冥界にいる存在の中で、俺は兎という存在に目をつけた。
遙か昔の神話から多く出てきた彼らに何かヒントがあるかもしれない。
そんな期待もあり、彼らを実体化させてみた。
その結果。
「ここまで、堂々とバニーガールとは」
「うぅ、それを言われると恥ずかしいのですが」
そう言いながら、目の前にいる人物、黒ウサギはその頬を赤くしながら言う。
彼女のその身に纏っているのは、まさにバニーガールを思わせるドレスを身に纏っており、本物と見間違える程の長いウサ耳が特徴的だった。
偶然見つけた彼女は、どうやら能力は高いが、群れから孤立してしまったらしい。
あまりの強さに孤立し、寂しい思いをしていた時に、偶然俺と出会って、こうして一緒にいる。
それが、事の経緯なのだが。
そんな彼女は既に発情している様子で、俺の肉棒の前に立っていた。
「兎は年中発情しているんですよ、ですから」
そう言いながら、無理矢理剥き出しにした肉棒に口を近づけ、そのまま亀頭から咥える。
生暖かく湿った口内に包み込まれ、亀頭が舌の上を滑るように擦られる感覚に思わず腰が浮きそうになる。
だがここで下手に出れば主導権を握られてしまうだろうと思い、なんとか堪えて彼女を見下ろした。
しかし、この状況下においてもやはりというかなんと言うべきか、彼女には嗜虐心が湧き上がる。
この目の前の少女のバニー衣装を脱がしたいという欲求だ。
そこで俺は立ち上がり、後ろに回ってお尻に手を伸ばしてみる事にした。
するとビクッと反応を示しながらも、後ろを振り向く事無く奉仕を続ける彼女。
もしかするとこの状態で何かされるかもしれないという警戒心の現れなのだろうか。
それならば好都合だと思いながら手を進めていくのだが、どうにもスベスベとした感触である事が手に伝わってくるだけでなかなか脱げる気配がない。
しばらく格闘してみたものの結局諦める事となり、今度は正面に戻って膝立ちの状態で肉棒をしゃぶらせ始めた。
相変わらず巧みな動きを見せてくれるものの、やはり露出面積が小さいせいで満足いく快感を得る事は出来ない。
これなら普段の様に抱き締めている方がよっぽど気持ち良いじゃないかと思っていると、ふとある事を思いついた。
それは彼女が着ているバニースーツをビリっと破いてしまえばいいのではないか、というものだ。
早速実行に移してみると、さすがに驚いたのか少しだけ顔を離されてしまい、その際にカリ首を舐めあげられてしまった事で危うく暴発しそうになったもののどうにか耐えきり、そしてとうとうスーツを引き裂いた。
するとそこから現れたのは白く滑らかな肌に、胸元を覆うブラジャーであった。
それが露わになった瞬間、その下にある柔らかそうな膨らみの事も思い浮かんでしまう。
もう我慢の限界だとばかりに手を伸ばそうとする。
「こちらが気になってしまいますか?」
「まぁ、その気にならないと言ったら、嘘になるな」
「へぇ、そうですかぁ、だったら仕方ないですねぇ♡」
そう言って、彼女は右手でスカートをたくし上げるようにして持ち上げると、左手をショーツの方へと這わせていった。
そこには薄い毛に覆われてこそいるもの、割れ目の存在がハッキリと確認出来るようになっている。
さらに言えば、彼女の秘所からは愛液が大量に分泌されており、まるで洪水のように床まで濡らす程になっていた。
それを見てゴクリと唾を飲み込むと同時に、改めて彼女の体を見る。
その体は全体的に丸みを帯びており、特に女性の象徴たる二つの乳房に関してはかなりのボリュームを誇っていた。
「もぅ私も我慢できませんから♡」
そう、黒ウサギは呟くと共に、その割れ目をゆっくりと肉棒へと近づける。
先程まで自身で舐めていた肉棒という事もあってか、彼女の膣内はとても熱かった。
そんな彼女の蜜壺に包まれていく感触に身を任せていると、ついに奥まで到達してしまう。
膣肉が、俺の肉棒を隅々まで味わおうとするかのようにうねり、絡みついてくる。
そのあまりの心地良さに腰を引いてしまいそうになるが、しかし今引けばせっかくここまで受け入れてくれた彼女に申し訳なさすぎると考え直し、グッと堪えた。そして俺は意地悪をするように、あえて動かないままにしていると、ようやく焦れたのか、自ら動き始めた彼女。
それを見計らい、こちらも腰を動かし始める。
徐々にペースを上げていき、最終的には互いに絶頂を迎える為に激しくなっていくピストン運動。
互いの肉をぶつけ合う音が部屋中に響き渡り、そして遂にその時が訪れた。
「黒ウサギっもうそろそろっ」
「はいっ一緒にっ♡」
同時に果てそうになったところで、お互いに手を伸ばしあい抱き締めあうような体勢を取る。
そして
「あっああぁあぁぁっ♡」
彼女の喘ぎ声と共に、俺は湧き出る白濁を解き放った。
解き放たれた精液は、そのまま黒ウサギの子宮口へと直接注ぎ込まれていき、そこで留まる。
すると黒ウサギはその刺激を受けた事で達したらしく、ビクビクと体を震わせた。
一通り出し切った後に引き抜くと、栓を失ったそこから大量に溢れ出る大量の白濁とした液体。
「ふぅ、黒ウサギ?」
俺はそう、言いながら彼女に問いかけるが。
「あぁ、無理っこんなの気持ち良すぎる♡」
どうやら完全にトんでしまっているようで、反応はなかった。