※この作品はR-18です。

おつまみショート集   作:あなべる

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グランブルーファンタジー
神降ろし(アニラ)


「ん?そなたは何者じゃ?」

 

歳神でもなければ季節柄、参拝に来る人もほとんどおらず、さらには人の出入りが少ない時間帯。

息抜きがてらに境内を掃除していたアニラは一人の男に声をかける。

 

「あ……えっと……いえ……。」

 

男は口どもり、アニラから目線を外す。

 

「ふむ、見たところ参拝客のようじゃが?」

「そう……です。」

「では、なにか願い事でもあるのかのう?」

「いや……その……まぁ……。」

 

男は歯切れの悪い返事をする。

 

「遠慮することはないぞ。我が参拝で願い事を言っていくものは普通じゃよ。」

「……。」

 

男は何も言わず、ちらちらとアニラを何度も見ている。

その目線はアニラの胸やふとももに行っているのだがアニラはそれには気づかない。

 

「むぅ……。あまりものを言わぬ者か。人それぞれじゃからな。参拝ならあっちじゃよ。」

 

と、アニラは本殿の方へ手を向ける。

 

「あ、はい。」

 

男はそう返事をするもののその場を動こうとはしない。

 

「どうせ俺なんて……。」

「ん?なんじゃ?声が小さくて聞こえんの。」

「あ、あなたが……羊神……ですか?」

「そうじゃ。十二神将のアニラじゃよ。よろしくな。」

 

アニラは笑顔で自己紹介をした。

 

「あの……俺……ごめんなさい!」

 

男はそう言うといきなりアニラを抱きしめ押し倒した。

 

「ちょっ!何しとるのじゃ!?離せ!!」

 

アニラが混乱しているうちに男は持っていたロープでアニラの両手を縛り始めた。

 

「なっ!そなた!何をしておるか!!離さんか!!」

 

アニラは暴れるがあっという間に両手両脚ともに縛られてしまった。

 

「ぐっ……そなた!こんなこと許されんぞ!」

 

アニラは怒りに満ちた表情で男を見る。

 

「俺は悪くない。命令されて……だから悪くないんだ。」

 

男がそうつぶやくとそこに複数の男たちが近寄って来た。

 

「お?命令通り捕まえたのか?」

「やるねぇ。」

「早くヤろうぜ。もう我慢できねえよ。」

「ああ、そうだな。」

「てめえはどけよ!」

 

アニラを縛った男が近づいてきた男の一人に蹴飛ばされる。

 

「さーて、それじゃ始めるとするかなぁ。」

「くっ!この変態どもが!」

 

アニラは悪態をつくものの抵抗はできない。

手足の自由を奪われているうえに相手は複数人。

それに先ほどから力任せに引っ張ったりしてもロープはちぎれない頑丈さだ。

 

(我は……ここで犯されてしまうのか?)

 

そう思った瞬間、アニラの目から涙が流れた。

 

「やだ……やめて……。」

 

アニラの口から自然とその言葉が出た。

 

「おおっと、今更怖くなったかぁ?安心しろよぉ。すぐに気持ちよくなるぜぇ。」

 

男はそう言いながらアニラの服に手をかけ脱がせていく。

元々露出の多い服は簡単に脱がされその大きな胸が露になる。

 

「このデカパイをずっと犯してみたかったんだよ!」

 

他の男たちも興奮した様子で自分のズボンを脱ぎ捨てすでに勃起しているペニスを取り出す。

 

「ひっ……。やだ……助けて……。」

 

アニラは恐怖を感じ顔を背ける。

 

「おいおい、そんな態度とっていいと思ってんのかぁ?」

「まあ、まずはその体を使って奉仕してもらうけどな。」

「おっきなおっぱいで気持ちよくしてもらおうかな。」

 

一人の男がアニラの上に馬乗りになると彼女の谷間にペニスを挟み込む。

そしてそこにローションをたらす。

 

「ひゃうっ!?つめたいのじゃ!」

「これでよしっと……。それじゃいくぞ。」

 

男は腰を振り始め、その動きに合わせて胸も上下する。

 

「んっ……あぅ……。」

 

男が腰を振るたびにアニラの胸の間からペニスの先端部分が顔を出す。

 

「おほっ!すげえ乳圧だぜ。」

 

男はさらに激しく動く。

 

「あっ……あんっ……。」

「こっちもいい具合だよ。」

 

もう一人、別の男はアニラの膣内に挿入しようとしていた。

アニラは両足を押さえつけられているため股を閉じることができない。

 

「おい!ちゃんと押さえとけよ!」

「分かってるよ!」

 

男は無理やり押し込み、アニラの膣内に挿入していく。

 

「痛いぃっ!裂けちゃうのじゃぁ!」

「へへ、これくらいじゃ裂けたりしねえよ。」

 

男は一気に根元まで突き刺すとピストン運動を始める。

 

「あっ!だめぇ!動いてはだめじゃあ!」

 

アニラは涙を流しながらもがくが拘束は解けない。

 

「うるさい口には蓋しないとな!」

 

アニラの口にペニスが挿入される。

 

「んぐぅっ!?」

 

アニラは苦しそうな表情を浮かべるが構わずに前後に動かされる。

 

「歯立てたりしたら殺すからな。」

 

男はそう言うと喉奥にまで突っ込んでくる。

 

「んぶっ!んんんっ!!」

 

三人の男に犯され続けるアニラ。

それ以外にもその様子を見ながらみずから自分のモノ扱く男もいる。

 

「出すぞ!」

「俺もだ!」

 

アニラの体に二人の精液がかけられ、それと同時にアニラの胸の中に射精された。

 

「んんんんんんんんん!!!!!」

 

そのねばつく液体に嫌悪感を感じるアニラだがどうすることもできない。

 

「おい、俺にもかかったじゃねぇか。」

 

そう言いながらアニラにまたがっていた男が立ち上がる。

 

「知るかよ。いい思いしてんだから少しくらい我慢しろよ。」

「ぶっかけられた瞬間まんこ締まったんだが感じたのか?」

「んぶっ!んんっ!」

(こんな奴らに……感じるわけないのじゃ。)

 

心の中でそう思うがアニラの体は正直に反応してしまう。

 

「中にもたっぷり出してやるからな。」

「んっ……!?」

 

アニラの顔に動揺の色が見える。

 

「なんだ?期待してるのか?」

「んーっ!んーっ!」

 

アニラは否定しようとするが口にはペニスを入れられていてうまく喋ることができない。

 

「ほら、気持ちよくしてやるから悦べよ。」

 

そう言って二人の男が乳首を舐め始める。

 

「ひゃんっ!?」

 

突然のことに驚くアニラだったが乳首への刺激はすぐに快感に変わる。

 

「んぶぅ!じゅぶ!」

「おい見ろよ、こいつの顔エロすぎだぜ?」

「本当だ。チンコしゃぶりながら自分からも腰振ってやがる。淫乱女だな。」

「ち、違う!我は!んぶっ!」

「何が違うんだよ?まんここんなに濡らしておいてよぉ。」

 

無意識にピストン運動をする男に合わせて腰を振っていたアニラの秘部は愛液で濡れていた。

 

「出すぞ。全部飲めよ。」

「お、俺も出すぜ。孕ませてやるよ!」

「んんんんんっっ!!!」

 

アニラの頭を掴み喉の奥まで押し込むとそのまま大量の精子を流し込んだ。

それと同時に膣内にも大量の精子が流し込まれる。

 

「ごぼぉ!!げほっ……おえ……。」

 

アニラは咳き込みながら口からペニスを吐き出す。

 

「おいおい、吐き出してんじゃねぇよ。」

 

男はそう言いながらアニラの体を持ち上げ膝立ちをさせる。

 

「お仕置きが必要だな。おらぁっ!」

「あうっ!?」

 

男の一人がアニラの尻を思いっきり叩く。

 

「俺はアニラ様にしゃぶってほしいな。」

 

別の男がそう言ってアニラの頭を掴み、またペニスを口に入れる。

 

「んっ……んぐ……。」

 

アニラは必死に抵抗するが男は気にせずペニスを押し込む。

 

「んぶっ……おぐ……。」

「こんな短いスカート穿いて実は誘ってたんだろ?犯してもらえてよかったな。」

そう言って男の一人がアニラのスカートの中に手を入れて秘部に指を挿入する。

「んっ!?」

 

膣内からは先ほど出された精液が流れ出てくる。

 

「うわっ……汚ねえ……。」

「ちゃんと掻き出してやるよ。そして、俺が新しいの入れてやるからな。」

「んっ……おねがいじゃ……もう許して欲しいのじゃ……。」

 

アニラの目には涙が浮かんでいる。

 

「ダメに決まってるだろうが。」

 

男はアニラの膣内に二本の指を入れると激しく動かす。

 

「ひゃうっ!そこだめじゃ!」

 

アニラの反応を見て男はニヤリと笑う。

 

「ここが良いみたいだな?」

 

そう言って男はペニスをアニラの秘部に宛がう。

 

「ち〇ぽで気持ちよくしてやるよ。」

 

男は一気に挿入する。

 

「あああっ!」

 

アニラは体を仰け反らせる。

 

「中はしっかり解さないとな。」

 

男はゆっくりとピストン運動を始める。

 

「あっ……んっ……。」

 

アニラの表情は苦痛ではなく快楽を感じているように見える。

 

「どうした?気持ちいいのか?」

 

男はアニラに問いかける。

 

「そ、そんなことないのじゃ。」

 

アニラは否定するがその声色には明らかに艶がある。

 

「嘘つけ、マン汁ダラダラ垂らしておいてよく言うぜ。」

 

男はアニラの弱い部分を責めるように腰を動かし続けている。

 

「ひぃっ……そこはだめじゃぁ!!」

 

アニラはビクンっと反応すると愛液の量が増える。

 

「お前みたいなガキが大人に勝てると思ってんじゃねぇぞ!」

 

別の男がそう言いながらアニラの髪を掴んで引き寄せると唇を重ねる。

 

「んむぅ!?」

 

アニラは顔を背けて抵抗しようとするがすぐに口を塞がれてしまう。

 

(嫌じゃ……こんな奴らに……)

 

アニラは涙を流しながら必死に口を動かそうとするが男の舌が侵入してくる。

 

「れろっ……じゅぶ、じゅるちゅぱ。」

(こんな奴らのキスなんて気持ち悪いだけじゃ!)

 

アニラは心の中でそう思いながら抵抗もままならず、男たちにされるがままになっている。

 

「おい、こっちにも集中しろよ。」

 

そう言ってアニラの胸を揉み始める。

 

「んっ……やめるのじゃ……。今やめれば許してやる。誰にも言わんから……。」

 

アニラの言葉を聞いているのかいないのか、男は無視をして行為を続ける。

 

(くっ……本当に最悪なのじゃ。どうしてこんなことに……。)

「そろそろ出そうだわ。」

「や、やめよ!中に出さないで欲しいのじゃ!」

「一回も二回も変わんねぇよ!おら!孕め!」

 

男は子宮口に亀頭を押し付けアニラの中へ大量の精子を流し込む。

 

「いやぁああ!!」

 

アニラはその刺激に耐えきれず絶頂を迎える。

 

(嘘じゃ……中に出されて……イってしまった……)

「ふぅ……。出した出した。」

「次は俺の番だな。」

 

そう言ってアニラを犯した男が入れ替わる。

 

「おい、早く代われよ。」

「わかってるよ。ほらアニラちゃん、続きしようね。」

 

アニラの目の前には先ほどまでアニラの口中を犯していた男が立っている。

 

「ま、待ってくれ……。我はもう……。」

「口まんこだけでも上物なんだ。こっちはどんな具合かな?楽しみだな~。」

 

そう言って男はアニラの秘部に挿入する。

 

「ああっ……もう許して欲しいのじゃ……。」

「泣くなよ。これからもっと気持ち良くしてやるからよぉ。」

 

そう言って男はピストン運動を開始する。

 

「ひうっ!あんっ!あっ!あひんっ!」

 

アニラの体は先ほどまでの陵辱によって敏感になっており、僅かな動きでも感じてしまっているようだ。

 

「良い声で鳴きやがるな!締め付けて俺の精液搾り取ろうとしてるみたいだ!」

「ひゃうんっ!ちがうのじゃっ!そんなことないのじゃっ!」

 

アニラは首を横に振りながら否定するが男の動きは激しさを増す。

 

「そう言いながらさらに締め付けんなよ。」

「素直になれよ!本当は犯してもらえて嬉しいんだろうが!」

 

別の男がアニラの乳首を思いっきり引っ張る。

 

「ひぎぃ!」

 

アニラは痛みで体を仰け反らせる。

 

「おっと、すまない。痛かったか?」

「大丈夫だよな?気持ち良かったんだよな!」

「ち、違うのじゃ……。」

 

アニラは否定するが男たちはその言葉に耳を貸さない。

 

「そう言う事か。じゃあ、もっと触ってやるよ。」

 

そう言うと男はアニラの胸を揉み始めた。

 

「ひぃんっ!やめるのじゃあ!あんっ!」

 

アニラは快感に身を捩るが男の手は止まらない。

 

「いいぞ!もっと声出せ!」

「ほら、ま〇こがお留守だぜ?」

 

アニラを犯している男がアニラの尻を叩く。

パシンッという音が響き渡る。

 

「あうっ!いたっ!んっ!くっ!やめてっ!」

「おいおい、叩かれて感じるなんてドMなのか?」

 

男は嘲笑いながら何度もアニラのお尻を叩き続ける。

 

「ひっ!いっ!んっ!」

 

アニラは必死に歯を食い縛って痛みと快感に耐える。

 

「どうした?お尻叩かれるのが好きになったのか?」

「ち、違っ……んっ!好きなんかじゃないのじゃっ……んぐっ!」

「おい、喋っている暇があるなら俺のちんぽ咥えてくれよ。」

 

アニラの目の前にペニスが差し出される。

 

「れろっ……ちゅぱっ……じゅる……」

(早く終わってくれ……こんなの嫌じゃ……。)

 

アニラは涙を流しながら舌を動かす。

 

「よし、出すぞ!全部飲めよ!」

 

そう言って男はアニラの口内に射精する。

 

「んむぅうう!!」

 

アニラは口いっぱいに広がる苦味に耐えられず吐き出してしまう。

 

「げほっ!ごぼっ!」

「おい、何吐いてんだよ。もったいないだろうが!」

 

アニラを犯した男はアニラの顔を掴み口内に残った精液を無理やり飲み込ませようとする。

 

「ぐっ!ごくっ……ぷはぁ……はぁ……はぁ……。」

「ほら、ちゃんと飲めたじゃないか。偉いぞー。」

 

アニラを犯した男がアニラの頭を撫でる。

 

「お前のせいで俺の精液無駄にしやがって……。」

 

アニラを犯した男がアニラの髪を掴んで顔を精液の溜まった地面に押し付ける。

 

「ほーら、神社は綺麗にしないとな。舐めて綺麗にしろ。」

 

アニラを犯していた男がアニラの頭を押さえつけて無理矢理地面を舐めさせる。

嫌々ながらも従わなければ終わらないと思ったアニラは舌を伸ばしその泥だらけの精液を舐める。

 

「ぺちゃ……ぴちゃ……うぅ……酷いのじゃ……。」

 

しょっぱく苦い精液と土のじゃりじゃりとした感触がアニラの心を折っていく。

 

「さぁて、そろそろま〇こにもまた精液注いでやるぞ!」

 

アニラの膣内を犯していた男が笑いながらそう言う。

 

「もう、許して欲しいのじゃ……。」

「全員を満足させるまで終わんねぇよ。おらっ!」

「ひゃうんっ!」

 

男は乱暴にアニラの膣内を犯す。

 

「神様なんだから俺らの願いかなえてくれるだろ?諦めて大人しく犯されろ!」

「そんなっ!あんっ!うあっ!ああ!」

 

アニラは涙を浮かべながら首を横に振る。

 

「黙って犯されてりゃいいんだ!ほら、出すぞ!」

 

男は奥にペニスを押し付けるとそのまま大量の精子を放出する。

 

「ああっ!熱いのじゃっ!」

「ふぅ、たっぷり出したから妊娠間違いなしだな。」

 

男のペニスが引き抜かれるとドロドロと白濁した液体が流れ出てくる。

 

「はぁ……はぁ……。」

 

アニラの体は既に限界を迎えており、息をするのもやっとの状態になっている。

 

「なぁなぁ、倉庫にこんなのあったんだが。」

 

男が持ってきたのは祭事で使う巨大な十字架状の器具だった。

 

「なんだそれ?磔か?」

「これの前にいろいろ備えてるのは見たことあるけどなー。まあ、何でもいいじゃん?」

 

男たちは脱力しているアニラの拘束を解くとその祭事具に磔にする。

 

「何をするつもりなのじゃ……?」

「これをこうやってだな……。」

 

男はアニラを固定すると少し離れる。

 

「ひゃはは!神様が精液垂れ流しながら磔にされてんぞ!」

「この状態で誰か来たら終わりだな。」

「頼む……やめて欲しいのじゃ……。」

 

アニラは弱々しく呟くが、男達を止めることはできない。

胸も秘部も丸出しで口元や胸元にこびりついていたり、股間から足まで垂れた精液や愛液がこの惨状を物語っている。

 

「なんかこれ高級品っぽくね?」

 

今度は倉庫から筆と墨を持ち出してきた男たちは示し合わせたかのように何も言わずアニラの身体に落書きを始めた。

アニラの顔や胸に卑猥な言葉やマークを書き足していく。

 

「お主らは鬼畜か……?」

「へっ、こんなことで根を上げてたらこれから耐えられないぜぇ?」

「そうだぞ?もっと楽しめよ!」

「次は俺の番だ!早く代われよ!」

「へいへい。」

 

お腹には『中出し自由』や『1回100ルピ』などと書かれている。

さらに太ももに『妊娠希望』。正の字も書き足される。

 

「こんなもんか?」

「まるでビッチだな。」

「これで俺たちも気持ちよくなれて一石二鳥ってやつよ!」

 

アニラを犯した男たちはアニラの目の前に立ちペニスを見せつけるように擦り上げる。

 

「じゃあ、最後に打ち上げ花火と行きますか。」

 

男たちはアニラを見ながら自らのペニスを扱く。

 

「おい、誰が一番多く出せるか勝負しようぜ!」

「そりゃいいわ!負けたやつは罰ゲームな!」

「よしきた!」

「俺は10発くらい出してやる!」

「そんなに出るわけないだろ。」

「いーや、俺なら余裕で20はいくね!」

「いやじゃ……離してくれ……。」

 

アニラは目の前の光景を見ないよう目を瞑って顔をそむける。

そんな彼女の顔や胸、体に男たちの精液が降りかかる。

 

「うぅ……どうしてこんなことに……。」

 

アニラの目からはポロポロと涙が零れ落ちる。

 

「泣いてんのか?神様なのに無様だなぁ!」

「さっきまで威勢よかったのに情けねぇなぁ。」

「うっ……ぐすっ……。」

 

アニラは男たちの罵倒を聞きながら泣き続ける。

 

「はぁ、出した出した。」

「じゃあ、帰るか。」

 

アニラを犯していた男たちは満足げにアニラから離れる。

 

「待て!せめて解いてから!」

 

アニラは必死に抵抗するが拘束は解けない。

 

「心優しいやつに見つけてもらえるといいな。」

「お礼にセックスでもしてやれば解いてくれるんじゃねぇか?」

「ははは!!」

 

男たちは笑いながらその場を後にした。

 

「誰か……助けてくれ……。」

 

アニラは虚空に向かって助けを求める。

 

ーーーーーーーーーー

 

翌日から人々の間ではアニラのことが話題になっていた。

精液まみれで磔にされた姿が一般人に発見されたのだ。

 

「いったい誰の仕業なんだ?」

「よくわかってないらしいぜ。」

「神様って言ってもしょせん女ってことだな。」

「幻滅だわー。」

 

そんな話が島中に飛び交う。

アニラはそんな村人から距離を置き、陰に隠れて生活をしていた。

アニラが姿を見せると性的な要求をしてくる者や彼女を汚物のように扱う者もいるため、なるべく人目を避けるように行動しているのだった。

 

「ごめんなさい……ごめんなさい……。」

 

アニラは一人、布団の中で涙を流しながら謝罪の言葉を口にしている。

 

「もう嫌じゃ……誰か……どうしたらいいかわからないのじゃ……。」

 

アニラは十二神将としても、一人の女としてもその尊厳を失い、絶望し涙を流していた。

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