※この作品はR-18です。

おつまみショート集   作:あなべる

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レイプ合法化(天々座理世)

私は追い抱えて来る男から逃げるため、街中を走っていた。

 

「いやああぁ!離してえぇ!!」

「やめてっ!来ないでっ!」

「うるせぇ!おとなしくしろっ!」

 

すれ違う人たちからは女性の悲鳴と男性の怒号が響く。

 

(なんなんだ……こんなの、おかしい……。)

 

事の発端は数か月前の事だった。

 

『強姦推奨法案が可決されました。昨今の少子化事情において……』

 

テレビやネットのニュースで同時に報道されたそれは日本中に衝撃を与えた。

全国で反対運動や暴動がおこる中、それが今日ついに施行されたのだ。

朝起きて、自宅を出ると男たちが待ち伏せをしていた。

護衛にとついてきていた黒服たちも多勢に無勢。私を逃がすことで精いっぱいだった。

 

「くっ……。」

 

何とか隠れる場所はないかと裏路地に走りこむ。

するとそこには先客がいた。

 

「ん?なんだお前?」

 

男が振り返りこちらを見る。その瞬間、私の体に戦慄が走った。

本能的に理解した。こいつはダメな奴だと。

助けてくれるような類の男性ではない。

しかし、追ってきていた男にも追いつかれ逃げ場はなかった。

 

「ようやく追い詰めたぜ!」

「へへへ、いい女じゃねえか。俺もちょっと味見させてもらおうか。」

「ひっ……。」

 

ニタニタと笑いながら二人はそう言って私の腕をつかんだ。

 

「はっ、離せ!触るなっ!」

 

抵抗しようにも男の力は強く、振りほどけない。

そのまま引きずられるようにして近くのラブホテルに連れてこられた。

部屋に入ると男はすぐさま私の体を弄び始めた。

 

「くっ!触るなっ!やめろっ!」

 

必死に抵抗するものの男の力にはかなわず、なすすべもなく蹂躙されていく。

服の上から胸や、太ももを撫でまわす。その手つきはねっとりとした気持ち悪いもので吐き気がする。

 

「おい、早く脱がしちまえよ。時間が勿体ねぇだろ。」

「へいへい、わかりましたっと。」

 

男は慣れた様子で私の服を脱がしていく。下着姿になったところで私は身をよじって逃れようとした。

 

「おいっ!暴れんじゃねえよっ!」

 

パシンッという音とともに頬に強い痛みを感じた。叩かれたらしい。ジンジンとする感覚に涙が出そうになる。

 

「うぅ……ぐすっ……。」

「けっ、大人しくしてれば痛い目に遭わなくて済むんだよ。」

 

そう言うと男は私の後ろに回り込んでどこから取り出したのかロープで両手首を拘束してきた。そして背後から手を回しブラジャーを外すと乱暴に揉み始める。

 

「ああっ!?い、嫌ぁっ!」

「はは、見た目の割にはあるみたいだなっ!」

 

後ろから伸びてきた手が乳首を強くつまむ。ビリリッとした刺激が走る。

 

「ひゃうんっ!?」

「ほれほれぇ~どうだ?」

 

今度は人差し指と親指で挟みこみコリッコリコリュコリュッと擦ってくる。

 

「あうっ、だめぇ……。」

 

思わず声が出る。体が熱くなり、呼吸が荒くなる。

男はそんな私を見て舌なめずりすると耳元でささやく。

 

「お?ちょっと濡れてきたんじゃねぇか?」

 

もう一人の男がパンツの上から私の割れ目をなぞる。ゾクゾクとした感覚に襲われ鳥肌が立った。

 

「ふ、ふざけるな……。誰がお前なんかに……くっ!」

 

必死に耐える私だったが、男の手はなぞるその手を止めない。

 

「んっ、そこはだめっ!触らないでっ!」

「おっ、ここかい?」

 

私の反応を見た男はニヤリと笑うとパンツの中に手を入れ、直接秘所に触れてくる。

 

「んんっ、い、嫌だっ!やめてぇ!!」

 

グチュッグチョッと水音が響く。

こんな男に犯されるなんて絶対に嫌だ。

しかし、どれだけ叫んでも男たちがやめることはない。

パンツが脱がされ、男が私の秘所を舐めはじめた。

 

「やめろっ、なめるなあっ!」

「うるせえっ、黙ってろっ!」

 

乳首を強くつねられる。鋭い痛みに私は顔をしかめた。

 

「ぐっ、痛いぃ……。」

「へっ、いい声で鳴きやがって。もっと聞かせてくれよぉ?」

 

男はそう言いながら私の秘部に指を入れてきた。

 

「くうぅっ、んああぁ!」

「お、もうこんなになってんぞ?やっぱり感じてるんじゃないか?」

「ち、違うっ!お前みたいな奴に感じるわけがないだろ!」

 

私がそういうと男はさらに激しく攻め立ててきた。

 

「んん~?じゃあこれは何だってんだ?随分とよさそうだな?」

「そ、それは……。」

 

男の言う通りだった。今まで味わったことのない感覚が襲ってくる。

 

「認めちまえよ。お前は俺に犯されて感じているんだ。」

「違うっ!私は、お前なんかに……!」

「強情だねぇ。ならこうするか。」

 

男はそう言うと私の股間に顔を埋め、クリトリスを吸い始めた。

 

ジュルルルゥ!

 

「ひゃあんっ!?」

 

突然の強い快感に腰を引いてしまう。だが後ろから私を抱えた男がそれを許さない。

私は胸と秘部とクリトリスを執拗に責め続ける。

 

「くっ、あっ!離せっ!離せよっ!んんっ!」

 

なんとか逃れようとするものの力が入らない。

それどころかどんどんと体の奥底から何かが湧き上がってくる。

 

(な、なんなんだこれ……?)

 

未知の快楽が体を支配していく。

 

「ふっ、あ、ああぁぁぁ!!!」

 

ビクビクッと体を震わせて絶頂を迎える。頭が真っ白になり何も考えられない。

 

「へへっ、イったな!」

 

嘲笑うような声が聞こえる。

私はそれに答えられないほどに脱力していた。

 

「じゃあ、そろそろ。」

 

後ろにいた男が私を四つん這いにさせると、私の秘部に硬いものを宛がわれる。

 

「ひっ!?ま、待って!」

「待たねえよっ!」

 

ズンッという衝撃とともにそれが侵入してくる。

 

「いぎっ!?痛いっ!抜いてっ!」

「はっ、処女だったのか。そりゃあ悪いことしたな。でも安心しろ。すぐに気持ちよくしてやるからよっ!」

 

男はそう言うと腰を振り始める。パンッパンッと肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。

 

「あっ、痛いぃっ、動くなぁっ!」

「無理だね。俺は今すぐ出してぇんだよ。」

「お願いだからっ、やめてくれっ!」

「嫌だよ。こんな上玉めったにいないんだぜ?そう簡単には終わらせねぇよ。」

「そんな……。」

 

絶望する私に構わずもう一人の男が私の目の前に男性器を突き出した。

 

「しゃぶれよ。」

「なっ!?いぐっ!ふざけるなあっ!」

「てめぇに拒否権なんかねぇよ!」

「んむっ!」

 

無理やり口に突っ込まれる。息ができない。苦しい。

 

「歯ぁ立てるんじゃねぇぞ?」

「んんっ!んんんっ!」

 

頭を掴まれ前後に動かされる。喉奥まで突かれて吐き気がこみ上げてくる。

 

「んぐっ、じゅぶぶっ、んんん~っ!」

 

息をするたび鼻を衝く激臭と喉の奥を突かれる吐き気、股間からの痛みに私は涙を流していた。

それでもこの行為が終わることはない。

 

「ああ、いいね!おまえ才能あるわ!」

「んじゅ!ぐぶっ!んんっ!」

「出すぞ、全部飲めよ!」

 

ドピュッドビュッ!ビュルルルッ!!

 

「~っ!?」

 

口の中に熱いものが注がれる。生臭い匂いに吐き出そうとするが口をふさがれていてそれもままならない。

ゴクンッ 仕方なく飲み込む。粘ついた液体が食道を通り抜け胃に落ちていくのを感じる。

 

「ぷはっ!ゲホッ!ガハッ!」

 

口から引き抜かれた瞬間咳き込み、口の中に残っていた精液を吐き出す。

 

「おいおい、こぼすなよ。もったいねぇだろ?」

 

男は私の頭を押さえつけ、ベッドに垂れた精液に押し付ける。

 

「げほっ、やめっ。うぐっ!」

「ほらっ、こっちも出すぞっ!」

 

私の中に入れている男がそう言った。

 

「まてっ!中はっ!あかちゃんができちゃうぅ!」

「へっ、安心しな。俺の子種で孕ませてやるよっ!」

「だめえっ!いやっ!赤ちゃんはいらないっ、許してっ!」

「うるせぇっ!出すぞっ!」

 

ドクンドクンと脈打ちながら中に温かいものが流れ込んでくる。その感覚に嫌悪感を覚えながらも私は受け入れるしかなかった。

 

「ひっ……、くっ……。」

(もういやだ……。どうして私がこんな目に遭わなければならないんだ……)

 

脱力する私を男は抱え上げる。

 

「休んでる場合じゃねぇぞ!子供作って社会貢献しなきゃなっ!」

 

男はそのまま血と精液が混じった液体が垂れる私の秘部に挿入する。

 

ズブブッ

 

「ひぎぃっ!」

 

あまりの質量と熱さに悲鳴を上げてしまう。そのまま容赦なく抽送が始まった。

 

パンッ!パァンッ!

 

「あぁっ!痛いっ!うああっ!」

 

膣内を擦り上げられるたびに破瓜の痛みが私を襲う。

 

「俺はケツ穴に入れさせてもらうぜ!」

 

そう言ってお尻の穴に硬いモノを押し当てられる。

 

「やめっ!そこは入れる場所じゃ!」

 

私は必死に叫ぶ。だがそれは聞き入れられることはなく、無慈悲にも私の肛門へと侵入してきた。

 

「痛いっ!抜いてっ!ああっ!」

「へっ、締め付けてきて気持ちいいぜ。」

「あっ、あああっ!」

 

ピストン運動が始まる。腸壁を刺激されるたび苦痛が与えられる。

 

「うぎっ!ああっ!があっ!やめてぇっ!!」

「何言ってんだ。こんなに締め付けてきてよぉ!」

「ちがっ、違う!私はっ、あんっ!」

「いいねぇ!もっと声出せよ!」

「やだっ、ああぁっ!」

「そらっ!出すぞっ!」

「俺もだ!さぁいくぞっ!」

 

ビュクッ!ビュルルルルーーッ!!

 

ビュルルル!ビューーッ!!

 

「いやぁっ!?熱いぃっ!中で出てるぅっ!」

「ふう……。」

 

男たちが離れると同時に股間と肛門からドロッとした白い液体がこぼれ落ちる。

 

「うっ、ぐすっ……。もういやぁ……。助けてぇ……。誰かぁ……」

「まだ終わらねぇぞ?」

 

私の呟きに応えるように一人の男が覆いかぶさってくる。

 

(もう……ダメだ……。)

 

結局、私は日が落ちるまで男たちに犯され続けた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……んっ!?」

 

ようやく解放されたと思った瞬間、再び口に肉棒を突っ込まれる。

 

「んぐっ!んんっ!」

「へっ、まだまだ元気だろうが。今度はこっちを使うぜ?」

 

男はそう言うと私のお尻に手を回し、指でアナルを広げてきた。

「んんっ!?」

「おい、まさかここに入れる気か!?」

「その通りだよ。こいつはケツ穴処女みたいだしな。きっと締まりもいいはずだ。」

「マジかよ……。」

「そんじゃ、いただきますっと!」

ズブッ、ググッ、ズブブッ!

 

「ふぐぅっ!?んぐう~っ!」

 

男の太いペニスが挿入され、私の身体に激痛を与える。

 

「流石に開発もしてなければ締め付けが段違いにキツイな。」

 

男はそう言いながら腰を動かす。その度に鋭い痛みが走る。

 

「うぐっ、ぐっ、ぐぐっ!」

(痛いっ、痛いよっ!お願いだから早く終わって!)

「おい!歯ぁ立ててんじゃねぇよ!しっかり舐めろ!」

「んぶぅっ!」

 

頭を押さえつけられ、喉の奥まで突き入れられる。息苦しさと吐き気に涙が出てくる。

 

「よし、喉奥に出すぞ!」

「んごっ!?んぼぼっ!おぼおっ!」

 

ドクンドクンッ、ビュッ、ビューー!

 

「んんーー!ゴクン!ぷはぁっ!ゲホッ!ガハッ!」

 

口と膣内に精液を出され、私は咳き込みながら飲み込む。

 

「ほら!休んでる暇なんかねぇぞ!」

 

お尻の穴に挿入している男が思いっきり奥に突き入れる。

 

「あぎぃっ!」

 

あまりの痛みと衝撃に耐え切れず悲鳴を上げる。

 

「ははは!もっと叫べ!」

 

男は私のことなど御構い無しに激しくピストン運動を始める。

 

パンッ!パンッ!パンッ!

 

「あぁっ!痛いっ!やめてぇっ!」

「どうせ、お前ら女はこれから性処理道具でしかねぇんだ!慣れるんだな!」

 

パンッ!パンッ!パンッ!

 

「ひぎぃっ!?痛い!許してください!」

「うるさいぞ!ちゃんと穴を締めないと壊れちまうぞ!」

 

ズブッ!ズブゥ!

 

「あがっ!裂けるっ!やめっ!」

「へぇ、この程度で壊れるようなヤワなケツの穴じゃねぇだろ?」

 

男は私の言葉など聞かず、そのままピストン運動を続ける。

 

「うぎぃっ!ああっ!」

「くっ、出るっ!」

 

ビュルルルーッ!!

 

「で、出てるっ!お尻の中にぃっ!」

 

腸内射精されたことで私はビクビクと痙攣する。

 

「ふう……。」

「うぐっ、ぐすっ……。もういやぁ……。助けてぇ……」

「いやぁ、さすがに勃たなくなってきたな。」

「もう6時間くらいヤってるからな。」

 

男たちも満足したのか身支度を整え始めた。

そうして、男たちが部屋から出ていくと私は床に倒れ込んだ。

 

「うっ、ぐす……。」

 

体中が痛む。特に股間の痛みが一番酷かった。

 

「うぅ……もう嫌だ……。誰か助けてぇ……。」

 

泣き言を口にしながら必死に体を起こし、制服を手に取る。

ズタボロになり、精液でベトベトになったそれを着るのは気が引けたけど、他に服が無いため仕方がない。

 

(今はとにかく家に帰ろう。)

 

そう思ってホテルを出たときだった。

 

「あれ?君、こんな場所で何してるの?」

 

不意に声をかけられた。振り向くとそこにはスーツ姿の男性がいた。

 

「えっと……その……。」

「見たところ高校生みたいだけど。君、男に犯されてただろう?」

「や、やめてくれ……。」

 

恐怖から後ずさるが逃げ場も何もなかった。

 

「一回も二回も変わらないだろ?さ、僕とセックスしようか。」

「いやっ!いやだあああっっ!!」

 

私の悲劇はまだ終わることを知らなかった。

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