ある日の夜。
長旅の中とある宿屋の一室の前でシアは聞き耳を立てていた。
室内からはグチュグチュという水音とハジメとユエの息遣いが聞こえて来る。
「うらやましいです……私もハジメさんとエッチしたいですよぅ……」
そうは言っても乱入しようものなら怒られて叩き出されるのは目に見えている。
シアは羨ましくもこうして聞き耳をすることしかできなかった。
「ハジメさんの声エッチですよ……ユエさんいいな……」
のぞき見するだけでもバレかねないので音だけで妄想を繰り広げるしかできない。
ただ、それだけでも体は熱くなり、濡れてくる。
「あ……ユエさんがハジメさんのを……」
室内から漏れてくる声だけで妄想を膨らませるシア。
「んっ……」
時折聞こえてくるユエの嬌声に興奮も高まる。
「私も……欲しいです」
クチュリ……
シアは半ば無意識に自身の股間に手を伸ばす。
「んっ……ふ……」
動けばその中身が見えてしまいそうなほど短いそのスカートをたくし上げ、下着の上から指で割れ目をなぞる。
「はぁ……ん……」
音を立てないように、決して声を出さないように注意しながらその行為に没頭する。
(あぁ……ハジメさんが欲しいですぅ)
グチュグチュという水音が激しくなるに連れ、シアの指の動きも激しくなってくる。
「あっ!ハジメさ……そこぉ……」
そしてついには下着の中に手を入れ直接秘所を弄り始めた。
(あぅ……もう我慢できませんっ!)
服の胸元をずり上げ、片手で胸を揉みながら片手で下着の中に入れた指を動かす。
「あっ!んっ!ふぅ……んんっ!」
だんだん荒くなっていくシアの吐息と水音。
そんな自慰に夢中になっていたシアは背後から近づいてくる足音に気が付かなかった。
「あっ、あっ、んぅ……イっちゃいそう……むぐっ!?」
突然背後から口に布が押し当てられたシアはびっくりして固まる。
そして徐々に意識が遠くなり、シアの視界は闇に包まれた。
背後からシアを襲った男は眠った彼女の体を支える。
そして、物音を立てないように注意を払いながら宿のある一室へ彼女を連れて行った。
「よし、うまく行ったぜ」
シアをベッドに寝かせながら男はそうつぶやく。
室内には多種多様な試験管や薬の材料が乱雑に置かれている。
「流石に飲ませるのは無理だから塗り薬にするか」
そうつぶやきながら男はシアの衣服を脱がせていく。
「なんだこのエロい服。まあ、廊下でオナってるくらいの痴女だから当たり前か」
男はそうつぶやくとシアの豊満な胸を揉みしだく。
「んっ……」
その刺激に反応して声を上げるシア。
しかし、男は気にせず、片手で器用に薬の材料を混ぜ合わせていく。
そしてある程度混ざったところでそれを掬い上げ、シアの体に塗り始めた。
胸、乳首、腋、腹……
体中に薬が塗り込まれる。
その間シアは男にされるがされるがままになっている。
塗り終えると男は今度はシアの秘部に手を伸ばす。
「へっ、びちょびちょだな。」
そうつぶやきながら彼女の秘所には入念にその薬を塗り込んでいく。
「んっ、あっ……んっ……」
眠っていてもシアは体が反応しているのか小さく嬌声を上げている。
そしてしばらくの間彼女の体をまさぐった男は手を止める。
「よし、これでいいだろう」
そう言って立ち上がり薬を片付ける。
「媚薬と力が入らなくなる薬、それに念のため魔法が使えなくなる薬だよ。って言っても聞こえてないか」
眠るシアに語り掛けながら男は再び彼女の体に手を伸ばす。
そして彼女の体を撫でまわし、その大きな胸と尻に手を伸ばした。
むにゅり
「ん……んっ」
そんな手の動きに合わせて声を上げるがやはり起きる気配はない。
媚薬によってちょっとした愛撫でも十分な性感帯になったシアの体はその手が動くたびにビクッビクッと跳ねている。
片方の手は胸を揉み、もう片方の手は尻を撫でまわしていく。
「いい反応するじゃん」
楽しくなり調子に乗る男。
尻を揉む手に力が入るとシアの胸もそれに合わせて形を歪める。
その胸の先端は男の手によって刺激され固くなり、その存在を主張している。
男はそれを見逃さなかった。
ピンッ!
「んあっ!」
そんな乳首を指で弾くとシアの体も大きく跳ねる。
しかし、やはり起きる気配はない。
「こっちの感度はどうなったかな?」
そう言って今度は大量に媚薬が塗り込まれた秘所に指を入れる。
そして膣内で指を曲げたり伸ばしたりを繰り返す。
グチュリ……ジュプッ……
ローションもなしにシアの愛液だけで水気を帯びた音がし始める。
そんな水音と彼女の喘ぎ声だけが部屋の中に響いている。
男は今度は膣内をかき混ぜ始めた。
指を増やし、うねる様に動かしながら徐々にその速度を上げていく男。
「んっ!あっ!んんっ!」
その動きに合わせて声を上げるシアだがやはり起きる様子はない。
にもかかわらず男の手の動きに反応して徐々に開脚していき、快感を求めるように体をくねらせる。
口元からはだらしなく一筋よだれが垂れ、表情は快感に染まっていた。
グチョッ!ヌチュッ!ジュプッ!クチャクチャ……
次第に水気を帯びた音は大きくなっていき、シアの呼吸も荒くなっていく。
男は膣内を刺激しながらシアの張った乳首を口に含み舐めまわした。
「んあっ!あっ、ハジメさっ……っちゃいますぅ!」
眠るシアは喘ぎながら寝言でハジメの名を叫ぶ。
それは夢の中で犯されているということを示しているような寝言だ。
男はその呟きを聞くとまるで嫉妬するように手をより激しく動かしながら乳首にしゃぶりつく。
ジュルッ!グチュッ!!クチャ……
「あっ、ああっ!んああっ!」
ビクンッ!!プシャァー!!!
Gスポットと乳首を同時に刺激され絶頂したシアの秘所から大量の潮が吹き出す。
秘所はヒクつきながらも指を咥え込み愛液が溢れ出してくる。
「はぁ……はぁ……」
「さあ、君も派手にイったことだしそろそろ……」
激しく絶頂し果てたシアの秘所に男のイキリ立ったモノが押し当てられる。
シアの腰を少し浮かせながらその先端を膣内に挿入した。
ズプッ……グチュッ……ヌプッ……
ゆっくりと、しかし確実に男の肉棒はシアの膣をかき分けていく。
そしてついに根元まで入った瞬間男は一気に腰を打ちつけた。
パンッ!パァン!バチュン!
激しいピストン運動によって肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。
「あっ!あんっ!ふあっ!」
男が腰を打ちつけるたびにシアの口から嬌声が漏れる。
まるで眠っているとは思えないその反応に男は調子に乗ってさらに激しく突きまくる。
「ふぅ……そろそろ、一発目イクぞ!」
ドプッドプンッ!!!ビュルルーーッ!!!ビューーーーーッッ!!!!
男の掛け声とともに熱い液体がシアの膣内を満たしていく。
そしてシアもまた眠っているにもかかわらず中に出された瞬間、体をビクビクと震わせ絶頂を迎える。
「このまま二回戦だ!」
男は満足するどころか勢いを増してシアを犯し始めた。
今度は肉棒を引き抜きながら秘所から精液が漏れ出す様子を楽しそうに眺め、再び挿入しピストン運動を繰り返す男。
バチュッ!グチャッ!ヌプンッ!
肌と肌がぶつかり合う音、愛液がかき混ぜられる水音、そして二人の荒い息遣いが室内に響く。
「んあっ!あんっ、あんっ!はえ?んひゃっ!ハジメ……さん?」
激しくし過ぎたせいかシアが目を覚ましてしまう。
男は少し驚きながらも彼女に構わず腰を振り続ける。
ジュプッ!ヌプッ!グチャッグチュッ!
いきなりの刺激に戸惑うシアだったが媚薬の効果と薬のせいですぐに快感が押し寄せてくる。
「んあっ!あんっ、誰っ!?あなた誰なんですか!?ひゃうんっ!動かないで、ああっ!」
突然の快感に戸惑いながらも快感を享受してしまうシア。
バチュン!グチュン!ゴリュッ!!パンッ!パァンッ!
「ああっ、ダメっ!奥に当たってるぅ!」
激しいピストンによって子宮口を突かれているのを感じたシアはさらに激しく声を上げる。
「どうしてですかぁ!力が入らないしっ、あんっ!気持ち良すぎてぇ!ひゃん!そこはだめですぅ!」
「そりゃあ、お前が淫乱でちんぽがあればだれでもいいって言う変態だからだろ?」
「そんなことありません!あんっ、あっ!私はハジメさんとぉ!ひゃあああっっ!!」
「イキながらそんなこと言っても説得力がないぞ。ほら、奥まで犯してやるからな!」
絶頂を迎えたシアを男は容赦なく犯していく。
「あんっ、んんっ!ああんっ!」
パチュン!グチュクチャッ!!ズプゥ!ヌプンッ!!パンッパンッパンッ!!
絶頂して震え続けている膣のヒダを擦り上げるようにピストン運動を続ける。
既に子宮まで犯されていながらさらに男はその肉棒を深く突き入れていく。
「んあっ、ああっ!もう無理ですぅ!これ以上されたら壊れちゃいますからぁ!!」
シアの悲鳴のような叫びも無視し、男は彼女の体を抱き寄せキスをする。
舌を絡ませながらのディープキスにシアは意識まで蕩けそうになってしまう。
「んぅっ!じゅる!ちゅぱ……だめですぅ。ああんっ!」
男が腰を打ちつけるたびに結合部から愛液が溢れ出し、その勢いで泡立ってシーツに垂れていく。
シアは再び絶頂を迎えようとしており、膣内が肉棒を根元から先端へと搾り取るようにうねり出す。
その快感に男の限界も近づきつつあった。
「出すぞ!全部受け止めろよ!!」
その言葉と同時に男は限界まで引き、そして一気に奥まで貫いた。
ビュルルーーッ!!ドプッドプンッ!
男は子宮口にたたきつけるように射精する。
「ああっ!出てますっ!中にいっぱい出てますっ!」
シアの子宮が精液で満たされていく。
その量は多く、入りきらなかった分は結合部から溢れ出してきた。
男は肉棒を引き抜くとそのままベッドに座り込み大きく息を吐く。
「はぁ……最高だぜ」
「はぁはぁ……ハジメさんじゃないのに……こんな……」
見知らぬ男に犯され、絶頂を繰り返したシアの心はもう折れかかっていた。
それでもなんとか立ち上がろうとするシアだが媚薬と魔力が入らない薬の効果で体に力が入らず動けない。
それどころか、膣内に出された精液の熱を感じてしまい再び感じてしまった。
「んあっ……また……」
その間に男は薬瓶を手に取るとその中身を飲み干す。
すると萎えていた肉棒が再び硬さを取り戻していく。
その肉棒をしごきながらシアに近づく。そしてそのまま彼女の口に押し当てた。
「んぅ……おえっ……」
いきなりのことでむせるシアだったが、それでも無理やり押し込まれてしまう。
口の中に広がる苦みと臭いに顔をしかめるが男は気にせずピストン運動を開始する。
パチュッ!グチャッ!ヌプゥッ!!
「んぶっ!?んっ、んんっ!!」
激しい動きによって喉奥まで突かれ、呼吸もままならないシアだがそれでも必死に抵抗する。
しかしそんな抵抗をあざ笑うかのように男は腰を振り続ける。
やがて限界に達したのか、男は一度引き抜くとそのまま彼女の顔に向けて射精した。
ドピュッ!ビュルルーー!!ビュクッ、ビュクッ……
大量に出された精液が彼女の顔を白く染め上げていく。
「きゃああ!!」
「まだまだいっぱいヤるからな。ほら、こっちにケツ向けろ!」
そう言うと男はシアの尻を掴んで肉棒を秘所にあてがい一気に挿入する。
「んっ、あっ!」
膣内に出された精液と愛液のおかげで滑りがよくなっているのかスムーズに奥まで入ることができた。
そのまま男はピストン運動を始める。
パンッ!パァンッ!!バチュンッ!グチュッ!ヌプッ……
肌同士がぶつかり合う音と二人の荒い息遣いだけが部屋に響く。
「だめっ、またイっちゃいますぅ!あんっ、ああっ!」
シアはまたも絶頂を迎えビクビクと体を震わせながら懇願する。
しかし、男はニヤニヤと笑うだけで何も答えずシアを犯し続ける。
ズプッ!グチョッグチャッ!!バチュンバチュン!!!
「んああっ!あんっ、ふあっ!!」
激しいピストン運動によって膣内の精液が泡立ち溢れ出してくる。
ビュクッ!ビュルルル!!
「あああっ!!またっ!また奥に出されてますっ!」
何も言わずに射精した男はまるで作業のようにそのまま止まることなく腰を動かし続ける。
ドプッ!ビュルルーーッ!!ビューーーーッ!!
男は先ほどより少し勢いが弱くなった精液をシアの中に出した。
その熱さに再びシアは絶頂を迎えてしまう。
「ああっ、熱いですぅ!」
それからも抜くことなく何度もシアを犯し続ける。
「んああっ!もう無理ですぅ!あああっ!!」
ビュルルル!ビューーー!!
「ひゃあああっっ!!ああっ……ああ……」
何度目かもわからない膣内射精の後にズルリとようやく肉棒が引き抜かれる。
「はぁ……はぁ……。はへぇ……」
「ふぅ……はぁはぁ……流石に……俺も限界か」
連続絶頂で体力の限界を迎えたシアは情けない恰好のままベッドの上で気絶していた。
そんなシアの口の中に男は一つの錠剤をねじ込む。
「記憶を無くす薬だ。さあ、飲め」
無理やり押し込むとシアは条件反射のようにそれをゴクリと飲み込む
。
そして男は彼女の体を水で綺麗に洗い流し、元の服を着せる。
「じゃあな、そのハジメとかいうやつにもよろしくな」
最後にシアが元々いた部屋の扉の前に座らせるとそう告げてその宿を去って行った。
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窓太陽の光が差し込みシアの意識を覚醒させる。
(朝……?あれ?私どうしてここに……)
ぼんやりとした頭で考えるが何も思い出せない。
自分がどうして宿の廊下で座り込んで眠っていたのかわからなかった。
「まあ、どうでもいいです」
そう言って立ち上がるとクチュリと股間部分が濡れる感触。
「あ……」
そして、昨晩のことを思い出す。
(ハジメさんとユエさんのえっちをみて……オナニーして……)
その時、部屋の扉が開く。
「シア?部屋の前でどうしたんだ?」
「ハ、ハジメさん!?なななな何でもないですよ!?」
突然入ってきたハジメに驚きながらもなんとか平静を装おうとするシア。
しかし、その反応は明らかに不自然だった。
疑問がハジメの頭をよぎるがいつものシアだと思い深く考えなかった。
「まあ、いいか。ほら、早く朝ご飯食べようぜ。ユエはまだ寝てるしな」
「あ……はい!今行きますね!」
そう言ってシアは小走りで彼を追いかける。
その子宮内では見知らぬ男の精液がドプンと波打っていた。