※この作品はR-18です。

おちんちんプレート   作:Rオウ

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第14話 男性器検診♥

「ではこれから和志くんの男性器検診を始めますね♥」

 

 石辺(いしべ)先生が僕のちんちんに顔を近づけて目を細めた。心なしか口角が吊り上ってるように見える。

 

 僕を不安にさせないように微笑んでるんだと思うんだけど、妙に嬉しそう……いやそんな訳ないし、きっと僕の気のせいだ。

 

「検診の内容は和志くんの男性器が正常に勃起するかどうかの確認になるんだけど、和志くん的にNGな行為はある? これはして欲しくないな、って行為だけど」

 

「NG…………いいえ、無い……です」

 

「あら、良かったわ♥ じゃあ何をしても良いのね♥」

 

 その言葉にすごく不穏な気配を感じたので、「何でもとは言ってない」と否定しようと口を開きかけたら、石辺先生のしなやかな指がすっと僕の亀頭を摘まみあげた。

 

「──ふわぁ!?」

 

 衝撃で変な声が出た。

 

 人差し指と中指、親指で亀頭の弾力を確認する様にふにゅっふにゅっと揉んでいるだけなのに。ただそれだけの行為なのに、ちんちんを女性に触れられると自分でもよくわからない衝撃がドンっと腰の奥に向かって流れ込んでくる。

 

「あっ、そんなっ、待って!?」

 

 そういえば花胡(かこ)先生の時も同じだった。

 ちんちんの先端から刺激が背中を伝わってくる時に電気が流れたみたいに身体が痺れてしまうんだ。

 おまけに花胡先生のおっぱいが背中に押し付けられるように抱きしめられているせいなのか、刺激が何倍にもなって首の裏がチリチリと皮膚が弾けるような変な感じがする。

 

「ふふっ♥ 思った通りすごく敏感なのね♥」

 

 石辺先生が指の腹で亀頭の上面をゆっくりと撫でまわす。

 

「んくっ……ちょっ、あっ!」

 

「あらあら♥ 勃起もしてない状態でこんなに敏感だなんて♥ 勃起したらもっと素晴らしいんでしょうし……これならお嫁さんたちも大喜びするわね♥」

 

 亀頭を這い回る指先の所為で目の前にチカチカと白いフラッシュが瞬く。思考がうまくまとまらない。おまけに腰がピクっピクっと痙攣する度に花胡先生が僕をぎゅっと抱きしめてきて、背中におっぱいをこれでもかと押し付けてくる。

 

「……ふーん、なるほどなるほど♥」

 

 石辺先生が左手で亀頭を柔々と撫でまわしながら、僕の顔を覗き込んで何か納得している。

 

「な、何か?」

 

「和志くんの反応を調べているのよ?」

 

「な、なんで?」

 

「もちろん、和志くんの男性器カルテを作るためよ?」

 

「男性器カルテ?」

 

「本来は泌尿器科の診断時に使うんだけど、今回は別の目的もありますけどね♥」

 

 にっこりと微笑みながら指先でカリの角の部分をコリっコリっと優しく擦られる。

 指の腹で一番敏感な角を押さえつけておいて、次の瞬間指先で弾く。

 

「ああっ、ちょっ?」

 

 弾かれる度に腰が別の生き物のようにビクンっと跳ねる。

 僕の腰の動きに合わせて石辺先生の指先で亀頭の角を何度も弾かれる。

 

「やめっ、止めて」

 

 ちんちんの先端から、痺れるような心地よさが大きな波のように押し寄せてくる。

 

 まずい。

 

 これを続けられたら、絶対何も考えられなくなる。

 逃げなきゃと思って、腰を引こうとしたら動かせなかった。

 

 亀頭を刺激し続けている石辺先生の指先から逃れようとしても、花胡先生が背後から僕に両手両足絡みつくように抱きついているのだ。動けるわけがない。

 

 お尻全体が花胡先生の股間に密着するだけで、亀頭を刺激する指から全然逃げられない。

 

「ふぅー♥ どうしたの和くん。先生とそんなにくっつきたいの?」

 

「ち、違いま……すっ! あぁっ!?」

 

 花胡先生の熱い息が耳に吹きかけられて僕の動きが止まる。

 だけど僕の亀頭を弄ぶ石辺先生の指は止まらない。摘(つま)んで擦ってなで上げていく。

 

 ああぁあっ! こんなの刺激が強すぎる!! 

 

「もっと密着した方がいい?」

 

「いや、花胡先生、あっ、ちょっと?」

 

 言いかけようとして言葉が詰まる。

 僕のちんちん刺激し続けている石辺先生の左手の指にさらに右手の指まで加わって、合計10本の指が亀頭と竿に絡みついてるだけでも刺激が強すぎるのに、花胡先生がおっぱいを僕に押し付けてくる。柔らかくて丸い大きなものが背中で潰れてしまってる。

 

「和志くん? 顔が蕩けてるところ悪いけど、ちょっと包皮を引っ張らせてもらうね?」

 

 亀頭を指でふにゅふにゅとマッサージされながら、カリ首の下に集まっていた包皮を根元の方に向かってゆっくりと引き伸ばされた。

 

「あぁ!?」

 

「うん、清潔にしているようね? 感心感心♥」

 

「っ!?」

 

 何かぬるっとしたものがちんちんに塗り込まれた。温くてにゅるにゅるしたものが塗り伸ばされていく。

 初めての刺激に腰が勝手にビクビクと震える。

 

「ごめんね、びっくりさせちゃった? 殺菌消毒も兼ねて潤滑剤を塗布させてもらっているの♥」

 

 くにゅにゅ、くちゅりっ♥

 

「あわっ!? わわわっ?」

 

「男性器の隅々まで潤滑剤(ジェル)を塗り伸ばしているからちょっと我慢してね?」

 

 ぬちゅりぬちゅりと音を立てながら体温と同じ温度に温められた潤滑剤が塗り伸ばされていく。

 

「石塚(いしづか)先生が和志くんの包皮を剥いたのは先週ですよね? まだ剥きたてほやほやみたいなものだから亀頭粘膜がぷりぷりしてて本当に綺麗♥ 見た目だけで敏感なのが分かるわ♥ どうかな和志くん? 潤滑剤の感触は?」

 

「くぅっ……んくっ!!」

 

「あらあら♥ 気に入ってくれてるみたいね♥ こんなに腰がヒクヒク動いているんですもの♥ これならもう少し刺激を強くしても大丈夫かな?」

 

 ぬちゅ♥ ぬちゅ♥ ぬちゅ♥

 

「この潤滑剤は何度も塗りこむと効果が強くなるから、粘膜に浸透するようにしばらく繰り返すわね♥」

 

 右手の指が亀頭を包み込んで左右に擦り上げながら、左手の指がカリ首から根元まで前後に動き続ける。

 

 ぬちゅ♥ ぬちゅ♥ ぬちゅ♥ ぬちゅ♥ ぬちゅ♥ ぬちゅ♥

 

 皮が竿の上を滑るように前後に動き、動くたびに潤滑剤が塗り伸ばされて粘膜に浸み込んでくる。息が勝手に荒くなっていく。焦燥感を伴った刺激がちんちんから腰の奥へ何度も押し寄せてきて、何かが溜まり始めている。

 

「んっ! んんっ!?」

 

 ちんちんに絡みつく指の数が急に増えた。

 刺激が倍になって喉の奥が熱くなる。

 

「あら、石塚先生もされますか?」

 

「ええ、邪魔にならないのであれば。そもそも私が石辺先生に相談したことですし、見ているだけなのが申し訳なくて」

 

「邪魔になんてなりませんわ♥ 多ければ多いほど良いくらいです。ですよね、和志くん?」

 

 余りの刺激に声を出すこともできない僕の気持ちを余所に、4本の手が僕のちんちんの上を這い回り始めた。僕の首筋をくすぐる花胡先生の吐息が熱く感じる。

 

「……その、やっぱり教師としては、和くんのおちんちんに責任を感じるんです」

 

「立派だと思いますわ♥ 私もこんなに可愛らしい男の子の男性器の検診ができるなんて医者冥利に尽きますし♥」

 

 花胡先生のすごく真剣な声が僕の耳元から聞こえる。

 石辺先生も真摯な表情で相槌を打っている。

 

 二人の女の先生が僕を挟んで向き合いながら、その両手で僕のちんちんを弄り回す。

 潤滑剤に塗(まみ)れてにゅるにゅるになった指先が、僕の亀頭を何度も縦に横へ擦り上げ、カリの段差を丁寧に撫で擦っていく。

 

「あっ……ああっ!?」

 

「あらあら、和志くんの反応が良くなりましたね♥ 足の先まで震わせていますし♥ ふふふ♥ 石塚先生の手技が素晴らしいのかな? それとも石塚先生に男性器を弄られるのが好きなのかな?」

 

 亀頭の表面を擦っていた右手の指が、裏側に回って裏筋をふにふにと刺激し始めた。左手が陰嚢に優しく添えられて皺を伸ばしながら潤滑剤が刷り込まれていく。

 

「石塚先生、和志くんの亀頭はお任せしていいですか? 根本と陰嚢は私がやりますので♥」

 

「すいません、気を使って頂いて……亀頭を指で撫でる度に和くんがこんなに反応してくれるのを見ると私も教師冥利に尽きるというか」

 

「分かりますとも♥ 生徒を教え導くのは教師の役目でもありますものね♥ それに石塚先生の指の方が和志くんの反応が良いですしね♥」

 

 潤滑剤を纏ってぬるぬるになった花胡先生の指が僕の亀頭に絡みついた。

 カリ首の段差を指先でくすぐりながら裏筋を指の腹で圧迫して優しく撫で上げていく。

 優しい指の動きにゾクゾクする。

 腰の奥が痺れ上がり熱いものが上限を超えて溜まっていく。

 

「あっ、花胡先生待って、ああっ!」

 

 石辺先生の指の動きとは全然違う花胡先生の指の動きに腰がヒクヒクと動き始めた。

 花胡先生の親指と人差指が亀頭の両側をクリクリと擦りながら、カリの裏側に潤滑剤を擦(なす)り付けていく感触がどこまでも後を引いて息が上がる。

 

「和くん、おちんちんのどこを触られるのが好き? カリ首の段差? 亀頭の裏? 鈴口?」

 

 花胡先生の両手の指が亀頭を摘まむように刺激して、カリの段差を中心ににゅるにゅるの潤滑剤でとろとろに溶かしていく。

 

「あっ……ああっ」

 

「どんな風に触られるのが好き? 擦られるのが好き? 撫でられるのが好き? にゅるにゅるにされるのが好き?」

 

「ダメです。あっ!? そこはダ、あぁっ!?」

 

「そっか、ここなのね♥ ここをにゅるにゅるでジュルジュルにしちゃえばいいのね♥ 弱くもなく強すぎないように、ずーっと擦り続けるのが好きなのね♥」

 

「あっあっああっ!?」

 

「和くん、腰の震えが止まらなくなっちゃったね♥ 大丈夫だよ、先生がずっと続けてあげるから♥ でも止めて欲しくなったらいつでも言ってね♥」

 

 耳元で僕に囁く花胡先生の声が熱く蕩けている。

 僕の意識も温くてぬるぬるの泥沼に沈みかけている。

 

 亀頭の先端が花胡先生ににゅるにゅるされながら、石辺先生に陰嚢や股間に潤滑剤を刷り込まれ続けている。

 止めて欲しくても、考えがまとまる前に仰け反って思考が飛ぶ。

 

「ぁ……ぁぁっ……」

 

 意識が飛んで地面に落ちた後、浸みこんで行く。

 深く深くへ。

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 石辺先生が美しく整った顔を困惑させながら首を横に振った。

 

「本当に勃起しないんですね……ここまで手強いとはちょっと想定外でした」

 

「…………んっ……す、すみません」

 

 もう腕にも足にも力が入らない。

 肩とか太ももとかが勝手にピクピクと痙攣していて、止めることもできない。

 背中から抱きついたままの花胡先生が完全に僕と一体化するくらい密着した状態で、僕はちんちんに加えられているマッサージを受け止め、身体を震わせること以上のことができない。

 

 亀頭の上を指が滑り、カリの裏を指の腹で擦られる。

 

 だけど、朝勃ちの時のようなちんちんに血液が充填されるような膨張感の兆候は一切ない。

 やっぱり僕のちんちんはなんらかの病気なのだろうか? 

 

「怪我の功名で、通常状態の男性器を指で刺激した時の和志くんの反応データについては十分以上に集まったんですけどね」

 

「石辺先生、結論を出すにはまだ早いです。まだ2時間くらいしかおちんちんへマッサージはしてませんし。もっと時間をかければきっと勃起すると思うんです」

 

「……そうかもしれませんが、和志くんにかかりっきりになるわけにもいきませんし。和志くんの男性器を指で刺激するのは一旦中止して別の方法を考えましょうか」

 

 

 

 石辺先生と花胡先生が向かい合って今後の相談をしている。

 相談をしながらも合計20本の指が僕のちんちんに絡みついて刺激し続けているせいで、腰がヒクヒクと引き攣り、身体に力が入らない。

 

「あっ……あぁ……んっ……」

 

「和志くん? 指による刺激では和志くんの男性器を勃起させることはできないようです。石塚先生が仰るようにもっと時間をかければ違うかもしれませんが、診療所の都合上そうもいきません」

 

 石辺先生が残念そうに首を振る。

 

「なので指よりもっと優れた器官を使って刺激しようと思います」

 

「……もっと、優れた……器官? んっ」

 

 亀頭が花胡先生の手のひらで優しく包まれ、ふにふにとされてしまう。

 

「指は優れた感覚器(センサー)であると同時に優れた入力器(インプッター)でもあるんですが、実は人体にはその指より優れた感覚器と入力器があるんです。何だと思いますか?」

 

「んくっ……く、口ですか?」

 

「あら? よく分かりましたね。その通り、口腔と舌なのです。でもちょっと意外でした。……あ、そうか。もうすでに経験済みなのかな♥ お相手は誰?」

 

「ぁっ……経験……済?」

 

「おや、違ったのですか」

 

 石辺先生がもの問いたげな顔で花胡先生に視線を向けると、なぜか花胡先生がビクっと身体を震わせた。

 

「ふーん……まあよろしいでしょう。男性器を擦るのであれば指の方が向いてますが、口なら男性器を根元まで包み込めますし、強く吸引すれば負圧で男性器の中身が吸い出される感覚になるそうです。それに唾液でにゅるにゅるにできますし、温かく滑(ぬめ)る舌の感触は指では絶対に再現できませんしね♥」

 

 石辺先生の指が僕のちんちんをきゅっと握りしめた。

 

「良さはそれぞれありますが、口であれば男性器の味はもちろん、小さな変化も感じ取れるので医者の世界では口を使った男性器診察を口診とも呼んでいますね」

 

「口診……」

 

 石辺先生が僕の顔の前で大きく口を開けた。

 ぬらつく粘膜と唾液をまとった舌が口の中で自由に動き回る様子を僕に見せつけている。

 

「どうでしょう? 和志くんが了承してくれるなら私の口で和志くんの男性器を診察しますが」

 

 口の外に出した桃色の舌から湯気が立ち上り、雫が一筋零れ落ちそうになっている。

 粘度の高そうな唾液が舌の先から零れ落ちる寸前、唇を舐めながら引っ込んで、口腔内の白い歯と赤い粘膜、そしてうねる舌がなぜかすごく魅力的に見えた。

 

「私の口で男性器をモグモグされてみたくないですか?」

 

「モグモグ……」

 

「もちろん本当に食べたりしませんよ♥ 咀嚼しますし、舐めたりしゃぶったりするだけです。まぁ漏れて出てきちゃうものは検診の都合上、舌で味わう必要がありますけど♥」

 

「ほら、和くん? 石辺先生におちんちんをもぐもぐされちゃお? 和くんのためなんだよ?」

 

 はむはむと花胡先生が僕の耳を唇で食(は)み始めた。首筋から後頭部かけてゾクゾクする感触が何度も走り抜けていく。その間ずっと亀頭を弄られ、陰嚢を柔らかくマッサージされているんだ。

 さらにトドメとばかりに耳たぶをハミハミされて思考が白く染まりかける。

 

「あぁ!? わ、分かりましたっ! 口でっ! 先生の口で僕のちんちんをもぐもぐしてくださいっ!」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 石辺先生の口の中に僕のちんちんが吸い込まれてしまった。

 

「ふわぁ……」

 

 まるでちんちんだけお風呂に入っているような気がして、心地よさで身体全部が溶けていきそうな気がする。

 

「あっあっあっ……溶けちゃう。こんなの本当に溶けちゃう」

 

 亀頭が滑(ぬめ)る口腔粘膜に包まれた状態で、にゅるにゅるの唾液の中に溶け込んで行きそうなほどだ。

 

「ふわっ!?」

 

 亀頭に石辺先生の舌が絡みついた瞬間、腰が勝手に跳ねようとした。

 だけど花胡先生が僕の背中から抱きついたままなので動くに動けない。

 

 僕の両足には花胡先生の足が絡みついてるし、背中には花胡先生に密着してて、股間には石辺先生が取り付いて僕のちんちんを根本まで咥えこんでいる。

 

 熱くてにゅるにゅるの舌が亀頭の上面から下面まで円を描くように舐めしゃぶりながらカリ首の裏を、舌先でほじくり返していく。

 

「あぁ……ダメ……溶ける、本当に溶けちゃう……」

 

 腰を前後から挟まれ固定された状態で、ちんちんが石辺先生の口の中でお風呂に浸かってしまっている。

 熱い粘体のような舌でトロトロに揉みほぐされていく。

 

 ビクンっビクンっと腰が勝手に跳ねた。

 

 だけど花胡先生の両足が絡みついたまま、腰の前には石辺先生が頭を小刻みに前後に動かし続けているのだ。

 

 身動きできないせいでどんどんと追い込まれていく。

 腰の身代わりに腹筋がビクビクと痙攣し続けている中、ちんちんの根本に熱いものが溜まって今にも弾けそうになってる。

 

「ああぁああ……」

 

 股間で高まり続ける圧力のせいで意識が溶け崩れていくような気がした。

 

 どろどろに溶けた意識の中で花胡先生が僕のちんちんを勃起させたあの刺激が思い出された。

 

 そうだ、あの刷毛だ。

 ちんちんが口で吸われたら刷毛で刺激されるのと同じように感じてしまうんだ。

 

「あぁ……」

 

 石辺先生の唇がカリ首の段差を舐(ねぶ)るように通り過ぎて、包皮を伸ばしながら口の奥へ向かってちんちんが飲み込まれていく。

 かと思えば首の動きに従ってゆっくりと引き出されていって、亀頭のだけが口腔内で拘束され、温いような熱いような熱の境界がカリ首に生まれる。

 

「無理、もう無理……ダメになっちゃう……ぁっ……」

 

 お湯の中に浸けこまれた亀頭を舌が穿り回すように周回し、粘膜と粘膜が擦れあって焦燥感が高まっていく。

 

 保健室での花胡先生の刷毛の感触が、自分のズレをじりじりと修正してく変な感じがする。

 ドアノブを0.1mm刻みで回していくような、回す度にぞくぞくするような感覚が体中を駆け巡っていく。

 

 どこか、遠くから自分を眺めている己自身がこの扉を開けちゃだめだと叫んでいる気がする。

 

 だけど扉の向こうで高まり続けてる何がが今にも弾けそうになってる。

 

 

 

 

 

 

「──ああああっ!?」 

 

 石辺先生が僕の股間に吸い付いたまま、背中から花胡先生に抱きしめられたまま僕の身体がビクンっと大きく痙攣した。

 

 腰の内部で何かが律動を始め、僕のちんちんが石辺先生の口の中でピクンピクンと何度も跳ねている。

 

「あぁ……なにこれ、あっ……あああぁあっ!?」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「あれ?」

 

 気が付いたら僕はベッドの上で寝ていた。

 壁にかかっている時計を見ると、もう夕方の5時だった。

 

 学校がもう終わってしまってるじゃないか! 

 

 慌てて起き上がろうとベッドに手をつくと、肘から力が抜けてカクンと折れ曲がり起き上がることもできなかった。

 

「ふわっ!?」

 

 股間のちんちんににゅるにゅるしたものが絡みついて蠢き続けていた。

 目が覚めてすぐは気が付かなかったけど、よく見たら僕の股間に花胡先生が吸い付いている。

 

「あわわっ!?」

 

 一度気が付いてしまえば、ちんちんに送り込まれてくる刺激はとても耐えられるものじゃなくて、身体がベッドの上で大きく跳ねた。

 

「あ、和くん気が付いたのね♥」

 

 ちゅぽんという音と共に咥えこんでいた僕のちんちんを口から外した花胡先生が僕を見て微笑んだ。

 

「花胡先生!? 一体今はどうなって……?」

 

 

 

 花胡先生は手で口の周りの涎を手で拭いた後、体を起こして僕に答えてくれた。

 

「石辺先生が2時間くらい和くんのおちんちんをもぐもぐしてたんだけど、どうしても勃起しなかったの。あ、でもね? 射精動作は17回あったのよ? 精液が出ない空撃ちだったけど一応効果はあったの♥」

 

「は、はぁ……」

 

 空撃ち? 

 

「でも石辺先生が診療所の患者さんを診なきゃいけなくなったので、代わりに私が口診してたの♥ 私は石辺先生ほど上手じゃないけど、時間をかければ勃起させられるかなって……えっと3時間くらいもぐもぐしてたの♥」

 

「が、学校は?」

 

「ちゃんと連絡を入れてあるから大丈夫よ? 今日はもうみんな帰ったでしょうけど」

 

 

 

 その時、検査室の扉ががチャッと音を立てて開いた。

 

「あら、和志くん目が覚めたのね」

 

 白衣を来た石辺先生がベッドに腰掛けて、僕の腕を取って脈を測りはじめた。

 

「ふむ、大丈夫そうね。石塚先生も代役ありがとう。診療所の方は患者さん全員診終ったわ。それで和志くんの口診の結果はどんな感じ?」

 

「あ、はい。14時から17時まで口診した結果、精液の出ない射精動作は42回で、2時間経過した辺りでおちんちんが若干膨張しました」

 

「まぁ♥ それは良かったわ。では自宅以外では勃起し難いだけなのがほぼ確認できたわけね」

 

「……あの、一体何が」

 

 石辺先生にそう訊いてみると、花胡先生としばらく顔を見合わせた後、示し合わせたように二人して頷いた。

 

 

 

「そうね、問診の結果だけど和志くんは転校と引越しのせいで本人も自覚できてないストレスに晒されている可能性が高いの。それが勃起の有無という形で現れているのね。自宅では馴染んだ家具があるから比較的リラックスできているから、朝勃ちのように勃起できてるんだけど、いざ部屋を出ると勃起できない。そういうストレス性のED状態なの」

 

「そ、そうなんですか」

 

「時間が経てば新しい生活に馴染んで解決すると思うから、心配ならまた診療所にいらしゃい」

 

「は、はい」

 

「もしくは、学校で石塚先生に勃起の練習を手伝って貰うというのもありだと思うわ」

 

「学校……で、ですか?」

 

「石塚先生と会うのは学校でしょう? 和志くんが勃起の兆候を感じ取ったら石塚先生に勃起のサポートをお願いするといいわ。自宅以外で勃起の成功体験を繰り返せば早く改善するでしょうし、石塚先生そのあたりお願いできますか?」

 

「はい、もちろん♥ 和くんもこれから勃起しそうだなって思ったら遠慮なく申し出てね♥」

 

 花胡先生が僕のちんちんをふにふにと愛おしそうに手のひらに乗せて揉み続けている。

 

 

「は、はぁ……………………え、本気ですか?」

 

 

 

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