2434♥R18チャンネル 作:EROスター
「よし、プラグを抜くぞ。こちらで補助もするから、お前も思い切り力んでひり出してみろ」
「はい……っ! んんんん~~~~っ!!」
三十分などという時間は、快感に浸り続けていたフレンにとってはあっという間だった。
気が付いた時にはそれだけの時間が過ぎており、そこでようやく自分が腹痛を抱えていたことを思い出した彼女は、教育仮面の指示通りに肛門に力を入れて踏ん張ってみせる。
快感に慣らされつつあるフレンの肛門は、柔らかくも締まりのある穴に成長していて……彼女の踏ん張りに応えるように、大きく膨れ上がってプラグを排泄しようと頑張っていた。
「いいぞ、その調子だ。力み続けろ、フレン」
「は、いっ!! んんっ! はあっ、ふんん~~っ!!」
頭の片隅では、どうしてこんな恥さらしのような真似をしているんだという想いがある。
だが、羞恥を快感として受け取れるようになってしまっているフレンは、むしろその想いを楽しみとして味わいながらプラグ排泄のために肛門を動かし続けていた。
括約筋に意識を集中し、深呼吸をしながら思いっきり踏ん張る。
少しずつ、少しずつ……プラグが外へとひり出され、ついに最も太い部分が肛門を弾いて外部へと吹き飛ばされそうになった時、それは起きた。
「んあ……っ!?」
順調に抜け続けていたプラグの動きが、ぴたりと止まる。
そこから逆に肛門の内部へと侵入してくる異物の動きに目を見開いたフレンが振り返ってみれば、教育仮面がアナルプラグを抑えると共に再び挿入の構えを見せているではないか。
一気に突き入れるのではなく、フレンの排泄運動をちょうど台無しにする程度の力を込めてプラグが抜けるのを防ぐ教育仮面。
自分の必死の努力が片手で無為に帰されていることに屈辱を感じつつも、フレンはなおも懸命に排泄運動を行っていく。
「ふんっ! んんっ! んん~~っ!!」
「ふふふふふふ……!」
当然ながら、フレンに勝ち目などなかった。
どれだけ彼女が力を込めようとも、教育仮面は不敵に笑いながら簡単にその努力を帳消しにしてみせている。
勝てない。抗えない。負けるしかない。
そんな屈辱を覚えながらも、羞恥という被虐を悦びとして享受できるようになってしまったフレンは段々と自身の敗北すらも心地良く感じるようになると共に、自分を支配する雄へと媚びた声で許しを請い始める。
「社、さっ……! 手ぇ、退けてください……っ! お願い、しますっ……!!」
「ん~……? 社とは誰だ? 私の名前は教育仮面、さっきからそう言っているだろう?」
「う、ぁ……っ♥」
教育されているのだと、フレンは理解した。
自分は今、アナル調教だけでなく心の教育もされているのだと、一層淫らな牝になるための教育を受けているのだと、彼女は心で感じ取る。
まずは呼び名から、相手の意思を汲み取って従順に従う振る舞いから学ばされている。
アナルセックスというアブノーマルプレイに慣らされると共に、今までの数段卑猥な女に調教されていることを自覚しながらも、フレンが感じたのは……悦びだった。
「……教育、仮面さん……♥ その手を、退けてください……♥ 私にアナルプラグを、ひり出させてくださいぃ……♥」
自分のことを正しい名前で呼んでみせたフレンの態度に、教育仮面が覆面の下でニヤリと笑う。
そのまま彼は、彼女へとこんな質問を投げかけた。
「ほぅ……? 何故だ? そんなに腹が苦しいのか? 早く腹の中のものをひり出して、楽になりたいのか?」
「それも、ありますっ……♥ でも、でもっ♥ それ以上にぃ……絶対、気持ちいいからぁ♥ 今、プラグひり出したら、絶対に気持ちよくなれるからぁ♥ だから、ぶっぱなしたいんですぅ♥」
フレンが排泄を望む理由……それは、苦しみから逃れたいからではなく、快感を味わいたいから。
今の彼女は、プラグをひり出すことで味わえる絶大な快感が存在していることを、人間としての思考ではなく生物としての本能で理解している。
挿入されていた異物が肛門を弾いて飛び出していく時に味わう、アナル性感。
溜めに溜め、我慢を重ねた状態から解き放たれた時に感じる、解放感。
開ききった肛門から下品な音を響かせながら浣腸液を噴き出させる自分の姿を視姦されることによって生まれる、マゾ快感。
それら全ての大きさが、甘美さが……フレンには感じられている。理解できている。
どんなに下品でもいい、無様でもいいから気持ち良くなりたい……それがフレンの心を満たす、唯一にして絶対の感情だった。
「お願いします♥ お願いしますっ♥ お尻からプラグひり出して、気持ち良くなりたいんです♥ いい子にしますから♥ 言うこと聞きますから♥ だから手を離し――ほひっ♥♥♥」
その瞬間は、全く予想していないタイミングで訪れた。
懇願の台詞を口にしている最中、教育仮面が不意にプラグを抑えていた手をフレンの尻から離した結果、限界ギリギリまで踏ん張られていた彼女のアナルがようやく許可を貰えたとばかりに思い切り括約筋に力を籠め、アナルプラグをひり出してみせたのである。
ぽんっ♥ という小気味いい音と、フレンの間抜けな声が響く。
次の瞬間、ぐるぐるという嫌な音が彼女の腹から聞こえてくると共に、広がりきったアナルから逆流してきた浣腸液が激しい勢いで噴き出してきた。
「おっほぉおおぉおおっ♥♥♥ んおおぉおおぉおおっ♥♥♥ んお~~~~っ♥♥♥」
下品な音。下品な嬌声。下品な絵面。
アイドルとして見せてはいけない顔をしたフレンが、乙女として聞かせてはいけない肛門決壊音を響かせながら、人間が出してはいけないオホ声で悶える。
今の彼女には、自分を取り繕う余裕なんてなかった。ただ、肛門決壊による快感に病みつきになるしかなかった。
つい一時間前には自分がここまで下品で無様な姿を曝すだなんて思ってもみなかった女騎士は、今やアナルで味わう未知の快感の虜になりつつある。
その証拠に、肛門から全てをひり出し終わった彼女は、教育仮面へと次なる調教をせがむように媚びる視線を向けていた。
「フレン……お次はこいつを使うぞ」
「これ、は……ブラシ、ですか……?」
そんな彼女の前に教育仮面が差し出したのは、電動歯ブラシのような玩具だ。
軽くそのブラシ部分を頬に当ててやれば、思っていたよりもずっと柔らかいその感触にフレンが少しだけ微笑んでみせる。
右手と左手にそれぞれ一本ずつ電動ブラシを持った教育仮面は、そこから空中に浮かんだキーボードにとあるコードを入力しながら、フレンへと言い聞かせるように話しかけていった。
「いいか、フレン。今からこのブラシでお前のケツ穴を磨いていく。肛門に挿入し、丁寧に丁寧に三百六十度全方位を磨きながら、奥へ奥へとブラシを進めていく……わかったな?」
「はい……♥ そのブラシで、私のケツ穴を磨いていくんですね……♥」
にへらと楽しそうに笑いながら、ケツ穴という下品なワードを口にしてみせるフレン。
自分の言葉を反芻して調教内容を理解しようとする彼女の頭を褒めるようにして撫でた教育仮面は、この開発で最も大事な部分についての説明を行っていく。
「フレン、よく聞け。ここからが大事なところだ。今からお前はケツ穴の中身をブラシでじっくり磨かれることになるが……決して、
「おっ、お……? おおっ!?」
言っている意味がわからない、とばかりに首を傾げていたフレンであったが、不意に自分の肛門がぽっかりと口を開く感覚に襲われて大声を上げた。
どうやら、先ほど教育仮面が打ち込んだコードはフレンの肛門を広げっぱなしにするためのものだったらしい。
どんなに力を込めても閉まらなくなったアナルの感覚に羞恥を覚えるフレンは、次いで教育仮面が発した言葉に更に恥の感情を強める。
「ふむ、奥までよく見えるぞ……! 綺麗ないいケツ穴をしているじゃあないか。リスナーたちにもじっくり見てもらうといい」
「あああ……っ♥ やだぁ♥ そんなところ、みないでぇ……っ♥」
視姦されている。腸内などという恥ずべき下品な器官を、同僚やリスナーたちの前に曝け出している。
そのことに対して羞恥の感情を抱き、抗議の声を上げるフレンであったが……その声は、完全に雌の悦びで蕩けていた。
教育仮面は敢えてそのことを指摘しない。他でもないフレンが、自分の興奮を理解しているから。
自分の全てを見透かされていながらもそれを見逃されているというシチュエーションが彼女のマゾヒズムに火を点け、被虐快感の炎へと成長していく様を目の当たりにしながら、教育仮面は尻穴をブラシで磨き始める。
「ほら、行くぞ。肛門は開きっぱなしになっているんだから、ケツ穴を締めないだなんて簡単だよな?」
「はおっ♥ おひっ♥ んほひぃ……っ♥」
ごしごし♥ ごしゅごしゅ♥ ぐりゅぐりゅ♥
細く柔らかいブラシの先が腸壁を撫でる度に、フレンの頭の中が真っ白になっていく。
断続的に続く研磨が意識を融解させ、少しずつ腸の奥へ、奥へ……とブラシが進んでいけば、味わう快感も甘美なものへと変化していった。
「おうんっっ♥♥♥ おほお……っ♥♥♥」
やがて……腸壁のとある部分にブラシが触れた瞬間、フレンの大きな尻が激しく跳ね上がった。
ぶるぶるっ♥ と痙攣を繰り返し、ぶしゃあっ♥ と潮を噴いて、そうしながら腸内のブラシを締め付けるように直腸を締めた彼女の反応を目の当たりにした教育仮面は、淡々とした口調でこう告げる。
「ケツ穴を締めたな。では、最初からだ」
「おうぅ……っ♥ また、入り口からぁ……♥ ごしごし、ケツ穴磨かれ……おんっ♥」
また一から丁寧に、ケツ穴を研磨される。じっくりと復習して快感を慣れ親しませるように、腸壁が擦られていく。
執拗でねちっこいケツ穴責めの快楽に生臭い声をもらすフレンは、一度目のアウトポイントをどうにか突破して、先ほどよりも奥までブラシを咥え込めはしたのだが――
「んほひぃいっ♥♥♥」
――また別の快感ポイントを擦られた瞬間、一度目よりも激しいオホ声を出しながらケツ穴を締めてしまった。
今度はもう、教育仮面は何も言わない。ただ無言で、初期ポジションへとブラシを移動させて再び最初からフレンのケツ穴を磨いていく。
三度目の挑戦となったフレンは、今度は最初から低い嬌声を上げて快感を叫んでいった。
「んおほぉぉ……っ♥ おほぉおおっっ♥」
ケツ穴の調査と発掘だ、フレンはそう思った。
今、自分は、ケツ穴のどこでどう感じるのかを調べられつつ、とくに弱い部分を掘り当てらてられているのだ。
段々気持ち良くなる。段々暴かれていく。段々弱くなってしまう。
四、五、六、七……と回数を重ねる度に感度が増し、新たな弱点を見つけ出されていく自分のケツ穴が、完璧に躾けられていく。
アナル調教と心の教育が同時に行われていることを感じながら、どうしようもない状況に涙を浮かべながら……快感の強さにフレンが音を上げたのは、十度目の挑戦が失敗に終わった時だった。
「無理ぃ♥ もう、無理ですっ♥ ケツ穴締めるの我慢できなっ♥ んおおぉっ♥」
手前と奥、二つのケツ穴弱点を同時にブラシで擦られたフレンが背筋を仰け反らせながら吼える。
ぎゅううううっ、と腸を締め、デカケツをぶるぶると震わせて悶える彼女の反応をじっと見つめていた教育仮面は、再び最初の位置にブラシを戻しながら口を開いた。
「教育の時間だ……フレン、
「ゆだ、ねる……?」
「そうだ。マッサージを受けていた時のように、脱力しろ。何をされてもそれが当然だと思って受け入れ、委ねるんだ。わかったな?」
「はい……やって、みます……」
脱力……何か行動を起こす際には、まずは力みを取ることが大事だという騎士時代の教えを思い出したフレンがその技術を行使する。
指、腕、脚、体……と、全身の末端から力を抜き、拘束台の上にぐてっと倒れ伏す状態になった彼女が脱力を完成させてみれば、大きな尻がだらしなくゆさっ♥ と震えた。
「よろしい。では、そのままでいろ」
声を発する力すらも消し去ったフレンは、教育仮面の言葉に何も応えない。
再び、肛門から奥へ奥へと侵入してくるブラシが弱点に近付いてきたとしても、無心を貫いている。
無になったフレンの肉体と心に叩き込まれる、尻穴を責められる快感。
全てを受け入れ、アブノーマルなそれを当然だと認識し始めた彼女の精神は、ブラシが腸壁の弱点に触れた瞬間……完全に書き替えられた。
「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛……ッッ♥♥♥」
フレンの嬌声が、一オクターブ低くなった。
……いや、格好つけた言い方などしない方がいいだろう。
正しく言葉を使うなら、正確に彼女の状態を表現するなら、こうだ。
フレンの声から、理性が消えた。
今までよりも数段深くまで染み込んでくるようなアナル性感。
重く、鈍く、されどはっきりと感じられる快楽を味わう彼女の尻はこれまでより激しく痙攣を繰り返している。
その状態でもう片方のブラシがまた別の弱点を擦り始めれば、デカケツの痙攣は更に激しくなった。
しかし……いやらしく淫らに丸く肥えた尻を震わせながらも、フレンはアナルを締めないでいる。
「ンオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛……ッ♥♥♥ オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛……ゥッ♥♥♥」
口から飛び出す低い唸り声は、出そうと思って出しているものではない。
勝手に、フレンの意思とは関係なく、あふれ出しているのだ。
股間からは黄金水と本気汁が音を響かせながら噴き出しているし、尻だってフレンが意識して震わせているのではない。
自分は今、本能に直接アナル快感を刻み込まれているのだと……そう心と体で理解したフレンの瞳には、綺麗なハートマークが浮かび上がっていた。
(お尻気持ちいい♥ 恥ずかしいの気持ちいい♥ なすがままにされるの気持ちいい♥ お尻いいっ♥ 入り口から奥まで少しずつごしごしされながら穿られるのいいっ♥ お尻ぶるぶる震わせながら変な声出すの止まんないっ♥)
被虐も羞恥もアナル性感も、全てを快感として受け入れることを当たり前だと思うようになっていた。
肉体の調教と、精神の教育とを尻穴を穿られると共に進められていくフレンは、腸壁を擦るブラシがとある一線を超えようとした時に今までとは違う尻の震えを見せると共に教育仮面へと息も絶え絶えになりながら言う。
「待っで、ぐだざっ♥ そこっ、それ以上はっ、むりっ♥ ですっ♥」
「……ふむ、なるほどな」
その言葉と、フレンの尻の震えを観察した教育仮面が小さく呟く。
ぶるぶる、わなわなと震える大きな尻と、ブラシを咥え込むぽっかり開いた肛門の中を確認した彼が、ここがフレンの限界地点であることを理解した。
今、彼女は懸命に自分からの命令を遂行しようとしている。
肛門を、腸壁を、ケツ穴を……絶対に締めてはならないという指示に従っているフレンは、脱力を身につけることでそれを見事に達成しているが、これ以上奥にブラシを進められるとそれも不可能になるということだ。
もう十分に、彼女の尻は開発できた。予定通りに目的も達成できている。
故に、教育仮面はそれ以上はフレンを責めることはせず、むしろ逆に彼女の尻を優しく撫でながら褒め言葉を投げかけてみせた。
「……よくやったな、フレン。やればちゃんとできるじゃないか」
「あっ……♥♥♥」
優しく、力強く……大きな男の手が、自分の桜色に染まった大きな尻を撫でる。
それは想像していた以上の悦びと快感をフレンに感じさせると共に、彼女の意識を完全に書き換えていった。
(これでいいんだ♥ 言うことを聞いて♥ お尻を弄られて♥ 恥ずかしい目に遭って♥ そうしていれば……気持ち良くしてもらえる上に、褒めてもらえるっ♥ なんかすごい、幸せな気持ちになってる……♥)
それは赤子が、あるいは犬が親や飼い主に躾けられているのとほとんど変わらなかった。
大人の女性としてのいやらしさを持つフレンの未開発の尻は短期間に味わわされた快楽と心の調教によって躾けられ、今やそこで快感を貪ることを当たり前だと思うようになっている。
仮に今、肛門からブラシを引き抜かれて、コードを解除されて肛門がぴったりと閉じるようになったとしても、もう彼女の尻は今までと同じ存在には戻れないのだろう。
見た目は同じでも、その内側には燃え滾らんばかりの性欲を抱え、内部を弄ってもらいたいという期待を背負った卑猥な肛門性器へと変貌してしまっているのだから。
その証拠に今、フレンの尻は更なる快感を求めて泣き叫んでおり、その感情が精髄を通って脳まで到達した瞬間、彼女の思考はより強い性感を求めることのみに支配されてしまった。
(だめっ、物足りないっ♥ こんな細くて柔らかくて弱々しいのじゃ満足できないっ♥)
アナルで絶頂を迎える際、決まって強く締まっていたフレンのアナル。
アクメを迎えながら締まる腸内を愛撫していたブラシを何度となくケツ穴抱擁していた彼女であったが、一段と開発が進んだ今はこんなか細いもので満足できるような尻穴ではなくなっていた。
もっと太いものがいい。締め付け応えがある、力強いものがほしい。
硬さだって必要だ。こんな柔らかいブラシを締め付けても実感がわかないではないか。
ケツ穴の奥まで届く長さもほしい。灼熱のような熱さもほしい。もっともっと、自分を満足させてくれる猛々しいものがほしい♥
「……フレン、頑張ったお前にご褒美をくれてやろう。次は何でケツ穴を穿ってほしい? お前が望むもの何でも、卑猥なアナルにぶち込んでやるぞ」
「何、でも……ですか……?」
「ああ、なんでもだ。お前の要望を、何でも聞いてやる」
ひどい人だと、フレンは思った。
優しい人だとも、フレンは思った。
自分の全てを見透かして、そうなるように仕向けて、その通りに何もかもを動かして……そうやって、フレンのことを教育しきった目の前の彼は、悶える彼女が何を求めているのかわかっているのだろう。
もう九割、教育は終わっている。
残りは、フレンが自ら底なし沼に沈むことを宣言するだけだ。
彼はそうなるように仕向けて、仕組んで、そう調教を進めて……今まさに、その瞬間を迎えさせようとしている。
屈辱的で、被虐的で、無様で、情けなくて、卑猥で……そんな存在に自分を堕とそうとしている教育仮面であったが、同時に彼のお陰で自分が最高の快楽を味わえるようになったことも確かだ。
躾けられた心が、調教された肉体が、卑猥に花開いてしまった尻が……期待している。
自分が全てを差し出しさえすれば、絶対に、間違いなく、100%……気持ち良くなれる。
これまでフレンが味わってきた性の悦びなど児戯に等しいと思わせるほどの圧倒的な快楽が、雌としての悦びが、本能に訴えかける充足感が味わえると、そう叫ぶ自身の全てが教育仮面への感謝の気持ちを叫んでいる。
「……ほしいもの、ぶち込んでくれるっていうのなら、それなら、私は――♥」
真っ直ぐに、頭陀袋を被った彼の顔を見つめた。
卑猥で、下品で、淫らで、無様で……騎士としての凛々しさも女性としての美しさもかなぐり捨てた、アナル快感の虜になった獣としての表情を教育仮面へと向けたフレンは、心の底から搾り出した叫びを、彼にぶつける。
「おちんぽが、ほしいですっ♥ 教育仮面さんの太くて♥ 硬くて♥ 熱くて♥ 長くて♥ 立派なつよつよおちんぽ様で……私の、フレン・E・ルスタリオの、ケツ穴処女を奪ってくださいっ♥ 私のお尻を、大人のケツ穴にしてくださいっ♥」