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猫の目特送隊の護衛任務の野営地。
日は既に落ちて、皆寝静まっている。
僕は魔晶(ゾルネ)の襲撃が無いように見張りとして起きていた。
そして、ヘリオドールはアクアオーラと交代して今来たところだった。
「救星主(マスター)君。疲れた?」
ヘリオドールは僕にそう声をかけながら僕の隣に座る。
大丈夫だよと笑いながら返事をする。
それからは無言で二人で星空を見上げながら、どちらからともなく手をつなぐ。
僕とヘリオドールは恋仲だった。
僕が告白したその後は世間も大騒ぎだったが、たくさんの仲間たちが僕たちを助け、祝福してくれた。
それからというもの、余裕さえあればキャッツアイの助けを借りて猫の目特送隊の護衛を口実に僕たちは会っていた。
「綺麗な星空だね。」
ヘリオドールがつぶやく。
僕も星空を見ながらそうだねとつぶやいた。
そのあと、また少しだけ沈黙の時間が流れる。
すると、ヘリオドールが僕の肩に頭を乗せてきた。
僕はそのまま頭を撫でてあげる。
ヘリオドールは嬉しそうな表情を浮かべた後、すぐに目を閉じた。
それからまた無言になる。
しばらく経って、ヘリオドールは僕に抱き着いてきた。
「皆がいる前だとこうするのは気が引けるから……。」
そう言いながらさらに強く抱きしめてくる。
僕もヘリオドールを優しく包み込むように抱きしめ返した。
そして、どちらからともなく唇を重ねる。
挨拶のようなキスではなく、お互いを求め合うような情熱的なキスをした。
しばらくして口を離す。
「我慢……できなくなってきちゃった。」
そう言ってヘリオドールは僕の股間に手を這わせる。
「ふふっ、救星主君も元気になったみたいだね♪」
恥ずかしさを感じながらも、正直になっている部分を指摘されてしまい何も言えない。
ヘリオドールはそのまま僕のズボンから大きくなったものを取り出す。
そして、ゆっくりと口に含んでいく。
暖かく柔らかい感触に包まれると同時に、舌の動きによって与えられる快感に襲われる。
「んっ……ちゅぷ……ちゅる……。」
ヘリオドールは僕のものを舐めながら自分の秘部に指を這わせているようだった。
「気持ちいい?私もすごくドキドキしてるよ。はむっ……。」
そう言うと僕のものを深くまでくわえこむ。
喉の奥に当たる感覚とヘリオドールの慣れた舌使いで背筋を走るような快感に身を震わせる。
「れろっ……じゅる……ぴちゅ……。」
僕のモノを舐めながらオナニーをするヘリオドールの姿が僕を余計に興奮させる。
次第に限界が見え始めてきたところで、ヘリオドールは口の中から僕のものを引き抜いた。
「そろそろ出ちゃうかな?」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら、彼女は僕の耳元でささやく。
「私のお口の中にいっぱい出しちゃっていいんだよ?」
そんなことを言うヘリオドールの秘部を僕は不意打ち気味になぞった。
「ひゃんっ!もう、意地悪なんだから。」
突然の刺激に驚いたのか、体をビクッとさせた後、顔を赤くしながら抗議してくる。
しかし、抵抗する様子はなくむしろ受け入れてくれるようだ。
それならばと、僕は彼女の服をはだけさせてその大きな胸に触れる。
「やんっ!いきなりなんてズルいよ。あんっ!」
すでにぴんっと張った彼女の乳首を舌で舐めるとヘリオドールはかわいらしい喘ぎ声をあげる。
「きょ、今日は私がしてあげようと思ったのにっ、ひゃんっ!」
ヘリオドールが口に手を当てて喘ぎ声を我慢しようとすると僕はその手を優しく握ってどける。
「え?わ、私の喘ぎ声が聞きたいの……?は、恥ずかしいよ……。」
そうは言いつつも声を我慢せず、小さな声でヘリオドールは喘ぐ。
それが可愛くてついいじめたくなってしまい、乳首を口に含み、もう片方の手で下腹部の方へ手を伸ばした。
「あぁっ……だ、だめぇ……。みんなに聞こえちゃうよ!」
大丈夫だよと言いながら僕はヘリオドールの秘部に触れる。
そこは濡れていて、ヘリオドールが感じていることがよくわかる。
「あふっ、んあっ、ダメだよ、激しくしちゃ、あんっ!」
僕はそれを確認してから、さらに指を動かす速度を上げた。
「やっ、イっちゃう、やだっ!止めてぇ!」
ヘリオドールが止めてと言うので驚いて手を止める。
「はぁ……はぁ……。イ、イクなら一緒がいいな……。」
ヘリオドールが艶めかしさの交じった笑顔でそう言う。
可愛いことを言われ、僕は愛おしさがこみあげてきてヘリオドールを抱きしめると転がるようにヘリオドールを地面に押し倒す。
「うん、入れて……救星主君の事いっぱい感じさせて……。」
ヘリオドールに答えるように僕は肉棒をヘリオドールの中にゆっくりと沈めていく。
「あんっ……入ってくるよぉ……救星主君の……おっきいのが……。」
そして、奥まで入ったことを確認すると僕はヘリオドールと手をつなぐ。
所謂、恋人つなぎだ。
「んっ、えへへ。あったかいね。」
そう言いながら、ヘリオドールは幸せそうな表情を浮かべる。
僕もそれに答えてヘリオドールの手を強く握る。
そして、少しずつ腰を動かし始めた。
「んっ、やっ、あんっ、ふぅっ……。」
動き始めるとヘリオドールは甘い吐息を漏らし始める。
「ふぁっ……んっ、すごいよ……救星主君の……。」
段々と腰の動きを早めながら、ヘリオドールとキスをする。
お互いを求めるように舌を絡め合いながら、お互いの体のぬくもりを分かち合う。
「れろっ……ちゅぱ……んっ、ちゅっ。」
唇を離すと、ヘリオドールは蕩けたような顔で僕を見つめてくる。
「はぁっ……気持ちいいよっ、救星主君っ、あんっ。」
そう言うとヘリオドールは僕の背中に腕を回して強く抱き着いてくる。
「ふあっ、あんっ、さっき……イキそうだったから、もうっ!」
ヘリオドールは限界が近いようだった。
僕は一緒にイこうと彼女の耳元でささやく。
「うんっ!いっしょがいいっ!救星主君とっ、いっしょにぃっ!」
僕達はお互いに求めあい、快感を共有しあう。
「ああぁっ!!イクッ、イッちゃう!!」
ヘリオドールが絶頂を迎えるとき僕も一緒に限界に至る。
ビュクッという音と共に僕のモノから精液が放たれた。
「ふああっ!救星主君のっ!いっぱい出てるよぅ!!」
結合部からは精液が溢れだし、ヘリオドールのお尻を伝っていく。
「んっ!熱いよっ……救星主君のでいっぱいになってる……。」
僕はヘリオドールを抱き寄せ、再びキスをした。
「んむっ、ちゅっ、んんっ!」
出した後の肉棒をヘリオドールの膣は搾り取ろうと締め付ける。
「ぷはっ……えへへ、幸せだね。」
絶頂の直後だというのにヘリオドールはいつもの太陽のような明るい笑顔を見せる。
「ねえ、救星主君。」
そんなヘリオドールは僕の頬に手を添える。
僕はその手をしっかりと握って微笑みかける。
「大好きだよ。」
そう言ってヘリオドールは僕に軽く口づけをする。
「ね、もう一回しよっか。」
つながったままヘリオドールはそう言う。
僕も了承しようとしたとき、ヘリオドールとは違う声が響いた。
「もう一回ちゃうわ。見張りはどうしてん。」
ヘリオドールと同時に声の方を向くとそこに立っていたのは怒り顔のタイガーズアイだった。
「あわわわ!!ごめんなさいっ!ひゃんっ!」
慌ててヘリオドールは謝り、僕はヘリオドールからペニスを引き抜く。
それでヘリオドールが変な声を上げてしまうがそれどころではない。
「交代の時間になって来てみたら変な声聞こえよるし。覗いて見たらえらい事しとるし。魔晶が来たらどうすんねん。」
そう言いながらタイガーズアイはため息をつく。
「ご、ごめんなさい!あの、これは……。」
ヘリオドールが必死に弁明しようとするが、その前にタイガーズアイが話し始める。
「まあ、好きあってるのにたまにしか会えんのもかわいそうとは思うけどな……。時と場合を選びいや自分ら……。」
僕とヘリオドールは二人で「反省します……。」と頭を下げる。
「とりあえず、見張りは交代やし救星主はんは戻りいや。そのちっさなったモン戻してな。」
そう言われて僕もヘリオドールもはっとする。
二人とも大事な部分が丸見えだった。
急いで服を着て、僕はテントに戻ろうとする。
「救星主君っ。」
一歩踏み出すとヘリオドールに呼び止められる。
振り向くとその瞬間にキスをされた。
「ちゅっ……えへへ。救星主君、おやすみ。」
そう言ってヘリオドールは恥ずかしいのか僕の返事も聞かず、急いでタイガーズアイのもとに戻っていた。
僕は小さな声でおやすみと言って、テントに戻ると幸せな気持ちで眠りについた。