腰まで届くだろう月を思わせる白い髪。
そんな白い髪に合わせるように、豊満な身体。
その身体の持ち主の名はアルテミス。
月の女神と呼ばれる女性であり、彼女が実体化させたのは月の雫からである。
本来のアルテミス本人という訳ではなく、彼女の分体というべき存在である。
そんな彼女の性格は話してみると、ハイテンションで我儘で嫉妬深かった。
その証拠というべきなのか。
「ほらほら、君の好きなおっぱいだよぉ♡」
そうハイテンションな態度と共に、まさに月を思わせる丸いおっぱいが俺に見せつけるように押しつける。
柔らかそうな肉厚に思わず生唾を飲み込む。
「ふふっ、遠慮しなくても良いんだよぉ♡」
そのまま彼女は、俺におっぱいを押しつけながら誘惑してくる。
確かに俺はおっぱいが好きだが、こんなにも露骨に押しつけられると逆に戸惑ってしまう。
しかも相手は女神様だ。
そんな相手に誘惑されている状況に緊張してしまう。
するとそんな様子を察したのか、アルテミスさんは妖艶な笑みを浮かべながら、俺の肉棒を掴む。
「ふふっ、私のおっぱいに、君の肉棒を挟んだら、どうなるんだろうねぇ♡」
まるで悪魔のような囁き声だった。
そして彼女は俺に密着しながら、ゆっくりと胸の間に肉棒を挟み始める。
柔らかい感触に包まれると同時に、肉棒から快楽が流れ込んでくる。
「うぐっ、こんなに挟まれるとは」
まるで熱の籠もった棒を、彼女のおっぱいによって冷やすように包み込まれていく。
それはまるで餅つきのように優しく、それでいて淫靡な雰囲気を感じてしまう。
「ふふっ、気持ちいい?」
そう言いながら彼女は更に胸を寄せて圧迫する。
それによって更なる快感が襲ってくる。
そうしている間にも彼女は胸に手を添え、ゆっくりと動かし始めた。
それにより与えられる刺激により、徐々に興奮が高まってくる。
既に我慢の限界に達しつつあった。
しかしそんな状態でも彼女は楽しげに笑いながら、俺の顔を見つめている。
それがまた恥ずかしくて仕方がない。
そんな状態だからこそ、より強い刺激を求めるようになっていた。
「あぁんっ、もう限界そうだね♡」
それに応えるかのように彼女もまた動きを強める。
ただでさえ温かく包まれていた肉棒だったが、その圧力が増したことで射精欲が高まる。
それと同時に、この先にあるであろう絶頂への期待もあった。
このままでは彼女に主導権を握られてしまうと思いながらも、抵抗することができない。
むしろ早く終わって欲しいという思いすらあった。
そんな思いとは裏腹に、ますます高まっていく性衝動。
もはや耐えられるようなものではなくなっていた。
それを見計らうようにして、彼女は一気に責め立てる。
その結果として訪れる強烈な感覚。
それに抗うことなどできるはずもなく、ただひたすらに欲望を解き放つことしかできなかった。
どくんどくんっと脈打つ度に精液を放出する。
その勢いは非常に強く、谷間からは収まり切らなかったものが溢れ出していた。
それでもなお止まらない放出に、次第に頭が真っ白になるような錯覚を覚える。
そんな中でも彼女は嬉々として行為を続けていた。
やがて全てを出し切ったところでようやく解放される。
「ふぅふぅ♡もぅこんなに沢山出してしまって、私の身体もこんなに汚すなんてねぇ♡」
そう言って自分の指についた白い液体を見せびらかすように舐め取る。
その姿はとても扇情的であり、再び勃起してしまいそうになるほどだ。
「あら? まだ満足していないようじゃないの♡」
だがそんな考えはお見通しだと言わんばかりに、こちらを見て笑う。
それに対して何も言えないまま黙っていると、今度は彼女が口を開く。
「じゃあそろそろ本番を始めましょうか♡」
そう言うなり服を脱ぎ捨てた。
現れた裸体は女神と呼ぶに相応しい美しさであり、思わず息を飲むほどだった。
豊満な乳房や引き締まった腰回り、そして程よく肉のついた太股などがとても魅力的で、見ているだけで興奮してしまう。
そんな俺の様子を見た彼女はニヤリとした笑みを浮かべると、そのまま近づいてきた。
目の前まで来ると膝立ちになり、両手を使って肉棒を掴み上げる。
そして顔を近づけたかと思うと、舌を出して亀頭をぺロリと一撫でした。
それだけのことなのに背筋がゾクッとするほどの快感に襲われる。
それを知ってか知らずか、彼女はさらに大胆になっていった。
裏スジをなぞるようにして下から上へと何度も往復する。
時にはカリ首にも触れながら、刺激を与え続けた。
それによってどんどん硬度を増していく肉棒。
それはもう爆発寸前といった様子だった。
「出そうになった?
けど、出すのはねぇ、こっちにねぇ♡」
その言葉と共に、彼女はゆっくりと自身の膣口を見せつける。そこは既に愛液によって濡れており、いつでも受け入れる準備ができていた。
それを確認してから、一気に挿入していく。
ずぶぶっという音を立てて飲み込まれていった。
中は熱く蕩けるようで、それでいてしっかりと締め付けてくる。
まるで生き物のようにうねり絡みついてくるのだ。
あまりの気持ちよさにすぐに果ててしまいそうになるが、なんとか耐えて抽送を始める。
すると彼女もそれに合わせて動き始めた。
そのままお互いに激しく求め合いながらも、快楽に浸っていた。
「あっあぁ♡いいわっ! もっとぉ!」
彼女の喘ぐ声を聞きながら、俺は更にペースを上げていく。
パンッパチュパチュンっと肌同士がぶつかり合う音が響く。
それがまた心地よいリズムとなって絶頂へ導いてくれるようだ。限界を感じ始めてきたところで、思い切り突き上げた。
「ああああぁぁー!!」
悲鳴のような叫び声をあげながらビクビク震えている。どうやら達してしまったらしい。
しかしまだこちらは終わっていないため、構わず動かし続ける。
「ちょっ待ってぇ! イッてるぅ! 今イったばっかりだからぁ!! ひゃあん♡だめぇ! おかしくなるぅ!!」
必死になって訴えかけてきているが、こちらとしてもそろそろ我慢の限界なのだ。
なので遠慮なく中にぶちまけた。
「あっあぁあ♡熱いぃ〜〜!!!」
そう言い残しガクリと意識を失ってしまった。
さすがにやりすぎたかなと思いつつ後始末をして部屋を出た。
あれだけ激しい運動をしたにも関わらず疲労感などは一切ない。むしろ前よりも調子が良いくらいだ。
「ふぅふぅ♡」
荒い息を吐きながら横たわる彼女を見ながら、俺は、ゆっくりと寝る。