒は一途だねぇ」
「一途なのかなぁ?
だって、最初の頃に感じていた罪悪感は今は既にないからな」
そう、俺は自虐気味に呟いてしまう。
あいつの病を治す為に長い間、旅を行っている間に、自分の仲間と多くの関係を持ってしまった。
そこに純愛はあるのか、どうか。
「別に純愛じゃなくても良いんじゃない。
というよりも、お前は色々な奴と関係を持っていながら、幼馴染みに対しての思い、まったく衰える事なく、むしろ強くなるばかりじゃないか」
それは確かにそうなのだが。
だから、この気持ちをどうすればいいのか判らないのだ。
そもそも俺はあいつに何をしたいのか判らないのだ。
ただ言える事は俺はあいつの事が好きだという事だけなのだ。
「あのなぁ、私はそんなお前だからついてきたんだよ。
というよりも、そんなお前だからここまでついてきたんだよ」
そうカレラは笑みを浮かべながら言う。
同時にカレラは実体化させた。
何時ものような格好だと思って、見てみると。
「へっ?」
その格好を見ると、驚きを隠せなかった。
カレラが露出の多いメイド服に着替えていて柔らかそうな美脚が見えて
少しでも動けば下着が見えそうなほどのミニスカートに身を包んでいた。
「なっなんだ、その格好は」
「この前、露店で見て、再現してみたんだ。
どうだぁ?」
そう言いながら、メイド服を揺らし、誘惑するように言ってくる。
それに俺は心の中で思うのだ。
こんな姿をした彼女を見て我慢出来るはずがないだろうと。
そして、欲望が沸き上がると同時に俺の手は自然と彼女の胸に触れてしまっていた。
柔らかく温かな感触を感じている中で彼女は小さく甘い声を上げてくる。
そんな反応を聞きながらも、俺は手の動きを止められなかった。
そんな行為をしていると共に罪悪感が一瞬で、感じると共に手を止まる。
「おいおい、そこで止まるなよ。
分かっているんだろ、もう止まるつもりはないって」
そう呟きと共に、カレラはそのまま俺のズボンへとゆっくりと近づく。
ズボンのチャックをそのまま開くと共に剥き出しにさせた肉棒に対して、彼女はゆっくりと舌を伸ばす。
これまで、何度も行為を行っていた事もあり、そのフェラチオは慣れた動きをしていた。
ゆっくりと肉棒を口の中に入れて舐め始める。
ただそれだけでも快感が襲う。
そして、彼女はそのまま口を動かし始める。
口を動かす度に、肉棒から刺激を感じる。
だが、それだけではなく彼女の柔らかい手が肉棒に触れる事で更に快感を感じていた。
その口は、ゆっくりと玉袋まで移動していき、優しく触れる。
その事に思わず、俺は腰を引いてしまう。
すると、彼女は上目遣いをしながら睨んでくる。
だが、構わず、再び玉袋を揉むように触れていく。
それと同時に、彼女の指先が俺の肛門に触れていき軽く押す。その瞬間、今まで感じていなかった感覚を覚える。
それを見逃さずに、カレラは微笑む。
そのまま、彼女は肛門へのマッサージを続けていった。
徐々に快楽が増していっていた。
そして限界を感じた俺はカレラを引き離そうとするが彼女が腕を掴む。
そして、俺を見つめる瞳には何かを訴えていた。
それが意味する事はすぐに理解出来た。俺は彼女を引き寄せると、そのまま彼女の体を抱き寄せキスをする。その唇は甘く蕩けるようなものだった。その心地良さに俺は溺れそうになる。そんな状態でも、彼女の方は満足しなかったのか舌を伸ばしてきた。
俺はそれに答えるように舌を伸ばす。
そして互いに求め合うようにして唾液の交換を行う。そんな状態が続き、息苦しさを覚えた頃合いに口を放す。
お互いの間に銀色に輝く糸が出来ており、それが垂れ落ちる前にカレンは俺を押し倒してくる。
そして、彼女は自らスカートを脱ぎ下着姿になる。そして俺の上に乗っかる。
乗っかると共に、俺に向けて背中を見せながら、そのまま彼女はゆっくりと秘部を俺の肉棒を導く。既に濡れているのか簡単に入っていく。
そして、彼女の中で締め付けられると同時に俺自身も強く感じてしまう。
そのまま彼女はゆっくりと動かし始めていく。それは焦らすかのような動きだった。しかし、その焦らし方が逆に興奮させてくる。そして、彼女は激しく動かしていく。次第に早くなっていき俺の限界が来る。
そこで彼女は一度止めて抜くと俺の向きを変えようとする。
そして、俺の顔が見えるようにする。そこには妖艶な笑みを浮かべたカレラがいた。そして、その体勢のまま彼女は再び挿入する。先程よりも深く入る。その圧迫感が凄まじいもので耐えられそうにないほどだった。そして彼女は更に奥へと入れようとしてくる。
俺は堪らず声を上げてしまいそうになり、何とか堪えるがもう我慢の限界だった。
それを悟ったのか彼女は一気に入れる。すると今まで以上の快感に襲われる。それにより俺自身から白濁液が出る。
「出てるっ♡」
その言葉共に彼女は腰を動かす。それにより俺自身が更に大きくなっていく。それにより彼女の方からも喘ぐ声が出始める。
「んっあぁぁっあっあああんっ!!」
そして遂に彼女は果ててしまう。
そして、俺はというと未だ元気でありまだ出せていなかった。そして彼女は言う。
「まったくっ、長い間の付き合いだけどな。
まぁ、それを付き合うのも、相棒の役割だからな!」
そう、彼女はいうとまた動かし始める。そして俺もまた彼女に合わせるかのように動く。