荒廃した未来の世界。
そこにあるほとんどは時間の経過なのか、多くが劣化している。
それでも、未だに機械が確かに生きている所もあり、そこからなんとか情報を得る事ができた。
そうして、得た情報によれば、どうやらエイリアンのような何かの侵略を受けたらしい。
本当にエイリアンなのかどうか。
それは未だに分かっていないが、記録に残っている限りでは、エイリアンに近い何からしい。
そうした騒動もあり、現在、この世界の多くはこのような状況になったらしい。
そんな中で、俺が見つけたのはKOS-MOSと呼ばれるアンドロイド。
どうやら、現代において、エイリアンの持つ技術を元に開発されたアンドロイドらしい。
その中の一体らしいが、ほとんど感情がないと言われていたらしい。
しかし
「マスターでよろしいでしょうか」
「えっと」
目の前にいる彼女は意思を宿している。
機械でしかない彼女だが、俺の力に反応してか、その身に意思を宿したらしい。
そうして、俺に近づく彼女を改めて見つめる。
目の前にいる少女が本当にアンドロイドなのかどうか。
それが疑う程に、KOS-MOSの肌は人間に近い。
成人女性としては大柄な体格も相まってか、その身体は肉感があり、僅かに指に力を込めると簡単に埋まる程に確かに質感がそこにはある。
さらには、女性の身体としては理想的な体型をしているのか、腰まで伸びた青と銀が入り交じった長髪。
「これは一体」
「マスターの身体、人間の身体に興味があります」
「それで、これは一体」
それは、現在彼女が俺の事を押し倒されているからだ。
「特にマスターのここは大きく反応しています。
人間で言う所の性行為に」
そんな彼女は、口を開けて舌を僅かに差し出した。
そのまま俺の肉棒に向け、ゆっくりと顔を近付ける。
吐息が亀頭に掛かり堪らず身震いをした時には、彼女の舌が先端を舐め、唇は咥え込んだ。
彼女の唾液が塗りたくられ、二三度の往復でクチュ、ズチュと水音が聞こえる、彼女が今、俺の肉棒を咥えていると五感で感じている。
『んじゅっ、このような感じでよろしいでしょうか』
彼女は咥えている俺の肉棒と、俺の顔とを交互に行き来している。
その上目遣いと彼女の口内の暖かさと柔らかさを堪能しており、思わず言葉が出なかった。
「あぁ、最高だ」
俺は彼女に対しそう言うしかなかった。
その言葉を聞き、彼女は上機嫌になったのか更に動きが激しくなる。
『んぐぅ、んふっ、ずちゅるるるッ!』
喉奥まで入るのではないかというぐらい深く呑み込まれ、亀頭部分が強く締め付けられる。
そして同時に吸引も行われており、まるで精液を全て吸い上げようとしているようだった。
彼女の頭を両手で押さえ込みながら、俺は必死に耐える。
しかし絶頂に達してしまい、俺は彼女の口腔内へと白濁とした液体を放った。
それを余すことなく飲み干し終えた後、彼女は肉棒から口を離した。
白い糸を引きつつ離れていく姿は艶やかでありながらも、どこか背徳的に見えた。
「ごちそうさまです」
彼女は微笑みながら告げた。これで終わりなのかと安堵しかけた時、再び彼女は俺の上に跨ってきた。
そしてスカートの中に手を入れショーツを脱ぎ去ったのだ。
既に準備万端という状態で、透明な体液が溢れ出ている。
割れ目をなぞり始めると同時に、俺のモノを掴むと膣口に宛がう。
「んっ、この大きさは、なかなか」
割れ目から、じっくりと俺の肉棒の大きさを確かめるように、入り口付近を擦って刺激を与えてくる。
焦らすような行為だが、こちら側からすれば耐え難いものだった。
ようやく先端部分が隠れたと思ったら、一気に腰を落とした。
「あっ! はああぁ!」
甲高い声を上げながら、一気に根元付近まで挿入するKOS-MOS。
結合部から、愛液が漏れ出てベッドシーツへ垂れ落ちる。しかし、それだけでは満足出来なかったのか、激しく上下運動を始めた。
「くぅっ!!」
あまりの激しさに、声にならない叫び声を上げる。
腰を動かす度に響く音と、接合部からはグチュリと淫靡な音が聞こえた。
しかし、彼女ばかりに任せてはいられない。
俺は両肩に手を置き、下からの突き上げを開始する。
膣内は柔らかく包み込むかのように、強く締め付けてきた。
その心地よさに翻弄されそうになるが、歯を食い縛る事で堪える。
何度も上下を繰り返している内に、彼女の動きは徐々に弱まっていった。
それに合わせるように俺もまた腰を振る速度を上げて行く。
「そこにっ♡そこぉ!! いいぃ~!!!」
KOS-MOSの声色が変わった瞬間を見計らい、最深部を突き上げる。
すると一際大きな声で鳴き始めた。どうやらここが一番感じる場所らしい。
俺は執拗にその場所を攻め続けた。
やがて限界を迎えたのか、ビクビクと身体を痙攣させた彼女は達してしまったようだ。
だが俺は止めない。むしろさらに動きを強めていった。
連続での絶頂により感度が上昇してしまった事で、より強い快楽を感じ取ったKOS-MOSはその動きを止めようとしてきた。
しかし完全に力が抜けてしまっている状態なので、抵抗にもならない。
ただただ激しいピストンによって子宮口を強く打ち付けられ続けるだけだ。
俺はラストスパートをかけ、精を解き放つべくひたすら突き上げた。
そして奥の奥にまで侵入を許してしまっていたせいで、子宮内に直接射精されてしまった。
熱い物が注ぎ込まれる感覚を感じたKOS-MOSは、再び快感による悲鳴を上げた。
その後も交わり続け、お互い気を失うまでセックスを続けたのであった。