※この作品はR-18です。

元ロックスの兵藤一誠   作:黒旗

1 / 6
プロローグ

偉大なる航路(グランドライン)後半の海・新世界に存在する海賊島・ハチノスにて最強最悪の海賊団が誕生した。

 

その海賊団の名は「ロックス海賊団」

 

船長は世界の王となる公言するロックス・D・ジーベッグが率いるは名だたる海賊達。

 

"白ひげ"エドワード・ニューゲート

 

"ビッグ・マム"シャーロット・リンリン

 

"百獣"のカイドウ

 

"金獅子"のシキ

 

その他にも"銀斧""王直""キャプテン・ジョン"が在籍していた海賊団は我の強すぎる船員達で溢れていた。

 

そんな我の強すぎる船員達の中で不満が抱けば起こることは"仲間殺し"である

 

仲間殺しが横行するような危険な海賊団の中に場違いな一人の海賊もとい少年がいた。

 

その少年の名前は兵藤一誠

 

兵藤一誠は本来別の世界にいる主人公だが、外様の神々によって別人格(たましい)を入れられて海賊の世界にへと送られた。

 

そうして、兵藤一誠は世界中に悪名を轟かせていく。

 

酒に女、金の味を知った兵藤一誠は海賊としての道を見事に進んでいく。

 

だが、不思議なことが兵藤一誠の身体に起こっていた。

 

それは左腕に赤い龍の様な籠手が発現したことだった。

 

そこは何かしらの悪魔の実の能力だと判断されたが、それ以上に詳しいことは解らなかった。

 

しかし、その籠手の発現から兵藤一誠の成長や進化と言うには生温かった。

 

いうなれば、飛躍と呼べる速度で兵藤一誠は力を手に入れていくのだった。

 

武装色・見聞色を身に付け覇王色も覚醒させた。

 

そして、強者達との殺し合いを経て流桜・未来予知・覇王色纏いを体得するのだった。

 

その理由は左腕に現れた赤い籠手である。

 

その籠手は兵藤一誠が持つ力の一つで神滅具(ロンギヌス)の一つに数えられる神器(セイクリッド・ギア)・赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)である。

 

その籠手に宿る赤き龍の帝王(ア・ドライグ・ゴッホ)の助言など全てを吸収し、歴代赤龍帝の怨念すらも屈服・支配し取り込んだ。

 

その結果、兵藤一誠の身体は赤い龍を人型に留めたような姿をしていた。

 

その上で歴代赤龍帝が呑まれた『覇』の奔流をも支配したのだった。

 

そんな中でもロックス海賊団は悪名を広めていく。

 

しかし、ロックス海賊団に終わりの時が訪れた。

 

ロックス海賊団が終わりを迎えたその島の名は『ゴッドバレー』

 

そこでモンキー・D・ガープ率いる海軍とゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団と激しい戦闘を繰り広げる。

 

結果、船長であるロックスが死んだ。

 

しかし、意外にもその後は戦闘が続くことはなかった。

 

何故なら、利益と打算で繫がっていた海賊団なだけに頭(ロックス)が死ねば散り散りに姿を消していく。

 

兵藤一誠に至ってもそうだ、ロックスが死んだ時点で戦線から離脱して龍の翼で《空を飛んで》海へ出ていた。

 

しかし、空を飛んでとは言っても海は巨大な津波が、空は嵐が吹き荒れている。

 

そんな中を気にすること無く飛んでいきある島にへと辿り着いた。

 

「あぁ、疲れた」

 

『あれだけの戦闘が起こったのだ、それは仕方あるまい相棒』

 

兵藤一誠の言葉に反応するのは赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)の中に封印されている存在・赤い龍の帝王(ア・ドライグ・ゴッホ)。

 

「確かにな・・・、でも楽しかったよな」

 

『あぁ、あの戦いは白い奴とやり合っていた頃のように感じた』

 

「なぁ、ドライグお前の言う白い奴ってそんなに強いのか?」

 

『あぁ、強い』

 

「今度はその白い奴探しでもするか」

 

『あぁ、そうだな』

 

「今は少し寝るわ」

 

兵藤一誠は戦いで疲弊した体が限界を迎え眠りについた。

 

『ゆっくりと休むと良い、相棒』

 

ドライグもその言葉と共に眠りにつくのだった。

海賊一誠に眷属は必要?

  • 必要
  • 不要
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。