彼女との出会いは偶然である。
裏路地で偶然拾った拳銃。
最初は、裏社会に関係していると思い、近くで何かある理由を知る為に実体化させる。
そうして、実体化させた少女、錦木千束。
その少女は、銃から実体化したとは思えない活発で明るい性格をしていた。
そして、どうやら彼女はこの近くにいたヤクザの武器として売買され、それが落ちたらしい。
俺はその脅威の排除を目的に、動き始めた。
その際、俺は人間相手という事で、基本的に生かしたのだが、それが彼女に気に入られたのか、懐かれてしまった。
そして、その日も、目の前にいる、制服を身に纏っている千束は何やら笑みを浮かべながらこちらに近づいている。
その笑みは、まるでこれから悪戯をしようとする子供を連想させた。
「ねぇねぇ、ちょっと良いかなぁ♡」
そう、俺に尋ねてくる彼女。
その表情は明らかに何かを期待しており、少しだけ頬が赤く染まっていた。
それが、これから何を意味するのか疑問に思う。
そんな俺を余所に、彼女はそのまま俺を誘うように手を握り──―そして、突然彼女の方へ引き寄せられた。
咄嵯に俺は抵抗するが、その力は強まる一方で抗うこともできない。
結局、そのまま引き寄せられるままにベッドへと連れていかれる。
「えへへぇ、こういうのは結構無防備だよね、あなたは♡」
そう、俺をベットに寝かせると共に、そのまま俺を見下ろしている。
正面で見つめてくる彼女の頬は赤く、少し息遣いが荒くなっていた。
それはまるで、獲物を前にした獣のような雰囲気であり、先程までのどこか子供っぽい彼女とは全く違う印象を受ける。
「だから、良いよね♡」
「まぁ、別に、んっ」
そう、俺が返答するよりも早く、彼女の方からキスをしてくる。
柔らかな唇の感触が伝わって来て、それを受け入れてしまう。
ただ、そこから舌を伸ばして来た時には流石に驚いてしまい、慌てて口を離そうとする。
だが、当然のようにそれを逃さぬよう掴まれてしまい、結局されるがままになってしまうのだ。
「むふぅ、ちゅぱぁ♡」
いやらしい音を立て、口の中で動き回ってくる彼女の舌。
それと同時に唾液が流し込まれ、思わず飲み込んでしまう。
すると何故か更に興奮してしまい、脳裏に桃色の霧がかかったような気分になった。
「ぷはぁ♡うわぁ、すっごい反応♪ これはどうしようかな?」
そう言いつつ、今度は俺の股間に手を伸ばす彼女。
ズボン越しに優しく撫でられ、それに反応するように肉棒は硬くなっていく。
その過程を楽しむようにゆっくりと撫でながら、時折爪先でカリッと引っ掻いて来る。
それだけでも十分な刺激なのに、耳元では囁き声が響いていた。
「ねぇ、あなたはこれが好き? それともこうされるのが良いかな? ほら、こうやって──」
囁かれた言葉通り、ズボンの上から軽く握られる感覚がある。
そのままゆっくり上下に動かされると、直接的でない快感が襲ってきた。
それが心地よくて目を閉じようとすると、頬を軽く叩かれ意識を引き戻されてしまう。
「駄目だってば~、もっとちゃんと見てよぉ~」
言われるがままに目を開くと、彼女は右手で俺のモノを握りながらも左手は自分の秘所へと伸ばしていた。
そしてその中指と薬指を使って割れ目の上側を刺激し始める。
ゆっくりと、丁寧に。少しずつ奥の方へと進んでいき、既に下着の中に入っているらしく、クチュクチュとした水音が聞こえてきた。
「あぁっ! んっ、ぁあっ!!」
喘ぎ声をあげつつも、彼女は自分の大事な場所を刺激する事を決して止めない。
むしろ激しさを増していき、気づけば両手を使って弄っていた。
そんな状態でも、彼女の愛撫は続く。
先程までよりさらに強く、それでいて繊細さを損なわない絶妙の力加減で責め続ける。
やがて、彼女自身が限界を迎えると共に、そのまま立ち上がると、俺の肉棒の前に自身の秘部を近づける。
「ここまでやったからね。
私もあなたも、我慢なんて、もぅできないよね♡」
そう言うと同時に、彼女は腰を落とす。
そして次の瞬間には俺達の結合部がくっきり見えるようになった。
俺の上で彼女が動いていると分かるほどだ。
その姿はとても卑猥で、だからこそ俺は興奮してしまう。
「んっ、やっぱり凄いなぁ♡あなたのおちん○ん、こんなに深く入って来て、気持ちいいよぉ♡」
彼女はそのまま俺の肉棒を吸い込むように、奥へと進んでいく。
その度に膣肉は絡みつき、今にも精液を求めてくるようだった。そして遂に最深部にまで達したのか、そこで動きを止める。
それから少しの間じっとしていたが、不意に動き始めた。
ゆっくりと、だが確実に絶頂へ導くために。
最初は緩やかだったが徐々に激しくなっていき、やがて絶頂に達する寸前となる。
すると彼女は再び動きを止め、こちらを見つめてくる。
「あっあぁ♡ここにっ♡出してぇ! あなたの、いっぱいぃ!! 私の中に全部ちょうだいっ!」
懇願するように言われた後、再び激しい抽挿が再開される。
彼女が激しく動くにつれて乳房が大きく揺れ、先端にある突起物もビンビンになっていた。
それを見た途端、またもや欲望が爆発しそうになるが、今度は何とか耐え切った。
しかしそれも束の間で、すぐにでも射精しそうな感覚に襲われる。
もうダメかと思った時、突然彼女は大きく震えたかと思うと動きが止まった。どうしたのだろうかと思っていると、彼女は口を開いた。
「出すなら中に欲しいなぁ? 私の子宮に一杯出して?」
その言葉を聞いた直後、俺の限界は訪れた。
ドクンドクンという音と共に大量の白濁とした液体を放出していく。それは一度だけでなく何度も続いた。
その間、彼女はずっと子宮口に押し付けるようにして密着させていたため、ほとんど漏れる事がなかった。
ようやく終わりを迎えた頃には互いに汗だくとなっていた。
そのまま倒れこむようにして横になる。
二人とも荒い息をしながら余韻に浸っていたが、やがてお互いに見つめ合う。
「ふふっ、それじゃ、ずっと一緒にね♡」
そう言いながら、俺に抱き締めてくる。
俺はそれに対して、応えるように。