ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクは、
心を失くし、仮面に覆われた
虫や動物ならばいい。彼らは弱肉強食の理に従う。だが虚と成り果ててなお知性を保つのなら、相応の“生き方”をしなければならない。
例えそれが、慰めにすらならない、人の真似事でしかないとしても。
その力があるのなら、
「――
だから。
虚圏の女王であり、無二の親友であるティア・ハリベルが戻らないと知った時。
ネリエルが動くのは、必然であった。
「……そんな……ここまで力の差があるの……?」
瀞霊廷王宮、玉座の間でネリエルは愕然とした表情で倒れていた。眼前には死覇装を纏い、斬魄刀を鞘に納める男がいる。
尸魂界にやって来たネリエルの要求はシンプルだった。「私が勝ったらハリベルを解放しなさい」――虚圏でハリベルと唯一拮抗する力を持つネリエルならではの強気な発言だ。
しかし結果は、見ての通りである。男にもネリエルにも傷一つなく、ただネリエルだけが体力切れで倒れている。それは男とネリエルの力が天と地ほどに隔たっている証だった。
重くのしかかる事実に愕然とするネリエル。彼女を見つめる男は無言のまましゃがみ込み、ネリエルの顎に指を添えて上を向かせる。
ネリエルの瞳に男の目が映る。すべてを見透かすような、万象を超越した光が散りばむ目。ぞくりと震えるネリエルは、男の股ぐらが独りでに盛り上がっていくのに気づき、不敵な笑みを浮かべた。
「そう……好きになさい。敗者の私に何かを語る権利なんてないわ……けれど、覚えておきなさい。私は必ず、貴方を倒してハリベルを取り戻す……!」
ネリエルの言葉は半ば強がりだ。今しがた体感した力の差は、一朝一夕でどうにかなるものではない。それでも、秘めた覚悟は本物だった。
その決意を見つめる男は、何を思ったのかネリエルの顎から指を引き、踵を返す。そのまま玉座に腰掛ける男は、倒れ伏すネリエルに一方的に告げた。
「……チャンスをやる、ですって……? 七番勝負で一度でも勝てば、ハリベルを解放する……?」
困惑を露わにするネリエルだったが、選択肢はない。元よりハリベルを助けるために単身尸魂界に乗り込んできただ、正攻法で敵わない以上、ネリエルは男の話に乗るしかなかった。
「――いいわ。受けましょう、その勝負。絶対に後悔させてあげるから」
立ち上がり、冷凛とした表情で承諾するネリエル。玉座に腰掛ける男は、キッと睨みつけるネリエルの視線を受け止め、ほくそ笑むのだった。
七番勝負、一番目 護廷十三隊五番隊隊長 雛森桃
「えっと……よ、よろしくお願いします!」
刀の柄に手を掛けるネリエルの正面で、雛森桃はペコリと可愛らしく頭を下げた。
自分より頭一つ、いや二つ分ほど小さな対戦相手。申し訳なさそうな顔で何度もお辞儀する可愛らしい少女そのものの桃に、ネリエルは戸惑いを浮かべる。
「あー……えーっと、審判さん? 私、本当にこの人と戦うの? あの男じゃなくて?」
「伊勢七緒です。対戦相手に相違はありません、ネリエル殿。一番手を務めるのは雛森隊長です」
スチャ、と眼鏡のつるを押し上げる八番隊隊長、伊勢七緒は常に携帯している帳簿を開き、スラスラと説明する。
「王の命により執り行われる七番勝負、その勝敗条件は対戦相手によって定められ、判定は私に任されています。
今回、雛森隊長が提案したのはシンプルな「実力勝負」。どちらかが降参するか、あるいは意識の喪失を確認した次点で決着となります」
「ふーん……貴女、それでいいの? あの男にこそ負けはしたけど、これでも私、強さには自信があるのよ?」
「だ、大丈夫です! あたしだって隊長格ですから! あ、でも、できればお手柔らかにお願いします……えへへ」
ふんす! と意気込みつつすぐ平身低頭になる桃にネリエルは毒気を抜かれた表情をした。けれどすぐに意識を切り替え、すらりと刀剣を鞘から引き抜く。
「それじゃ、さっさと始めましょうか。悪いけど、決着は一瞬でつけさせてもらうわ」
「は、はい! それじゃあ、伊勢隊長! よろしくお願いします!」
「分かりました。双方、構えて――始め!」
天に掲げられた七緒の手が下げられた瞬間、ネリエルは
(安心して。痛くしないから)
心中で呟いて、ネリエルは手刀で桃の意識を刈り取ろうとした。
そして、数分後。
「な、何よ、これ!?」
ネリエルは空中に手足を縫い留められ、身動きがまったくできない状態に追いやられていた。
正面には相変わらず申し訳なさそうに縮こまる桃がいる。
「す、すみません、ネリエルさん……実はあたし、鬼道が得意でして……その、逃げ回ってる間に仕掛けさせてもらいました……」
「くっ……貴女、実力を偽ってたわね!?」
「偽るだなんて、そんな……! あたしはただ、旦那様のために働きたいだけですから……! なので、油断してくれたらいいなー・って弱気になってただけで……」
「ネリエルさんが、優しい人で良かったです!」と少女らしく微笑みながら、桃はちらりと舌をちらつかせる。それを見たネリエルは、完全に嵌められたと己の油断を罵った。
(しくじったわ……! まさかこの子が、こんなに狡猾だなんて思いもしなかった……! まずいわ、早く抜け出さないと……!)
鬼道で封じられた手足を解放しようとネリエルは霊圧を高めるも、過剰なまでに編み込まれた鬼道の網は破れない。思わず悪態をつきそうになるネリエルは、すぐ側まで近寄ってきた桃に目を見開いた。
相変わらず弱気な態度で上目遣いに見上げる桃。少女のような、けれどゾッとするほどの意志の強さをドロドロと秘める桃の瞳を、ネリエルは強く睨み返す。
「それで、ネリエルさん……降参、しますか? 今ならまだ、お互いに無傷で終われますよ?」
「……冗談でしょ。ハリベルのために、私は負けるわけにはいかないの……! 全力で抵抗させてもらうわよ!」
言い切ると同時に、ネリエルは本気で霊圧を解放する。大気中の霊子が軋み、悲鳴をあげる力の本流。それを間近で受けた桃は――ニマァ……♡ と。小悪魔のような笑みを咲かせた。
「――良かったです!♡ ネリエルさんは本当にお強い方なんですね!♡」
「……え?」
「それじゃあ、早速やっちゃいましょうか♡ えいっ♡」
「きゃんっ!?」
甘ったるい声で桃が指を振るった瞬間、全身を撫でられるような感覚がネリエルを襲った。まるで無数の手で、余すことなく揉み込まれているような感触。ぞわぞわと背筋が粟立つネリエルは、元凶であろう少女を睨む。
「貴女、一体何をっ……ひぃんっ!?」
「ちょーっと待ってくださいね……♡ 今、ネリエルさんの弱点を探ってるとこなので……♡」
「んっ、くっ!? ぁあっ!?」
「んー、お胸とかお腹はそんなに感じないんですねー……太もももあんまりかなぁ……あっ♡ 今、お尻で感じましたね?♡ ふむふむ、そしてお口でも……♡ へぇー……ネリエルさんって、そういう趣味なんですね……♡」
「な、何のこと……!?」
単なる苦痛ではない感覚に混乱するネリエルの背後に桃は回る。そして大きく手を振りかぶり――ばちぃんっ! と豊満なネリエルの尻を叩く。
「ほお゛っお゛ぉっ!?♡」
ネリエルの反応は顕著だった。普段の彼女からは想像もつかない甘さの混じった品のない声が吐き出される。ピーンと手足を伸ばし硬直する長身美女を桃はにんまりと見上げ、鬼道を操作してネリエルの体勢を変える。
大の字で空中に固定される姿勢から、後ろ手に正座させられた姿勢へ。簡単に体を操作された屈辱からか、顔を赤くするネリエルに、桃はそっと耳打ちした。
「やっぱり……♡ ネリエルさん、良かったですね♡ 才能、あるみたいですよ♡」
「さ、才能……? 何の話、かしら……!?」
ぐぐっ、と土下座状態から抜け出そうとするネリエル。それを無視する桃は、ぺろりと唇を濡らして囁いた。
「何の話って、決まってるじゃないですか♡ ネリエルさんの、性癖の話ですよ♡」
「性、癖……!? それがなんだと言うの!?」
「重要ですよー♡ だってネリエルさんは、旦那様のメスになるんですから♡」
「――そんなつもりは毛頭ないわよ!!」
「残念ですけど、ネリエルさんの意思は関係ないんです。旦那様が欲しいと思ったら、メスは等しく
「――ッ!?」
囁く桃を睨みつけたネリエルは、汗が逆上るような焦燥に駆られた。そこにあったのは、極上の女の笑み。
ふしだらに、いやらしく、もてあそぶ――小悪魔のように、あくまでか弱く振る舞う桃は、莫大な量の鬼道を展開した。
「――ネリエルさんがイヤって言っても、やめませんから♡ 隠してる、恥ずかしい性癖……全部開いちゃいましょうねぇ……♡」
「ひっ……!? ま、待って!? こ、
本能的に良くない物を感じ取ったネリエルが、とっさに敗北を認めようとするも、もう間に合わず。
「まずはお口を塞いじゃいましょうねぇ♡ 大丈夫、すぐに気持ちよくなりますよー♡」
「もごっ!?♡ もがぁっ!?♡」
「えーっと、それじゃあまず、普通に弱そうなところ探して……♡」
「おごっ!?♡ んもぉっ!?♡」
「次は満遍なく撫でたり抓んだり叩いたりしてっと……♡ ネリエルさんの性感帯、すぐに見つけ出してあげますからねぇ♡」
「もがっ!?♡ おっごぉっ!?♡」
「あ♡ やっぱり♡ お尻の穴よわよわですねー♡ ネリエルさんみたいなタイプの人は定番なんですよね、お尻の穴弱いの♡」
「ん゛もぉっ!?♡ ん゛ごっ、お゛もぉっ!?♡」
「わあ、すっごい反応♡ 分かりますよ、鬼道って体の内側にも張り巡らせることができますからね♡ 今まで感じたことのない気持ちよさを味わえますよー♡」
「ん゛もぉ゛ぉ゛おおおお~~~~~っっっ!?♡♡♡」
口を塞がれ、くぐもった声しか出せないネリエルは、更に目隠しを施される。視覚を封じる、それは残りの感覚を鋭敏化させた。
「お尻の穴くぱくぱさせるの気持ちいいですねー♡ 開いて、閉じて、開いて、閉じて♡ あっ、すごぉい♡ 腸内で感じられる女の子、中々いないんですよー♡ ネリエルさんってば、天然のマゾヒストなんですねー♡」
「もごっ、んもお゛っ!?♡ お゛ごっ、んごぉっ!?♡」
「お口もどれだけ受け入れられるかチェックしましょうねぇ♡ わっ、すごいすごいっ♡ 鬼道がどんどん入っていきますよー♡ えづく様子もないですし、お口マンコの才能もアリアリですねー♡ それに、気持ち良さそうに窒息しちゃって……♡ 好き者ですねぇ、ネリエルさん♡」
「お゛ぼぼぼぼぼっ!?♡ え゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛っ!?♡」
「あっ……♡ ネリエルさんの性感帯♡ 見つけちゃいましたぁ……♡ ずっと深いトコロに弱点があるんですね♡ 丁度、旦那様のおチンポ様と同じ長さのトコロに……♡
ああ、今から楽しみです♡ 旦那様に喜んでいただけるよう、頑張りましょうねぇ♡ ネリエルさん……♡」
「お゛もっ、おごぉ゛っ!?♡ お゛゛――――」
桃の意のままに蠢く鬼道によって次々に性感帯を暴かれていく。完全拘束されるネリエルには何もできない。
ネリエルは、桃の操る様々な鬼道によって鳴きに鳴かされ、失神するまで人語を口にすることを一切許されなかった。
「……ふぅ。こんなところですかね。伊勢隊長! 判定お願いします!」
「分かりました。挑戦者ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク殿の意識の喪失を確認、雛森隊長の勝利です」
「やったー! これで旦那様に褒めてもらえる♡ もしかしたら、ご褒美にあんなコトやこんなコトを……♡♡」
「はいはい、トリップするのは構いませんが、まずは報告に行きますよ」
「分かりましたー♡ ……あれ? ネリエルさんはどうするんですか?」
「勝負の後は放置で構わないそうです。その方が効果的だと、王が仰っておりましたので」
「そういうことなら……♡ それじゃ伊勢隊長、旦那様の元へ急ぎましょう♡」
パタパタと急ぎ足の桃を先頭に七緒が早歩きで追従する。
去る直前、七緒は憐れむような目つきでネリエルを見た。鬼道で散々に弄ばれ、自身も知らなかったであろう性癖を完全に開花させられた長身美女。
あられもない格好で倒れるネリエルを捨て置き、桃に呼ばれた七緒は去る。
残されたネリエルは、数時間後にようやく意識を取り戻し――奇妙な疼きを上げる体を無視して、次の戦いに勝つ決意を固めるのだった。
七番勝負、一番目――ネリエル、敗北 記録:被虐趣味暴露、性感帯発覚
七番勝負、二番目 護廷十三隊十二番隊隊長 涅ネム
「本日の対戦相手を努めます、涅ネムと申します。よろしくお願いします」
「……」
丁寧な物腰で一礼するネムを、ネリエルは油断ない目つきで観察していた。
「……なるほどね。そういう趣向ってわけ。あの男、随分と姑息な真似をしてくれるじゃない」
対戦相手が立て続けに戦闘に向かなそうな見た目をしていることを、ネリエルは鼻で笑う。どうやらあの男は、こちらを油断させて負けさせる腹積もりらしい。
それを察するネムは、澄ました顔で私見を述べる。
「ご主人様にそういった意図はないと思いますが……私が意見することではありません。伊勢隊長、本日の勝敗条件の提示をお願いします」
「はい。涅隊長の提案は、「耐性実験」。涅隊長が用いる、技術開発局が開発した異常発生装置を耐え抜けば、その時点でネリエル殿の勝利が確定します」
「……随分と
その私に、たかが作り物の機械が通用すると思っているのかしら」
「そのための耐性実験です。こちらにはネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク様の情報がありません。それを少しでも補うために、私が対戦相手に立候補しました」
「そう。その判断が間違いであること、分からせてあげるわ」
刀剣を抜き、突きつけるネリエル。無表情で佇むネムは、懐から板状の装置を取り出す。
「それではネリエル様。
「……?」
ネムが見せたのは、現世でスマホと呼ばれる機械に似たタッチパネル形式の伝令神機だ。そこに表示される
「ネリエル様。本日の勝敗条件をご確認願えますか」
「……そんなの、さっき確認したでしょ?」
「勝敗に関わることですので。恐れ入りますが、もう一度お願いします」
「……そんなの決まってるわ。
平然とした表情でおかしなことを言うネリエル。その瞳は正常性を失い、ぐるぐると特殊な霊圧が渦巻いている。
それを確認して、ネムはちらりと七緒にアイコンタクトを取った。ネリエルを観察し、頷く七緒は軽く手を挙げる。
「決着はつきました。七番勝負第二番は、ネリエル殿の敗北となります。異論はありませんね?」
「
「……とのことですが、涅隊長。いかがなさいますか?」
「
「分かりました。私はもう戻りますので、後はよろしくお願いします。涅隊長」
テキパキと撤収準備をした七緒は早歩きで場を後にした。残されたのは、催眠状態のネリエルとネム。スッと手を上げて待機させていた技術開発局員を呼び出したネムは、棒立ちのネリエルに契約書を広げて見せた。
「それではネリエル様、こちらの内容を朗唱してください」
「分かったわ。
私、ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクは、涅ネムによるすべての薬品・機械・改造実験に同意します。実験後にどんな損害が発生しようとも一切責任は問いません。
……これでいい? いい加減、勝負を始めてほしいのだけど」
「はい、結構です。これで契約は完了しました。それでは、ネリエル様――実験へのご協力、よろしくお願いします」
一礼するネムが隊長羽織を広げると、裏側に無数の薬品が吊り下げられていた。ついで局員が見るもおぞましい大量の機材を用意する。
ネリエルに向けられる、注射、拘束具、触手の群れ。それらをすべて見下して、ネリエルは自信満々に笑った。
「何だか知らないけど、私が負けるなんてありえないわ。さあ、かかってきなさい!」
「お゛っっ?♡♡ んォ゛っ、ほお゛っ?♡♡ お゛~っ、お゛~っ♡♡」
数時間後。機械に拘束されるネリエルは、パチパチと快楽で脳を蕩けさせながら絶頂の海に沈んでいた。
クチュクチュ♡♡ ヌチュヌチュ♡♡ 技術開発局員に取り囲まれるネリエルは、無数の触手と専用の金属器具で丁寧に、丹念に責められる。ほっ♡ ほっ♡ とオホ顔で熱い吐息を大気に溶かすネリエルは、押し寄せる快楽の波にビクンッ♡♡ と飛び跳ね、ガクガクと痙攣した。
そんなネリエルの様子を、ネムは詳細に書き連ねている。実験に集中するネムは、定型業務を片手間にするように同じ質問を繰り返す。
「ネリエル様、現在のご容態を説明してください」
「ほっ、お゛おっ!♡♡ わ、私は今のでっ、ひゃ、147回目のアクメをしましたぁっ!♡♡ ち、乳首の感度はなおも上昇っ♡♡ お、お尻の開発も順調に進んでいますっ♡♡ あ゛っ!?♡ クリトリスゴシゴシらめぇっ♡♡ お尻パンパン叩かれるの好きぃっ♡♡ あ゛っ、イぐっ♡♡ 弱点全部引っ張られてされてイくっ♡♡ またイ゛ぐぅっ!♡♡♡」
ぷしゃぁあっ!♡♡ と潮を撒き散らしながら絶頂報告を重ねるネリエル。淡々と記録するネムは、俎上の魚のように何もできないネリエルのアヘ顔を観察し、質問する。
「催眠状態はどうですか? 自分が情けない姿で調教開発されている自覚はありますか?」
「お゛へっ、あへぇ゛っ♡♡ さ、催眠になんてかかってないっ♡♡ 私はまだ負けてないっ♡♡ 乳首イジられてもっ♡♡ 舌ピアスつけられてもっ♡♡ お尻の穴広げられてもっ♡♡ ぜ、全然負けてないっ♡♡ 絶対負けないっ♡♡ お゛゛っっ!?♡♡ お゛んっ!♡♡ お゛っ、お゛ひっ♡♡ ほっへぇ゛え゛え゛っっ!♡♡♡」
「分かりました。感度上昇薬、痛覚変換薬を注入。魂魄改造装置の浸透強度を
ネムは記録用紙を一旦置き、用意されたピアスを手に取る。鋭い針の輝きがネムの瞳に反射し、それはネリエルのへそに向けられた。
「――――い゛゛っっひ゛い゛ぃ゛ぃ゛あ゛あ゛ああ~~~~~っっっ!?♡♡♡」
数秒後。鋭い痛みと快楽で今日一番の絶頂を迎えるネリエル。触手床の上で跳ね上がる長身美女の肉体は、改造され続ける。
それは日付けが変わるまで終わることなく。七番勝負のために用意された円舞台の上から、ネリエルの嬌声が絶えることはなかった。
七番勝負、二番目――ネリエル、敗北 記録:催眠耐性×、調教開発(済)
七番勝負、三番目 王直属
「……くっ……」
円舞台に現れたネリエルは、顔を真っ赤にして自分の体を抱きしめていた。
明らかに当初より肉感がアップしている長身美女を眺め、バンビーズは口々に感想を述べた。
「えっろ」
「ああ、エロいな」
「もうちょっと何か感想あんだろ……」
「……ド変態だと思うの……」
ジゼル、リルトット、キャンディス、ミニーニャが順番にそう言うと、カッとなったネリエルは怒り混じりの言い訳をする。
「しっ、仕方ないじゃないっ! 朝起きたらこんなになってたんだからっ!」
「王様の用意してくれた衣装着ればいいと思うの……」
「あんなの着れる訳ないでしょ! なんなのあの紐は!?」
「まあ紐よりはマシかも? どっちもどっちだと思うけどねーッ」
「このっ、言わせておけば……!」
「そのくらいにしとけよ……口ゲンカしに来たわけじゃねーだろーが。おい、アンタもそうだろ?」
「ッ……! そ、その通りよ! 今日こそは勝ってハリベルを……!」
「助ける・って? 人様を助けられるような格好には見えねーけどな。パツパツド変態女」
「~~~っ!?」
プルプルと震えるネリエルを見て、「おい、リル……」とキャンディスが嫌そうにたしなめる。実質的なまとめ役を放棄するリルトットは、冷めた目でネリエルを見つめ、呟いた。
「こんなくだらねー茶番に付き合わされる身にもなれってんだ。せっかく王のクソ野郎と取引して数日の自由を得たってのによ、ヤらされるのはド変態女の調教だぜ? ったく、腹が減ってしょうがねぇよ」
「わ、私はド変態女なんかじゃないわっ! 何なのよさっきから!?」
理不尽な罵倒に切れかかるネリエル。しかしリルトットの反応は淡白だ。
「
「――っ!?」
「あっ、その顔イイねッ。もっと見たいなーッ」
「こんな時までやめろジジ。あー、その、なんだ……虚のアンタに滅却師のあたしが言うのもなんだけど、強く生きろよ」
「……ド変態だと思うの……」
「やめろって! それしか言えねーのかミニー!」
リルトットの次に常識的なキャンディスが場をまとめようとするが、我の強い滅却師たちが従うはずもなく、そもそも慣れていないからどうにもならない。協調性のまったくないバンビーズにネリエルは羞恥を
「……もういいわ……! 審判さん、さっさと始めて!」
「伊勢七緒です。今回の勝敗条件は「敗北宣言」。先に負けを認めた方の敗北となります。双方、準備はいいですね?」
「ダリーからさっさと始めろよ。どうせすぐ終わるからよ」
「ええ、すぐ終わらせてあげるわ……!」
「……はぁ……それでは、構えて――始め!」
心底やる気のなさそうなリルトットと怒るネリエルに挟まれ、七緒はため息をつく。それもすぐに振り払い、七緒は開始の合図をした。
瞬間、全霊圧を解放し飛び出すネリエル。狙うは各個撃破、速攻であった。
――しかし。
「ごめーん! 遅れたー! それじゃ、ちゃっちゃとやっちゃうわね!」
突然影に包まれたネリエルは、ハッと上を向き、降り注ぐ霊子の爆弾に目を見開き。
「ほら、なっ」
リルトットが呟くと同時に、ネリエルはバンビエッタの“
「かっ、はっ……! ごほっ……!」
ネリエルは虫の息で転がっていた。円舞台に横たわる彼女からは、焼け焦げた煙が立ち昇っている。
「いーねッ。瀕死のお姉さん、可愛いよーッ」
「さっさと負けを認めさせろよ。じゃねーと終わんねーんだからよ」
「そうだな。で、誰がやんだよ」
「疲れるからやりたくないの」
「オレも」
「ボクもー」
「こいつら……!」
拳を握るキャンディスにしらーっとする三人。「あたしだってやりたくねえよッ」とぶつくさ言うキャンディスは、はたと気づき、辺りを見渡す。
「……つーか、バンビはどうしたんだよ? こんな時こそアイツに任せりゃいいだろ」
キャンディスの疑問にリルトットは無言のまま、親指で指し示して回答した。親指の先を見るキャンディスは、バンビエッタを見つけ、絶句する。
「ちんぽっ♡♡♡ ちんぽっ♡♡♡ おチンポ様ほしいっ♡♡♡ 頂戴っ♡♡♡ 早くっ♡♡♡ はやくぅっ♡♡♡」
「……どーなってんだよ……」
全裸で四つん這いになり、はっ♡ はっ♡ とよだれを垂らすバンビエッタにキャンディスがドン引きしていると、リルトットが面倒そうに説明する。
「バンビのやつの淫紋を起動したんだよ。王のクソ野郎がオレに起動権を与えやがったからな」
「んなっ!? マジかよ!?」
「いつの間にそんなのもらってたんですかぁ?」
「口にチンポブチ込まれてる間に勝手に説明されて、勝手に与えられたんだよ。大方、バンビの手綱を引けるのはオレしかいないとか思ったんだろーぜ。あのクソ王様はよ」
調教の記憶を思い出したのか、嫌な顔をするリルトットは、断続的に痙攣するネリエルを見下ろす。
「バンビに任せっきりじゃ、殺しちまうからな。こっからはオレらでやるしかねーんだ」
「でもよ。お前さっきやりたくねーって……」
「やりたくねーのとやらなきゃいけねーのは別だろ。面倒くさがってんのは全員同じなんだ、ここは平等に苦労ってやつを分け合おうぜ」
「報酬もないのに苦労したくないの……」
「苦労しなきゃ交渉はパーだ。またあの触手地獄に戻りてーんならそこで見てな、ミニー」
「っ!♡」
リルトットが指摘すると、ミニーミャは片手で口元を隠してもじもじと体を揺する。頬を染め、瞳を潤ませる仲間の様子に、リルトットは諦観していた。
「……まんざらじゃねーってとこまで堕とされてる時点でな……オレも時間の問題にゃ変わりねーし」
「あ、あたしはまだだかんな!? あんな王様なんかに負けてたまるかってんだ!」
「強がんなよビッチ。……つーか、ジジはどこ行った?」
重い溜息をつくリルトットがジゼルを探すと、バンビのいる方向から派手な水音がする。再び溜息を吐き出すリルトットは、ダンッ! と地面を蹴りつけて声を張り上げた。
「おい、ジジ! 何バンビと盛ってんだ!」
リルトットの言葉通り、ジゼルはバンビエッタに襲いかかっていた。発情しまくりのバンビエッタはお腹を見せ、無抵抗を示すメス犬服従のポーズでジゼルにのしかかられている。
「バンビちゃんっ♡♡ バンビちゃんっ♡♡ 可愛いっ♡♡ 可愛いよぉ~っ♡♡」
「あんっ♡♡♡ きゃんっ♡♡♡ はぁんっ♡♡♡ ジジチンポおっきっ♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡ しゅきぃっ♡♡♡」
「ほんとっ?♡♡ ボクのおちんちん気に入ったっ?♡♡ このっ♡♡ このっ♡♡ 王様の肉便器のくせにっ♡♡ 浮気とかバンビちゃんサイテーッ♡♡ あー好きっ♡♡ バンビちゃん好きっ♡♡ 気持ちいい~っ♡♡」
ヘコヘコ♡♡ パンパン♡♡ とジゼルはペニスバンドでバンビエッタのマンコをほじる。
IQ3レベルで話が通じなさそうな二匹のメス犬にリルトットはげんなりする。しかしやるべきことは明確に理解しているため、ツカツカと歩み寄ったリルトットはジゼルの尻を蹴り上げた。
「ぎゃんっ!?♡♡」と本気で痛がり、びっくり射精するジゼル。
「お゛っへぇ゛っっ!?♡♡♡」とマンコに響く衝撃で絶頂するバンビエッタ。
「あーめんどくせー……」二匹のメス犬をゴミを見るような目で見下ろすリルトットは、アヘ顔ダブルピースするバンビエッタのマンコからディルドを引き抜き、立ち上がって抗議するジゼルに冷めた視線を向けた。
「もー! 何すんのリルちゃん! もうちょっとで気持ちよくイケそうだったのに!」
「気持ちよくイッてんじゃねーか。臭せーんだよ、てめーのチンポ」
「あッ、ひっどーい! ボク
「んなこたぁどうでもいい。仕事だ、ジジ。あのド変態女の尻にてめーのチンポ突っ込んでやれ」
リルトットが親指で指し示す先には、瀕死で放置されるネリエルが横たわっている。芳醇に香る死の匂いによだれを垂らすジゼルは、けれど気が進まなそうな顔をした。
「うーん……前じゃダメなの? ボク・あんまりアナル好きじゃないんだよねー」
「前はクソ王様が最後に頂くから大事に取っとけってよ。ケツ穴で我慢しろ」
「えー、つまんないのー」
「……どうしてもってんなら、“血”ぃ使っても構わねーってよ」
ブーブー文句を垂れるジゼルに、ぼそりとリルトットは呟く。その声に反応したジゼルの変化は劇的だった。
「えっ!? ウソ、ホントッ!? 王様、許してくれたの!?」
「ああ。負けを認めさせる・なんてルールにしたのも想定の上だろうぜ。どうせ元に戻せるから、一時的にゾンビにするくらいなら問題ないんだと。やる気出たか? ジジ」
「うんうんッ、出た出たッ!
ぱあっ! とよだれを垂らして狂喜するジゼルは、凄まじい勢いでネリエルの元へ走っていった。それを見送るリルトットは、帽子を目深に被り、呟く。
「オレらの扱い方覚えやがって……つくづくムカつくぜ、クソ王様」
胡乱げに目を光らせるリルトットは、それでも真面目に与えられた責務を遂行するため、面倒そうな足取りでジゼルの後を追った。
「ほお゛っっ?♡♡♡ お゛っ、お゛お゛っ?♡♡♡ お゛~~~っ?♡♡♡」
衝撃で意識を取り戻したネリエルは、かつて感じたことのない感覚に混乱していた。
頭がボーッとする。霧がかったように意識が回らない。感じるのは、お腹を圧迫する熱く硬い感触。
それすらもどこか鈍いネリエルは、首を後ろに回し、驚愕する。
そこには、自分の
「あ~っ♡♡ 気持ちいいっ♡♡ サイコ~っ♡♡ ゾンビお姉さんのアナルすっごい締まるっ♡♡」
「へぇ゛っ!?♡♡♡ ほォ゛っ、ほへぇ゛っっ!?♡♡♡ あ、貴女っ、一体何してっ、お゛っほォ゛っ!?♡♡♡」
「あ・気づいた? 今ねー、ボクのおちんちんでお姉さんのアナルほじってるんだーッ♡♡」
パンパンパンッ♡♡ といやらしい音を立ててケツ穴を耕すジゼルに、ネリエルは混乱する。頭がうまく回らない、何をされているのか理解できない。それでも体が反応し、快楽が脳を直撃する。
「お゛っ、へほぉ゛っ?♡♡♡ ほっへぇ゛っ?♡♡♡ や、やめて、それやめてっ♡♡♡ 何かおかしいっ、変なのクるっ!?♡♡♡」
「イイよッ♡♡ イッていいよお姉さんッ♡♡ あ゛~っ、お姉さんのアナル締まるっ♡♡ 奥まだあったかいのに表面は冷たいのタマんないっ♡♡ お゛っ♡♡ イくっ♡♡ イくイくイくぅっ♡♡」
「お゛゛っっ、お゛お゛っっ?♡♡♡ ほお゛お゛~~~っっ!?♡♡♡」
ジゼルが射精した瞬間、ネリエルもつられて絶頂する。ぴゅるぴゅる♡ と少量の熱い愛液が腸内に放たれ、改造されたネリエルの体は過敏に反応した。
愛液を精液と勘違いし、体が勝手に吸収を開始する。連鎖的に乳首やクリトリスがピンと勃ち上がり、増幅される快楽が一挙に襲いかかる。
「へお゛っ、お゛お゛っ?♡♡ な、何がっ、起こってっっ?♡♡ わ、分かんにゃっ♡♡ へほぉ゛っっ?♡♡」
バチバチと脳髄を犯す快楽信号にネリエルの思考は乱されっぱなしだ。強制的に目覚めさせられてから一度たりとも平静を取り戻せてない長身美女を、ぶるると腰を震わせるジゼルが執拗に犯し続ける。
「あ゛~気持ちいい~ッ♡♡
「……久々ってジジ、ペニバンつけるようなったの最近だろ?」
「言ってやるなビッチ。それよかお前も働けよ。こういうド変態女には、お前の能力が一番だろ?」
「いや、あたしの能力は敵をブチ殺すためのだし……つーか、ケツハメにハマってるジジを巻き込んじまうぞ?」
「どっちもゾンビだから関係ねーよ。オレも齧れねーなりに協力すっからよ、さっさと終わらそうぜ」
「……だな。ここまで来ると、なんつーか……かわいそうだし」
虚圏の統括騎士長という
“
「ほぎょお゛お゛ぉ゛ぉ゛おおおお~~~~~っっっ!?♡♡♡」
「んにゃああぁぁああああああああ~~~~~っっっ!?♡♡♡」
二人の反応は顕著だった。うつ伏せでケツ穴を犯されるネリエルは、脊髄反射で上半身を限界まで反らし、ガクガクと痙攣する。巻き込まれたジゼルは電流に痺れながらも、不規則に収縮するアナルに舌を垂れ下げて喜んでいた。
「な゛に゛っ、ごれ゛っっ!?♡♡ や゛め゛でっ!♡♡ ごれ゛や゛め゛でぇ゛っっ!♡♡」
「わっわっ!?♡♡ アナルすっごっ♡♡ 滅茶苦茶に締まるぅっ♡♡ こっ、こんなの初めてだよお姉さんッ♡♡ アナルの才能あるよッ♡♡ あ゛~気゛持ちイ゛イ~っ♡♡」
感じている快楽以外反応が二分する二人を、キャンディスはドン引きで眺めている。「Mっつっても限度があんだろーが……」と呟くキャンディスを放置して、リルトットはツカツカとネリエルに歩み寄った。
そして足を後ろへ引き絞り――上半身を反らすネリエルのお腹に直撃させる。
「お゛ぼぉ゛っっっ!?♡♡♡ お゛っ、お゛゛っっ?♡♡♡」
ネリエルは混乱しっぱなしだ。さっきからまるで情報処理が追いついていないのに、次から次へと刺激を与えられる。今も体外から内臓を蹴り潰さんばかりの一撃を食らったのに、拡散するのは子宮を殴られる圧倒的至福と快楽。
痛みはあるが、吐き気すら込み上げない。キャンディスの“雷霆”すら、快楽の電気信号となって全身を苛む。元々不完全なネリエルの理性は、既に崩壊しかかっており。次いで蹴り上げるリルトットの一撃で、ネリエルの心は完全に折れた。
「――や゛っ、や゛だぁ゛っっ!?♡♡ も゛う嫌゛ぁ゛っっ!?♡♡ や゛め゛て゛っっ!?♡♡ お゛願゛い゛っ、も゛う゛や゛め゛て゛ぇ゛っっ!?♡♡」
大の大人であるネリエルがみっともなく泣き喚く。イヤイヤと首を振り、言外に許してと甘く泣き叫ぶネリエルに、同情心のあったキャンディスが思わず“雷霆”の行使をやめた。
フッ、と吊られた糸が切れるように上半身が倒れるネリエル。その途中でネリエルの頭を掴み、持ち上げたのはリルトットだ。
「なぁ、ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク。今回の勝負、覚えてっか?」
「勝゛負゛なんで知゛ら゛ないっっ!♡♡ どうでもい゛い゛っ!?♡♡ 許してっ♡♡ お願いっ、許してよぉっ……!♡♡ 痛いのは耐えられるのっ、でも気持ちいいのイヤぁっ♡♡ これ以上私を責めないでっ♡♡ 気持ちよくしないでっ♡♡ おかしくさせないでぇっ!♡♡」
「そーかい。ならまず、言うことがあるよな? 言えない? それとも忘れたか? なら復唱しろ。
――『私の負けです。降参します。すみませんでした』・だ。ほら、さっさと言えよ。そしたら
「ひぐっ、うぅっ……!♡♡ わ、私の負け、ですっ!♡♡ 降参、しますっ!♡♡ すっ、すみませんでしたぁっ!♡♡」
快楽に染まった顔を涙で濡らしながら、ネリエルは叫ぶように敗北を認めた。それを確認したリルトットはネリエルの頭を放し、どさっ! と地面に落ちる長身美女を放置してクルリと背を向ける。
「終わりだな。ミニー、仕上げだ。絞め落とせ」
「……? もう決着は着いたと思うの……」
「念には念を、だ。後からイチャモンつけられても困るからな、確実にトドメを刺しておく。最悪絞め殺してもいい。どうせ死なねーしな」
「……分かりましたぁ」
一人傍観してサボっていたミニーニャは、最後の最後に回ってきた仕事に不満を露わにするものの、実行するためにネリエルに近づく。ネリエルの背中をまたぎ、膝を曲げて座ったミニーニャは、ネリエルの首に腕を回して“
「あ゛っっ、ぎっっ!?♡♡ うぎゅうっ……!?♡♡」
「はーい、ジッとしててくださいねぇ。さっさと終わらせたいのでぇ」
「かっ、ひゅっ……!?♡♡ なっ、なんでっ……!?♡♡ わっ、私っ、負けっ、認めっ……!?♡♡」
「リルちゃんがどーしてもって言うのでぇ、仕方なくですよぉ? なので、許してくださいね~~~><」
間延びした声からは想像もつかない力で首を締められるネリエルは、酸欠で意識を失いかける。刹那、脳裏を過ぎるハリベルの微笑。がしっ! と無意識にミニーニャの腕を振りほどこうと掴みかかるネリエルに、ミニーニャはちょっとだけ驚いて、締めつける力を強くした。
「ぐっ、ぎぃっ……!?♡♡ ぁぇ……………………♡♡」
「……落ちましたかぁ?」
「落ちたな。もういいぞ、ミニー」
「はぁ~い」
ミニーニャが腕を放すと、完全に意識を失ったネリエルが円舞台に倒れる。同時にジゼルが射精し、ネリエルの体がガクガクと震えた。
「……ジゼルちゃん、あたしの胸揉まないでほしいんですけど……」
「あ、ゴメーン♡♡ 丁度いいところにミニーちゃんがいたから、つい抱きしめちゃった♡♡」
「おちんちんも擦りつけないでほしいの……服汚れちゃいますぅ」
「そーだぞ、ジジ! バンビはともかく、あたしら相手に盛んなっての! ホラ、さっさと帰るぞ!」
「えぇ~っ!? せっかくお姉さん気絶して本物の死体っぽくなったのにぃ~っ!」
「クソ王様の持ち物だ、下手に手を出しすぎるとどうなるか分かんねーぞ。それでも良いってんなら、好きなだけヤるんだな」
「ちぇ~ッ」
「……ああ、そうだ。おい審判、オレらの勝ちでいーんだよな?」
「伊勢七緒です。そうですね、貴女がたの勝利でよろしいかと。このまま撤収なさいますか? 契約履行の暁には、できる限りの恩赦を尽くすよう命じられていますが」
「そーかよ。ならオレは、腹いっぱい食わせてもらうぜ。さっきから腹減って仕方ねーんだよ、こっちは」
「あたしは欲しい物いっぱいありますぅ、用意してくれますかぁ?」
「ボクはお姉さんともっと遊びたい――」
「地下監獄に戻りたいならお好きにどうぞ」
「――けどッ、仕方ないから王様とでも遊ぼっかなーッ」
「おいおい、お前ら!? いいのかよ!? うまくやりゃ、逃げ出せるチャンスかも知れねーんだぞ!?」
「そう思うなら一人でやれ、キャンディ。どうせクソ王様には勝てっこねーんだからよ」
「ぐっ……!? はぁ……そりゃそうか……」
「要望は決まりましたか? それではこちらにどうぞ」
七緒に先導され、バンビーズは去っていく。メス犬モードのバンビエッタはキャンディスに担がれる形だ。
円舞台に残されたのは、敗北し、凌辱されたネリエル一人。白目を剥いて横たわる長身美女は涙に濡れ、ぷしっ!♡♡ ぷしゃぁあっ!♡♡ と今更になってマンコが潮を噴く。
無様に惨敗したネリエルは放置され、意識を取り戻すまで誰にも助けられることはなかった。
七番勝負、三番目――ネリエル、敗北 記録:被虐、凌辱適正◎
七番勝負、四番目 護廷十三隊二番隊隊長 砕蜂
「ほう……今日は随分と気合が入っているな。ようやくこの勝負の本質を理解したか」
腕を組み、不敵に笑う砕蜂の前に現れたのは、
『
「貴様は最初に気づくべきだった。七番勝負は最初から、勝敗の外に目的があるのだと。それは貴様を王に相応しい供物へと変える、魂魄改変の儀式だ」
「……」
「八番隊の雛森も、十二番隊の涅も、あの滅却師の虜囚どもも皆同じだ。当然私にも王命は下されている。貴様を虐げ、弄び――その肉体を淫売なメスのそれに変えてしまえという命がな!」
「……ッ!」
「ハッ、いい顔だ! それでこそ、私の獲物に相応しい! 御託はもう十分だろう――伊勢、始めろ!」
「分かりました。七番勝負、第四番。「正面対決」――始め!」
「――――ッ!!」
合図と同時にネリエルは疾駆する。人体には為し得ない、人馬一体の高速移動。そこから双頭の槍を構え、引き絞るネリエルは――
「――
虚閃を巻き込み、射出される双頭の槍。迫る一撃に、砕蜂はニヤリと笑い――
「……嘘、でしょ……」
一瞬の後。決着は、すでに着けられていた。
「こんなものか……もう少し楽しめると思ったのだが」
帰刃形態で崩れ落ちるネリエル。大量に発汗する長身美女は、背後で『雀蜂』の血糊を払う砕蜂に問いかける。
「一体、何をしたの……?」
「端的に説明すれば、毒だ。『雀蜂』の本来の能力は“弐撃決殺”だが、王の力を受けた結果、様々な“毒”を生成できるようになった。貴様に盛ったのは強力な麻痺毒……もはや自力で立つことも叶わんだろう」
「くっ……」
砕蜂の言う通り、ネリエルはもう動けない。『雀蜂』の麻痺毒で完全に抵抗の余地を奪われたネリエルは、それでも何とか体を動かそうとし、不可能だと悟る。
「……私の負けよ。もう、貴女には勝てない……」
『雀蜂』を突きつけられるネリエルはうなだれる。七番勝負の第一番から三番までで薄々気づいていたことを、今はっきりと自覚させられたからだ。
王の配下とその他では、圧倒的な力の開きがある。この世の頂天は王ただ一人であり、彼の王に付き従う者だけがその恩寵を授かるのだ。
そうではないネリエルも、きっとハリベルも、あの女滅却師の集団も同じだったのだろう。敗北の屈辱を噛み締めるネリエルは、正攻法では勝てないと悟り、降参の意を示した。
だが――
「何を言っている? 勝負はここからだろう?」
「え……?」
『雀蜂』を解除し、鞘にしまった砕蜂はニヤリと頬を笑みで歪める。
「
「……っ!?」
「屈服とは、誰の目から見ても明らかでなくてはならぬ。言葉で勝敗を語れる内は、まだ余力があるということ。さあ、絞り出してもらうぞ、破面――余すこと無き、貴様のすべてをな!」
悠々とした足取りで背後に回る砕蜂をネリエルは目で追いかける。汗に塗れる長身美女の視界で、笑う砕蜂は拳を握り。
一息に。ネリエルの尻尾の付け根を掴むと同時に、拳を膣口へ叩き込んだ。
「――――お゛゛っっ!?♡♡♡ ほお゛っっ!?♡♡♡ お゛っ、う゛お゛っっ……?♡♡♡」
「フン、温かいな。形に意味を持たぬ虚と言えど、破面ほどに死神に近くなれば、その構造は既存の生物に由来するか。しかしやはり、無意味だな。馬並みのおチンポ様を突っ込むためのメス穴など、虚についていても仕様が無いだろうに」
「お゛ほぉ゛っっ!♡♡♡ お゛っ、お゛お゛っっ?♡♡♡ お゛~~~っ……?♡♡♡」
ぐりぐり!♡♡ ごりゅごりゅ!♡♡ と砕蜂は無遠慮に羚羊マンコの中で腕を回転させる。いっそ攻撃的とすらいえる一切の気遣いなき愛撫に、しかしネリエルの反応は劇的だった。
思考がショートする程の快楽が背筋を駆け抜ける。脳に直撃し、体中に爆散する電流のような快感が、ネリエルから理性と知性を剥ぎ取っていく。
代わりに反応するのは、剥き出しとなった野性的本能。羚羊の下半身、その後ろ二脚が独りでに立ち上がり、交尾に適した姿勢へ移行しようとする。それを性感帯である尻尾の付け根を掴んで抑え込む砕蜂は、膣内で拳を握ったまま乱暴に腕を抜き差しした。
「お゛っ、お゛ん゛っ!?♡♡♡ ひンっ、ほへ゛ぇ゛っ!?♡♡♡ なっ、何してっ、貴女何してっ!?♡♡♡」
「分からんのか? 無用の長物である貴様の羚羊マンコを、私が有効活用してやっているのだ。まあ、王であれば一物の巨大化程度、難なく
「はっ、話がっ♡♡♡ 見えにゃっ、お゛っ!?♡♡♡」
「貴様が理解する必要はない。貴様はただ、私の鬱憤を晴らす木偶にでもなっていればいい。こんな風に、なぁっ!」
「ひ゛゛っっぎょお゛ぉ゛ぉ゛おおおおっっっ!?♡♡♡」
ボゴンッ!♡♡ と砕蜂が仮借なしに羚羊子宮を殴りつけ、同時にネリエルが下品に啼く。麻痺した上半身が反射的に地面を押し上げ、目一杯体を反らした状態。まったく未知の快楽に脳が疑問符で一杯になるネリエルを他所に、砕蜂は私的な鬱憤を込めて羚羊子宮を殴り始めた。
「大体あの男は、私を玩具にし過ぎなのだ! 私から夜一様を寝取ったばかりか、その夜一様に私を差し出させる始末! 文句を言えばおチンポ様で口を塞がれ、手を出せば旦那様専用おマンコに無責任射精される! 孕まされたことは数知れず、同じ数だけ産まされた! どれだけ私を
「お゛ほ゛っ!?♡♡♡ お゛ぼぉ゛っ!?♡♡♡ 関係なっ♡♡♡ 私っ、関係ないっ!?♡♡♡ ほ゛へ゛ぇ゛っ!?♡♡♡」
「関係ないだと!? これから貴様も私と同じ屈辱を味わうのだ!
「分かんにゃっ!?♡♡♡ へ゛ほ゛ぉ゛っ!?♡♡♡ 分かんにゃいからや゛めて゛っ!?♡♡♡ お゛っへ゛ぇ゛っ!♡♡♡」
「ええい、愚図め! 躾のなっていない破面はこれだから困る! どうせ貴様も私と同じように、四六時中いつでもおマンコ待機させられ、
「あ゛ひ゛ぃ゛っ!?♡♡♡ あ゛へ゛ぁ゛っ!♡♡♡ お゛ほ゛ぉ゛っ!?♡♡♡」
ドスッ!♡♡ ドスッ!♡♡ と乱暴に羚羊子宮を殴られるネリエルは訳も分からず絶頂しっぱなしだ。帰刃形態、破面となる前の虚に近しい姿でフィストファックされるなど、ネリエルは想像だにしなかっただろう。
だからこそ、その快楽はネリエルの根源に強く響く。原初の姿、獣に近しい本能が刺激され、痛みすらも快楽に変わり屈服へと近づいていく。
段々とメスに堕ちていくネリエルだったが、すでに砕蜂の目には写っていなかった。興奮し、ヒートアップする砕蜂は、顔を赤くし息を荒げながら羚羊子宮を突き続ける。
「今回の報酬も、夜一様をちらつかせよって! 何が、夜一様のおマンコに自分のチンポを突っ込みたくはないか、だ! 突っ込みたいに決まっておろうが! そもそもあの男が夜一様と睦み合うのを禁じていなければ、夜一様は私を受け入れてくれた筈なのだ! 王にしか許さぬ専用おマンコを、こっそり私に使わせてくれて、そして暖かく射精を迎え入れて下さって……! ああ、夜一様! 夜一様ぁっ!」
「お゛ん゛っ!?♡♡♡ お゛ん゛っ!?♡♡♡ お゛ほ゛ぉ゛っ!?♡♡♡ あ゛ぇ゛っ!♡♡♡」
ついに自分の股ぐらに手を伸ばし、クチュクチュ♡♡ と慰め始める砕蜂。拳でネリエルを苛烈に責めながら、一方でバラ色の妄想に砕蜂は
「フーッ、フーッ♡ 夜一様、夜一様ぁ……♡ 砕蜂めは分かっております♡ 本当は夜一様が被虐趣味であることを……♡
なればこそ私が、砕蜂がその相手に……♡ あの夜一様を、たとえあの男に抱かれようと決して汚されぬ気高い夜一様を、砕蜂が堕として差し上げます……♡ 夜一様を徹底的に貶め、辱め、そして砕蜂のち、チンポで、孕ませて……♡♡ 婚姻を結びましょう、夜一様!♡ 祝福を授かりましょう、夜一様!♡ 二人だけの
ああ、夜一様!♡ 夜一様ぁっ!♡ イくっ!♡♡ イきますっ!♡♡ 砕蜂はイッてしまいますぅっ♡♡♡」
「お゛ほ゛ぉ゛っ!?♡♡♡ イ゛く゛っ!?♡♡♡ イ゛く゛イ゛く゛イ゛く゛ぅ゛っ!?♡♡♡ イ゛――――お゛っへ゛ぇ゛ぇ゛ええええ~~~~っっっ!?♡♡♡」
ビクンッ♡ と砕蜂が震えるのと同時に、ガクガクビクビクゥッッ!♡♡♡ とネリエルの体が跳ね上がり、痙攣する。絶頂の影響で体を縮める砕蜂は、羚羊マンコの子宮口を思いっきり掴み、捻り、引っ張り上げていた。
それにより発生する絶大な快楽。よもや大切にすべき
「ほっ、ほっ……?♡♡♡ ほへ゛ぇ゛ぇ゛ええええ~~~~っ……?♡♡♡」
吊り上げられていたネリエルの上半身はふつりと糸が切れ、地面に寝そべる。王のメスどもを見渡しても最大級であろう爆乳をむっにゅぅぅううっ♡♡♡ とクッション代わりに変形させ、アヘ顔を晒すネリエルはビクンッ♡♡♡ ビクンッ♡♡♡ と断続的に震えていた。
――そこに砕蜂は、再び羚羊子宮を殴りつける。
「お゛っっほへ゛ぇ゛っっ!?♡♡♡」
「何を休んでいる。貴様の調教はこれからだぞ」
「うっ、嘘゛っ……!?♡♡♡ 待ってっ、待゛って゛ぇ゛っ!?♡♡♡ も゛う無゛理゛っ♡♡♡
「いいや、許さん。喋れる内はまだ余力があるということだ。徹底的に絞ってやる。
なぁに、心配するな――日が暮れるまでには、終わるだろうさ……♡」
「や゛っっ!?♡♡♡ イ゛ヤ゛ぁ゛っっ!?♡♡♡ にっ、逃げ――――お゛ひょっお゛ぉ゛ぉ゛おおおおっっ!?♡♡♡」
ドズンッ!♡♡♡ と羚羊子宮を殴られ、ネリエルは絶頂地獄に戻される。興奮する砕蜂はフーッ、フーッ♡ と甘く熱い息を噛み締め、ネリエルを責め続けるのだった。
――そして、夕暮れ。
完全に脱力し、白目を剥いて気絶するネリエルの羚羊の下半身に、砕蜂は腰掛けていた。
「ふぅ……ここまでだな。伊勢、判定はどうだ?」
「……流石に余力も尽きたようです。この勝負、砕蜂隊長の勝ちで問題ないでしょう」
足を組み、頬杖をついて得意げに笑う砕蜂に、伊勢は眼鏡を光らせて判定を下す。それを聞いた砕蜂はスタイリッシュに飛び降り、自分の指を組んで頬ずりした。
「ああ、これで夜一様に可愛がっていただける……♡ 待っていてください、夜一様♡ 貴女の砕蜂が今参ります♡♡」
直後、瞬歩で掻き消える砕蜂の姿。見送った七緒は、帳簿に勝敗を記載しながら一人呟く。
「砕蜂隊長の発言……一応、王に報告しておきますか。あの方は地獄耳ですから、すでにご存知だとは思いますが」
帰刃形態で気絶するネリエルを放置し、七緒は円舞台から立ち去った。
余談だがこの後、夜一の寝所に招かれた砕蜂は、待っていた王に徹底的にハメ潰されたという。王のチンポと夜一の擬似チンポで二穴を串刺しにされた砕蜂は、それはもう幸せそうに失神したそうな。
七番勝負、四番目――ネリエル、敗北 記録:帰刃形態での性感確認、フィストファック(済)
七番勝負、五番目 護廷十三隊七番隊隊長 四楓院夜一
「何じゃ何じゃ、元気がないのう! それでも最新の
よろよろと円舞台に現れたネリエルを待っていたのは、際どい格好をした夜一だった。
わざとらしい猫耳バンド、漆黒のハイレグレオタード、猫パンチグローブに黒のオーバーニーソックス。対するネリエルは仮面の名残はそのままに、純白のお尻丸出しレオタードに白のオーバオーニーソックスを履いている。首元や二の腕を覆う柔らかな体毛が目立っていた。
「ほう! ようやくお主も
「……そんなんじゃないわ……私、もう疲れたのよ……」
肩を落とし、淀んだ目で夜一を見つめるネリエル。連日の敗北が相当心にキているようだ。どんよりとした空気に沈むネリエルの頭を、面白くなさそうな顔をした夜一が手刀で叩く。
「
「こっちの台詞じゃ。何じゃそのしみったれた顔は、ずぶ濡れの犬の方がまだ愛嬌があるぞ」
「そうね……私はずぶ濡れの犬以下だもの……フフ……痛っ!?」
「じゃーかーらー! その顔をやめろと言うとるのに! そもそもお主、友を救いにここまで来たのじゃろう?」
「!」
「ならばどんな艱難辛苦が待ち構えていようとも、初志を貫くのが道理じゃろう! それともお主の友への想いは、その程度のものだったのか?」
「――いいえ。そうね、その通りだわ。ありがとう、貴女いい人ね」
落ち込んでいたネリエルは、夜一の叱咤に気高い意志を取り戻す。そうだ、幾度の敗北を経ようとも、ただ一度の勝利を掴めればそれでいい。気を持ち直したネリエルにニカッと笑い、夜一は七緒に呼びかけた。
「よーし! それでは、勝負といくかの! 七緒、合図を頼むぞ!」
「分かりました。四楓院隊長の提案は「
「ああ……何かと思ったら貴女の趣味だったのね、これ」
「そうじゃぞ! どれ、さっそく上がるとするかの! お主もさっさと来い!」
「はいはい、分かったわよ」
懐の深い夜一の態度に絆されつつあるネリエルは、豪快にロープをまたぐ夜一を追ってロープをくぐる。四角く切り取られた舞台で対峙する二人に、七緒はリング外から合図を出した。
「それでは両者、構えて――始め!」
猫パンチグローブを構え、楽しそうに笑う夜一と真剣な表情のネリエルがぶつかり合い――
「――って、結局こうなるの~っ!?」
数度の激突の末、ネリエルは夜一に羽交い締めにされていた。
夜一の方がネリエルより身長が低いものの、羽交い締めは見事に決まっている。ジタバタと暴れるネリエルに、夜一は大笑した。
「かっかっかっ! 地力の差があるからのう、仕方のない道理よ!」
「う~っ! だからって、こんな一方的に……!」
「そう慌てるでない。ぷろれすというのは魅せる競技じゃ。ただ単に殴り倒しては詰まらん上に勝利にもならん。観客も白けてしまうしのう」
「観客なんていないじゃない!」
「
「きゃあっ!?」
ネリエルの脇の下を通る夜一の腕が閃いたかと思うと、純白のレオタードが一瞬で破けた。どたっぷんっっ♡♡♡ とまろびでる美しい爆乳を、ネリエルは慌てて隠そうとする。
そうは問屋が卸さない。ネリエルが胸を隠そうとする間に次々と夜一の腕は閃き、ビリビリとレオタードを引き裂いていく。
一瞬で全裸になるネリエル。顔を真っ赤にする長身美女は、羽交い締めが緩んだ瞬間に逃げ出し、胸と股を手で隠しながら夜一を睨んだ。
「何するのよ! 貴女は良い人だと思ったのに……!」
「何を言うておる、儂ほど慈悲深い女はおらんぞ。じゃから服は残してやったじゃろう?」
「アームカバーとソックスだけじゃない! これだけ残ってたら逆に変態っぽく見えるでしょ!」
「良いではないか。儂なんぞ普段は全裸で過ごしとるぞ?」
「貴女基準で話さないでくれる!?」
ギャーギャー喚く生真面目なネリエルに夜一は呵々大笑する。「こんなにもイジくり甲斐のある女は久しぶりじゃ」と笑う夜一は、自分のハイレグレオタードを引き裂いた。
驚くネリエルの前で、同じようにほぼ全裸となる夜一。互いに胸と秘部を丸出しにした格好で対峙する状態にした夜一は、ニヤニヤと獲物を弄ぶ猫のように笑う。
「なぁに、はんでという奴じゃよ。お主ばかりが辱められては盛り上がるまい? ここは一つ、きゃっとふぁいとと洒落込もうではないか!」
「くっ……! 文句を言いたいけど全然通じる気がしない……! ああもういいわよ、やってやるわよ!」
恥じらいが通じない夜一に自棄になるネリエルは、堂々と爆乳と秘部を晒して構えた。顔を真っ赤にしつつも戦士の様相を取るネリエルに、夜一もまた猫パンチグローブを構える。
「いくわよ……!」
「応! 来い!」
泰然とする夜一に、ネリエルの豊満な体が迫った。
それから始まるのは、女同士のキャットファイト。無駄だらけの動きで立ち回り、あくまでも魅せることに終始する興行試合。
ネリエルの拳が夜一の頬を掠める度に、二人の爆乳がどっぷり♡♡ 暴れる。同時に放たれたハイキックがぶつかり合うと、汗に濡れたマンコがくぱぁ♡♡ とさらけ出される。
ネリエルに余裕はない。優勢なのは夜一ばかり。圧倒的な地力の差に歯噛みしながら、ネリエルは僅かな勝機を手繰り寄せようとする。
そして――
「――いやあぁぁああっ!? やっ、やめてっ!? やめてっ! ぜ、全部見えちゃっ……!?」
ネリエルは夜一に拘束技を食らい、完全に動けなくなっていた。
それは寝転ぶ夜一の上で、ネリエルがまんぐり返ししているような格好。腕を背中側に引っ張られ、夜一の股に頭を置かされるネリエルが、夜一のしなやかな脚で無理矢理開脚させられている状態。
バランカ・ア・オロンブス――いわゆる、
「あ、貴女!? 私になんて格好させるの!?」
「んー? これも立派なぷろれす技じゃぞ? 悪党が好んで使うやつじゃがな!」
「じゃあ駄目な技じゃない!? こっ、このっ!? は・や・く、放してっ!」
「無理じゃな! 何故ならこれはふぃにっしゅほーるど――決まり手というやつじゃからのう!」
「っ!?」
暴れるネリエルをギリギリと抑え込み、夜一は丁寧に説明する。
「ぷろれすとは力を競うのではなく、華やかな技を披露する競技。互いに技を出し合い、観客を魅了するのがぷろれすの
そして互いに、完璧に披露すれば決まり手となる技がある。お主の場合は儂に完璧な一撃を入れること。そして儂の場合は、今体感している通りじゃ」
「くっ……それじゃあ、私の負け・ってわけ……?」
「まあ、るーるに沿えばそうなんじゃが……言うたじゃろう? ぷろれすとは、技で観客を魅了するものじゃと。
そら、来るぞ――儂らの美しさに魅了され、乱入する観客がのう!」
「え――きゃあっ!?」
訝しむネリエルの顔に、フッと影が落ちる。思わず見上げればそこには、猛々しくチンポを勃起させる男が仁王立ちしていた。
「あっ、貴方!? どうしてここに!?」
「何が疑問じゃ? 言うたじゃろう、観客はおるぞ・と。主様は儂らのきゃっとふぁいとを最初からご覧になって下さっていたのじゃ」
「なあっ!?」
夜一が明かす衝撃の事実に、ネリエルの顔が限界まで赤く染まる。
(見られていた? 女性しかいないと思ったから我慢できたあられもない痴態を、全部!?)
ボンッ! と発火音が聞こえそうなほど、ネリエルの羞恥は限界に達する。こんな痴女そのものの姿を男に見られていたというだけで心臓の鼓動は加速し、体が熱くなって仕方なくなる。
(な、何……? おかしい、体が変……!?)
雛森桃による開花、涅ネムによる改造で王を目の前にすると自動的に発情する体になっていることに、ネリエルは気づかない。ただ体調の急激なメス犬化に戸惑い、混乱するネリエルは――男にがっしりっ!♡♡ 柔尻を掴まれ、雑多な思考をすべて弾き飛ばされる。
「お゛ん゛っ!?♡♡」
「あ~、そうなるのじゃなぁ……
「ほっ、本番って何――お゛゛っっほお゛ぉ゛ぉ゛おおおお~~~~っっ!?♡♡♡」
夜一の言葉を理解する前に、男はネリエルの穴に極太チンポをブチ込んだ。
未だ処女であるネリエルの秘裂、ではなく。先日ジゼルが散々耕したネリエルのアナルにだ。
「お゛ひょっ、お゛ほぉ゛っ!?♡♡♡ そこっ、ちがっ!?♡♡♡ お゛ォ゛ん゛っ!?♡♡♡」
「なるほどのう……ネリエルのあなるゔぁーじんを小僧に奪われて、旦那様は随分ご立腹のようじゃな……♡ いや、今は小娘じゃったか? どちらでも良いが、怒りを買ったことに違いはあるまい……♡」
「
「そうじゃろう、そうじゃろう♡ 主様のおチンポ様はそんじょそこらの偽物とは比べ物にもならぬ♡ じっくり、しっかり味わうのじゃぞ、ネリエル……♡
「ほお゛っ!?♡♡♡ ん゛ほぉ゛っ!?♡♡♡ ほお゛ぉ゛ぉ゛おおおお~~~っっ!?♡♡♡」
ネリエルの極上柔尻を掴み、男は採掘を開始する。
ドスンッ!♡♡♡ ドスンッ!♡♡♡ と男は杭打ち機のようにネリエルのアナルを容赦なくえぐる。これまでの過程で散々調教されたネリエルのケツ穴は、そこらの雑魚メスマンコと比較すらできないトロトロ吸い付きキツキツアナルへと変貌していた。
元々引き締まっていた菊門は今やぷっくり♡♡♡ 膨れ上がり、縦割れと言っても過言ではないケツマンコに仕上がっている。そこに女泣かせのビキビキチンポをブチ込めば、ネリエルは騎士として上げてはいけないオホ声を盛大に撒き散らすドスケベ便器と化す。
「お゛ん゛っ!?♡♡♡ へお゛っほぉ゛っ!?♡♡♡ やめっ、や゛めて゛ぇっ!?♡♡♡ 知らにゃいっ♡♡♡ こんにゃの知らにゃいぃっ!?♡♡♡ お゛へぁ゛っ!?♡♡♡」
ドスッ!♡♡♡ ドスッ!♡♡♡ グリッ!♡♡♡ グチュウゥゥウウッ……!♡♡♡
「お尻っ!?♡♡♡ 私のお尻
ぶっといカリ首でケツ穴をゾリゾリ♡♡♡ 削られるネリエルは、さっきから何度も潮を噴いている。
辱し固め、まんぐり返しの姿勢で自分の潮を浴びるネリエル。快楽に蕩けた顔には知性の欠片もなく、ただ与えられる圧倒的快感に悦び惑うことしかできない。
涙で濡れ、潮でぼやけるネリエルの視界には、脂肪をたっぷり蓄えさせられた柔尻をオナホのように掴んで一心不乱に腰を振る男が映っている。それがまるで自分が家畜以下、ただの便器のように扱われている恥辱と屈辱を呼び覚まし、それらはまとめてネリエルの快楽に変換される。
「無゛理゛っ!?♡♡♡ も゛う゛無゛理゛ぃ゛っ!♡♡♡ お尻壊゛れ゛るっ、お゛ちん゛ちん゛で壊゛され゛るぅ゛っ!?♡♡♡ 許゛して゛っ!♡♡♡ お゛願゛い゛許゛し゛て゛ぇ゛っ!♡♡♡」
「……そうじゃの♡ そろそろ主様も限界のようじゃ……♡ おチンポ様の貴重な濃厚精液♡ 大切に受け止めるんじゃぞ……♡」
「お゛ん゛っ!?♡♡♡ お゛お゛っ、ほっへ゛ぁ゛っ!?♡♡♡ あ゛ひ゛ィ゛っっ、い゛ぃ゛ぃ゛いいいいっっ!?♡♡♡」
びゅごおっ!♡♡♡ どくっ、どぴゅるうっ!♡♡♡ どぶびゅぶるるるるるるっ!♡♡♡
「ォ゛……ぉひ゛……♡♡♡ ほォ゛、お゛……♡♡♡ はへ゛、ぇ゛……♡♡♡」
「うむ、主様に相応しい、派手なあくめよの……♡ じゃが、まだ……♡」
「ォ゛……?♡♡♡ ほっ、ひへぇ゛ぇ゛ええええ~~~~~っっ!?♡♡♡」
男のバキバキ長チンポが引き抜かれる。弛緩した腸内を引っ張り出すようなたくましさで、ずろろろろっ♡♡♡ ずっぽんっっ♡♡♡ とチンポが引き抜かれ、ぽっかり♡♡♡ 空いたネリエルのアナルが残される。
そしてすぐにヒクヒク♡♡♡ 痙攣するアナル。腸内に溜まりに溜まった
男が離れ、数秒。ついに限界を迎えたネリエルのアナルから、凄まじい勢いで精液が噴射される。
「お゛゛~~~っ♡♡♡ お゛゛~~~っ♡♡♡ お゛お゛~~~っ…………♡♡♡」
人語を忘却したネリエルのケツ穴から、ブリュゥッ!♡♡♡ ブリュリュゥッ!♡♡♡ と精液が排泄される。空に向かって放たれる精液噴水は、ボテッ♡♡♡ と膨れ上がったネリエルのお腹が元に戻るまで止まることはなかった。
七番勝負、五番目――ネリエル、敗北 記録:アナルファック(真)、精液排泄
幕間 深夜 ネリエルの個室
王に与えられた豪奢な個室のベッドで、ネリエルはブランケットに包まり、死んだ目をしていた。
そこへ、扉の開く音がする。コツコツと室内に踏み入る足音、ネリエルは反応しない。
「……ネリエル……」
深夜の来訪者、ティア・ハリベルは友のむごたらしい姿を見て、痛ましそうに目を伏せて、そっとネリエルへ近づいていく。
靴を脱ぎ、ベッドへ上がり、静かにネリエルを抱きしめるハリベル。長い時間、そうしていた二人は、やがて、ぽつりと。言葉を発した。
「……ごめんなさい、ハリベル……」
「……いいんだ、ネリエル」
「……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……! 私、貴女を助けに来たのに、それなのに……!」
「いいんだ、ネリエル。今は、休もう」
度重なる敗北にやつれ、自責の念に深く沈むネリエルを、ハリベルは優しく抱きしめる。静かに泣くネリエルの髪を撫で、慈しんでいたハリベルは、そっとネリエルに耳打ちした。
「
「――!」
「私は、負けるつもりだ。無謀と知り、それでも助けに来てくれた、お前の気高い意志を無下にはできない。だから、負ける。そのつもりだ」
「……本当に、そんなことが……?」
「王は言葉を違えない。たとえ仕組もうとも、自らの言葉を撤回しない筈だ。だからお前が勝てば、私たちは必ず、解放される」
「……ハリベル……」
「勝とう、ネリエル。勝って、帰ろう。私たちの守るべき者たちが待つ――
「……――そう、ね。勝ちましょう、ハリベル――……」
疑心を持ちながらも、ハリベルを信じ、抱きしめ返すネリエル。大切な友を抱擁するハリベルは、たとえ王を企んだ自分が罰せられようとも、ネリエルだけは解放させると誓った。
幕間、了 ほくそえむ男の影
七番勝負、六番目 元虚圏の女王、暫定虚圏統括長 ティア・ハリベル
「な、何よこれ!?」
舞台裏でネリエルは食って掛かっていた。詰め寄られる七緒は、眼鏡の位置を直し、冷静に説明する。
「王の命です。今回の勝負に必須とのこと。着用なされないのであれば、その時点で敗北となります」
「でも、こんなの……こんなのっ……!」
「元より王に挑んだ時点で、貴女の選択肢は二つだけです、ネリエル殿。退いて逃げるか、立ち向かい抗うか。
……今ならまだ、逃亡も王は許すと思われますが。如何なさいますか?」
「――逃げるわけないでしょ! 私は絶対にハリベルを助けて、一緒に帰るんだから! だから、だから……くぅっ……!!」
葛藤するネリエルは、苦渋を飲んで服を脱ぎ――
「ネ、ネリエル……」
「ハリベル……貴女も、なの……?」
円舞台に出揃った両者は、互いの姿を見て言葉を失っていた。
乳牛女に相応しいマイクロビキニ。乳輪や陰唇がハミ出ている紐のような水着の女体に、堂々とした一物はそびえ立っている。
まさしく馬の如き、玉付き馬並み勃起チンポ。人体の比率で言えば明らかに釣り合わない大きさの一物を、ネリエルとハリベルは携えていた。
「今回の勝負は、王の命により特別ルールが敷かれます。お題目は「百本勝負」。先に100回射精した方の負けという単純な……聞いていますか?」
「うーん……言葉が届いていないような感じがしますね。お互いの姿がよほどショックだったんじゃないでしょうか?」
審判の伊勢七緒に立ち並ぶ、アシスタントとして呼ばれた雛森桃が予想する。そのまま数分待ってみるも、再起動する様子のない二人に、七緒は溜息をついた。
「はぁ……ならばいいでしょう。ひとまず、勝負を開始します。雛森隊長、例の物を」
「はーい! それじゃあお二人とも、こちらをご覧ください!」
雛森は楽しそうに円舞台に置かれた物体に近づき、かかっていた布を取り払う。
現れたのは――
「今回の勝負では、こちらの擬牝台を使ってもらいます! 射精回数はあたしたちが記録するので、存分に腰ヘコしてくださいねー♡」
「……っ! わ、分かった……!」
「!? ハリベル!?」
先に意識を取り戻したハリベルは、震える足で擬牝台に向かった。がしっ! と腰の高さに調整された擬牝台の取ってを掴み、ハリベルはネリエルに微笑みかける。
「だ、大丈夫だ、ネリエル……約束しただろう? こ、この程度、何とでもなる……さ、先に、始めるぞ……」
「ハリベル……」
未だ動けないネリエルから視線を外し、ハリベルは擬牝台を見つめる。玉付き馬並み長チンポと感覚を接続する、特製のペニスバンド。生来の女性的性欲に加え、男性の性欲も付与されるハリベルは、眼前の巨大オナホに知らず知らず興奮してしまう。
「フーッ……フーッ……♡ よ、よし、動くなよ……今、私の勃起チンポを、突っ込んでやるからな……♡」
息を荒げるハリベルは、擬牝台の入口に鈴口を押し当て、ゆっくりと挿入する。「おおっ……♡♡」と気持ち良さそうに息をはくハリベルは、緩慢な動作ながらも根本まで馬チンポを入れ切った。
「わっ♡ すごい♡ 一度も止まらず入れられるなんて、ハリベルさんすごいですね♡」
「んっ、くっ……♡♡ はぁっ……♡♡」
「あ、もしかして喋れませんか? 分かります、分かりますよ♡
大抵の女の子は三擦り半でイッちゃうんですけど、ハリベルさんはどうなるかなー♡ あたし、応援しますね♡ 頑張れ♡ 頑張れ♡」
「くっ……わ、分かっている……♡♡ 今、動く――お゛お゛っ!♡♡」
ぐっ、と取っ手に力を入れて、ハリベルはゆっくり腰を動かす。
「ふっ……くっ……んっ……♡♡ お゛お゛っ!♡♡♡」
都合13回の注挿。たったそれだけで限界に達したハリベルは、ギチギチに滾った馬チンポから擬似精液を発射した。
睾丸状の生成装置から供給される擬似精液が、尿道を駆け巡り一気に解き放たれる。ごびゅうっ!♡♡♡ びゅびゅびゅうっ!♡♡♡ と勢いよく馬チンポが跳ね、貫通式の擬牝台の先端から大量の擬似精液が溢れ出た。
「はい♡ これで1回目ですねー♡ ハリベルさん、その調子で頑張れ♡ 頑張れ♡」
「ぅ……ぁ……ハ、ハリベル……」
「――何をしているのですか? 貴女も早く、おチンポ様を突っ込んでください」
「ほひぃっ!?♡♡♡」
蕩けかかった表情で擬牝台に腰を振るハリベルを呆然と眺めていたネリエルは、七緒に無造作に馬チンポを掴まれ、びっくり射精する。どくっ!♡♡♡ どくんっ!♡♡♡ と鈴口から擬似精液を漏らすネリエルに、七緒は呆れ返った。
「え? まだ擬牝台に入れてもいないのに射精したのですか? はぁ……今のは見なかったことにしますから、さっさと始めてください」
「で、でもぉっ!♡♡♡ お、おちんちん気持ち良すぎてっ!?♡♡♡」
「言い訳無用です。これ以上遅滞するなら、貴女の不戦敗になりますよ。それが嫌なら、早くおチンポ様突っ込んでください」
「うぅ……♡♡♡ わ、分かったわよ、やるわよ!♡♡♡」
不戦敗の三文字が頭にちらつくネリエルは、恐る恐る擬牝台に近づく。見ているだけで馬チンポを飲み込もうとする、熱々ギチギチ極上オナホ。自分の馬チンポを持ち、怯えながら鈴口を擬牝台に近づけるネリエルは――触れた瞬間、馬チンポを離す。
「ひっ!?♡♡♡ こ、これ、先っぽに触れただけでイッちゃいそう……!?♡♡♡」
馬チンポの先端に感じるロリマンコと同じような体温に、ネリエルの馬チンポは暴発しそうになる。それを必死で抑え、鈴口を近づけては離し、近づけては離し……延々と同じ動作を繰り返すネリエルに、ついに七緒が切れた。
「――いい加減にしてください! 勝負をするなら、しっかりおチンポ様を突っ込む! そんなこともできないんですか、貴女は!」
「で、でもぉっ!♡♡♡ でもぉっ……!♡♡♡ お、おちんちん、気持ち良すぎてっ……!♡♡♡」
「ああ、もう……これ以上は時間の無駄ですね。仕方ありません、私が手を貸します」
「え――お゛ひょぉ゛っ!?♡♡♡」
ネリエルの背後に回った七緒は、その締まるべきは締まった細い腰を掴み、自分の腰を押しつけて一気に前へ動かした。
七緒の腰と連動し、前に突き出るネリエルの馬チンポ。それは半分ほどが、一気に擬牝台に飲み込まれ――瞬間、大量射精。
「お゛ひ゛っ、お゛ぉ゛ぉ゛おおっ!?♡♡♡」
「なっ――ネリエル!?」
3度目の射精をするハリベルの横で、ネリエルはビクビクと震えながら1度目の射精を迎えた。擬牝台の先端から零れ落ちるネリエルの擬似精液に、七緒が呆れ果てた目を向ける。
「……三擦り半どころか、まさか半擦りにも満たないとは……どれだけ雑魚チンポなのですか、貴女は」
「だっ、だってっ!♡♡♡ だってぇっ!♡♡♡」
「だっても何もありません! ほら、腰を止めない! 行きますよ!」
「まっ、待ってっ!♡♡♡ お、おちんちんイッたばかりで敏感だからぁっ!♡♡♡ おっ、お願いっ、休ませ――お゛ほぉ゛ぉ゛おおおおっっ!?♡♡♡」
七緒は熟練の腰遣いでネリエルに腰ヘコさせる。擬牝台に馬チンポを突っ込み、引き抜く。それだけの動作でネリエルは立て続けに射精した。
2回、3回、4回5回6回――ネリエルに負けようとして、頑張って腰ヘコするハリベルの射精回数を呆気なく超えていく友の姿に、ハリベルは呆然とする。
「……くっ!?♡♡ だ、大丈夫だ、ネリエル……!♡♡ 私が先に、射精すれば……!♡♡」
それでも、自分のためにあんな目に遭ってしまっている友のために、ハリベルは腰ヘコを再開する。けれど擬牝台はあまりにも気持ち良く、速度を出すにも限界がある。ヌルゥ……♡♡♡ ヌルゥゥゥ……♡♡♡ とハリベルが腰ヘコする間にも、ネリエルの射精回数は伸びていく。
「はぁ~……これでは勝負になりませんね」
へっ♡♡ へっ♡♡ と理性が飛びかけているネリエルに嘆息した七緒は、桃とアイコンタクトを取った。コクリと頷く桃はハリベルに近づき、いそいそとその美しい体に装置を取りつける。
「なっ、何をするっ!?♡♡」
「何って、ハンデですよ、ハ・ン・デ♡ このままじゃハリベルさんの圧勝になっちゃうので、難易度を調整するんです♡」
「なぜ、そんな真似をっ!?♡♡」
「え? だってハリベルさん、
「――っ!?」
ニマァ♡ と小悪魔のように笑う桃に、ハリベルの背筋に怖気が走る。いつ、なぜ、どうして知って――そんな言葉が渦巻くハリベルの表情を見つめ、桃はにっこりとピンク色の装置を見せた。
「それじゃあ、頑張ってくださいね♡ ハリベルさん♡ スイッチ、オーン♡」
「お゛っ!?♡♡♡ ん゛ぉ゛っ、お゛ぉ゛っ!?♡♡♡」
桃が
「はい、4回目♡ あと96回ですよー♡」
「ん゛お゛っ、あ゛あ゛っ!?♡♡♡ まっ、待っていてくれっ、ネリエルっ……!♡♡♡ 私が、すぐっ、ん゛ぉ゛おおっっ!?♡♡♡」
他方、ネリエルはと言うと。
「やめてっ、やめてぇっ!?♡♡♡ 入らないっ、そんなの入らないからぁっ!?♡♡♡」
「ええい、暴れないでください、入れにくい! これも貴女が勝つためのハンデなんですよ!」
「それでも無理っ、無理ぃっ!?♡♡♡ おちんちんに変なの入れないでっ、え゛へ゛ぁ゛ぁ゛ああああ~~~~っっ!?♡♡♡」
七緒の手によって、馬チンポの尿道にペニスプラグを入れられていた。
その役割は「栓」。堪え性のないネリエルの馬チンポを、強制的に射精できなくするためのハンデだ。
「これでよし、と……まさかプラグを入れている途中に射精するとは思いませんでしたが、ハンデとしては十分でしょう。さあ、早く擬牝台へ。勝負はまだ始まったばかりですからね」
「無理っ!?♡♡♡ 無理ぃっ!♡♡♡ おちんちんこんな状態で気持ち良くされたら、おかしくなるっ!?♡♡♡」
「知りませんよそんなこと! 王の命なんですから、背けるわけないでしょう! 分かったらさっさと雑魚チンポ入れる! 子供じゃないんですから、一人でやって、くださいっ!」
「あ゛ひょお゛ぉ゛ぉ゛おおおお~~~~っっ!?♡♡♡」
七緒に密着されて強制的に腰を動かされるネリエルは、馬チンポから感じるあまりの気持ちよさに下品な声を打ち上げる。そのまま腰を前後させる七緒の動きにネリエルは連動し、抵抗する余地もないまま馬チンポを擬牝台でゴシゴシ♡♡♡ される。
そして、十分後――
「チンポっ♡♡♡ チンポっ♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡ 射精したいっ♡♡♡ 射精させてぇっ♡♡♡」
擬牝台にのしかかり、ヘコヘコと腰を振り続ける無様なメスが完成していた。
「ネ、ネリエル!♡♡♡ た、耐えるんだ!♡♡♡ 本能に負けてはならない!♡♡♡」
「無理っ♡♡♡ 無理ぃっ♡♡♡ チンポ気持ちいいっ♡♡♡ 射精したいっ♡♡♡ 出したいよぉっ♡♡♡」
「くっ……!♡♡♡ このままでは、ネリエルが……!♡♡♡ わ、私も早く、射精、しないと……ん゛お゛っ!♡♡♡」
「あっズルいっ♡♡♡ ハリベルだけ精子びゅーびゅーズルいぃっ♡♡♡ 私もするっ♡♡♡ せーしだすっ♡♡♡ いっぱいだすぅっ♡♡♡」
「と、とまれ、ネリエル!?♡♡♡ こ、これ以上は!?♡♡♡」
「精子っ♡♡♡ せーしっ♡♡♡ 射精っ♡♡♡ しゃせーっ♡♡♡ キたっ♡♡♡ せーしのぼってきたっ♡♡♡ イくっ♡♡♡ イくぅっ♡♡♡ バキバキ馬チンポっ♡♡♡ じゃまなものぜんぶとばしてイくぅっ♡♡♡」
ぼびゅうっ!♡♡♡ ぼびゅっ、びゅびゅびゅびゅるるるうっ!♡♡♡ どぼっ、どぶんっ!♡♡♡ どパアッ!♡♡♡
「あ゛~~~っ!♡♡♡ あ゛~~~っ!♡♡♡ あ゛あ゛~~~っ!♡♡♡」
限界まで溜め込まれた擬似精液はペニスプラグを押し出し、一気に解放。比較にならない量の擬似精液が大量に発射される。我慢に我慢を強いられたネリエルの、オナホ交尾しか考えられなくなったメスの射精。
それはネリエルの、ハリベルとの友情を簡単に上回り、塗り潰すのに十分だった。
「ネリ、エル……」
「気持ちいいっ♡♡♡ チンポ気持ちいいっ♡♡♡ しゃせーサイコーッ♡♡♡」
もはやハリベルの声も届かなくなったネリエルは、ひたすら連続射精に耽る。数にして17回、それでようやく落ち着いたネリエルは、だらしないアヘ顔で擬牝台にねそべっていた。
「あ゛~……気持ち良かったぁ~……♡♡♡」
「……何終わったつもりでいるんですか。残りの射精制限は74回、どちらかが規定を超えるまで終われませんよ」
「ほぇ……?♡♡♡ お゛゛っひ゛ィ゛っっ!?♡♡♡」
満足そうに腰を揺するネリエルに苛立ちながら、七緒は擬牝台を貫通するネリエルの馬チンポを掴み、再びペニスプラグを入れる。
「なあっ!?♡♡♡ なんでぇっ!?♡♡♡ なんでまたおちんちんイジめるのぉっ!?♡♡♡」
「虐めてません! これは貴女のためのハンデなんですよ! 分かったらほら、また腰振りなさい!」
「ひィん゛っ!?♡♡♡ 分かったっ♡♡♡ 分かりましたぁっ♡♡♡ だからもう叩かないでぇっ♡♡♡」
ほとんど幼児退行しているネリエルがイヤイヤと首を振るも、七緒は取り合わない。パシィンッ!♡♡ とネリエルの柔尻を叩き、腰ヘコを促す七緒に、ネリエルは泣き喘ぎながら馬チンポを前後させる。
その横でハリベルは、なおも諦めず射精していた。
「はい♡ これで21回目♡ 頑張りますねー、ハリベルさん♡ すごいです♡ 尊敬しちゃいます♡」
「ハァッ……ハァッ……♡♡♡ まだ、まだぁっ♡♡♡」
「その意気です♡ それじゃあローター、追加しちゃいますね♡ お玉の方にたくさんつけると気持ちいいですよー♡」
「お゛っ、く゛ぅ゛っ!?♡♡♡ 耐えろ、耐えるんだっ……♡♡♡ わ、私が、ネリエルを……♡♡♡ お゛゛っへ゛ぁ゛っ!?♡♡♡」
「出力最大♡ 頑張るハリベルさんへのご褒美ですよー♡ あと79回、おチンポ様気持ち良くさせましょうねぇ♡」
未だネリエルのために全力を尽くすハリベルに、小悪魔のように桃は囁く。もはや勝敗など決まったも同然だが、ハリベルの無駄な努力は桃を興奮させるに十分だった。
――そして、結果は。
「ネリエル殿、100回。ハリベルさんは、97回。惜しいところまで行きましたが、結局ハリベルさんの勝ちですね」
「そうですねー♡ 本当にあとちょっとだったのに、残念です♡」
大量の擬似精液に塗れる円舞台で、二人の隊長は判定を締めくくる。
足元では擬似精液の海に沈むハリベルが人様に見せられないアヘ顔で気絶していた。限界以上にチンズリした結果、襲いかかる快楽に精神が保たなかったのだ。
そして、ネリエルはと言うと。
「チンポっ♡♡♡ チンポっ♡♡♡ 射精っ♡♡♡ しゃせーっ♡♡♡」
完全に擬牝台にドハマりし、無限に腰ヘコを続けるヘコメスになっていた。
「ネリエルさん、壊れちゃいましたかねー?」
「流石にそれはないでしょう。たとえ壊れていても、王であれば治せますよ」
「それもそうですね。じゃ、今日はこの辺で失礼しましょうか!」
「ええ。そうしましょう」
二人を放置し、七緒と桃は立ち去る。残されたのは、擬似精液の海でピクリとも動かないハリベルと、もう腰ヘコしか頭に残っていないネリエル。
日が暮れても、夜になっても、ネリエルの腰は止まらず。自分のために無様な姿をさらす友の横で、ネリエルは「イ゛く゛ぅ゛う~~~っっっ!♡♡♡」と絶叫しながら射精するのだった。
七番勝負、六番目――ネリエル、敗北 記録:射精中毒(馬チンポ)
七番勝負、七番目 王
最終戦。慣れてしまった円舞台で、ネリエルは王と向き合っていた。
破面の白装束。決戦衣装のネリエルは、王をただ睨み続ける。
しかしそれも、ついに途切れる。体を震わせるネリエルは、ふっと力を抜き、白装束に手を掛ける。
シュルリ、スルリと衣擦れの音。鎧も靴も、刀まで綺麗に揃え、畳まれた服。
その横で、ネリエルは跪き――
「…………お、お願い、します……! 私に、ハンデを、つけてください……!」
裸で土下座して、王に慈悲を乞うていた。
「勝負を始める前に、一つ、王から提案があります」
憔悴したネリエルに構わず、七緒は淡々と言葉を発した。
揺れ動く、ネリエルの虚ろな瞳。それを見据え、七緒は帳簿に記された提案を述べる。
「王はネリエル殿のために、不利な条件を飲むと
「…………」
ネリエルの反応はない。助けに来たはずの友を裏切り、快楽に溺れてしまった彼女は、生来の気高い意志が折れかかっている。何をしたのか、何をしてしまったのか、我に返って思い出せば、自分の殻にこもるのも仕方ないことだろう。
だが、これでいい。七緒の視線を受け止める王は、ゆっくりとネリエルに近づき、囁く。
それは甘言。沈んだネリエルの心に落とす、一滴の毒。同時に王は、言葉だけでネリエルを深い催眠状態にする。
――勝てばいい。
――一度だけ、射精させればいい。
――簡単なことだ、射精のしやすさは体験したばかり。
――一度だけ、呆気なく射精させれば、それで勝てる。
ネリエルの無意識に刷り込み、常識を改変させる王の言葉。今の折れかけたネリエルだからこそ通用する催眠改変を王は行っていた。
そして、ネリエルはそれに見事にかかり、裸土下座を敢行している。
それを見た王は満足そうに頷き、死覇装を脱ぎ捨てた。
これで、ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクを完全に屈服させる手筈は整った。
後はネリエル自身に、最後の一押しをさせるだけだ。
「まずは好き好き大好き♡ チュー攻撃よ! 食らいなさい!」
完全に催眠状態になったネリエルは目をぐるぐると回しながら王に詰め寄る。さっきまでの憔悴し、絶望していたネリエルはおらず、憔悴は闘志に、絶望は勝利への希望にすり替わっている。
そして自分の攻撃手段が正しいものだと信じて、ネリエルは男にベロチューを敢行した。まだ誰も受け入れたことのない唇を男に押しつけ、自分から積極的に舌を絡め、好き好き♡ アピールをする。
(このままおちんちんをシゴいてあげれば、すぐに射精するはず……!)
自分の経験からそう判断するネリエルが、男のチンポを掴むものの、火傷しそうな雄の熱さを感じるだけで射精する気配はない。
(あ、あれっ? 私は握られただけですぐイッちゃったのに……?)
自分と比較してまったく揺るがないチンポの感触に、ネリエルは狼狽する。そうしてる間にもベロキスをしているのだが、あまりの下手さに業を煮やしたのか、男の方からネリエルに噛みついた。
「んっ!?♡♡ んむぅっ!?♡♡ んむっ、んんっ♡♡ ん~~~っ!♡♡」
ネリエルの唾液たっぷりの口内に舌を侵入させ、男は貪るようなキスをする。涅ネムが口腔に作った弱点を巧みに刺激する男の舌使いは、ネリエルを絶頂させるに十分だった。
「んむう~~~~~っ!?♡♡♡」
ビクンビクンッ♡♡♡ と体を震わせ、プシッ!♡♡♡ と潮を噴くネリエル。数十秒続く絶頂が終わるまで男とディープキスしていたネリエルは、解放されると舌先に唾液の橋を築いていた。
「はーっ、はーっ……♡♡ な、中々やるわね……!♡♡ 次はこっちの番よ!♡♡」
余韻でだらしない顔をしていたネリエルは、ブンブンと首を振って冷静さを取り戻す。今度は男の前に跪き、ガチガチに勃起するチンポに自分の顔を近づけた。
「くっ、
ドンッ! と顔の前にそびえるチンポに喉を鳴らして、ネリエルは奉仕を開始する。頬ずりし、キスの雨を降らせ、恐る恐る先端をしゃぶる。
そのまま頭を動かすネリエルだったが、まったく経験がないのであまりチンポに響かない。しばらく続けるものの、チンポからは先走りも出ず、一旦口を放したネリエルは得意げに男に笑いかける。
「フフ……そろそろ出そう?♡♡ それじゃあトドメ、刺してあげるわ♡♡」
見当違いの言葉を呟きながら、ネリエルはその爆乳でチンポを包み込む。むんにゅりっ♡♡ とチンポを包み込む温かさ、ネムの改造で完璧にフィットする極上の肌触り。
それに息を漏らす男に満足そうに笑って、ネリエルは爆乳を上下させた。
「ほらっ♡♡ ほらっ♡♡ 出せっ♡♡ 出せっ♡♡」
口先だけは立派なものの、ネリエルの技術は
だから、男は苛々を募らせる。口ばかり一丁前で奉仕もロクにできないネリエルに苛立ち、ついに動いた男はネリエルの頭を掴んで喉奥にチンポを突っ込んだ。
「んごぉっ!?♡♡♡ お゛っ、ほ゛っっ!?♡♡♡」
その瞬間、喉奥のアクメスイッチを押されたネリエルは絶頂する。ガクガク♡♡ 腰を震わせ断続的に潮を噴くネリエルに構わず、男は性欲の赴くままに腰を動かす。
乱暴に喉奥を突かれるネリエル。その度に絶頂する長身美女。無意識に舌で裏筋をしごき、涙するネリエルを優越感に満ちた目で見下ろして、男は乱暴する。
時間にして数分。たったそれだけで十数回アクメしたネリエルは、やっと男に解放された。咳き込み、えずき、甘い吐息を繰り返すネリエルは、いよいよ本番だと言わんばかりに男に抱きつく。
「わ、私をここまで追い詰めるなんて……♡♡ で、でも、次で終わりよ……♡♡ 私のおマンコハメハメ攻撃を食らいなさい……!♡♡♡」
自主的に座る男にまたがって、ネリエルはフーッ、フーッ、と熱い吐息をはく。完全に発情しているメスを見つめ、されるがままの男を見下ろし、ネリエルはチンポの位置を調整し、一気に腰を落とした。
ブチブチブチッ!♡♡♡ とネリエルの処女膜が引き裂かれ、未だ男を知らぬ無垢な子宮に屈強なチンポが突き刺さる。
「――あ゛っ、あ゛ぇ゛っ……?♡♡♡ ほへぇっ?♡♡♡ お゛っ――お゛ぉ゛ぉ゛おおおお~~~~~っっ!?♡♡♡」
自分から挿れた癖に何が何だか分からないという顔をするネリエルは、次の瞬間、絶頂に達した。ぷしゃぁぁああっ!♡♡♡ と噴き出る潮で男の腹を汚す長身美女は、初めてのチンポ攻撃にアヘ顔を晒し、ガクビク♡♡♡ 震える。
「にゃっ、にゃんでっ……?♡♡♡ お、おちんちん挿れただけで、私、イッて……?♡♡♡ お゛ほぉ゛っ!?♡♡♡」
ドスンッ!♡♡♡ バスンッ!♡♡♡ と重量感溢れるネリエルの腰振りピストン。極上の柔尻がチンポを求めて勝手に動き、持ち主であるネリエルは埒外の快楽に白目を剥いて喘ぐ。
「まっ、待って゛っ!?♡♡♡ 止゛まって゛っ!?♡♡♡ おっ、おかしいっ!♡♡♡ 私の体っ、こんな簡単にっ!?♡♡♡ はぇ゛っ、はへ゛ぇ゛っ!♡♡♡ お゛っへ゛ぇ゛~~~っっ!?♡♡♡」
ネリエルの意識は静止を願うも、欲望に染まった体は快楽を求める。続々と絶頂するネリエルはずっと降りられず、自分からチンポを貪りながら泣き叫ぶ哀れな獣と化していた。
「へ……ォ゛……♡♡♡ はひ……ぇ゛……♡♡♡」
そして、ネリエルの絶頂回数が50回を超える頃。ついに限界を迎えたネリエルの体は、男のチンポに串刺しにされたまま停止した。限界以上の快楽を叩き込まれたネリエルは朦朧とし、意識が飛びかかっている。
ここだ。男はニヤリと笑う。ネリエルの顔の前に節くれだった指を持っていき、パチンと鳴らす。
その瞬間、ネリエルの催眠状態は解除され、正常になった意識にこれまでの記憶が一気に流れ込んだ。攻撃と称したメス媚び、自分から処女を捧げたこと、何より男に弄ばれた事実に、僅かだがネリエルの怒りが快楽と均衡し、上回る。
「あっ、貴方っ、なんて卑怯なっ……!♡♡♡ 信じられないっ、
涙目で震えるネリエルの怒りは一瞬で快楽に塗り潰された。信じがたいほどのオホ声を発するネリエルを男は押し倒し、種付け体勢に移行する。
そのまま本気でネリエルをハメ潰す男。バキバキチンポで子宮を殴られるネリエルは、それでも折れない矜持を叫ぶ。
「まっ、負けないっ!♡♡♡ 私は負けにゃいっ!♡♡♡ ひっ、卑怯な手を使われてもっ!♡♡♡ むりやり処女を奪われてもっ!♡♡♡ おマンコハメ潰されてもっ!♡♡♡ 絶対っ、負けにゃっ、お゛ほ゛ぉ゛っ!?♡♡♡ お゛ひ゛っ、はへ゛ぇ゛っ!?♡♡♡」
しかし、ネリエルの抵抗は無意味だった。意地も、矜持も、まとめて男に食い散らかされ、慰み物にされる。
もはや体は完全に屈服している。心ももう、限界だ。男の体にしがみつきながら耐えるネリエルはイかされ、
「……ォ゛……ほォ゛……♡♡♡ へ゛ぉ゛……♡♡♡」
そして、絶頂回数が90回を超える頃。ネリエルは心はもう、風前の
(もっ、もう無理っ……♡♡♡ 無理ぃっ……♡♡♡)
カヒューッ♡♡♡ カヒューッ♡♡♡ と擦り切れた呼吸しかできないネリエルは、ギリギリのところで踏みとどまっている。けれどそれも、いつまで持つか。あと一度でも種付けピストンされれば堕ちてしまうネリエルを、男は見下ろし、笑った。
そして、囁く。このまま腟内射精すれば、
「ヒュッ、ヒュッ……♡♡♡
かろうじて通った意味を呟くネリエル。涙で濡れる瞳に、僅かながら知性の光が灯る。
それを見つめ、ゆっくりと、確実にチンポを抜こうとする男。それを察知したネリエルは――がっしりっ♡♡♡ 男を大好きホールド♡♡♡ した。
「――いいっ!♡♡♡ それでもいいっ!♡♡♡ 受精してもいいからっ!♡♡♡ 子供できてもいいからっ!♡♡♡
もう
ネリエルは知性を捨てた。本能に従う獣になった。涙目になり、女として満たされないと訴えるネリエルに、男は獰猛に笑いかけ――本気ピストンを叩きつける。
「あ゛っ♡♡♡ しゅきっ♡♡♡ これしゅきぃっ♡♡♡ ハメ潰されるの気持ちいいっ♡♡♡ オナホ扱い嬉しいっ♡♡♡ あ゛ぅ゛っ、お゛ん゛っ♡♡♡ ほぉ゛お゛っ♡♡♡」
パンパンパンッ!♡♡♡ パンパンパンパンッ!♡♡♡
「
びゅごおっ!♡♡♡ びゅくっ、びゅるるっ!♡♡♡ どぷっ、どぷっ、どぽぉっ!♡♡♡ どびゅるっ、どぼっ!♡♡♡ どっびゅううぅぅううううっ…………♡♡♡
「ぇ゛……あ゛へ゛……♡♡♡ ほ゛へ゛ぇ゛……♡♡♡」
子宮を破裂させんばかりの暴力的な種付けを、ネリエルは恍惚とした表情で受け入れる。心の底から幸せそうな笑みを浮かべ、甘く、甘く、溶けて、ほどけていく。
十分近くにも及ぶ射精の間、ネリエルは男を離さなかった。ぎゅううっ♡♡♡ としっかり抱きしめ、精液を一滴たりとも逃さないようにチンポをおマンコの奥の奥まで押しつける。
やがて、射精が終わった頃。男が
「はい、心得ています。この勝負――
頭を下げる七緒に頷いて、男はネリエルを抱き上げる。二人は全裸のまま、王宮へと消えていった。
「……ん……」
「ああ、起きたか、ネリエル」
「ハリ、ベル……?」
ネリエルが目を覚ました時。視界に映ったのはハリベルの微笑だった。
ぼーっと意識の定まらないネリエル。指を絡めるハリベルの手に身を委ねていた長身美女は、ハッとして慌てて飛び起きる。
「――そうだっ、勝負っ!? 私、負けてっ……」
「いいや、勝った」
「え……?」
「王がお認めになった。ネリエル、お前の勝ちだとな」
「うそ……」
ハリベルの言葉に、ネリエルは呆然とする。勝った? 私が? そんなはずはない、だって私は、もう――そんな言葉を発する前に、ネリエルはハリベルの視線を辿り、玉座に腰掛ける王を見つける。
「七番勝負、第七番「性交決戦」はネリエル殿の勝利となりました。約束通り、ハリベルさんは解放され、後は貴女がたの自由意志に委ねられます」
王の隣で秘書然とする七緒がそれだけ言って背景に戻る。信じられない思いをするネリエルは、ハリベルを見つめ、優しく微笑み返された。
「お前は勝ったんだ、ネリエル。誰が何と言おうとも、王が認めた以上、それは絶対の事実。お前は、王に打ち勝った」
「……ほんとう……?」
「ああ、本当だ。まったく、本当に成し遂げるとはな。すごいよ、お前は」
「……私、ハリベルを助けられた……?」
「ああ。お前のおかげで、私は解放された。感謝する――ありがとう、友よ」
「…………う、うわぁぁああああ~~~~~んっ!?」
ハリベルにお礼を告げられると、ネリエルは泣き出した。これまでの辛い記憶が蘇り、耐えられなくなったのだろう。滂沱の涙を流し顔を伏せる友人を、ハリベルは優しく抱きとめる。
しばらくして。泣き止んだネリエルの顔を整えるハリベルは、優しい微笑を浮かべたまま尋ねた。
「それで、ネリエル。どうする?」
「……え? どうする・って?」
「このまま帰るか? 私たちの
「――――王のドスケベオナホ奴隷妻になるか?」
「……えっ?」
無意識に体を引くネリエルの肩を、ハリベルは優しい笑顔のまま、がっしりと掴む。
「お前も、王に抱かれて気づいたはずだ。女のあるべき姿とは、等しく王のメス奴隷となることだと」
「……ハリ、ベル……?」
「感じなかったか? 王に抱かれる安心感を。心地良くなかったか? 子宮を精液で満たされ、孕まされる
私は、感じたぞ。だから、ネリエル。お前も一緒に――王の
「しっ、しっかりしてっ、ハリベル!? 貴女、おかしくなってっ……!?」
「私は正気だ。正気だとも。それより、ネリエル……王はもう、我慢できないそうだ」
「え――ひっ!?♡♡♡」
思わずハリベルを揺さぶるネリエルが振り向くと、すぐ近くに男が立っていた。女を都合の良い穴としか考えない、
「さあ、ネリエル……王に忠誠の誓いを。その肉体を、心を、永遠に王に差し出そう」
「いやっ、いやよっ!?♡♡♡ お願いハリベルッ、正気に戻ってっ!?♡♡♡」
「正気じゃないのはお前の方だ。それとも、忘れたか? ネリエル……ならば、思い出させてやろう……」
「やっ、やだっ!?♡♡♡ やだぁっ!?♡♡♡」
「敗北……屈服……レイプ……種付け……♡♡♡ 射精……妊娠……搾乳……出産……♡♡♡」
「あっ、ああっ……♡♡♡ やぁ……♡♡♡」
「王に屈服すれば、いつでも味わえるぞ……♡♡♡ いつでも、何度でも、私たちは女の至福に浸れるんだ……♡♡♡」
「あ――――♡♡♡」
ブルンッ! と男の勃起チンポがさらけ出される。釘付けになるネリエルの耳に、ハリベルは囁く。
「言え、ネリエル」
バチンッ!♡♡♡ とネリエルはチンポで叩かれる。
「言え」
バチンッ!♡♡♡ バチンッッ!♡♡♡
囁くハリベル。言外に命令する男。
「言うんだ――ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク」
熱い吐息で、ハリベルが囁いた瞬間。希望から絶望へと落とされたネリエルの心は、完全に――
「――――わ、私は、王の女、です……♡♡♡」
「王様専用の、ドスケベオナホです……♡♡♡」
「お、おチンポ様に服従する――王様だけの、敗北アクメドマゾ騎士です……!♡♡♡」
「ネリエルは、王様の奴隷妻になりますっ……♡♡♡」
「――――お゛ん゛っ!♡♡♡ お゛っ、あ゛はぁ゛っ♡♡♡ あ゛へぇ゛っ♡♡♡ ひっ、あ゛ぁ゛ぁ゛ああああ~~~~~っっ!♡♡♡」
その場で服を破かれ、レイプされるネリエル。ハリベルに上半身を抱きしめられ、支えられる
七番勝負、七番目――ネリエル、完全敗北 記録:屈服完了、称号『敗北アクメドマゾ騎士』取得
次回、卯ノ花烈・八千流編。
次で前回アンケのキャラが書き終わるので、再度アンケを取ります。
今回は現世・死神・破面・滅却師からそれぞれ4人ずつ、計16人のアンケです。
流石に多すぎるので書くのは上位4名に絞り、残りは次回のアンケに移行します。
16人→12人→8人→4人という形でアンケを絞り、上位から書いていくので、皆様ぜひとも投票お願いします。
逆説的にアンケに書かれてないキャラはしばらく書きません。そこのところご了承ください。
次に書いてほしいキャラは
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有沢たつき
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毒ヶ峰リルカ
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黒崎親子(真咲&夏梨&遊子)
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鰻屋育美
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涅ネム
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志波空鶴
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四楓院夜一
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伊勢七緒
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エミルー・アパッチ
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フランチェスカ・ミラ・ローズ
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シィアン・スンスン
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チルッチ・サンダーウィッチ
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リルトット・ランパード
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ジゼル・ジュエル
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ミニーニャ・マカロン
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キャンディス・キャットニップ