※この作品はR-18です。

おちんちんプレート   作:Rオウ

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第10話 夢精 〜祐里佳〜♥

 ガラララっ!! 

 

 体育館の鉄製のスライドドアが音を立てて開かれた。

 大人数が出入りできるように片側の扉だけで幅が2mもある扉だ。

 

「やったぁ! 私も入れたわ!!」

 

 喜びの声を上げながら飛び込んできたのは祐里佳(ゆりか)先輩だった。

 

「えっ? 祐里佳……先輩?」

 

「あー……祐里佳も来ちゃったかー」

 

 体育館中央に敷いたマットの上で全裸で抱き合ってる僕と江莉夏先輩に向かって、祐里佳先輩がスキップしながら駆けてきた。

 スキップのせいでジャージに包まれた大きな胸がポヨンポヨンと跳ねまくり、首の後ろでまとめた髪も左右に弾んで、遠目でも祐里佳先輩がニッコニコで上機嫌なのがよく分かる。

 

 でも、入れたってどういう意味だろう? 

 体育館にってこと? 

 

 誰か鍵でもかけてたんだろうか? 

 いやそんなはずないしな。

 

 

「どうしたんです、祐里佳先輩。忘れ物ですか?」

 

 祐里佳先輩が上機嫌で僕たちの傍まで駆け寄ってきたのはいいものの、何故か口を開きかけて固まってしまった。

 僕の顔と江莉夏先輩の顔を交互に見てどこか困惑した表情を浮かべている。

 

 僕と江莉夏先輩が裸で抱き合ってるのがそんなに変なんだろうか? 

 単にストレッチの流れでこうなってるだけなんだけど? 

 

「いや、忘れ物じゃないんだけど、その……えっと」

 

「もしかして祐里佳先輩もクールダウンストレッチがやりたくなったんですか?」

 

 困っている様子の祐里佳先輩に水を向けると、納得したように大きく頷いた。

 

「そう。それ! 私もストレッチがしたくて、えっ? ウソ! ストレッチなの、それ? あ、ごめん。もちろんストレッチだよね。だから私も混ぜて?」

 

「もー。何も私のいる時に来なくてもいいのに……」

 

 江莉夏先輩は目にゴミでも入ったのか、さっきから頻(しき)りに瞼をパチパチして、どこか不機嫌そうだ。

 

 でも祐里佳先輩がストレッチに参加してくれるのはありがたいかも。

 さっきのマッサージを残り9セット分も僕だけでやるのは正直ちょっと辛いと思っていたんだ。

 祐里佳先輩と分担すればもっと楽になるだろうし、僕としては大歓迎だ。

 

 時間は……壁の時計に目をやると10時35分2秒だった。

 うん、まだ授業が終わってから2秒しか経ってないから時間は十分に残っている。

 

「いいですよ。祐里佳先輩。一緒にストレッチやりましょう」

 

「もう、祐里佳。これは貸しだからね?」

 

「はいはーい」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「よいしょっと」

 

 祐里佳先輩がジャージと下着を脱いでマットの横に畳んで置いている。

 何も言わなくても全裸になるあたり、やっぱりストレッチで全裸になるのは当たり前なのか。

 

 僕も常識のアップデートが必要だな。

 時代に取り残されないようにしないと。

 

 穿いていた白のパンツを最後に脱ぎさった祐里佳先輩のプロポーションは江莉夏先輩とそっくりだった。

 全体的に脂肪は少なくスレンダーなのに胸だけが花胡先生並に大きいのだ。

 まだ成長途中なのか、骨盤は発達してなくてお尻は小さいけど、それでも腰はしっかりとくびれていて股と太ももの間のデルタゾーンが大きく開いている。

 

 祐里佳先輩の股間を下から見上げると、恥骨の薄い膨らみに一筋の綺麗な割れ目が映えて、染みひとつないつるつるの皮膚が江莉夏先輩と全く同じですごく綺麗だった。

 僕が下から全裸の祐里佳先輩を熱心に見つめているのが分かったのか、まるで僕に見せつけるように大きな胸をぷるんっと振ってみせてくれた。

 

 大きな胸がぽよんぽよんと弾んで若さに溢れて弾力たっぷりなのが良くわかる。

 

 

「それじゃあ、和くん。さっそくだけどマットに寝そべってくれる?」

 

「え? ああ……まあいいですけど。こうですか?」

 

 何をやるつもりかわからないけど、抱き合っていた江莉夏先輩から離れて祐里佳先輩の言う通り僕はマットの上に仰向けに横たわった。

 

「それっ♥」

 

 祐里佳先輩が笑顔のまま僕の腰に跨ってきて、勃起している僕のちんちんを両手で握りしめてきた。

 

「おわっ!? な、なんですか祐里佳先輩!?」

 

 え? 

 なんで僕のちんちんが握りしめられてるんだ? 

 

 僕が驚いて慌ててる様子を祐里佳先輩はむしろ不思議そうに見ている。

 

「江莉夏姉さん、どういうこと?」

 

 祐里佳先輩が首を傾げて江莉夏先輩を見ている。

 だけどそれを言いたいのは僕の方だ。

 

 江莉夏先輩は溜息をついて首を左右に振っている。

 

 ……もしかして本当に僕の反応のほうがおかしいのか? 

 

「……えっと。祐里佳は和くんのおちんちんをストレッチしようとしてるだけなのよ」

 

「ちんちんを……ストレッチ?」

 

 生まれて初めて聞くフレーズを僕が復唱すると、江莉夏先輩は大真面目に頷いた。

 祐里佳先輩も江莉夏先輩が頷くのを見て、釣られるように何度も頷いている。

 

「ほら? 私のココを見てくれる?」

 

 江莉夏先輩が右手で股間の割れ目を拡げて見せると、僕がさっきまでマッサージし続けていた肉突起が包皮から少し顔を出していた。

 あんなにマッサージしたのに、まだ江莉夏先輩の肉突起は堅く勃起したままで全然柔らかくなってない。

 

「女の子のクールダウンストレッチはこの尖った部分をマッサージするのはもう覚えたでしょう?」

 

 うん、さっきまで凄い時間をかけてマッサージしたので、コツは覚えた。

 あと9セット分もマッサージしなきゃいけないと思うと気が滅入るけど。

 

「ええ。そのコリコリした堅い部分が柔らかくなるまで僕がマッサージし続けるんですよね?」

 

「うわぁ……」

 

 僕の答えを聞いた祐里佳先輩が両手で口を押さえて何故かドン引きしている。

 江莉夏先輩がそんなドン引きしている祐里佳先輩を一瞬だけ睨み付けた。

 

「じゃあ男の子のクールダウンはどこをマッサージしたら良いと思う?」

 

「…………あっ!」

 

 そうか、そういうことか! 

 

「分かったようね? つまりそういうことなのよ」

 

「ぶふっ!」

 

 祐里佳先輩が何故か噴き出したので、江莉夏先輩がまた睨みつけている。

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「……それではお手柔らかにお願いします」

 

 余っていたマットを5枚重ねて敷いて、その上に僕が仰向けに寝転がる。

 さっき、江莉夏先輩をマッサージしていて思ったんだけど段差がある方がやり易いんだ。

 

 マットの端で両足を左右に大きく開く。

 

 この体勢なら江莉夏先輩と祐里佳先輩が同時に僕のちんちんをマッサージできると思う。

 我ながらなかなか良い思い付きだ。

 

「あの……和くん大丈夫? 私と祐里佳の二人掛かりになるんだよ? 本当に後悔しない?」

 

 でも意外なことに江莉夏先輩があまり乗り気ではない。

 

「ちんちんを柔らかくするためのマッサージですよね? なんで後悔するんですか?」

 

 僕のちんちんは気付かないうちに疲れ果てていたようで、江莉夏先輩の肉突起をマッサージし始めたあたりから、激しく勃起していたんだ。こんなに強く勃起して反り返っていたらきっと明日まで引きずると思う。

 なので明日までこの疲れを残さないためにも、先輩たちが僕のちんちんのマッサージしてくれるのならむしろありがたい。

 

「う、うん。確かにそうなんだけど。そうなんだけどね? うぅっ……ほんのちょっとだけ罪悪感が……」

 

 今度は罪悪感とか訳の分からないことを言ってるし。

 こうなったらさっさと、マッサージに集中して貰おう。

 

 マットに寝そべったまま、位置を微調整する。

 尺取り虫のようにマットの上を動こうと腰を振ったら、ガチガチに勃起していたちんちんがその動きでブルンっと大きく縦に揺れる。

 

 鈴口から湧き出ていたカウパー氏腺液の雫がピピっと飛んで、僕の股の間に陣取っていた江莉夏先輩と祐里佳先輩の顔にかかってしまった。

 

「あ、ごめんなさい。そんなつもりじゃなかったんだけど」

 

 あれ? 

 僕のちんちん、こんなに大きかったっけ? 

 

「も、もう我慢できないわ!」

 

「わ、私もっ!」

 

 江莉夏先輩と祐里佳先輩がまるで襲いかかるように僕のちんちんに手を伸ばしてきた。

 江莉夏先輩の右手が僕の亀頭を、左手の指がちんちんの根本に絡みつき、祐里佳先輩の両手が竿の中央を強く握りしめてきた。

 

「ふあっ!?」

 

 今まで経験したことのないような感覚が僕のちんちんから迸って、腰の奥にズンっと衝撃が走った。

 女子の手でちんちんを握りしめられただけなのに、なぜか腰の奥がむずむずして何かが込み上がってくるような変な感覚で思考が白く染まり始める。

 

「ちょっとっ! 江莉夏姉さんは先に楽しんでたんだからここは私に譲ってよ?」

 

「横入りしてきておいてそれは無いでしょ!?」

 

 うわ!? 

 姉妹喧嘩になりかけてる。

 

 僕のちんちんをストレッチするくらいのことで喧嘩なんかしてほしくない。

 言い合う二人は、その度に僕のちんちんをぎゅっぎゅっと強く握り締めて来るので、睾丸の裏あたりがムズムズし始めた。

 

「んんっ。あの……僕のちんちん、何故かすごく大きくなってるし二人で分け合っても十分長さは足りると思います……あっ!?」

 

 江莉夏先輩が右手で握りしめていた亀頭に左手が添えられて両手でぎゅっと握りしめられた。

 

「こ、ここは私のものだからね!? 和くんの亀頭だけは絶対に譲らないからね!?」

 

「はぁ……。江莉夏姉さんは我儘なんだから……。じゃあ最初は譲るから、後は交代でいいでしょ?」

 

「交代?」

 

「時間はいくらでもあるんだから交代で何か都合が悪かったりする?」

 

「で、でもその分回数が減るし」

 

「時間無制限なんだから減らないって」

 

「で、でも……」

 

「そんなに和くんのおちんちん独り占めしたいの?」

 

「……うん」

 

 江莉夏先輩が頬を膨らませて横を向く。

 顔全体が赤くなっている。

 

「はぁ……仕方ないわね。じゃあアレをやるのはどう? 二人占めだけど、事実上独り占めになるでしょう?」

 

「……アレかぁ。まあそれなら……」

 

 アレってなんだろう? 

 それはそれとして僕のちんちんの所有権は僕にあるはずなんだけど。

 

「あの、僕のちんちんは僕のものですよね?」

 

「「…………」」

 

 あれ? 

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 僕の足の間にいた江莉夏先輩と祐里佳先輩が向き合った状態で見つめ合っている。

 

「あの……何を?」

 

 二人はそのまま両手の手のひらを重ねて、額をゆっくりと近づけコツンとくっつけあった。

 江莉夏先輩と祐里佳先輩の瞳が閉じられると二人の身体が同時にビクンと痙攣する。

 

 

『……んん、この感覚久しぶりね』

 

「──!?」

 

 江莉夏先輩と祐里佳先輩が喋る言葉が完全にハモっている。

 

 あれ? 

 右が祐里佳先輩だったっけ? 

 左が江莉夏先輩……じゃない、あれ? 

 

 おかしい。

 二人の見分けがつかなくなったぞ? 

 

『じゃあ始めよっか。和くん、よろしくね?』

 

 まただ。

 江莉夏先輩と祐里佳先輩の声が完全に重なっている。

 元々同じ声なのに、完全にハモるとまるでハウリングのように僕の脳が揺さぶられる気がする。

 

 江莉夏先輩と祐里佳先輩が妖しく微笑みながら僕に逆向きに覆いかぶさってきた。

 小さめの、だけどすごく形の良い2つのお尻が僕の顔に押し付けるように近づいてくる。

 太ももに挟まれた無毛の股間の割れ目が2つもドアップで突き付けられた。

 

 両足を大きく拡げたせいで割れ目が左右に引っ張られて、割れ目の奥底の赤い粘膜がチラチラと見えてしまっている。

 

 もうどっちが江莉夏先輩か、それとも祐里佳先輩なのか僕には区別がつかない。

 なにしろ割れ目の先端で尖り立っている肉突起の形まで全く同じなんだ。

 

 あんなに何時間もマッサージを繰り返したんだから、違いができていてもおかしくないのに、両方ともにゅるにゅるの粘液を割れ目から滴らせて、堅く尖り立った肉突起をテカテカに光らせている。

 

「わわっ!?」

 

 右側のお尻が股を大きく開いて、片足を僕の胸に乗せたと思ったら、左側のお尻も負けじと大きく股を開いて競うように恥骨を僕の胸に密着させようとしている。

 

 中学3年生の双子の超がつくほどの美少女の股間が、ふるふると震えながら僕にマッサージをおねだりしているのだ。

 ピクっピクっとひくつく肉突起が完全に同じタイミングで震える度に、割れ目の奥に見えるぬらついた肉穴が、窄まったり拡がったり妖しく収縮していた。

 

 

「あの、どっちからストレッチをやればいいのかな?」

 

『どっちからでもいいわ』

 

「そうなんですか?」

 

 さっき、言い合いをしてまで順番を争っていたのに。

 

『どっちから始めても両方同時でも和くんがやりたいようにやっていいのよ。私たちも和くんのおちんちんを好きなようにさせてもらうから♥』

 

 その言葉を言い終えると、僕のちんちんが二人に握りしめられた。

 

「あわわっ!?」

 

 まるで一人の意思で操っているかのように、僕のちんちんを2本の手が右と左から握りしめて、絶妙な強さで締め上げてきた。

 そしてタイミングを完全に合わせてシコシコと上下に動き始める。

 

「あっ、あっ、あぁ!?」

 

 残った2本の手のひらが僕の亀頭を包み込んで、10本の指がまるで触手のように亀頭の表面から裏側まで擦り上げながら刺激していく。

 一番敏感なカリ首の裏の部分が集中的に狙われて、もう数えきれないほどの指先が絶え間なく刺激し続けて止まる気配が全くない。

 

「あっ……ちょ、ちょっと、あっ、そんな!?」

 

『保健体育の授業で和くんに教えられた通りにやってるんだけど、上手くできてるかな?』

 

 えっ? 

 僕が教えたって? 

 

「あぅっ!!」

 

 亀頭の中でも特に敏感な部分を何本もの指が代わる代わる交代で擦り上げていくせいで、ガチガチに勃起したちんちんが爆発してしまいそうな刺激が脳天まで突き抜けてくる。

 

 おかしい。

 僕がこんなことを教えたはずは……いや、教えた。今日の午後の保健体育の授業で確かに僕が教えた。

 

 ものすごく真剣な表情でみんなが聞いてくるから、僕が知っている限りのことを、前の学校の男友たちから聞いたことも含めて男子のちんちん弄りの奥義を何もかも全部彼女たちに教えたんだ。

 

 あれ、だけど待てよ? 

 教えたのって午後の保健体育の授業だったよね!? 

 

 今は10時35分なのに!? 

 

 まったく辻褄の合わない状況にフリーズしていたら、唐突に僕の亀頭をにゅるっとしたものが包み込んだ。

 

「ふわぁあああっ!?」

 

 なんだ、これ? 

 なんだ、これ!? 

 

 亀頭の表面から裏筋に温かくにゅるっとしたものが這いずり回って擦り上げていく。

 

「あっ! あぁ! なにこれ? あ、ちょっ!?」

 

 あまりの刺激に腰が反射的にビクンと動きかけた。

 だけど江莉夏先輩と祐里佳先輩が二人がかりで腰を押さえつけてきて下半身が全く動かせない。

 

 に、逃げられない!? 

 

『和くんは余計なことは考えなくていいのよ? 私たちにマッサージされちゃうおちんちんのことだけを考えていればいいの♥』

 

 亀頭を這いずり回っていた指が消えて、その代わりに熱く蕩けるようなにゅるにゅるしたものが亀頭の表面を擦り上げ、カリ首の裏をぬるぬると這い回り、裏筋をほじくり返しながら刺激していく。

 

 ちんちんに襲いかかる強い刺激が腰の奥でぎゅっと煮詰まって、背中を駆け上がって頭まで突き抜けてくる。

 

 だめだ。

 頭が痺れて本当に何も考えられない。

 

 いつのまにか竿を握りしめる手が3つに増えて、残った手が僕の睾丸をやわやわと刺激し始めた。

 

 このやり方も僕が教えたことだ。

 友たちから聞いたことを受け売りで彼女たちに教えたんだ。

 内心、金玉を刺激されて気持ちがいいわけないよな? って思いながら彼女たちに教えたけど、こ、これはっ!? 

 

 あわわっ!? 

 

 睾丸が弄ばれる度に今まで経験したことのないようなゾワゾワ感が突き抜けていく。

 

 コリっ♥

 

「ふわぁ!?」

 

 目の前がチカチカとフラッシュして意識が白く染まりかける。何も考えられない。

 だけど、そうなる直前に先輩たちの股間の割れ目から顔を出している肉突起が目に入ってしまった。包皮から顔を出し、薄くて透明感のある粘膜が光を反射して輝きながら僕を待っている。

 

 そうだ。

 僕もマッサージしてあげなきゃいけないんだ。

 

 僕の顔に押し付けられた彼女たちの股間の肉は充血し、ふっくらと丸みを帯びて盛り上がっていた。

 少し赤くなっている先輩たちの股間は熱く火照ってひくひくと痙攣している。

 

 間違いない。

 マッサージを必要とするほど疲れている証拠だ。

 

 よく見れば彼女たちのお尻は左右に小さく振られ続けていて、尖り立った肉突起を僕に擦りつけていた。

 14歳の彼女たちは股間の火照りをなんとかして欲しくても、2つも年下の僕には言葉に出しておねだりできなかったんだ。

 切なそうに股間をひくつかせながら、粘液にまみれて堅く膨れ上がった肉突起を僕に擦りつけ、ピクっピクっと細かく痙攣するお尻を振り続けて無言でアピールしていたのに僕は気がつくのが遅すぎる。

 

 

「く、くぅっ!」

 

 竿を握りしめていた先輩の手が、いきなり左右に捻じり始めた。

 堪らず僕は呻いてしまった。

 

 すごい。僕が教えてもいないやり方を編み出してる。

 

 負けていられない。

 僕も言われた通りやるだけではだめだ。

 色々考えて先輩たちに尽くして上げないと。

 

 彼女たちが満足するようなマッサージをお返ししたいという気持ちに押されて、震える両手を彼女たちの股間に伸ばしていく。

 

 先輩たちの股間の割れ目の部分はとろとろに蕩けて、指で押せばどこまでも沈みこんで行きそうなくらい柔らかそうだ。

 左右に開き気味の割れ目の奥底からはぬるぬるの粘液が湯気を立てながら溢れ続けて、尖り立った肉突起は粘液まみれになってしまっている。

 

 僕にマッサージされるのが待ちきれなくてピクピクと痙攣しているんだ。

 

 

 

「いきますっ!」

 

 くにゅっ♥

 ぐにゅぐにゅぐにゅっ♥

 

 伸ばした右手の人差し指と中指で素早く包皮を挟みきゅっと搾り上げる。

 同時に粘液にまみれ堅く勃起した肉突起が包皮から飛び出してきたので、親指を添えてぎゅーっと容赦なく押しつぶした。

 

『──ふああぁっ♥ い、いきなりぃ♥♥』

 

 僕に覆いかぶさっていた二人が同じタイミングで仰け反って、嬉しそうな悲鳴を上げた。

 

「あれ?」

 

 なんで二人とも? 

 

 反り返った二人の背中の筋肉がビクっビクっと感極まったように震えている。

 まるで鏡に映った鏡像のように2つのお尻と股間の肉とが同じようにひくついて、二人の身体の奥でマッサージの効果が激しく現れたことが良く分かった。

 

『あんっ♥ 来てるっ♥ すごく来てるっ♥』

 

 右手の親指で押しつぶした肉突起に粘液をまぶしてにゅるにゅるにしながら、僕は左右にコリコリと捏ね続けた。

 一定のリズムで右へ左へと捏ねては捻り、親指できゅっきゅと圧力を加えると粘液でつるつると滑るせいで、コリコリとした堅くなった肉突起がぶるぶると震えながら指先から逃げ出そうとする。

 

『あっ♥ あっ♥ ああぁ♥♥ すごいっ♥ これすごいよぉ♥』

 

 だから逃げ出せないように肉突起を包み込んでいた包皮を剥き上げ、完全に丸裸にしてしまう。

 剥き出しになって、ひくひくと痙攣し続ける肉突起にたっぷりと粘液を擦り付けると、ぴくぴくと嬉しそうに痙攣をし始め、股間からお尻へ。お尻から背中へと痙攣が拡がっていく。

 

『あぁっ♥ ああぁああああっ♥♥』

 

 江莉夏先輩と祐里佳先輩がいきなり大きく仰け反り、僕の目の前で開脚していた足がつま先までピンっと伸びて細かく震え始めた。

 股間の肉が前後に波打ち、割れ目の奥とお尻の穴がきゅっきゅとリズミカルに収縮するのがいつまでたっても止まる様子がない。

 

『あっ♥ だめっ♥ だめになっちゃうっ♥ ずっと♥ 気持ちいいのがずっと止まらないのっ♥』

 

 よかった。

 僕のマッサージの効果がちゃんと現れているようだ。

 

 このすごく大きな波のように続く痙攣を、江莉夏先輩は10回くらい味わったあたりでようやく1セット分と認めてくれたんだ。

 大きな波を起こすコツは、セットの終了まで一切手を緩めないことだって江莉夏先輩には念を押されてる。

 

 だから江莉夏先輩も祐里佳先輩もマッサージの効果ですごく気持ち良さそうにしてるけど、手を緩めないようにしてどんどん肉突起を刺激し続けなくちゃいけない。

 

 絶え間なく刺激を送り込みながら、にゅるにゅるの粘液を肉突起に素早く擦(なす)り付ける。

 刺激が決して途切れないように、堅く尖った肉豆を右に捻ってから下へ捩じり、次に左へ円を描くように押し潰して、包皮に包まれ隠された部分も人差し指と中指で挟み付けて刺激すると、仰け反っていた先輩たちが今度は背中を丸めて手でマットにしがみ付き上半身を震えさせ始めた。

 

『ひぃっ♥♥ ひぃっ♥ 死んじゃうっ♥ こんなの本当に死んじゃう♥♥』

 

 上手く刺激を途切れさせないでコンボを決められたみたいだ。

 先輩たちの全身が痙攣を始めたら、リズムを刻みながら肉突起をマッサージし続けるんだ。

 

 トントントントンと肉突起を指で弾いて包皮を擦り続ける。

 

『あんっ♥ あんっ♥ あんっ♥ あんっ♥ あんっ♥ あんっ♥』

 

 コリコリとした肉突起を円を描きながら押しつぶすと、二人は僕のちんちんに顔を押し付けながら嬉しそうに上げる声がだんだんと高くなってきている。

 

 多分このまま続けても大きな波を彼女たちに何度も送り込めると思う。

 

 片方だけしかマッサージしてないのに、二人にマッサージの効果が現れている理由はさっぱり分からないけど、なんだかズルをしている気分になってしまっている。

 僕は二人ともマッサージしたいし、二人とも僕のマッサージで気持ち良くなってもらいたいんだ。

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 僕の顔の左側には大きく開脚して無毛でつるつるの股間を曝け出されている。

 まだ手も付けていないのに割れ目からは充血しすぎて膨らみ切った肉突起がブルブルと震えてそびえ立ち、右側の股間と全く同じタイミングで股間全体が波打ち続けて、割れ目からはとぷっとぷっと粘液が溢れ続けていた。

 

 左手を伸ばして、まずは割れ目に指先を沈み込ませながら粘液をたっぷりと掬い取った。

 指先にふわふわになるまで蕩けきった肉粘膜の熱くて柔らかい感触が伝わってくる。

 

『そんなっ♥ またぁあああぁああああっ♥♥』

 

 丸まっていた先輩たちの背中が、弾け飛ぶように再び仰け反ってビクンビクンっと大きく痙攣した。

 後ろから見えた先輩たちの横顔は悦びに完全に蕩けきって目尻から涙が零れている。

 

 よかった。悦んでくれているようだ。

 僕の狙い通り、立て続けに大きな波が先輩たちに襲いかかっている。

 

 粘液を掬い取った割れ目の奥に開いている肉穴が、激しく収縮を繰り返しているのが見えた。

 複雑に入り組んだ肉穴の奥から粘液が溢れ出て、ひくひくと蠢めいてきゅっきゅと窄まりを繰り返して、小さく震える様子を見てもこれが何なのかいまいちよくわからない。

 

 粘液を掬い取る時にこの肉の穴を指先で少し擦ってしまったんだけど、先輩たちが感極まったように嬌声をあげたのはもしかしてこの穴のせいなんだろうか? 

 

 充血しておまんじゅうのように膨らんだ股間の割れ目の奥で、何重もの肉の皺がひくつき、くちゅくちゅと音を立てて繰り返し収縮し続けてる肉穴からなぜか目を離せない。

 

 どんな感触なんだろうかと左手の人差し指を伸ばしかけたところで、突然肉穴からぷしっと噴き出した粘液が僕の首筋にかかり、先輩たちのお尻と股間の肉が捩じれるほど強く引き攣りながら断続的に震えまくる。

 

『あああああっ♥ もうだめっ♥ 絶頂(イ)くっ♥ 絶頂(イ)っちゃうううぅううっ♥♥』

 

 大きな波に立て続けに襲われて、お尻から背中へ、股間からつま先へ痙攣の衝撃が駆け抜けて全身を何度も震わせ続ける先輩たちを見て、僕は我に返った。

 

 ……そうだった。

 今はこの肉突起をマッサージし続けてコンボを切らさないことに集中しなくちゃいけないんだった。

 

 先輩たちはもう僕のちんちんを触る余裕もなくなったようで、僕の下半身に抱きつき全身をぶるぶると震えさせ、短く何度も悦びの声を上げ続けている。

 江莉夏先輩には、こうなった時には絶対に手は緩めないで、むしろ追い込んで欲しいと強くお願いされているんだ。

 

 右手の親指で肉突起を円を描きながら転がすのを一定のリズムで続けながら、新たに左手で同じことをすれば、きっともっともっと先輩たちを追い込めるはずだ。

 

『あぁ♥♥ 絶頂(い)ってるっ♥ ずっとずっと絶頂(い)くのが止まらないぃ♥♥』

 

 僕の顔の左側に差し出されたままの股間には、僕にマッサージされやすいように充血しきった肉突起が膨らんで、これでもかというようにに尖り立っている。

 この肉突起も僕の親指の腹で優しく撫で回しながら、ゆっくりと回転を加えて揉みほぐしていけば先輩たちはきっとすごく悦んでくれるだろう。

 

「いきます」

 

 僕は小さく宣言すると、くちゅっと水音をさせている股間に左手を伸ばし、人差し指と中指でその小さな包皮を挟み込んだ。

 ふにゅっとした柔らかい感触の奥には、充血し堅く膨らんだ長い芯のようなものがある。

 

 触れた瞬間に、この肉突起が刺激されるのをずっと待ち焦がれていたのが分かった。

 右手の親指で肉突起を捏ね回されるように、左手の親指で同じよう捏ね回されるのを期待してこんなに堅く膨らんでいたんだ。

 

 だから僕は親指の腹で充血しきって膨らんでいた肉突起を望み通りに押し潰した。

 

 

『──あぁっ!! そんな、同時にぃいいい♥♥ 絶頂(イ)ってるに♥♥ いまも絶頂(イ)ってるのにぃいい♥♥♥』

 

 僕の胸の上で大きく左右に開いていた先輩たちの弾かれたように足がピンっ! と勢いよく伸びた。

 さっきまでとは段違いの強さで先輩たちの身体が一瞬宙に浮いた。

 

『あああぁっ♥♥ 死んじゃうっ♥ こんなの死んじゃうよぉおおおっ♥♥』

 

 彼女たちのお尻がぶるぶると波をうって震え始めた。

 

 ここで手を緩めちゃだめだ。

 もっともっと追い込むんだ。

 

 

 僕が江莉夏先輩と祐里佳先輩の肉粒を親指で転がす度に、彼女たちのお尻が震えて背中が強く捩れていく。

 

 この小さな堅く尖った肉突起を円を描きながら何度も繰り返し押しつぶすことで、先輩たちへのマッサージの効果が高まり続けていくのが見て分かるようになってきた。

 江莉夏先輩と祐里佳先輩の割れ目からこんこんと湧いて出てくるこの粘液を、指にたっぷりと纏わりつかせた状態で、この敏感な粘膜に包まれた肉の突起をコリコリと優しく擦り続けるだけで、先輩たちの息が何かに急かされるようにどんどんと高まっていくのだ。

 

『あぁっ♥ も、もう許して♥ ひぃ♥ ひぃぃっ♥♥』

 

 僕の顔の前に差し出された先輩たちの股間が、高まってくる何かによってビクンと大きく痙攣した。右の方の股間の割れ目の奥に隠れている肉穴が、内側にたっぷりと粘液を湛えたまま激しく収縮を始めている。

 左の方の割れ目も同じだった。奥に隠れている肉穴が何重もの肉の皺をひくひくと蠢かせながらぎゅーっと窄まって、肉粘膜同士が絡み合って搾り上げ、奥からぬるぬるの粘液を押し出して溢れさせているのだ。

 

 先輩たちの敏感な部分が擦れ合うことで自分自身で自分自身をマッサージし始めている。ある意味僕はその切っ掛けになるスイッチを押しているだけだ。

 

 堅くピンピンに尖った肉豆を僕が何度も何度も押し潰すようにスイッチを入れ直す。

 

『だめだめだめぇっ♥ 二人分だとこんなになるなんてぇっ♥♥ あっ♥ あっ♥♥ 痺れる♥ 一番奥が痺れちゃうっ♥♥』

 

 堅く膨らんだ肉突起を刺激する度に身体を捩り、甘い声を出す先輩たちを見ているとなんとなくこの仕組みが分かってきた。

 試しに右側のコリコリとした感触の肉豆を撫で回しながら、左側の肉の尖りを親指でトントンとノックする。

 

 案の定、二つの全く違う刺激を先輩たちの身体は同時に受け取って、その刺激に反応するように身体を震わせ、股間の肉をひくひくと反応させながら幸せそうに嬌声を上げ続けた。

 

『──あぁっ♥♥ あんっ♥ い、いつまでっ♥ いつまで続くのっ♥♥』

 

 理屈は分からないけど、間違いない。

 江莉夏先輩と祐里佳先輩の感覚が繋がってるんだ! 

 こういうの、友たちが持ってたオカルト雑誌で昔読んだことがある。たしか一卵性双生児の片方が怪我したら、もう片方に痛みが伝わるやつだ。

 

 だとするなら。

 二人同時にこの肉突起をマッサージしている今は、この刺激を同時に受け取り続けている先輩は最低でも倍の刺激が体中を駆け巡っているんじゃないだろうか。

 

 二つ同時に同じ刺激なら、強さが2倍の刺激になるだけだけど、二人の肉突起への刺激をタイミングを少しずらして刺激を送り込めばもっとすごいんじゃないだろうか? 

 きっと連続する波のような刺激が先輩たちの身体を駆け抜けてきっとすごいマッサージ効果が出るに違いない。

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 僕のちんちんに先輩たち二人がしがみついて息も絶え絶えになっている。

 

『ひっ♥ ひぃ♥ んんっ♥ んっ♥』

 

 小さく悦びの声を上げる度に先輩たちに握りしめられている僕のちんちんがぎゅーっとされてしまう。

 勃起しっぱなしの僕のちんちんを二人とも愛おしそうに頬ずりしながら両手でしがみついている。

 

 僕は両手の親指を使ってそんな二人の肉突起を優しく、すごく優しく撫で回し続けている。

 くちゅっと水音を立てる肉の割れ目から突き出た突起をぬるぬると擦り上げると、先輩たちの小さなお尻がプルプルと満足そうに震えて、ときおり足先がピンと伸びてマッサージの成果を僕に伝えてくれる。

 

 その度に小さく可愛らしい悲鳴を上げる先輩たちの顔は蕩けきったまますごく幸せそうだ。

 口から一筋の涎が垂れ落ちているのも気づかないくらい陶然として、夢見心地でいる先輩たちを見ていると僕も幸せな気分になる。

 

 

 

 でも僕は恐る恐る声をかけた。

 

「……あの。これで1セット終わりましたよね?」

 

『だめ♥』

 

 僕のちんちんが4つの手でぎゅっとされてしまう。

 どうやらダメ出しを食らったみたいだ。

 

「で、でも10回以上すごく派手に痙攣してたじゃないですか。アレ10回で1セットのはずですよね?」

 

『10回連続でアレが来る前に、途中で中断しちゃったじゃない♥』

 

「だって、あれは先輩たちが僕のちんちんを急に舐め始めたからびっくりして!」

 

『言い訳は男らしくないと思う♥』

 

「で、でも小さな痙攣だったら絶対100回以上してたじゃないですか。それでもだめなんですか?」

 

『……じゃあ大負けに負けて、半セット分として認めるわ♥ だからあと8.5セット頑張ろ?』

 

「は……8.5セット!? で、でもそんなの1日かけても絶対終わらない。いや、そうですよ。そもそも休憩時間が終わってしまうはずです!」

 

 そうだ。

 もうとっくに10分以上たっているはずだ。

 

『今は10時35分3秒だよ♥』

 

「……うそだろ」

 

 時計を見たらその通りだった。

 授業が終わってまだ3秒しか経っていない。

 

 あまりの衝撃に肉突起を刺激し続けていた僕の手が止まると、先輩たちがむくりと身体を起こした。

 

『今度は私たちの番だよ。和くんは私たちに一方的にマッサージされる役だから絶対に動かないでね?』

 

 先輩たちはそう言うと、早くも僕のちんちんを愛おしそうに撫で回し始めた。

 

「いや、待ってください。時間がおかしくないですか? いや絶対おかしいですって!」

 

『ううん、おかしくないよ♥ あと597秒かけてギリギリまでストレッチしよ♥』

 

「いや、待って。あっ、そんな。ちょっと待って、あっ、あぁ!!」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「うわっ!! イタタタっ!?」

 

 掛け布団を掴んで僕はベッドから跳ね起きた。

 だけど次の瞬間、ちんちんにズキンっと鋭い痛みが走って思わず四つん這いに蹲(うずくま)ってしまう。

 

 慌ててパジャマの下を脱ぎ下ろすと、巻き付けるように貼り付けたテープがガチガチに勃起したちんちんに食い込んでしまっていた。

 

「あちゃー……。そうだよ、勃起して大きくなるんだった」

 

 慌ててテープを剥がして、ちんちんに被せてあったビニール袋を取り除く。

 ビニール袋はずっしりと重く、コップ半杯分くらいの白く濁った精液が溜まっていた。

 

「…………精液ってこんなに出るものなのか」

 

 夢精した時はいつもパンツに染み込んでいたから、射精した精液の量を目で見て把握するのは初めてだ。

 いい加減パンツを毎朝洗うのが嫌だったし、ベッドにまで染み込んだら後が大変すぎるから、昨夜どうしようか考えて思いついたのがコレだ。

 

 ちんちんにビニールを被せてテープで止めてしまえばいいというものだ。

 

「良いアイデアだと思ったんだけど、詰めが甘かったか」

 

 勃起したちんちんのサイズに合わせて余裕を持たせてテープで固定しておけばよかったんだ。

 でもまあ一応大成功だ。

 

「これ、トイレにでも捨ててくるか」

 

 テープで縛られていたちんちんが解放されて、ズキズキと痛むくらい新たに血液が流れ込んでいる。

 お腹に張り付くくらい反り返った僕のちんちんは、歩いたくらいでは小揺るぎもしない。

 

「なんか、昨日より更に大きくなってないか?」

 

 テープで縛り付けたせいで腫れちゃったんだろうか? 

 確か夢の中でも大きく……あれ? 

 

 そういえばどんな夢だったっけ? 

 

 うーん……何かすごく理不尽な運動をしていた夢だったような気がする。

 頭を捻っても首を傾げてもそれ以上どうしても思い出せない。

 でもエッチな夢ならともかく、運動をする夢を見ていて夢精ってするのかな? 

 

「……まあいいか。夢なんてどうせ支離滅裂だしな」

 

 

 僕はビニール袋に入った精液をパチャパチャと揺らしながら部屋の扉を開けて、父さんに見つからないようにこっそりとトイレに向かった。

 

 

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