※この作品はR-18です。

2434♥R18チャンネル   作:EROスター

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SZRN先輩のエロ改造バイオハザード実況#1
SZRN先輩のエロ改造バイオハザード実況#1(OP)


 

「皆さん、こんばんは~! にじさんじ所属バーチャルライバー、静凛です。今日は沢山の人に来てもらえてるみたいで、少し緊張しちゃいますね」

 

 深夜24時34分……昨日に投稿された動画で告知されていた通りの時間帯に始まった配信には、信じられない数のリスナーが駆け付けている。

 表示されている同時接続数は18万……Vtuberの中でもトップ中のトップがようやく叩き出せるかどうかといったレベルの人数だ。

 

 新たにアクセスできるようになった者たちは『にじさんじ裏チャンネル』にはこれだけの登録者がいるということを知り、ちょっとした驚きを感じている。

 コメント欄でリスナーたちと対話し、配信の状況に問題がないことを確認した凛は、普段通りの学生服を纏った状態で本題へと入っていった。

 

「はい、今回は新シリーズということでね、エロ改造を施された初代バイオハザードのフルダイブ実況プレイをやっていきたいと思います。エロ改造とかフルダイブ実況とか、初見さんには全く分からないワードの連発でしょうからね、もう早速スタートしちゃいましょうか! 百聞は一見に如かずっていいますもんね!」

 

 テンポよく話を進めた凛は、無駄な雑談をせずにいきなりゲームをスタートさせた。

 その瞬間、彼女の周囲を取り巻いていた環境が変化し始め、凛自身の体も光に包まれていく。

 

「さあ、ダイブが始まりますよ……! にじさんじ驚異の技術力、その目でご覧あれっ!!」

 

 ぐにょん、ぐにょんと歪んだ画面が段々と平常に戻っていけば、そこにはつい十数秒前とは全く違う光景が広がっていた。

 凛の自宅と思わしき背景であった撮影場所は薄暗く不気味な森へと変化しており、まさかの事態を目撃したリスナーたちが驚きに息を飲む。

 しかし、それ以上に彼らの度肝を抜いたのは、今の凛の格好だった。

 

「ほうほう、なるほど……こんな感じになるんですね」

 

 やや暗めのブルーのベレー帽をちょいちょいと指で突いた凛が納得したように呟く。

 このゲームに詳しい者が見れば、彼女が被っているその帽子がバイオハザードの主人公であるジル・バレンタインの物と酷似していることがわかるだろう。

 彼女の手には同キャラクターの初期武器であるハンドガン、サムライエッジが握られており、まるで凛がジルと融合したかのようにも思える。

 

 だが、しかし……それ以外の部分は変態的そのものだ。

 上半身の装備は下乳を強調するかのように巻かれているベルト、ただそれだけ。

 このゲームの主人公であるジルの衣装にもこういった意匠はあったが、それはあくまで装備の一環として施されているわけで、今の凛のそれはただの乳ベルトとしか言いようがない。

 

 下半身はそれに輪をかけてひどく、銃をしまうホルスターとその弾を入れておくためのウエストポーチのみだ。

 太腿の一部分と腰回りをほんの少しだけ覆うだけのそれでは、Ver.Hモデル凛の丸々とした大きな尻を一切隠すことができていない。

 

 そして……何よりもおかしいのは、彼女の性器にはバイブと思わしき器具が挿入されていることだ。

 右手で銃を持ちながら、左手でその柄を掴んで膣からバイブを引き抜いた凛は、その長さと太さ、そして形状を目にして楽しそうに笑いながらリスナーたちへと言う。

 

「見てくださいよ、このバイブ! 結構長くて太い上にイボまでついてます! んんっ♥ これは結構、キクなあ……っ♥」

 

 再び根元までバイブを押し込んだ凛が甘い声を漏らしながら、快感に尻を震わせる。

 気が付けば彼女の周囲には数名の武装した屈強な男たちが姿を現しており、凛は彼らと共に不気味な黒い森の中を探索し始めた。

 

「はい、それじゃあここで説明しちゃいますね。フルダイブ実況っていうのは、私たちバーチャルライバーがそのゲームの中に実際に入り込んで、主人公そのものとなってプレイする実況プレイのことを指すんですよ。私は今、バイオハザード主人公であるジル・バレンタインになっているわけですね。まあ、雰囲気を出すために名前は凛になってると思うんですけど」

 

 驚異的な技術の賜物であるフルダイブ実況プレイに関する説明を行った凛は、続けてリスナーたちが不安に思っているであろう部分を払拭するための解説を行っていく。

 

 ゲームの登場人物として実際にストーリーを体験してはいるが、あくまでこれはゲームであること。

 これはつまり仮に凛がゲームオーバーになったとしても本当に彼女が死んだりゾンビになるわけではなく、攻撃されたとしても痛みは感じないということだ。

 

 大切な推しである彼女が傷ついたり命を落としたりする可能性は万が一にも存在しないことを知って安堵する新規リスナーたちの反応を目にした凛は、嬉しそうにはにかみながら彼らへと言う。

 

「ふふふ……♥ やっぱり皆さん、すごく優しいんですね。私のことを気遣ってくださって、ありがとうございます」

 

 自分たちへの信頼と愛を感じさせるその言葉と声色にリスナーが心臓の鼓動を早くする中、凛は楽しそうに笑いながら彼らへとこの実況のもう一つの目玉を語っていく。

 

「そしてもう一つ、このバイオハザードはエロ改造済みのゲームです! 基本的なルールやストーリーは本来のバイオと変わりませんが、裏チャンネルでの実況に合わせてエロに比重を置いた改造が施されています。私の格好ががこんな裸よりも恥ずかしいものになってるのもそうですし、あそこでジョセフさんを食べてるワンちゃんたちをも地味に手が加えられてるんですよ。仲間が食べられてても、私は見・て・る・だ・け~」

 

 本家バイオと同じく、仲間の隊員が犬の怪物ことケルベロスに食い散らかされている光景を指差した凛がおどけながら言う。

 確かによくよく確認してみれば、本来ならば骨や筋肉が剥き出しになっているグロテスクな見た目をしているケルベロスたちは、普通のドーベルマン程度の外見に変更させられていることに気が付いた。

 

「そういうのが好きな人もいるんでしょうけど、私がグロい化物に襲われてるのを見るのが苦手って人が大勢ですからね。そのための配慮です。多分ですけど、ゾンビの見た目も普通の男の人に変更されてるんじゃないですかね?」

 

 エロを楽しんでもらうための配慮として、グロさを抑えめにした改造を施してあると説明する凛。

 初見リスナーたちがなるほどとその解説に頷く中、彼女はケルベロスに襲われて命を落とした仲間へと手を合わせながら呟く。

 

「ああ、可哀想なジョセフさん。せめて天国では安らかに……って、ちょっと待ってください。確かこの後の展開って――!?」

 

 完全に他人事のような態度で仲間の冥福を祈っていた凛であったが、この後に何が待ち構えているを思い出すとみるみるうちにその顔が蒼白に染まっていった。

 予想は正しく、ジョセフを食い殺したケルベロスたちは次なる獲物として彼女に狙いを定め、猛スピードで襲い掛かってくる。

 

「きゃ~っ! やっぱりこうなった~っ! 逃げろ~! わ~っ!」

 

 ゲームの中でジルがそうしていたように、彼女のポジションに就いた凛が全力疾走でケルベロスから逃げる。

 展開からするとかなりスリル満載の状況なのだが、今の彼女が全裸であるせいで見る者たちの目にはシュールな光景が映っていた。

 

「はぁ、はぁ、『しずりんのおっぱい爆揺れしてる!』『美味そうな桃尻目掛けて犬が猛ダッシュ!!』……いやまあ、皆さんの目にはスケベな光景にしか見えませんよね! でも私、全力疾走しなくちゃいけないんで楽しんでる余裕ないんですよ!!」

 

 息を切らしながら必死の形相で走る凛だが、その全力疾走によって巨乳がばるんばるんと揺れ、尻もむっちむちと音を響かせながら左右に振られている。

 カメラが切り替わり、彼女の恥ずかしい全裸全裸姿が全面、胸のみ、尻のみの三画面で流れる中、凛は悲鳴にも近しい叫びをあげた。

 

「ちょっと! まだ走らなくちゃだめなんですか!? バイブのせいで走りにくいし、本気で疲れてきたんですけど!? それなのにゲームシナリオに従わなきゃいけないせいで走るの止められないし、辛すぎて草も生えないんですが!?」

 

 股座にバイブを突き刺した状態で乳揺れケツ振りお構いなしの全裸ダッシュ。

 シュールにも程があるエロシーンを作り出す凛だが、彼女が疲弊して息を荒げるお陰で画面の卑猥さはむしろ上がっている。

 

 乗ってきたヘリが飛び去ってしまったり、またしてもケルベロスに飛び掛かられたり、そんな危険な場面を助けられたり……と着実にオープニングムービーのイベントをこなしていく間にも凛の体力は摩耗し、全身に噴き出した汗によって彼女の体は卑猥な光沢を放つようになっていた。

 

「はぁ、はぁ……っ! もうホント、無理……! 早く、洋館に飛び込ませて……」

 

 完全に疲弊してバテバテになった凛だが、ゲームの掟に縛られているせいで走ることを止められないでいる。

 胸はぶるんっと派手に暴れ回っているし、若干へっぴり腰になっているお陰で突き出されている尻はぷりんぷりんと今までよりも大きく左右に振られており、見る側からすると眼福の一言だ。

 

 もしかしなくとも、彼女が放つ雌のフェロモンに誘われてケルベロスは猛追を見せているのでは……とリスナーたちが訝しみ始めたタイミングでなんとかゲームの舞台である洋館へとたどり着いた凛は、そこで大きく深呼吸をすると共に心底疲れ切った声で言う。

 

「はぁ~……つ、疲れたぁ……! ゲームのイベントとはいえ、あれだけ長く全力疾走したら疲れますよ、本当に。でもようやくゲームが始められそうですね」

 

 乱れた呼吸を整えつつ、若干の愚痴をこぼしつつ、ようやくこのフルダイブ実況プレイの醍醐味を味わえると楽しそうに笑って喜ぶ凛。

 そこからもう少しだけムービーが入った後、ようやく誰もがお待ちかねの彼女によるエロ改造バイオハザードの本格的な攻略が始まった。

 

「は~い、じゃあ早速やっていきますね~! あ、念のために言っておくんですけど、先のオープニングムービーを見てわかる通り、私はこのゲームの中で許されている行動しかできません。要するに、今のタイミングでウェスカーを撃ったりすることはできないってことですね。ゲームの中に入っているとはいえ、あくまで主人公の代わりの存在としてこの場にいるだけなので、その辺のことをご理解してくださった上で見ていただくと助かります」

 

 ゲームの世界に入っているとはいえ、やりたい放題できるわけではないということを注意事項として先に述べた凛へと、リスナーたちからの了解の返事が飛ぶ。

 彼らのコメントを見て大きく頷いた凛は、その後で動きながら追加の注意事項を話していった。

 

「それとですね、このタイミングからシルバークラス以上のリスナーさんたちはカメラ移動の機能が解放されてますよ~♥ 不自由なバイオの視点に囚われず、好きなアングルから私のことを見放題♥ さっきのように爆揺れするおっぱいを見るもよし♥ ぷりぷりむちむちと震えるお尻をガン見するもよし♥ おまんこに突き刺さってるバイブを見つめるもよし♥ もちろん、通常のアングルで私を見守るってのも乙だと思いますよ~♥」

 

 上位クラスのリスナーたちへの優遇ポイントを説明しながら、大きな扉へと手を掛ける凛。

 裸よりも恥ずかしい格好をした彼女は、それによる興奮に息を荒げ、頬を紅潮させながら淫靡に笑うと、自分の活躍を見守るファンたちに向け、歌うような声でゲームの開始を告げた。

 

「さあ、しずりんのエロ改造バイオハザードのスタートです♥ た~っぷり……楽しんでいってくださいね♥」

 




『にじさんじ裏チャンネル』補足説明

チャンネル、と書いてはあるが、正確には裏サイトと表現した方が正しい。

にじさんじ所属のライバーたちが童貞のつべ君の下では到底行えないR18企画の動画や生配信を行うための場がここであり、裏チャンネルはこのサイトにおけるにじさんじの公式チャンネルである。

年齢や個人の性格を踏まえ、運営側が問題ないと判断したライバーにオファーが行き、それを承諾した者が裏サイトに個人のチャンネルを持てる。
女性だけでなく男性もこちらにチャンネルを持っていたり、公式の配信に出演することもあるため、数は少ないが女性の登録者も存在している。

また、簡単な記憶処理を行うことも可能であり、ライバーの中には裏サイトで活動しているがそのことをはっきりと覚えていない者がいたりするが、闇が存在しているわけではない。
あくまで出演するか否かはライバー本人が決めることであり、記憶の処理は表での活動に影響を及ぼさないための運営からのアフターサービスのようなものである。

一話で凛が出演していた新規登録者への解説動画は『にじさんじ裏チャンネル』で配信されているもの。
そこから続く改造バイオハザード実況は凛個人の裏チャンネルで配信が行われている。

裏サイト発足時から参加している凛に対しては運営側も厚い信頼を寄せており、表での知名度の高さも相まって上記の動画をはじめとした新規登録者たちへの導入を任せ
ている模様。
凛もまた常に抱いているリスナーたちへの感謝を示す絶好の機会として裏チャンネルでの配信を楽しんでおり、ファンたちからは裏でも表に負けないくらいの人気を誇る看板タレントとして認知されている。
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