「ふぅ……。」
外での用事を終え鎮守府に帰って来た俺は廊下を歩く。
執務室の前に立ち、扉を開けようとしたとき中から微かに声を聞こえた。
「……。んっ……。ていと…………。あ……。」
執務室にいるのはおそらく秘書艦の天津風だろうが、他に誰かいるのだろうか?
不思議に思った思った俺は少しだけ扉を開いて、中の様子を覗いた。
「くっ……あんっ……そこっ……。」
執務椅子に座る天津風は一人、顔を赤くして蕩けた顔をしながら声を上げている。
(も、もしかして……。)
机で見えないがおそらく一人でしているのだろう。
普段真面目な彼女が執務室でそんなことをしているなんて思いもしなかった。
そして、彼女の手が動く度に水音が響き渡る。
「あっ……だめぇっ!……提督っ……もっとぉ!」
俺の事を呼んで喘ぐ彼女を見て思わずドキッとした。
(一人でしてるところを見たことはなかったな……。)
普段、致している時とはまた違った彼女の様子に興奮を覚えた。
「くんっ!あうっ……いいのっ!そこぉ!」
(天津風のやつあんなことするんだな……。)
いつも俺の前では強気な態度を見せることが多い彼女が見せた意外な一面に俺はいたずらごころが芽生えた。
タイミングを見計らうため静かに彼女の様子を見守る。
「あふっ……ひぅ!イクッ!イキそうっ!」
天津風が絶頂する直前を見計らって俺は扉をノックした。
コンコン!
「ひっ!?だ、誰!?」
突然の音に驚いた彼女は慌てて手を止め、扉を見る。
「天津風か?入るぞ。」
「え、ええっと。ちょっとまってくれる?」
その言葉とともにガタガタと言う音が聞こえる。
しばらくすると息を整えたのか天津風の声が聞こえる。
「おまたせ、いいわよ……。」
俺は扉を開けて部屋に入る。
部屋の中に入ると天津風は恥ずかしさを隠すようにこちらを向いて睨みつけてくる。
「早かったのね……。」
「予想より早めに用事が済んでね。こっちは何もなかった?」
「ええ、いつも通りよ。」
「あれ?濡れてる?」
俺は椅子に近づくとそう言って椅子についていた水滴を指で掬う。
「あっ!そ、それはあれよ……。汗とかそういうものよ!」
「いや、こんなに冷房が効いた部屋で汗なんて……と言うか、ここに座ってたのか?」
「べ、別に関係ないじゃない!」
明らかに動揺しながら天津風は答える。
「もしかして、ここに座ってオナニーしていたとか?」
「ち、違うわよ!ばっかじゃないの!?」
真っ赤になりながら否定するが、それを実際に目で見ている俺は内心大笑いする。
(いやぁ、必死になって否定する天津風もかわいいなぁ。)
「そりゃそうだよな。天津風がそんなことするわけないもんな。」
「え?あ……当たり前でしょう!まったく……。」
「ところで天津風。最近ご無沙汰だからさ、俺我慢できないんだけど、どう?」
「どうって……。」
天津風はちらりと俺の股間を見る。
「仕事中よ。誰か来たらどうするのよ……。」
顔を赤くしながら天津風はまんざらでもなさそうに言う。
「天津風に舐めてほしいなー。」
そう言って俺は椅子に座り、ズボンのチャックを開ける。
そして、そこから既に勃起した肉棒を取り出した。
「もうっ……仕方がないわね……。あなたがしたいって言うなら仕方なくしてあげるわ。」
天津風はそう言って俺の前に座り込む。
そのままゆっくりと俺のモノに手を添えると小さな口を開き、舌を出して先端から根元までじっくりと嘗める。
「れろっ……ちゅぱっ……ぺちゃっ……。」
最初は亀頭部分をチロチロと嘗めたり、玉袋を優しく揉むように触ったりして刺激を与えて来る。
「んっ……どう?気持ちいい?」
彼女は上目遣いで聞いてくる。
「ああ、すごく上手だよ。」
頭を撫でて褒めてやる。
天津風のフェラチオはとても丁寧で、的確に感じるところを刺激してくれる。
彼女は口を開けると
まるで俺のことを飲み込もうとするかのように喉の奥へと一気に肉棒をくわえこんだ。
「じゅぽっ……!んっ……!ぢゅる……!」
「ああ……いいよ天津風……。」
俺が天津風のフェラを堪能しているとコンコンと扉が叩かれた。
「!?」
天津風はびっくりして口を離すと同時に俺は天津風を机の下に追いやる。
「ちょ、ちょっと。」
「隠れてろ……。誰だ?」
「翔鶴です。演習の報告に来ました。」
「いいぞ。」
俺の声とともに翔鶴が執務室に入ってくる。
「失礼します……。あら?提督一人ですか?」
「ああ、天津風はちょっと用事で出払ってるんだ。それよりどうだった?」
「はい、私達の勝利で終わりました。相手はやはり練度不足ですね。特に……。」
翔鶴の報告を聞いていると突然、机の下にいる天津風が俺のペニスを握りしめてシゴき始める。
「んぐっ……!」
「……。」
突然の行動に驚き、声が出そうになるがなんとか抑えることができた。
天津風はそのままペニスを咥えて上下運動を繰り返す。
「んっ……。」
(くそ……バレないようにするしかないか……)
俺はなるべく声を上げずに彼女の行為に耐える。
天津風の口の中は暖かく、唾液が絡みつくようにして俺のモノを刺激する。
彼女は激しく動きながらも、時折、カリ首の辺りに歯を立てて甘噛みをしてくる。
そのたびにビクンッと体が反応してしまう。
「……。」
翔鶴は気づいてないようだが、さすがにこれ以上はまずい。
「それで、相手の旗艦を……あの、提督具合でも悪いのですか?」
「あ、いや、なんでもない……。続けてくれ……。」
「はぁ……わかりました。それでは続けますね……。」
すると天津風がさっきぽを舐めてきた。
「……!ふぅっ……。」
「どうかされましたか?」
「いや……外から戻って来たばかりで疲れていてな。それに昨日あまり寝ていなくて、少し眠気が襲ってきただけだ。」
「大丈夫ですか?無理しないでくださいよ?」
(頼むから早く出て行ってくれ……!)
俺は心の中で祈りながら天津風のフェラに耐えていた。
「以上が報告です。質問などは?」
「いや、ないよ。ありがとう。とりあえず、演習に参加していた皆は休憩してもらってくれ。」
「はい、それでは失礼します。」
「ああ、おつかれさま……。」
やっと終わった……。
翔鶴が部屋から出て行った後、俺は椅子を引いた。
「おい、天津風っ!」
そう言って天津風の方を見ると彼女はフェラをしながらオナニーもしていた。
「んっ……ちゅぱっ……れろっ……ぺちゃっ……。」
(こいつ……!マジでエロすぎ……!)
しかも俺と目を合わせた瞬間に天津風が激しくフェラチオを始めた。
「ちょっ……天津風……もう……出る……!」
「出してぇ……。あなたのせーえきいっぱい欲しいのぉ……。」
そう言って天津風はさらに強く吸い付くようにフェラをする。
「あっ……だめだ……イクっ……!!」
俺は我慢できずに射精してしまった。
どぴゅっびゅーっ!!
大量の精液が天津風の口の中に注がれていく。
「んっ……ごくっ……んっ……。」
天津風はそれを一滴残らず飲み干した。
「んっ……ぷはっ……。ごちそうさま♪」
彼女は満足そうな顔で言った。
「お前……なんでこんなことを……!」
「あなた、さっき私が一人でしてたこと知ってて入って来たでしょう?」
「え?あ、ああ……。」
「仕返しよ。」
天津風は悪戯っぽく笑った。
そして、そのまま椅子に座る俺の上にまたがり向かい合って座る。
「続きしましょ。今度は私の番だから。」
天津風はパンツを右手の指でずらし、左手で肉棒を掴むと自分の秘所に俺のモノにあてがいゆっくりと腰を沈めた。
「ああぁぁっ……!!!」
天津風が一気に奥まで入れると、彼女は体を反らせて絶頂を迎えた。
膣内は痙攣するように震えている。
「イキそうだったせいで……イっちゃった……。」
「まだ入れたばかりじゃないか……。」
「あなたもさっきイったでしょ?いいじゃない。」
そう言って天津風は体を動かし始めた。
彼女は自分の感じるポイントに俺の肉棒が当たるよう角度を変えつつ動く。
「はぁっ……!んっ……。」
彼女に合わせて俺も動き出すと天津風は甘い声を出し始めた。
俺は彼女の服のボタンを外す。
「ちょっと……脱がさないでよ……。」
「天津風の可愛いおっぱい見せてくれよ。」
「んっ……それって嫌味?」
「誉め言葉だよ。」
そう言って彼女の小さな胸に手を伸ばす。
「ひゃうっ……。」
小さくても感度は抜群で乳首を摘むと、すぐに固くなってきた。
「そんなにいじめないでよ……。恥ずかしいから……。」
「恥ずかしがってる天津風が俺は好きだよ。」
乳首を弄ると天津風の動きが止まったため俺は下から突き上げるように腰を動かした。
「んっ……!あぁっ……!そ、それダメぇっ……。」
天津風は喘ぎ声をあげながら、自分からも動き始めた。
「あぁっ!やぁっ!きもちいぃっ……。」
天津風のペースに合わせるように俺はピストン運動を繰り返す。
「ねぇっ……キスしよ……。」
天津風に言われるまま、俺は彼女に顔を近づけた。
「ちゅっ……。」
唇を合わせるだけの軽いキス。しかし、それだけでもお互いに興奮する材料としては十分だった。
「もっとぉ……。」
今度は舌を絡ませるディープなキスをした。唾液を交換し合うような濃厚なものだ。
「んふぅっ……。」
天津風は嬉しそうにそれを受け入れる。
俺は彼女の細い腰を掴み、さらに激しく動かす。
「あんっ!すご……い!おちん○んしゅごいっ……!」
激しい抽送を繰り返し、俺は限界に達しようとしていた。
「やばい……もう出そうだ……。」
「うん……私も……イクっ……!」
その瞬間、天津風が思いっきり抱きついてきた。
「んんっ……!」
どぴゅっびゅーっ!
射精と同時に膣内が大きく収縮し、俺は搾り取られるかのように精液を出した。
「あああっ!出てるぅっ……!」
二人は同時に果てた。
天津風は抱き着いた状態のまま俺に体重を預けて来る。
「すげぇ気持ちよかった……。ありがとな、天津風。」
そう言うと天津風は顔を上げてこちらを見つめてきた。
「ねぇ……もう一回しない?」
「珍しいな。いつもなら仕事しないとっていうのに。」
「たまにはいいじゃない。ご無沙汰だったもの……。」
「やっぱなしってのは無しだぞ?」
そう言って俺は天津風を抱え上げ立たせる。
「ちょ、ちょっと何するつもり!?」
「決まってんだろ?次はベッドだ。」
「もう……仕方ないわね。」
そう言いながらも天津風は嬉しそうにしている。
俺たちは服を整えると執務室を出て俺の私室に向かった。
「無駄に遠いのよ。この部屋。」
天津風は愚痴を言いながら部屋の扉を開ける。
「さて、続きするか?」
「えっと……それはいいんだけど、先にシャワー浴びさせて。」
「おう、わかった。」
俺が返事をすると天津風は少しだけ頬を赤く染め部屋に備え付けのシャワー室(鎮守府内唯一の男性用)に入った。
そして、しばらく待つとバスタオル一枚巻いて出てきた。
「どうせすぐ脱ぐのになんでバスタオル撒いてるんだ?」
「いいじゃない別に……。髪、結ってるほうが好きよね?」
「ああ。好きだよ。」
そう答えると彼女は笑いながらいつものツーサイドアップにしてくれた。
「これで準備完了よ。さぁ、始めましょ。」
そう言って天津風は俺をベッドに押し倒す。
俺も抵抗せず、天津風の体を受け止めた。
「じゃあ、私がしてあげるから。」
そう言って天津風は俺の服を脱がし始めた。
そして、お互い裸になると天津風がキスをしてきた。
そのまま彼女の柔らかな胸の感触を楽しむように揉み始める。
「んっ……。」
天津風は小さく声を上げたが、気にすることなく俺は彼女の乳首に吸い付く。
「ちょっと……赤ちゃんみたいよ……。」
そう言って彼女は俺の後頭部に手を当て優しく撫でてくれた。
俺は赤ん坊のように天津風の乳首を吸う。
「んんっ……。」
乳首を甘噛みしたり舌先で転がしたりすると、天津風は体を震わせた。
「んっ……あぁっ!それぇっ……!」
天津風の乳首を堪能していると天津風の手が逃げるように離れ、俺のペニスを掴む。
「私がしてあげるって言ったでしょ?」
天津風はそのままゆっくりと上下にしごく。
「ねぇ、おっぱい美味しかった?」
「ああ、最高だよ。」
俺は素直な感想を述べた。
「もう入れちゃってもいい?」
「もちろん。」
我慢できなかったのか天津風は早く入れたくてしょうがないといった様子で、挿入し始めた。
「んんっ……。」
「んっ……。」
お互いに甘い吐息を出す。
「入った……。動くわよ。」
俺の上にいる天津風が腰を動かし始める。
「んっ……!すごいぃっ……!」
天津風はいつものように気持ちよくなれる場所を中心に腰を動かす。
「あんっ……!ここっ……!」
俺はされるがままにおとなしく天津風の責めを受ける。
「あっ……!ふぅっ……!んんっ……!」
天津風は必死に腰を振り続ける。その表情はとても艶かしいものだった。
「やば……すぐに出そうだ。」
「ちょっと……早いんじゃない?ふぁっ……!」
ちょっと意地悪そうな顔をした天津風は動きを止めることなく俺の言葉に応える。
「でも……そろそろ限界だ……出すぞ!」
「うん……!出してぇっ……!」
どぴゅっびゅーっ!!
天津風は膣内で射精された感覚で絶頂したのか、大きく仰け反った。
「くぅ……はぁ……はぁ……私もイっちゃった。」
「ふぅ……これで終わりか?」
「まさか……これからじゃない。」
そう言うと天津風は再び腰を動かしはじめた。
その後、何度か交わり続けお互い何度も絶頂した。
今は布団の中で抱き合いながら余韻に浸っているところだ。
「提督……愛してる。」
「俺もだよ。」
こうして俺たちの夜は更けて行った。