※この作品はR-18です。

下衆貴族に監禁調教されるエミリア   作:もこもこサムライ

1 / 2
下衆貴族に監禁調教されるエミリア

 

 

 

「ロズワール卿、貴方を国家への謀反企ての疑いにより拘束させていただく」

 

「やれやれ参ったねえ。これは困ったことになったよ」

 

 ロズワールの屋敷にやってきた者達は、あっという間に屋敷全体を制圧した。

 多数の兵士が屋敷を隅々まで配置され、まるで戦時のような様相を見せる。

 

「全く、僕が反逆なんて考えていると本気で考えているのかい?」

 

「我々末端の兵士達はロズワール閣下が国家反逆者だとは思っておりません。尋問も形式的な物になりましょうが、罪状が罪状ですので迅速に投降して頂きたい」

 

 衛兵隊の隊長はそう答えるが、警戒の表情を崩しはしなかった。

 あくまでも穏便に制圧を完了させるため、ロズワールはそう判断した。

 

 完全に政敵に先手を取られてしまってはさしもの大魔法使いも手を上げるしかない。

 この場で抵抗しても、次は騎士団が出てくるだけだ。

 

 

「やられたねえ。王選のためとはいえこんな小細工を仕掛けてくるとは。わーかった分かったよ。ただし、僕の使用人達に酷いことをするんじゃないよ」

 

 ロズワールは微笑を崩さずに、レムとラムに心配しないようにと言い残し兵隊達に連れていかれた。

 

「くっそおぉぉぉ! エミリアたん! レムぅ! 俺は必ず帰ってくるからな!」

 

 ついでにスバルも連れていかれた。

 

 

 ……

 

 ……

 

 ……

 

「ふぉふぉふぉふぉ、どうやらこの屋敷はワシの物同然になったようだのう」

 

 脂ぎった中年男がドシドシと屋敷に入ってくる。

 この国の伯爵はであり政敵ロズワールを陥れ反逆罪を濡れ衣を着せた黒幕は言い放った。

 

「ロズワールの奴め、自分の飼い犬に手を噛まれているなど思ってもおるまい。存外間抜けな奴よ、いや、ワシの方が一枚上手だっただけか。なぁ、レム、ラム」

 

 太った身体を揺らし、満足げに笑う伯爵。

 その傍らには二人のメイドが侍っていた。

 このロズワール失脚事件の片棒を担いだ二匹の雌猫が。

 

「「はい、ご主人様」」

 

「後は厄介な魔法使い……ベアトリスといったか? そ奴への対処は出来ておろうな?」

 

「ご主人様の言いつけ通り屋敷全体に罠を張っております」

「後は罠結界を発動するだけです。愛しのご主人様……」

 

 そのメイド達……レムとラムの様子は異様であった。

 頬を蒸気させ、目は甘く光り、発情した雌猫のごとく体をくねらせていた。

 

「ふふふ、ラムよ。その濡れた股は後で可愛がってやるわい。今は我慢せい」

 

「はぅぅ、ご主人様ぁ。ラムのご主人様はロズワール様ではありません。今のご主人様は貴方様だけです」

 

 ラムは腰をヘコヘコと動かしながら淫靡に中年貴族の巨体に迫る。

 

「(ごめんなさい、ロズワール様、エミリア様……スバル君……)」

 

 レムは若干の後悔を込めながらかつての仲間たちに謝罪した。

 だが、もう遅い。

 

 自分と姉は自らの意思でこの家を裏切ったのだ。

 目の前の醜悪な中年貴族のために。

 

「浮かない顔よのう? かつての恋人が心配か? 確か、す、スボル? とか言ったのう」

 

「スバル君はそんなんじゃありません……レムの恋人ではなくて……エミリア様の……」

 

「ガハハハハ! あの坊主もロズワールめも自分の女の管理がなってないのう! 自分の女の心が離れていることも知らずに!」

 

 そうかもしれない。レムはそう思った。

 もしスバルの気持ちが自分へ向いていれば、私の身体は今頃この貴族の物ではなかったかもしれない。

 

 もしこの男に抱かれていなければ、この屋敷はまだ主人の物だったかもしれない。

 

 しかしもう取り返しのつかない所まできてしまった。

 時間は巻き戻せない、やり直しなんて出来ない、絶対に。

 

 

 

 

「さぁ、仕上げといくか。ラム、レム、この屋敷を眠らせてしまえ」

 

 兵士達とは別の伯爵の部下達が屋敷の周囲に結界の準備をすると、伯爵はラムとレムに命令を出した。

 

「「はい、ご主人様」」

 

 ラムとレムが手を合わせ、術式の起動を行う。

 この日、ロズワール家は伯爵の手に落ちた。

 

 ……

 

 ……

 

 ……

 

 

 

---伯爵にレイプされるエミリア

 

 伯爵の手に落ちた家からは価値のあるものが持ち出され、国郊外にある伯爵の屋敷に持ち込まれた。

 調度品、貴金属、そして、"ハーフエルフの少女"。

 

「嫌! 近寄らないでっ! パック、助けてパック!」

 

「ぐふふ! 残念だがここはワシの屋敷だ、叫んでも誰も助けには来んぞ♥ ロズワール家は今はワシが管理している。お前の味方は今ではロズワールの屋敷でスヤスヤと眠りこけておろう。だが、お前だけは特別に連れてきて目覚めさせてやったのだよ、エミリア……次期国王候補よ」

 

 エミリアは伯爵に連れ去られ、伯爵の自室に連れ込まれていた。

 裸でベッドの上に投げ出されていたことに気が付いた時には、すべてが終わっていたのだ。

 

「いったい何が目的なの」

 

「あのいけ好かないピエロ野郎ロズワールの失脚よ。だがそれはもう済んだ。今ワシが興味あるのはエミリア、お主だ。ぐふふ♪」

 

 伯爵は好色な顔を隠そうともせず、舌なめずりする。

 

「何を言ってるの、負けた私に価値なんて無いでしょう」

 

 愕然とするエミリア。

 全ては自分の知らない間に終わってしまったいた。

 茫然とし、目は宙を仰ぐ。

 だが、解せないことがあった、何故自分は誘拐されたのか。

 

「……ロズワールが貴方に負けたなら私も負けたも同然よ。彼の助けが無ければ私はもう……」

 

 エミリアは自分の価値に気が付いていなかった。

 そして、目の前の男が自分に対して向ける欲望の視線も。

 

「ぐひひ! これは相当なねんねと見える。そうよのう、深い森で世間知らずに育った、麗しいハーフエルフよ。政治的価値などどうでもいい、エミリアよワシはお前が欲しいのじゃ!」

 

 伯爵は太った身体を揺らしながら少女の手を鷲掴みにする。

 だがエミリアは抵抗できない。

 屋敷全体に魔法封じの結界が張り巡らされていたからだ。

 

「やぁ! 手を放して、乱暴しないでよ」

 

「魔力も使えまい。この屋敷ではワシと限られた者しか力を行使できん。大人しく抱かれれば良い目に合わせてやろう」

 

「え? んぐっ……! ん-ーーー!」

 

 エミリアの口がふさがれた。

 伯爵がその厚い唇を押し付けたのだ。

 エミリアは伯爵を押しのけようとするが、魔力が使えない女の細腕では大柄な中年男を押しのけることは不可能である。

 

 べっちょりと濡れた唇を押し付けられ、強制的に伯爵と唾液を交換される。

 

「じゅっ! じゅるっ、ちゅうう。ぐふふ、甘露甘露、やはり若い雌の唾液はたまらんわい」

 

 あっという間にファーストキスを奪われたエミリア。

 実年齢は100歳を超えていても、精神年齢は見た目相応に幼い。

 自分の父親より年上と思われても仕方ないぐらいの伯爵の唾液をたっぷりと注がれてしまった。

 

「く、臭い! ……それに……赤ちゃん出来ちゃう……」

 

 エミリアの口からよだれがべったりと垂れる。

 伯爵と舌を絡め合わせた証拠が口の端から垂れ、キラキラと糸を引いていた。

 

「がはは! キスで子供が出来ると信じているとは、レムのいう通り相当な"ねんね"と見える。そろそろエミリアを味わわせてもらうとするかの」

 

「ど、どうして私の股を開くの。や、やめて。汚いわよ……やぁぁぁ……気持ち悪い……」

 

 キスされたショックで涙目のエミリアに、伯爵は考える間も与えずエミリアの女性器に指を入れる。

 水音と共に、伯爵の指にはべっとりとした体液が付着した。

 銀髪の少女の股間は濡れていたのだ。

 

 伯爵が事前に、レムにエミリアに媚薬を盛るように指示していたからである。

 初めての性行為にも関わらず、エミリアは自分より遥かに年上の伯爵の愛撫で感じてしまった。

 

 

「どれ、エルフの初物を頂くとするか♥ ぐひひ、このワシがお前をしっかり女にしてやるからのぅ♥」

 

 伯爵は衣服を脱ぎ、ベッドの上に投げ捨てた。そしてエミリアに見せつけるように腰を突きだし赤黒く大きなペニスを見せつける。

 これからお前を犯す、孕ませると主張せんばかりに青筋立った男性器が、今にも泣きそうなエミリアの前でビクビクと鼓動する。

 

「や、嫌ぁ……やめなさい。絶対許さないんだから」

 

 エミリアは心の底から恐れていた。

 何が何だが分からないが、恐ろしい目に合わせられると感じたから。

 自分のあそこがヒクヒクと痙攣し、熱を持ってしまっていたのも不気味だった。

 

 それが、自分の身体が発情し雄との交尾の予感に反応してしまっているのだと気が付くのはもっと後のことだ。

 

 エミリアはベッドの上で小さく縮こまり、枕を抱きしめて震える。

 だが、裸になったエミリアを遮る物は無い。

 股の間からチラリと覗き見えるエミリアのまだ男を知らない小陰唇はぴくぴくと震え、伯爵を欲情させた。

 

「がはは! 怖がることは無い、お前を女にしてやるだけだ。なぁに、初めてはちょっと痛いだけよ、すぐにレムやラムと同じくヒンヒン言わせてやるからのぉ♥」

 

 伯爵は大柄な身体をエミリアに覆いかぶせ、無理やり押し倒した。

 ベッドの上で伯爵にホールドされたエミリアは何もできず震えるばかりだ。

 

「ほれほれ、ワシのちんぽの先がエミリアの下の口にキスしておるぞ」

 

 伯爵はペニスの先っぽをエミリアの入り口に押し当てる。

 

 ぐにゅっ、ぐにゅっ

 

 にゅるるっ♥

 

 伯爵の亀頭から透明な液体が垂れ、エミリアのあそこに塗りたくられる。

 男と女が交尾する前の儀式である。

 互いの性器を合体させ、擦りあい、遺伝子を注入することをスムーズにするための、愛撫。

 

 伯爵はエミリアと最高のセックスをするために、入念にちんぽの先とまんこの入り口を擦り合わせ、エミリアのあそこの入り口をほぐしていく。

 

「だめぇ、やめなさい、やめ……てぇ♥」

 

 抵抗心を失ったエミリアは何もできない。

 もとより、抵抗する気もしなかった。

 パックやスバル……ロズワール家という心のよりどころを全て失った少女に、闘志は無い。

 ただなすがままに伯爵に蹂躙されるのみである。

 

「そんなに腰を浮き上がらせては説得力がないぞw」

 

「違うの、これは違うんだからぁ♥ あんっ♥ だめっ、だめぇ……そんなの挿(い)れてこないでぇ……」

 

 カウパーにすら反応してしまうエミリア。

 この時、受精の予感に子宮が熱を持ち、排卵してしまっていた。

 身体に理性は関係ない。

 エミリアの子供を作る器官は、目の前の異性との子作りに向けて準備を完了させてしまっている。

 

 亀頭がエミリアの入り口の辺りを嬲る度に、ぐちゅぐちゅとした水音が激しくなる。

 伯爵の先走り汁に呼応するようにエミリアの愛液が増えていくのだ。

 

「お前はワシとセックスしたがってるのだよ、それを認めるんじゃ。なにも恥ずかしいことではない、女である以上男とセックスしたがるのは生物として当たり前のことだ」

 

「そ、そうなの? これ、セックスって言うのね……」

 

「うむ。男性器を女性器で摩擦し、射精するまで続けるのだ」

 

「その……射精って何なの?」

 

「ワシのこの、皺皺の玉袋から女を孕ませる液体が出るんじゃ。それをお前の中に入っているワシの竿から出してお前の体内に入れれば子供を孕む可能性が出てくる」

 

 エミリアの目に入る伯爵の亀頭からは、だらだらと透明な体液が垂れていた。

 

「何それ、馬鹿みたい……そんなことあるわけないわよ……信じないんだから」

 

「がはは! では試してみようではないか」

 

「ふんっ! や、やってみなさい……よ……」

 

 徐々に快感に思考が浸食されるエミリア。

 元々、性的な知識が皆無に近い乙女である。

 つまり性に対する真っ当な嫌悪を覚えてすらいない。

 知らない快楽に対する抵抗する心理的な壁が無いのだ。

 

 その真っ白な新雪に零れ落ちた快楽と言う甘い蜜は、あっという間にエミリアの心に入り込んでいった。

 

「(セックスって行為、承諾しちゃったけどしょうがないわよね。頭がボーっとするし、何か体が熱い……抵抗しても、いいことは何もないわよね……今はこいつに好きなようにやらせて反撃の機会を伺った方が得策だわ)」

 

 そう毒づきながらもエミリアの中から、伯爵に対する嫌悪感が薄れていく。

 少なくとも目の前の男は自分に対して攻撃的な態度をとってはいない。

 心の中で言い訳しながらも、エミリアは気が付いていた。

 自分がセックスと言う気持ち悪い行為を、不承不承ながらも伯爵とすることを合意してしまったことに。

 抵抗しても無駄という状況と媚薬による熱に浮かされたエミリアの若い肢体が、徐々に伯爵という繁殖相手に向けて花開いていく。

 

「自分の身体に聞いてみなさい。ほれ、もっと腰を突きだすんじゃ。お前の子宮がワシのちんぽと出会いたがっておるぞw」

 

 くちっ

 

 くちっ♥

 

 伯爵の先っぽが、エミリアの女性器の入り口の浅いところまで到達した。

 スバルにも許したことのないエミリアの秘所は、今確かに伯爵の亀頭と口づけしている。

 

 そして徐々に、亀頭が中に入っていく。

 媚薬によって勝手にほぐれてしまったエミリアの秘所は、いとも簡単に男の侵入を許してしまった。

 

「うぅ……あっ……何か入ってきたわ……」

 

 下腹部に圧迫を覚えるエミリア。

 だが不快感は無い。

 伯爵のペニスの先っぽが徐々に進み、エミリアの狭い膣に侵入していく。

 膣壁を擦りながら侵入するペニスを迎え入れるエミリアの膣はレイプに抵抗することなく愛液を分泌し、目の前の男のペニスをさらに奥へ迎え入れようとする。

 

 エミリアは感じてしまっていたのだ。

 敵にレイプされているにもかかわらず、エミリアは伯爵のちんぽで快感を覚えてしまっていた。

 

「気持ち良かろう? ワシも気持ち良いぞ♪ ハーフエルフの初物を食うのは始めただわい」

 

「ダメッ♥ これ以上はいけないわ。こんなのおかしい。あそこに男の人のおちんちん入れるなんて誰にも教わってないもん」

 

「今ワシに教わっておるじゃろ。王選など忘れてセックスを楽しんでしまえ」

 

 伯爵のペニスの先がエミリアの処女膜に到達する。

 赤黒い亀頭がメリメリと破っていく。

 本来なら、破瓜の痛みに悲鳴を上げてもおかしくはない。

 

 だがエミリアの塗り込まれた媚薬が、その痛みを麻痺させ、セックスの快楽のみを引き出していた。

 

「伯爵、なんだかおかしいの。貴方にあそこを刺されて痛いはずなのに、全然痛くないの」

 

 メリメリと破れていくエミリアの処女膜。

 膣内に大きな異物が入り込んでくる圧迫感はある。

 だが、痛みはほとんど感じなかった。

 それどころか、甘い快感が少女の膣内に広がっていく。

 

「(わかんないけど、嫌な感じはしないわ……それどころか、少し気持ち良い……)」

 

 敵のちんぽでしっかりと感じさせられてしまったエミリア。

 だが、後悔は無かった。

 重大なことをしてしまっていうという自覚も無かった。

 

 エミリアからしてみれば、目が覚めた時には後ろ盾が敗北しすべてが終わっていたのだ。

 そして、状況を認識する間もなく、押し寄せてくる快楽。

 様々な情報を脳が処理する間も無く、媚薬によって汚染された脳は、考える事よりも目の前の快楽を貪ることを選んでいた。

 

 処女膜を破られる感覚をしっかりと味わいながら、エミリアは自分の性器で伯爵のペニスを受け入れていく。

 

「くくっ! もっと気持ちよくしてやろう。ほら、ワシに抱き着くんじゃ」

 

 伯爵が指示すると、エミリアは素直に両手を広げて抱き着いた。

 深いところで繋がりあう二人。

 その時点で完璧にエミリアの処女膜こそげ落ち、純潔は永遠に失われた。

 

「う、うん……こう?」

 

 とうとう伯爵を受け入れてしまったエミリア。

 快楽と引き換えに、女として大切な物を捧げてしまったことに気が付いていない。

 

「ぐふふ♥ 可愛い奴よ、必死にしがみつきおって。ほれっ、ワシのちんぽがお前のまんこにずっぽりと入っておるぞ。エミリア、お前の処女はワシが頂いてやったわい。ワシがお前を女にしたんじゃ♪ この事実は一生変わらんぞ」

 

「わ、分んないわよぉ……処女膜って何? ……こんな変なことするの初めて……でも、凄い気持ち良い……」

 

 男女の性行為という概念自体をほとんど知らないエミリア。

 鈴口からトロトロとあふれ出す先走り汁が少しずつエミリアの子宮に入り込んでいるが。

 自分が今、敵のちんぽから出てくる遺伝子で孕まされかけている事実に気が付いていない。

 

「(うぅ……これ凄い。凄く気持ち良いわ。知らない、こんな私の知らない快楽があったなんて。あそこが気持ちいいのっ♥ これ凄いよぉ……もっとして欲しい)」

 

「ぐっ! 流石に奥の方は媚薬の力をもってしてもキツキツだわいw」

 

「何か来てるのっ♥ 私、変なの、こんなことされてるのに凄く気持ち良い。あそこが甘くとろけちゃってるの。あなたのおちんちんで下半身が溶かされちゃってるみたいなのぉ♥」

 

 甘い声を上げ、エミリアは自分の腰を伯爵のあそこに押し付ける。

 

「ほっほっほ、そんなにワシのちんぽが気持ち良いのか?」

 

「……し、知らないわ」

 

 流石に、正直に告白するのは気が引けるエミリア。

 わずかに残った理性が否定する。

 

「おりゃ!」

 

 ずんっ!

 

 だが、伯爵がペニスを深くエミリアの奥に突き入れると、あっさりと陥落した。

 

「ひぁぁぁぁ♥ やぁぁぁん♥ だめぇぇ♥」

 

 甘い声をまき散らしながら、エミリアは強く敵にしがみつく。

 伯爵のペニスとエミリアの子宮口がキスをして、二人の下半身がこれ以上ないぐらい密着していた。

 

「ひぃん♥ だ、だめぇ……! 嫌だからこれ抜きなさいよぉ……貴方の事なんて大嫌いなんだから……あぁん♥ はぁぁぅん……」

 

 まだ心理的な抵抗は残っている。

 だが、エミリアの女の部分は伯爵のペニスにとっくに陥落していた。

 媚薬で火照らされたエミリアの若い肢体は、男を求め媚を売るようにうねる。

 

 甘い快楽を求め、エミリアはもっと伯爵のペニスを味わおうと自ら腰を浮かせ、押し付けた。

 

「だめよ、気持ちよくてもこんなのダメなんだから♥ あんっあひぃん♥」

 

 口では否定しながらもすっかり敵のちんぽの虜になってしまったエミリア。

 自分からへこへこと腰を動かしてしまう始末である。

 

 股の間から泡立った体液とべったりと垂れ流し、伯爵のペニスに纏(まと)わりついていた。

 堕ちてしまったエミリアの子宮は甘えるように伯爵の亀頭に吸い付いている。

 

「ぐふふ。体の方はすっかりワシと仲よくなりたがっているではないか♥ その様子だと悪態もいつまで持つかのう」

 

 ……

 

 ……

 

 ……数時間後

 

 

 何時間も正常位で愛の行為を続ける二人の間にあった心理的な壁は取り除かれつつあった。

 

「やぁ……ん♥ だめぇ……これ以上はダメになっちゃうぅ♥ 伯爵っ伯爵ぅ♥ そこ良いの、伯爵のおちんちん、もっとそこ突いて……」

 

 エミリアの声に伯爵に対する非難の色は無い。

 それどころか、媚びるような甘えるような切ない女の声を上げていた。

 

 伯爵のねちっこい愛撫とセックスに、エミリアの若い身体が溶かされている。

 ハーフエルフといえど年頃の娘である。

 伯爵のペニスを突き入れられる度に、快楽が身体と心を犯し、レイプを受け入れる土壌を完成させつつあった。

 

 そう、エミリアはもう伯爵とのセックスを心から受け入れ入れていた。

 自分を貶めた敵との交尾を、楽しんでしまっていたのだ。

 

「こうか?」

 

 セックスを覚えたての雌のおねだりに応える伯爵は、たっぷりとサービスする。

 エミリアの望み通りの場所をちんぽの先で擦り、エミリアが感じる部分を擦ってやる。

 

「うんっそうっ、そこ良いのっ! 凄い気持ちいいよっあんっ♥ あんっ♥ あんっ♥ 伯爵、してっ、もっとしてぇ♥」

 

 肌に玉のような汗をかきながら、エミリアは伯爵のストロークに自分の腰をくねらせて合わせる。

 処女とは思えないような腰の動きに、女殺しの伯爵も舌を巻いた。

 

「くぅぅ、さっきまで処女だったとは思えん腰使いをしおって」

 

「あ、貴方が教えたんじゃないの。私は嫌だったのにぃ♥」

 

 エミリアは笑みを浮かべ、伯爵に足を絡める。

 その表情には、伯爵に対する憎悪は見られない。

 

 それどころか上目遣いで媚び、伯爵に恋慕の情さえ抱きつつあった。

 

「言い訳するな! 淫乱な娘にはこうじゃ!」

 

 伯爵はエミリアをベッドに押さえつけ、キスする。

 

「らめぇ、んちゅ♥ ちゅっ♥ らめぇっ! キスしたら、赤ちゃん出来ちゃう♥」

 

 だが、否定しつつもエミリアは伯爵の舌を自分の舌で迎え入れ、あろうことか絡ませてしまう。

 むしろ、積極的に自ら口を吸いに行ってしまう。

 

 子供が出来てしまう、そう言いながら、自分から伯爵に舌を絡め子供が出来るはずの行為を積極的に行っていく。

 

「もっと顔を傾けろ」

 

「ん……こうかしら?」

 

 言われるがままに、頭の角度を傾けもっと深く伯爵と口を吸い合う。

 

「そうじゃ、さっきよりキスしやすいじゃろ」

 

「うん……お口も気持ち良いわ……」

 

 優しく舌を入れてくる伯爵に、エミリアの抵抗はほとんどない。

 

「キスすれば子供ができるのではないか?」

「……一回だけなら大丈夫よ」

 

 口内に入ってくる大きな舌を自分の舌で迎え入れ、絡み合わせる。

 スバルともしたことない濃厚なディープキスに、エミリアはとろけさせられた。

 

 ちゅっちゅっちゅ♥

 

 じゅるるっ♥

 

 パンパンパンッ

 

「あっ! あっあぅ♥ は、伯爵、伯爵ぅ……ん♥ ……!」

「エミリア! おおお、エミリア! このワシを惑わせおって。鬼の娘などよりずっと気持ちええわい」

 

 上の口も下の口も、しっかりと繋がりあい、愛し合うエミリアと伯爵。

 今日の朝まで顔も知らなかった男と、子作りに没頭する。

 

「(私、どうしてこの人とこんなことしてるのかしら。でも、気持ち良いんだもんしょうがないわよ。負けたら、もっとつらい目に遭うと思ってた。でも、こんなに気持ち良いことをしてくれるなんて予想外だったわ♥)」

 

 初めて知ったセックスの快楽。

 仲間たちのことも、メイド達が裏切った事、そして自分のことを好いてくれているスバルのことも今は意識の外にあった。

 

「は、伯爵。何かおかしいのっ、あそこがジンジンして、熱くって、変になっちゃう。伯爵のお、おちんちんもっと欲しいって言ってるのっ」

 

「ハーフエルフといっても所詮は雌じゃなw エミリアよお主は処女セックスで初イキしかけてるんじゃw 媚薬を入れているとはいえこの淫乱が、初めてのセックスでイクなどはしたない女だわい」

 

「い、イクって何? 分からない、伯爵、教えてぇっ♥ 気持ちいいこともってして欲しいのっ♥」

 

 すっかり伯爵に依存してしまったエミリアは、敵であるはずの男に両手を両脚を絡ませ懇願する。

 

「おうよ。その身体に教えてやる。ほれっ、イケ、絶頂してしまえ」

 

 伯爵は言いながら、がっちりとエミリアの腰を掴む。

 エミリアも両手を伯爵の首に回し、自分に引き寄せていく。

 

 ギシッギシッギシッギシッ

 

 パンパンパンパンッ♥

 

 二人の激しい交尾がベッドを軋ませる。

 腰がぶつかり合い、汗と体液が飛び散り、ベッドを濡らす。

 

「やんやんやん♥ 凄いよぉ♥ そこ良いのっ! お腹の奥もっとツンツンしてっ伯爵のおちんちんで沢山ツンツンして欲しいっ♥」

 

 すっかり敵のちんぽでイク気満々になってしまったエミリアは、伯爵に腰を押し付けヘコヘコと振る。

 スバルには絶対見せられない発情した女丸出しの姿で、少女は雌として雄の遺伝子を子宮に受け入れるべくラストスパートをかけた。

 もはやエミリアにとって伯爵は敵ではない。

 自分に気持ち良いことを教えてくれる逞しい男性としか思えなかった。

 

「ふおおおおおお! ワシもイクぞ! 一緒にイケエミリア!」

 

 正常位のまま、伯爵はエミリアの両手を両手で握り、エミリアもしっかりと握り返す。

 

「わ、分んないけど、きてっ! もっと気持ちよくしてっ! 伯爵っ♥」

「おおおおっエミリアぁ!」

 

 二人は互いに名を呼びあい、腰を押し付け合って静止した。

 完全に合意のセックスである。

 少なくとも身体だけは愛し合う二人は、遺伝子を次世代を紡ぐための活動を始めた。

 

 射精する者と、される者として。

 

「ああっ! 何かきてる……お腹の中、熱いわ……何かあったかいの入ってきてる……私のお腹の奥に何か来てるの……」

「ふおぉぉぉぉ……」

 

 伯爵はペニスをエミリアの子宮口にくっつけ、射精していた。

 ガチガチに固まっていたペニスは愛する卵子を射止めるため、弛緩しながら精液をエミリアの奥底に送り込む。

 

 ドクンドクンドクン

 

 ドックンドックンドックン♥

 

 びゅるるる♥

 

 中年男の白濁液が、エミリアの膣内に走り出し、子宮内部をめがけて突入していった。

 

「なんなのこれ……なんだか……これ、好きかも……分からないけど、胸が熱くなってくるの……」

 

 エミリアは自分の上で苦し気に呻く敵を見、不思議な感覚に襲われた。

 憎い憎い相手のはず、そうでなければならないはずなのに、そう思えない。

 

 それどころか、どこか愛おしく思えてしまう。

 裸で抱き合いながら気持ちよくされ、子作りしてしまった影響でエミリアはすっかり伯爵に篭絡されてしまった。

 

「伯爵……貴方も気持ち良いの?」

 

 エミリアは両脚を自然と伯爵の腰に絡めてしまう。

 女の身体が、そうさせていた。

 自分に種をつける雄を、受け入れてしまったのだ。

 

 それまでの関係性など忘れ、今現在、自分を制圧し、子作りをする男を好きになってしまう女の本能。

 その波にのまれたエミリアは、腰をくねらせてさらなる"自分の男の"さらなる射精を誘う。

 

「ハラメ、孕めぇ……ワシの子を産めエミリアぁ……」

 

「だ、だめよそんなの……貴方の赤ちゃんなんて……だめ……なんだから……♥ でも、私で気持ちよくなってもいいわよ……私も、貴方に気持ちよくしてもらってるから……貴方の精子、受け入れてあげる……♥」

 

 矛盾したことを言いながら、エミリアはさらにしっかりと両脚を締め上げて伯爵の腰を受け入れる。

 言いながら分かっていた、自分が伯爵の子供を産んでもいいと感じてしまっていることに。

 

 温かい精液を子宮で受け止めながら、エミリアはその感情を否定しようとするが……。

 

「(こいつは敵なのよ……本当は絶対嫌なんだから。でも、今だけは……伯爵と……この私を気持ちよくしてくれる逞しい人とこうしていたい……)」

 

 

 

 

---数週間後

 

 

 

 今日もエミリアは伯爵の部屋で、性行為の相手をさせられていた。

 伯爵の屋敷の一室に監禁されたエミリアにとって、生活とは伯爵とのセックスだけである。

 

「もう、早く出しなさいよ」

 

 エミリアはベッドに腰掛ける伯爵の前で跪き、手でペニスを射精させようとしていた。

 あの日から、エミリアは性奴隷のように毎日伯爵とセックスさせられている。

 エミリアが服を着ている時間は少ない、裸になって伯爵と股間を合体している時間の方が長いからだ。

 

「そう簡単にはいかんのう」

 

「私が先に貴方を絶頂させたらスバルたちを解放するって約束でしょう?」

 

「うむ。ワシも貴族だ。約束を違える事はせん」

 

 徐々にこの屋敷に慣れていったエミリアは魔力を回復させつつあった。

 そして、自分が置かれていく状況が飲み込めていくうちに、その強い意志は伯爵に対する敵意となって復活しつつあった。

 

「(まだ完全回復はしていないけど、伯爵の兵士と戦うぐらいの魔力はあるわ。でも、ここは慎重にいかないと。戦いで消耗しない方がいいわ。スバルたちの命がかかってるんだから。この屋敷で孤立している今は伯爵と表立って敵対するわけにはいかないわ)」

 

 連日連夜、エミリアはその子宮に伯爵の精液を受け続けていた。

 今では媚薬無しでも伯爵に絶頂させられる日々である。

 

 だが、おとなしく抱かれているエミリアに気を良くしたのか、伯爵は徐々に態度を軟化させていた。

 そこでエミリアは提案したのだ。

 

「ワシを先に射精させればスバルとやらは解放してやる。ロズワールにも恩赦を考えてやらんこともない。だが、ワシを先にイカせることが出来ればだがのうw」

 

 エミリアと伯爵との距離は縮まっていた。

 伯爵も政敵を事実上排除して気が緩んだのであろうか、それとも何度もエミリアと体を重ね合わせ心を許したのであろうか。

 エミリアに対しては寛容な態度を取ることが多くなっていた。

 

「(こいつ……私に気を許しているわ。スバルさえ解放させれば……スバルがまたきっと私達を助けてくれるわ。それまでこいつを満足させないと)」

 

 身体は完全に伯爵に堕とされていたが、逆にエミリアの闘志は復活しつつあった。

 自分に軟化する伯爵を見て、逆襲を考えたのだ。

 

「(初めての日はこいつの好き勝手にやられてしまったけど、身体も許しちゃったけど……絶対に仕返ししてやるんだから。私達を攻撃したことを後悔させてやるんだからっ!)」

 

 伯爵と本気のセックスをしてしまった事実は覆らない。

 その身体に何度も射精され、子を孕んでしまっている可能性も否定できない。

 だがそれでも、エミリアは立ち上がろうと奮闘していた。

 

「……愛いやつよ。ワシがここまで気を許した女はお前だけだぞエミリア♪」

 

「(うぅ……! ば、馬鹿にして……今に見ていなさい……あなたのおちんちんなんて私の手ですぐに射精してやるんだから。もう何度も射精させてるし、楽なものよ……こんなおちんちんなんて……♥)」

 

 心の中で毒づきながら、しかしエミリアは頭を撫でられて悪い気はしていなかった。

 敵である伯爵、スバルたちを罠に陥れた自分の憎い憎い悪徳貴族。

 

 だが、自分の初めての相手。情を交わした男。

 エミリアは複雑な思いで敵のペニスをしごく。

 

「こ、こんな鉄の棒みたいにガチガチにして……恥ずかしくないの?」

 

 伯爵の先走り汁で手をべたべたにしながらエミリアが毒ずく。

 もう何十分こうしているのだろう。

 手コキではなかなか伯爵を射精に導くことはできなかった。

 

「そう言いながら口から涎を垂らしているお前はなんだ?」

 

「ち、違うわ。貴方のを射精させるために唾液を貯めてるだけよ」

 

「うむ。口ですればワシはお前に何も出来ん。お前が達することなくワシをイカせることが出来よう。道理だな」

 

「覚悟することね、スバルやロズワールが釈放されれば貴方の目論見も崩れるわ」

 

 言いながら、その視線は伯爵のちんぽに注がれていた。

 この何週間、エミリアは目の前の男性器に何度も鳴かされ、嬌声を上げさせられ、膣内に敵の精液を注がれ続けてきた。

 部屋に監禁され、毎日毎日何度も何度も気持ちよくさせられた当然の帰結。

 エミリアは半ば伯爵とのセックスに依存しかかっていた。

 

「くく! そうなればワシも男だ、おとなしく縛につこうではないか。それよりまだしゃぶらないのか? このままでは日が暮れてしまうぞ」

 

「(うぅ……いつもすぐセックスしてるからこうやってまじまじと見ると……本当にこんなのが私のあそこに入ってたのって思っちゃう……凄く……男らしい形してる……このおちんちんが私を沢山泣かせてきたのね……)」

 

 エミリアは毎夜自分を責め立ててきたペニスに思わずうっとりと見とれてしまう。

 伯爵の赤黒い男性器を見るだけで股間が熱くなり、セックスに備えて愛液が膣から分泌していることを気が付かされずにはいられない。

 

 手でペニスをしごきながら、このペニスを自分のあそこに入れてしまいたいという誘惑に駆られる。

 

「(ダメ、このままセックスしちゃだめよ。口でしないとあっという間にイカされちゃうんだから)」

 

 初めての夜に媚薬でセックスさせられた後遺症だろうか。

 それとも、初めから淫乱だったのだろうか。

 エミリアは伯爵とセックスする度に何度も絶頂させられ、だらしなく喘ぎその身に精子を受け入れ続けた。

 

 その結果、今では伯爵の男性器を見るだけで発情するようになってしまったのだ。

 

「約束よ、私が貴方を先にイカせたら――」

 

「くどいのう、ほれ! さっさとちんぽを咥えんか!」

 

「んぐっ!」

 

 頭を押さえつけられ、強制的に口に剛直が入り込んでくる。

 

「ふほっ♥ とうとう次期国王候補の口は温かいのう。ほれほれ、丁寧に吸うのじゃぞ」

 

 ちゅぽっ、ちゅぷっ……

 

 エミリアは伯爵の亀頭を咥え、舌先をチロチロと動かす。

 

「うぅ……おっひい(おっきい)……それに、へんなあひ(味)がする……」

 

「全部咥えるのは大変じゃろうて。先っぽだけでも気持ちいいでな。無理するでない」

 

 伯爵にはエミリアを気使う余裕さえ見せつける。

 

「(見てなさい。必ずこのおちんちんから精子絞りって見せるんだから……でも……やっぱり大きい、顎が外れちゃいそう。それに、この人のおちんちんの匂い嗅ぐとエッチしたくなっちゃう……下のお口に欲しい……だ、だめよ。セックスはダメ、おまんこに入れられたらすぐイカされちゃう)」

 

 エミリアは伯爵のペニスを舌先で舐め、先走り汁を吸うたびに自分のあそこがグショグショに濡れてしまう事に気が付いてしまった。

 伯爵の濃厚な香りが、エミリアの鼻から抜ける度に子宮がキュンキュンと切なくなってしまう。

 

 この男が欲しい、一緒に子供を作りたい、セックスしたい。

 雌としての原始的な本能が、エミリアの頭を支配しようと子宮から頭にまで駆け上ってくる。

 

「ぐふふ、なにやら雌臭いのお……おやおやエミリア、お前の股から何か垂れているぞ?」

 

 透明でねばねばした汁がエミリアの股間から垂れ、絨毯に染みを作っていた。

 エミリアの本気汁である。

 フェラチオしている内に、伯爵に躾けられた身体が目覚めてしまったのだ。

 

「(まずいわ……私、この人とエッチしたくなってる。セックスして、あそこに射精して欲しくなっちゃってる)

 

 きゅんっ♥ きゅんっ♥

 

 きゅんっ♥

 

 しゃぶればしゃぶるほど、エミリアの交尾欲が高まっていく。

 この数週間、エミリアの性器が伯爵のちんぽを咥えこまない日はなかった。

 さんざん膣壁を擦られ、子宮に精子をぶちまけられ、雌の悦びを教え込まれていた。

 

「(うむ。余裕のつもりだったが、ワシも限界だわい、そろそろ射精(で)そうだ)」

 

 一方伯爵も腰が浮きかけていた。

 拙いエミリアのフェラチオであるが、初々しく美しい少女の賢明な舌使いに、思わず種付け欲が沸き起こる。

 

「いってぇ! お願いだからぁ♥」

 

「うっ! 出すぞエミリア、飲み込めぃ!」

 

 伯爵が銀色の髪を持つ頭部を押さえつけ、自分の股間に押し付けた。

 見た目は親子より年の離れた少女の口の中に、思い切り欲望をぶちまける。

 

「んんー!」

 

 エミリアの口内に、男の遺伝子がまき散らされる。

 伯爵の年齢に見合わない濃厚な精子が小さな口いっぱいに広がり、雄の匂いが鼻孔をくすぐった。

 

「うおっ! 初めてのフェラのくせにそんなに吸い付いてくるとは」

 

「(やだっ……凄い匂いと味……頭がくらくらしてきてしまうわ)」

 

 エミリアは口内で暴れまわるペニスを頬張りながら、舌に飛び出してくる伯爵の精液を受け止め続ける。

 苦く不味い精子が、べっとりとエミリアの舌の上に広がっていく。

 だが、嫌な気分はしなかった。

 

 思わず、エミリアは口をすぼめてチュウチュウとペニスを吸ってしまう。

 もう射精させたのだ、飲み込む必要などない。それでも、エミリアは吸ってしまう。

 

「らっふぇぇ……おひんひんふいはいんはもん(だってぇ……おちんちん吸いたいんだもん)」

 

 射精をチュウチュウと吸いながら、エミリアは片手で自分の股間を弄る。

 この男とセックスしたい、口の中ではなくオマンコの中に思い切り射精されたい。

 ちんぽを吸うたびに自分の中の女が首をもたげるのがエミリアにも分かった。

 

「もっと奥に突っ込んでもいいか?」

「うん……ひへ(来て)……」

 

 エミリアは愛おしそうに伯爵のペニスを喉奥に誘う。

 ドクドクとのど越しに仇敵の精子を味わい、飲み下す少女はとても初めてのオーラルセックスとは思えない。

 まるで娼婦のように舌で伯爵の亀頭をぺろぺろと嬲りまわす。

 

 射精は数分に渡って続き、伯爵の尿道から精子が吐き出される度にエミリアは嚥下し一滴も残さず飲み干してしまった。

 

 ……

 

 ……

 

「わ、私の勝ちね」

 

 エミリアは口をハンカチで拭う。

 目的は達した、エミリアの勝利である。伯爵が約束を守ればだが。

 

「(きっとこの男は約束を守らないわ。だから、私はこの後犯されるのよ)」

 

 エミリアの子宮が疼く。

 既に濡れに濡れたエミリアはあそこは、伯爵とのセックスに備えていた。

 

 

 だが……

 

「そのようだな。ワシの敗北のようだ。感心したぞエミリア、快楽に負けずに目的を果たすとはな。素直に負けは認めようではないか」

 

 伯爵は立ち上がり、衣類を身にまとうと部屋の外へ歩き出した。

 

「ど、どこへ行くの?」

 

「もうワシに用はあるまい。約束通りスバルとやらを釈放してやる。だからすまんが今日はもう相手をしてやれん」

 

「そ、そんな……!」

 

 エミリアは自分で口走った言葉が信じられなかった。

 待ちに待ったスバルの釈放、自分を好きで入れくてる男の子を助けられる日。

 それが訪れたはずであった。

 喜んでいいはずだ、だがしかし、今のエミリアの胸に去来したのは伯爵と今日はセックス出来ない切なさであった。

 

「(当初の作戦通りじゃない……このままこの人が約束を守ってスバルを釈放してくれれば、きっとレムとラムも仲間に戻ってきてくれる……でも、私……本当はこの人と……)」

 

「ふむ、では最後までするか?」

 

 伯爵はエミリアの心を見透かしたような提案をする。

 

「そ、その前に確認するわ。私の勝ちで間違いないのよね」

 

「うむ! この後ワシとどうしようが約束とは関係ない。スバルは釈放する」

 

「な、なら……」

 

 そして、エミリアはその提案を受け入れてしまった。

 

 

 

 

 ……

 

 ……

 

 

 

 

 

「あっ! またイクっイクイクイク♥」

 

 エミリアはその淫らに変貌した蜜穴で、伯爵のガチガチに勃起したペニスを楽しんでいた。

 ベッドの上で伯爵に跨るエミリア。

 完全に合意の上でのセックスである。それをもうエミリア自身も否定する気は無かった。

 

【挿絵表示】

 

 

 ヘコヘコ ヘコヘコヘコ

 

 エミリアは伯爵の上で腰を振り、ずっぽりと咥えこんだペニスを味わわんとする。

 膣を締め、腰をうねらせ、エミリアは雄のペニスからの噴き出る白濁液が欲しくてたまらない。

 

「出してっ♥ 伯爵ぅ、私のお腹にビューって精子だしてっ♥ あなたの精子出してっ、私の中に一杯出してぇっ!」

 

 エミリアはその心までもが伯爵に堕ちてしまっていた。

 

 発情したエミリアに避妊の考えはない。

 子宮口にぴったりとくっついたちんぽの子宮を押し付け、グリグリと射精をおねだりする。

 

「あんっあんっあんっ♥ あはぁぁぁ♥ はぁぁんっ! 伯爵ぅ。ねぇ気持ちいい? 私は良いわよ、貴方のおちんちん凄くいいのっ♥」

 

「おうっ! 気持ちよいぞエミリア、お主の中は極楽だわい♥ 気を抜くとあっという間に持っていかれそうだ」

 

「えへへ♥ 遠慮しないでいいからねっ、気にしないで一杯出してっ♥ 全部中で受け止めてあげるから」

 

 エミリアが腰を振る度に、肌に張り付いた汗が飛び散り、胸が揺れた。

 すっかり発情してしまったエミリアは騎乗位で、その可愛らしい膣穴でペニスを頬張る。

 

 エミリアは妊娠したことが無い。

 だが流石にこの期に及べばこのセックスという行為が子供を作る行為だとはっきり認識している。

 しかしそれでも、エミリアが射精寸前に膨らんだペニスに思い切り腰を突き入れる事を止めはしなかった。

 

 むしろ積極的に腰を押し付け、子宮口に亀頭を擦り付ける。

 孕むために動くことが、一番気持ちが良いと知ってしまったから。

 

「ぐおおっ、エミリア、おおエミリアよ。ワシの可愛いハーフエルフよ。そんなに子種が欲しいか」

 

「欲しいのぉっ、私のアソコ、もう我慢できないのっ、貴方のおちんちんの精子欲しいっ。出して、出して、出してぇ♥ せーし一杯出してぇ♥」

 

 フェラでさんざんじらされた反動で、エミリアは乱れに乱れた。

 初日に投与された媚薬の後遺症だろうか。

 発情期の猿もかくやといった様相で腰を振り続ける。

 

 エミリアが腰を上げ、振り下ろすたびに腰がぶつかり合いバチンバチンと肉を打ち付けあう音が部屋に響く。

 

「んっ♥ 伯爵のおちんちん膨らんできた♥ 出してっ早く私のお腹にビューっって射精してっ♥ 貴方の精子全部私のお腹の奥で受け止めたいのっ」

 

「ぐっ、出すぞ。受け取れい!」

「ああーーーーーっ♥♥」

 

 伯爵が腰を浮かせ、エミリアに突き出した瞬間、エミリアもそれに合わせて腰を落とした。

 ぴったりと息を合わせて二人とも絶頂する。

 

「で、出てるぅ……貴方の精子……一杯一杯私のお腹の中に出てる……気持ち良い……あ、ああああぁぁ♥」

 

 射精を受け止めながら、エミリアは天井に顔を向けて涎を垂らす。

 最高に気持ちの良い射精を受け止め、ハーフエルフは繁殖の快楽を貪っていた。

 

「ふぅっ! ふぅっ! 何度も射精させおって。ワシを腹上死させる気か?」

「だってぇ……気持ちいいんだもん♥」

 

 エミリアは甘えるように上半身を伯爵に預ける。

 伯爵もエミリアの背中に腕を回し、抱きとめた。

 

 傍目には、愛し合う者同士にしか見えない。

 いや、実際にそうなりつつあった。

 

 

 ……

 

 ……

 

 ……

 

 結局、エミリアは朝になるまで一晩中伯爵のちんぽでイキまくった。

 

 

 

「ふぅ、では自首してこよう。永遠にさようならだエミリア。ワシは重罪人となって死刑になろうが、最後にお前のような美しい女と出会う事ができたのだ。人生に後悔はないぞ」

 

 まだ情交の匂いが取れない身体のまま伯爵を衣服を着る。

 顔や体中に、エミリアに吸われたキスマークがついていた。

 一晩中ハーフエルフと愛を交わし合った証拠である。

 

「待って……後少し……もう少しだけ」

 

 快楽の味を覚えきってしまった少女は、男の服の裾を掴み、背中から抱き着く。

 もはやエミリアに伯爵を憎む気持ちは微塵も残っていなかった。

 

 

「ワシの決心が鈍ってしまいそうだ」

 

「で、でも今すぐでなくとも」

 

「まあ、ロズワールめらに対する裁判はまだ始まってもおらんからのう……」

 

「い、一日ぐらいならスバルたちも待ってくれるわ」

 

 残っているのは、スバルたちを助けたいという"建前"だけだ。

 本心も身体も、完全に伯爵に堕ちてしまっていた。

 

 

 

--- 一ヵ月後

 

 

「ロズワール達の処刑が決まったぞ。いいのかこんなことをしていて?」

 

「だめぇ! だめだけどぉっ、貴方のちんぽから離れられない」

 

 すっかり伯爵のちんぽにハマってしまったエミリアは、今では四六時中伯爵と繋がっている。

 片時も伯爵と離れたくないエミリアは、何かと理由をつけて伯爵の自首を先延ばし続けていた。

 

 

 

 ……

 

 ……

 

 

 

 今日も一戦交えた後、二人はベッドの上で気怠い時を過ごしていた。

 エミリアはもう男と裸で寝ることに何の違和感も感じなくなっていた。

 

「(……またしちゃった……今日こそはスバルを助けなきゃいけなかったのに……私、最低よね……)」

 

 セックスしてすっきりすると、エミリアは後悔する。

 明日こそ、明日こそ伯爵を自首させる。

 だが、翌日になるとまたエミリアは肉欲に溺れてしまうのだ。

 

「(ううん、それだけじゃない。私はきっとこの人を失うのが怖かったのよ……私、今はもうスバルより伯爵の事が……)」

 

 少女の瞳から涙が零れ落ちる。

 肉欲に堕ちて仲間を裏切ったこと、スバルから伯爵に心変わりしてしまったこと。

 自分の弱さが他人を不幸にしてしまったことに対する後悔。

 それがエミリアの自身に対する嫌悪感となり、涙となった。

 

 

 だが、横でさめざめと泣くエミリアを見て伯爵が口を開いた。

 

「うむ……エミリアよ、お前が王選を捨て、ワシの妻になるのならばロズワール達を助けてやってもいいぞ」

 

「え?」

 

「ワシの力を使えば国の決定事項を覆すことなど造作もないことよ。この国の司法にはワシの息がかかった者がいくらでもおる」

 

「でも、貴方の妻なんて……」

 

「ワシのことをまだ恨んでいるのか?」

 

「……今はもう、そうじゃないけど……」

 

「はっきり言うぞ。ワシはお前を好いておる。ワシの妻になってくれエミリア」

 

「どうしてそんな。あなたほどの人ならいくらでも相手はいるでしょ」

 

「妾を入れれば十数はくだらん。だが、妻にしたいと思えたのはお前だけだエミリア。告白しよう、その性欲に乱れてなお損なわれない気品、血統、そして気高い美しさ。ワシの気持ちはお前に射貫かれてしまったのだ」

 

「……貴方のような卑怯者の妻になんて……」

 

「そうだ、ワシは卑怯者だ。政敵を追い落とし、罠に嵌め、ワシは駆け上がってきた。だがそれの何が悪い? 覇者を目指すなら邪魔者は蹴落とす、当然のことだ」

 

「……恥を知らない人……でも、まっすぐなのね」

 

「ワシの物になれエミリア、身も心もワシのものにしたいのだ」

 

「あっ……んっ、キスずるい。今そんなのされたら……んちゅっ」

 

 伯爵の求愛にエミリアの子宮はキュンキュンと反応し、口を開けて子種を求めてしまう。

 

 エミリア自身、もう伯爵が悪人かどうかなどどうでもいいと気が付いていた。

 重要なのは、この男が自分の求める者を与えてくれるという事実。

 王選という立場を捨てても、個人としてのエミリアを求めてくれる一人の男としての伯爵が欲しい。

 

 スバルは素晴らしい男性だった。

 でも伯爵はそれ以上なのだ。

 

「わ、分かったわ……私は王選を捨てる。だから、貴方の奥さんにして……ください」

 

 エミリアは言った瞬間、肩の荷がおりるのを感じた。

 凄まじい強敵たちとの死闘、命がけの戦い、重大な責任から解放されたのだ。

 

 全てを男に託し、自分はただ目の前の男の遺伝子の入れ物であればいい。

 エミリアに残ったのは、女としての責務ただそれだけである。

 

 

 

 

 

 

 

 

---嫉妬の奴隷メイド、レム

 

 

 伯爵はエミリアを本妻として迎えた。

 だがそれは、伯爵が篭絡し、調教して性奴隷となったレムとラムの扱いが粗末になることを意味していた。

 

 エミリアが伯爵の本妻になる前はレムとラムが夜な夜な伯爵の夜伽を務めていた。

 しかしエミリアが来てからというもの、二人は寝室に籠り双子の姉妹が呼ばれることは滅多になくなっている。

 

 

 

「(レムは、ご主人様に見捨てられたくありません。エミリア様にまた私の好きな人を取られたくない……確かにエミリア様の美しさには敵わないかもしれない……でも私だって、頑張ればエミリア様に負けないっ!)」

 

 深夜、レムはエミリアがいない時間帯を見計らって伯爵の寝室を訪れた。

 

「ご主人様、深夜のお勤めに参りました♥」

 

 伯爵はベッドに入り横になりかけていた。

 

「ふむ……ご苦労。だが今日は必要ない、下がれ」

 

 はっきりと断られるレム。

 伯爵がエミリアを妻にしてからというもの、双子のメイドはほとんど夜伽には呼ばれなくなっていた。

 だが、今日のレムには秘策があった。

 

「ご、ご主人様……レムを可愛がってください……エミリア様ばっかりずるいです……レムもまだご主人様を楽しませることができるんです……捨てないでください、ご主人様ぁ♥」

 

 レムはメイド服を脱いだ。

 露になる扇情的な下着、特注のシルクでこしらえられた黒い下着は、乳首や女性器だけが露になっていた。

 黒いネグリジェを身にまとうレムは、伯爵を蠱惑的に誘惑する。

 

「ふむ……」

 

 その男を誘う意思をはっきりと示したレムに、伯爵の獣欲が持ち上がってきた。

 エミリアも良いが、調教しつくしたメイドの久々に味わうのもいいかもしれない。

 

「エミリア様……いいえ、奥様がご就寝の間はレムがお相手させて頂きます♥」

 

 レムは壁に手を付き、尻を振りながら雄を誘う。

 健気に求愛し交尾を求めるレムに劣情を催した伯爵は、ベッドから立ち上がった。

 

「ほう……今日はやめておこうと思ったが、随分とかわいらしくなったではないか。最初はあれほどワシを毛嫌いしておったのにのう」

 

「え、えへへ。ご主人様、今日はレムが一杯ご奉仕しますね♥」

 

 初めてレムは気が付いたのだ、欲しい物は、何としてでも手に入れなければならない。

 そうしなければ、誰かが自分の手から救い取ってしまう。

 

 もう自分には伯爵しか残っていない。

 その伯爵すらエミリアに奪われるのは嫌だ。

 

 レムは必死に媚を売り、伯爵の愛情を買おうとした。

 

「伯爵様ぁ、お慕いしております。レムが世界で一番ご主人様を愛しているんです。エミリア様なんかに渡したくありません」

 

「いじらしいではないか、良い良い! 興が乗ったぞ。ベッドに来なさい、可愛がってやろうぞ♪」

 

 レムの劣情を見た伯爵は久方ぶりにレムに興奮した。

 調教しつくしてからは興味が薄れつつあったが、ここにきてまた別の面を覗かせた青髪の少女。

 

 開拓しつくしたと思ったその幼い肢体は、嫉妬という媚薬で新しい蕾(つぼみ)を身体に備(そな)えていた。

 その未開発の蕾を味を、知りたくなったのだ。

 

「ご主人様ぁ♥ 大好きですぅ」

 

 レムははしゃいだ子犬のようにベッドにとびかかり、伯爵に跨った。

 

 伯爵はレムの腰を鷲掴みにし、入り口にペニスを当てがった。

 調教する前は自分をゴミムシと呼んでいた娘が今は尻穴さらけだして子種を子宮に注いでもらうべく必死になって求愛している。

 雄としての矜持が満たされていくのを感じていた。

 

「ほれ、お前の欲しいちんぽがあるぞ?」

 

 伯爵はペニスをレムの膣口に当てがった。

 が、そのまま静止して動かない。

 自分で挿入しろ、そう言っているのだ。

 

「ああ……ご主人様のおちんちん、おっきい……レムで興奮してくれてのですね、嬉しい……♥♥」

 

 レムは本気で感謝していた。

 自分とセックスしてくれること。

 自分に興奮してくれていること。

 

 今夜、エミリアより自分を選んだくれたこと。

 

 骨の髄まで伯爵の情婦に墜ちたレムは、何の疑いもなく伯爵(敵)の生殖器に膣口を合わせる。

 

「あぁんっ♥ ご主人様のおちんちんの先っぽレムの膣中に入ってきますぅ。とろとろのおちんちんの先っぽをレムのおまんこで食べちゃいますね♥」

 

 淫靡に媚を売りペニスを頬張るレムの女性器は、伯爵の太い陰茎をずっぽりと咥えこむ。

 伯爵に嵌められて以来、レムは何度も何度も何度も伯爵の遺伝子をその幼い膣穴で受け止めてきた。

 今ではすっかり伯爵の形になったレムの膣中は、容易に子宮までペニスが届くようになってしまっていた。

 

「がはは! がっつきおって。今のお前は腹をすかせた犬のようだ。まんこがちんぽにむしゃぶりついておるわい」

 

「はぅぅん♥ ご主人様のおちんぽ入ってきましたぁ、おっきいおちんちんレムの淫乱まんこでお射精して差し上げますっ♥」

 

 へこへこと腰を振るレム。

 待ちに待った主人の男性器を食べさせてもらった小さな膣穴は結合部からよだれを垂らし肉棒をごしごしとマッサージする。

 そのエミリアより小さな性器で懸命に腰を振る姿と肉の快感に、伯爵は息を漏らした。

 

 ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥

 

 レムが腰と落とすたびに、スケベな音が部屋に鳴り響く。

 

 レムと伯爵の結合部はビショビショに濡れていた。

 ほとんどレムの愛液である。

 伯爵と交尾したい一心でレムの膣内から多量の本気汁が溢れているのだ。

 

「愛してますっ、レムが一番ご主人様を愛してるんですぅ。おまんこしてください、おまんこぉ」

 

 黒い下着に身を包んだ娼婦さながらの痴女メイドは、伯爵と避妊無しの生セックスをしていることに何の躊躇もない。

 調教が始まった当初は泣いて嫌がった妊娠だが、今ではレム自身が妊娠を望んでいた。

 

「赤ちゃん欲しいんです。エミリア様より先にご主人様の赤ちゃん欲しいのっ♥ ご主人様ぁ、レムにご主人様との愛の結晶作らせてください。大切に育てます。レムのお腹で、ご主人様の高貴な子供を育てさせてください」

 

 目じりを下げ、鼻の下を伸ばしながらレムは受精をねだる。

 かつて、伯爵を敵として汚物を見る目で見ていた少女の姿はそこに無かった。

 今伯爵の上で腰を振っているのは、頭の中まで性器に作り替えられた痴女メイドである。

 

「くくく! 最初はワシに触れる事すら嫌がったくせにのう。変われば変わるものじゃわい。この変態メイドが!」

 

「うぅ、あの時はごめんなさい。レムが馬鹿だったんです。今はご主人様が好きなんです。世界で一番愛してます……だから、レムを捨てないでください。レムはもうご主人様じゃないとだめなんです。スバル君よりも誰よりも、ご主人様のことが大好きになっちゃったから……」

 

「ワシも愛しておるぞレム」

 

「ほ、ほんとですか?」

 

「うむ」

 

 おざなりに答える伯爵。

 だが、そんな軽い言葉ですら今のレムにとっては宝物を貰ったかのように嬉しかった。

 愛する雄の愛の言葉。

 

 聞いた瞬間に、子宮が子作りモードに入ってしまう。

 レムの卵巣から排卵された卵子は、そのまま卵管に入り込み、伯爵の精子を待ち構え始める。

 

「あっあっあっ♥ は、排卵してるの分かるんです。レムは……ご主人様の赤ちゃん孕む準備しちゃってます」

 

「ふぉっふぉっふぉ! 孕むが良いぞレム。このワシの子を孕める女などそう多くは無い。エミリアに出した後の残り汁で良ければいくらでもやろう」

 

「素敵ですご主人様ぁ♥ あんあんあんあんっ♥ くださいませ、レムの卵子にご主人様の熱い精液かけてください。レムの子宮がご主人様の精子様のために降りてきてるんですっ。いっぱいぶっかけてこの孕み頃メイドを孕ませてぇ♥」

 

 レムは猛然と腰を振り始めた。

 エミリアに出しきった後の薄い精子でも、今のレムにとってはご馳走である。

 少しの精液でも卵子まで到達させようと健気に子宮をおろす。

 

 ばちゅんっ♥ ばちゅんっ♥ ばちゅんっ♥

 

 パンパンパン♥

 

 上げて落としを繰り返すレムの腰が何度も伯爵の腰をぶつかり合う。

 そのたびに結合部から泡立つレムの本気汁と伯爵の先走り汁が水音を立て飛び散り、ベッドを濡らす。

 

 完全に受精する気になったレムの子宮がぱっくりと口を開き、伯爵の亀頭を咥えこんでしまう。

 

「あああ~~~~♥ 気持ち良いれす~~~~えへへ♥ あんあんっあんあんあんっ♥」

 

 レムは口からよだれを垂らしながら、だらしない顔をして伯爵のちんぽを楽しむ。

 もはや貞淑なメイドの姿はどこにもない。

 今伯爵の上で腰を振っているのは、レムと言う名の堕落(ビッチ)メイドである。

 

「うりゃっ! まずは一発目じゃ!」

 

 伯爵はレムの腰をしっかりとつかみ、押さえつけた。

 

「ああぁぁぁぁ♥ ご主人様のおちんぽ膨らんでますぅ、レムのお腹の中に出してくれるんですね。一杯出してください、一杯レムの卵子に精子ください、おちんぽ汁でレムのおまんこ一杯にしてください♥ 孕ませて孕ませて孕ませてぇ♥ レムのおまんこをご主人様のおちんちんで妊娠させてくださいぃ♥」

 

 大興奮のレムは腰をぐりぐりと伯爵の腰に押し付ける。

 膣肉がギュッと収縮し、雄の遺伝子を絞り出す態勢に入った。

 

 レムは伯爵が射精するタイミングを熟知していた。

 何度も調教され、いつ伯爵が気持ちよく射精するのは覚えてしまったのだ。

 

 最初は嫌がっていた膣内射精は、今のレムにとっては至高の快楽を覚える時間になっていた。

 

「受精しましゅっ♥ 頑張って着床しますから一杯出してぇ♥」

 

「おおおおお! 孕め! ワシの子を」

 

 その時、伯爵の膨らんだペニスが爆ぜた。

 レムの膣内で爆発したそれは、多量の白濁液をレムの子作り部屋に送り込む。

 かつてスバルを想っていた青髪の少女の子宮は、今は下衆な太った貴族の亀頭としっかりとキスし、口を開けて遺伝子の濁流を受け入れる。

 

「あああーーーーっ♥ 来たぁっ♥ おちんぽ汁来てますぅ! ご主人様有難うございます。愛してます愛してますぅっ♥」

 

 射精に礼を言いながら、レムは本気で腰を沈み込ませる。

 力を抑えられているとはいえ、鬼の力だ。

 伯爵の下半身がベッドに沈み込むほど、レムは自分の下半身とベッドで伯爵の腰をサンドイッチする。

 

 ドクンッ♥ ドクンッ♥ ドクンッ♥ 

 

 どぷっどぷっどぷっ どぷっどぷっどぷっ♥

 

 ペニスはポンプのように精子をレムに卵管に送り出す。

 そしてレムはしっかりとそれを受け止め続ける。

 

 愛し合う男女の営みは、とうとう目的を遂げようとしていた。

 

「はへぇ~~♥ しゅきっしゅきれすぅ♥ ちゅきちゅきぃ♥ ごしゅじんしゃまぁ~入ってますっ、ご主人様のあっつい精子じぇんぶレムのしきゅーに来てましゅっ♥ じゅせいしゅるのぉ♥」

 

 射精を受けた快感と喜びで惚けたレムは馬鹿になった頭と顔で感謝を述べる。

 脳のリソースを全て受精に使ってしまっているレムの思考は今や子供のようだ。

 

 未成年の若い膣肉は全力で年老いた雄の精子をごくごくと飲む。

 

「ぐはは! このアホ娘が、かつてのお前の想い人を牢屋にぶち込んだワシの子を孕みながら喜びおって」

 

 言いながら、さらに射精する伯爵。

 かつて生意気に自分に逆らったメイド、レム。

 あそこまで自分に憎悪の目を向けていた少女が、今では自分の子を孕むことを本気で望み悦んでいる。

 よくぞここまで調教しきった。

 その事実に感慨を感じないでもなかった。

 

「せーし、せーしぃ……♥」

 

 今のレムに伯爵の悪態の声は届いていない。

 かつて敵であった男の精子で受精することしか考えない孕みメイドになったレム。

 射精を受けながら、残った精子も搾り取ろうと腰をへこへこと小刻みに上下する。

 

 ちゅーーーーちゅっちゅっちゅ♥

 

 レムの膣肉がペニスを鬼のように締め上げ、鬼の力で睾丸から精液を搾り上げる。

 

「ぐおっ! 睾丸の奥まで精子を搾り取る気か、この淫乱馬鹿メイドが」

 

 言いながら、伯爵はレムの背中を抱き寄せ、上半身を密着させる。

 

「キスしていいれすか……ごしゅじんしゃま……」

「うむ……舌を出せ」

「ふぁい……んちゅっっちゅ♥」

 

 もはや二人に余計な思考はなかった。

 子作りを完成させるため、互いに唇を求めあい、ただ愛し合う。

 

 二匹のつがいは、一心不乱に唇を貪りあい、舌を絡めあった。

 

 じゅっじゅっじゅ

 

 ちゅぅぅ~♥

 

 レロレロレロ。

 

 レムのぷりぷりの唇で伯爵の水気の少ない分厚い唇を挟み、嬲る。

 伯爵も負けじとレムの口中に舌を入れ、幼い少女の舌を吸い、自分の舌を絡め合わせる。

 

 

 ドクンドクンドクンッ♥

 

 その間も、射精は続く。

 

「(確かこやつはワシの孫娘より年下だったな。ぐふふ、孫より若い娘をここまで狂わせるとは、ワシも罪づくりな男よのぉ。具合が良いからコキ穴として使ってやるわい)

 

「ぷはっ……ご主人様……?」

 

 レムは伯爵に引きはがされ、逆にベッドに押し倒された。

 

「レムよ、腹の方はどうだ? もう孕んだか?」

 

「ん……きっとご主人様のお子様を孕んだと思います。だって、こんなにお腹いっぱいにしてくれたんですから♥」

 

「今度はワシがしっかりお前の奥まで届けてやるからな」

 

 伯爵は正常位の格好でレムにちんぽを突き入れる。

 レムの色香に当てられ、伯爵もまたその気になっていた。

 

「レム、改めて言うぞ。ワシの子を孕め」

 

「はいっ♥」

 

 レムは伯爵の腰に両脚を回し、しっかりと愛を示すのであった。

 自分の立場が、ただの性処理道具でしかないとしても、レムは幸せであった。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。