※この作品はR-18です。

おちんちんプレート   作:Rオウ

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第22話 父さんのいない週末♥

「あれ? 朝?」

 

 窓にかかる薄いカーテンに朝日があたり、部屋は明るくなっていた。

 

 ベッドに手をついて……ベッドじゃないな。

 ああそうか、ソファで寝ちゃったのか。

 

「なんでソファで寝たんだっけ? たしか……明け方まで己紗(みさ)のおまんこを指で穿(ほじく)り返して……」

 

 顔を手でこすりながら、上半身を起こす。

 ソファで寝たせいか、体の節々がなんだか変な具合に凝り固まってる。

 

「あいたたた……」

 

 ちょっと伸びをするだけで背骨がポキポキと音を立てた。

 ちゃんとベッドで寝れば良かったな。

 

 リビングの壁にかかっている時計を見上げるともう8時を過ぎていた。

 いつもより大分お寝坊さんだ。

 

「よっと」

 

 ソファから起き上がろうと床に足をつくと「ぱちゃ」っと音がした。

 

 ぱちゃ? 

 

 リビングの床を見る。

 

「……うわ、やってしまった」

 

 ソファの下に精液の水溜りが広がっていた。

 

 改めて自分の下半身を見ると、勃起したちんちんが股間でピクっピクっとヒクついていた。

 ジャージのズボンもパンツもいつの間にか脱ぎ散らかしているし、我ながら寝相が悪すぎる。

 

 多分……ちんちんが朝勃ちで大きくなった時にパンツで圧迫されたんだな。

 で、邪魔だからズボンもパンツも脱いでしまったと。

 

 犯人である自分の勃起ちんちんを見てため息が出た。

 

 勃起して膨れ上がった僕のちんちんの竿にはビキビキと血管が浮かび上がって、凸凹の段差が凄いことになってしまってる。それに自然に剥き出しになった亀頭は、ぐいっと急角度で反り返りながらカリの段差が更に鋭角に切り上がり、もはや可愛らしさの欠片もない。

 

 ちょっと思うんだけど、こんなにカリの段差があったら引っかかりまくってまずいんじゃないだろうか? 

 実際、カリの部分に指を当ててみると指一本が余裕で隠れてしまうのだ。

 

「んっ」

 

 おまけに敏感すぎて少し触れるだけで声が出てしまう。

 以前はこんなに敏感じゃなかったのになぁ……。

 

 なんでこんなになってしまったのか。

 

 大きくなり始めたのは……女の人に触られてからか。

 ……僕のちんちんに触ったのは花胡(かこ)先生と己紗。あと男性器検診の時に石辺(いしべ)先生にも触られたな。

 

 己紗や花胡先生の指の感触と、石辺先生のお口の中でちんちんが舐めしゃぶられた時に感じた熱さをうっかり思い出してしまった。

 

 ビクンっビクンっ♥

 

 僕のちんちんが股間で首を大きく前後に振り始めてしまう。

 

「……はぁ」

 

 水たまりができるくらい夢精で射精しても全然萎える気配がないし、昨日よりまた太さも長さも大きくなってしまっている。

 ゴツゴツと節くれだって弓なりに反りかえったちんちんが目の前で機嫌よく律動を繰り返してるのを見て憂鬱な気分になる。

 

「…………こんなになっちゃって、僕にお嫁さんの来手(きて)はあるのかなぁ? いや僕がお婿さんに行く方でもいいんだけど」

 

 花胡先生とか石辺先生あたりに、僕のちんちんをこんな風にしてしまった責任を取ってくれって言ったらどうなるんだろうか。

 なんだかすごくまずい事態になりそうな予感がするし、やっぱりやめておくか。

 女の人に触られたくらいでこんな風になっちゃうなんてあるわけないし、八つ当たりは良くない。

 

 

 ため息をつきながら腰の位置をずらしてソファの様子を見る。

 

「良かった……ソファは濡れてないか」

 

 幸いにもソファの生地には精液はかかっていなかった。

 アレだ、ホースの先が長いから手元は濡れないみたいな。

 

 ため息が出そうになったけど今度は思いとどまる。

 とにかく掃除が先だ。

 

「雑巾と……バケツもいるか」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 水の入ったバケツと空のバケツを用意して雑巾で精液を拭き取ってバケツで絞るのを繰り返す。

 自分で射精しておいてなんだけど、粘ついてるしゼリーのように半固形物のようなものも混じってるから雑巾にやたら絡みついて拭くのが難しい。

 

 きゅっきゅと雑巾で床を擦り、バケツに水混じりの精液が半分くらい溜まったところでようやく拭き終えた。

 

 この村に引っ越してから、毎日よくこれだけ精液が出るもんだ。

 

 

 ぐーと腹の虫が鳴った。

 

「そう言えばお腹へったな。朝ご飯食べてなかったし」

 

 父さんがいないから朝ご飯は自分で用意しなきゃいけないんだよな。パンと牛乳でいいか。

 自家製のバターを食パンに塗ってトースターにセットする。

 それから牛乳パックを冷蔵庫から取り出してコップに注ぐ。

 

 田野山牧場の牛乳だ。

 牧場見学してからは、意識してずっと田野山牧場の牛乳ばっかり買ってる。

 やっぱり牧場を見学したら愛着湧くし、それに美味しいしね。

 

 ぐいっとコップの牛乳を飲み干して、さらにもう一杯牛乳を注ぎ、それもまた飲み干す。

 朝はいつも喉が渇くんだよな。

 

 ちょっと牛乳を飲み過ぎかな? と思わないでもないけど僕は成長期だし構わないだろう。

 

 

 朝のニュースを見ながらトーストを齧ってると、電話が鳴った。

 

「……珍しいな。あ、もしかして父さんかな?」

 

 受話器を取ると、懐かしい父さんの声が聞こえてきた。

 

「お、和志か。おはよう」

 

「おはよう、父さん。入院1日目はどうだった?」

 

 電話口から聞こえてくる父さんの声は元気そうだった。

 まだ1日しか経ってないのに、随分会ってなかったような気がする。

 

「ああ、昨日はずっと検査ばかりでなあ。ああ、MRIでも撮影したんだが、こっちでも悪いところは見つからなくてな」

 

「悪いところが無い方がいいんじゃないの?」

 

「まあそうなんだけどな? 悪いところが見つからないから、検査結果では健康体になってしまうんだ。だから逆に入院が伸びそうなんだ」

 

「え、なんで?」

 

「倒れたのに健康でしたってわけにはいかんだろう……」

 

「ああ、そっか」

 

 なんか難しいな? 

 

「今日からは心臓とかの循環器系の計測器つけて記録取らなきゃいけないみたいなんだ。それで何か見つかれば良いんだがな。ところで和志の方は何か困ってないか? 一人で大丈夫か?」

 

 父さんの声に心配そうな色が滲んでいる。

 入院してるのは自分なのにな。

 

「大丈夫だよ、己紗とかも来……てないな? あれ?」

 

「どうした、和志?」

 

「いや、なんでもないよ父さん。……まあ友達もいるし、先生もいるしあんまり心配しないで」

 

「そうか、ならいい。じゃあまた電話するよ」

 

「うん、じゃあね、父さん」

 

 受話器を置いて考える。

 

 ──昨日、ウチに己紗が来たっけ? 

 

 いや、来ていない……はず。

 己紗が来たのは一昨日(おとつい)だ。

 その後父さんが倒れて、昨日の夕方から今朝まで僕はここのソファでぐっすり寝ていただけだ。

 

「……夢?」

 

 覚えてないけど、夢でも見て記憶がごちゃまぜになってしまったんだろうか。

 記憶をゆっくりと辿って思い出す。

 ここ二日間の記憶を洗い直す。

 

 うん、大丈夫だ。

 

 ふと、握りこぶしを作ってからピンっと中指を立てる。

 なぜか自然と指先が曲がる。

 

 曲げた指先が何かを引っ掻くようにくいっくいっと動く。

 

 なぜだろう? 

 この動きが妙に手に馴染んでいる……。

 まるで何十時間……いや何百時間も修練を積んだような。

 

 

「……洗濯と掃除するか」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

「まあこんなもんか」

 

 学校にいるときと同じペースで、中間試験の範囲の教科書をずっと読み続けていたらあっという間に時間が経ってもう夕方になろうとしている。

 窓から見える空が夕焼けで赤く染まっていた。

 

 試験勉強はこれで十分かな。 

 教科書の内容はほぼ全部覚えてたし、中間試験の範囲くらいであれば問題ない。

 保健体育実技を除いて別に100点取らなきゃいけないわけじゃないしな。

 

 

「ピンポーン♪」

 

 玄関でチャイムが鳴った。

 

「あれ? 誰だろう?」

 

 普通に考えれば、学校の誰かだろう。

 あ、新聞の勧誘とかもあるのかな? 

 

「はーい」

 

 玄関の扉を開けると花胡先生が手に荷物を持って立っていた。

 笑顔を浮かべて手なんか振っている。

 

「花胡先生? どうしたんです?」

 

「来ちゃった♥ 上がっていい?」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 ソファに座っている花胡先生の前にお茶を出した。

 

「いきなりどうしたんです? 家庭訪問の予定とかありましたっけ?」

 

「和くんのお父さんが入院してしまったでしょう? 生徒が一人でちゃんと生活できてるのか先生としては確認する必要があるの」

 

「あ、そうなんですね」

 

 それもそうか。

 一人親の父さんが入院したら家には僕しかいないんだ。

 

 ひょっとしなくても、一人で生活できるスキルのない生徒だって当然いるだろう。

 高校生とかならともかく、僕はまだ12歳で中学1年生だし心配されて当然だ。

 

 僕が淹れたお茶を花胡先生が一口飲んだ。

 

「一応僕も簡単な料理くらいできますし、掃除も洗濯も父さんと手分けしてやってたんで少しの期間くらいなら大丈夫ですよ?」

 

「ええ、お茶もちゃんと淹れてるしそうみたいね。中にはお茶も淹れられない子だっているのよ?」

 

「まあそうでしょうね」

 

「で、質問なんだけど和くん今日のお昼は何を食べたの?」

 

「え? 試験勉強もあるし、今日の昼ご飯はインスタントラーメンで軽く済ませましたけど?」

 

「ダメじゃない!」

 

「えぇ? ダメじゃないですよ? そりゃ毎食インスタントラーメンならともかく一食だけですし……」

 

「やっぱり来て良かったわ。先生ね、来る時に食材買ってきたの。これで和くんの晩ご飯作ってあげるね?」

 

「い、いやいいですよ。悪いですし、インスタントじゃないちゃんとした晩ご飯自分で作りますから」

 

「断るところが怪しい……」

 

「いやほんとに。野菜炒めくらい自分で作れますし」

 

「先生が晩ご飯作るのはもしかして迷惑だったりする?」

 

「いやいや、迷惑だなんて思ってませんよ? むしろすごく嬉しいです」

 

 先生の前で両手を振る。

 迷惑じゃないけど、ご飯まで作ってもらうとか流石に申し訳なく思ってしまう。

 

「……実はね? 和くんのお父さんには既に了解をもらっているの」

 

「え?」

 

 先生がポケットからスマホを取り出してなにやら操作し始めた。

 

 ピッ♪ 

 

 音声が流れ始める。

 間違いない、僕の父さんの声だ。

 

『……そうですか、石塚先生が息子の和志の世話をするという申し出は大変ありがたいんです──ブツッ──』

 

「ね? お父さんが有り難いって仰ってたでしょう? というわけでお父さんも了解済みなの」

 

「今、途中で切れませんでしたか?」

 

「テープが切れちゃってこの先は録音できなかったの」

 

「それ、テープじゃないですよね?」

 

 花胡先生の手に持っているスマホを指差す。

 

「録音したのはカセットテープよ? それを再生してスマホで改めて録音し直したの」

 

「…………」

 

 とりあえず父さんに話自体は通してるのは間違いない。そこまでは本当だろう。

 

 花胡先生はニコニコの笑顔で僕の返答を待っている。

 

 これ、どうやったら断れるんだろうな? 

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「美味しい?」

 

「……ええ、すごく美味しいです」

 

 テーブルの上には花胡先生が作った料理が並んでいる。

 

 豚肉のたっぷり入ったニラと豚肉の炒めもの。

 にんにくのホイル焼き。

 かぼちゃのサラダ。

 ご飯に豆腐の味噌汁。

 茄子の漬物。

 

「かぼちゃのサラダにはかぼちゃの種も入ってるけど、ちゃんと食べられるようにローストしてるからね」

 

「ええ、いやほんと美味しいですよ」

 

「よかった」

 

 父さんと僕が食べてた普段のご飯とはレベルが違う。

 これが本当の家庭料理なんだろうな。

 味付けからして格差があるというか、こんなの食べ慣れたらもう元には戻れないような気がする。

 

 

 

 先生と晩ご飯を食べていると自然と試験勉強の話題になった。

 

「この試験範囲なら特に不安はないですよ。分からないところないですし」

 

「100点取れそう?」

 

「いや90点取れたらいいなくらいで十分ですよね? さすがにこの生徒数だと平均点って意味ないでしょうし」

 

「うーん、多分天子ちゃんとか全科目100点取っちゃうだろうし、和くんにも同じくらい頑張って欲しいかなって」

 

「……あぁ、やっぱり天子ちゃんて頭良いんですね」

 

 学校のみんなの話に話題が移っていく。

 

 

 

 ──あぁ美味しかった。満腹。

 

「……ごちそうさまでした」

 

「どういたしまして」

 

 先生が食器の片付けを始めたので、慌てて止める。

 流石に料理を作ってもらって食器まで洗わせるわけにはいかない。

 

「あら、そう? じゃあ先生はお風呂の準備をしてくるわね。お風呂場は……あっちね?」

 

 花胡先生が脱衣所に消えていき、湯船にお湯が溜まる音が聞こえてきた。

 

 なんか不安になってきたな。

 

「花胡先生? 何時くらいまで居られるんですか?」

 

 もう夜の7時を過ぎている。

 僕はいつもお風呂に入った後、夜の9時過ぎには寝て朝の6時過ぎくらいに起きる生活をしているから、そろそろ先生を送り出さなきゃいけない。

 

 花胡先生がお風呂場からリビングに戻ってきた。

 

「あら、言ってなかったかしら? 先生は今日和くんのお家にお泊りさせて貰うつもりよ。お父さんから和くんのお世話頼まれてるしね♥」

 

「え……泊まるんですか?」

 

「お泊りセットもちゃんと準備してるわよ?」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 お風呂の洗い場の椅子に座りお湯を湯船から桶で汲んで身体にかける。

 熱いお湯が皮膚を滴り落ちていく感じがまったく伝わってこない。

 なぜなら僕の意識はずっと背後に向けたままだからだ。

 

 ガラっと音がしてお風呂の扉が開けられた。

 

「あの、やっぱり一緒に入るのは……っ!」

 

 僕は振り向き花胡先生に言葉を投げかけようとして、止まる。

 

「……水着?」

 

「やっぱり裸の方がよかったかしら?」

 

 白のビキニの水着を着た花胡先生が髪をまとめた状態でお風呂場に入って来てた。

 

「いえいえいえ、あ、なんだ……良かった、考えすぎだったか。そりゃそうだよな」

 

 うんうん。

 花胡先生は先生なんだから当たり前だ。裸で入ってくるわけないじゃないか。

 花胡先生のおっぱいのサイズと比較して明らかに小さすぎるブラの布地がおっぱいに食い込んで、むちむちと今にも肉が零れ落ちそうな感じだけど、一応ちゃんと水着に包まれている。

 むしろ水着を付けてない状態よりアレな感じがするけど、花胡先生本人はそういうつもりはないはずだ。

 

 白い水着の生地が薄すぎて若干不安を覚えなくはないけど大丈夫だ。

 これくらいなら問題ない。

 

 よかった、僕の常識と花胡先生の常識は同じだった。

 女の先生が男子生徒と一緒にお風呂に入る時はちゃんと水着を着用するという健全な常識。

 花胡先生は水着を着てる。

 はち切れそうな花胡先生のおっぱいは水着に包まれてるからすごく健全。

 

 言葉を変えながら何度も自己暗示のように大丈夫、OKだ、問題ないと繰り返して思い込もうと努力する。でないと「ダメでしょう!」と叫んでしまいそうになるのだ。

 

 よし、完全に思い込めた。自己洗脳完了。

 これで僕は花胡先生の行動に疑問を持たない。

 

「じゃあ和くんはじっとしててね? 動いちゃだめよ? 先生が隅々まで洗うんだからね♥」

 

「はい、お願いします」

 

 お風呂の椅子に座って待っていると、先生がシャンプーで僕の髪を洗い始めた。

 

「シャンプーが目に入らないように目を瞑っててね?」

 

「はい」

 

 わしゃわしゃと僕の髪の間を先生の指が通り抜けていく。

 頭を誰かに洗ってもらうのってすごく気持ちいいな。

 

「和くんはお父さんとお風呂に入ったりしないの?」

 

「……えっと小学校の高学年くらいで一緒に入るのは止めましたね」

 

「へー、それはなぜ?」

 

「父さんが帰宅する時間が遅くなって時間が合わなくなって……それにもう一人で入れるし」

 

「ふーん」

 

 先生の指が項(うなじ)のあたりを擦る度にゾクゾクする。

 髪を洗われるのって気持ちいい。

 

「んっ」

 

 思わず声が出ちゃった。

 

「うんうん、和くんの髪ってすごく綺麗だよね。髪質がいいっていうか女の子みたいなサラサラの髪だし。よいしょ。こんなもんかな。次は和くんお待ちかねの洗体だよ♥」

 

「はい……あれ? 流さないんです?」

 

 僕の髪を泡だらけにしたまま、先生は石鹸を泡立て始めた。

 

「最後に一緒に流した方がお湯が節約できるでしょう? あ、目は瞑ったままでいてね?」

 

「あ、はい」

 

 シャンプーの泡が目に入りそうになったので慌てて目を瞑る。

 お湯の節約か。

 そういうのあんまり意識してなかったな。

 

 

 ──ぺたっ。

 

 僕の背中に先生の手のひらみたいなものが押し付けられた。

 こんな感触のタオルあったかな? 

 

 石鹸の泡を伸ばすように手のひらの形のタオルが僕の背中を這い回ってる。

 

「和くん、気持ちいい?」

 

「ええ、気持ちいいですけど……変わったタオルですね?」

 

「タオルは使ってないわ。先生はスポンジ派なの」

 

「あ、そうなんですね」

 

 肩から腕に移り、腕を絞り上げるように泡まみれのスポンジが滑っていく。

 両腕が終わると、指だった。

 

 指を洗われるのってすごくこそばゆいんだな。

 でもすごく気持ちいい。

 こんなに繊細に絡みついて擦ってくるスポンジって凄いんだな。

 

「すごく気持ちいいです。こんなに凄いならうちのお風呂もスポンジ使えばよかった」

 

「あら、スポンジは使ってないわ。和くんちのお風呂にはスポンジなかったもの」

 

「あ、そうなんですね」

 

「次は足ね♥」

 

 花胡先生が僕の正面に移動して、僕の右の太ももをタオルでもなくスポンジでもない手のひらみたいな形のものがゆっくりと擦り始めた。

 膝をきゅっと締め付けるように包み込んだ後、太ももの付け根に向かって泡だらけの洗浄用具が擦り上げていく。

 

 太ももの付け根の部分をぎゅっぎゅと押した後、膝に向かって包み込まれる感触が移動していく。

 

「はぁ……」

 

 ため息が出るくらい気持ちいい。

 目を瞑っているから感覚が敏感になってるのかな? 

 まるで肌と肌が触れ合ってるみたいだ。

 

 ふくらはぎ、足の裏、足の指先を擦られた時なんか、気持ち良すぎて椅子に座っているのが難しくなったくらいだ。

 

「今度は左足ね♥」

 

 ……左足の足裏をくすぐるように擦られたあたりで限界がきた。

 

「…………あぁ、もう無理、です」

 

 椅子から崩れるようにお風呂場の床に寝転がった。

 心地よすぎて全身から力が抜けてしまい、座っていることすら無理だ。

 

「あらあら和くんたら♥ ちょうど仰向けだし、あとは胸とお腹だけだからもう少しだけ我慢してね?」

 

 花胡先生が僕の腰の上に跨るように座り込んできた。

 僕のちんちんが花胡先生の股間と密着して、むちっ♥ と音を立てながら圧迫されて押しつぶされる。

 

 残念なことに僕の腰は座り心地が悪いみたいだ。

 一度むぎゅっと先生の股間が僕のちんちんに密着した後、落ち着く場所を探して花胡先生の腰が前後にゆっくりと動いて時々左右にグラインドしてる。

 

「ごめんね、和くん。なんかしっくりこなくて♥」

 

 先生の股間と僕のちんちんが重なった状態でぐいぐいっと動き続けているから、先生の股間の肉の奥に隠れてる堅い恥骨が僕の柔らかいちんちんをまるでマッサージしてるような状態になってる。

 

「いえいえ、しっくり収まるところが見つかるまで好きに動いてください」

 

 花胡先生のすることに間違いなんかあるわけがない。 

 先生は下もちゃんと水着を着てるし。

 下の方は一本の紐水着だったけど、紐一本でちゃんと隠れてたから大丈夫、何の問題もない。

 

 ぐちぃっ♥

 

 肉と肉が密着する音がお風呂場に響く。

 

 先生の股間と僕の股間が合わさった部分が石鹸の泡まみれになっているようだ。

 腰のあたりから粘っこい水の音がするし。

 

 先生が僕の腰の上に乗ったまま上半身を倒してきた。

 

「目を開けちゃダメよ? シャンプーが目に入っちゃうからね?」

 

「はい、開けません」

 

 先生の言う通りにしていれば問題はないのだ。

 

 先生がぐいっと腰を前後に動かした。

 さっき上半身を前に倒したせいでぴったりと密着していた先生と僕の腰の角度が変わって、ちんちんに加わる刺激が全然違ったものになってる。

 

 ぐぐっ♥ ぐっ♥♥

 

 先生の恥骨は妹の己紗と同じようにすごく盛り上がってる土手高のようだ。

 なので僕のちんちんが先生の股間に包まれて押し潰されているような錯覚を覚えるほどだ。

 

 しっくりくる場所を探し続けてる花胡先生の腰が前後に小刻みに動き、ぬちゅ♥ぬちゅ♥っと石鹸のぬるぬるが潤滑剤のように働いて先生の股間の肉と僕のちんちんをにゅるにゅるにしていく。

 

「──んんっ……はぁっ♥」

 

 花胡先生が急に背筋を伸ばして腰を小さく震わせた。

 漏らすような深いため息と同時に僕のちんちんがぬるぬるした洗剤まみれになる。

 

 凄く熱くて火傷しそうなほど火照ってる。

 

 まるで肉と肉の隙間から滲み出すように追加された洗剤が、僕のちんちんに生き物のように絡みついてぬるぬると擦り上げて、にゅるにゅると肉同士がすべりまくりで、すごく熱い。ドキドキするくらい熱くなってる。

 

 でもお風呂なら当然だ。

 

「ほんとに和くんとぴったりね♥」

 

 何がぴったりなのか分からないけど、きゅうっと僕のちんちんが締め付けられた。

 前後左右みっちりと先生の肉に包まれて、それが全部きゅっ♥きゅっ♥ と僕のちんちんを締め付けてくる。

 

「んっ」

 

 僕が僅かに仰け反ったのを見て先生が嬉しそうに微笑んだのが分かった。

 見えなくても雰囲気が伝わってくる。

 なんだかいつもと先生の雰囲気が違うけど、すごく機嫌が良さそうだ。

 

「準備ができたからそろそろ洗うわね?」

 

「お願いします」

 

 

 僕のお腹に手のひらの形をした洗浄用具が2つ置かれ、すぐにお腹を擦り始めた。

 さすがにちょっとくすぐったいかも。

 でも心地よさのほうがはるかに勝っている。

 

「んんっ」

 

 なんだか急にちんちんが熱くなってきたような気がする。

 さっき先生に掛けられた洗剤のせいかな? 

 

 ちんちんの内部からぽかぽかとした熱さがゆっくりと広がっていてる。

 

「──っん」

 

 なんだかちんちんが敏感になってるような気がする。

 花胡先生が僕の腰に跨って、僕のお腹から胸、腋の下へ洗剤の泡を丁寧に塗り拡げるために、先生は僕の腰の上で前後に、そして左右に体重移動しながら身体を揺らし続けているんだ。

 

 僕のおちんちんと先生の股間が密着した状態で、花胡先生が腰をグイングインとグラインドさせてるせいで、僕と先生の股間の肉の隙間からぬちゃぬちゃ♥ と粘ついた音がひっきりなしにお風呂場に響いている。

 

「ふわぁ……」

 

 なぜか僕のちんちんがどんどん熱くなってきてる。

 

 身体を洗われているだけなのに、まるで肉の筒で包まれたちんちんがゴシゴシ、くにゅくにゅと優しく丁寧に洗われているみたいだ。

 天国にいるみたいに心地いい。

 

「あっ」

 

「あら?」

 

 先生の股間と隙間なく密着していた僕のちんちんにぎゅんぎゅんと血液が流れ込み始めた。

 

 胸をさすられるのが心地良くて、下腹部をグイグイと押すようにマッサージされるのが心地良くて、脇腹を滑っていく洗浄用具の感触がくすぐった気持ち良くて、ちんちんがグニグニと押しつぶされ肉に包まれにゅるにゅるされるのが心地良すぎて、血液がちんちんに流れ込んでいくのを止めることができない。

 

 ぎゅんっぎゅんっ♥

 

 急激に膨張する僕のちんちんが、熱いくらいに火照った肉が粘りつくような密着度で絡みつくのを振りほどいて、まるで隙間をこじ開けるように肉と肉の間を、亀頭の先端がにゅるにゅるの洗剤に塗れながら通り抜けていく。

 

 ずりゅうっ♥♥

 

「あぁ!?」

 

「んあぁっ♥♥」

 

 だめだ、目を瞑っていても感触で分かってしまう。

 

 先生と僕の股間が密着していた状態で、ちんちんが大きく勃起してしまったせいで、僕の勃起ちんちんが花胡先生のお尻の間から向こう側へ突き抜けてしまったのだ。

 

「はぁ……♥ はぁ……♥」

 

 僕の勃起したちんちんが花胡先生の股間を突き抜けた瞬間、先生の腰がビクンっと大きく痙攣した後、今も荒く息を吐きながらブルブルと震え続けている。

 僕のちんちんが急激に膨張する時に先生の股間を激しく擦りながらお尻側に突き抜けてしまったのだ。

 水着越しとはいえ、女性にとって繊細な部分をちんちんで擦られてきっとびっくりしてしまったに違いない。

 

 これはどう考えても僕が悪い。

 お風呂に入って身体を洗ってもらっているだけなのに、ちんちんを勃起させてしまうとかマナー違反にも程がある。

 

「……花胡先生ごめんなさい。身体を洗ってもらってたら勃起してしまいました」

 

 謝る僕の顔に先生が桶で汲んだお湯を掛けてきた。

 

「わわっ!?」

 

 やっぱり先生怒ってるんだ。

 

「はい、ちゃんと目を開けて先生の顔を見なさい」

 

 あ、シャンプーが洗い流されたのか。

 目を開けて花胡先生を下から見上げると、大きなおっぱいの山脈の影で先生は微笑んでいた。

 

「和くんは謝る必要なんかないのよ。見たら分かるでしょ? 先生は怒ってません。むしろ嬉しいんです♥」

 

 先生が上半身を起こすと、肉に包まれた僕のちんちんがぎゅーっと圧迫された。

 

「んくっ」

 

 一昨日よりも、昨日よりも、毎日のように僕のちんちんの感度が上がっていくせいで、先生のお尻の肉に挟まれただけで、仰け反ってしまうくらいの刺激がちんちん全体で炸裂する。

 

「あぁ!? せ、先生……そんなに、し、締め付けられたら、くっ!」

 

「あ、あらごめんなさい。これでいいかしら?」

 

 僕のちんちんをまるで握りしめていたかのような尻圧が和らいでいく。

 

「はぁっ、はぁっ、こ、これなら大丈夫です、くっ」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 ぎちっ♥

 

「というわけで、実は石辺先生もずっと気にかけて心配してらしたの」

 

 僕の腰の上に乗ったまま、先生が説明してくれている。

 

「……そうだったんですか」

 

 ただ、花胡先生が一言喋る度に僕のちんちんが先生のお尻にぎゅっ♥ぎゅっ♥ と締め付けられるせいで、説明内容があんまり頭に入ってこない。右から左へ抜けてしまってる。

 

「本来、中学生男子であれば普段の生活の中で不意におちんちんが勃起したりするのはよくあることなのよ? 健康な男の子だったらエッチなことを考えていなくても四六時中勃起してしまうのがむしろ正常だと学習指導要領にも書いてありますしね」

 

「は、はぁ」

 

 先生がもぞもぞと腰を動かすと、尻肉の間に僕の勃起したちんちんが綺麗に収まった。

 

「診療所で和くんの男性器検診をしたけど、慣れない環境とストレスで勃起しにくい状態になってるって説明を受けたでしょう?」

 

「はい」

 

「和くんは家の中なら勃起すると言ってたけど、朝勃ち以外でも自然な勃起をしているのか石辺先生もずっと気にされてて」

 

「は、はぁ」

 

「中学生男子に相応しい健康的な勃起を和くんがしてるのかどうか、男性器検診の一環でいつか確かめる必要があったんだけど、普通にお風呂に入っていただけの和くんがこうやって立派に勃起するのが見れたので先生は本当に嬉しいんですよ?」

 

 ぎゅぎゅぎゅっ♥

 

「──くぅっ!!」

 

 尻肉の間に綺麗に収まった僕のちんちんが、みちみちと音を立ててるのが聞こえるくらいの勢いで花胡先生のお尻が搾り始めた。

 

「ふふふ♥ ……それもこんなに堅くて大きく勃起してるんですもの。男性器検診のときよりも長さも成長してるし、これなら大丈夫ね」

 

「な、何が?」

 

 ちんちんを包んでいる尻肉がぎゅっぎゅと圧迫してきて意識が飛びそうだ。

 

「こんな狭いお風呂場で先生と一緒にお風呂に入っているのに、和くんのおちんちんが簡単に勃起したからよ♥」

 

 花胡先生の顔が嬉しそうに蕩けている。

 半開きになった口からぬらっとした舌が顔を出して、唇をなぞりながら唾液で濡らしていく。

 

 なんだかいつもと花胡先生の雰囲気が違う気がする。

 いや、この雰囲気の花胡先生は前に一度見たような? 

 そうだ、たしか保健室で……

 

「一番相性の悪かった己紗がようやく入れたと聞いて、実はみんなでお祝いをしたの」

 

 ぎゅっ♥ ぎゅっ♥ ぎゅっ♥

 

 僕のちんちんを尻に挟んだまま花胡先生が身体を微妙に揺らしている。

 むちむちの右臀部と左臀部の肉に挟まれて搾り上げられているちんちんがおかしくなりそうだ。なんだか目の前がチカチカしてきてるし。

 

「ふふふ♥ こんなに立派に勃起して……石辺先生が順調に馴化が進んでいると仰ってたけど、しかもこの状態で先生が触っても射精しないし♥ これなら次へ進められそう♥」

 

 花胡先生が僕の腰に跨ったまま、ゆっくりと前後に腰を振ると、僕の腰を挟んでいる先生の太ももが小さく痙攣した。

 

 ぷしっ♥

 

 先生の太ももが痙攣したのがなにかの引き金になったのか、僕のちんちんにヒリヒリとした刺激を感じるような洗剤が掛けられた。

 掛けられた瞬間にちんちんが燃えるように熱くなり、限界まで膨張していたはずの勃起ちんちんが更に大きく長くなっていくような気がした。

 

「ふふっ♥ さて、お風呂の続きをしましょうか? 和くんの身体でいちばん大切な部分をまだ洗ってないし、先生も身体を洗ってないしね♥」

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「ほら、和くん? 手が止まってますよ? このままじゃいつまでたっても先生の身体が洗い終わりませんよ?」

 

「あぅっ」

 

 お風呂の洗い場で膝立ちになって先生の身体を洗おうとしているけど、僕の手のひらが張りがあるのに柔らかい2つの肉の塊に沈み込んでしまってうまく動かせない。

 先生はスポンジ派だけどうちのお風呂にはタオルしかない。仕方がないので泡立てた石鹸を手のひらに掬って先生の身体を擦っているんだけど、目を瞑った状態で差し出した手のひらはなぜかいつも花胡先生の胸に吸い込まれるように埋もれていく。

 

 肩とか腕を擦ろうとしても、目を瞑って差し出した先には必ず花胡先生の生のおっぱいがあるのだ。

 

「花胡先生、やっぱり水着を着てください」

 

「ダメです♥ 和くんが目を瞑ればいいだけです♥」

 

 水着を着ていたら洗えないでしょと言って花胡先生が水着を脱いでしまったのだ。

 あんなに薄くてほぼ紐だけのようなビキニなんて身体を洗うのに邪魔になんかなるわけないのに。

 

「くぅ。じゃ、じゃあせめて僕のちんちんを洗うのを一旦止めてくださいっ!」

 

 手のひら型の洗浄用具を使って花胡先生が僕のちんちんを洗い続けてるせいで、さっきから全く集中できないんだ。

 絡みつくように亀頭にまとわりつくすべすべの指のようなものが石鹸の泡を潤滑剤にしてコシュコシュ♥くにゅくにゅ♥ と何回も何回も擦り続けるから腰が砕けそうになる。

 

「ダメです♥」

 

 鋭角に切り上がったカリ首にまるで指のような洗浄用具が絡みついて、一番敏感な部分をピンポイントで刺激しながら何度も何度も繰り返し洗われ続けている。

 僕が先生の身体を洗い終えるまで、ずっと、ずっと僕のちんちんを洗い続けるって花胡先生が言うんだ。

 

「あっあぁああっ!? もうダメ、もうダメです!」

 

「ふふふ♥ ガッチガチに勃起して両手で握ってもこんなに余るなんて♥」

 

「あうぅ……」

 

「弓みたいにこんなに立派に反り返って♥」

 

 洗浄用具が竿の部分の凸凹した部分を丁寧に擦っていく。

 

「こんなに太い血管が浮かび上がって堅くてゴツゴツしてて♥」

 

 僕のちんちんを洗う為に二つの洗浄用具が根元から搾って捻りながら亀頭まで擦り上げていく。

 血管が浮かび上がってできた段差を丁寧に擦られ何度も何度も刺激していく。

 

 僕のちんちんは大きくなりすぎた上に敏感になりすぎてしまっている。

 これでは僕のちんちんを女の人に洗ってもらう時、僕はほとんど動けなくなってしまう。

 実際に花胡先生にちんちんを洗われながら僕はほとんど動けていない。

 

 亀頭の上面をクニクニと擦られ、カリ首を泡だらけの洗浄用具がさっきから這い回り続けている。

 擦って撫でられて、一番敏感でコリコリのカリの部分を弾いて刺激され続けてる。

 

「あぁああああっ!? もう無理ぃいい!」

 

 叫んだ後、腰から力が抜けて花胡先生の方へ倒れかけてしまった。

 だけどふにゅっと柔らかい2つの膨らみが僕を受け止める。

 

「……あらあら、さすがにもう限界かしら♥ 仕方ないから湯船の中でお肌同士をこすり合わせて洗いましょうね♥♥」

 

 全身から脱力した僕は、抵抗することもできず花胡先生に引っ張られながら湯船の中に連れ込まれた。

 ちゃぷんと湯船のお湯が跳ねて体全体が温かいお湯に包まれる。

 

 湯船の中で下から優しく僕を受け止めた先生が片手を背中に回して僕を動けないように固定した。

 僕には逃げる力なんか残っていない。

 

「うんうん、ゆっくりこすれば汚れは落ちるわね♥」

 

 先生の指が僕のちんちんを握りしめて捻じりながら前後に動き続け、先生のおっぱいに顔を埋(うず)めた僕は段々と気が遠くなり始めた。

 

 あ、まずい……湯当たりしてるかも……

 

 勃起して膨れ上がったちんちんがむにゅむにゅの肉に包まれているせいで、天に昇っていくような心地よさの中、意識がゆっくりと薄れていく。

 まるで夢の中のようなふわふわとした感覚に包まれたまま意識が遠のいていく。

 

 くにゅっ♥ くにゅっ♥ くにゅっ♥ くにゅっ♥ くにゅっ♥

 

 ちんちんの根本から先っぽに向けて指が絡みつきながら擦り上げて、まるで大切な宝物を磨き上げているような花胡先生の指の動きで、限界を超えた僕の腰が湯船の中でビクンと跳ねてしまう。

 大きく膨れ上がった勃起ちんちんを花胡先生に自分から押し付けて、そんなつもりはないのにもっと洗ってとおねだりしているように見えてしまうはずだ。

 

 それを花胡先生がまるで慈母のように受け止めて、くにゅくにゅ♥こしこし♥と僕のちんちんを繰り返し丁寧に洗ってくれる。

 

 ふわあぁ…………あぅ…………

 このまま……気が……

 

 

 

 ◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「おはよう、和くん。もう朝だよ。起きてね♥」

 

 ……目に入った天井からするとここは僕の部屋だ。

 

 ベッドの上、か。

 目が覚めたばかりで頭がうまく働かない。

 

 横を見ると花胡先生が微笑みながら僕の肩をゆさゆさと揺らしている。

 

 ゆさゆさ。

 ゆさゆさ。

 

 揺らされるのがこんなに気持ちいいとか。

 朝はいつも慌ただしいからな、僕。

 跳ね起きたりせずこんなにゆっくり寝ていられるのは久しぶりだ。

 

 心地よくまどろみながらもう一度目を閉じて……。

 

 ゆさゆさ。

 ゆさゆさ。

 

「ほら起きなさい、朝ご飯の準備もできてますからね♥」

 

「……なんで、花胡先生が僕の家にいるんでしたっけ?」

 

「お父さんが入院されたので和くんちに家庭訪問に来たのよ?」

 

「そうでしたっけ?」

 

 記憶がすごく曖昧になってる。

 花胡先生が来たような来てないような……いや、今いるんだから来たのは間違いないのか。

 

「昨日僕、先生とお風呂に入りましたっけ?」

 

「和くん、昨日お風呂で湯あたりして倒れたのよ?」

 

「……ああ、それでか」

 

 記憶が曖昧なのはそれが原因か。

 一緒にお風呂とか先生に変なこと聞いちゃったな。

 

「……起きます」

 

 

 リビングに行くと朝ごはんがテーブルに並んでいた。

 

 焼き魚に大根おろし。

 ご飯に油揚げの味噌汁。ネギ多め。

 トマトをスライスしたもの。

 

 美味しそうだ。

 ああ思い出した。

 

 昨夜も僕や父さんとは隔絶した花胡先生の料理スキルを見せつけられたんだった。

 

 テーブルの椅子に腰掛け手のひらを合わせる。

 

「いただきます」

 

「はい召し上がれ」

 

 先生は僕の正面の椅子に座ってニコニコと笑ってる。

 

「あれ? 先生の朝ご飯は?」

 

「ああ、先生ちょっとつまみ食いしちゃってお腹が減ってないの♥」

 

「へーそうなんですか」

 

 先生の意外な面が見れたかも。

 貴重だ。

 

 

 

「…………けぷっ」

 

 朝食を食べる僕の前で花胡先生が可愛らしい曖気(ゲップ)を披露してくれた。

 恥ずかしそうに顔を赤らめてる花胡先生がほんと可愛い。

 

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