ここにも、間違えが。サブタイトル、変えたはずなのに。
アドバイスをいただいたので、修正をば。なんか、読み返してると、深夜テンションで書いたので、色々変なところがいーぱい!
とあるホテル
やあ、愛しい人の上からこんばんは私の名前は戸籍上
個性届け上は『色質』
各種内蔵や感覚器官を持たない異形型で、色を変える事で、身体の形状や体積、質量、密度、3態変化、摩擦係数、発火点など様々な性質を変化させる個性ということになっている。
呼吸も必要とせず、死とは無縁の所謂強個性だ。
大好きなものは、耳郎響香と言う女の子。
大嫌いなものは、オールマイトと笑顔。
よろしく。
今は、深夜のホテルの部屋で眠って居る響香の布団と枕の役割を担っている。
あらかじめ言っておくが、変態的な行為ではない事はわかって欲しい。
個性で身体の色を『白』に変化させて居る。
モチモチふわふわスベスベの最高級人をダメにする粘体状態として彼女の体を包んで快適な温度を保ち、虫や犯罪者から守る役目を全うしているんだ。
それに彼女は私の恋人だ。だからエッチなイタズラをしても許され…ゲフンゲフン。
まあそれよりも今は今後の生活について考えているんだ。
ずっと前から、嫌な予感がしていてね。
この世界には個性というその人の唯一つの超常的能力を持つ人間が人口の8割を占める。
そんな社会で脚光をあびるようになった職業がある。
それが『ヒーロー』だ。
公共の場での個性の乱用、個性を使用した犯罪を起こす人間が爆発的に増えたことでそれは、制度化され、国からヒーロー免許を与えられヒーローによる治安維持、災害や事件事故の際の人々の救助、犯罪者の逮捕。
その全ての活動に個性の使用が許可された、公的な職業である。
だがリスクは高く、死亡や傷病に罹りやすい職業ナンバーワンであり、一番に危険に突っ込まないと行けないし、経営力が必要になるなど様々な面で実力が伴わなければ食べていけない職業でもある。
そんなヒーローに比べ、免許を持っていない一般人は、例外はあれど、いかなる理由があろうと公共の場での個性の使用は厳しく取り締まられており、それによって平和が維持されている。
もっと言うと、ヒーロー制度のおかげで国としての形を保っていられると表現しても良い。
しかし、制度により抑圧されている人間がいることも確かであり、このヒーロー制度が新たな犯罪や自殺者、イジメ、差別を生み出している面がある事も否定されるべきではないだろう。
まぁそんな、抑圧があればこそ、ヒーローという存在がより輝かしい様に感じるという面もある。
黎明期では多数派だった人間、今で言う無個性の人間が数を減らして逆転し、強力な個性を有する人間の母数や個性の危険度が増えて対抗できなくなっていったのがそれに拍車をかけている。
まぁ基本的なヒーローについてのデメリットも踏まえて説明をしてきたが、私はヒーローというものに否定的だ。
ヒーローなど、承認欲求の塊の様な奴らだ。
ヒーローだけの稼ぎはそんなに高くないが、副業として、モデル業、配信業などにご執心な者、偉そうな者が多すぎる。
何かにつけて、御高説を垂れる奴も居るし、少しでも変な動きをしたと感じたら、ヘラヘラと笑いながら声をかけて来て、急いでる人間の妨害を行う。
間違えでも謝る奴は稀だ。
そもそもヒーローというのはが勘違い野郎や脳足りんどもの集まりだ。
一昔前の害獣駆除のように人間殴って金をもらってる分際で我こそが正義の執行者でござい(ドャァ)みたいな人種だ。
やっている事は私刑に近い。
それに、そのトップは私の大嫌いなオールマイトだ。
正直、すぐにでもくたばってくれるならあらゆる神仏に毎日1柱づつにお祈りや寄付をすることも吝かじゃない。
あの笑顔がトラウマなんだ。
以前、笑顔で殴り続けられ、吹き飛ばされ、踏み躙られた事がある。
その恐怖がわかるか?巨体が情け容赦無く、街の被害を度返しで殺しにくる。
しかも笑顔でだ。あれが、あんな奴が平和の象徴と呼ばれ、1番の人気を誇るヒーローとして祭り上げられている。
この国は狂ってるっ‼︎こんな国で誰がヒーローになりたがると思う?思わないだろ、普通はありえない。
しかし、オールマイトと言う強い光に目が眩んでいるのか、今の人間達は人生に一度はヒーローを夢見ると言われる位なんだそうな。
その影響は無視できるものでは無く、そりゃ、政治家も忖度したくなるだろう。
国民栄誉賞をオールマイトにあげちゃおうなんて話もあったぐらいだしね。
とにかく、そんな強い光か、国民からの熱狂的な支持に当てられたのか中学に上がって、数ヶ月後に響香がヒーローになりたいと言い始めたんだ。
どこで間違えたのか。
どうして響香もヒーローになりたいんだろうか?理由を聞いても教えてはくれないし、何度も実例や案を出して説得してみたんだ。
他のヒーロー科でも良いだろとか、間接的にも関われる職業もあるよとか。
でも、ダメだった。
確かに、響香がなりたいと言うのだから、叶えてあげたいし、彼女から離れるというのも考えられない。
遠距離恋愛はリスクが高すぎる。
だから、100歩譲ってヒーロー科を受けるのは良いよ。
でも、雄英は無いだろ。
あのオールマイトの出身校だぞ。
絶対に校則かなんかに笑顔で敵を叩き潰すべしとか書いてるって。
それか宗教だ。
どちらにしろ、響香が余計な事を覚えるだろ!やめろ!それにもしあの悪魔に会ったらどうすれば良いんだ。
ヒーロー恐るべし。オールマイト恐るべし。こうなれば、如何なる手段を持ってしても…
ピピピピッピピピピッピピピピッ
おっと、考え事をしていたら、もうこんな時間か。
7時に設定されていたアラームの音が鳴るのに合わせて、ベットから腕を伸ばしてカーテンを開ける。
目を覚ました彼女は、
手を私の体を貫通させてスマホをとり、今まで鳴っていたアラームを止めてそのままの手で、私の最高級、人をダメにする体を追求した体を撫で始める。
まだ眠そうな様子ではあるが、起きられそうだ。
空気を貯める肺を作り出して息を吸い、いつも使っている人に安心感を抱かせる声帯を作り、声を発する。
私は意識的にしないと、声が出ない。肺がないし、酸素が必要ないから。
無意識にはできない。個性の数少ないデメリットかもしれない。
「おはよう響香」
「おあよ、薫」
「準備して、朝バイキングを食べに行こ。今日はいよいよ、受験だよ。」
「うん」
「いつもと同じことをしよう。ラッキーはいないけど、ご飯食べたら散歩。そしたら、受験も楽勝さ。頑張ろう。」
「うん、頑張ろ。」
そう言って体を起こし準備を始める響香を心の中で応援しながら、形状を布団や枕から、人型にしてそれを保ち、中学の制服に着替えて、昨日机に広げた、参考書や問題集、筆記用具を片付けに入る。
ふと彼女が使っている努力の結晶を見ていると、彼女が中学に入ってからのことを先程の事のように鮮明に思い出せる。
彼女は中学に上がってから、雄英ヒーロー科を受験するために、生活の見直しから始め、勉強、筋トレ、運動、個性のトレーニングまで、毎日欠かさず、頑張ってきた。
雄英を目指すなら、当たり前だと言う人間はいるだろうが、それを有言実行できる人間がどれだけ居るか、分からない。素直に尊敬して居る。
そう振り返って居ると、なんだか、ヒーロー科受験もいいんじゃないかとさえ思えて来てしまうから不思議だ。
そうだ、さっきまでのは時間的にブルーになってただけだ。
彼女が折角、行きたい学校を決めて、それに向かって一緒に頑張って来たんだ。
今日が、それが報われる時なんだ。恐ろしくはあるが……
「薫、終わったよ。」
「ん?あーごめんすぐ終わらせる。」
「うん」
思考の海に溺れて居ると、声をかけられる。
急いで荷物を片付け、食事の無料券や鍵などの確認をし、部屋を出た。今日も泊まる予定のため、大きい荷物はそのまま残して出発だ。
♠︎
雄英玄関前
今日はあの殺意増し増し笑顔怪人、オールマイトから始まり、エンデヴァー、ベストジーニストとか言う奴など、現役で活躍する質の高いヒーローを排出する、日本一と呼び声高い名門国立雄英高等学校に受験に来ていた。
難しさも日本一であり、偏差値79、倍率は驚異の300越え。
輝かしい実績を持つ卒業生の影響か、そんな難易度に関わらず、毎年多くの学生が受験する。
「うえ〜。ねぇ響香、帰らない?煩いし、臭いし、なんか五感のほとんどがグロいんだよね。」
ホテルを出る時は上がっていたモチベーションも長続きはしなかった。
気分と同じで体も人型を保っているのは意外と難しい。
「いや、これから受験だし、もう少しで玄関つけるし、ほら前進んだよ。」
「はぁぁい」
「顔、溶け始めてるよ、シャキッとしなよ。朝、楽勝とか言ってたのは、どこの誰?」
「うい」
呆れたような声で言う響香と私の会話も周りの人間の波間に消える。
現在地は校門を超え、玄関口に行くまでの通りである。
しかし私は目の前の光景で萎えて来ていた。そこには人間の大海原が広がっている。
ちょっと盛ってるど、気分はそんな感じ。
異形型が異彩を放っているものの、色とりどりの球体がズラーっと並んでる、蓮コラもかくやと言うような状況で、非常によろしく無い。
それに加え、前後左右から様々な話し声や「サイン、コサイン、タンジェント、サイン、コサイン、タンジェント…」とか「ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニクマシマシ」などの呪文か何かを呟く声、そして、運の悪い事に、香水でも振り撒いたのか、個性なのか、とても複雑な匂いが辺りに漂い、視覚的にはさっき述べた通りで、なかなかにグロいのだ。そんな状況が十数分続いている。
進みは悪く無いが、それよりも後ろからの追加分が多い。
ついでにストレスも多い。
あまりストレスが無いように少し余裕を持って来たのに、これであるから、うんざりしそうなのである。
まぁ、そんなことを言っていると玄関に着き、響香からの注意も合わさって気持ちを持ち直して、人型を整えてから案内に従って進んで受験票を機械から受け取り、書いてある教室に向かう。
今日の正念場の1つ目、全ての科共通の筆記試験に挑む。
♠︎
講堂
数時間後
筆記試験が終わり、少しの休憩の後、筆記試験の手応えについて軽く話しながら講堂に向かう。
そこでは、ヒーロー科、試験説明会が行われていた。
適当な場所で座っていると、スクリーンに雄英のマークが写されて、金髪のキャラが濃そうな男が舞台に上がり、マイクを持って一言。
「受験生のリスナー、今日は俺のライブにようこそ!。everrybody say hey‼︎」
シーン……
「こいつはシヴィー……なら受験生のリスナーに実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ。Are you ready⁉︎ yeah‼︎」
シーン……
そこから、見た目通り濃い野郎が実技試験の説明を行って行く。
各自受験票に記載されている受験会場に向かい、10分の模擬市街地演習を行う。
そこで3種のロボを破壊してポイントを集めていき、0ポイントの邪魔なロボを掻い潜って最終的なポイントで評価すると言う内容を資料やスクリーンを使って説明される。
途中質問など、色々あったが概ねそんな感じだった。
「俺からは以上だ。最後にリスナーへ我が校の校訓をプレゼントしよう。かの英雄ナポレオン・ボナパルトは言った『真の英雄とは人生の不幸を乗り越えて行く者』と。さらに向こうへ!…Plus Ultra‼︎ それでは、皆んな良い受難を」
そう最後に締められ、説明会は終わる。
まずい。
まずいぞ、こんな試験受ければ、響香は怪我をするんじゃないか?たかが学校の受験と思えば、めっちゃ危険なことやるんじゃないか。
それを平然となに(俺いい事言ったー、若人よ健闘を祈る)みたいな顔してんだカス‼︎地獄へ落ちろ、藪蚊が‼︎ぶち殺されてーのか⁉︎ボケが!
「薫、どうしたの?行かないの?」
「え?いや…うん。イ”、いクヨー、イクにキマッてン”ジャーン」
「ほらもうちょっとで行けそうだから、筆記用具とプリント仕舞っちゃいな。」
「うん、ありがとう」
「声、変わってたし、顔もまた溶けて来てるよ?大丈夫?」
「全く問題なし。教えてくれてありがとう。すぐ準備するね。」
顔と声が維持できてなかったか…不安にさせたかな?でも、いやここまで来たら仕方ない。
優秀な医者にはツテがあるし、何かあれは直ぐにわかるし、その時は試験を無視して、駆けつければ良い。会場は幸いな事に隣同士、個性の範囲内には流石に治ってるだろうし、個性を総動員すれば、どんな奴でも蹴散らすのに苦労はしない。
それだけの事だ。大丈夫だ、落ち着け。
私も十数年を遊んで過ごしていた訳じゃない。
周りを見てみろ殺せないと感じる奴はいないし例えあのクソカスと受験生全員が相手でも全員を殺すのに20秒も掛からない。
未確認の敵性存在を考慮しても、増援の到達までには離脱してもお釣りがくる。
そう、全く問題はない、まさにパーフェクトだ。
♠︎
試験会場
講堂から出たら、更衣室に案内され、そこで荷物を置き、ジャージに着替える。
そこからは校舎から出されると、各会場行きのバスに詰め込まれて景色も楽しむような事もなくドナドナされて行くと、試験会場と思われる高い壁とビル群を覗かせる門の前でバスは止まり、受験生は降ろされる。
それぞれが思い思いに開始までの時間を過ごす受験生。
私は360度を体を常に視界に入れる。実のところ、視界は目に依存せず、体の表面で常に光を受け取っている為、他の受験生を警戒している。
そんな中…
「はいスタート」
スピーカーで、試験の開始が何の前触れもなく告げられる。
試験の性質上みんなで手を繋いで仲良く始めの一歩なんてやってられない事はわかっている。
自分の体のみ、小回りがきいて早く移動できる形、この条件を達成できる姿。
体を大きなタイヤの様に変えて、ジャージや靴を体の中に収納後全力で転がる。
路面は舗装されている為、そこまで深く無いドレットパターンを表面に施しながら、呆然として前を塞いでる受験生を迂回して、試験会場に入る。
それを見て、後ろから、追いかけてくる受験生を見ながらも、周りも見る。
そこには、資料通りの姿形で、何ポイントなのかがわかり易い様に大きく数字が塗装されているロボがまばらに配置されていた。
それを見て勢いを殺さず、すぐさまジャンプする。
空中で回転を殺し、認識出来ているロボに、体から触手のように数本伸ばして、殴り、路地裏から来た新手を鞭のようにしならせて殴る。あまり頑丈では無いようで、簡単に壊れた。
これなら、響香もしっかりポイントを稼げる事が分かり安心した。
あちらの様子は、後ろにいる受験生どもと同じく、動いておらず呆然としている様子だが、直ぐに走り始めた。
それで、良いよ。ますます安心した。
しかし、問題は、説明を受けた0ポイントのロボだ。
それにはどの様なギミックが用意されているかわからないし、響香を狙ってる奴がいつかもしれない為、警戒は怠らない様にしないとな。
「どうしたー?ヒーロにカウントダウンなんて無いんだよ。走れ走れ!賽は投げられてんぞ!」
そんな声がまた、スピーカーから響き、まだ呆然としていた他の受験生が漸く動き出す。
直ぐに体を瞬時にタイヤ状に戻して着地。
突き当たりまで行き、その間に見かけた奴を片っ端から壊して行く。
道をタイヤ状の体を傾けてもしっかり接地出来る様に変形させて、曲がる。
突き当たりまで行き、また、曲がる事を勢いを殺さずに繰り返し、ポイントを稼ぐ。
ポイントが80を切った辺りに、地面が揺れる。その揺れの正体は、市街地の一部が地面ごと開き、下にあるものを今まさに出そうとしているところだった。
そこからは、巨大なロボが頭から生えて来た。
次第にロボの全体像が現れ、ガコンッという音ともに、動き始める。
試験会場に建っているビル以上の巨大さ、道路いっぱいの足回り、ビル群を薙ぎ払得るほどの巨大な腕。
あれが0ポイントかと当たりをつけているとそこかしこから、悲鳴が上がる。
地面やビルを殴り、近くの受験者を襲っていた。
響香の方に注意を向ける。
響香は0ポイントの出現場所から離れている様で、揺れの正体に関して気になったのか、丁度イヤホンジャックを地面や壁に刺して、目と耳で周りを伺っていた。
その後、場所を特定し終えたのか、走り始めた。走りながらも個性で、ロボを無力化して曲がり角などで立ち止まって周りを伺ってから、ルートを変更する。
それを繰り返している。
これなら大丈夫そうだ。
響香の無事であることはわかっているが念のために注意を向けながらも、近くにいるロボを壊して回っていると、ブザーが高らかに鳴る。
どうやら、試験の終了の様だ。
また、バスに乗って校舎へ戻るのだろうから、会場に入る時に通った門まで歩いて行く。
未だ危険がある可能性を考え、響香の様子に注意を向けながら、向かっていると、怪我人の有無や場所を知っているものは申し出る様にスピーカーで全体に知らされる。
それぐらい周りがやると思っていると。女子学生が肩を怒らせて近づいて来て声をかけられた。
というか怒鳴られた。
「ちょっとあんた、なんか着なさいよ!こんな所で恥ずかしいとは思わないわけ⁉︎。」
「…やかましいな。」
「はぁっ⁉︎あんた、そんな全裸でなに息巻いてんのよ、自分の格好見なさいよ。そして周りを見なさいよ。」
言われた通り、自分の姿を見れば完全に全裸であり、全てが白い全裸の女性。さながら動く石像と言った風体である。性器はないし、恥ずかしいという思いもない。別に見られようと実害はないため、すぐに収容されていた、ジャージや靴を体の表面に浮かび上がらせて、ついでに周りをみる。
皆一様に顔を赤くして、顔を逸らすもの、怒鳴ってきている女子学生の後ろでは完全にガン見しているものもいる。
頭にブドウを乗せた小柄な男子のようだ。
どうやら、女子は親切心と気遣いで言って来たようだ。
「ふーん、まぁありがと」
一応お礼をいって、また歩きを再開する。
「ムキー‼︎あんた、何よその微妙な反応ー⁉︎それにその態度‼︎人が気を遣ったら付け上がりやがってー‼︎」
とか、叫んでいたが、ヒステリック女の相手などしていられない。
そのまま歩き、バスに乗る。
その後は何事もなく響香と校舎で合流して荷物を取りに行き、共にホテルに帰った。
響香は疲れたようで、食事をホテルの一階で済ませたら、すぐに部屋に戻って寝てしまった。
もちろん、私が掛け布団と枕になってだ。
今日も今日とて響香の安全と安眠を守る。
さて、今日は何について考えようか。
今響香の見ている夢について推測してみるのも良いかも?