※この作品はR-18です。

甘くて癖になるから   作:Naoh_Seiju

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甘くて癖になるから 1

「…眠れん」

やはりそろそろ限界か…と、ギリリは溜息をつく。

彼女の技術と才能、そして偶然と奇跡の産物であるミライ型ミディドォル達と住む様になって数週間。

ぼっち…もとい、孤独だったギリリの周りは賑やかになり、日々の生活も充実している。

それはいい、素晴らしい事だ。

だが同時に、彼女のプライベートな時間は限りなく少なくなった。

具体的に言えば…オナニーをする隙がないのだ。

以前、何の気なしに独り暮らしの頃の感覚のままで抜いてしまった時

「ハカセー!何かヘンな臭いするー!!」とぎゃらこに騒ぎ立てられ、ギリリは肝を冷やした。

あれ以来、迂闊にオナニー出来ず溜まりっ放しなのだ。

ただでさえギリリの趣味をブチ込んで造った美少女に囲まれて生活しているというのに…。

その禁欲の行は若い彼女にはひたすらに苦痛であった。

 

「…ふぅ」

ベッドの上にうつ伏せになり、枕に顔を沈める。

光も音も断てば落ち着いてその内眠れるだろう、と精神を落ち着かせる。

「安らかに眠りたいものだ…そう、れっぱにょ君の膝枕でうたた寝する様に…」

(………れっぱにょ君の膝枕、温かかったな)

(見上げればほぼ視界を塞ぐたわわな胸…)

(時折後頭部に感じる股間の膨らみ…)

(造ったばかりの頃は合成皮膚の調整剤の臭いしかしなかったのに…いつの間にか柔らかい香りで…)

気が付けばギリリのペニスは勃起していた。

「そうじゃない!無心だ無心!!」

更に顔を枕に埋め、これ以上ペニスが勃起しない様にと強くベッドに押し付ける。

(そういえば…偶然を装って膝枕中にこんな感じでれっぱにょ君の股間に顔を埋めた事もあったなぁ)

(普段は優しい石鹸の香りがするのに…ここだけは嗅ぎ慣れた臭いがして…)

(鼻頭で擦り付ける度に少しずつ硬くなってたような気が…)

ベッドに自分の股間を擦り付ける様に腰を振っている事に気付いたのは、ショーツの中に射精する直前だった。

「いかん!せめてティッシュを…!」

びゅる!…びゅびゅっびゅるる……

無論そこまで昂っていれば急に止まるハズもなく、溜まっていた精液をしこたま吐き出してしまった。

「…ハァ…ハァ……やってしまった……か」

姿勢を動かす度にショーツに溢れた精液が広がる不快感が伝わって来る。

「はぁ…皆に気付かれない内に風呂場で洗うか」

下半身丸出しという発見されれば言い訳の効かない姿で深夜のバスルームへ向かうギリリだった。

 

どうにかバスルームに潜り込み、手早く洗面器に水を貼り精液に塗れたショーツを放り込む。

「しばらく水に浸して洗い流した後で洗剤で洗えば誤魔化せる…だろう」

先程までは洗面器で洗う事しか頭になかったが、目の前の問題が解決しそうになると少し心に余裕が生まれたようだ。

脱衣所の隅には洗濯前の衣服やタオル、下着が籠に積まれていた。

恐らく朝に洗濯するのだろう、ここに紛れこませればバレまい、と目を遣る。

(ここに紛れ…ここに…………これは多分…れっぱにょ君のショーツ…だな)

「………」

誰も居ないというのに改めて周囲を見回し、恐る恐る手を伸ばし…掴む。

サラサラすべすべの肌触りを手で確かめ、頬で味わう。

生活用品の買い出しはれっぱにょに一任しているが、無駄遣いなどはせずに丈夫さに優れてお値打ちな買い物を行う傾向がある。

つまりこのショーツは、お手頃価格でデザインもありきたりな極々ありふれた一品だ。

「しかし…なのに…ついつい手が伸びてしまう。…これが付加価値と言うヤツなのか!」

気が付けばギリリのペニスは再び天を仰いでいた。

「…最近我慢させっぱなしだったからな、労ってやるか。…そうか!どうせ洗って混ぜておくのなら…れっぱにょ君のショーツを使って…」

ゴクリ…。

ギリリがふと思いついた不埒で邪な閃きにはしっかりと天罰が下ったが、その時は知るよしも無かった…。

 

バタン…コトッ……ジョボボボボ………

深夜らしからぬ物音を聞き、れっぱにょはふと目が覚めました。

「何方かおトイレかしら?…でもおトイレからじゃあ…ないですよね?」

ベッドから出てバスルームへ…物音を立てない様に忍び足で移動する。

「泥棒さんでしょうか?それなら…ちょっと強めにメッ!しちゃいましょうか?」

こんな時間だと言うのに明かりの点いたバスルームをコッソリと覗くとそこには…

「まぁ、ギリリさん。どうしたんですかこんな夜中に?」

「!!!!!?れれれれれっぱにょく…」

びゅるるる!…ぴゅぴゅっ……びゅる…

「あら♡いっぱい出ましたね♡…うん?わたくしの下着…?」

「ちがちちちがうんだその聞いてくれたまえれっぱにょ君!」

「いいですよ?…よいしょ。さぁどうぞ♡」

バスタブの縁に腰を下ろし、自分の膝を叩いてギリリに座るように促す。

「違うんだ…済まない…軽蔑しないでくれ…嫌いにならないで…ごめんなさい…」

(こんなに弱々しいギリリさんを見るのは初めてで…ちょっとお得な気分です♡)

「はいはい、泣かなくていいですよ♡どうしましたギリリさん?」

一つ説明する度にギリリが謝ったり弁明したりで聞き取りは遅々として進まなかった。

「つまり…溜まっていたけど皆が居るから抜くに抜けなくて暴発しちゃった…て事ですか?」

目に涙を溜めて力なく頷くギリリ。

(あらあら♡…そんな可愛い顔されちゃったら…ちょっとゾクゾクしちゃいます♡)

(しかしどうしましょう?ギリリさんもまだまだスッキリし足りなさそうですし……)

「れっぱにょ君…その…怒ってる…よな、やっぱり。済まない…」

「考え事をしていただけですよ、どうやってギリリさんをスッキリさせてあげようか…って♡」

「…へ?」

「いいですか?わたくしたちドォルはハカセであるギリリさんが造ったんですよ。好きに使ってくれていいんですよ♡」

「身体は…確かに身体は私が造った!だが意識体…魂は独立した存在が宿ったハズだ!」

「まぁ…そうですねぇ…」

「それなら…確立した意志を持った相手にそんな事言ったら嫌われるに決まってるじゃないか!」

「…どうしてです?」

「へ?」

「ミューモンさん達も割と普通にコミュニケーションの一環として致してますよね?」

「コミュ障の私にそれを言うとか残酷過ぎるだろう!」

「…はぁ…そうなんです?んー…じゃあこうしましょうか?」

(埒が明かないのでちょっと強引に行きましょうか…うふふ♡)

いつも慈愛に満ちた微笑み…のハズなのだが、ほんの少し意地悪で淫靡な微笑み…に見えた。

「わたくしの下着でおちんちんシコシコしていた悪ーいギリリさんに…一杯お仕置きしちゃいます♡」

「うぐっ…事実ではあるが…れっぱにょ君に諸行動を口に出されると…いや、甘んじて何でも受けよう、非は全て私にある!」

「何でもですか?」

「何でも、だ!」

「…それじゃあ覚悟して下さいね♡」

 

「それで…私は何をすればいいんだ?」

「そうですね、まずは服を全部脱いでください。汚れちゃいますから♡」

「汚れ…る?」

「ちゃんとキレイキレイしてぜーんぶスッキリさせてあげますから…わたくしの言う通りにして下さい♡」

「いや…お仕置きじゃないのか?」

「お仕置きですよ?というわけで…少し席を外しますから全部脱いでおいて下さいね、ギリリさん」

(うーん…何かよさ気な道具、あったかしら?…あっ!)

先日買った予備のドレッシングボトルの存在を思い出し、れっぱにょはキッチンに向かう。

「お待たせしましたギリリさん。あらもう元気になっちゃってますね♡」

「済まない…生理現象だけはどうにも…」

「ごめんなさいね、あなたのお相手は後回しになっちゃいます♡」

勃起したギリリのペニスに優しく語りかけて撫でるとギリリに微笑みかける。

「はーいギリリさん、モーしましょうね♡」

「…モーって何だ?まさか子供がお尻を拭いて貰う時の…アレか?」

「アレです♡」

「れっぱにょ君…それは流石に…」

「何でも、ですよね?」

「………分かった」

四つん這いになってかられっぱにょに向かって尻を突き出すギリリ。

…が、どうしても一線が越えられないのかシッポの先端の房で菊門を覆い隠す。

「無駄な抵抗はメッ!ですよ♡」

「うぅっ…これで…いいのか?」

「はい、よく出来ました♡それじゃ…」

れっぱにょはニコニコしながら手際よくドレッシングボトルにぬるま湯を詰める。

「はーい…これから入れますけど、すぐ出しちゃダメですからね♡」

「入れるって何を…お゛おッ!!」

つぷっ…ぢゅぶうううう…

ドレッシングボトルの先端をギリリの菊門に挿してゆっくりとぬるま湯を送り込む。

「んぎぎ…あああぁ…くはッ…!」

ちゅぽん

「はい終わりました。まだまだ我慢ですからね♡」

ギリリの腹部を掌で押しながら回す様に撫で始めるれっぱにょ。

「れっぱにょ君!そ…そんな事をしたら…がぁ!」

ぐるるるるるる……

「そろそろいいですよ。それじゃあ…いーっぱい出しちゃって下さいね♡」

コトリと洗面器を置いてニコニコするれっぱにょ。

「!?…いやいやダメだトイレまで行くから待って…くれ…」

「ダメですよ、ちゃーんと全部出たかわたくしが確認しますから…恥ずかしがらずに、ね♡」

「恥ずかしいに決まってるだろう!」

「…何でも、ですよね?ギリリさん?」

「…もう知らん!」

既に便意は限界だったらしく、問答の時間も惜しいギリリは洗面器に跨り…

ぶびっ!びびっ!ぶばばば……じゃばばばば……

「ヒック…ヒック……」

排便しながら恥辱で涙ぐむギリリの頭を撫でながられっぱにょが優しく声を掛ける。

「うふふ…今のギリリさん…すっごく可愛いです♡大丈夫ですよ、いーっぱい気持ち良くしてあげますから、泣かないで下さいね♡」

「はい、もう一度モーして下さいね♡」

もう全ての抵抗は無意味と悟ったギリリはただただれっぱにょの指示に従う。

「あらまぁ…ぷっくりしてて可愛い蕾ですね♡」

「…!?」

抵抗は無意味と諦めたハズだった、ハズだったが…。

れっぱにょはギリリの菊門を優しく舐め始めた。

皺に舌先を沿わし、舌の腹で菊門を覆い、舌先をじゅぷじゅぷと刺し込んでくる。

「れっぱにょ君止めるんだ!そんな汚い場所!!」

「あら?ギリリさんのここ…汚いんですか?」

「当然だ!しかもさっき…その…出したばかりだぞ!」

「そうですか…汚いんですか。じゃあわたくしが念入りにねんいりーにペロペロキレイキレイしちゃいますね♡」

菊門に口付けをして強くバキューム、先程より深く深く舌を挿入。

じゅぶ…じゅぶ…ぢうーーー……じゅぶ…

「ああぁあ…あん♡……だ…ダメ…はぁ……んッ!」

「うふふ、ギリリさんコレお気に入りみたいですね♡おちんちんから涎がダラダラ出てますよ♡」

ぢゅぽん!

ようやく不浄の恥部を舐め続けられるという快楽から解放された頃には、ギリリの息は絶え絶えだった。

「ふあ…あ…はぁ…はぁ…」

「ギリリさんって…もしかしてお尻…初めてじゃなかったりします?」

「!…いやまあその知的好奇心というかその…でも玩具を挿れても…気持ち良くなかったし…」

「やっぱり挿れた経験自体はあるんですね…なら大丈夫かしら?」

そう呟くとれっぱにょは自分のショーツに手を掛けてするりと下ろす。

…ぶるん!

ギリリが自分の性癖をブチこんだ欲望の結晶であるミライ型ミディドォル、その最新型である3号れっぱにょ。

巨乳と釣り合いの取れる、それでいて大き過ぎず下品過ぎない、逞しいペニス。

「ちゃーんと手順を踏んで、相手を好きだって想いをぶつけ合えば…凄く気持ちよくなれますからね♡」

ギリリの口元に猛々しくそそり立つれっぱにょのペニスが押し付けられる。

「…どうしたらいいか、分かりますよね?ギリリさんは天才ですから♡」

こくりと頷くと先端から徐々に口に含み始める。

ちゅぷ…ちゅぷ……

赤ん坊が哺乳瓶に吸い付いた様に一心不乱に舐め、しゃぶり、吸い付く。

「いい子いい子♡わたくしも負けませんよ♡」

れっぱにょは中指を口に含みたっぷりと唾液を纏わせる。

そしてギリリの菊門にそっと添えて…

つぷ。

「!?」

つぷ…ちゅっぷ…じゅっぷじゅっぷ……

「!!!♡」

「うふふ♡興奮してわたくしのおちんちん、噛んじゃわないでくださいね♡」

中指の腹で内側を擦り、菊門の緩み具合を見て薬指も追加する。

じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…

指の動きは更に早くなり、いつの間にか人差し指も加わっていた。

「はああぁ!!!…それダメ…ダメ♡」

ちゅぽん

「これなら…大丈夫そうです。それじゃ、いーっぱい気持ち良くなってスッキリしましょうね♡」

れっぱにょが小柄なギリリをひょいと持ち上げて体面座位の態勢に誘導する。

「奥の奥までぐぐーって挿れちゃいますからね♡キツくなったら抜きますから安心して下さい♡」

ぬずず…

「ひゃッ!」

ずぐぐぐ…

「んあッ……」

ずぶぶぶぶぶ…

「はあぁぁ♡♡」

「ギリリさんのお尻ぎゅうぎゅうに締めてきて…わたくしのおちんちん千切れちゃいそうです♡…辛くないですか?」

「ああああ♡…はン……だ、だいじょ…ぶ」

「いつもは不機嫌そうなお顔かドヤ顔ぐらいしか見せてくれないのに…今夜はずっとお顔トロトロですよ♡」

「言わないで…くれぇ…♡」

「もっと激し目に動かしてもいいんですけど…ゆーっくりも…とてもいいんですから♡」

ぬずずずずず…

「うぁ…ああ……あん…ふあぁ…♡」

「身体に負担が掛からない程度なら…ズポズポもいいですね♡」

極力ゆっくり引き抜きながら、カリが掛かる辺りに辿り着くと亀頭部分辺りのみのストロークで小刻みにピストンする。

じゅぽじゅぽじゅぽ…

「あ…そりぇ…それもいい♡いいぃッ!!」

「こっちも…えいっ♡」

ちゅるん、と勃起したギリリのペニスの皮を剝く。

「!?」

「お待たせしました♡…こっちも、ぴゅっぴゅしましょうねぇ♡」

ちゅっく…ちゅっく…ちゅっく…

先走りでヌルヌルになったペニスを、ピストンと同期させて扱く。

「あっ…あっ…それ……ダメ♡」

「…ギリリさん、わたくしもそろそろ出ちゃいそうです…奥にいーっぱい出してあげますからね♡」

「出して出して!びゅーびゅーしてぇ♡わた…しも…でりゅ♡出る♡」

「…んッ…うぅッ!……出ちゃいますぅうぅぅう♡♡♡」

ぶびゅびゅびゅぅぅう!!!びゅるっ…びゅびゅるびゅるるる……

びゅる…びゅるる……ぶびゅるっ!

「はぁ…はぁ…わたくしも随分ご無沙汰ですけど…いーっぱい出ちゃいました♡」

「ふあぁ…しゅごいぃ…こんなの…こんなの初めてだ……♡」

 

 

「…どうですギリリさん?溜まってたの、全部スッキリしました?」

「あ、あぁ…もう精も根も尽き果てる…と言った感じだ。しかしその…凄かった…ありがとう、れっぱにょ君…」

「うふふ♡ギリリさんのお役に立てて何よりです♡」

結合はもうしていないが、ギリリは対面座位のままれっぱにょの胸に顔を埋めている。

それを優しく抱きしめ後頭部を撫でているれっぱにょ。

「溜まってるならちゃーんと相談して下さいねギリリさん?今回はお仕置きだからフルコースでしたけど…お手軽なのもありますから♡」

「いや全く申し訳ない…嫌われると思うとこんな相談なんて出来なくてな」

「でも…もう大丈夫ですよね?」

「ああ…多分」

「多分って…心配性ですねぇ、大丈夫ですよ。ギリリさんがわたくしの下着でシコシコぴゅっぴゅしたのも…」

「!?」

「わたくしの前でお腹の中のを一杯ひり出しちゃった事も…。」

「いやそれはれっぱにょ君が!?」

「お尻ズコズコされてトロトロな顔して「しゅき~♡」って言ったのももうぜーんぶ知ってますから♡恥ずかしくないでしょ?」

「れっぱにょ君!!それは…」

「あ!忘れてました…」

唐突に声を上げるれっぱにょ。

「…何をだ?」

「実はですね…お尻に精液中出ししちゃったままだと…お腹下しちゃうんですよ」

「…へ?」

「だからぁ…お腹の中をもう一度キレイキレイしましょ♡一杯出しましょうね♡」

「…トイレに行ってくる。」

「ダメです。わたくしの目の前でいーっぱい出して下さい♡」

「これ以上見られるとヘンな方に目覚めそうでイヤだぁ!」

「大丈夫ですから、ね♡」

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