「ん゛ぢゅっ♥ ぢゅるるるっ♥」
立体的に投影された僕のちんちんが
「あっ、あっ? うわ? 先生!? うわわっ? か、花胡先生ちょっと待ってください!!」
僕のちんちんが誰かの口に咥えられてる!?
というかこれは花胡先生の口の中!?
亀頭の周りを熱くてぬめった何かが亀頭の敏感な角を行ったり来たりしてコリコリと悪戯するみたいに擦り上げているのは先生の舌なのか。
慌てて自分のジャージのズボンを見下ろしても当然誰もいない。
そもそも僕のちんちんは勃起もしていないのだ。
「んちゅっ♥ んちゅっ♥ んぢゅるっ♥」
慌てる僕を他所に、先生は
その途端、僕のちんちんを舐め回す円の動きが螺旋状に変化して、亀頭から裏筋まで蹂躙されていく。
「あっ!? だめです、先生! そんな風に舐められたら!?」
もう間違いない。
僕のちんちんが花胡先生にしゃぶられてしまってる。
「んぢゅるるるるるぅうう♥」
頭を前後に動かしていた花胡先生が、ぐっと僕の
ただでさえガチガチに勃起していた
「あっ、あぁああ!?」
吸われまくった僕のちんちんが先生の喉の奥で膨らんで、ちんちんの根本の奥の方から何かが溢れそうになる。
でも、こんなのあり得るのか!?
花胡先生は机の上のプレートの
「んくっ! せ、先生!? 待って、花胡先生!? 待って、待ってください!」
「じゅぽっ♥ じゅぽっ♥ んぢゅるぅ♥ ぢゅるるっ♥♥」
だめだ!
花胡先生はおしゃぶりに夢中になってて僕の声が耳に入ってない。
亀頭を這いずり回る先生の舌と密着してくる口腔粘膜を無理やりにでも止めようと、ジャージの上から自分のちんちんをぎゅーっと手で押さえつける。
だめだ、全然効果がない!
そりゃそうか、先生が舐めてるのは立体映像の僕のちんちんなんだから、僕の股間を押さえても止められるわけがない。
僕の無駄な足掻きなどまるで気づいていないのか、先生はうっとりとした表情で
「あわっ、あわわっ!?」
ちんちんの裏側を這い回る先生の舌が尿道から裏筋へ、そして弾くようにカリ首を刺激した瞬間、僕の腰が僕の意思を無視してビクンっと跳ねて、両手で持っていたプレートを落としそうになった。
「あら、いけない」
僕がプレートを落としそうになったのを見て先生が
離した瞬間、僕のちんちんを舐め回していた花胡先生の舌や、ちんちんを包み込んでいた先生の口の中の粘膜の感触がまるで何もなかったようにすっと消え去る。
「あー……ごめんね、和くん。先生、つい夢中になっちゃった♥ でも和くんもプレートは落とさないように両手でしっかり持っててね」
「は、はい……」
「でもこれで監督モードがどういうものかよく分かったでしょう? 先生のプレートに表示されてる和くんの立体映像のおちんちんを先生が手や口で刺激したら和くんにそのまま伝わっちゃうの♥」
今それを思い知ったところなんだけど、でも一応聞いておく。
「やっぱり……脳の、錯覚で?」
「そう。伝わって来てるって脳が錯覚してしまうの♥」
会心の笑顔を浮かべた花胡先生がプレートに表示された
「伝わるはずがないものが伝わってきたら……それって錯覚でしょう?」
先生の左手が
擦りあげられている
「あぅっ!」
そしてその全ての刺激がそのまま僕に伝わってきてしまってる。
ちんちんに血液が流れ込みガチガチに膨れ上がって痛みを感じるくらいの充実感と、そのちんちんを撫で
この感覚が自然すぎて、まるで僕には元々ちんちんが二本あったと勘違いしてしまいそうになる。
「ふふふ、和くんのおちんちん、こんなに堅くなっちゃって♥」
花胡先生が亀頭の先からぷくっと滲み出てきた透明なカウパー腺液をその指先で亀頭全体に塗り伸ばしていく。
「せ、先生!? もう分かりました、分かりましたので擦らなくていいです!」
「だめよ♥ まだ監督モードの説明が終わってないし。和くんが両手で持ってるおちんちんプレートを見てくれる?」
「あ、くっ……僕のプレートですか?」
僕のプレートには先生のプレートで立体表示されていた僕のちんちんがそのまま映っていたはずだけど、今見直すとちんちんと一緒に
滲み出てきたカウパー腺液を手のひらで塗り伸ばしてる花胡先生の手の動きまで遅延することなくリアルタイムで再現している。
「せ、先生の手も僕のプレートに映り込んで……ますっ、あっ!」
先生が両手の指が立体映像の亀頭を包み込んだ。
カウパー腺液がたっぷりと絡みついた10本の指が亀頭のカリ首を中心にぬるぬる♥くにゅくにゅ♥と擦り始める。
「ほら♥ 先生の手で和くんのおちんちんの亀頭が隠れちゃってるでしょ? その先生の手を注目してくれる?」
僕のプレートでは実物大の
「くぅ……手を、ですか?」
刺激に耐えながら先生に言われたように立体映像を見つめ続けると……透けて、きた?
見つめ続けていると先生の手の甲が透けて半透明になり、手のひらと指でクニクニと弄られてる僕の亀頭が手の甲越しに丸見えになった。
「見えたかな?」
「え、ええ。見え、ました」
「次は、こうやって♥」
亀頭を包んでいた先生の手が竿の方に滑り降りて、先生の口が亀頭を丸呑みした。
「あぅっ……」
僕のプレートに唐突に現れた花胡先生の頭部が亀頭のカリ首まで咥え込みそこで静止する。
「
僕の亀頭を咥えたまま先生が喋ったせいで、亀頭が思いもしない方向や角度でしゃぶられて持っていたプレートをまたしても落としかけた。
「あ、
「くぅ……いや、分かりましたから……喋……らないでください」
僕のプレートから突き出た
さっきと同じように……プレート上の花胡先生の口あたりをじっと見つめる。
すると先生の口のあたりが透け始め、先生の口腔内に収まっている僕の亀頭が丸見えになった。
亀頭の裏側に先生の舌がぴったりと張り付いて、とろとろになった粘液に塗れた亀頭がピクっピクっと痙攣しているのが見える。
口の中でこんな風になってたのか……
「……これ、透けて見える機能なんですか?」
解剖図とは違うし断面図ともまた違うし……これをどう表現したらいいんだろう?
僕のちんちんに接触している舌や口腔粘膜の部分が特に強調されてて、そのせいか唾液にまみれた先生の舌が赤くテカってやたら扇情的に見える。
というか、僕のちんちんに先生の口の中のどの部分がどんな刺激を与えているのか、まるで僕に見せつけるためにやってるような。
でも……僕の亀頭の裏に先生の舌の粘膜があんな風にぴったりと張り付いて、ピクピクと微かに動いている舌先が……あんなに尖って……あれがもし僕のカリ首の段差をなぞるように動いたら……
「あうっ!」
プレートに表示されている先生の舌がにゅるっと後を引くように横に動いて、尖らせた舌先がれろぉっ♥という感じに亀頭のカリ首を舐め上げた。
「あっ、ちょ、待って!? 先生待って!」
僕のちんちんを舐めあげるその動きの一部始終が立体表示で僕の目の前に映し出されて、それがそのまま僕の股間に伝わってきてしまってる。
先生の舌先が亀頭の角の一番敏感な部分を狙いすましたかのようになぞりながら弾き、同じリズムで何度も何度も執拗に繰り返している。
亀頭をにゅるりと舐め回す度に先生の口の中で僕の亀頭がビクンビクンと震えているのに、先生はむしろ嬉しそうな表情を浮かべたまま、一番強い刺激が生まれる場所をまるで知っているかのようにその舌先で刺激していく。
こんなの耐えらるわけがない。先生の目の前で僕の腰が勝手に前後に動いてしまう。
しかも花胡先生は目の前で腰を振る僕を嬉しそうに見つめている。
先生はなぜ今一番敏感になってしまってる場所をこんな風に狙い撃ちできるんだ?
「うふふ♥ こんなものかな?」
先生がゆっくりと頭を上げて僕の亀頭を口から離すと、立体表示されていた先生の頭部がかき消すように消えた。
実体じゃなくて本当に映像なんだと改めて思い知らされる。
先生と僕の2つのプレート上に残された僕のちんちんは小刻みに痙攣し続けている。
これもやはり本物ではなくて映像なんだ。
だけど限界ギリギリまで膨張しきって、さっきまで花胡先生に舐めしゃぶられていた余韻の感覚が今も僕に伝わってきてるんだ。
プレートに表示されている
だけど……口の中で舐められて吸われしゃぶられる様子が透けて丸見えになっていると、なんだかものすごくクるものがある。
なんのための
「和くんが指示した通りにおちんちんを舐めてあげたんだけど、どうだった?」
僕を上目遣いで見上げる花胡先生がどこか得意そうに聞いてきた。
「はぁ……はぁ……、指示って……僕何も言ってませんけど?」
ちんちんへの刺激がほぼ無くなったおかげでようやく平常心が戻ってきた。
「口では言わなかったけど、舐めて欲しいって思ったでしょ? 特に裏筋からカリの角の部分をいっぱい舐めて欲しいって伝わってきてたよ♥」
「え、ええ?」
「先生、舐めて舐めてぇって♥」
「いや、そんな……」
た、たしかに先生の口の中が透けて見えて、絡みついていた先生の舌が僕のちんちんのカリ首を舐めたらって一瞬思ったけど……
「気持ち良すぎたら喋れなくなっちゃう人もいるでしょう? だから監督モードの時は男の子が心の中で思ったことが監督対象になってる女の子の心に伝わってくるの♥」
思わず花胡先生を顔を凝視する。
「あ、大丈夫よ。思ってる全てが伝わってくるわけじゃないの。おちんちんを刺激してほしい場所や、おちんちんをどんな風に刺激して欲しいかってことだけピピって伝わって来ちゃうの♥」
「……そ、それも錯覚で?」
「そう♥ 錯覚で伝わって来てるように感じるだけ♥」
「………………」
「で、どうだった? 先生、和くんが舐めて欲しいって思ったおちんちんの場所を上手に舐めれたか教えてほしいな♥」
「──っ! いや、僕はっ……」
「ぼくは?」
花胡先生がいたずらっぽく微笑んでる。
こ、こんなのどう言えばいいんだ?
周りを見渡すと
くっ!
ここで否定するのはどう考えても男らしくない!
「し、舌で舐めてほ、欲しいと僕が思ったところを……花胡先生は舐めてくれました」
だめだ、顔が赤くなる。
「うんうん、良かった♥ ちゃんと伝わってきてるのね♥ それで、和くんは先生のお口でおちんちん舐められて気持ちよかった?」
それも言わなきゃだめなのか。
顔を手で覆いたくなる。
「…………あの、すごく気持ちよかったです」
一瞬の間を置いて教室中の女子が黄色い声をあげた。
「きゃーっ♥」
「おちんちんプレートすっごーい♥」
「次っ! 次、私がやるっ!」
「あ、ずるい! 私が先だって!」
◇◇◇◇◇◇
「先生によるお手本と解説はここまで」
先生が僕の席から立ち上がって教壇に戻っていき、くるりと振り返った。
「それでは……次に和くんに監督されたい人、手をあげて!」
花胡先生のテンションがすごく高い。
僕のちんちんの立体映像を舐めるのがそんなに良かったんだろうか?
いや、そんな訳はないんだけど。
「「はいっ!」」
先生を除く6人の手が一斉に上がった。
「はい、一番早かったのは
「やったぁ!」
「あー捺那ちゃんずるい!」
と言いつつ、捺那先輩と
……なんだ、このノリ。
花胡先生の方を見て、なにこれ?と目で問いかける。
「あー、一枝ちゃんと捺那ちゃん二人で考えた創作ダンスなのよ、あれ」
「はぁ……」
「嬉しい時に踊るって決めてるらしくて……えっと和くんが嫌なら止めようか?」
「いえ、嫌ってわけじゃないので」
じゃじゃん♫と音楽が流れてきそうな感じの締めで一枝先輩が片膝を付いて両腕を拡げ、捺那先輩が爪先立ちの姿勢で腕を上と斜め前方へ差し出した格好で踊りが終わった。
「はーい、和くんこっち来てー」
プレートを抱えたまま捺那先輩の机の前に移動する。
するとプレート01の監督モードが自動的に解除されて、再びボタンが並んだ画面が表示された。
起動中プレート01 監督モード--
起動中プレート02 監督モード--
起動中プレート03 監督モード--
起動中プレート04 監督モード--
起動中プレート05 監督モードON
起動中プレート06 監督モード--
起動中プレート07 監督モード--
「花胡先生? これどうなってるんです?」
「ああ、それね? デフォルト設定だと和くんのプレートから50cm以内にあるプレートが監督対象になるのよ」
「50cm……。ああ、ということは離れたら自動的に解除されるんですね。ならこのプレート05は一番近い捺那先輩のプレートか」
……いざという時はプレート持って逃げれば解除できるのか。
嬉しそうにしてる捺那先輩の顔をちらっと見る。
まあ逃げなきゃいけないような事態にはならないとは思うけど。
「じゃあ和くん、私のプレートの監督さんになってくれる?」
捺那先輩が小首を傾げてウインクしてきた。
捺那先輩って一枝先輩と違ってどこか小悪魔っぽいんだよな。
「では捺那先輩のプレートの監督モードに入ります」
画面に表示されたプレート05のボタンをタップする。
すぐに僕のプレートに捺那先輩のプレートに表示されていたちんちんと同じものが映し出された。
まだ勃起してない状態のちんちんだ。
「じゃー始めるよー。和くん、覚悟は良い?」
「……ええと、正直言うと覚悟はないですけど、どうぞ」
「あむっ♥」
始めると同時に捺那先輩が僕の
「くうっ!」
いきなり口に咥えられるとは思わなかった。
捺那先輩に躊躇いが無さすぎる!
フェーズ3までの練習でちんちんを見慣れてるかもしれないけど、おかしくない?
「あっ、あっ、あっ……」
だめだ、声が出るのを止められない。
捺那先輩は亀頭の部分だけを咥えた状態で、唇を使ってカリの部分を刺激しながら先端を舐めまわしてきてる。
くぽっ♥ くぽっ♥ くぽっ♥ くぽっ♥
唇がカリの角を弾く度に、空気の鳴る音が周囲に響いていく。
子どもの頃、コップに手のひらを押し付けてポコンっと鳴らして遊んだのをちょっとだけ思い出した。
「あっ……くっ……くぅ」
だけどすぐにそんな余裕は消し飛んだ。
震えながら手に持ったプレートを見ると、捺那先輩の舌が僕の亀頭を仔牛さんのようにペロペロと舌を回転させながら、同時に唇でカリの角をはむはむし続けている様子が写っていた。
歯が当たらない様に注意してくれてるのが一目で分かる。
捺那先輩、なんでこんなに手慣れてるんだ?
ちんちんの根元を搾り上げながら亀頭を舌で刺激して更に吸い付いてはむはむしちゃうなんて、毎日これをやってて慣れてるとしか思えない。僕の知らないところで捺那先輩が乳牛のおっぱいに毎日しゃぶりついてるとか?
くっ!
僕は何バカなことを考えてるのか。
「あぁああ!? だ、だめだ! こんなの立っていられない!」
膝がカクンと崩れて、教室の床に四つん這いになる。
プレートは落とさないように抱えていたのでなんとか無事だ。
「あらら、和くん大丈夫?」
花胡先生が心配そうな声を上げて教壇から僕の方へ駆け寄ってきた。
捺那先輩も僕が
他の女子も四つん這いになってる僕も周りに集まってきた。
「はぁっ……はぁっ……」
息が荒くなったまま中々元に戻らない。
いつもと違う感覚に戸惑いながら、違和感の中心である股間を見ると、ジャージを押し上げて自分の本物のちんちんが勃起していた。
まずい。
こんなの女子に見られたら……見られ……見ら…………今更か。
そもそもさっきまで花胡先生に舐めしゃぶられて、今は捺那先輩にペロペロチューチューされてたのだ。
それよりもちんちんが二本もガチガチに勃起してるとそれだけでこんなに息が切れるなんて知らなかった。いやちんちんが二本もある人なんて滅多にいる訳ないし、知らなくて当然だ。
「立ちくらみ? それとも気分が悪くなったの?」
花胡先生が僕の横にしゃがみこんで僕の顔を覗き込んだ。
「い、いえ気分は悪くないんですけど、こ、こんなに刺激されたら……」
先生は荒い息を吐く僕の首筋に手を当てると、ジャージを押し上げて勃起してる僕の本物のちんちんを心配そうな目を向けた。
「和くん、ちょっと触るね?」
「え?」
僕のジャージのズボンに花胡先生の手がするりと入り込み、勃起している僕のちんちんを握りしめた。
そのままきゅっきゅっと何回か感触を確かめるように先生は亀頭を撫で回す。
カリを指でくりっとされてしまったので思わず反応してちんちんがもっと堅くなった。
「──うーん、大丈夫、かな? おちんちんはすっごく元気一杯だし。きっと二本分のおちんちんからの情報を受け取るのに和くんが慣れてないから混乱してるのね」
「あ、そうなんだ」
「びっくりしたねー」
「よかったー」
「きっと捺那ちゃんが凄く上手だったのもあるんじゃないかな」
傍に集まってきていた己紗や天子ちゃんや
「そう言えばかっちゃんて、おちんちんを舐められてる時ほとんど動けなくなるんだよね」
待って、己紗!
何言い出してんの!?
「あら、そうなのね? 先生が和くんのおちんちんを舐めた時は大抵いつもベッドに横になってもらっていたから気付かなかったわ」
「だから、かっちゃんが監督する時に立った状態だと危なくないかな?」
「……たしかにそうね」
己紗の爆弾発言を誰も気にしてない?
自分の顔から脂汗のようなものが滲み出てるんだけど?
花胡先生が頷いた。
「和くんが慣れるまでは席に座った状態でクッションでも抱いててもらいましょうか? これならプレートも落とさずに済むし、和くんも倒れたりしないし」
「でもお姉ちゃん。かっちゃんの傍じゃないと近監督モードに入れないんじゃない?」
「なら距離制限は外しちゃいましょうか。ウチ7人しかいないから誰がどのプレートかすぐ分かるからこの設定ってあんまり意味ないし。和くん、プレート借りるわね」
花胡先生が僕のプレートを持って画面をタップしてる。
監督モードの設定を変更してるのか。
「ねー、花胡せんせー」
「ん? 一枝ちゃんどうしたの?」
「捺那ちゃんと一緒にやっていい?」
「え? 二人でってこと?」
「うん、だっていつも捺那ちゃんと二人でやってるし」
「……うーん、そうねぇ。今日はフェーズ4の披露目みたいなもんだし構わないか」
「やったぁ!」
「今日だけよ? 次回からはちゃんと個人でフェーズ4で練習すること」
「はい、花胡せんせー」
不穏な雰囲気を感じたので聞かずにはいられない。
「捺那先輩と一枝先輩の二人でってどういう意味ですか?」
「まあ文字通りの意味よ、きっとね」
「いやちょっと待ってください。僕ただでさえ立てないくらいなのに」
「はい、みんな! 和くんを椅子に座らせるの手伝って!」
「はーい」
花胡先生の呼びかけで、クラスの女子がわらわらと僕に群がってきた。
「いや待って? これ本当にキツイのに二人がかりとか僕倒れるから!?」
「大丈夫大丈夫、こんなもの慣れよ、和くん。そもそも二人がかりくらい今のうちに簡単に流せるようにならなきゃね♥」
椅子に座らされて、どこかから持ってきたクッションを持たされる。
「ほら、これで捺那ちゃんと一枝ちゃん二人が和くんのおちんちんを監督してくれるから、和くんはじっとしてればいいのよ」
「いや、逆ですよね? 僕が監督役でしたよね?」
「結果は似たようなものだし気にしない気にしない♥」
花胡先生はそう言いつつ教壇に戻るとくるりとこちらを振り返り、フェーズ4で練習開始するようにみんなに告げた。