有名税(弥海砂)
テレビと言うものが出てから、いつの時代も有名人はストーカーと言うものに悩まされ続けてきた。
特に有名雑誌の人気モデルである弥海砂は何度もストーカー被害にあっていた。
「はぁ……。またか……。」
道を歩きながら海砂はため息をつく。
まさしくアイドルオタクと言わんばかりの汗まみれで眼鏡をかけた太った男がまるわかりの尾行をしているのだ。
そして、その男は海砂に気づかれていないと思っているのかニヤニヤと笑みを浮かべている。
(気持ち悪いなあ……)
そう思いながら海砂は歩く速度を速める。
この場所は人通りが少なくて暗い道で危険だ。
しかし、海砂は何度もストーカー被害を受けても実害はなかったため警戒心は薄かった。
(どうせ、今回も追いかけて来るだけで何もしないんでしょ?)
だが、今回はいつもとは違った。
ストーカーがいきなり後ろから抱き着いてきた。
「きゃっ!んむっ!?」
驚いて悲鳴を上げようとした瞬間、ハンカチで口を塞がれてしまう。
そのハンカチからは何やら薬品の匂いがする。
恐怖を感じながらも海砂は抵抗するが男の力が強く振りほどけない。
それどころか、さらに強く抱きしめられる。
「やめ……ふぐぅ!」
「ハァ……ハァ……」
男の荒くなった吐息が耳元にかかる。
気持ち悪さが増していく。
必死に抵抗するが力が入らない。
次第に意識が薄れていき、ついには完全に脱力してしまった。
男は眠ってしまった海砂を抱きかかえて近くの倉庫の中に入って行く。
中にあったソファの上に寝かせると、カメラを取り出した。
「ハア……ハア……。可愛いよぉ……天使だよぉ……。僕のミサミサ……。」
男は眠っている海砂の顔を見て興奮している。
そして、ポケットの中から注射器を取り出すと眠っている海砂の腕に刺した。
「うっ……あっ……」
薬を打ち込むと海砂はすぐに目を覚ました。
そして、自分の状況を確認する。
両手両足はロープで縛られていて動かせない。
目の前で荒い鼻息をしている男を見て海砂はすべてを察する。
「離しなさいよ!わたしはあんたみたいなキモいおっさんなんか興味ないから。」
「そんなことを言うミサミサをこれから僕の物にするんだよぉ。」
「キモ……。」
海砂は口では抵抗するが内心は焦っていた。
薬のせいで体が熱くなり全身汗だくになっていた。
秘所は既に濡れており、下着に大きな染みを作っていた。
「僕はね、ずっと前から君のことを見ていたんだぁ。君のような美しい女の子を見たことがない。まるで天使のように可愛くて、綺麗だった。僕には君しか見えなかった。だから、君は僕の物になる運命なんだ!」
「はぁ……はぁ……何言ってるの?早口過ぎて聞こえないんだけど?」
(こんな気持ち悪いやつの前で発情なんか嫌……。)
そう思うが体はどんどん火照っていく。
呼吸も荒くなっている。
「大丈夫だよ。すぐに楽にしてあげるからねぇ。」
男は海砂の胸に手を伸ばす。
「ひっ!」
海砂は自分の胸に伸びてくる手を払いのけようとするが、手が動かせない。
「あんっ!」
男の手が胸に触れると思わず声が出てしまった。
(嘘でしょ!?)
信じられないといった様子の海砂を見て男はニヤリと笑う。
「フヒヒッ!やっぱり感じてるじゃないかぁ。」
「違うわよ!触られたからビックリして変な声が出ただけ。別に気持ちいいとかひあっ!」
男が手を動かすと再び甘い声を出してしまう。
その反応に満足すると今度は服を脱がせ始める。
「やめてぇ!それはダメェ!」
(ヤバイってば……。このままじゃ本当に犯されちゃう。)
必死に抵抗するが無駄に終わる。
男は露になった海砂の胸を直接揉み始める。
「ああ!だめだってぇ!」
「柔らかい……。いいよぉ。ミサミサのおっぱい。」
「んんっ!うるさい……あんっ!やめっ!」
(何これ!?薬ヤバすぎっ!もう無理ぃ……。我慢できない……。)
「やめないよぉ。むしろ、もっと激しくするからねぇ。」
「んんっ!そんな……あんっ!」
乳首を舐められると、ビクンッ!と体を震わせる。
嫌らしい音をわざと立てながら吸い付いてくる。
「ちゅぱっ。美味しいよぉ。ミサミサのおっぱい最高だよぉ。」
「んんっ……あんっ……やっ……んっ……んんっ!!」
今まで体験したことの無い快感が襲ってくる。
(どうしよう……。イっちゃいそう……。でも、こんな奴の思い通りになんてなりたくないっ!!)
「うっ……んんっ……。くうっ……。」
歯を食いしばり耐え続ける海砂だが、それも限界が近づいていた。
「あんっ、あっ!ダメぇ!!」
ビクッと体を跳ねさせ絶頂を迎える。
「ハァ……ハァ……。」
「イッたみたいだね。次はこっちもいくよぉ。」
「え!?そこは……」
男はスカートをめくりあげる。
「パンツはもうビチョビチョだね。準備はもう万端?」
そう言いながらパンツの中に手を入れてきた。
「やめてぇ!そこだけは……」
「フヒヒッ。可愛い声で鳴いてね。」
「やあぁぁぁぁぁ!!!!」
男の指が膣内に入り込んでくる。
「ぐちょぐちょだねぇ。ほら、聞こえるかなぁ?」
「いやぁ……やめ……てぇ……」
海砂の目からは涙が流れる。
感じたくなくても薬のせいで敏感になっているためどうしても反応してしまう。
「お尻の方まで垂れてきてるよ。そんなに僕のこと好きなんだねぇ。嬉しいよぉ。」
「好きじゃない……。あんたのことなんか嫌いよ!」
「そんな強気な態度もいつまで続くか楽しみだなぁ。」
男は海砂の耳元で囁くように言う。
「そろそろ入れるよぉ。覚悟は良いかい?ミサミサ。」
「いや……。それだけは絶対にいやよっ!!」
「フヒヒッ!行くぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
謎の叫びとともにズボンを脱ぎ去る男。
「ひっ!」
初めて見る男性器の大きさに恐怖する海砂。
「フヒヒヒヒ!夢にまで見たミサミサとのセックスだぁぁぁぁぁぁ!!!」
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!」
パンツがずらされ、ゆっくりと肉棒が侵入してくる。
「うっ……。痛いっ!」
「あれ?意外と狭いなぁ。処女だったのかぁ。ふひひ。ミサミサの初めてゲットォ!」
(お願いだから動かないで……。早く終わってっ!)
「動くよぉ。」
男は海砂の願いを無視して腰を動かし始めた。
「ああぁっ!あんっ!」
薬の効果か痛みは最初だけで徐々に快楽へと変わっていき、甘い声を上げてしまう。
「いい声出すようになったじゃないかぁ。もっと聞かせてくれよぉ。」
パンッ!パチュン!と肌同士がぶつかり合う音が響く度に子宮の奥にズンと響いてくるような感覚に襲われる。
「んあっ!だめぇ……おかしくなるぅ!」
初めてのはずなのに感じてしまっている自分に戸惑いながらも必死に堪えようとする海砂だったが、男のピストンが激しくなっていくにつれて限界を迎えようとしていた。
「ああ、出そうだよぉ。中に出してもいいよね?」
「ダメェ!中は絶対ダメェ!」
「出るっ!」
ドピュッドピューー!
「ああぁぁ!!出てる!熱いのが出てるぅ!」
ドクンドクンと脈打つたびに精液が注がれていくのを感じる。
(嘘……。私……犯されて……出されちゃった……)
絶望に打ちひしがれている海砂を見て男は満足そうな表情を浮かべていた。
「ミサミサのおま〇こ最高だよぉ!」
そう言って再び動き始めた。
「やだぁ……もう許してよぉ……」
涙を流しながら懇願する海砂だが、当然聞き入れられる訳も無く行為は続けられた。
「あんっ!ひゃんっ!ああっ!だめぇ!!」
(こんな奴に私の大事なところを……。悔しい……。でも気持ち良くて逆らえない……。)
「またイクゥ!イっちゃうのぉ!!」
「僕も出そうだよぉ。一緒にイこうねぇ。」
「いやっ!嫌ぁぁぁ!!」
「うおおおぉぉぉ!!」
ドビュルルルー!!
「んんんん~!!!」
二人は同時に果てた。
「ハァ……ハァ……。ミサミサ最高だよぉ。」
「はぁ……はぁ……もういや……。」
しかし、薬のせいで海砂の体はまだまだ疼いていた。
「はぁ……まだ足りないよぉ。」
「え!?」
男はニヤリと笑うと今度はバックで挿入してきた。
「あんっ!待ってぇ……」
「フヒヒ。後ろからの方が奥まで入るんだよねぇ」
「やめてぇ……。これ以上されたら……壊れちゃうっ!」
その言葉とは裏腹に海砂の秘部は愛液を垂らしていた。
そして、男が腰を振り始める。
「あっ!あぁ!んっ!」
「フヒヒッ。どうだい?気持ち良いだろう?」
「き、気持ちよくなんか、あんっ!ないわよぉ……」
「口ではそう言っても体は正直だねぇ。ほれほれぇ。」
男はさらに激しく動かしてきた。
「んあっ!激しすぎるよぉ!」
「いい締め付けだねぇ。そろそろ限界かなぁ?」
「ダメッ!それ以上動かれたらイッちゃう!」
「いいよぉ。いっぱい出してあげるよぉ」
ラストスパートをかけるようにスピードを上げて突きまくってくる。
「ああ!ダメェ!イグゥ!!」
ビクビクと痙攣しながら絶頂を迎える海砂。
それと同時に膣内が収縮する。
「おほっ!締まるぅ!」
ビュルルルルーー!!
「ああぁぁ!!」
またしても中出しされてしまった。
その後も何度も体位を変え、朝方になるまで犯され続けた。
ようやく解放された時には全身精液まみれになっていた。
「はぁ……はぁ……んくっ……あっ……。」
虚ろな目で息を整える海砂。
「ふぅ。楽しかったよぉ。ミサミサは最高のオナホだったよぉ。」
男は満足したのか帰っていった。
「はぁ……はぁ……。これでやっと帰れる……。」
フラつきながらも立ち上がり、私は自宅に帰った。