「んん……ここ……は?」
暗い洞窟の奥。
蝋燭の光がゆらゆらと明かりを照らす中、ベッドに寝かされたユーは目を覚ました。
「って、あれ?う、動けませんよ!?」
両手足をヌルヌルとした何かに拘束されていて動かせない。
それを引っ張ってみてもびくともしない。
「目を覚ましたようですね。」
少しの間ユーがもがいているとユーの寝かされている場所にゾロゾロと黒のローブを着て、フードを深くかぶった人達が入って来た。
「あ、あなたたちがわたしをここに運んだんですか?」
「そうですよ。」
「な、なんでですか!?わたし、何も悪いことしてませんよ!?」
「ええ、ええ。その通りですとも。世界樹の精霊様が悪事などするはずがない。」
「世界樹の精霊……?」
「さて、ここにあなたを連れてきたのは我々が進行する『深淵』の神を復活させるためですよ。」
「そう。あなたの体こそ、神を復活させるために必要なのです。」
(わたしは世界樹の精霊でないことを伝えれば解放されるかと思いましたが、それではリリィに危害が……。)
「わ、わたしには何のことだか……」
「ご安心ください。痛みはありませんよ。」
(痛みはない?それは何を……)
ユーが問おうとした瞬間、ユーを拘束していた黒いモノがユーの服を破いた。
「へ?」
「それでは始めましょう。神の復活を!」
(まさか!!)
ユーの予想は的中した。
ローブを着た人達は皆一様に自身の男の象徴を取り出したのだ。
「ちょちょちょちょ!?ちょっと待ってくださいっ!?そう言うのはあれですよ!非
常に少ないページしかない本とかそういう時だけに許された展開でっ!?」
「ご安心ください。そういう感じですから。」
そう言うと男の一人がユーの割れ目に肉棒を近づけた。
「待って!!ほんとに待ってください!!そんなおっきいモノ入らな……むぐっ!!」
ユーの口に別の男の汚らしい棒が無理やりねじ込まれた。
「んぐーっ!ふごーっ!」
(やだやだやだっ!気持ち悪いっ!)
口内を犯されている間にぴっちり閉じたユーの割れ目をこじ開けるようにゆっくりと挿入していく。
「んぐーっ!んぶぅー!!」
ユーの目からは涙が零れるが、それすらも男達を昂らせるスパイスにしかならない。
「んん?少しキツいな……処女か?」
「血は出ていないようですね。純粋に経験回数が少ないのでは?」
「計画に支障はありません。続けてください。」
ユーの口内と秘部を同時に犯しながら、挿入する速度を徐々に速めていく。
「んぶぅーっ!!んっ!んーっ!」
(痛いっ!やだっ!やだぁっ!)
ユーの目から零れる涙の量はどんどんと多くなり、その顔も痛みに歪んでいく。
しかし、黒いモノは口から離れることはなく、吐き出すこともできない。
「んぐっ、じゅぶ……んぐっ……。」
「少し苦しそうですね。」
「では、すこし手心を。」
そう言うとユーの胸に男たちの手が伸びる。
「んぶぅっ!?」
(む、胸を揉まないでくださいっ!)
ユーの可愛らしい2つの膨らみは手や口で愛撫され、無理矢理に快楽を覚えさせられた。
そのせいか、徐々にユーの顔は歪みから快感の色を帯びていく。
「んっ……じゅる……ぷぁ……。」
男たちはさらにペースを上げていき、ユーの口内と秘部を犯していく。
「んぶっ!じゅる……んむ……んぅっ!」
「さあ、出しますよ。全部飲み込んでくださいね。」
「こちらも出しますよ。記念すべき初めの注入です。」
どぴゅっ!!びゅるるるっ!!ぶびゅるっ!!
ユーの口内と秘部に大量の精液が注がれた。
(んんっ!?苦い……臭いですっ!)
「しっかり飲んでください。そうでなければならないのですから。」
「んっ……んぐっ……ごくっ……。」
吐き出そうとしても肉棒で蓋をされ、ユーは仕方なくそれを飲み込む。
飲んだことを確認すると男は彼女の口から肉棒を引き抜いた。
「さあ、まだまだこれからですよ。」
「んぐっ!?ちょ、ちょっと休ませてっ……んぶっ!?」
ユーは休む暇も与えられず次の男根に犯される。
そして口だけでなく秘部にも肉棒が突き立てられる。
「んっ!んんっ!!」
(入れないでくださいっ!)
ユーの願いは叶うはずもなく、ユーは苦しい顔をしている。
しかし、そのことを気にもかけずに男たちはユーを犯していく。
犯され続け数回、口の中や膣内に射精されたころには苦しさより快感が勝っていた。
「さあ、精霊様っ!受け取ってください。」
「んっ!んむっ!んんっ!!」
(だめですっ!外に!!)
どぴゅるるうっ!!びゅるるるっ!!ぶびゅううぅっ!!
「んんーっ!?ひゃああっっ!!」
膣内射精に合わせて彼女の体がビクビクと痙攣した。
(お腹の中……あつい……)
「では、次は私です。」
「んぐっ!?」
休む間もなくユーの口内を犯していた男が射精し、精液が注ぎ込まれる。
そしてすぐにまた別の肉棒が秘部に突き立てられた。
「んん!?んーーっ!!」
(まだ、出てっ!やだっ!こんなのもう嫌ぁっ!!)
そんなユーの叫びもむなしく、男達は容赦なく犯していく。
ユーが男たちから解放されたのはそれから数時間後のことだった。
ーーーーーーーーーーーーーー
精の限りをユーの体に注いだ男たちが離れていく。
「うっ……ぐすっ……。」
(もう、やだ……)
犯され続け、快楽を刻み込まれたユーの目から涙が零れ落ちる。
そんな彼女に一人の男が近づいた。
「さあ、これで終わりではありませんよ?『深淵』の神を降臨させるにはまだまだ足りませんからね?」
「……え?」
男たちが離れ、もう終わりだと思っていたユーに男はそう告げた。
そして、それと同時にユーの四肢を拘束していた触手が動き始める。
「我々では体力が持ちませんからね。続きは代わりにこの魔物に任せましょう。」
その言葉とともに無数の触手がユーに向かって伸びて来た。
「ひっ!?いやっ!来ないでっ!」
ユーは拘束を解こうともがくが、触手の力は強くビクともしない。
そして、一本の触手がユーの秘部に伸び、彼女の割れ目に触れる。
その触手は先程の男根のように大きくはないものの、無数の突起物があった。
それがユーの割れ目をなぞるように動いていく。
「んっ……いやぁ……。あっ!」
突起物が割れ目を上下に動くたびにユーの体が跳ねる。
そして、その触手がゆっくりと彼女の秘裂に侵入を始めた。
「やだ……入ってきちゃだめですよっ!ああっ!」
ユーの願いは届かず、触手はどんどんと彼女の割れ目に侵入していく。
その過程で無数の突起物が彼女の膣内を擦り上げていく。
「ひゃぅっ!!だめっ!動かないでくださいっ!」
しかし、その願いを聞き届けてくれるはずもなく、触手はゆっくりとユーの奥へと入っていく。
そして、最奥まで到達すると触手はユーの中でぐねぐねと動き始めた。
「ひゃっ!んぅっ!!」
(やだっ、中で動いてる……気持ち悪いです……早く抜いてください……)
しばらくするとまた別の触手が彼女の可愛らしい胸へと伸びてきた。
その先端は大きく膨らみ、ピンク色の乳首のようになっている。
そして触手はその乳首を咥えこんだ。
「んっ!?あっ!」
無数の突起物が乳首を刺激すると同時に強烈な吸引が行われる。
それによってユーの体には強い快感が走っていた。
「だ、だめですっ!吸わないでくださ……んぁっ!」
ユーの願いもむなしく、触手は彼女の胸を貪るように吸い付く。
そして、反対側の胸も同じように別の触手に吸われていた。
(そんな……両方同時になんてぇ……)
「んんっ!あっ!ひゃうっ!」
(やだ……おっぱいまで気持ちよくなっちゃいますよぉ……)
膣内を責められるだけでも耐え難いほどの快楽に襲われているというのに胸まで責められてユーの体から力が抜けていく。
そして、それに合わせるように膣内を責めていた触手が動き始めた。
「んあっ!やぁっ!動かないでっ!」
(中もおっぱいも変になって……ダメですっ)
ずぽっずぽっといやらしい音を立てながらユーの体が上下に揺すぶられる。
「んくっ……だめ……こんなのされたらおかしくなっちゃいますっ!ひゃ……ああっ!もうやめてくださいぃっ!」
そんな懇願など聞こえないかのように触手はユーを犯し続ける。
触手から与えられる快感がユーの思考を奪っていき、彼女の体に変化が起こり始める。
「んっ……くぅ……やっ……あっ!」
(な、なんですかっ?体が熱いですっ!)
触手に突かれるたびにユーの体の奥が熱くなり、徐々に快感が強くなっていく。
それに伴ってユーの声にも艶が増していた。
「ひゃうっ!あっ!だめですぅっ!それ以上はダメですっ!!あああっ!!」
(だめ……もうだめっ!耐えられないですっ!)
ユーの絶頂が近づき、膣内の触手も動きを速くする。
「んんっ!ぷぁっ!あっ!あぁぁっ!」
(イっちゃう……こんな魔物に犯されて……イカされちゃいますっ!!)
びくびくっと体を震わせたと同時に彼女の割れ目から勢い良く愛液が吹き出した。
それと同時に膣内に侵入していた触手からも大量の精液が注ぎ込まれる。
「いやぁぁぁぁっっ!!」
中に大量に出される感覚に叫ぶユーだったが、触手はさらに射精しながらも動き続けていた。
ユーの体がびくんびくんと痙攣を続ける。
「ひゃっ!あぁっ!んんっ!んっ!」
(中でまだ動いて……やぁっ)
射精を終えても触手はユーを犯しつづける。
「んっ……やだっ!もう許してくださ……んあっ!」
再び触手が動き始め、ユーの体に快楽と絶望を刻み込んでいった。
ーーーーーーーーーーーーーー
数時間後、ユーは全身を白濁液で濡らし、ぐったりとした状態で地面に転がされていた。
体の動きは完全に止まっており、時折ぴくっと痙攣しているだけだ。
秘部からはとめどなく精液が流れ落ちている。
その時、異変が起こり始めた。
ユーの全身を汚していた白濁液が黒く染まり始め、独りでに動き始めた。
「んっくっ!あっ、ああっ!」
それはユーの子宮内からもあふれ出し、彼女の体を黒く包み込んでいく。
「あ……がぁ……」
(なんで……?私の中に何かが入って来てますっ)
全身を駆け巡る痛みと快楽にユーは目を見開く。
その目は虚ろになり、口からは喘ぎ声とともに唾液が流れ出ていた。
(だめっ!壊れちゃうっ!私おかしくなっちゃいますぅっ!!)
そんなユーの願いもむなしく、黒い液体が完全に彼女の体を覆ったあと変化は起こった。
「はぁ……。」
深く息をついたユーはゆっくりと起き上がる。
その見た目は今までのユーの物ではなく、淫靡な雰囲気を纏ったものだった。
「おお。『深淵』の神の降臨だ!!」
その姿にローブの男たちは皆、歓喜の声を上げる。
(……あれ?何ともない……?)
ユーは自分の手を眺める。
自分の体と心が書き換えられていく感覚がしていたが、それが終わると驚くほどに平静な気持ちになっていた。
「素晴らしい!これで世界は救われました!」
(世界?何を言ってるんですかこの人たちは?)
ユーは自分を取り囲むローブの男たちを見て思う。
しかし、そんな中で一人の男が口を開く。
「素晴らしい!それでこそ我々が求めた存在だ!さあ、その力で我々を導いてください『深淵』の神よ!!」
(導く?救われる?この人たちは人の体を好き勝手にしておいて何を言っているんでしょうか?)
男たちの勝手な物言いにイラッとしてしまう。
「……。いいでしょう。」
ユーは怒りを隠し、緩やかに口角を上げるとそうつぶやく。
「では、あなたたちに救いを上げましょう。」
そう言うとユーは男たちの肉棒を両手に握りしめた。
ーーーーーーーーーーーーー
「うぐっ……こ、これ以上は……。」
「もう降参ですか?まだまだイケますよね?」
両手に握りしめた肉棒を上下に動かし、同時に両足で二人分の肉棒を擦り上げていた。
男たちは絶望していた。
すでに彼らは数十分以上もの間、ユーによって精を吐き出させられ続けているのだ。
いくら体力に自信のある彼らでも限界は近い。
現に何人かはすでに動けなくなっている。
「だめだっ……もうっ……ぐああっ!」
「ひゃっ!……ふふ、また出ましたね。」
「お願いします……許してくださぃ……」
男たちは絶望で染まった顔で懇願するが、それを無視しながらユーは射精したばかりの肉棒を扱き続ける。
「おや?足が汚れてしまいました。」
足コキしていた男も限界を迎えたのだろう。
ユーは立ち上がると別の男の肉棒を踏みつけた。
「うあっ……もう……。」
「ふふ、まだまだですよ?さあ、早く出してくださいね?」
「そ、そんなぁっ!むぐっ!」
泣き叫ぶ男の肉棒をユーは口で咥え、さらに扱きあげる。
「んぶっ!んっ!」
ユーが顔を前後に動かすたびに肉棒がびくびくと震える。
その快感に我慢できず、男はユーの口内で果ててしまった。
「んーっ!じゅるるっっ」
「あ……あぁ……。」
射精すると同時に男は力なく倒れ意識を失った。
「これでまた一人です。……あれ?」
次の男を標的にしようとユーが頭を上げるとすでに気を失っている男たち以外はいなくなっていた。
「逃げましたか。まぁ、いいでしょう。今回はこれくらいで勘弁しておいてあげ……ます……。」
ふらりとユーの体が揺れる。
「少し……無理をしすぎたみたい……。」
犯されて絶頂し続けたユーの体は既に限界だった。
ユーは精液でよごれたベッドに倒れこみ、そのまま意識を失うのだった。