「手伝ってもらってありがとうございます!」
「いやいや、これぐらいお安い御用だよ。」
そう言ってリンゴによく似た果実を一つもぎ取りかごに入れる。
俺はペコリーヌが受けた依頼の手伝いに来ていた。
内容は果物の採取と簡単に見えるがその場所は魔物も現れる危険な場所。
人も滅多に来ない場所で道も整備されていないとなるとギルドに依頼が回ってくることもおかしなことではない。
「それにしてもおいしそうですね~。」
「ははは。依頼の分はもう集まってるからちょっとくらいなら食べてもいいんじゃないか?」
「本当ですか!?」
「ああ。」
「いっただきま~す!」
ペコリーヌは勢いよく果実をかじる。
するとペコリーヌは表情を一変させた。
「おいしい!この果物とっても美味しいです!」
「それはよかった。」
ペコリーヌはおいしそうにその果実にかぶりつく。
一つだけでなくいくつも食べていく。
「えへへ。おいしいですね~。シャクシャク……。」
食べ続けるペコリーヌの顔が徐々に赤くなっていく。
「なんだか、体がポカポカしてきました……。」
「大丈夫か?」
「はい……。何だか……とても気分がいいですぅ~……。」
なんだか様子がおかしい。
いぶかしみながら俺も一口かじってみる。
「これ……アルコールか……。」
相当強いアルコールの味がする。
つまり、ペコリーヌは酔っぱらってしまったのだ。
「あ、あはは……。なんだか、暑いですねぇ~。」
ふらふらとした足取りで立っているペコリーヌは衣服を脱ぎ始めた。
「え?ちょ……。ペコリーヌ!?」
俺は慌てて目線を逸らすがペコリーヌはどんどんと衣服を脱いでいくようで衣擦れの音が続く。
「おい……。もうその辺でやめておけって……。」
脱衣を止めるべく振り返るとそこには全裸のペコリーヌがいた。
その豊満な肢体を惜しげもなくさらした彼女は酔っているせいなのか、顔が真っ赤になっていて色っぽさが倍増している。
「……。」
「そんなにみられると恥ずかしいですよぉ。」
「ご、ごめん!」
慌てて俺は目を逸らす。
だが、ペコリーヌはにじり寄ってきて俺の顔を覗き込もうとする。
「でも、見たいんですよね?」
「……ごめん……。」
「ふふ……。あなたなら見せてあげてもいいんですよ?」
そういうとペコリーヌは俺の手を取って自分の胸へと触れさせる。
俺の手にはやわらかい感触が広がるが俺は手を離そうとするがペコリーヌは離してくれなかった。
「ペコリーヌ……酔ってるだろ……?」
口ではそう言うが俺もペコリーヌの裸から目が離せなかった。
「酔ってはいませんよ~。だって……ほら……。」
彼女は突然キスをしていた。
「んちゅ……。」
やわらかい唇の感触、彼女の口からはアルコールの香りがする。
「ぷはっ、ほら酔ってないでしょう?」
「とても酔ってるように見える。」
そう言って今度は俺からキスを仕掛けた。
「ん……ちゅ……。」
彼女の裸を見て、キスまでされればいくら何でも我慢できなくなってくる。
ただキスをするだけでなく彼女の口内に舌を入れて彼女の舌と絡ませ合う。
「んっ……ちゅっ……。」
ペコリーヌは抵抗せず、むしろ積極的に俺の舌に自分の舌を絡めてくる。
その濃厚なキスは俺の中の獣欲を刺激され、ペコリーヌも俺も互いに求め合っていった。
「はぁ……はぁ……。」
長い時間続いたキスを終えるとお互いに荒い息で見つめ合う。
「あなたも脱いで下さいよ。私だけ裸なんて恥ずかしいです。」
「あ、ああ……。」
俺はペコリーヌに言われるがまま服を脱ぎ捨て裸になった。
「わあ……男の人の裸ってこんななんだぁ……。」
ペコリーヌは目を輝かせながら俺の体を舐めまわすように観察してくる。
特に下半身を重点的に見ているようで彼女の息もどんどんと荒くなっていた。
「あなたのここ……すっごく大きいですね……。」
そう言って彼女は俺のモノを両手で持つと舌で舐め始める。
彼女の小さな舌がチロチロと動いている感触に一気に高ぶっていく。
「すごいです……。どんどん固くなっていきますよ……。」
ペコリーヌは俺のモノを舐めながら上目遣いで俺を見上げていた。
そんな彼女の一挙手一投足が俺の興奮を誘う。
「ん……いただきまーす!」
そういうとペコリーヌは肉棒を口に咥えこんだ。
彼女の口内の温かさが俺のモノを包み込む。
「ひょうへふは?ひもひいいへふは?」
おそらく『どうですか?気持ちいいですか?』と言っているのだろう。
「ああ……。」
ペコリーヌは俺の返事に嬉しそうに微笑むと頭を動かし始める。
「んじゅ……じゅぶ……ぐぷっ……。」
ペコリーヌは顔を前後させながら口を動かしていく。
「じゅる……んっ……んぐ……。」
フェラをする彼女の顔がどんどん赤くなり、快感に染まって行く。
よく見ればフェラをしながら自らの秘所を指で弄っていた。
「んんっ……んはぁ……私、もう我慢できません!」
彼女は俺のモノを口から離すと地面に横になる。
「あなたのこれ、私のここにください。」
ペコリーヌは仰向けになると自らの秘所を指で広げて見せた。
「いいのか?初めてなんだろ?」
「いいです。あなたなら……初めてをあげます。だから、お願いします……。」
彼女は懇願してくる。
そんなペコリーヌを見て俺も我慢の限界だった。
俺はペコリーヌの足の間に割って入り、その剛直を彼女の秘所に押し当てる。
「行くぞ……。」
「はい!」
ペコリーヌの返事と共に腰を突き出した。
「あああっ!入ってきます……熱いですっ!」
ペコリーヌの膣は初めての侵入者に対してきつく締め付けてくる。
そして、結合部からは破瓜の赤い血が流れ出していた。
「大丈夫か?」
「はい……。少し痛いですけど、このまま……。」
ペコリーヌは苦悶の表情を浮かべながら告げる。
俺は腰をゆっくりと動かし始めた。
最初はあまり動かずに膣内の感触をじっくりと味わうように動かす。
「んっ……んっ……くぅっ……!」
ペコリーヌは俺が腰を打ち付けるたびに声を漏らす。
痛みに耐えているのだろう。
そう思って気を使っていたがどうも様子がおかしい。
彼女は自分の手を口で押え、顔を真っ赤にしながら俺の顔から視線を外す。
「大丈夫か?痛むのか?」
「え?ああ、違いますよ。その……。」
彼女は一度言葉を区切ると顔を赤くしながら告げる。
「き……気持ちよすぎて声が出ちゃいそうで……。」
俺はその言葉を聞いて彼女の乱れた姿が見たいという衝動が湧きあがってきた。
「痛くないなら早くしても大丈夫だな?」
「え?あっ!ちょ、ちょっとまっ……。」
ペコリーヌの静止を振り切って俺は動きを激しくする。
「ああっ!激し……いっ……ですっ!あんっ!」
彼女は必死に声を押し殺そうとするが我慢できないようで艶のある声が口から漏れ出ている。
「んっ、あっ!ひゃう!だめ、こんなっ!」
彼女の膣内は濡れ具合が増し俺のモノを包み込んで離さない。
「くぅっ!気持ちよすぎるっ!」
「あっ!あっ!ああっ!」
ペコリーヌは快感に耐えるように俺の背中に手を回し、抱きついてくる。
「ああっ!んあっ、ひゃうっ!」
俺が腰を振るたびにペコリーヌは甘い声を上げる。
そんなペコリーヌに覆いかぶさるように体を倒し、彼女の唇を奪う。
そして、腰を激しく打ち付けた。
「んちゅ……くちゅっ……れろっ……。」
ペコリーヌは俺の唾液を飲むように舌を絡めてくる。
「んんっ!んっ!あふっ、ちゅぱ……。ひゃんっ!」
ここが屋外だということも忘れて俺たちは激しく交わる。
息苦しくなり、口を離すと二人の間には唾液が橋のようにかかっていた。
「ああっ!ダメ、もうっ……私……!」
限界が近づいてきたのだろう。
ペコリーヌは全身をビクビクと震わせる。
「俺もだ。ペコリーヌ腕を放してくれ。このままじゃ中で……。」
我慢できない中で残った最後の理性を総動員してペコリーヌにそう告げる。
「いい……です。このままっ!」
ペコリーヌはそういうが中出しはいけないと思い、腰を引いて引き抜こうとする。
だが、その瞬間彼女は足を俺の腰に回し抜けないようにしてきた。
「おい、放さないと中で出してしまうぞ!」
「いいからっ!そのまま出してください。あなたの精液……私の中にいっぱいください。」
その言葉で俺の理性は焼き切れた。
そして、最後のスパートとばかりに腰を打ち付けた。
「あっ!んんっ……!ひゃうっ!ああっ!」
肌同士がぶつかる音とグチュグチュと言う水音が森に響く。
ペコリーヌの膣は今まで以上に俺の肉棒を締め付けてきた。
「ダメッ!もうっ、あっ……一緒にぃ!」
ペコリーヌの懇願に俺は更に腰を振る。
限界はすぐそこだった。
「ペコリーヌ、行くぞ!」
「あんっ!はい!来てっ……ください!」
その言葉を聞いた瞬間、俺のモノから精液が吐き出された。
「あ、ああっ!んっーーーー!!」
同時にペコリーヌも絶頂を迎えたようで力強く俺に抱き着いてくる。
それのせいで彼女の膣奥まで俺のモノが入り込み、子宮にまで精液を注ぎ込む。
「あっ、ひぅっ!おくまでっ……あついですっ!」
俺のモノはペコリーヌの膣を精液で満たし、隙間からドロドロと白濁した液体が流れ出してきた。
「はぁ……はぁ……。」
射精を終えた俺はゆっくり腰を引き、ペコリーヌの膣内から肉棒を引き抜く。
それと同時に逆流した精液が膣口から流れ落ち地面に大きな染みを作った。
「んっ……あぁ……。」
ペコリーヌはぼんやりとした目で俺の姿を眺めている。
「だ、大丈夫か?」
俺がそう問いかけても彼女は返事をしない。
「お、おい!」
慌てて彼女の様子を確認すると寝息を立てていた。
酔いが回りすぎて疲れたのだろう。
「全く……。」
俺は安堵から苦笑いを浮かべる。
このまま待つわけにもいかず、眠る彼女に服を着せて自分の身だしなみを整える。
そして、彼女を背負って帰路に着いた。
ーーーーーーーーーーーーー
「はぁ……。」
昨日、町に戻った後ペコリーヌの事は美食殿に任せて、俺は一人後悔しながら眠りについた。
しかし、忘れることもできずこうして朝から頭を抱えていた。
嫌われていないだろうか?
妊娠させていたらどうしようか?
そんな考えが頭の中に浮かび、まともにペコリーヌの顔を見ることができそうにない。
「はぁ……。」
もう一度深くため息を吐いているとドアがノックされる。
居留守を使うわけにもいかずどうぞとドアに向かって声をかける。
「失礼します。おはようございます。」
ドアを開けて入ってきたのはペコリーヌだった。
その姿を見て俺は冷や汗が流れるのを感じた。
「その……昨日はありがとうございました……。」
ペコリーヌは顔を赤くしモジモジとしながらそう告げる。
「あ、ああ……。体は大丈夫か?」
俺がそう尋ねるとペコリーヌは更に顔を赤くし俯いてしまった。
「は、はい……大丈夫です……。いえ、あまり大丈夫じゃないかもしれません……。」
そう言うとペコリーヌは自分のスカートの裾を掴んで持ち上げる。
そこから見える下着にはすでに大きなシミ
ができていた。
「えへへ……昨日、あなたに激しくされたのを思い出しちゃって……。身体がこうなっちゃったんです……。」
ペコリーヌは潤んだ瞳で俺を見つめて告げる。
「こんな私は嫌いですか……?」
そんなわけないと俺は慌てて否定する。
「こっちこそ、勢いに流されて中に出してしまったし、嫌われたかと思ってたんだ。」
ペコリーヌは俺の言葉に嬉しそうに微笑む。
「嫌いになるわけないじゃないですか!あ、あの……そのですね……。」
ペコリーヌは突然もじもじとし始める。
「今度は優しくして……くださいね……?」
「あ、ああ。」
据え膳食わぬは男の恥……俺は覚悟を決めて彼女をベッドに押し倒した。