世界で一番お姫様なレミリアお嬢様が、ちょっとドМ気味であったばかりに愛する野獣な執事くんに雌としての悦びを子宮の奥までわからされちゃうやつ 作:デイジー亭
「お姉さま? お姉さまー?」
「妹様。お嬢様ならあちらに」
「わ。開けたくなぁい」
愛する姉の部屋をこんこんこん、とノックして開けるとそこに控えていたのは銀髪メイド……だいぶ服装は淫猥になったが、その瀟洒で完璧な仕草はハメ潰されているとき以外は健在である。そして彼女がしなやかな指先で示すは……ごとごととベッドの上で異常震動する棺桶。
「しかしながら、もう朝ですので……妹様に起こして頂けないと、私がお仕置きされてしまいます。別に構いませんが……♡」
「このドスケベメイドめ」
「そんな体型で仰られても……同じ穴のぽんぽことしか」
「まぁ、コイツのせいでみんなエロくされちゃったもんね」
「~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡ ~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
幻想は堕落した……少女たちは肉欲を知り、どいつもこいつも赤ちゃんを産みたがる孕みたガールにされてしまった。久しぶりにお外に引きずり出され、首輪の鎖と日傘を持った執事に案内された幻想郷の現状。魔理沙まで堕ちていることを知った時は、思わず鬱アクメをキメたものだ。私が調教したかったのに。
「お姉さまー?
「ふ、ふらんっ♡ たしゅけっ♡ たしゅけてぇっ♡♡♡」
「うわくっさ……♡」
がたりと棺桶の蓋をズラすと、あまりにも濃い淫臭。白い腕が助けを求めるように振られるも、さすがにちょっと臭すぎる……こんなドスケベスメルの中に閉じ込められたら、匂いイキをキメてしまう。思わず蓋を閉じると、棺桶の揺れがより一層ひどくなる。愛情から逃れようとした咎を、わからされているのだろう。
「妹様。早く起こして差し上げなければ」
「はいはい、ワーカー? そろそろ許したげてよー。おなか空いちゃったぁ」
「む? 妹様……おはようございます」
「はい、おはよう。お姉さまもおはよう」
「あへっ……☆」
改めて棺桶を開くと、諸悪の元凶がアへ顔晒してぴくぴく……♡ と
「お嬢様のおなかも、だいぶ大きくなったわね……今何ツ子かしら」
「ふむ……調子に乗ってシバき過ぎたせいで、ハメるたび排卵と受精をセットでキメてしまわれるからな……また永琳に薬を貰わなければ」
「ちなみに何の薬?」
「受精卵を未着床のまま保存する薬と、排卵誘発剤ですが」
「まだ仕込む気なんだ……」
「まだ俺の愛を伝えきれておりませんので。二度と死ぬとか言わせねえからな」
軽率にも、死んでもいいなどとワーカに言ったらしい……この発狂した愛情を主人に捧げるオークがお姉さまが死ぬなどと聞けば、ブチ切れることなどわかり切っていただろうに。お姉さまは賢く愛らしい、自慢の鬼畜外道だが……こと執事関連になると知能指数がチルノより下がる時がある。
「ちなみにワーカ、夏目漱石って知ってる?」
「誰ですかそれ」
「うーん、野獣に日本文化の奥ゆかしさを期待したお姉さまがアホだったね」
「奥ゆかしさ……? 愛情とは叩き込むものでは?」
「やっぱり素で言ってたのね……お嬢様かわいそう」
なお、当時の様子はパチュリーによりマジカルハイビジョン録画されていた。ドМ垂涎の愛情たっぷり殺害寸前ハメ潰し虐待セックス……妖精メイドたちにも大人気の、上映演目である。当館はお姉さまのこだわりにより、各種エロ厚生が充実し尽くしているのだ。
でも『フランちゃんのアクメ啼き全裸おさんぽシリーズ』の上映はちょっとだけ回数を減らして欲しい。妹大好きお姉さまのアツいこだわりにより、隔日上映されてしまっているのだ……コイツほんとどうしようもないな。実は私のことが嫌いなのではあるまいか。
「さ、お嬢様。朝ですよ……今日もきっと良い1日になることでしょう」
「はひぃぃんっ♡ お、おしりもんじゃだめっ……♡ でるでるで……お゛ぅ゛っ♡♡♡♡♡」
「だいぶデカくなってきましたね? 元気な良い子を産めるよう、さらにシバいて差し上げないと」
「んふ♡ お姉さま、かわいい……♡ おしり揉まれるだけでさらに孕みたがるとか♡ どれだけ貪欲なのかしら♡」
「だ、だってぇ……♡ 毎日毎日、おしりばっかブッ叩かれて……♡ フランよりおっきくなっちゃったじゃないの♡ ワーカのドえすぅ……♡」
私もおしりの大きさには、だいぶ自信があったのだけれど……今のお姉さまには敵わない。おちちはちいさいのに、ケツばかり大きいとんでもなくアンバランスな肢体。今の幻想郷を象徴するような、繁殖することしか考えていないデカケツ貧乳孕み雌。
今では逞しい毛むくじゃらの手でおしりをぐんにぃっ♡ ぐにっ♡ ぐにっ♡ と嬲られるだけで排卵受精のハッピーセットを速やかにキメる、艶姿こそは紅魔館当主にして……この幻想郷を狂わせた主犯に相応しい。
「しかしながらお嬢様。お嬢様は何をしても悦んでくださるので……俺としては、もっと楽しんで頂きたく」
「お姉さま基準になっちゃったのよねぇ、初体験から今までこんなクソマゾばっかり構ってたらそりゃあドSにもなるわよ」
「ひぃんっ♡」
ワーカ……ワーカ・ラッセル。少子高齢化に悩む幻想郷の未来を
「ね、ワーカ♡ ごはん食べたら、どこにおさんぽ連れてってくれるの♡」
「そうですね……三途の方へ行くのは飽きましたから、神社仏閣巡りでもしますか」
「どのみち全部セックスカルトじゃない」
「しょうがないではないですか、この幻想郷には男根信仰しかありませんし」
今日は
「映姫も説教し過ぎて喉が
「本当の原因は土下座イラマだと思うわ」
「何やらせてんの、ワーカ……」
「お嬢様が気軽に渡ってしまうのがいけません。うるさいおくちはちんぽで塞げ……お嬢様のおっしゃることに間違いはありませんから」
最も愛する雌が、一番雑に扱われたがっているのだ……神も鬼も天狗も河童も妖精も、亡霊も閻魔も妖獣も人間も……全ての雌は、彼にとっては雑にハメ潰してよいちんぽホールである。その丸眼鏡の奥で輝く瞳は、いつだって獣性に満ちている。
「そろそろ私にも仕込んでよー」
「お嬢様が俺の愛を完全にわかってくださるまでは、お嬢様に産ませ続けます」
「……お姉さま? 気取ってないで、早くしてよ」
「だ、だって……まだまだ足りないわ♡」
目下の問題は……この姉はちょっとドМに過ぎて、三途の川を反復横跳びさせられても一向に反省しようとしないこと。こやつに理解できないような婉曲的な表現ばかりして、イラつかせてハメ潰されるのをまだまだ楽しもうとしているのだ。
「はー……いつまでコンティニューするのよ。そろそろ飽きたら?」
「何を言うのよフラン。私は永遠にギブアップしないわ……恋する乙女は、無敵だもの♡」
お姉さまのおなかから、誰もいなくなるのはまだまだ先のようだ。私はため息を吐き、そっと呟いた。
「恋の迷路って、脱出不可能よね」
それは吸血オークベイビーたちが幻想郷を席巻する、五か月前の話……お姉さまの竿役寡占に腹を立てた幻想少女たちが『種乞い異変』を起こす前日の話である。もちろん全員ハメ倒された。幻想郷は、いつだって騒がしい。
おわり