インフィニット・ストラトス ~力穢れなく、道険し~ 裏 作:鳳慧罵亜
ですので、あまり期待はしないでください。
ぶっちゃけた話、途中で何書いてるのかわからなくなってきた自分がいた。
「―――蘇摩」
「たて、なし……?」
抱きしめる。抱きしめられた。
再びベッドに倒れこむ。もう一度ベッドに倒す。
スプリングの軋む音。クッションが沈む感触。
「どうした。いきなり」
「……ねえ?」
耳元で囁く、魔性の言葉。
―――抱いて―――
「……痴呆か?」
「本気よ」
私はあなたの隣にいたい。心は既にあなたに捧げている。だから―――
「バカだよ。お前は」
付いた悪態はあまりに力なく、説得力にもかけていた。それは、ほかならぬ、彼も求めていたものだったから。求めて、それでも拒んだものだったから。
「だから、お前の居場所は、俺の隣になるんだろうな……」
「そうよ。あなたを諦めて秀才になるくらいなら、バカのままでいい」
「誰か入ってくるぞ?」
「鍵はかけてあるわ」
私の左手は彼の右手を絡め取り、右手は彼の左腕を取る。蘇摩の左手と右手の間には生暖かい感触。でも今はそれすら愛おしく感じてしまう。
逃がさない。離れさせない。もう、誰にも渡さない。
「初めての女抱くのは、自信ないぞ」
「それでもいいわ」
だから―――
「ん……」
「ん……んぅ……」
もう、言葉はいらなかった。
唇が重なる。何度か経験がある俺とは違って、彼女は初めてで、緊張ゆえか心なしか体も固く唇も閉ざしている。
唇を合わせながら、どうやってほぐしていこうかと思いつつも、体は考えるよりも早く行動を起こしていた。
長さが半分ほどになった腕を彼女の背中に回して、右手で首筋を撫でる。
指が触れた瞬間、軽く驚いたのか彼女の体はピクン、と反応する。
「んぅ……ん……んん!」
そのまま首筋を伝い鎖骨へとおろしていき、同年代の女性なら誰もが羨むだろうほどにバランスの大きすぎす、小さくもない、
バランスの整った乳房に指が触れたとき、彼女が先ほどよりも大きな声を上げた。
その反応が初々しくて、面白かったから、少しいじめたくなった。
唇を離して、首筋に口を這わすとさっきと同じように体がピクンとはねる。同時に彼女の乳房をゆっくりと揉みしだいていく。
「んあ!ふ……んっ……ああん!」
左手がないため、両方を揉めないのが悔やまれるが、そこは我慢しよう。
掌全体で乳房を堪能しながら、徐々に触れる部分を指先に、乳房の先端へ集中していく。
最後に到達するのは、彼女の美乳と称するべき程に綺麗な乳房の先端。制服越しからもわかるほどに自己主張をしている
特記を人差し指と親指でつまんでやる。
「んあああっ!」
その瞬間、彼女はひときわ大きな声を上げて、体をのけぞらせる。
そして、その瞬間を逃がすわけはない。
「んう……」
「はん!?……ん……んむぅ……んんんっ」
喘いだ瞬間に開いた口を自分の唇で塞ぐ。だけじゃなくて舌を彼女の口腔に侵入させる。その瞬間は彼女も驚いたようだが、
乳首をつまんでいた指を離して、もう一度掌全体で乳房を優しく揉みしだいていくと、目を蕩けさせてキスに集中し始める。
「んちゅう……ちゅ……ぅん」
「んう……んん……はむ……うんん……」
乳房を優しく、時折強くもんでやると、その度に体が痙攣するのがわかる。そして、制服越しからでもわかる彼女の肢体の素晴らしさを
生で味わってみたい、そういった劣情が胸中にうずまき始める。
熱にやられたのか、ぼんやりとする頭でどうするかと考えるが、まともな思考などできるはずもない。
流れというやつだ。
キスをして拒まれなければ、手を触れたくなる。さらに拒絶されなければ、下着の内側に手を入れたくなる。そんなものだろう。
制服の下に手を潜り込ませると、彼女の腹部に手が触れる。熱を持った皮膚が汗ばんで僅かに湿気ている。触ってみて
改めて、楯無のスタイルの良さを認識でき、感嘆の息を漏らした。
掌全体で、なでるように触れてやれば楯無の身体は震え、彼女の唇から
甘い吐息と声が漏れる。
「はぁ……んんっ」
腹部から胸部へゆっくりと掌と指全体をなでるように運んでいく。その度に楯無の体が、痙攣を起こし、小さく甘い声を上げる。
そして、胸のあたりまで到達した時、指先に触れる布の感触を感じ、すっと手を背中に回す。
「ん……はぁ……蘇摩……」
それに彼女も気づいたのか、半開で潤んだ目をこちらに向ける。だが、それは決して咎めようとか、制止しようとする目ではない。
むしろ真逆、いいよ、と。これから起こることに期待を膨らませている目をしている。
「ふっ……」
それに気づいている蘇摩は、かすかに笑い右手の指先の感覚を頼りに、下着のホックを外す。
ポト、と下着が制服の下からベッドのマットへと落ちる。そして、先ほどよりもはっきりと自己主張をする突起に、蘇摩は制服の下で
直に触れる。
瞬間、楯無はまるで体に電撃が走ったかのように体を仰け反らせた。
「ふぁ!?ああ!んんん!!」
予想していたよりも強い快楽の波に飲まれ、大きく喘ぐ。その反応を楽しみながら、今度は左手を楯無の背中から離して、寝かせる。
「蘇摩、あ!んん!!んあああ!」
ベッドに沈み、甘い喘ぎ声を出す楯無を眺めながら、キスを落とす。
「んん……ん……ちゅう……ちゅん……んぅ」
「ふむ……んぅ……」
彼女がキスに集中しているあいだに、す、と右手を制服から抜いて、下の方に持っていく。
そして、キスをする前に数秒ほど、見た彼女の下腹部。
既に愛液が分泌し、白い下着に大きなシミを作っている秘部に指先が触れる。
「ふぁ……んむぅ……ん、んんんんんんんんんん!?」
キスに集中していた楯無に、唐突に襲いかかる強烈な快感。それはあまりにも唐突で、彼女の全身を駆け巡る。
「んん!!んむうう!!んんん!んんんんん!!!」
下着の上から、指で秘部をこするだけで、卑猥な水音が鳴り、生暖かい感触が指に伝わる。
楯無は自分をおそう強烈な快感をどうにかしようとするが、声を上げようにも、蘇摩が口を塞いでいるので上げられず、
手で押し出そうにも、快感の嵐の前に、力がうまく入らず、むしろもっともっとと、せがむように蘇摩の両腕にしがみつくような形になっていしまっている。
「んん!んううう!んむ!!ん!?んん!!んううう!?――――」
体の奥から、何かがこみ上げてくるような感覚がどんどん強くなっていく。その感覚が何なのかは知識として持っていたし、
彼女だって自慰行為くりあは何度も経験している。だから、これがどういうものかは知っているし体験している。
だが、これは初めてだった。
「んんんっ!んん!」
指の動きは徐々に早く、激しくなっていく。真っ白な下着は、すでに愛液でドロドロになり、ややくすんで見える。
そして、蘇摩の指は楯無の下着を器用にずらす。
「ん!?んんんっ」
下着に覆われていた秘所が顕になる。唇を重ねている状態ではお互いの視界には入らないが、恥ずかしいことには変わりない。
でも、恥ずかいいけれどそれ以上に期待が心を占める。
「ん……はっ……すっげえドロドロだな」
唇を離した蘇摩が右手の指をこっちまで持ってくる。確かに、その指は今まで下着越しにいじっていたとは思えないほどにヌルヌルとした光沢に包まれている。
「わざわざ……はぁ……見せなくて、も……はぁ……いいわよ」
「そうか?」
蘇摩は、笑いながら指をしたに下ろす。そして、もう一度今度は露出し、外気に触れてひくついている秘唇の中に指を入れた。
「ん!?――――んあああ!!」
愛液で濡れた柔肉に指が入り込むと、それだけで全身に電流が走る。
自分の膣内を指で弄られる度にビクビクと体が痙攣を起こし、甲高い声が出てしまう。
「あ!んううっ!!あんっ、あああっ!!」
「すごっ……」
楯無の乱れっ振りに蘇摩も感嘆する。
蘇摩はまだ、指を奥に入れていく。そして、上下に指を動かし彼女の秘唇の内部を楽しんでいく。
彼女が痙攣するたびに、膣内がきゅっ、と締まり愛液が溢れていく。膣から流れ出した愛液は既にシーツを濡らしていた。
「ん……」
「ああ!あんっ!―――んむ!?」
突然、口を塞がれて声が出なくなる。口腔内を舌で蹂躙され、同時に秘所を弄られる。
「んん!んんん!ちゅう、ん!んううう!!」
「ふ、ん……んっ」
思わず、蘇摩に抱きついてしまう。だが、それによって彼女は自分を蹂躙する快感から逃げることはできなくなってしまう。
抱きつくことで、さらに快感が強くなって、そしてその快感によってより強く彼にしがみつく。
「んんっ……んむ……ちゅ、ん」
「んんん!!!んっ!!チュゥ、ん!!んんんんんん!!!」
徐々に、楯無の体が大きく跳ねる。蘇摩は楯無を責め立てるように、右手の指を激しく動かしていく。
「ん!?んん!んん!!んん!!!――――んんんんんんんんんんんんんんんん!!!!」
瞬間、楯無は唇を塞がれながらも部屋中に響くほどの嬌声をあげて、身体は激しくのけぞらせる。
彼女の身体は大きく弓形にのけぞりながら、体を細かく痙攣させ、手足の先は震える。
「はぁ、はぁ、はあ……あん……んあぁ……」
ようやく唇が解放されると同時に、体が力なくベッドに沈む。肩で息をしながら、自分の体がどうなったのか分析しようとするが、
脳みそが溶けるような快楽のあとではまともに思考が働かない。
それでも、自分がどうなったかは本能で悟ることができた。
「イったか?」
蘇摩の少しだけ心配するような声に、楯無はやや焦点の定まらない目で、蘇摩を探す。
「こっちだこっち」
頬をつつかれて、そっちを向く。ようやく見つけた蘇摩は相変わらずの制服のままで軽く右手を振っている。
「むぅ……」
自分があんなに乱れていたというのに、目の前の男はいつもどおりに笑っていて、それがなんだか悔しくて、でも
この状況が嬉しいと思っている自分がいて、そこがまた何とも言えない。
「休むか?」
蘇摩は気遣うような言葉を口にする。だが、その言葉とは裏腹に、未だ右手の指は彼女の秘所を弄っている。
絶頂に達したばかりで敏感になているところをくすぐるようにいじられると、身体は昂るのに中途半端な快感が不完全燃焼を引き起こしていく。
つまり、焦らされてる。
「……ここまで、あっ……やっといて……んっ……言うの?」
楯無は既に体が後戻りできないレベルで火照っており、自分の意思とは無関係に秘所がひくついてきているのがわかる。
「それに……」
楯無は蕩け切った顔でも、なんとかいつもの意地悪な笑みを浮かべ用として、言った。
「蘇摩だって……ひっん……もう、パンパンじゃない……あ、んんっ」
言いながら、手で蘇摩のズボン、のある場所に触れる。そこは楯無の言ったとおりに、ズボンの股間がはちきれそうになるくらいに、
自己主張をしていた。
「まあ、俺だって男だし?」
カチャカチャと力が入っていない手でベルトを弄っている楯無の肩を掴んで、仰向けにする。
そして、「あ……」と名残惜しそうにベルトから手を離した楯無にキスをする。
「んむ……」
「ふぁ……うん……ちゅ……」
そして、右手でズボンのベルトを外す。楯無は両手でこっちの背中に手を回していている。
もう彼女の口腔を舌で弄ってやるだけで、体が僅かに痙攣を起こしている。
私の身体はは完全にスイッチが入っている様子で、キスだけでイってしまいそうな感じだった。
ただでさえこの状態なのに、このまま本番まで行けばどうなるのだろうか。
想像するだけで、膣が疼いてくる。見えないけど多分ベッドのシーツにまで愛液がたれていると思う。
「ちゅ……ぷは……そうまぁ……」
「ふぅ……楯無……」
片方の手を蘇摩から離して、彼のものに触れる。私の顔はずっと蘇摩の顔を見つめているから見えなけれど、それでも
感触でも入ってくる情報は凄かった。
「おっきい……」
「そんなもんか?」
「そんなものよ」
なんて、バカっぽい会話を交える。蘇摩のあれは、大きくて、すごく熱かった。
これが、私の中に入るのだと思うと、思わず身震いしてしまう。でも、それは決して恐怖からくるものじゃない。
だって、蘇摩のが私の秘所に触れると、早く、早く欲しいと愛液がとめどなく湧いてくる。
「きて……そうま」
「……りょーかい」
自分のモノを膣の入口に押し当てる。するとくちゅ、といった水音がなる。
その状態から、ゆっくりと腰を突き出していき、熱く、キツイ柔肉の壁を押し広げて差し込んでいく。
「あっ……つっ」
感じるのは先程までの強い快感。同時に自分の体内に異物が侵入する違和感。ズキン、と柔肉を押しのけて侵入してくるモノに
強い痛みが走る。
ある程度柔肉をかき分けて進んだところで、膣内へ侵入してくる陰茎の動きが止まる。
彼のモノの目前には、触れるか触れないかの距離で膣を遮断する緞帳が存在していた。
「ふぅ……」
「っつぅ……っ」
楯無は痛みに耐えるように、シーツを握り締め、唇を閉め、痛みの悲鳴を押し殺す。
蘇摩はバツが悪そうに顔を少し歪めて、口を開いた。
「やっぱり……痛いか?」
「ま、まあね……でも」
楯無はシーツから手を離して、蘇摩の背中に回す。そして、そのまま顔を持ち上げて―――
「ちゅ……」
唇を軽く重ねて、すぐに離した。
「これから、気持ちよくしてね?」
「……OK」
楯無の言葉に頷いて、今度は蘇摩から唇を重ねた。
重ねるだけでなく、お互い貪るように求め合う。
「ん……」
「んむ……はん……んぅ」
そして、蘇摩は楯無の腰を掴むと、一気に腰を突き出した。
「っ……」
「ん!んあああ!!」
プチッ、という感触が陰茎を通して伝わり、そして一気に押し込まれたモノが再び壁にせき止められて、止まった。
楯無の膣内は蘇摩のそれを圧迫し、もっと、もっとと奥へ誘うようにうごめいている。膣内の最奥、子宮の口
が、蘇摩の亀頭に吸い付くかのように密着していて、膣の内部は、
柔らかくも、ざらついた箇所が有り、そこに陰茎が擦れるたび、膣全体が収縮してくる。
はっきり言って、この状態でも無茶苦茶気持ちいい。
だが蘇摩はこのまますぐには動かずに、楯無の呼吸が整うのを待った。
先程までの激しい痛みに耐えていた彼女は、肩で息をしている。
楯無は荒い呼吸をしながら、少し浮いている自分の腰に視線を落とした。
視線の先には、ヌメっとした光沢を放つ愛液に濡れきり、それとは違う緋色の液体を垂らしてなおも
蘇摩のモノを離さないと言わんばかりに飲み込んで、広がっている自分の秘唇があった。
先程からずっと強い痛みを感じているが、時間が経つにつれてその痛みがどこか遠くに感じていく気がする。
(あぁ……入ってるんだ……私の膣内に蘇摩のが……)
そう思っている間にも、徐々に痛みは薄らいできており、和らぐ痛みに反比例するかのように強くなってくるのは、
彼女が始めて体験する。女としての『悦び』だった。
楯無の意思とは関係なしに彼女の子宮は疼き、膣の柔肉はまるでそこだけ別の生き物のように蠢く。
その動きは、まるで陰茎の形を覚えようとしているようでもあった。
泉のように溢れ続けている愛液が蘇摩のモノに絡んでいき、濡れぼそった柔肉がソレの形ぴったりに合うように絡みついていく。
小刻みに痙攣する度に陰茎を締めてくるので、このまま動かなくても最高に気持ちいいがやっぱり、もっと
いう欲求があり、それには抗いがたいし、抗う気もなかった。
「うごく、ぞ」
「……うん……」
頷く楯無。
まずはゆっくりと腰を動かしはじめる。
初めてで、処女を失ったばかりの楯無に気を遣いながら、なるべくゆっくり動く。
ゆっくりと、彼女の膣内を堪能するように動いていく。
引き抜かれる陰茎をぬるりとした光沢を放つ粘液に混じって緋色の液体が濡らしている。
もう一度彼女の膣に自分のモノを押し込んでいく。
こうしているだけで、おところ俺はかなりきもちいのだが、楯無はそうはいかない。
初めての女をだくのは初めてだからどうすればいいのかがわからないため、とりあえずゆっくりと彼女が感じる箇所を探りながら動いていく。
膣のざらついたヒダを陰茎がこするたびに、彼女の体がピクンと痙攣し、喘ぎ声が漏れる。
その声に、痛み以外の感情が現れているのを感じ取り、そこを重点的にいくことにした。
「ん……あっ……っつぅ……んあ!」
徐々に、声に甘い響きが出てきて、少しだけホッとする。そして、少しだけ、動きを早くしてみる。
楯無は少しすつ感じているようで、はじめは歯を食いしばり痛みに耐えていたが、徐々に歯を開いて声が出てきている。
「ああ!んぅ!!んはあ!ああ……あっ」
痛みが引いていき、女としての悦楽が彼女の肢体を駆け巡る。蘇摩が陰茎を出し入れしていき彼女の膣の最奥、子宮の入口に当たるたびに
楯無は激しく体を痙攣させて、だらしなく口を開けて嬌声を漏らす。
それに煽られ、蘇摩も動くペースが早まっていく。
「んんぅ!あああ!……いい、よっ。きもち……いい!!あん!ああ!!」
対暗部用暗部、その当主として今まで生きてきて、それによって鍛え抜かれてきた、女性としても美しく引き締まった足が蘇摩の腰にしがみつく。
その僅かに筋肉の筋を見せる両腕は蘇摩の首を後ろから抱きしめ、彼の体を自分へと抱き寄せる。
突くたびに収縮して、射精を促すように陰茎を締める。
蘇摩も、今まで多かれ少なかれ複数の女性を抱いてきたが、楯無の身体はどこまでも彼にとって極上の代物だった。
今にも射精しそうになるのをこらえつつ、腰を動かすペースをさらに早く、激しくしていく。
「っぅ……楯無っ」
「んあああ!!ああ!んぅう!そぅ……まぁ!!あああああ!!」
彼女の膣からは、既に血が止まりドロッとした粘液がとめどなく溢れていき、ベッドのシーツに大きい染みを作っていく。
最早挿入当初の痛みや、異物感はとうに消え失せ、楯無の膣は蘇摩のモノを離さないと言わんばかりに収縮し、締め付け、吸い付く。
楯無の意思とは関係なしに蠢いて、もっともっとと、よりキツク、蘇摩のを締め付けていく。
子宮口に亀頭がぶつかるたびに、下腹部の奥から、ジンジンとした熱い疼きが沸き起こり、子宮口が蘇摩の亀頭に吸い付いて離れようとしない。
疼きは強くなっていき、それに比例するように、徐々に体の奥から快感ににているが、どこか違うものがこみ上げてくる。
「あああ!!そ、まっ……もっと、もっと!んああああ!あうぅぅ、あはああ!!」
楯無の矯正も、どんどん甘く、大きくなっていき、開ききった口からは涎がたれている。それにも構わずに悦声を上げる楯無は気づいていないのか、それともそれすらどうでもいいのか。
蘇摩を強く抱きしめ、それにより自分の胸が潰れて、痛いほどにピン、と勃起している乳首が蘇摩の制服に擦れる。それだけでもかなりの悦楽が押し寄せてきており、胸と膣の両方を
責められているのと似たような状態の彼女は、もはや抑えや、羞恥といったものが完全に機能を停止して、自分の求めるままに快楽を貪っている。
「んんんあああ!!あ!くる!なにか……んああ!!くる、よぉおお!!」
「楯無……っ、俺も、もう……」
「あああん!!ああ!きて!私の膣内に、ぜん、ぶ……ああ!!だしてぇえ!ああ!!うんんんあああ!!」
もう、理性の何もかもが消え去り、ただ、体の求めるままに叫ぶ楯無。蘇摩はそれに応えるように激しく腰を打ち付ける。
激しい水音が鳴って、ベッドのシーツに小さい水たまりを作っていた。
互の唇を貪るように重ね合わせる。激しい動きの中で、互の歯がぶつかることも気にせずに、まるで獣物のように互の舌を絡ませ、口内を舐め、唾液を啜る。
お互いの肌からは玉のような汗が吹き出て、シーツを愛液とは違った形で濡らしていく。
楯無も絶頂が近いのか、今までにないほどに蘇摩のをきつく締め上げて、射精を促していく。
ラストスパートの動きと、彼女の膣の締め上げ、それによってダムが決壊するかのように射精感が高まっていった。
「楯無っ……だす、ぞ……!」
「あああ!!ああ!!んあああ!キテ!……私の奥に、ダシてぇええ!あああん!!!」
全身が激しく痙攣し、目の前に、小さい火花が間断なく散る。この感覚は初めてだったが、彼女はそれを本能で悟った。
これが、絶頂というやつなのだろう、と。
「ああ!!!イク!イっちゃうぅ!あ!ああああ!!イク、イクイクイク!!イ、イっちゃうよぉおおおおお!!!!」
最後の、残った体力すべてを使った一突きは、彼女の子宮口に突き刺さり、吸い付くそれをこじ開けた。
「っぅう!」
「―――っ、んあああああああああああ!!!!!!!」
互の視界に火花が散った。
今までに感じたことのない快感とともに、背筋を弓ぞりに仰け反らせた楯無。彼女の中、子宮口をこじ開けた亀頭から、子宮内部へ直接流れ出る灼熱の白濁液が注ぎ込まれていく。
子宮の中に広がる精液の存在を知覚した彼女の膣内は、激しく痙攣しながらも蘇摩のを締め上げて残った精液を全て絞り出そうと収縮する。
もうこれ以上は伸びないだろうとまでに仰け反っている彼女の肢体は、それでもなお手足が痙攣を繰り返しており、絶頂の深さを語っている。
「っふああああ!出てるぅ……私の、なかにぃ……熱いのが……でてるのぉぉぉぉ……っああ!あっ、あああああ!!」
精液が子宮の中に溜まっていく感覚が、彼女をより深い絶頂へと導いていく。喘ぎ声が止まらず、痙攣も収まりそうにない。
限界まで仰け反りながらなお痙攣を続ける彼女の膣は、快楽の嵐を受け止めてなお蘇摩の陰茎を話さないとばかりに吸い付き、精液混じりの愛液を
あふれさせた。
「……はぁ……はぁ……あふっ……ああ……」
絶頂の波が収まり、まるでブリッジのような体勢で痙攣していた楯無の体は力なくベッドに崩れ落ちる。
完全に脱力した彼女から、陰茎を引く抜くと、生々しい音と共に、精液が流れ出てきた。
蘇摩も、それを見て脱力してしまい、彼女のとなりに倒れこむ。
「……」
「……ふふっ」
楯無と視線が合う。蘇摩は無言だったが、楯無は嬉しそうに笑った。
「よかったわよ……蘇摩」
「……そうかい」
―――やっぱり私は、あなたが好き―――
その後しばらく、2人は目を合わせたまま、言葉を発さなかった。
だが、20分後には、後処理で大変な目にあった2人であった。
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