負けヒロインになりそうなので全員娶ります 〜極悪ふたなりチンポで最後は幼馴染の鈍感主人公も女の子にしちゃいます〜 作:吹夜
伊織さんのモノが私の中で脈打つ。何度目か分からない絶頂を迎えた私は、伊織さんに抱きつき、キスをした。
私が生徒会に入った理由は、会長が、伊織さんがいたから。いつも凛々しく堂々としていて、でも時折見せる優しさに惹かれて、こんな人について行きたいと感じたのだ。そんな伊織さんが想いを寄せる奏君に少しだけ嫉妬したりもしたけれど、奏君は会長相応に魅力的で、私も、着いてきた妹の千鶴も彼に惹かれていった。
けれど。
「んちゅ、れろ、はむ……ぷはっ……♡……はぁはぁはぁ。伊織さん……大好きです」
唇を離すと唾液の橋がかかる。それを拭いながら、私の頭は快楽でいっぱいになっていた。
それは想像していたよりもずっと刺激的で、幸せだった。
理解した。いや、理解させられてしまった。
奏君への想いなんて、気の迷いで。
私は、伊織さんが好き。
だからこの行為にも嫌悪感はない。むしろ嬉しい。
「はぁはぁ。まいか、まいかぁ♡」
「はい、伊織さん。もっと、シましょう?」
私は自ら足を絡め、その瞳に私だけを映した伊織さん愛おしく撫で、彼女を求める。
こうして私たちは、一晩中お互いを求め合った。
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翌朝、目が覚めると伊織さんはもういなかった。昨晩のことは夢ではないかと疑ったが、身体中に付いた体液の跡がその現実を教えてくれた。
ふらつく足取りで部屋を出ると、洗面所があった部屋へ向かう会長の背が見えた。その背を追いかけると、鏡の前で暗い顔をする会長がいた。
「会長」
「……ま、舞花……わ、私は何てことを……」
「……」
「ま、舞花!許してくれとは言わん!できる限りの責任を……何でもする!」
「何でも、ですか……そんなに気にやまなくても……」
「き、君が許しても、こんな私は……っ!奏に顔向けできん!」
奏君。昨日は私しか写っていなかった会長の瞳に、彼がいる。その事実に少しだけ妬けるが、それよりも。
「……奏君、ですか」
「ま、舞花……?」
私の雰囲気が変わったのを感じたのか、少し怯える伊織さん。そんな彼女も愛おしかったが、私は、昨日の獣のような彼女が、私のご主人様が好きだ。だから。
「会長。これは私たち二人の問題です。奏君なんかを気にする必要なんてないんですよ。それに」
すぐそばに近づき、制服のスカートからはあまりにも浮いた彼女の男根に手を伸ばす。
「……っ……う……ぁ♡」
「会長はすごいですよねぇ……西四辻家に相応しい天才で、スポーツでも超優秀でしたよねぇ……」
耳元で囁きながら、しこ♡しこ♡と手淫を加速させる。
「あっ♡……あ♡……あ〜っ♡♡」
「その上、この立派なおちんぽ様♡……貴女はもう優秀な“雄”なんです♡よかったですねぇ〜伊織さん♡」
「お"っ♡お"ぉ"ッ♡イぐぅっ!!︎イグゥウウッ!!」
びゅるっ♡どぴゅっ♡どくどくっ♡ 伊織さんの精液を指先に感じ、私は思わず笑みを浮かべた。もはや自分でも分かっていた。あの光の影響だろうか、今の自分は身体を変えられた会長よりも遥かに正気ではない。
「ぁ……♡」
「良いですか、伊織さん。今の貴女は全てにおいて奏君よりも優れているんですよ?だから」
この狂気が、たまらなく心地いい。
「それを知らしめてやりましょう、ね?」
「……♡♡♡」