占いでおもてなし(セシル)
「恋愛相談占い……?」
とある町に一人でお買い物に来た私は少し暗い場所にあるそのお店を見つけました。
「旦那さまとの相性を……。」
興味の引かれた私はそのお店に入ってみました。
「いらっしゃい。」
お店に入ると中にいた男性に声を掛けられる。
「あ、あの。占いと聞きまして。」
「はい。こちらへどうぞ。」
男性の後についていくとお店の奥にある個室へと案内されました。
「こちらでしばらくお待ちください。」
「は、はい。」
一人残された私は部屋を見回してみる。
(変わったお店ですね……。)
少し薄暗いその部屋はお香が焚かれとてもいい香りが漂っています。
(旦那さまとの将来の相性……えへへ。)
旦那様のことを思って顔を赤くしているとどんどん体が熱くなってきました。
「あ、あれ……私、どうしたのでしょう……?」
ふわふわとした感覚に頭がぼーっとします。
(なんだか気持ちよくなってきたような……。)
そんなことを考えているうちにだんだんと眠気が襲ってきてしまいました。
「んぅ……。」
うとうとしている私の耳にドアを開ける音が聞こえてきます。
「こんにちは。気分はどうですか?」
マスクをしたその男性は私に優しく問いかけてきました。
「ふわふわして……分かりません……。」
「そうですか。ではちょっと失礼。」
男性が私の目に手をかざすと頭がぼーっとしてほのかに心地よい雰囲気を感じます。
「はい、それでは占いを始めますよ。」
「よろしくお願いします……。」
「はい。まずは服を脱いでもらってもいいかな?」
「はい、わかりました……。」
私は言われるままに服を脱ぎ始めました。
「下着もね。」
「はいぃ……。」
恥ずかしさを感じながらもゆっくりと脱ぐ。
そして全てを取り払うともう一度椅子に座ります。
秘部に触れる椅子の感触に背徳感を感じながらも、占いなら仕方がないと我慢する。
「お名前は?」
「セシルです。」
「エルフィンということは本名がありますよね?」
「はい。セシル・ライカ・エンゲル・ベルグルンドです。」
「それじゃあ、スリーサイズを教えてください。」
「な……77ー58ー79です……。」
「ありがとうございます。」
男性は私の体をじろじろと見ながら紙にメモしていく。
「性行為の経験はありますか?」
「いいえ。はじめては旦那さまに捧げたいと思っています。」
「ほう、それは素晴らしいですね。」
男性は嬉しそうな声を上げる。
「では、性欲の強さや回数などを教えてもらえますか? ちなみに何度くらいまでいけると思いますか?」
「そ、そんなこと聞かれても分かりません……。」
「オナニーはどれくらい?」
「毎日2回以上はしています……。」
「なるほど。では試しに今見せてもらえますか?」
「で、でも……。」
「占いに必要なことですから。」
「わ、わかりました。」
私はいつもと同じように旦那さまのことを思いながらオナニーを始めました。
「んぅ……あっ……あんっ……!」
いつものように指を動かし快感を得ていく。
しかし……。
(あれ……?)
いつものような興奮がなく、むしろ落ち着いている自分に気づきます。
(なんでこんな時に……。)
普段の自慰であればすぐに絶頂を迎えてしまうはずなのに……。
「ど、どうして……?」
焦りを感じる私とは対照的に男性は冷静な態度のまま尋ねてきます。
「どうしました?」
「いえ、なんでもありません。続けていいですか?」
「もちろんですよ。」
男性の言葉を合図にして行為を再開する。
それでも一向に絶頂を迎えることができずにいた。
「んんぅ……だめぇ……。」
「ふむふむ。もしかするとあなたとあなたの想い人の相性はよくないのかもしれませんね。」
「え……。」
「占いの結果ですよ。どうすればよりよくできるか教えてあげましょう。」
「どうすればいいですか!?」
男性は立ち上がり服を脱ぎ始めました。
そして私の目の前には男性の股間部分が……。
「えっ!?」
驚きの声を上げてしまいました。
なぜならその男性のおちんちんはとても大きかったのです。
以前に偶然見てしまった旦那さまのよりも遥かに大きいそのおちんちんを見て思わずごくりと息を飲み込みます。
「それじゃあまずはキスをしてみようか。」
「そ、それは……。」
「占いですから。性行為には数えられませんよ。常識でしょう?」
「そ、そうでした。」
少し腑に落ちない気もしますが、私はそのおちんちんに口づけをします。」
「んちゅぅ……。んふぁ……。」
「咥えてください。そして、しっかりと舐めるのですよ。」
「んぅ……。」
指示された通り亀頭を口に含み、舌で刺激を与えます。
「じゅぶぅ……んぅ……。」
「ああ、初めての割には気持ちいい。」
「んぅ……んぅぅ……。」
「しっかり動いてください?旦那さまとの相性が良くなるように。」
「んぅ!んっ!!」
その言葉に反応するように必死にしゃぶりつく。
(こ、これが相性が良くなる方法なんだ……。)
「もっと強く吸って。」
「んっ……ちゅうっ!」
「そうそう上手だ。そのまま喉の奥の方までしっかり咥えこんでください。」
「んぶっ!!……おぶっ……。」
言われた通りにすると苦しい感覚に襲われます。
(うう……くるしい……。)
「吐かないで。そのまま続けるんだ。」
「ふぐぅ……んぐっ……。」
「そう、良い子だね。しっかり、旦那さまのことを思いながら。」
「んぐぅぅ……ぐぅ……。」
苦しさに耐えながらも旦那さまのことを思いながら一生懸命に奉仕を続けていきます。
「そろそろ出すぞ。全部飲み干すんだ。」
「んぅ……んっ……。」
ドピュッ……。
「ごくっ……げほっ……けほぉ……。」
「はい、良くできました。」
男性は優しく頭を撫でてくれました。
「こ、これで旦那さまと結婚できますか?」
「いえ、まだ不十分です。次はベッドに参りましょう。」
「はいぃ……。」
私は言われるままにベッドへと向かいます。
「では四つん這いになってください。」
「は、はいっ!」
私はベッドに登り、男性の前で尻を突き出しポーズを取ります。
「では、いきますよ。」
「はひっ……。」
男性は私の後ろに回り込むとアソコに触れてきます。
「ひゃっ!?」
突然のことに驚きの声を上げてしまいます。
「申告通り、処女のようですね。」
「はい……。旦那さまの為に大事にしてきましたから……。」
「それでは確認させていただきましょう。」
そういうと男性は指を挿入してきました。
「あっ……!」
「痛くはないですか?」
「は、はい……。んぅっ!」
(なんか変な感じ……。)
異物感を感じているうちに指が増えていきます。
そしてある一点を擦られた瞬間全身に電気が流れたような衝撃を受けました。
「ああんっ!!」
「ここが良いんですか?」
男性は執拗にその場所を攻め立ててきます。
その度に私は喘ぎ声をあげていました。
「感じていますか?感じるほどいい効果が表れている証拠ですよ。」
「そんなぁ……。あっ……だめぇ……。」
さらに本数を増やした指が激しく動き回る。
「だめぇ……もうイっちゃいますぅ……。」
絶頂を迎える直前、ピタリと指の動きが止まりました。
「えっ!?どうして……。」
「まだまだこれからだよ?」
そしてまた同じ場所を刺激されます。
「ああぁっ!だめっ……そこばっかりぃ……。」
どれだけイキそうになっても彼はそのたびに指の動きを止めてしまいます。
「やだぁ……イカせて……。お願いします……。」
泣きそうな声で懇願する。しかし彼は答えてはくれませんでした。
その後も何度も寸止めが続きます。
「はぁ……はぁ……。」
彼は私の秘部から指を引き抜きます。
「では、再びオナニーをしてください。想い人のことを思い浮かべながらね。」
「うぅ……。わかりました……。」
私は自らの手でアソコを刺激し始めます。
「んっ……ふぁ……。」
旦那さまのことを想いながら指を激しく動かす。
「あぁ……だんなさまっ……。だんなさまぁっ……。」
何度も寸止めされ、絶頂寸前にもかかわらずなぜかイケない。
「どうしました?手が止まってますよ?」
「だ、だって……。」
「ちゃんと想い人の事を思い浮かべていますか?」
「そ、それはもちろん……。」
「本当に?それは本当にセシルさんの好きな人ですか?」
どんどんとイメージの旦那さまの顔が目の前の男性に変わってくる。
(ち、違う!私は……わたしは……)
「あなたは誰に犯されているのかもう一度よく考えてください。」
耳元で囁かれる言葉が頭の中を埋め尽くしていく。
「あああっっ!!ああああああああ!!!!」
彼の顔を思い浮かべたその瞬間、私は絶頂してしまった。
「イケたということはセシルさんが好きな人が見つかったという事です。」
「はい……。ありがとうございますぅ……。」
「さあ、セシルさんがイメージしていた人は誰ですか?」
「あ、あなたです……。」
「そう。それがセシルさんの運命の人ですよ。さあ、最後の仕上げです!」
彼は私の秘部に大きくなっているペニスを宛がう。そして一気に奥まで突き刺した。
「んっ……ああぁっ!!はいってるぅ!!」
今までに感じたことの無いほどの痛みに思わず声が出てしまう。
(いたい……くるしい……でも……。)
「処女消失おめでとうございます。これであなたは私のモノです。」
「あ、ありが……とぉ……ござぃますぅ……。」
私は涙を流しながら笑顔を浮かべていた。
「では早速動いてみましょう。」
そう言うと男性は腰を動かし始める。
「あっ……んんっ……。」
「どうですか?気持ち良いでしょう?」
「き、気持ち良すぎます……。」
パンッ!パァンッ!と肉のぶつかり合う音が部屋に響く。
「さあ、私と一緒にイクんですよ!」
「は、はいぃっ!んんっ……あんっ!ああああっっ!!!」
私が絶頂すると同時に膣内に彼の精液が吐き出される。
「はぁ……はぁ……。」
「はい、良くできました。」
頭を撫でられながら褒められる。
「これで占いは終了です。そして、あなたはここでの出来事を忘れてしまいます。」
「えっ……!?」
彼が何か呪文のようなものを唱えると身体から力が抜けていく。
気が付いた時私はお店の前に居ました。
「旦那さまとの占い結果は良好でした!!!」
私は自分に言い聞かせるようにそう言うと嬉しくなって歩き始めます。
クチュ……。
「え?」
秘部から何か液体のようなものが垂れて来ました。
「あれ?私なんで濡れているのでしょう?」
不思議に思ったけど、まあいいかと思い、私はそのまま旦那さまの元へ帰りました。