TSしたはいいけどドスケベボディ過ぎると思う。 作:サンゴ珊瑚
「海行こう」
「藪から棒に何?」
エアコンの音だけが響く室内。一人部屋とは思えないほどに広い部屋で俺と光はベットの上で横になっていた。
「折角夏休みなんだよ?海行こうよ」
8月中旬。光にお呼ばれして家に遊びにきた訳だが…。ただ二人でデカいベットの上に寝っ転がって漫画を読むだけだったのだが、本当に何の脈絡もなく光がそう言い出したのだ。
「むらちゃんの水着見たい」
「それが目的?別に海行く必要性感じないんだが」
俺は漫画を読みながら答える。隣にいる光は俺に抱きついている状態になり背中に柔らかい感触と光の細く綺麗な足が俺の足に絡んできた。
現在俺は白ワンピで光は黒のキャミソールに黒のショートパンツというかなり無防備な服装だ。
まあそんなこと言ったら俺も誰かが部屋に来たらパンツ丸見えなのだが。
「えー…むらちゃんと一緒に泳ぎたい…」
すりすりと胸や足を俺の体に擦ってくる。あんまり柔らかい感触を感じさせるのはやめてくれないか…。男してはかなりクるんだが。
「やだよ。ベタつくし熱いし焼けるし」
「日焼けあとってエロくない?」
「否定はしない」
分からなくはない。俺も日焼けあとはエッチだと思う。細かな説明求められたら無理だけど。
「ビニールプールとかじゃダメなの?」
「ヤダ」
ダメらしい。
「そう言えば光プールあるじゃん」
光は正直超お嬢様で大豪邸暮らしている。まあそこに一般人の俺が遊びにきているのだから人生分からないものだ。
執事やメイドさんもたくさんにいる。ていうかじゃないと家の中掃除するのクソ大変だからな。
「確かにうちには室内プールあるけどヤダ。監視カメラにバッチリ映るからヤダ」
大豪邸ということもあり貴重品が大量にあるためそこたらじゅうに監視カメラや人の目があるのだ。流石に光だったり光の兄や弟、妹が住む部屋などは監視カメラはないが緊急用のボタンなどが実は3個ほどある。
「別に監視カメラくらいはいいと思うけどな…」
「いいの?むらちゃんのところだけ切り抜いて永久保存版にするけどいいの?」
「却下」
俺は依然漫画を読んでいるので光の表情は窺えないが膨れているだろう。
ていうかさらって恐ろしいこと言うのやめて欲しい。
「でしょ?だから水着買いにデートしてそのまま海行ってホテル泊まろうよ」
行動力の化身かお前は。しかもそれ一日でやろうとしてるだろ。冗談だとは思うけどな。
「二人で夏のバカンスしようよ〜… 。いずれ私たちの馴れ初めになるよ?」
「ならない」
「行こうよ〜ねぇ〜!」
抱きつきついには顔まで俺の背中ですりすりしてきやがる。漫画に集中できねぇ…。
「駄々っ子か!プールダメなの?」
「えープールだったら絶対むらちゃんエッロい視線受けまくりだよ?いいの?そのエロエロボデェ晒してもいいの?」
「誰がエロエロボデェだこら。海もプールもそれなりに人はいるだろうが。一々気にしてたら身が持たんわ」
「プールより海〜!鮫!クラーケン〜!」
「遭遇したらダメな生物を出すな。てかうち金ないの知ってるよな?俺からは1円も出せないんだぞ?」
「むらちゃん一人分くらいお小遣いで払えるもん。気にしなくていいもん」
「もんじゃねぇよ。友達に何万も出させるわけにもいかねぇよ。いくら光がお金持ちでもそう言うわけにはいかないだろうが」
友達に俺の分支払わせるとか有り得ないだろ。確かにうちは貧乏で光は裕福。でも、だからこそ奢ってもらうわけにはいかないだろ。
「むらちゃんって真面目だよねぇ…。じゃあ友達以上ならオッケーってこと?」
「は?何言って…」
俺が漫画を閉じて顔だけだが後ろを向くと一気に接近してきた顔。見慣れてしまった整った顔立ちの女子。
「ッ……」
「………好き。私はむらちゃんが好き」
柔らかくて温かくて。ファーストキスは甘くて蕩けるようでいて胸が高鳴った。このドキドキは驚きなのかそれとも──。
「ねぇ…むらちゃん…。私本気だよ?」
狂ったとかそう言うわけでもなく、光は顔も耳も真っ赤にして、潤んだ瞳が俺を捉えて離さない。光の瞳に映る俺は顔を真っ赤にして明らかに動揺しているのが瞳越しにも分かる。
「…い、つか…ら…?」
空気に耐えきれず俺は絞り出すように声をあげた。こんなに声が上擦ったのは人生で初めてで。心臓がうるさい。破裂しそうだ。
「村正君から村正ちゃんになってから」
縋り付くように俺を見上げる光。いつしか手に持っていた漫画は手元を放れ床に落ちている。そして俺が仰向けになるように誘導され、俺の上に光が体を重ねるように抱きついてきた。
心臓がうるさい。視界が狭張る。頭が真っ白だ。落ち着け。落ち着け。そう自分に言い聞かせるが、この胸の高鳴りは治まりそうにない。
「むらちゃんはどう?私のこと……好き?」
嫌いなわけがない。あの時周囲の目を気にすることなく、俺に唯一話しかけてくれお前を嫌うわけがない。あの時お前が話しかけてくれて俺は救われたんだ。正直あのままなら死んだ方がマシとすら思った。
でも妹たちのこともあるし、死ぬわけにはいかなくて。でも苦しくて。
そんな不安を和らげてくれていたのはいつもお前だったんだよ…光。
あの時お前にその名を授けた両親は天才なんじゃないかって思ったんだぜ?
名は体を表す。ほんとその通りだよ。お前は俺にとって太陽よりも眩しい光なんだ。
「…俺思ったより光のこと好きみたい」
「…!ほんと!?私のこと好き!?」
「ああ。ほんとだよ」
相手は女の子だ。最近は受け入れられるようになってきたけどやっぱり理解してもらえるかは別だし、色んな壁がある。だから光を失いたくなくて俺は自分の気持ちに蓋をしていた。
だけどこの気持ちを隠さなくていいのだと分かれば話は別だ。相手が勇気を出して言ってくれたんだ。ならその勇気に応える義務がある。
「結婚してくれる!?」
もう光は泣きながらそう言って迫ってくる。大泣きじゃないか。
「気が早いって…ふふっ…まずは結婚を前提にお付き合いしてからじゃない?」
そんな光が可愛くてちょっと笑っちゃった。ていうか俺が好きだって言った時から泣いてるんだよね光。鼻水ダラダラだし。しまらないなぁ…。
「後で指輪わたず!」
泣きながらそう言う光。あ、コラ胸揉むな。
「鼻かみな」
「ゔん〝!!」
元気よく返事をして近くにあったティッシュを取り鼻をかみスッキリしたようだ。すびびいうとるがな。
てかちょっと今聞き捨てならない言葉が聞こえたな。
「………指輪?」
「…うんっ!指輪!本当は歯形とかつけたいけど指輪なら肌傷つけないし、いいかなって」
経済力。てか指輪のサイズとかいつ測って……あー…俺がTSして数日くらいした時なんか指の太さとか色々測られたなぁ……。
「学校とかでは付けられないけどプライベートならお揃いで付けてお出かけしようかなって…えへへ」
ちょっと笑顔が気色悪いけど可愛いな。頬緩み切って落ちるんじゃないかって言うくらいにはある意味酷い笑顔をしている光。
「えへへ…これでむらちゃんは私のもの…えへえへ…げへ…えへ…」
光は緩み切った顔のまま俺の胸を揉み自分の頬を俺のお腹につけてすりすりしてくる。
「えへへ…待っててね…私たちの赤ちゃん…まずママを幸せにしてから会おうね…えへへ」
「え?俺たち女だから子供は…」
「あ、そうだね。もうバラしてもいいよね?もうむらちゃんは私のお嫁さんなんだし」
「バラす?何を?」
光は俺の上からずれてベットの上で服を全て脱ぎ捨て裸になると…一つの場所に俺の視線が移る。
「えへへ…今後むらちゃんを喘がせる私自慢のおちんぽですっ!」
「え?」
赤く反り返った肉棒は光のおへそを悠に超えるクソデカいおちんぽで、傘も張り浮き上がっている血管たちに先端から溢れる透明な液体。
それにデカい金玉袋。そしてその金玉袋に隠れるようにおまんこがある。
「……デカくない?」
「25cmあるからね。最高記録は35cmだよ」
「負けたんだけど…」
「むしろ勝ってたら凄いよ」
ていうか臭いも凄い。クッサ…。こんなデカいの入りきるのか?流石に無理な気がするんだが…。
こんなフル勃起したおちんぽ見せられてどうすればいいんだ?一向に萎える気配ないけど…。
「そんなに私のおちんぽに熱い視線を向けるなんて妬けちゃうんだけどなぁ〜」
「む、向けてないし!勘違いすんな!」
光に指摘されカァーっと顔が熱くなるのを感じながらおちんぽから視線を逸らした。妹たちもふたなりだけど大きさが違い過ぎて…。
「女の子になってからはオナニーすらしたことない、初心なむらちゃんだと思ってたけど、まっさか私のおちんぽ見てエッチしたくなっちゃったりぃ〜?」
ニヤニヤしながら前屈みになって俺を見つめてくる光。好きな人の顔とどうしても視界に映るバキバキおちんぽ。カウパー汁が溢れて垂れているほど光はエッチがしたいのかも…。
「ムードもクソもないのにエッチなんかするわけないし!告白だっていきなりだったし、この短い時間に起きたことが目まぐるしくて混乱してるだけだし!」
実際突然だったし。光のことは好きだけど、ムードも脈絡も何もなしはびっくりするって。
「うえっ!?……は!ムード作りしたらエッチしてくれるってこと!?」
俺の言葉に青ざめていた光は徐々に晴れやかな顔になっていき閃いたのかそう言って詰め寄ってきた。
「えっ」
膝立ちの状態で俺に寄ってくる。その度に左右に揺れるおちんぽが俺の視線を奪う。光は本当に綺麗な体でだからこそおちんぽがあまりにも強烈で。
「エッチしよ?村正…」
倒れ込むように俺の上で四つん這いになった光は耳元でそう囁く。覆いかぶさるようにして光がいるので、逃げようにも逃げられない。
それに好きな人がそう言ったのだ。元男として火がついてしまう。
「………うん」
頷いてしまった。まともに光の顔を見れず、俯き視線を下へ向けるとおちんぽが更に大きくなったのが見える。あんなのに犯されたらどうなってしまうのか。不安と期待、恐怖と高揚。色んな感情が心の中で渦巻く。
「私がリードするから村正はされるがままでいいよ」
そう言って光のされるがままに服を脱ぎ下着を脱いだ。お互い全裸のまま向かい合って座る。俺は恥ずかしくて両腕で胸を隠し視線を横に晒す。
エアコンの音と俺たちの息遣いしか聞こえない部屋。部屋は涼しいのに、
体温が上がる。
「おっぱい、触るよ」
光の両手が俺のおっぱいに触れた。びくりと自分の肩が震えたのと同時に自分以外の人におっぱいを触られる日が来るとは思ってもいなかった。
優しく労わるように愛のある揉み方だと思う。強過ぎず弱過ぎず。俺の緊張をほぐすように。そして準備を促すように。
「んっ…」
「いずれはおっぱいでいけるように開発するから安心してね」
本当にゆっくりと揉まれているだけなのに、何故か焦らされているようで形容し難い気持ちになる。光はいつにもなく真剣な表情で、俺のおっぱいを揉んでいるのが無駄に様になる。
「いずれはここから母乳が出て…げへ…えへ…ふへへ…」
顔は真剣なのに口元だけは緩み切っていて、涎を垂らしながら俺のおっぱいを見つめつつ、揉む。そんなおっぱい好きなの?
「そんな…んっ…母乳なんて…まだ…んっ…先じゃん…」
そう言った途端おっぱいから視線を上げて俺を見つめる光はまるで猛獣のよう。なんかしかも一気に息荒くなったし。
「それって私の子を孕んでくれるってことっ!?」
「えっ……あっ……」
揉む力が少し強くなり興奮しているのが分かる。光に言われてようやく気づいた。自分が何を言ったのかを。
「そ、それは…その違くて…えっと…あの…」
「えっ?違うの…?そうなの……?」
消え入りそうな声で俯き表情が見えなくなる。でもおっぱいを揉む手はやめないんだよな…。ああ!クソ!ホントムカつく。どんだけ俺に言わせたいんだよっ!
「孕みます!光の子孕んで産みますっ!これで満足か!?」
その言葉を受けて明らかに光のおちんぽが一回り大きくなって、明らかに光が理性ギリギリなのが見て取れる程には顔に出ていた。
「フゥー!フゥー!フゥー!」
「ステイ…あっ…ステイ…んひぃ!?」
いきなり乳首を引っ張るな!優しい感覚から一気に目が覚めるような刺激は心臓に悪いんだよ!
「もしデキちゃっても私が養うから!だから中出し!中出しさせてっ!」
「えっ!?ちょ、きゃっ!んんんっ!」
我慢がついに限界になったのか俺を押し倒して無防備になった俺のおまんこをじゅぞぞぞぞとわざと音を出して吸う光に恥ずかしさと興奮が入り混じりながら少し顔を上げて見れば、光が俺の股に顔を埋めて必死におまんこを舐めたり吸ったりして、時にはクリトリスも刺激してくる。
「はげし、あああああああっ!!」
なにこれ、なにこれ!女の子ってスゴい!快楽が引いてくれないっ!
なんかくる、きちゃう!
「ん、イきそうだね。ほらイって」
「…?おほ、おおおおっ〝〝」
視界にはパチパチと火花が散り快楽で脳を殴られる。頭が真っ白で思考回路が停止してる。
「エッッッロ…村正のイキ顔エッロ…ふぅ…落ち着け…落ち着け…」
「は…は……?」
光は何故か精神統一していて、手を胸に当てて深呼吸している。
俺は息を整えているというのに…。
「むらちゃん。挿れたいんだけど」
切実な目でこっちを見つめてくる光がちょっと可愛い…じゃなくて。初めてだし結構怖いんだよな…。でも…光がしたがってるし…うん。そう光がしたいって言ってるからやるだけで俺は別に…うん、そう…。
「……ん。いいよ」
俺は恐る恐る両手で自分のおまんこを広げておちんぽを迎え挿れた。