ロニエの様子が最近おかしかった。
落ち込んだ様子に足をこすり合わせたり、スカートを抑えたり、やたらと下半身を気にしている。
さらに会える機会が非常に少ない。
それらの異変は上級修剣士が変わってからだった。
「なにかある……。」
ロニエに聞いても何も答えてくれず、彼女の上級修剣士に尋ねても相手にすらしてくれない。
リスクを承知の上で隠れて探ることしか今の私には出来なかった。
ある日、ロニエが入って行った一つの部屋に聞き耳を立てる。
「…………れろ……ったな……。」
「あ…………んこ……だめ…………。」
微かに聞こえるのは男女の話し声。
男の声は彼女の上級修剣士の声。
そして、もう一人の声は間違いなくロニエの声なのだがどこか普段より高い声をしている。
(ここじゃ上手く聞き取れない……。窓からなら……?)
一度外に出る必要があるが可能性があるなら実行するべきだろう。
急いで外から例の部屋の窓に近づく。
カーテンで隠されているが、隙間から部屋を覗く。
(うそ!?)
見えたのはベッドに座った男に向き合って彼の膝の上に座り体を上下させる裸のロニエの姿。
ここからは見えないがおそらくその下半身は男女の営みが行われているのだろう。
その光景はあまりの衝撃に声を上げそうになるもなんとかこらえる。
あの純粋で真面目なロニエがまさかそんなことになっているとは想像もしなかった。
(いえ……ロニエは泣いてる……。)
ロニエの表情は無理矢理させらされているかのようで痛々しく感じる。
彼女は嫌がっているのだ。
普段の落ち込んだ様子からもそれは見て取れた。
ここで私が突入しロニエを助ければ……。
(できない……暴力を振るえば禁忌目録に違反することになるし、そもそも上級修剣
士には勝てない……。)
どうにかしなければと思っているとロニエはビクビクと体を震わせて背を反らせる。
そして、脱力したかと思うと立ち上がった。
彼女の秘部からはドロドロと液体が垂れる。
(今は……何もできない……。)
痛々しい彼女の姿を見ながら私は無力感に打ちひしがれる。
(ごめんなさい……でも、絶対に何とかするから!)
そう決意して私はその場を離れた。
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「覗きとは感心しないね、ティーゼ初等錬士?」
翌日、偶然廊下ですれ違ったロニエの上級修剣士にそう声を掛けられる。
「な……何のことですか?」
「ふふ……しらばっくれても無駄だよ?ティーゼ初等錬士、君が先日俺の部屋の中を伺っていたのはわかっている。」
「……っ!」
(気づかれてた……!)
私はその場にとどまって睨みつけることしかできなかった。
「何か言いたげだね?」
「ロニエにひどいことしないでください。」
バレてしまった以上コソコソするのはやめて直接言う。
「ひどいこと?おいおい、剣術えお教えてやる代わりに身の回りの世話をする。それが傍付きの役目だろう?」
「ですが、あのような行為はっ!」
「禁止されている?はたして禁止されていたかな?」
「っ……。」
確かに明文化されいない。
それに、以前も似たような名目でレイプされそうになったことだってある。
「ふむ……ティーゼ初等錬士がそう言うからには俺も少し改めないといけないかもしれないな。」
「え?」
そのような言葉が出て来るとは思わず、私はつい声を上げてしまう。
「君が俺の言う事を聞くならロニエ初等錬士には手を出さないで置いてやろう。」
「それは……。」
それを飲んでしまえばこの先どうなるかがわからないほど私も頭は悪くない。
「どうした?ロニエ初等錬士を助けたいんだろう?」
「そう……ですけど。」
「ふん。ではこの話はなかったことにしよう。」
そう言って彼は立ち去ろうと踵を返す。
「ま、待ってください!」
「ん?」
「わかり……ました……。言う事を聞きますからロニエには手を出さないでください……。」
「そうか。ならついてこい。」
そう言って彼は歩き出す。
それに黙って付いて行くと人気のない廊下の端に付く。
「では、さっそくこいつをシゴいてもらおうか。」
振り向いた彼は既にズボンのチャックから屹立したソレを取り出して私に見せつけてくる。
「っ!」
知識としては知っていたが見るのは初めてだった。
(こ……これを……?)
「どうした?手コキも知らないわけじゃないだろう?さっさとシゴけ。」
「わ……わかりました……。」
私は仕方なく近づき、彼の前に跪くとその肉棒に手を伸ばす。
(うぅ……気持ち悪い……。)
そう思いながらもゆっくりと手を動かす。
「なんだそのへたくそな握り方は?そんなんじゃイケるわけ無いだろう?」
「そ、そんなこと言われましても……。」
「これならロニエ初等錬士にヤってもらう方がいいな。」
「ま、待ってください!キチンとしますから!」
慌てて握りなおす。
「ほら、速くシゴけ。」
「……。」
(はやく……終わらせないと……。)
そう考えて手を素早く動かす。
「もう少し強く握れ。」
「はい。」
言われた通りに握る力を強めるとソレはビクビクと動く。
(うぅ……気持ち悪い……。)
「そうだ、そのまま続けてろ。」
しばらく手を上下に動かしていると亀頭の先から液体が垂れる。
それが私の手を汚していく。
「うぅ……。もう……。」
「どうした?イクまで続けるんだ。」
彼の肉棒を強く握って手を上下させるがなかなか彼はイク気配がない。
先端から出て来た液体が手を動かすたびクチュクチュと卑猥な音をたてる。
「なかなか上手いじゃないかティーゼ初等錬士。」
「はぁ……はぁ……。」
(褒めても嬉しくない!)
しばらくシゴいていると彼の表情が変化して来る。
「くっ……いいぞ、その調子だ。」
その言葉とともにビクビクと肉棒が震え始める。
「で、出るぞ……受け取れっ!」
「きゃっ!」
ビュッビュッと勢いよく出された白濁液は私の顔や手を汚していく。
独特の匂いが漂い、吐きそうになるが我慢する。
「ふぅ……気持ちよかったぞティーゼ初等錬士?」
「……ならもうこれ以上ロニエに関わらないでください……。」
顔についた精液を拭いながらそう告げると彼はニイッと笑い私を押し倒した。
「きゃっ!?な、なにを!」
「辱めるのが趣味だがたまには無理矢理と言うのも悪くないな。」
そう言って彼は私のスカートの中に手を突っ込むと私の内ももを撫でる。
「いや!やめてください!」
「おい、暴れるな。約束がどうなっても知らないぞ?」
「っ!あんっ!」
私が動きを止めたとたん、男の手が下着越しに私の恥ずかしい部分を撫でて来た。
「なんだ、もう濡れてるじゃないか。」
「え……?」
(うそ!?)
男に撫でられた部分が少し湿り気を帯びているのを私は実感する。
(そんな……なんで……?)
「さて、それじゃお楽しみといこうか?」
男の手は内ももから下着の中へと侵入して来る。
「いや……だめ……。」
下着の中で男の指が私の秘所をなぞるように撫でる。
「んっ……ふぅっ……。」
「我慢しなくてもいいぞ。俺の手にかかればすぐに……。」
「うぅ……いやっ!」
男の指は容赦なく私の秘所を撫でまわし、その液体を指に絡ませるとそのまま下着をずらし直接私の割れ目に触れる。
「ひゃっ!やっ!ふぅっ!」
男が指を少し動かすたびに全身に電気が走るような刺激が伝わる。
(嘘……こんなに気持ちいいなんて……)
「どうだ?そろそろイキそうだろ?」
男はさらに指を激しく動かす。
(ダメッ……!もう……!)
今までとは比べ物にならない快楽が体を駆け巡り、ビクビクと痙攣する。
「ああぁぁぁぁっ!」
そして、私は絶頂を迎えた。
「ふふ……なかなかいい表情だったぞ?」
男は私の下着から指を抜くと私に見せつけるように指についた液体を舐めとった。
(うそ……私、この人にイかされちゃったの……?)
自分の情けなさと絶頂の余韻で涙が溢れてくる。
「さて、お前の喘ぎを聞いていたらこんなになってしまったよ。」
男はズボンを脱ぎ、勃起した肉棒を私の眼前に突き出す。
「ほら、舐めろ。」
「え……?」
(舐める……?)
あまりの驚きに思考が停止し、固まってしまう。
「早くしろ!約束を破るのか!?」
そんな私を男は怒鳴りつける。
その怒声で我に返り、恐る恐る舌を伸ばすとそれに触れる。
「……ん……。」
(変な味……あと大きい……。)
舌の先に感じる、熱い感触に嫌悪感を覚える。
それでもその気持ちを押さえつけて肉棒に舌を這わせて舐めていく。
「れろっ……。」
「そうだ、いいぞ。」
「ちゅる……ちゅぷ……れろっ……。」
しばらく舐めていると先端から透明の液体が出て来る。
「おい、舐めるだけじゃなくてちゃんと咥えろよ。」
「ちゅる……んっ……んんっ!」
命令通りそれを咥えると苦い味が口の中に広がり顔をしかめるがそれでも私は一心不乱に男のソレを舐め続ける。
「そうだ、次は先っぽを吸ってみろ。」
「んっ……ちゅうっ……。」
言われるがままに肉棒の先端にある割れ目を吸い上げる。
(気持ち悪い……でも……やらないと……。)
「次は頭を前後に動かしてシゴけ。」
「んっ……ちゅるっ……じゅぷ……んんっ……。」
嫌悪感を抑え込んで前後に頭を動かして肉棒を扱く。
「んぐっ、じゅぶ……ちゅぷ……。」
「なかなか上手いじゃないか。」
(褒められたところでうれしくなんて……。)
「じゅぷ……ちゅぷっ……んっ……。」
そう思いながら頭を前後させ続けていると突然口の中の肉棒がドクンと脈打つ。
「んっ!?」
その直後、ビュッと勢いよく口内に熱い液体が流れ込んでくる。
「んっ……んんっ!?
「おっと、吐き出さず全部飲めよ?」
「んぅ……んくっ……ごくっ……。」
(ドロドロしてて飲み込みにくい……!)
口の中でどんどん溢れてくる粘液を私は必死に飲み干していく。
「ふぅ、気持ちよかったぞ?」
私の口から肉棒が引き抜かれるとツーっと糸を引く。
「げほっ!ごほっ!」
そして口の中には何とも言えない味だけが残り、私は激しくむせる。
「おいしかったか?」
「そんな……そんなわけありません……。」
「ん?よく聞こえなかったな。俺のザーメンはおいしかったか?」
「……。はい。とても……おいしかったです……。」
「ふふ……そうかそうか。」
満足げにそう言うと男は私の髪をつかんで引っ張る。
「うぐっ!?」
髪を引っ張られる痛みに私は悲鳴をあげる。
「それじゃあ、今度は下の口で俺の相手をしてもらおうか?」
「下って……っ!?」
「さあ、犯してくださいって俺に頼むんだ。煽情的にな。」
「そ……そんな……。」
どれだけ嫌でも私に拒否権はなかった。
「お願いします……。私の……私のアソコを犯して下さい……。」
言葉を口にしながら自らスカート捲りあげ下着を晒す。
「パンツだけか?そんなんじゃ足りないぜ?」
「うぅ……。」
男の命令に逆らえるわけもなく私はゆっくりとパンツを脱ぐ。
そして、改めてスカートを捲り今度は足を開いて秘所を見せつける。
「お願い……します……。」
「よし、よく言えたな。ご褒美をあげようじゃないか?」
男はそう言って肉棒を私の秘所に押し当てて来る。
「くっ……待って!まだ心の準備が……。」
そんな私の懇願などまるで無視して男は一気に私の膣内へと侵入してくる。
「ああっ!!」
(うそっ!?こんなのっ!!)
男の太いそれが私の中を強引に押し広げながら入ってくるのがわかる。
(痛い……!痛いのに……どうして……。)
「ふふ……なかなかいい具合じゃないか?さあ、動くぞ?」
「やっ!だめっ!ああぁん!!」
男が腰を動かし始めたことで私の口からは嬌声が漏れ始める。
「どうした?嫌がってた割にはよさそうな声じゃないか!」
「そ、そんなことっ!ああっ!!」
そんなことを考えている間も男の律動は続く。
肉棒が膣内を出入りするたびジュボジュボと淫らな水音が響く。
「どうだ?気持ちいいか?」
「そ、そんなことありません……!」
「そうか。ところで俺が満足できなかったらどうなるか分かってるだろうな?」
「そ、それは……。」
「もう一度聞くぞ?気持ちいいか?」
その言葉の意味を理解できない私ではない。
「はい……気持ちいいです……。」
「ふふ、そうだろう。俺のチンポは最高だからな。」
言いたくもない言葉を無理矢理言わされる屈辱に唇を噛みながら男の抽送によって与えられる快楽に身を震わせる。
「うぅ……あっ……。んんっ!あんっ……あっ!」
(悔しいのに……!)
「いい表情だ。お前のその屈辱的な表情が俺は大好きなんだよ!」
「くっ……んっ!ああっ!!」
私は声を抑えようと必死になるがそれに反して私の体は反応してしまう。
そんな私の様子に興奮したのか、男の腰の動きがさらに激しくなる。
「はぁはぁ……いいぞ、ティーゼ初等錬士。おまえのまんこは最高だ。」
そう言って男は更に激しく腰を動かし私の膣内を刺激し続ける。
そして、ひときわ強く腰を打ち付けるとそのまま動きを止めた。
(お、終わったの……?)
そう安堵していると突然男根がビクビクと震えだす。
「えっ……?」
直後、私の中に熱い液体が勢いよく注ぎ込まれる感覚に襲われた。
「あっ、嘘……これって……。」
それが射精であることに気付いた時にはすでに男は出し切って
しまっていた。
「ふぅ、よかったぞ?ティーゼ初等錬士。」
男はそう言って私の中から肉棒を引き抜く。
(うぅ……中に出された……。)
その事実に涙が溢れるが、私にはどうすることもできなかった。
そんな私をあざ笑うかのように男は告げる。
「まだヤり足りないな。」
「ま、まだやるつもりですかっ!?」
「もちろんだとも。まずは俺の部屋へ行くとしようか。」
その言葉に逃げたくなるがロニエの事を思うと逆らうことは出来ない。
「はい……。」
私は秘所から白濁とした液体を滴らせながら彼の後を付いて行った。