ふたなりのちんこで遊んだら当然こうなります。
当たり前ですよねぇ。
「そんな訳で貴様には治験に付き合ってもらう!」
はあ?そんな困惑の声が女性の口から漏れる。
ここはとある学校の科学部部室。そこに白衣を着たチビと、先ほど生返事を漏らした長身の女性が机を挟んで向き合っていた。
チビの名前は
対する女性は
彼女こそこの学校一の美女と呼ばれる人物であり、同時にこの学校の科学部の部員でもあった。ちなみに部長は誰かというと、目の前のちんちくりんである。
「七久保先輩。この前の事故もう忘れたんですか。鶏でも、もう少し覚えていますよ」
「お前この間から容赦がなくなってきたよな」
ほら飲め、と六尺の前に液体が入った瓶が置かれる。六尺はそれを手に取ると、穴が開くほどまじまじと観察し始めた。
緑。毒々しいまでに緑色なのである。
「なんでこんな怪しい色をしているんですか」
「雰囲気づくりだが……」
「何混ぜたんです?抹茶?」
「メロンソーダ」
うわぁ……とドン引きしながら、六尺は自分から離れた場所にそれを置いた。よく耳を澄ませば炭酸特有のパチパチと気泡の弾ける音が聞こえてくる。
かなり飲みたくない。六尺は顔をしかめてそう思った。
「飲むんですか、コレ」
「そうだ。そういう契約だ。お前の股間のソレ。どうにかしたいんだろう?」
ぐむむ、と六尺は臍を噛む。契約を出されてしまえば、実質的に拒否などできないのだ。
六尺は瓶の蓋を開け、まるでアンモニアの匂いでも確認するかのように空中を仰いだ。甘そうな匂いだった。
六尺は意を決してそれを口に流し込む。これはあれだ。栄養剤の味だ。ピリッと舌が痺れる感覚があり、その上を甘さが滑り、そして酸味を感じさせる匂いが鼻から抜けた。
「まっず」
「ん、そうか。甘い物を入れたら多少はマシになるかと思っていたが」
「次メロンソーダ混ぜたら締め上げます」
「こわ……あまり物騒な言葉を使うなよ」
七久保の言葉を無視しながら、六尺は再び瓶に口をつける。今度は一気に中身を飲み干すと、空になったそれを机に置いた。
「で、これは何の薬なんですか先輩」
「男性器が硬くなる薬」
「はあ」
「具体的に言うとグレードがひとつ上がる感じだ」
おっと、男性器の硬さに五段階のグレードがあるのは知っていたか?と得意げな顔をする七久保。たかがちんちんの話でここまで自慢気になれるのは逆に凄い。六尺は呆れにも似た感心を抱きつつ、話を続けるよう促す。
「で、そのグレードアップはいつから?」
「おそらく30分後だ。というわけでソレを出せ」
七久保の指差した先に視線を向けると、そこには六尺のスカートがあった。正確には、その奥を差しているのだろう。
六尺は「ですよね」という言葉を飲み込みつつ、額を押さえた。
「一応聞いておきますが、なぜです?」
「平時の硬さを調べる。比較対象がなければ効果の程も測れん」
そう来るだろうと思った。六尺は、ため息を吐きながら自分のショーツに手を掛ける。七久保はその様子を眺めていた。その顔には笑みすら浮かんでいるように見える。
六尺はそれに気付かないフリをしながら、ゆっくりと下着を脱いでいった。
ぽろん、と飛び出たのは、休憩中の男性器。この間のような戦闘態勢ではなく完全にバカンスモードといったところ。
茹でたばかりのマカロニ並みに柔らかいそれを七久保は興味深く見て、それから六尺に声を掛けた。
「で、勃起はまだか?」
「……はい?」
何を言っているんだこの人は。六尺は目を丸くしてそう思った。しかし、七久保の顔は至極真面目であり、冗談で言ってるわけではないらしい。
「先輩ってもしかして、コレが勝手に大きくなるとか思ってません?」
「えっ、違うのか」
瞳孔反射のように意識を介さずに大きくなるものかと。ぽろりと漏れた七久保の呟きに、確かにそうも言えなくもないけど、と六尺は思う。
「いや、まあ。勝手に大きくなる事はあるんですけど。そうでもないときは刺激が必要なんですよ」
「ふむ。つまり?」
「興奮材料とか……」
言いながら、六尺は目の前の七久保を見た。自分には及ばぬものの、美しい顔がそこにあった。長いまつげに大きな瞳。柔らかそうな唇は瑞々しく輝いている。
そして。先日にそれをめちゃくちゃに汚した事を思い出してしまい、思わずごくり、と生唾を飲んだ。
「おっ、なんか大きくなってきたぞ」
そんなこともつゆ知らず。七久保は大きくなったモノを眺めながらメモを取っていた。なんとも負けた気分になってしまった六尺は「固さを測るんでしょう?」と急かすように腰を突き出した。
「うわあ!急に近づけるな!」
顔を背けて飛び上がる七久保にちょっとした優越感を覚えつつ。そうして作業完了するまでふらふらと揺れる頭頂部を観察していたら、男性器に布状の物を巻かれた。
なんだこれ。そう思いながら、それから伸びているチューブを目で追うと、机の上に見慣れた機械が置かれていることに気が付いた。
「あの、先輩。これ」
「ん?見たことがないか?」
「あるから聞いてるんですけど」
それは血圧計だった。健康測定などで目にすることも多い。しかし、それがどうして今出てくるのだろうか。七久保は首を傾げる六尺を見ながら説明を始めた。
「勃起時における血管拡張の度合い等を調べるものだ」
「血圧計で?」
「ああいや、正確には血圧計ではない。男性器専用の勃起力テスターとでも言おうか」
専門性が高すぎる。
「というわけで、早速計測だ」
七久保はそう言うなり赤いボタンをポチリと押した。すると、電子音と共に血圧計のような「ブ──ン」とした音が鳴り始める。六尺の男性器に巻き付いた布状の物体、いわゆるカフがゆっくりと膨らみ始めた。
「私、血圧計苦手なんですよ。痛いじゃないですか」
「私は好きだが……。なんかミチミチ音がするのってかっこよくないか?」
「私は不安を感じますよ。腕が取れるんじゃないかって」
「なるほど、そういう考えもあるか」
七久保は感心するように何度も小さく首肯した。その合間にもカフはさらに膨らんでいく。
「……あっ、痛い痛い痛い」
「我慢しろ。勃起時の血圧を測定するためには血が止まるまで加圧する必要がある」
「取れちゃう取れちゃう」
そんな漫才のようなやりとりをしているうちに計測は終了した。解放された六尺は股間を押さえて床に座り込む。
「……そんなに痛かったか?」
「コレのない先輩には分かりませんよ」
じとー、とした目を向けてくる六尺。その視線から逃れるようにして、七久保は話題を変えた。
「とっ、ところで!そろそろ薬の効果は出たか?」
「まだ10分も経ってませんよ。しかも効果が出たらまた測定やるんですよね」
「あっ、あ──。うん、そうだ」
見事に話題転換に失敗した七久保は、六尺のジト目を直視できず、ふいっと顔を背けた。
それからしばらく。さすがに残り20分も無言で過ごすとはいかず。なんとなくダラけムードに入った二人は猥談に花を咲かせていた。
「そういえばお前は週何回くらい自慰するんだ?」
その七久保の問いかけに六尺は黙り込む。そして視線を上に向けて指折り数えると、口を開いた。
「週……30か40くらいでしょうか?」
「何ぃ!?」
思わず大声を上げる七久保。
六尺は怪しむような目を向ける。
「なんですか。なんか変なこと言いました?」
「お、おお、おかしいだろう。1日5回くらいってことじゃないか。日課って言ってたがまさか……」
「いえ、流石に朝から何発とかは、ちょっと。平日は多くても2回ですよ」
「え、じゃあ」
「休日とかで結構、頻繁に」
「……」
「なんで黙るんですか?」
「いや……」
先日の媚薬は想定以上の大成功だ!と喜んでいた気持ちに水を差された気分だった。元の値がデカかったから結果がデカくなっただけのことである。
ピピピ、と電子音が鳴る。30分経過の合図だ。七久保は机の上に置いていたスマホのアラームを切ると、再び六尺の男性器へと視線を移した。
「ん?なんかもう大きくなってないか?」
七久保の言う通り、六尺の男性器は既に半勃起サイズになっていた。え、と声を漏らした六尺は自分の股間を見て、また驚きの声を漏らした。
「私まだ興奮してませんよ」
「なるほど、零点がそのまま上にいく感じか」
「あの、わかりやすく説明を」
「最大HPが3上がったときに現在HPも3増えるような感じだ」
「余計分かりませんよ」
そんな話はどうでもいいから勃起させろ、と七久保。六尺はため息をつくと、目の前の女に視線を向けた。
「んえ?」
七久保は間の抜けた声を出した。それもそのはず。六尺の顔が七久保の眼前まで迫っているからである。
しゅっ、しゅっ、と何かを擦る音。それが男性器を擦っているものだと理解するのにさほど時間はかからなかった。
「な、何をしているんだ!?」
「何って……興奮しようとしているんですけど」
「私でか!?」
七久保は顔を真っ赤にして叫んだ。六尺はその問いには答えず、ただ手の動きを大きくしていく。
やがて限界を迎えた六尺は、びゅくっと精液を放った。六尺はそれを自分の手で受け止めると、「ふぅー」と長いため息をついた。
「えっ」
何やってんのお前。呆れと驚愕が入り混じった顔で、七久保は言った。
六尺は少し上の空といった様子で、自身の精液で真っ白に染まった両手を見ながら答える。
「すみません……なんか、頭がぼんやりして、気が付いたら出しちゃってました」
「あっ……ああ、なるほどな。これはアレだ、頭に血液が足りてないやつだな」
「どうして……血が……?」
「そりゃ、下に溜まってるからじゃないか」
ガチガチに膨れ上がった突起物。20分前よりも一回りほど大きく膨らんだそれを見て、七久保は感嘆の声を漏らす。
「とにかく、これなら計測も問題なさそうだな」
七久保はティッシュを手渡した後、先ほどの計測の焼き増しのように手早くカフを巻いていく。その動作は慣れたものだ。
その間六尺は手を拭きながら作業完了するのを待った。七久保のふらふらと揺れる頭頂部の動きに黄金長方形を見出す頃にはいつの間にか装着が完了していた。
「ボーっとするな。今からいくぞ」
七久保はそう言うなり赤いボタンをポチリと押した。「ブ──ン」と音が鳴る。六尺の男性器に巻き付いたカフがゆっくりと膨らみ始めた。
「私、血圧計苦手なんですよ」
「さっき聞いたぞ。取れそうになって不安だとな」
「あ、なんか思い出してきました……。これ格好いいとか言える先輩のセンス、正直小学生男子ですよね」
「こらあ!意識レベルが低いのを良いことにここぞとばかりに煽るな!」
そんな会話をしている間に測定が完了したようだ。ピピッと電子音が鳴り、表示された数値を見た七久保は、ひょえ、と声を上げた。
「何見たらそんな声出るんですか」
「そうだな……後輩の男性器がボディビルダーの前腕部並みに固かったりしたときに出る」
七久保は手早くカフを剥ぐと亀頭をコンコンとノックした。さすがに音は鳴らなかったが、その感触はゴムで覆われた鉄の棒のようである。
「骨でも入ってるんじゃないか?」
「レントゲンでは中身はただの海綿体でしたが……」
「冗談を素で返すんじゃあない」
しかしこれ、乗ったりできそうだな。七久保は顎に指を添えて興味深げに見る。
六尺は首を傾げた。
「なんですか、人の恥部をじーっと見て」
「いや、乗れそうだな、と」
「え」
「いや、乗れるな」
七久保は近くにあった椅子を踏み台にして、向かい合ってまたがるように男性器に座ってしまった。それは六尺が止める間もないほどあっという間の出来事である。
「おお!乗れたぞ!」
無邪気に喜ぶ七久保をよそに、六尺の脳裏には彼女を犯した瞬間がフラッシュバックしていた。
胎を精で汚し、肉棒でかき混ぜ、さらに汚す。精液まみれになった七久保の姿を思い出すと六尺の胸はうるさいほどに高鳴り、股間がさらに固くなった。
ぐぐ、と七久保の身体が上昇する。
「お、おお?まだ固くなったのか?おい六尺、あんまり力むと……ん?」
ふと影が濃くなる。七久保がぱっと頭を上げると、そこには六尺の顔があった。
上気し、目を血走らせたその姿に、尋常ではないと思い至るとともに、とあることを連想した。
(この顔、たしかこの間の事故の時に───)
そこまで考えたところで、七久保は口を塞がれてしまった。
舌が絡み合う。口内を舐め回され、歯茎をなぞられる。息継ぎをする間もなく蹂躙されていく。
七久保の頭がぼうっとなったころ、ようやく唇を離すと、同じくぼうっとした六尺と目が合った。
「先輩、あの、もう、私、限界です」
六尺はそう言うなり、七久保の脇の下に手を差し入れて体を持ち上げる。そして下着越しに秘所へ自分のモノをあてがい、一息に両手を放した。
ばつん、と音がする。それは七久保の下着が裂けた音だった。
六尺の男性器が七久保のそこを貫く。子宮の奥まで届きそうな長さと固さに七久保は悲鳴を上げた。
「あ、ああああッ!?」
あまりの衝撃に七久保の意識が一瞬飛ぶ。膣奥の行き止まり、子宮内を叩かれる感覚に、七久保は恐怖を覚えた。
六尺の男性器をぎゅうと締め付けてしまう。すると六尺は、七久保の小さな体を抱きしめて絶頂してしまった。
どっどっどっ、と。まるでガソリン発電機のごとく脈打つ感触に、七久保は、あ、あ、あ、と声を漏らす。その声に反応するように、六尺は七久保を抱きしめながら体を揺らす。
七久保は六尺の豊満な胸の中で溺れながら、その振動と熱を感じていた。
やがて七久保の体が痙攣を始めると、また体の中に熱いものが注がれる感触を感じた。
びちゃびちゃと、精液が床にこぼれる音がする。七久保は、痛みと混乱で、目の前にある豊満な胸の中で浅く呼吸を繰り返すことしかできなかった。
「ど、うして……こんな事を」
やっとのことで出した、か細い声。その声を聞いた六尺は、何を言っているのか分からないといった顔をした。
「だって、先輩が誘って、きたんですよ。あんなに、私のコレを、弄って」
ぼやりとした表情。先ほどとは打って変わって凪いだような瞳。六尺は完全に正気を失っていた。
「……そう、テスト。テストするんでしたよね。ええっと、そうだ、確か、固さの、テスト」
そう言い、六尺は七久保から手を放す。自分の全体重を秘所に受けた七久保は、小さく悲鳴を上げた。
「ど、うですか。ガチガチで、先輩の、幼児体形くらいじゃ、びくともしませんよ」
腰を突き出す。ごり、と子宮口に亀頭が押し当てられた。七久保の視界がチカチカと明滅する。
支えを失った七久保はそのまま男性器を起点にぐるりと回転して落ちそうになったが、六尺は「おっと」と左手を取って阻止した。
そのままもう片腕も引っ張られ、七久保の身体がちょうど半回転して下を向いた。
「知ってますか、先輩。この体位って、スーパーマンって、言うんですよ」
六尺は手綱のように両手を引き、腰を前後に動かす。七久保は子宮口を何度も突かれ、悲鳴を上げ続けた。
ぐちゃぐちゃと精液がかき混ぜられる音が部室に響く。七久保は、自分が壊されていく音を聞きながら、ぼんやりと思った。
(私、ちんぽで殺されるのか?)
音が早くなる。六尺の頭には、もはや快楽しか無かった。六尺の身体が震える。そして、今までで一番強く突き入れた瞬間、六尺は白濁液を吐き出した。
びちゃびちゃと水が跳ねる音。樫の棒のように固くなった男性器と二度の吐精で埋められた膣に最早隙間などなく、出された分だけ溢れ出るしか適わない。わずかな隙間を通った精液は、まるで水鉄砲から発射されるように噴き出していった。
六尺はしばらく余韻に浸っていたが、やがて再び腰を振り始める。今度は七久保をガラス窓に押し付け、立ったままの姿勢で。六尺は七久保の口に指を突っ込み、蹂躙するよう激しく舌に絡めた。
「ふっ、んんっ! んんんんんー!」
七久保の声にならない叫びが木霊する。窓の外には、綺麗に手入れのされた木々と、石で舗装された道を歩いて帰宅中の生徒の姿があったからだ。誰かに気が付かれたら、きっと二人は終わってしまう。
しかし、そんなことはお構いなしに、六尺は腰を振り続ける。
「や……めろ!見つかって、しまう!」
恐怖か、あるいは興奮か。七久保は息を荒げて警告を発するが、六尺は止まらない。
どうにかして窓から離れなければ。焦った七久保は、今日一番の悪手を打った。もがく中で、窓のクレセント、いわゆる鍵の部分に指を掛けてしまったのだ。
これに焦ったのは六尺である。さすがにわずかに理性が残っていたか、とっさに七久保の片足を抱えて一歩後ずさった。片足を抱えるということは体が回転するということ。一歩後ずさるということは、七久保が先ほどまで支えにしていた窓が遠ざかるということ。そして、不幸なことに七久保と六尺には大きな身長差があり、腰が繋がった状態で歩けば当然体が浮いてしまう、ということであった。
七久保の身体が腰を始点に宙を浮かぶ。その衝撃で、六尺の男性器がさらに深く食い込む。
七久保の下腹部が、棒で吊るされたように膨らんだ。
「ぎっ……!?」
「あっ……!?」
二人が悲鳴を上げたのは同時だった。
七久保は痛みで。六尺は今までにない刺激で。六尺の肉棒は一瞬で発射体勢に移っていた。
射精。今日一番の勢いを持ったそれは七久保の身体が僅かに浮き上がるほどで、姿勢を崩した六尺はその場に尻餅をついてしまう。
ずぼっ、と膣内から男性器が抜け落ちる。血管がいくつも浮かび上がり、でこぼことした印象を受けるそれは抜けた後も長く射精を続けた。床に落ちた七久保に向かって精液が降り注ぐ。
ぶぴ、びゅる、ごぽ、と。六尺の男性器が下品な音を鳴らさなくなる頃には、七久保の身体は全身真っ白に染まっていた。
制服の上は液体で透け、スカートの内側は粘液まみれで、白衣は染みだらけ。ぽっかりと開いた秘所からはとめどなく精液が零れ続け、床を汚し続けている。
これは掃除が面倒そうだな、と。血液が戻り始めた頭で六尺はそんな事を考えていた。
■■■
「六尺ィ!!」
「いや
翌日の部室で、恒例となりつつある反省会。今回も六尺は自分に非はないスタイルで乗り越えようとしているようだった。
ちなみに今回は「こんなこともあろうかと」で用意されていた六尺のエチケットグッズで二人の身体は清潔に保たれている。
「あんな
((この女、自分がやったことを理解していないぞ))
二人の間に緊張が走る。口を開いたのはほぼ同時だった。
「あのですね、性器同士を擦りつけるのはもう普通にOKサインなんですよ」
「コミックがどうとかは知らんが、同意なしでセックスは普通に駄目だろ」
ぱちり、と火花が散る。二人が口を開いたのは、やはりほぼ同時だった。
「コミックとかそういうのじゃなくて一般常識的にも普通にOKサインですよ!無菌室で養殖でもされてたんですか!」
「セックスしてもいいかはちゃんと聞け!こっちだって色々準備があったりするんだ!」
ばちばちっ。さらに火花が散る。
「色々準備があるとか言うなら毎回呼び寄せてから用事を言わないでください!!こっちはそのせいで毎日準備してるんですよ!!」
「自慰の数が常軌を逸してるやつが常識を語るんじゃあない!!大体私たちはサインがわかるほど関係が深くないだろう!!」
バチバチバチッ。さらに激しくなる口論。
最終的にキレた七久保が飛び掛かり、六尺は一瞬で返り討ちにした。彼女は美貌と男根だけではなくパワーにも優れている。七久保は涙目だった。
ダクトテープで口を塞いで後ろ手をぐるぐる巻きにしている最中、チャイムの音が鳴る。
今日も二人は欠席かぁ。
そんな教師の声が聞こえてきそうであった。
続く!