「はぁ……はぁ……。なんとか……なったか……。」
悪魔憑きの討伐。
その任務を繰り返し、単独での任務にも慣れきたシャロンにとって今回の相手は労を要する相手だった。
全力を出し切り、何とかその討伐に成功する。
足取りもおぼつかず、壁に手をつきながらよろよろと歩く。
そんな彼女の目の前に一人の男が現れた。
「見事じゃねぇか。悪魔憑きを一人で倒すなんて相当の手練れなんだな。」
「誰ですか?あなたの相手をしている余裕はないのですけれど?」
疲れ切っていてもシャロンは虚勢で余裕の表情と態度を見せる。
「おいおい、無理すんなって。もう立つのもやっとなんだろ?」
そう言って男はゆっくりシャロンに近づく。
「それ以上近づけば切ります。」
「殺気立つなって。俺はただ、癒してあげようと思っただけだよ。」
「なっ!?」
一瞬、姿が消えたと思えばシャロンの背後から男が抱き着く。
「良い体してるじゃん?胸もでかいし、たまらねぇ。」
「くっ!離しなさいっ!」
男に抱き着かれ抵抗をするがそれは無駄に近いものだった。
「安心しろって。悪いようにはしないからさ。」
そういうと男はシャロンの頭を掴み、無理矢理口づけを交わす。
シャロンに抵抗する力はもはや残っていなかったためなすがままにされるしかなかった。
男のキスから逃げようともがくががっちりと男にホールドされ逃げられない。
(気持ち悪い……体が……動かない……。戦闘後でなければっ……!)
「案外、いい顔するじゃねぇか。実は好き者か?」
「くっ!このっ!」
キスが終わると同時にシャロンは男に蹴りを食らわせる。
しかし男はびくともしない。
「おいおい、そんなしょぼい蹴り、悪魔憑きどころかその辺りのおんな子供でも倒せねぇぞ?」
その言葉とともに男はシャロンのスカートの中に手を突っ込む。
「なにしてっ!んっ!」
下着越しにシャロンの秘所を撫でる。
「んあっ、そんな恥ずかしいところをっ!あんっ!」
「なんだその反応は。もしかして処女か?」
「くっ!んっ!」
「なら優しくしてやんねぇとなぁ。」
そういうと男は下着の中に指を入れる。
そして膣内をかき回し、シャロンの一番感じるところを探す。
「くっ、このっ!あんっ!そこはっ!」
そしてついに男の指はシャロンの弱点を見つけ出す。
「ほう、ここがいいのか?」
男は見つけた弱点を責め立てる。
その度に甘い声が出てしまうのを抑えようとするが抑えきれず、シャロンは感じてしまっている。
「だめっ、そこはっ!あんっ!あっ!」
「どうした?随分と気持ちよさそうだな?」
「そんな……私が……んんっ!あっ!」
何度も弱点を責め立てられる。
(なぜ?どうして!?力が入らない……それにだんだん頭がボーっとしてきて……。)
「ほら、どんどん濡れて来たぜ?」
そう言って男はわざとクチュクチュと音を立てるようにシャロンの膣内を責め立てる。
「くっ!あっ!だめぇ!そこばかりぃ!」
「ここがいいのか?なら、もっと気持ちよくしてやるよ。」
さらに激しくなる男の手マンにシャロンはただただ耐えることしか出来なかった。
(だめっ……このままだと……イってしまう……!)
そしてついに限界を迎えそうになる。
「なんだ?もうイきそうなのか?」
「あっ、だめっ、これ以上は!ああっ!」
シャロンは必死に抵抗しようとするがそれは男にとっては逆効果だった。
クチュクチュクチュグチュッ!
「やめ、やめなさいっ!本当に、んあっ!これっ、ひあああああああっっっ!!!」
ビクンッ!と体が跳ねる。
「お、イったか。いいイキっぷりだな。」
(だめっ、力が……抜けて……。)
立っていることも出来なくなりシャロンはその場に座り込む。
「俺の指がビチョビチョになっちまたぜ。ほら見てみろ。」
そう言って男はシャロンに男の指を見せつける。
「そん……なっ……。」
指から滴る自分の愛液を見て顔を赤くして恥じらう。
「なんだ?そんな顔も出来るのか。」
そういうと男はシャロンを無理矢理立たせる。
そして壁に押し付けると無理やりキスをする。
「んちゅ、やめっ、んんっ!んんぅっ!」
(だめっ、力が入らなくなって……。)
もはや抵抗することも出来ないシャロンの口内に舌を入れ、口の中を蹂躙する。
そして、キスをしながらシャロンの衣服を脱がせていく。
「んっ、んんぅっ!ぷはぁ!」
シャロンは息が出来なくなり男を突き飛ばす。
「おっと、まだそんな力が残ってたのか。」
「はぁ、はぁ……。近づけば容赦しません……!」
「おっぱいもまんこも丸出しで凄まれてもなぁ?」
「んなぁ!?」
「隙あり。」
顔を赤くしたシャロンの腕を男が掴む。
「くっ!離しなさい!」
シャロンがそう言うが男は離さない。
そのまま、シャロンを壁に押し付け、胸と秘部を責め立てる。
「んんっ!あっ!あんっ!ああっ!」
(だめっ、力が入らなくなって……体が勝手に……。)
もはや抵抗する力すら残っていないシャロンはされるがままだ。
胸を揉みしだかれながら秘所とクリトリスを同時に責められる。
「んあっ!だめっ、んんぅっ!」
「さっきより感じてるじゃねぇか。今にそんなに喘いでいて本番は持つのかねぇ。」
男の手によって再び言外が訪れる。
「あうっ!んああっ!」
ビクンッ!と体を跳ねさせシャロンは絶頂を迎える。
(またこんなっ……辱めをっ……!)
その場にへたり込んでしまうシャロンの足を男は強引に開かせる。
「ビチョビチョのエロまんこが良く見えるぜ?」
そう言いながらいつの間に脱いだのか男も下半身を露出させていた。
「な、何を……?」
「何って?本番だよ本番。」
そういうと男はシャロンの秘部に自身の物を挿入する。
「なっ!?や、やめて!」
(まさかそんなっ!いやっ!)
ゆっくりとだが確実に男のものがシャロンの膣内に侵入していく。
「くっ、そんなに締めるなよ。」
「んんっ!やめなさいっ!抜いてぇ!」
拒絶するように首を振るシャロンだが男は容赦なく奥深くへと突き進める。
そして、彼女の処女膜を破り、最深部まで到達する。
「いぎぃっ!!」
処女膜を破られた痛みにシャロンは悲鳴を上げる。
(痛い……っ!だめ……動かないで……!)
しかし男はお構いなく腰を振り始める。
「いやっ、んんっ!やめてっ、んああっ!」
苦痛の声をあげるシャロンだがやがてその声は嬌声へと変わって行く。
「なんだ?そんな普通の女の子みたいな声出して?」
「んんっ!そんなっ、ことはっ!ああんっ!」
(なに……これ……!こんな……痛いのにぃ……!)
「くっ、締め付けが強くなったな。感じてるのか?」
「ちがっ、んんぅっ!これはっ!んああっ!!」
否定しようとするシャロンだがそれは逆に肯定しているようなものだった。
「まぁ、お前が感じてようが感じてまいが関係ねぇけどな!」
「んああっ!やめっ、てぇ!こんなっ、だめぇっ!!」
(頭が……真っ白になる……!)
容赦なく子宮口を責め立てられる。
「いい声で啼くじゃないか?そんなに気持ちいのか?」
「そんぁっ!違うぅんあああっ!」
シャロンの膣は男のものを離さないように絡みつく。
そして限界が訪れたのか男のものが膣内で一回り大きくなる。
ドプッ!ビュルルルッ!!
熱い精液がシャロンの子宮へと注ぎ込まれる。
「!? な、なにをっ!なかにっ!?」
「ふぅ……悪い悪い。中に出ちまった。
(嘘……これ……精液?……これでは妊娠してしまう……!)
「はぁはぁ……。満足したなら早く抜いて、離れてください。」
シャロンは呼吸を整え、早く離れるように促す。
しかし……。
「なんだ?俺が一回出しただけで満足するわけないだろ?」
(そんな……!)
その言葉の通り膣内の肉棒は硬いままだった。
「ほら、まだまだ行くぞ?」
「んっ、あっ!待ちなさっ!あぁっ!」
シャロンの静止も聞かずに男は再びピストンを再開する。
(力が入らない……。こんな……こんな男に犯されて……!)
「まだイってないだろ?かわいそうだから次はイかせてやるよ。」
そう言って男は腰を振りながらシャロンの胸を同時に責め始める。
「んあっ!だめっ!んんぅっ!!」
片方の胸を右手で揉みながら、もう片方には舌を伸ばし舐めまわす。
「くっ、はぁっ!あっ!」
徐々に快楽に支配されていくシャロン。
そんな彼女の弱点を責め立てるように男は膣内の最奥を突く。
「あうっ!んんっ!そこっ、はああっ!!」
(どうして……どうして感じてしまうの……!)
ガクガクと体を震わせながら快楽に耐えようとするがそれは無駄な抵抗だった。
全身から与えられる快楽にシャロンは為すすべもなく屈しかけていた。
「イキそうな顔してるじゃねぇか。まんこも締め付けてくるぜ?」
「んんんっ!そんなことっ!ありませんっ!」
否定をするがもはやシャロンの体は彼女自身でコントロールすることもできず、与えられる快感に体を震わせる。
「我慢するなって、ほらっ!」
そう言って男は一度ギリギリまで肉棒を引き抜き一気に突き入れる。
「んああっ!だめぇ!」
その瞬間シャロンの目の前がチカチカと光る。
(イクッ……!このままイッてしまう……!)
何度もそんな強烈な抽送をくりかえされる。
「んんっ!あっ!ああっ!」
「ほらっ、イケよ。」
そしてついにシャロンは絶頂を迎えそうになる。
「あうっ、んあぁっ!だめっ、もうイクッ……!!」
諦めの言葉を口にした瞬間に限界を迎え、ビクンッ!と大きく体が跳ねる。
「ああぁぁぁぁぁっ!!」
「くっ……!」
男はシャロンの絶頂によって締め付けられた肉棒から精液を吐き出す。
「またっ!中にぃ!ひあああぁぁぁっ!!」
「うおっ、すげえ締め付けだな。」
それまで我慢してきた分の絶頂がシャロンを襲う。
ビクビクと膣内も震え、絶頂の快楽が全身を駆け巡る。
そんなシャロンに対して男は一滴も残さないといわんばかりに彼女の膣へと精液を流し込む。
そして射精が終わるとシャロンの膣から肉棒を抜き取る。
「んんぅっ!」
抜き取られた秘部からは白濁色の液体がドロリと流れ出る。
「はぁ……はぁ……。」
男が離れると力が入らずその場にへたり込んでしまう。
「ふぅ。気持ち良かったぜ?また会った時はよろしくな。」
そう言い残して男は去っていく。
(なぜ……こんなことに……。)
快楽の余韻に浸りながらシャロンは涙を流し、自分の身に振り落ちて来た不幸を呪った。