私は荷馬車に揺られながら愛しの団長さんのことを思っていた。
「必ず、会いに行くからね!」
先ほどまで親切な花騎士さんたちと旅をしてきていたこともあって一人になって少し寂しい。
そんな、感情を振り払うようにわざと意気込みを声に出す。
今度こそは絶対にあの人に会ってみせるんだと自分に言い聞かせる。
(でも……もし本当に会うことができたら何を話せばいいのかしら? そういえば
私、彼の名前も知らないわ! ううん、それを知るためにそして私の事を知ってもらって結婚するために会いに行くのよ!)
その時、馬車が急に止まる。
それに体を持っていかれて私は馬車の中で転がった。
「な、なに!?」
すると、荷台の中に一人の男が入って来た。
「お?ラッキー。なんかかわいい女の子が乗ってんぜ?」
「まじで?」
外にもう一人いるのだろう声が聞こえる。
その瞬間、御者さんの悲鳴が荷台の外から聞こえた。
「ぎゃああああ!!」
「あらら、御者は死んじまったな。」
「じじいなんてどうでもいいだろ?」
二人の男はニヤリと笑いながら私へと近づいてくる。
私は恐怖のあまり、ただ震えることしかできなかった。
「震えてるよ。かわいー。」
「きれいな服だな。いいとこのお嬢様か?」
「ひっ……。やめて……」
私の懇願の声を無視して男たちは私の腕を掴む。
そのまま馬車の外に引きずられた。
「あっちの木陰に連れてこうぜ。」
「へっへっへ、こりゃ楽しめそうだ。」
「いやぁぁ!!誰か助けてぇ!!!」
私は必死に抵抗するけれど、男の力は強く引きずるようにして連れていかれる。
怖い……怖い……怖くて仕方がない……。
「大丈夫ですよぉ。俺たち優しいですからねぇ~。」
「優しくするだけじゃなくて気持ちよくしてやるよ。」
「ひぃ……いや……」
男の一人の手が私のスカートをめくりあげる。
「お嬢様のパンツはきらびやかですねぇ。」
「金持ちってのはいいよなぁ。こんなかわいい下着をつけられてさ。俺みたいな貧乏人には一生縁のないものだぜ。」
もう一人の手が私の胸元に触れる。
「おおぅ、すげえ弾力だな。服の上からだってのに揉みごたえがあるぞ。」
「おっぱい触られるだけで感じちゃったんですかい?」
「ち、違うもん!これはあなたたちが無理やり……きゃあっ!」
乱暴に手を掴まれ引っ張られていく。
木陰に着くとその手を思い切り振り払われ地面に叩きつけられた。
「痛いっ!」
背中を強く打ち付けて息ができない。
苦しむ私を見下ろしながら二人は下卑た笑みを浮かべている。
「さあて、そんじゃ始めますかねっと。」
「まずはその服を脱がせようじゃないか。」
二人がゆっくりと近寄ってくる。
嫌なのに体が動かない。
このままだと何をされるかわかったものではないというのに……。
(団長さん……)
心の中で助けを求める。
しかし当然のように彼は来ない。
私がここで何をされても誰も気づかないだろうし助けに来るはずもないのだ。
「ぐふふ……たっぷり可愛がってあげますよぉ。」
「やれやれ、こういう時だけはお前らのきれいな顔に感謝したくなるぜ。」
「まあ、俺はどっちの顔でも楽しめるけどな。」
「いやっ!離してっ!!」
男たちの手によって服が脱がされていく。
「あんまり雑に扱うなよ。それだって高く売れるんだ。」
「わかってるよ」
抵抗できないままどんどん衣服が奪われ下着姿になってしまう。
「あっ!それは本当にだめっ!」
お母様の形見のペンダントに手が伸びる。
それを取られまいと私は必死になって守ろうとする。
だが、そんな私を見て男は笑う。
「なんだ?そんなに高価なのか?」
「返してっ!」
「なら大人しくしろよ。」
「くっ……うぅ……」
悔しさに涙が出る。
「返してほしかったら、しゃぶれよ。」
そう言って男の一人がズボンを脱ぐ。
「ひっ!」
初めて見るグロテスクな男性器に悲鳴を上げる。
それが私に向けられていることが恐ろしさでしかない。
「早くしないと本当に返してもらえなくなるぜ?」
「う……うぅ……」
私は覚悟を決めてその肉棒を口に含む。
苦さと生臭さが口の中に広がる。
吐き気がするが、我慢しなければ……そう思いながら舌で舐めるようにしていく。
「へたくそだなぁ。お嬢様は性教育は受けないのかねぇ?」
「俺たちが今、教育してやってんだろ?」
「ははは!お前天才か?」
屈辱感と嫌悪感で頭がおかしくなりそうだ。
それでも私は必死になって奉仕を続ける。
(お願い……もう許して……。)
「よし、出すぞ。全部飲めよ?」
「んぶっ!?」
喉の奥まで突かれ、そのまま精液を流し込まれる。
「おえぇ……」
口に出されたものを地面に吐き出す。
「おい、何してくれてんだよ。」
「せっかく出したのに吐き出しやがって!」
「いや……あぐっ!」
男が私を蹴り上げる。
痛みと恐怖で声すら出せない。
「次からはちゃんと飲むんだぞ?わかったか?」
「はい……」
返事をするともう一人の男が私の口に男性器を無理矢理押し込む。
「歯を立てるなよ?噛んだら殺すからな。」
「おごっ!おごごごごごご!!」
「はははは!いいぜいいぜ!」
男の腰が激しく動く。
その度に私の口からは汚らしい音が漏れる。
「むぐぅぅぅぅぅぅぅ。」
まるで道具のように扱われるその行為に涙が止まらない。
(どうして……こんなことに……。)
「はぁはぁ……出るぜぇ。しっかり受け止めてくれよぉ。」
「んごおおおおおお!!!」
熱い液体が私の口の中を満たしていく。
男性器が引き抜かれると今度は吐き出さず、飲み込もうとする。
「げほっ!ごぼっ!」
しかしうまくできずに咳込んでしまう。
「ああ、ダメじゃないかぁ。」
「これはペンダントも返してやれねぇなぁ。」
「返す気もねぇけどな!ははは!」
そう言いながら男は私の足を握り、無理やり開脚させてくる。
「ひぃ……嫌だ……。」
「いい格好じゃねえか。」
「お嬢様はまだ毛もはえてないんだな。」
二人の視線が秘所へと注がれていることがわかる。
(嫌……見ないで……。)
恥ずかしさのあまり顔を手で覆う。
「おやおや、見られるだけで感じてるんですかい?」
そう言いながら男は私の秘部に指を這わせる。
「感じてないっ!」
「でもここはこんなに湿ってるぜ?」
「ちがっ!違うもんっ!そんなことないっ!あっ!やめてっ!そこはっ!ああんっ!」
指が膣内に侵入してきてかき回すように動かされる。
今まで味わったことのない感覚に思わず喘ぎ声を上げてしまう。
「いやっ!やああっ!抜いてっ!」
「嫌がる割には随分気持ちよさそうじゃないか。」
「そんなっ!あっ!」
「なんだ?もう限界なのか?」
私は必死に首を横に振る。
「なら、もっと頑張れるよな?」
そう言うと男たちは再び動き出す。
知識では知っていても今まで自分でも触ったことのない秘部を弄られ、さらに胸までも揉みしだかれる。
「はうぅぅ……ああんっ!」
「そろそろイキそうなんじゃねーのか?」
「ううぅ……」
イクという感覚がわからないが、何かが体の奥底から湧いてくる。
それが怖くて仕方がない。
「ほら、イケよ。」
「あぁぁぁぁぁぁ!だめぇ!!なにか来るぅ!!!」
頭の中で火花が散るような衝撃に襲われる。
それと同時に全身が痙攣するように震えた。
「はぁはぁ……」
(これが……絶頂……?)
初めての体験に頭がぼんやりとする。
(私、初めてなのに……知らない男の人に無理矢理されて……気持ち良くなっちゃってるの……?)
自分の情けなさに涙が出てくる。
(お父様……お母様……。団長さん……。)
「おい、休んでる場合じゃないぞ?」
「え……きゃう!?」
急に立ち上がらせられると片足を持ち上げられる。
倒れそうになった私はつい、男の体を掴んでしまった。
「おっ!?おいこいつ今俺に抱きついてきたぜぇ。」
「これは和姦成立だな!」
「やっ!?やめてくださいっ!」
慌てて離れようとするがしっかりと腕を回されてしまい抜け出せない。
「はは!こいつはいいや!」
「いやっ!離してっ!」
片足を上げさせられ立ったままの状態で男は私の秘所に男性器を押し当てると一気に貫いた。
「んあああっ!!」
(痛いっ!裂けちゃうよぉ!)
メリメリと音を立てて侵入してくる異物感に吐き気がする。
(いたいっ!苦しい!助けてっ!)
「ほら、全部入ったぜぇ……。」
「はぁ……はぁ……もう……抜いて……。」
「ははは!お嬢様の処女いただきぃ!」
その言葉に愕然とする。
「私の初めてが……団長様……うっ……ぐすっ。」
「はぁ、いい締め付けだぜぇ。動くからしっかり捕まっててくれよぉ。」
「ひっ!いやっ!動かないでっ!ああああっ!!」
男は私の腰を掴むと思いっきり突き上げる。
「ああぁん!やぁぁ!」
痛みしか感じなかったはずの行為だったが、次第に快楽が混じっていく。
「はぁはぁ……いい声で鳴くじゃねぇか。」
「やぁぁ!お願いだからぁっ!もうやめてぇっ!!」
「ははははははは!!!」
笑いながら激しく突かれ続ける。
何度も意識が飛びそうになるがその度に激しさが増していく。
(誰か……止めて……。)
「お嬢様の処女マ〇コ最高だぜ!」
「ひゃうぅぅっ!だめぇぇえ!!」
「おお、いいぜぇ。そろそろ出るぜ?」
そう言うと男は更にペースを上げる。
「ああぁ!やっ!やああっ!」
「おら出すぞ!受け止めろ!」
「いやああぁっ!」
どくんっと脈打つ感覚の後、熱いものが注がれているのを感じた。
(出されてる……中に出されてるんだ……。)
絶望に打ち拉がれる私をもう一人の男に四つん這いにさせられる。
「いやっ!もう許してくださいっ!」
「まだまだ終わらねぇよ!ほれっ!」
「いぎっ!ああっ!」
後ろから挿入され、ピストンが始まる。
「やっ!だめぇっ!!こんな格好恥ずかしいよぉっ!」
獣のような体勢に羞恥心を感じる。
(なんで……どうして私が……。)
「ほら、もっと気持ちよくしてやるよ!」
「あっ、ああんっ!」
「はは、随分気持ち良さそうだな?」
そんなはずはない。
そう言いたいが口から漏れるのは喘ぎ声だけ。
「あぁんっ、ひうっ、ふあぁっ!」
「何が違うんだよ?ここもグチョグチョにしてる癖に。」
「ひゃん!?」
奥まで突かれ一層強い快感に襲われる。
「ふぁっ!そこだめぇっ!変になっちゃうよぉっ!!」
「へぇ、ここは弱いのか。ならもっと虐めてやるぜ。」
「あぅん!だめっ!だめだめだめぇぇ!!」
弱点を見つけた男が執拗に責め立てる。
「はは、そろそろイキそうなんじゃねぇか?」
「きゃうん!?」
「俺も満足してねぇし、お口で楽しませて貰おうかな。」
「ううっ!?」
別の男のモノが口の中に押し込まれる。
「歯を立てるなよ?」
「んぐ!?むうううっ!!」
「はぁ……気持ちいいぜぇ……。」
「んんーっ!ううっ!」
「おら、ちゃんとしゃぶれよ。」
「んぶぅ!?」
頭を掴まれ無理矢理動かされる。
息苦しさと屈辱感に涙が出てくる。
「おい、こっちにも集中しろ!」
パンッという音と共に尻を叩かれる。
「きゃいんっ!」
「はは!いい声で鳴くじゃねぇか。」
「んんっ!んんんっ!!」
(痛い……苦しいよぉ……。)
「うっ……出るぞっ!」
「うぐっ!?うぶっ!」
口に出された後、顔にまでかけられる。
「うぐ……げほっごほっ!」
「はぁ……最高だったぜぇ……。」
(もう……嫌……。)
「おら、休んでる場合じゃないぜぇ?」
秘部に挿入している男の腰の動きが早くなる。
「あっ!ああぁっ!いやああっ!!」
「はは!いい締め付けだぜ!」
「やめでぇっ!もうゆるじでくだざいぃっ!!」
「はぁ……はぁ……出すぜぇっ!」
「あああぁぁっ!!」
ビュルビュルと再び膣中に出されるとペニスが引き抜かれる。
私の秘部からドロドロとした精液が流れ落ちるのが見えた。
「はぁ……はぁ……もう許して下さい……。」
懇願する私を見て男はニヤリとする。
「こいつは名器だぜ。」
「そうだな。高値で売れるんじゃねぇか?」
そう言いながら男は首輪を取り出す。
「ひっ!」
恐怖に怯える私はただ震える事しか出来なかった。
「やめて……お願い……。」
「うるせぇ!黙ってろ!」
「あうっ!」
頬を思いっきり殴られる。
痛みと衝撃に気を失いそうになるが必死に耐える。
「おい、顔に傷がつくと価値が下がっちまうぞ。」
「ああ、そうだな。」
そう言いながら男は私の首に首輪をつける。
「やだやだっ!!ゆるしてっ!!」
「おらっ!来いよ!」
男が鎖を引くと私の首が締まる。
「うぅ……やだよぉ……。」
「はは!泣け!喚け!これからお前は奴隷になるんだからな!」
「いやあああっ!」
泣き叫ぶ私を他所に男達は話を続ける。
「とりあえず、これくらいにしとくか。」
「そうだな。奴隷市の開催は今日だからな。」
「いいか、お前はこれから客の男たちに股開いて買ってくださいって懇願するんだ。」
「いやっ!いやああっっ!」
私は男たちの馬車に乗せられ、どこかの町へ連れられて行った。
ーーーーーーーーーーー
「おら、降りろ!」
「きゃっ!」
首輪を引っ張られ、馬車から引きずりおろされる。
「歩け!」
背中を押される。
全裸の私は胸と股間を隠しながら男に引かれ歩いていく。
その先は豪勢な建物だった。
「入れ。」
扉を開けると中は薄暗く、無数の鉄格子がある。
(ここってもしかして……。)
鉄格子の中には私と同じように裸の女の子が入っていた。
男が誰もいない一つの鉄格子を開ける。
「さぁ、入って貰おうかね。」
「い、嫌です!帰して!」
「はは、帰るところが欲しければ買い手を早く見つけるんだな。」
「そんな……」
(こんな所に閉じ込められたら……一生ここから出られない……)
絶望に打ちひしがれる私を引きずるように牢屋の中へ放り込む。
「きゃっ!」
背中を押され、牢屋の中に尻もちをつく。慌てて起き上がろうとするも、鍵をかけられ閉じ込められる。
「出してっ!誰か助けてください!!」
ドンッと大きな音がすると外から声が聞こえてくる。
『おい、商品の準備が出来てるならそろそろ始めるぞ!』
「へい、分かりました。」
その声を聞いて男は建物の入口へ向かっていった。
「うぅ……いやぁ……。」
(だれか……助けて……。)
しかし、その願いも空しく時間だけが過ぎていく。暫くして、二人の男が牢屋の前にやって来た。
「ふむ、これが今回の目玉の一つか。」
「はい、こちらになります。」
「ほう……見た目は良い。生娘のようだが?」
「非処女のようです。仕込みはほとんどないと。」
「なるほど。試してみても?」
「どうぞ。」
太った上品そうな男が牢屋の中に入ってくる。
「ひっ!」
恐怖で震える事しか出来ない。
男は手を伸ばし、私の足を掴み、無理矢理開脚させられた。
「いやっ!見ないでっ!!」
「ほぉ……これはまた綺麗な色をしているねぇ。」
まじまじと秘部を見つめる。恥ずかしさと悔しさに涙が出てくる。
「どれ……味の方はどうかな?」
男は私の秘部に顔を近づけるとクンニを始めた。
「んっ……くぅ……。」
ピチャッピチュッという音と共に舌が這い回る感覚に襲われる。
「うぁ……だめぇ……。」
「はは!可愛い反応じゃないか。」
「やめて……もう許して……。」
「誘拐されてきたのかな?」
そう言いながら男は私の秘部を指で開く。
「ああっ!そこはっ!」
「おや?随分濡れているね。」
「ちがっ!それはっ!」
「違うのかい?じゃあなんだろうねぇ……。」
「うっぐすっ……。」
男は私の膣内に人差し指を入れる。そして、ゆっくりと動かし始めた。
「やめてぇっ!抜いてっ!」
グチョッグチィと音をたてながら抜き挿しされる度に快感が襲ってくる。
「うぅ……やだぁ……。」
「うん。いいねぇ。」
男はそう言うと、指を引き抜いた。
「はぁ……はぁ……。」
「買おう。いくらだ?」
「ありがとうございます。値段は……です。」
(え!?たったそれだけ?)
私は驚きを隠せなかった。人一人を買う値段とはとてもではないが思えない。
しかし、男の方は平然としている。
「分かった。私の従者からあずかってくれ。」
「はい。かしこまりました。」
「それと部屋と彼女の着る物も頼む。この子に似合うものをな。」
「はい。すぐに用意させましょう。」
「では、私はこれで失礼するよ。」
男は満足げに牢屋を出て行くと入れ替わりで別の男が入ってくる。
「おめでとう。こんなに早く買い手がつくとはね。」
「いやっ!離してっ!!」
私は腕を掴む男の手を振り払う。しかし、首輪を引かれ牢屋から出される。
「まぁ、落ち着けって。これから君には奴隷として働いて貰わないといけないんだからさ。」
「いや!嫌ぁ!」
「ははは!元気がいいな!」
「さて、まずはこの服を着てもらわないとな。」
「嫌っ!そんな服!」
「拒否権はないんだよ。」
男は私の身体を拘束すると、無理矢理着替えさせる。
一見すると普通だが、胸元を強調するようなデザインにスカートはとても短く少し動くだけでも下着が見えてしまいそうだ。
肩や脇は出ていて、おへそも露出してしまっている。
(こんな格好……恥ずかしすぎる……。)
「ふむ。なかなかよく似合っているぞ。」
さらに簡単な化粧を施されると、首輪も外され豪勢な部屋へ連れ込まれる。
「お待たせしました。」
「ああ。」
椅子に座っていた男は先ほどの太った男だった。
「髪型は元のままですがよろしかったですか?」
「ああ問題ない。かわいいよ。」
男が私に近寄ると私のツインテールの片方を掴む。
「触らないでっ!」
「では、入り口にスタッフを待機させていますので何かあれば彼に。ごゆっくりお楽しみください。」
男が部屋から出ると太った男と二人っきりになる。
(逃げないと……!)
私が動き出そうとした瞬間、男が口を開く。
「君は本当に美しい。まるで女神のようだ。こんな子を奴隷に出来るなんてな。」
「ひっ!」
私の髪や全身を撫でる。
「ああっ!!止めてくださいっ!!」
必死に抵抗するものの全く意味がない。
「はは!怯えている姿もまたいいなぁ!」
男は興奮気味で息が荒くなっている。
「くっ……うぅ……ひぐっ……。」
「泣き姿もかわいいよ。」
そう言いながら男が下着越しに秘部をなでる。
「ひっ!いやっ!!」
「ん?どうやら濡れてきているみたいだね。」
「ちがっ!これは……!」
先ほど、焦らされたせいで私の秘部は濡れていた
「違うのかい?なら確かめさせてもらおうかな?」
男はパンツの中に手を入れると秘部に指を入れてきた。
「あぁっ!だめぇ!」
「ほら。濡れているじゃないか。」
「うぅ……。」
「それにしても綺麗な色をしているねぇ……。」
男は私の膣内を確かめるように指を動かす。その度に私の口から声が漏れてしまう。
「んっ!くぅ……。」
「はは!感じているのか?」
「ちが……うもん……」
「そうかい?じゃあもっと気持ち良くしてあげようか。」
そう言うと男はズボンを脱ぎ始める。そして、いきり立った肉棒を取り出すとクロッチ部分をずらしてその先端を秘部にあてがってきた。
「いやっ!お願いします!それだけは許してください!」
「ダメだね。」
男は腰を前に突き出すと一気に貫いてくる。
「ああっ!やああっ!!」
処女喪失の時と違い初めから快感が襲ってくる。
「いやっ!抜いてぇ……。」
「ははは!それは無理な相談だよ。」
男は激しくピストン運動を始める。パンッと肌と肌が激しくぶつかり合う音が響く。
「やめてっ!壊れちゃいますっ!!」
「大丈夫さ。君みたいな子はたくさんいるんだ。」
「いやっ!いやぁ!!」
男のモノが膣内をこすり、私に快感を与えていく。
「ひゃう!あんっ!ああぁ!!」
「いい締め付け具合だね。もっとかわいい喘ぎ声を聞かせてくれ。」
「いやぁ!もうゆるしてくださいっ!」
私は涙を流し懇願するが男はやめる気配はない。それどころか、さらに激しさを増した気がする。
「ああんっ!ひぁう!んああっ!!」
男のピストン運動に喘ぎ声が止まらない。
「そろそろ出すぞ。」
「え……!?やめ……!」
ドピュっと勢いよく精液が出され、子宮の奥まで流し込まれる。
「や……やだ……。中出し……され……。」
絶望に打ちひしがれている私を尻目に男は満足げな表情を浮かべる。
「ふぅ。なかなか良かったぞ。」
そう言って引き抜くと同時に精液が流れ出る。
(こんな奴に犯されて、中に出されて、妊娠しちゃうかもしれない。)
そんな恐怖に震えていると男が話しかけてきた。
「次はどんなプレイをして遊ぼうかね?」
(嫌だ……こんなの……。誰か助けてよぉ……。)
私はただひたすらに助けを求め、彼の欲望を受け止めることしかできなかった。