所有物(遠坂凛)
「やあ、遠坂凛。気分はどうだい。」
「最悪に決まっているでしょ。」
ある屋敷の一室。私は凛を目の前にワインを飲む。
「そう言うな。私はここ最近で一番気分がいいんだ。害さないでくれ。」
「私の立場であなたは同じことが言えるのかしら?」
「ははは。確かに。」
怒気を含んだ彼女の的を射た言葉に思わず笑ってしまう。
「君の立場が悪いことは君自身も納得しているということだね。」
「くっ……。」
悔しそうな顔をする彼女を見て私は笑う。
「……それで? 何の用かしら?」
「おいおい。生娘と言えどわからないわけではないだろう?金はある。名声もある。
そんな男が若い女を呼べばやることはただ一つだ。」
「このロリコンめ。」
「ははは。それは自他ともに認めるものだよ。」
私はそう言って空になったワイングラスをテーブルに置く。
「どうあがいたって君は私のものだ。そうだろう?遠坂凛。」
「……。」
彼女はうつむいてしまう。
「そうだな、まずはその短いスカートを持ち上げて君のかわいいパンツでも見せてくれよ。」
「ッ!……変態。」
「はは。では、君は路頭に迷うことになるがいいのかな?」
「……。」
無言でこちらを見る彼女に笑いかけると私は続ける。
「君だけならばいい。君がいなくなれば失墜することになる魔術師は一体どれほどのものになるかな?」
「卑怯者……。」
「何を言っている。私は対価を払っているではないか。莫大な資金に莫大な土地。これくらいの対価があって然るべきだと思わないか?」
「……ええ、そうね。あなたの言う通りよ。」
振るえる声でそのことを認める。
「そのとおり。わかっているじゃないか。ほら、見せてくれるかな?」
「……わかったわよ。」
震える手でスカートを掴むとゆっくりとたくし上げていく。
「ほう。赤のレースとはなかなかいい趣味をしているじゃないか。」
「黙りなさい。」
頬を赤く染めながらキッとした目で睨みつける。
「さて、次は胸を見せてもらおうかな。」
「最低ね。」
「お褒めの言葉として受け取っておくよ。」
そう言いながら手を伸ばすと凛はびくりと体を震わせる。
そして覚悟を決めたように目を瞑るとゆっくりと服を脱いでいく。
「綺麗だ。」
「ッ!」
丸出しになった胸を隠しながら、羞恥心からかさらに真っ赤に染まった顔を隠すためにそっぽを向いてしまう。
私はその姿を見ながら継ぎ足したワインを傾ける。
「さぁ、君の生まれたままの姿を見せておくれ。」
「……。」
一瞬ためらうような表情をするが、決心がついたのかゆっくりとスカートを下ろしていく。
「ほう。」
最後に下着を脱ぎ去るとそこには美しい少女の花園があった。
「これで満足かしら?」
恥ずかしさと怒りが入り混じった声色で言う凛に対して私は答える。
「ああ、素晴らしい眺めだよ。」
「ッ!」
ソックスだけが残った状態の彼女は秘部と胸を手で隠しながら、私をにらむ。
「君は処女なのかい?それとも彼氏とはもう経験済み?」
「……。」
屈辱に耐えているのか彼女は唇を噛んでいる。
「どうなんだい?ん?」
「うるさい。」
「答えてくれないのかい?残念だよ。」
私はベルに手を伸ばす。
「…………ないわよ。」
「ん?聞こえなかったな。」
「まだ処女よ!悪い!?」
「はは。むしろ、願ったりかなったりだよ。」
ベルを鳴らす。すると一人のスーツを着た男が入ってくる。
「御用でしょうか。」
「ワインを1本。銘柄は任せるよ。それと、後で彼女の望むものを一つ差し上げて。」
「かしこまりました。」
男は一礼して出て行く。
「どういうつもり?」
「さっきも言っただろう?若い女の子相手にすることなんて一つだ。おいで。」
私は立ち上がるとベッドへと向かう。警戒する彼女を無視して私は言う。
「君が私を満足させてくれるなら私は君の望むものをあげるよ。でも、そうじゃないならわかるね?」
「くぅっ……。」
悔しそうな顔をしながらも彼女は私の方へと近づいてくる。
「さあ、おいで。」
「うぅ……。」
私の目の前まで来たところで彼女は止まる。そして意を決したように口を開くとこう言ったのだ。
「好きにしていいから……お願いします。」
「いい子だ。」
私は彼女の頭を撫でてあげるとベッドへ座らせる。
「ほら、隠さずに見せてごらん?」
「やだ……こんな格好。」
「ふむ、そうか。じゃあ仕方がないね。君が見せたくないと言うのであれば無理強いはできないな。」
私はそう言って立ち上がろうとする。だが、彼女は私の手を掴んで離さない。
「待って……。」
「なんだい?」
「……。」
顔を伏せたまま彼女は何も言わない。
「どうするんだい?」
「……。」
「ほら、早く決めないと私は行ってしまうぞ?」
「……。」
「はぁ。仕方がないなぁ。」
私はため息をつくと彼女を押し倒す。そしてそのまま無理やり足を開かせるとそこへと指を入れる。
「痛ッ!ちょっと!何す……」
「黙りなさい。」
「ひっ!」
私は彼女の口を手で塞ぐ。
「あまりにも抵抗するならどうなるかな?」
「ッ!卑怯者!」
涙目になりながらもそう言う彼女を見て私は笑うとさらに奥深くへと指を進めていく。
「ああっ!」
「おやおや、少し触っただけでこれか。随分と敏感なんだね。」
「そんなこと……ひゃあん。」
「体は正直みたいだけどね。」
「ちが……。ああッ!」
「ほら、見てごらん。君の愛液がこんなに。」
「見せないでぇ!」
羞恥心からか顔を真っ赤にした彼女は私の手を振り払うと自分の手で体を隠す。その手は小刻みに震えていた。
「私はね。自分からするよりもしてもらう方が好きなんだ。わかるね?」
「知らないわよ。」
「そうか。では、教えてあげよう。」
私は自分のズボンを脱ぎ、ペニスを取り出す。
そして、彼女の手を掴むとそれを握らせた。
「なっ!」
「これが何かわかるかい?」
「えっと、男性器よね?」
「おちんちんと言いなさい。」
「変態!」
彼女はそう言うが、しっかりとペニスを握り込んだまま放そうとはしない。
「はぁ……まったく。君は本当に可愛いね。ほら、自分で動かしてみろ。」
「嫌よ!」
「多少の抵抗はかわいらしいが度を過ぎると私もさすがにイラついてしまうんだが?」
「ッ……。」
彼女はゆっくりと動き出す。
「そうだ。上手いじゃないか。そのまま続けるといい。」
「んっ……。」
だんだんと慣れてきたのか徐々にスピードを上げていく。
「いい子だ。さあそのまま、素直に言いうことを聞くんですよ?」
「わかったわよ。すれば良いんでしょ!すれば!」
「よろしい。」
私の言葉を聞いた途端、彼女の表情が変わる。それはまるでスイッチが入ったかのように。
「はぁ……はぁ……。」
「どうだい?気持ちよくなってきたんじゃないのかい?」
「そんなわけあるはずないでしょ!?」
「そうか、じゃあもうやめようかな。」
私が離れようとすると彼女は慌てて声を上げる。
「待って!ちゃんと奉仕するわ!」
「ふむ。まあいいだろう。」
「そう、なら良かった。」
彼女はぎこちない笑みを浮かべると私のペニスを舐める。
その動きもまたぎこちないが彼女の必死な表情が興奮をそそる。
「ん……。」
彼女は私のモノを口いっぱいに頬張っている。
「うぶっ……じゅぶ……ちゅぱ……ぷはっ!」
「なかなかうまいじゃないか。」
「あんたに褒められても嬉しくないわよ……。」
彼女は再びしゃぶり始める。先ほどまでのぎこちなさは無くなっており、私を絶頂に導いていく。
「う……出るぞ!」
「んぐぅ!!」
私は彼女の口内へと射精する。すべてを彼女の口の中に出すとペニスを引き抜く。
「うえぇ……げほっ……うぅ……。」
彼女はそれをベッドの上に吐き出した。
どうやら飲み込むつもりはなかったようだ。
「何をしてるんだい?」
「飲めないわよこんなもの……。」
「飲むのが礼儀というものだ。」
「だから無理だって……。」
「君には期待していたのだが残念だよ。」
「……。」
「それならそれで構わないよ。」
私は彼女に背を向けるとズボンを手に取る。すると彼女が後ろから抱きついてくる。
「お願いします!なんでもするから!」
「何でもとは?」
「私にできることならなんだってやるわよ!」
「示してくれたまえ。」
「ええ……」
少しだけ逡巡した後、彼女は私をベッドに押し倒す。
そして、私の上にまたがると震える手で私のペニスをにぎると自分の秘部へとあてがい挿入しようとする。
「いいのかな?処女だろう?」
「あんたがやらせるんでしょうが!」
「私は君の意志でしてほいいんだが?」
「……。私の処女をもらってください。」
顔を真っ赤にしながらそう言う彼女を見て、私は興奮する。
「くっ……んんっ……うぐっ……。」
少しずつ腰を落としていくと破瓜の証が彼女の秘部から流れ出る。
「あぅ……はぁ……はぁ……はぁ……。」
根元まで入ると彼女は動きを止める。
「大丈夫かい?」
「はぁ……なんとかね。痛いし苦しいけど。」
「動いてもいいよ。」
その言葉に彼女は意を決したかのように腰を持ち上げる。
「あああっ!」
そして、一気に落とすと激しいピストン運動を始める。
「んっ……はぁ……どう?気持ちいいかしら?」
「悪くはないな。」
「そう、ならよかったわ……はぁ……はぁ……あんっ……。」
しばらく続けているとだんだんと動きがスムーズになっていく。
「気持ちよくなってきたのかい?」
「そんなわけ……ないわ……あっ……。」
「嘘は良くないね。」
私は彼女の秘部を指でなぞる。
「甘い蜜がたくさんあふれているよ。」
「言わないでよ!恥ずかしいわ!」
「お望み通りもっと言ってあげよう。君は淫乱だ。」
「違うわよ!」
「違わないさ。現にこうして私を受け入れているじゃないか。」
「これはあんたのせいでしょ!?」
「ほら、腰の動きが止まっているよ?」
「くっ……。」
悔しそうな表情を浮かべながらも彼女は律動を再開する。
「んっ……ふぅ……あぁ……。」
次第に彼女の顔が蕩けてくる。
「そろそろいいんじゃないのか?」
「うるさいわね……。黙ってなさいよ……。」
「ふむ、仕方がない。たまには私も運動をすることにしよう。」
「ああぁ!いきなり激しすぎぃ!」
私は彼女の腕を掴むと強引に上下させる。
「ダメぇ!あんっ!壊れちゃうっ!」
「安心しろ。壊したりしないさ。」
「ああぁん!嫌ぁ!やめてぇ!」
「さあ出すぞ。受け止めてくれ!」
「うそっ!いやっ!中に出さないでぇ!」
私は彼女の膣内に精液をぶちまけようとした瞬間彼女は私のものを引き抜いた。
放たれた精液が彼女の体を汚す。
「はぁ……はぁ……はぁ……。」
「おいおい、抜くなんて無粋な真似をしてはいけないよ。」
私は彼女の腰を掴むと再び挿入する。
「ま、待って!妊娠しちゃうから!あっ!」
「孕めばいい。」
「やだぁ……赤ちゃんできちゃうぅ……。」
「君には私の子供を産んでもらおうか。」
「いやっ!」
私は彼女をベッドに押し倒すと激しく責め立てる。
「ひゃうっ!もう許してぇ……。」
「君が素直になるまで続けるぞ。」
「わかったわよぉ……ごめんなさぁい……。」
しかし、私は腰の動きを止めない。
「あぁ……ご主人様ぁ……申し訳ありません……。素直になりますから!だから中だけはやめてぇ!!」
「ふむ、そこまで言うなら許してあげよう。」
私は彼女の秘部からペニスを引き抜く。
「ありがとうございます。」
彼女は起き上がると感謝を述べる。
「尻をこちらに向けろ。」
「え?」
「子供を作るのとどっちがいい?」
「わ、わかりました。喜んでさせていただきます。」
そう言うと彼女は四つん這いになると私にお尻を向ける。
「これでいいかしら?」
「ああそれでいい。」
彼女の尻穴に指を這わせる。
「あっ!うくっ……。」
彼女は強く目を閉じて我慢をしているようだ。
「健気だねぇ。妊娠しないように肛虐を受け入れるとは。」
「くっ……。」
「ふふふ。君のその顔を見ていると嗜虐心がくすぐられてしかたがない。」
そう言いながら彼女の愛液で指を濡らすと肛門に指を入れる。
「ぐぅっ!」
腸内を掻き回すように動かすと彼女は苦しげな声を上げる。
「ふむ、だいぶ柔らかくなったな。」
「はぁ……はぁ……はぁ……。」
彼女は荒くなった息を整えている。
「よし、では入れるとするかな。」
「くっ……せめて、痛くないようにしてよね。」
「ああ、もちろん。」
私は彼女の肛門にペニスを宛がう。
「そんなに力を入れていては痛いよ?」
「わかってるわよ!」
私は彼女のお腹に手を当てると一気に突き刺した。
「ぎいっ!?」
彼女は悲鳴にも似た叫びを上げ体を強張らせる。
「そんなに力を入れて。いや、私を喜ばせようとしてくれているのかな?」
「違うわよ!」
私は彼女の言葉を無視してピストン運動を始める。
「あがっ!?」
彼女の口から苦痛の声が上がる。
「くっ……。」
私も締め付けの強さに思わずうめき声を上げた。
「ほら、力を抜きなさい。」
「ぬ、抜いてるわよっ!」
言葉とは裏腹に全く力が抜けない。
「ふむ、仕方がない。」
目を強く閉じ我慢している彼女を見て、私は彼女の秘部に手を伸ばす。
「あぁっ!」
突然与えられた刺激に彼女は驚き、反射的に括約筋を緩めた。
私は彼女のアナルを犯しながらも膣内に指を差し込む。
「あぁっ!ダメぇ!」
膣内を二本の指でいじくりまわす。
「んっ……ふぅ……あっ……。」
それによってアナルへの挿入の痛みも和らいできたようで、彼女は甘い声を出し始めた。
「さて、まずは一度君を絶頂に導いてあげよう。」
そう言って私は膣内の指を動かすスピードを上げる。
「ああぁ!ダメぇ!イっちゃう!」
「いいぞ、好きなだけイクといい。」
「やだぁ……恥ずかしぃ……。」
「盛大にイケ。」
「あっ!もうだめ!イッちゃう!あああぁっ!」
そうして彼女の体が弛緩したところを見計らって私は抽送を開始する。
「あぁっ!待って!今はまだ敏感だからぁ!」
「待つと思うか?」
私はそう言ってペニスを彼女の尻穴に打ち付ける。
「あぁっ!もう許してぇ……。」
「君は私のものだ。私がどうしようが君に決める権利はない。」
「くぁっ!ああっ!!」
「そろそろイクぞっ!!」
「ひゃうっ!あああぁっ!!」
彼女の肛中で射精する。
「くっ……。」
「はぁ……はぁ……。」
彼女はベッドの上で放心状態になっている。
「おい、休んでいる暇は無いぞ。」
「え?」
私は今度は彼女の膣内に挿入する。
「ま、まって!それはしないって!」
「さっきも言っただろう?君は私のもので、君にどうこうする権利はないと。」
私はピストン運動を開始する。
「ああっ!くぅっ!いやっ!お願いっ!やめてっ!」
彼女は泣きながら懇願して来る。
「くっくっくっ……。」
「ご、ご主人様っ!!許してくださいっ!!!何でもしますからっ!」
「ならばこのまま中出しを受け入れろ。」
「いやっ!それだけはっ!!」
「なんでもしてくれるんだろう?」
「あっ!やっ!激しくしないでっ!あぁっ!」
「出すぞ。」
「い、嫌っ!出さないでっ!ああぁっ!」
子宮口まで突き刺すとそのまま中に精液を流し込んだ。
「さあ、孕め!遠坂凛!」
彼女の子宮を精液で満たしていく。
「いやああぁっ!!!」
彼女は涙を流して絶叫した。
「はぁ……はぁ……。」
彼女は虚ろな表情で横になっていた。
「明日もまた、同じ時間にここに来るように。孕むまで犯してあげよう。」
「あぁ……そんな……」
絶望したような顔を浮かべる彼女に背を向けるとワイングラスを手に取り、傾ける。
「明日から楽しみだよ。凛。」
そう言って、私は部屋を後にした。