※この作品はR-18です。

おつまみショート集   作:あなべる

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ライアーライアー
秘密の掌握(彩園寺更沙)


更沙の目の前に数枚の写真が置かれる。

それは本物の更沙の姿だった。

写真の中の彼女は友人と思しき人物と談笑しながら歩いているようだ。

 

「なにこれ……。」

「君の秘密。僕、知っちゃったんだよねぇ。」

 

眼鏡をかけ、やせ細った男は気味の悪い笑顔を見せながらそう言った。

 

「君が本物の彩園寺更沙じゃないことをね。」

 

その言葉で更沙はサーッと血の気が引いていくような感覚を覚えた。

 

「ど……どうしてそれを……。」

「なにせ僕は凄腕のハッカーだからね。秘密の話をするならたとえ路地裏でも外でするのは良くないと思うよ。」

「あ、あの時のこと……?」

 

更沙には思い至る節があった。

 

「そ、それで?それを私に言うのはどういうつもり?」

「まさか、わからないほど子供でもないだろ?」

「……お金かしら?言っておくけど金持ちってわけでもないからそんなに……。」

「まずはパンツでも見せてもらおうかな。」

「……。」

 

想像できなかったわけではない。

ある意味では金銭を要求される方がましであったかもしれない。

しかし、それでも、

 

「なんで私があんたなんかに見せないといけないのよ!」

 

こんな男の前で自分のスカートの中を見せるなんて考えただけでもゾッとする。

 

「強気だねぇ。でもこの秘密がバラされてもいいのかな?それとも、本物の更沙がどうなってもいいのかな?」

「か、彼女に何するつもり!?」

「さぁね?でも、僕の言う事に従っておいた方がいいんじゃない?」

「うっ……くぅ……。」

 

悔しげに顔を歪める更沙。

しかし、彼女に危害が加わることも、更沙自身の秘密が暴露されることも、どちらも更沙にとっては決してあってはならないことだった。

スカートの裾を強く握る。

 

「あんた……ろくな死に方しないわよ。」

「誉め言葉として受け取っておくよ。」

 

更沙は悔しそうな顔でスカートをゆっくりとたくし上げていき、白い太股とその奥までさらけ出した。

 

「ほぉ……これはなかなか……。」

 

男の視線が自分の下着に注がれているとわかるだけで羞恥心が湧き上がる。

 

「これで満足したでしょう!もういい加減にして!!」

「もう少し足を開いてくれるかい?よく見えるようにね。」

「変態……。」

 

悪態をつきながらも更沙は逆らうことができず、言われた通りにするしかない。

 

「流石に濡れてたりはしないか。」

「あ、当たり前でしょ!」

「ふーん。じゃあ、そのままスカートから手を離さないでね。もちろん抵抗もしたら駄目だよ。」

 

そう言いながら男は更沙の股間に手を伸ばす。

そして、その指が更沙の割れ目を下着越しに触れてきた。

 

「ひゃっ!」

 

思わず声が出てしまう。

慌てて口をつぐむ。

 

「触られたくらいで大袈裟だねぇ。ま、これからもっとすごいことをしてもらうんだけどね。」

 

男はさらに指に力を入れ、秘裂に沿って上下させる。

 

「っ……く……。」

 

その度に更沙の身体が小さく震える。

 

「あれれぇ?おかしいぞ~?」

「な、なにがよ……。」

「だって君のここ、少し湿ってきてるみたいだからさ。」

「そ、そんなわけ……ないじゃない……。」

「僕の気のせいなのかな?」

「あ、あたりまえでしょ……そんなこと……。」

「じゃあさ、確かめさせてもらってもいいよね?」

「え……ちょ、ちょっと待って……きゃああああ!!!」

 

更沙は悲鳴を上げる。

男が無理矢理、下着の中に手を突っ込んできたからだ。

更沙は咄嗟にスカートから手を離し抵抗する。

 

「手を離したらダメって言わなかったっけ?」

 

そう言いながら男は写真を指差す。

 

「くぅ……。」

 

更沙は男から手を離し、再びスカートをたくし上げた。

 

「うん、いい子だねぇ。」

「最低よ、あなた……。」

「そりゃどうも。」

 

そう言って男はまた指を動かす。

 

「ひっ、や、やん……。」

 

先ほどと違い直接触れられているためか、敏感に反応してしまう。

 

「やっぱり濡れてるじゃないか。」

「違う……ち、違うもん……。」

「違わないよ。君はこういうことをされると感じちゃう女の子なんだ。」

「そんな……そんなわけ……ないじゃない……。」

「じゃあ、もう少し激しくしてあげよう。」

 

そう言うと男は更沙の膣内に指を挿入し、中をかき回すようにして動かし始めた。

 

「や、だめっ、そんなに強くされたら……あっ、はぁ……ん……。」

(嘘……こんな男に犯されて気持ち良くなってるなんて……)

「ほら、クチュクチュって音が聞こえてくるよ。」

「い、言っちゃダメェ!」

 

男の言う通り、更沙の秘所からは愛液が溢れ出しており、それが音をたてていた。

 

「感じやすいんだねぇ。」

 

そう言いながら男は手を止め、彼女の下着から手を引き抜いた。

 

「もう終わり?」

「ん?続けてほしいのかい?」

「そんなわけないでしょ。」

「安心していいよ。まだ終わりじゃないから。それで、ちょっと服が邪魔だから脱いでよ。」

「へ?ぬ、脱ぐ!?ここで!?」

「そうだよ。今さら恥ずかしがることなんて何もないだろ。」

「うぅ……。」

 

更沙の顔には戸惑いの色が見える。

しかし、彼女は従うしかなかった。

スカートから手を離すと衣服のボタンを外しはじめる。

ブラウスのボタンを全てはずしそれを脱ぐとスカートを下ろした。

するとブラジャーと同じデザインのショーツが現れる。

 

「白い下着は清楚っぽくて似合ってるよ。」

「……どうも。」

「まあ、脱いでもらうんだけどね。」

「ほ、ほんとに脱ぐの……?」

「当たり前だろ?ほら、早く。」

「うぅ……。」

 

更紗は言われるままにブラのホックを外す。

パラリとブラが落ちると、そこには形の整った乳房があった。

 

「綺麗な胸をしてるね。乳首もピンクだし。」

「ジロジロ見ないで……。」

「それはできない相談かな。」

 

次に更沙はパンツに手を掛け、ゆっくりと下ろす。

足首まで下げると足を抜き取り、完全に裸になった。

 

「これで満足かしら?」

「手で隠してたら見えないだろ?」

「でも……。」

「僕に逆らう気かい?」

「……わかったわ。」

 

更沙は胸と股間にあてていた手を退かせる。

 

「顔が真っ赤だよ。」

「……うるさいわね。」

 

更沙は顔を背ける。

 

「さて、それじゃあそろそろ本番いこうか。」

 

そう言うと男はズボンを脱ぎはじめた。

そして現れたモノを見て更沙は目を見開く。

 

「あ、あんた何よその大きさ……。」

「え?普通だと思うけど?」

「絶対ウソ!ありえないわ!」

「そう言われてもねぇ。」

 

男の股間についているものは、更沙の想像を遥かに超えるほどの大きさだった。

 

「じゃあ、さっそく口でやってくれるかい。」

「く、口って……。」

「まさか出来ないとは言わせないよ。」

「そ、そんなこと言われなくてもわかってるわよ!」

「ならよかった。」

「うぅ……。」

 

更沙は男の前に膝立ちになると、その巨根をゆっくり手で握る。

 

(熱い……気持ち悪い……。)

「歯を立てないように気をつけてね。」

「……わかってるわよ。」

 

更沙は意を決したように口を開け、舌を出し、先端部分をチロっと舐めた。

 

「くっ……。」

 

男が微かに反応する。

更沙はそのまま少しずつ奥へと入れていった。

 

「んむ……ちゅぷ……んっ……れろ……んんっ……ふぁ……んっ……じゅぽ……んんっ……。」

 

更沙の口から艶めかしい声が漏れる。

 

「んっ……んっ……んっ……んっ……」

 

更沙は一生懸命頭を上下させ、男性器に刺激を与え続ける。

 

「んんっ、じゅるっ、んっ、んんっ!」

「いいねぇ。その嫌なんだけど仕方なく奉仕してる感じがまた興奮してくるよ。」

「んぐっ……変態……じゅる……れろ……んんっ……んっ……じゅる……んんっ……。」

 

更沙が睨みつけるような視線を向ける。

 

「この征服感たまんないね。そうだ。オナニーもしてよ。」

「え……?」

「聞こえなかった?フェラしながらオナニーしろって言ったんだよ。」

「じ、冗談でしょ!?」

「僕は本気だけど?」

「そんなことできるわけないじゃない!!」

「逆らうのかい?」

「うっ……。」

 

更沙は躊躇しながら自分の股間に手を伸ばした。

割れ目をなぞるように指を動かすとすぐに濡れてくる。

 

「んっ……んんっ……あっ……はぁ……はぁ……」

「ほら、フェラも忘れないでね。」

「んんっ!」

 

更沙は言われた通りに自慰をしながら男のモノを口に含む。

 

「んんっ、んっ、じゅる、ちゅぱ、んんっ……。」

 

しばらくそうしていると徐々に口の中のペニスが大きくなってきた。

 

「そろそろ出そうだ……ちゃんと全部飲むんだよ?」

「んんっ!?んんんんんんんんんんん!!!」

 

どぴゅ!びゅーー!!

 

大量の精液が更沙の口の中に放出される。

 

「んんっ!ごくっ、こく……。」

 

更沙は必死に飲み込んでいく。

 

「全部飲めたかな?」

「ぷはっ……はぁはぁ……うぇ……気持ち悪い……ぺっぺっ。」

 

更沙は床に向かって吐き捨てる。

 

「おいおい、せっかく出してあげたんだから吐き出すんじゃないよ。」

「だってこんなの無理よ……うぅ……苦い……うえ~……。」

「まあ、ちゃんと飲んだみたいだし許してあげよう。じゃあ、その椅子に座ってまんこ見せてくれる?」

「ま、まだやるの……?」

「当たり前だろ?ほら、早く。」

 

更沙は諦めた様子で椅子に座ると、M字開脚をする。

 

「うわ、すごいね。もうぐちょぐちょじゃないか。」

「うぅ……言っちゃダメ……。」

「ほら、もっとよく見えるように指でまんこ開いてよ。」

「うぅ……はい……。」

 

更沙は言われるままに自らの秘所を広げる。

くぱぁという音とともに膣内が見え隠れした。

 

「うわ、エロいなぁ。」

「見ちゃだめ……恥ずかしい……。」

「さて、それじゃあそろそろ本番いこうか。」

 

そう言って男は肉棒を握りしめ、更沙の入り口に押し当てる。

 

「お、お願い……それだけはやめて……。」

 

更紗は怯えた表情を浮かべ、目からは涙を流してそう懇願する。

 

「そんなにやめてほしい?」

「ほ、他の事なら……口でするから……だから……。」

「そう。でもダーメ。」

 

男がそう言った直後ズブリと一気に挿入された。

 

「あああぁっ!!!痛いっ!抜いて!抜いてよぉ!」

 

更沙はあまりの痛みに叫ぶ。

 

「処女消失おめでとう。これで君は僕のものだ。」

 

男は腰を振り始める。

 

パンッ、パァン!

 

「あぅっ、あぅっ!」

 

更沙は苦痛の声を上げることしかできない。

 

「どうだい?初めて男を受け入れた感想は?」

「痛い!苦しいっ!抜いてぇ!いやぁ!」

「そんなこと言って、本当は気持ちいいんでしょ?」

「そんなわけっ!動かないでぇ!壊れちゃう!」

 

更沙の顔は涙でぐしゃぐしゃになっている。

しかし、それでも男の動きは止まらない。

 

「ひぐっ、うっ、うっ、うっ」

「あー、出したばっかりだからすぐ出そうだわ。中に出すけどいいよね?」

「ダ、ダメェ!!」

 

更沙は拒絶するが、男は全く聞く耳を持たない。

 

「くっ……出る!」

 

ドクンドクンと脈打ちながら熱いものが注がれていく。

 

「いやあっ!!熱いのっ!出てるぅ!!」

 

更沙は悲鳴を上げる。

 

「はぁ……はぁ……終わった……?」

 

そう呟いた次の瞬間、再び男のピストン運動が始まった。

 

「えっ!?なんで!あうっ!」

「一回で終わると思った?」

「そ、そんなっ!あんっ!また動いてる!嫌なのにぃ!どうしてなのっ!身体が反応しちゃうの!」

「へえ、やっぱり感じてるんじゃないか。淫乱な女め。」

「違うっ!私は感じてなんかない!」

「はいはい。言い訳なんて聞きたくないよ。」

「あんっ!ひゃう!だめっ!おまんこ突いちゃだめぇっ!!」

「おまんこと一緒におっぱいも責めたら更沙ちゃんはどうなっちゃうのかな?」

「きゃうん!乳首つまんじゃだめぇっ!!」

「ふむ。感度良好だね。これは開発のしがいがありそうだ。」

「やんっ!舐めちゃらめっ!」

「イキそうになったら遠慮なくイっていいからね?」

「イカないっ!あんっ!イカないからぁ!」

 

そうは言っても更沙は既に限界寸前だった。

 

「あっ!だめっ!こんなの嫌なのにっ!ああっ!イクゥウウッ!!!」

 

ビクビクと痙攣しながら絶頂を迎える更沙。

 

「はい、イッたね。」

「まってっ!イったから休ませてっ!あっ!だめっ!今敏感になってるからっ!動かれたらまたすぐにっ!」

「ほら、もっと気持ち良くなってよ。」

「あっ!だめっ!ほんとにっ!おかしくなるっ!あああっ!」

「ほら、出してあげるから一緒にイケよ。」

「ああぁっ!だめぇぇぇぇっ!!!」

 

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!!

 

ビクビクと震える肉棒から大量の精液が吐き出される。

 

「あぁっ!熱いっ!中に出てるぅぅっ!」

 

ガクンガクンと身体を震わせながら絶叫する更沙。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

肩で息をしながら呼吸を整える。

 

「いや……出された……汚されちゃった……私の身体……。」

 

更沙は絶望に打ち拉がれている。

ズルリと肉棒を引き抜くとゴポッという音を立てて精液が流れ出た。

 

「うわ……すごい量だね……。」

 

男は満足げに言う。

 

「うう……酷いよ……こんなの……。」

「ふぅ……今日のところはこんなもんでいいか。じゃ、明日からもよろしくね。」

「うそっ!?もう終わりじゃないの!?」

「当然でしょ?苦労して君の秘密を手に入れたのに一回だけで済むわけ無いじゃん。」

「そ、そんな……嘘……だよ……ね……?」

「もちろん本当さ。毎日可愛がってあげるよ。」

「そんな……うそ……うそ……うそ……。」

 

更沙の目から光が消える。

 

「さて、じゃあまた明日よろしく。」

 

そう言って男は部屋から出て行った。

更沙はその様子を虚ろな目で涙を流しながら眺めていた。

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