※この作品はR-18です。

おつまみショート集   作:あなべる

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宿屋のサービス(クリス)

グチュグチュ。

 

「あっ!ああんっ!きゃうっ!」

 

得体のしれない何かが私の秘部に何かを挿入し、抽送を繰り返す。

それが何かは分からないけど、私はどんどん快感に染まって行く。

 

「ひゃうんっ!?やっ、そこダメぇ……」

 

私の中の一番敏感なところを突かれて、思わず声を上げる。

どうしてそんなところが気持ちいいのかも分からないままに、私は絶頂を迎えようとしていた。

 

「んああぁぁぁー!!」

 

頭の中で光が弾ける。

 

ガバッ!

 

「はぁ……はぁ……。」

 

絶頂の瞬間私は目を覚ました。

 

「ゆ、夢……?」

 

どうやら寝ている間にエッチな夢を見ていたらしい。

それもとびきりエッチな奴だ。

 

「じゃ……邪念撲滅!邪念撲滅っ!」

 

頭を振りそう叫ぶ。

そのあと、私のパンツが濡れていることに気付いた。

 

「着替えないと。」

 

朝からちょっと憂鬱になりながら、私はパジャマを脱ぎ捨てた。

 

ーーーーーーーーーー

 

「おはようございます。神官様。よく眠れましたか?」

 

身支度を終え、宿の受付に向かう。

 

「はい。おかげさまで。」

 

受付に座る男性に声をかけると、彼はニコリと微笑んだ。

 

「それはよかったです。あの部屋のアロマは特性なんですよ。」

「そうなんですか。よい香りでした。」

「そうでしょうとも」

「急に三日滞在することになったので、安くてサービスの良い宿で本当に良かったです。」

「今夜もお待ちしていますよ。」

「ありがとうございます。」

 

笑顔のまま会話を終える。

 

「よし。じゃあ、お仕事頑張ろう!」

 

そういって自分に気合を入れて私は町へ繰り出した。

 

ーーーーーーーーーー

 

「はぁ……はぁ……。」

 

仕事も終わり、宿の部屋に戻った私は大きく息をつく。

 

「疲れた……。」

 

仕事量は大したことはないがなぜだか一日体がうずいて仕方がない。

それを隠すのに一苦労した。

 

「もう寝ようかな。」

 

明日もあるし今日は早く休んでしまおう。

 

「アロマのいい香り……。」

 

昨日と同じく宿の好意で部屋にはアロマオイルが置いてある。

それを嗅ぐだけで私の中に幸せな気分が広がる。

 

「ふわぁ~……。」

 

アロマで落ち着いたせいか眠気が襲ってくる。

私はそれに抗わず眠りについた。

 

ーーー

 

「くぅ……んんっ……!」

 

私は昨日に引き続きエッチな夢を見ていた。

見知らぬ男の人とセックスをしている。

 

「ああんっ!そこぉ……」

 

自分の声とは思えないほどの甘ったるい声を出す。

さらに自分の意思に反して私は淫語を口にする。

 

「もっと激しく突いてぇ……!私のおま〇こ奥までズボズボしてぇ!」

 

パンッ!パンッ!という肌同士がぶつかる音と共に私の体は快楽に支配されていく。

 

「イクゥ……イッちゃうぅー!」

 

絶頂を迎えた瞬間目が覚めた。

 

「またこんな夢……。でもなんかすごいリアルだったような……。」

 

今まで見た中で1番リアルな夢だったことは間違いない。

起き上がると下着の中がグチュグチュになっていた。

普段の愛液より何かドロドロしていて白い気がしたが動揺しているのだろう……。

 

「とにかく着替えないと……」

 

そう言って私は脱衣所へ向かった。

 

ーーー

 

「おはようございます。」

「おはようございます。神官様。どうしました?少し暗い顔のような?」

「いえ、なんでもありません。ちょっと考え事をしていたものですから。」

「なるほど。まあ、そういうこともありますよね。」

 

心配してくれた受付の男性に感謝しつつ、私は朝食を取り仕事へ向かった。

 

ーーーーーーーーーー

 

夜、宿の部屋に戻った私は着替えることもせずベッドに横になった。

そして枕元にあるアロマの匂いを嗅いだ途端、頭がボーっとしてくる。

クチュ……。

体の疼きが止まらず、私は無意識のうちに自らの秘部に手を伸ばしていた。

 

「んっ……!はぁ……はぁ……!」

 

自慰行為を始めた私はどんどんエスカレートしていく。

指の動きが激しくなり、快感が強くなっていく。

 

「イキそ……っ!あっ……!」

 

ガチャ。

 

その瞬間部屋の扉が開かれた。

 

「え……?」

 

入ってきたのは宿の店主さんだ。

彼は無言で私の方を見ている。

 

「なっ!?ち、違うんです!これはっ!」

 

慌てて言い訳をしようとするがうまく言葉にならない。

 

「静かにしろ。」

「ひっ……!」

 

ドスの効いた声でそう言われ、思わず萎縮してしまう。

 

「アロマの効果はどうだった?」

「効果って……どういうことですか?」

 

意味がわからず聞き返すと、男はニヤリと笑みを浮かべた。

 

「お前に使った香油には催淫作用があるんだよ。」

「さっ!さいいん?」

「そうだ。お前は今、発情しているんだ。」

 

男の言葉に私は目を見開く。

 

「そんなことっ!ひうっ!」

 

男が急に服の上から私の秘部をなでた。

それだけで私はビクンと体を震わせる。

 

「ほら、服の上からでもわかるくらいに濡れているじゃないか。」

「いやっ……言わないでください……。」

 

恥ずかしさに顔を真っ赤にする私を見て、彼は満足そうに笑う。

そして、スカートの中に手を入れるとパンツを横にズラした。

 

「やめてください!やめて!」

 

抵抗するも虚しく、彼の指が私の中に入って来る。

 

「ああぁぁっ!」

「今日もびちょびちょに濡れてんな。」

 

そう言うと、男は容赦なく指を出し入れし始めた。

グチュグチュという音が部屋に響く。

 

「ああっ!だめぇっ!」

「ここ二日も楽しませてもらったが相変わらずいい反応だ。」

「ど、どういうことですかっ!ああんっ!」

「お前が寝てる間にもこうさせてもらったってことだよ。」

 

エッチな夢をいた原因はそれだったよう。

 

「最低ですっ!あうっ……!」

 

私が文句を言う度に指の動きが激しくなる。

 

「もう我慢できないし早速始めるか……。」

 

そう言ってズボンを脱ぎ出す彼。

 

「や、やめてください……お願いします……それだけは……!」

 

恐怖を感じて懇願するが、彼には聞こえていないようだ。

 

「いくぞ……。」

「いやぁ!来ないでぇ!」

 

必死に抵抗するも虚しく、男のモノが一気に突き刺された。

 

「あぁぁーっ!」

 

強烈な痛みに襲われ悲鳴をあげる。

 

「へへっ。神官様の処女もらったぜ!」

「私の……初めてが……。」

 

パンッ!パンッ!という音と共に激しく腰を打ち付けられる。

 

「痛いっ!抜いてくださいぃ!」

「アロマの効果ですぐ気持ちよくなるから待ってろよ……。」

「いやっ!動かないでぇ!」

 

嫌なのに体は勝手に感じてしまう。

 

「お、締まりが良くなってきたな!」

「あんっ!あっ!ダメェッ!」

 

徐々に激しさを増していくピストン運動。

それに伴い私の喘ぎ声も大きくなっていった。

 

「あぁんっ!すごいぃ!奥まで届いてるぅー!」

「くっ!締まるっ……!まずは一発、中に出すぞっ!」

「あぁんっ!熱いのがいっぱい出てるぅー!」

 

ドクンドクンと脈打つのを感じる。

それと同時に全身が震えるような快感に襲われた。

 

「あぁ……。」

 

絶頂を迎えた私の目の前が真っ白になる。

 

「ふぅ……最高だったぜ……。」

「はぁ……はぁ……終わったなら早く抜いっ!」

 

パンッ!パンッ!

男は射精したにも関わらすそのまま再び動き始めた。

 

「まだまだこれからだ。俺はまだ一回しか出してねぇからな。」

「そ、そんなっ!ひゃうんっ!」

 

つながったまま後ろ向きにさせられ犯される。

 

「あぁんっ!またイッちゃうっ!」

「はぁ……はぁ……今度はこっちだっ!」

「ああああっ!」

 

前からも後ろからも何度も攻められ、私は何度もイカされてしまうのであった……。

 

ーーーーーーーーーー

 

日が昇り室内も明るくなってくる。

 

「あぁんっ!ふぁっ!!イクゥ!!」

 

一晩止まることもなく、私の中に出し続けたにも関わらず、男は衰えることもなく私を犯し続ける。

 

「はぁ……はぁ……時間か。これで終わりにしてやる……!」

「もう無理れしゅっ!許してくだしゃいっ!」

 

呂律すら回らなくなった頃、ようやく彼のものが引き抜かれた。

 

「はぁ……はぁ……やっと終わった……。」

「お前は終わりじゃねぇよ。」

 

ガチャ。

部屋のドアが開かれると複数の男が部屋に入ってくる。

 

「お前は俺の金稼ぎのための道具になってもらうからな。」

「いやっ……助けてっ……。」

 

泣き叫ぶ私を彼らは取り囲む。

 

「いやああぁぁっ!!!」

 

その後、私は男達の欲望の捌け口として一生を過ごすことになったのだった。

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