公安退魔士綾香は逃げられない ー強気なぴっちりスーツお姉さんは妖魔に敗北し徹底的に凌辱されるー 作:凛輪
1:最強のフリー退魔士が雑魚妖魔の群に追い詰められる(触手・ピンチ)
___赤黒い肉塊が蠢き、ぬかるんだ水音が響く。
異形犇めく空間に可憐な退魔士がひとり、妖魔の群に包囲されていた。
「Fuc〇…!!離れなさいッ!!!」
ビュギュルビジュッ……!!
フリー退魔士最強と名高い『ソティア・ビーズリー』は、背中に纏わり付いたヒトデ妖魔の触腕を切り刻む。
普段ならば触れる事すら許さない雑魚に彼女は追い詰められていた。
べちゃっ…にちゅっ
妖魔の大群は下劣な欲望を剥き出しに、怯む事無く襲い掛かる。
ソティアは夥しい数の妖魔の死骸を眺め大きくため息をつく。
「ハァ……(この数と媚毒の濃度…まずい…)」
人形のような顔立ちが苦痛に歪み、肩に組み付く妖魔の群を蹴散らす。
真っ白な肌は薄っすらと赤くなり、汗ばんだ頬にショートボブの金髪がぴとりと張り付く。
___人ならざる異形が跋扈する淫獄の奥深く。
政府からの依頼を受け、妖魔掃討作戦に参加したソティアを待ち受けていた想定外の苦戦。
防護や浄化を貫通する媚毒と淫気、想像を遥かに上回る数を前に徐々に体力を削られていった。
即席チームを組んだフリー退魔士チームは次々と戦闘不能に陥り、肉壁や床から伸びた触手に捕まり呑み込まれていく。
「たすけっ……」 「いや゛あ゛!!!うぐっ………」 「このっっ!汚らわしい淫魔めっ!む゛ぶぅっ゛っ」
女を狂わせる甘く生臭い媚毒が充満し、餓えた妖魔の大群は孤立したソティアへ一斉に牙を剥く。
病に爛れた内臓のような壁や床が脈打ち、白濁した粘液を滴らせ襲いかかる。
ヌ゛ジュリュ゛グニュゥッ!!!
「Shit……!数だけはいっちょ前ねッッ!!」
悪態をつくソティアはハンドガンとナイフに霊力を込め応戦するが、動きに精彩を欠き、呼吸は大きく乱れている。
白いシャツとハーネスには粘液がべっとりと付着し、黒い厚手のレザーパンツには妖魔の肉片がこびりついていた。
(多過ぎる……こんな雑魚共に私が…)
孤軍奮闘するソティアは妖魔の攻撃が苛烈になり、危機感を覚える。
充満した媚毒の影響により怜悧なエメラルドの瞳が潤む。
乱れた金髪を耳にかけ、妖魔の群に背を向けた。
(身体の自由が利く内に…脱出しないと…)
逃げようと踏み込んだ瞬間___
撤退しようとするソティアの死角、白く濁ったぬかるみの底からヒトデ妖魔が這い出した。
意識の外、反応が0コンマ遅れた。
ブーツから太ももへがっちりと絡み付き、巻き付きながら引き倒そうと体重をかけてくる。
不意を突かれ臍と下腹部、首筋へ媚毒が打ち込まれてしまう。
にちゅっ!ぐじゅぢゅっ!!どぢゅっっっ!!!
「しまっ!!!!かはっっ゛……」
血中に直接注入された高濃度の媚毒はソティアの身体を一瞬で淫らなメスへと変えてしまう。
ビクンッと腰が浮き上がり、訳も分からず叩きつけられる連続した絶頂。
ガクガクと痙攣する股を抑えるが、熱い液体がとめどなく溢れている。
プシッ!!!ぐじゅっ!! ぬじゅ…ぐに゛ゅ…
(ヤバいっーーー!!ヤバイやばイやば゛い゛っっっ゛い゛っ!!!!)
絶頂の痙攣で生地と肌が擦れ、それが連続したオーガズムをもたらし立つ事すらままならない。
妖魔達が大きな隙を見逃す筈もなく、正面と背後からヒトデ妖魔の強烈な抱擁に挟み込まれる。
ぶぢゅっ!!
「ぐあ゛っ! 離れろぉっ!!」
ぐじゅにゅぢゅぎゅむ…ぐぢゅっ…
ハリのある巨乳が押しつぶされ、背中には肉粒だらけの触腕が絡み付く。
ヒトデ妖魔はぎゅむぎゅむと巻き付きながら追加の媚毒を無慈悲に流し込む。
ヒトデ妖魔に悪戦苦闘している間、1メートルほどのミミズ妖魔が素早く首や顔、足首に絡みつく。
「くっ……!んぐっ!!」
平衡感覚を失う程の絶頂に苛まれバランスを崩し、白濁塗れの床に引き倒されてしまう。
横四方固めの要領でヒトデとミミズに組み付かれ、不愉快で生暖かいブヨブヨとした感触に包まれる。
むじゅぢゅ…
「こ゛……のぉ…ーーーんっ…!!くぅっ!!ふ゛う゛~~っ…」
ぎゅむぎゅちゅ…
両腕でヒトデ妖魔の胴体を殴るが、ぬるりと滑って効果がない。
それどころか横からミミズがギュウギュウと押し寄せ抑え付けられる。
ぐじゅにぢゅぐみゅじゅぶぅ!!!ぬ゛ぢゅぐじゅりゅ…
「はっ…はなっ…せぇ゛っ…… ぐ…い゛っぎぃ゛」
粘液がべっとりと纏わりつき動きが徐々に制限されていく。
ミミズ妖魔の口から塗りたくられる白濁液の臭いに視界がぐらぐらと酩酊する。
(やっべえ…こいつら… もう…出し惜しみしてらんねえ…)
ぢゅぐっ!!ぶぐじゅんっっ!!!ぢゅぷんっ!
次の瞬間、波のように押し寄せるミミズやヒトデ妖魔が、粘液を滴らせ一斉にソティアへ飛びかかった。
(なっ…なんだこの数!?どこに隠れて…)
獲物を無力化すべく夥しい数の触手が足や腕に巻き付き、捻じ切らんばかりの勢いで次々と殺到し絡み付く。
ソティアの四肢に巻き付きXの字に拘束し、ミミズ妖魔は指の間にまでむしゃぶりついた。
密集した異形の群は瞬く間に巨大な繭を形成し、がんじ絡めに捕らえた退魔士の霊力を吸収する。
ぐじゅびゅじゅっ…じゅぐぶじゅりゅっ……ギュムぐじゅぢゅ…
白いシャツを引きちぎられ、黒光りするインナースーツへ絡み付く。
形の良くハリのある胸にとぐろをまき、臀部と秘裂へ8の字に這い回り霊力を吸い取る。
妖魔は数の暴力で雁字搦めに捕らえ、懸命に足掻く獲物に抵抗の隙を与えない
蠢動する毒々しい色の肉繭の隙間からは夥しい量の粘液が溢れ出し、内部の状況は筆舌に尽くし難い。
勝利の捕食、至福の蹂躙、妖魔の欲を満たすまで終わらない凌辱の宴が始まる。
___筈だった。
繭の中心にはメインディッシュのソティアの姿はない。
ソティアは自分の霊力で身代わりを作り上げ緊急脱出していた。
知能の低い妖魔は気付かずに身を震わせ彼女の残り香を啜る。
「ハァ…ハァ…なんとか……逃げ切ったか…」
妖魔に敗北すれば身も心も貪られ、良くて廃人、最悪犯された末に喰い殺される。
一度しか使えない荒技は大きく消耗してしまうが、背に腹は代えられない。
「クソッ!!! このッ!! 身体がっ…」
脱出したとはいえ、妖魔の媚毒に浸されたソティアの身体は不可逆な火照りに支配されていた。
灼ける程に熱を持つ下腹部、腹の奥底から押し寄せる疼きと衝動を抑えられない。
ずじゅっ……ぬじゅ…
妖魔の巣窟では一秒たりとも安息の時間は訪れない。
ソティアは背後に忍び寄る妖魔に気が付かなかった___
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