「……じゅるっ♥ ぷちゅ♥ んちゅっ♥ んんっ♥ あんっ♥ す、すごいっ♥ またっ♥ また
「……あ、あれ?」
目が覚めると、ジャージを穿いた誰かの股間がどアップで目の前にあった。
なんだこれ?
誰かが……僕に逆向きに覆いかぶさって……いる?
あと5mmも腰の位置が下がれば、僕の鼻が刺さりそうだ。
よく分からないまま眺めていると、ジャージに包まれた股間の肉がビクンっビクンっと搾りこむように痙攣していた。
あまりに近すぎて目の焦点を合わせるまで時間がかかってしまったが、よくよく見直せば、股間の肉がぎゅーっと中心に向かって引き攣るように痙攣する度に、ジャージに包まれた内腿の筋肉が盛り上がり、鼠径部の更に内側へねじり込むように繰り返しひくついている。
ひくつく股間から目を離して上を見上げたら、痙攣していたのは股間だけじゃなかった。大きなお尻全体が、中心に咥えこんだ何かをまるでじっくりねっとりと搾り上げるような動きをしていた。
多分、お尻が大きすぎるせいだろうけど、過剰なくらいぴったりと肌にフィットしたジャージの生地が、股間の肉に食い込み股の中央にある割れ目の窪みまではっきりと浮かび上がらせている。
僕が見ている前で、割れ目の中心がきゅむっ♥きゅむっ♥っとひくつくように蠢いて、窄まりの奥の方へ奥の方へと……割れ目の中心の窄まりが誘い込むように何度もひくつき、痙攣を繰り返していた。
突然、ちゅぽっ♥ っと目の前で音が鳴った。
割れ目の中心にある窄まりが一際強く痙攣した時に、奥の方から逆に液体が搾り出されたのだ。
穴の窄まりの奥から搾り出された透明な液体がジャージの生地表面にゆっくりと浸み出すように滲み出て来て、股間を覆っているジャージに染みが拡がっていく。
ただでさえお尻と股間に密着していたジャージの生地が滲み出てきた液体のせいで、まるで肌が露わになったようにくっきりと割れ目を浮かび上がらせ、割れ目の先端にある突起物にジャージの生地が纏わりつくように張り付いてしまっている。
このままでは割れ目の窄まりがひくひくと痙攣する度に、ジャージの生地が引っ張られて、この豆のような突起が何度も何度も擦られ過ぎてしまうんじゃないかと僕は霞んで働かない頭で心配してしまう。
あ。
僕が心配していたことが現実になった。
一定のリズムでひくつき痙攣していた割れ目の窄まりが、ジャージの生地を巻き込んで急に激しく内側に収縮し始めたのだ。
濡れたジャージの生地がひくつきながら何度も強く引っ張られ、豆のような突起物にねっとりと纏わりつきながら強く強く擦り上げていく。
霞んだ頭で考える。
「これどうなっちゃうんだろう?」
疑問の答えはすぐに出た。
いきなり突起物がビクンと大きく痙攣すると、割れ目の窄まりと同じリズムで激しくひくつき始めたのだ。
「んあ゛あっ♥ だめぇ♥ もうだめっ♥ こ、こんなのぉ♥ んお゛っ♥ お゛っ♥ おちんちん舐めてるだけなのにぃっ♥ す、すごいのが来ちゃうっ♥ あぁだめっ♥
遠くで誰かが悲鳴を上げたような気がした。
いや近くなのか。
頭がぼんやりして働かない。
唐突に鼻先にあったお尻が持ち上がった。
僕の上に覆い被さっていた誰かが背中を反らせたのか。
股間の肉がピクピクと痙攣しつつお尻全体がブルブルと震え始め、割れ目の左右の肉が別々に擦れるように動いて、にちゃにちゃと水音が響き渡る。
吸い込むような動きと咥え込むような動きを交互に繰り返すその不思議な割れ目を、なんだか口みたいだなってズレた感想が頭に浮かぶ。
頭が上手く働かないまま、繰り返し痙攣し続ける誰かの股間を僕はぼーっと眺め続けた。
◇◇◇◇◇◇
──ゆっくりと記憶が戻ってきた。
そうだった、ここは保健室だ。
……僕はベッドに横になっているのか。
「ん、はぁー♥ はぁー♥ んっ♥ んんっ♥ んちゅぽ♥ あぁもうほんと最高……♥ んくっ♥ ……あ、和くん目が覚めたんだ? よかった。急に痙攣して気を失っちゃったから先生心配したんだよ?」
僕の腰のあたりから石塚先生の声が聞こえてきた。
なんで先生の声がそんなところからするんだろう?
意識がはっきりするにつれて、逆に目覚めてからの霞がかった記憶が消えていく。
「あーそっか。僕、何が何だか分からなくなって……あの後どうなったっけ?」
「ちゅるっ♥ じゅるじゅる……ぺろっ♥ 和くん、しばらく気を失っていたんだよ。どう? 気分悪くなったりしてない?」
「気分は……大丈夫です。あれ? 僕どうして気を失ったんでしたっけ?」
「あー……。多分、だけど……和くんのおちんちんの包皮を剥いちゃった時の衝撃、じゃないかな?」
「包皮を剥いた衝撃……そ、そうだったんですか」
ちんちんの皮を剥くとそんなにすごい衝撃を受けるのか。
いやたしかに……そうだ、たしかに気を失う直前、僕のちんちんににもの凄い刺激が加わったような気がする。
あれなら気を失っても仕方がないかもしれない。
「んちゅ♥ じゅる、じゅるうっ♥」
「……あの、ところで先生は何をされてるんですか?」
さっきから僕のちんちんが温かいものに包まれて、にゅるにゅるでぬるぬるされて、じゅるじゅるでなめなめされて、ちゅるちゅると吸われているような気がする。
これってやっぱり刷毛なのかな?
……なんて考えていたら柔らかくて温かくてコリコリしてる刷毛が、急にちんちんの先っぽの裏側を激しく擦り始めた。
「あっ! ちょっ!?」
ちんちんの先っぽを這いまわるにゅるにゅるの刷毛から送り込まれてくる刺激が段違いに強くなっている!?
まさか、ちんちんの包皮が剝けてしまったせいなのか!?
頭がおかしくなってしまいそうな刺激が次から次へと送り込まれてくる!
熱くて
あうっ!
だ、だめだ!
この刷毛でちんちんを擦られ続けるとおかしくなってしまう!
こりゅこりゅっとちんちんを念入りに擦り続ける刷毛から逃れるため腰を捻ろうとしたら、先生が僕の太ももを完璧に抑え込んでしまっていた。
武術の心得でもあるのか下半身がまったく動かせない。
あわわ。に、逃げられない!?
「じゅるっ♥ どうしたの和くん? 動かれちゃうと、おちんちん弄りにくくなるからじっとしててね?」
先生は話しながら指を何本も僕のちんちんに絡みつかせて撫で擦り、くりくりコリコリと弄り回し続けている。
「い、いや、先生。もう十分! もう十分だと思います!」
「え? でも和くんのおちんちんがまだ勃起してないんだけど?」
先生の指がちんちんの根元をぎゅっと握りしめて、ふにふにと搾り上げつつ、もう片方の指でちんちんの先っぽの角になった部分を優しく丁寧ににゅるにゅると擦り始めた。
「ちょっ! それだめ……あぁ! な、なんでもっと強くするんですか!?」
だめだ、先生が全然止まってくれない!
「別の! そうだ、別の方法を試しましょう!」
「えぇー……、もう少し続けた方が良くない? 先生、中途半端は良くないと思うの」
先生の細い指先が僕のちんちんの先っぽをなぞり、裏筋のあたりを何度も何度も行き来して名残惜しそうに刺激し続けている。
「あぁっ! だ、だけど、教室でみんながきっと待ってますよ!」
僕の言葉で、先生の指の動きがピタリと止まる。
効いた!?
畳み掛けるんだ!
「そ、そうです。そうですよ! もう結構時間が経ってませんか? きっとみんな保健室に様子を見に来ますよ? いいんですか!?」
僕の上に圧し掛かってる先生がもぞもぞと身体を動かした。
多分、壁にかかっている時計を見ているんだろう。
先生は大きく息を吸った後、本当に残念そうに溜め息を吐いた。
「そうね、仕方が……ない、わね」
◇◇◇◇◇◇
僕のちんちんに絶え間なく送り込まれていた刺激がようやく止まってくれて、100mを全力疾走した直後のように荒かった僕の息が次第に落ち着いていく。
僕に逆向きに跨っていた先生が身体を起こしてベッドから降りたので、僕の視界に保健室の天井が戻ってきた。
横になっていたはずなのになぜかドッと疲れてしまっている。
全身が気怠い脱力感に包まれていて、特に股間周りが酷い。
僕が気を失っていた間にちんちんがどれくらい弄られ続けていたのかあまり考えたくない。
──石塚先生がいつの間にかベッドに腰掛けて僕を覗き込んでいた。
「あのね、和くん」
「……はい」
ぽてっと膨らんだ先生の小さな唇がなぜかとても魅力的に見える。
先生の整った美しい顔も、肩で切り揃えられた綺麗な黒髪も、ジャージに包まれた大きなおっぱいとそのジャージを突き上げる二つの突起も、そして同じくジャージにぴったりと張り付いた大きなお尻とすらりとした足も。
なぜか、先生の何もかもが魅力的に見えた。
「和くんが気を失っている間も、おちんちんを勃起させられないか先生いろいろ刺激を与えて試してみたんだけど、
「……そうなんですか」
そういえば今までわざと勃起させるようなことなんかしなかったな。
最近は何もしなくても四六時中勝手に勃起するし、勃起したらしたですごくそわそわして落ちつかなくなるし、ちんちんはカチカチになったまま中々収まってくれない。
わざと勃起させようなんてめんどくさいことする必要も理由もなかったからだ。
なので今日、先生がこんなに頑張ってるのに全然勃起しないなんて、ほんとびっくりだ。
勃起させるのがこんなに難しいなんて僕は知らなかったよ。
正直、この村に引っ越してくるまでは寝転がって本を読んでても、外を歩いてても食事の最中であっても、それこそ1時間に何回も勝手に勃起して困っていたくらいだったのに。
「なので、和くんの言うように『学習指導要領解説保健体育編』に書いてある別のアプローチ方法を試しましょう」
「……良かった。色んな方法があるんですね」
「手でやるやり方はダメだったし、もう一つのやり方もダメだったので、三つ目は間接的なやり方になるんだけどね」
うん? 三つ目?
あれ? 手を使う以外に何かしたかな?
あぁ、刷毛か。
どう考えても一般的なやり方じゃないと思うけど。
◇◇◇◇◇◇
保健室のベッドに仰向けに横になった僕の太ももの上に先生が跨ってきた。
そして先生の手が僕のジャージの上着のファスナーを下まで一気に下ろすと、ジャージの前が二つに別れて、下に着ていたTシャツが顕になった。
「せ、先生?」
「ちょっとTシャツをたくし上げるね?」
先生が僕の足の上に跨ったまま、僕の了承を待たずに指先でTシャツを摘んでとぐいっと上に剥きあげた。
先生のジャージに包まれた内腿と股間が僕の太ももに完全に密着している。
少し冷たく感じたのは先生のジャージが一部濡れているせいだろうか?
繰り返しになるかもしれないけど、僕の下半身は裸に剝かれたままなのでちんちんは丸出しだ。
その状態で上半身のジャージも半分脱がされ、下着代わりのTシャツを更にたくし上げられている。
僕に跨った先生の股間のすぐ前に、包皮を剝かれたばかりの僕のちんちんがぷるぷると揺れている。
これだけ先生に弄ってもらっているのに勃起する気配はまるでない。
これだけ弄られたんだ。先生に対して今更ちんちんを隠そうとなんて思わないけど、ちょっと気がかりなことがある。
事情を知らない人がこの光景を見てしまったら、まるで僕が先生に襲われているように見えてしまうのではと心配になったのだ。
もちろん、実際は全然そんなことはなくて、先生はただ保健体育の授業に使う教材のために僕のちんちんを勃起させようと悪戦苦闘しているだけなんだけど。
「あの、石塚先生?」
「何かしら?」
「この校舎に村の人が入ってきたりすることはあるんですか?」
「へ? ああ、授業中にってこと?」
「ええ、ちょっと心配になって……」
「心配って……、ああそういうことね♥」
僕に馬乗りになっている先生が、剝き出しになったままの僕のちんちんを優しく握りしめた。
「ふわぁっ!?」
「ほら、ね? これで大丈夫よ♥」
そう言いながら先生が握りしめた僕のちんちんを手のひらで柔々と刺激し始めた。
まるで警戒心ゼロで眠りこけるハムスターのように無防備に投げ出されていた僕のちんちんが、先生の手のひらの上で良いようにされてしまう。
手のひらの形に沿って張り付くように変形するちんちんを見て、先生の表情はうっとりとしたものに変わり、次に目尻が下がって蕩けるような笑みを浮かべた。
「もし誰かが来てしまったら……うふふ♥ 和くんのおちんちんをこうやって先生の手で隠してあげるから、誰かに見られたりなんかしないわよ♥」
僕に跨った先生が微笑みながら上から見下ろして、ちんちんを両手で弄り始めた。
細くて繊細な指先が僕の柔らかいままのちんちんに絡みつき、先っぽの角の部分を何度も何度も擦っていく。
「あっ! ちょ、っと。だめ……です、せん……んくっ!」
「こうやって和くんの顔を見ながらおちんちん弄ると、すごく幸せな気分になるの♥」
先生の親指が僕のちんちんの裏側を何度も擦り上げながら、人差し指と中指が角になった部分をこりっこりっと弾いていく。
角を弾かれる度に腰が震え、柔らかいままの僕のちんちんがぴくぴくと痙攣する。
「ふわぁ! ちが、待って、くぅっ……先生! 目的! もく……て……きぃ……を……」
「……あら、いけない。そうだったわね」
笑み崩れていた先生の顔が元に戻って残念そうな表情に変わり、弄り回していた僕のちんちんから名残惜しそうにその手を離した。
「ぜはっ、ぜはっ……」
先生に僕のちんちんを弄られる度に息は荒くなり、信じられないくらい体力を消耗してしまう。
ちんちんを弄られているだけなのにどうしてこんなに疲れるのか……先生の手には魔法でもかかっているのだろうか。
◇◇◇◇◇◇
「では三つ目の方法を始めるわね」
僕の太ももの上に跨った先生が、たくしあげたTシャツの下に手を差し入れて手のひらで僕の腹筋を触り始めた。
お臍の辺りを先生の指先が擦る度に、剥き出しになった僕のちんちんが先生の前でぴくぴくと揺れている。
先生の両手に握りしめられて、指先で擦られながら何度も締め付けられたのに僕のちんちんは全然勃起する気配がなかった。
僕のちんちん本当に勃起するんだろうか?
流石に自信がなくなってきたんだけど。
「……このあたり、かな?」
先生が僕の臍の下あたりに両手の指先を当ててくいくいっと押し始めた。
押される度に僕のちんちんが物欲しげに揺れる。
指先でマッサージするかのように、臍の下の腹筋部分を一定のリズムでぐっぐっと指で押さえ込む。
それを延々と先生が繰り返している。
先生の肩の筋肉が盛り上がり、肘をバネのように使っているせいで、僕の上で先生の大きな胸が揺れている。
ジャージに包まれてぱつんぱつんに膨れ上がっている胸の先には小指の先くらいの突起があり、僕の下腹の腹筋を押し込む度にぷるんぷるんと揺れる。
揺れまくる。
「…………あの、先生? これって何ですか?」
「うん、こんなもんかな。じゃあ和くん、次はひっくり返って俯せになってくれる?」
「え? はい」
僕に馬乗りになっていた先生が腰を上げたので、言われた通りベッドの上でひっくり返って今度は俯せになる。
「苦しくないように両肩を広げて楽にしててね」
「え、ええ……」
先生が再び僕に跨って、今度は背中の下の方、お尻に近い場所を指先でぐりぐりと押し始めた。
指先で押されても痛みはない。
これって一体なんだろうな……と思っているとなんだかちんちんが熱くなってきた。
「あ、あれ!?」
「あ、もしかして効果出た?」
先生が僕の上から退いて、促されるように僕は仰向けにひっくり返った。
──僕のちんちんが半分勃起していた。
「うわ、すごい! 本当に効果があるんだね♥」
いつの間にか僕はほんのりと汗をかいていた。
運動し終わったばっかりのように下半身がポカポカとしている。
「うわ、こんなに汗が……」
「じゃあ、最後のツボを押すから手を出して?」
「え? ツボ? あ、ツボを押してたんですか!?」
「そうなのよ、実は先生も半信半疑でやってたんだけど、効果があるのねぇ……」
先生は僕の右手を取ると、僕の人差し指の爪の根元あたりを指先でぐりぐりと何度も押して、終わると左手を同じように刺激していく。
それが終わると今度は親指の根元も同じように押し始めた。
先生の手で指を刺激される度に腰のあたりが暖かくなってきて、僕のちんちんに血が物凄い勢いで流れ込んでいくような気がした。
そして、それから一分もしないうちに僕のちんちんは完全に勃起した。カチカチだ。
僕と先生はなんとなく顔を見合わせて、「おぉ〜」と言いながら何故か拍手してしまった。
◇◇◇◇◇◇
「さて、と。これでようやくおちんちんプレートに登録できるわね。なんだか2週間くらいかかったような気がするわ」
「……ほんとですね」
僕はふらふらしながらベッドから降りて床に立つと、プレートを持った先生に向かって腰を突き出した。
先生にさっさと写真を撮ってもらって、この疲れる作業を終わらせたい。
「……でも僕のちんちん、勃起した時こんなに大きかったかなぁ」
包皮を剥いてしまって見た目は完全に変わっているから、記憶の中の姿と比較しても仕方ないけど。
「包皮を剥くと、それまで抑えられていたのが解放されるから、おちんちんは大きくなるみたいよ?」
「へー……そうなんですね」
そんなものなのか。
まあ他の男子の勃起ちんちんなんて見たことないし、ましてや剥く前と剥いた後の違いなんて知らないしさ。
先生がプレートを掲げて、僕のちんちんを撮影していく。
反り返ってテカテカになったちんちんの先っぽの部分を接写する度に先生の顔が蕩けていく。
……見て面白いものじゃないと思うんだけどな。
心臓の鼓動が一つ打つ度に、僕の勃起したちんちんがピクンと反り返った。
うーん……やっぱり一回り以上大きくなってるよね。
血液が流れ込む度にズキンズキンと僕のちんちんが律動して、膨張しすぎてるせいか微かに痛みが走る。
今度は勃起が収まらなくて困ったりするのだろうか? と思っていると先生の持っているプレートから「ピコーン♫」と軽快な音が鳴った。
「はい、和くんお疲れ様。これで勃起した時の形状データも撮り終わったわ」
「ふう、良かった。じゃあもうパンツとジャージ穿いてもいいですか?」
ガラっ!!
「遅―――――いっ!!」
「遅すぎっ!」
「お姉ちゃん、いつまでかかってるの!」
「お兄ちゃん! 1限目終わっちゃったよっ!」
「「待ちきれないんだけど」」
保健室の引き戸が音を立ててスライドして、キレ気味の女子たちが次々と雪崩込んできた。
「うわわっ!?」
「あ、こら! みんな教室で待ってなさいって言ったでしょ? 先生の言うことが聞けない悪い子になりたいの?」
片手を腰に当てて、石塚先生がみんなをじろりと睨みつけながら少し怒った声で言い放つ。
「だってお姉ちゃん遅いんだもん! もう一限目終わって休憩時間だよ? 休み時間なんだから教室で待ってる必要ないもん」
石塚己紗さんがこちらも半ギレしながら言い返した。
確かに。
壁にかかっている時計は9時40分を指していた。
1時限目は9時35分で終わりなので、今は休憩時間だ。
──じゃない!
僕は下半身裸だったのだ。
しかも包皮が剥けきって完全に勃起しているちんちんが股間で反り返らせたままだった。
慌ててちんちんを両手で隠して女子を覗き見ると、女子全員が目を大きく見開いて僕のちんちんをガン見していた。