※この作品はR-18です。

2434♥R18チャンネル   作:EROスター

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三下クズ大福、敗北!

 少し舐めていたのかもしれない、唯華はそう思った。

 これまで簡単に女性ライバーたちに屈してきた男たちを見ていたから、この程度なら余裕だと高を括ってしまっていたのかもしれない。

 

 確かに唯華が見てきた動画では、舞元をはじめとするにじさんじ男性ライバーたちは女性ライバーたちに翻弄され、敗北を重ねてきた。

 だが、気が付くべきだったのだ。唯華が見てこなかった動画や配信のアーカイブの中には、他のにじさんじライバーたちがちんぽに負け続けている動画が存在しているということを。

 

 フレンが社にアナル開発されている動画を見れば、冬雪が運営の目論見通りの低身長爆乳娘になるまでの記録動画を見れば、リリがR18ヌーンで無様絶頂している動画を見れば、るるがクソザコアナるると名乗るまでケツ穴敗北を重ねる動画を見れば、江良がバカエロゲーにノリノリになって痴態を晒す動画を見れば、あの静凛が、フルダイブゲームの中でアナルアクメを連発してしまっている動画さえ見ていれば……唯華は、男を舐めずに済んだのだろう。

 

 都合のいい場面ばかりを見過ぎたのかもしれない。あるいは、下ネタが苦手な自分はもしかしたら女性がちんぽに負ける場面を無意識に避けていた可能性だってある。

 その結果、セックスの経験が浅いまま、無駄に自信を持ってしまった唯華は男と一対一の逃げ場のないセックス勝負に臨むこととなった。

 

 勝てるのだろうか、こんな自分が。

 負けてしまったら、奴隷として司に一週間もの間、支配されなければいけなくなってしまう。

 

 彼ならばそこまでひどいことはしないという確信と信頼はあるが、それでも怖いものは怖い。

 そんなふうに弱気になってしまう唯華であったが、ぐっと拳を握り締めるとそんな自分を奮い立たせるようにして言った。

 

「まだ、や……! こんなん、本番前の準備運動やんけ。セックスの本番は、この後やろが……!!」

 

 確かに前戯では自分は成す術なくイかされた。司との実力差をわからされるように呆気なく三点責めで絶頂させられてしまった。

 だが、それはあくまで本番前のウォームアップ……ここからが本当の勝負だと思いながら、唯華は司へと言う。

 

「攻守交代や。今度はあてぃしがてんかいじを責める番やで」

 

「ああ、別にいいんだけどよ……お前、無理する必要は――」

 

「ええから寝ろや! ウチなら平気やって言ってんねんっ!」

 

 強引に、乱暴に、司を突き飛ばしてベッドに仰向けに寝させた唯華は、呼吸を荒げながらその上に跨った。

 天を衝かんばかりに怒張している彼の陰茎を掴み、自分の秘裂にあてがった彼女は、その大きさと熱に緊張を高めながらぶつぶつと呟きを繰り返す。

 

「大丈夫、大丈夫や。みんな、普通にやっとったはずやし……このくらい、あてぃしにも――!!」

 

「っっ!? おいっ、椎名! ちょっと待――!」

 

 唯華はもう冷静ではなかった。他のライバーたちができていたのだから、あんなふうに男に情けない姿を晒させていたのだから、自分もできると言い聞かせて同じことをしようとしていた。

 彼女にとっての幸運と不幸は……表裏一体。彼女たちと同じことができるのに、同じことができないという部分だ。

 

 セックスに特化したVer.Hモデルのお陰で、あまり性交に慣れていない彼女でも司の怒張を受け入れることはできる。

 だが、そこから先は……他のセックス慣れした女性ライバーたちのようにはいくはずもない。

 

「うああぁぁああああぁあああああっ♥♥♥ あ、ああっ……♥ あてぃしの、お腹んなかぁ……♥ てんかいじの、がっ♥ うっ、ぐうっ♥ ああああああっ♥♥♥」

 

「この、馬鹿……っ! 一気に挿入なんてしたら、お前の方が……っ!!」

 

 性交に慣れてなんていないのに、男の肉棒を受け入れた経験なんて数えるほどしかないのに、これほどまでに太く大きなペニスを咥え込むなんて初めてなのに……唯華は短絡的に、衝動的に、腰を一気に落としてそれを迎え入れてしまった。

 挿入こそ上手くいったものの、初めてのサイズのペニスに驚いた彼女の性器は一生懸命に衝撃や痛みを快感へと変換しており、それでも涙目になっている唯華の顔を見れば、彼女が無茶をしていることなんて簡単にわかる。

 

「へ、へへへ……っ♥ どにゃいやぁ、てんかいじぃ♥ しぃなさんのまんこぉ、ぐあいええやろ~?」

 

「馬鹿、椎名!! お前、止めろっ!」

 

「やめろいわれてやめるばかがおるかぁ……♥ もうイキそうなんやろぉ? てんかいじのよわよわちんぽぉ♥ しいなさんのおまんこで、いじめぬいたるから、なぁ……♥ いっぱい、いっぱい……びゅ~って、ざーめんしぼりとった、る……っ♥」

 

 ろれつが回っていない舌で、理性を感じさせない表情で、そう言った唯華が腰を振り始める。

 彼女の頭の中では、舞元の精を搾り取るヒスイが見せた激しい杭打ちピストンが繰り広げられているのだろうが……現実はお粗末の一言だった。

 

 へこっ♥ へこっ♥ とわずかしか動いていない尻。

 脚に力が入らず、尻を振るどころかまともに動くこともできないでいる唯華は、そのことに気付くことすらできない。

 

 頭の中で繰り広げられている光景と現実との乖離に気付けぬまま、唯華は狂ったように笑って司へと叫んでいく。

 

「どないっ、やぁ♥ あてぃしのまんこ、きもちええ、やろっ♥ イケっ♥ イって、まえぇ……っ♥」

 

「大馬鹿野郎! お前、自分がどんな状態かわかってんのか!?」

 

「しぼりとったるぅ♥ まんことケツでぇ♥ てんかいじにざーめんびゅっびゅっさせたるぅ♥ みんな、できてるからぁ♥ あてぃしも、できるぅ♥ まけ、へんっ♥ あてぃしは、まけ……♥」

 

「ああもう、クソっ!」

 

 正直に言えば、唯華の膣の具合はいい。

 ふんわりと柔らかく肉棒を包み込む彼女の性器は、回数を重ねれば男の精を搾り取る名器へと成長するはずだ。

 

 しかし、今は……ぶっちゃけ、全然気持ち良くない。

 ただ受け入れただけ、入れただけの状態の膣は元々の柔らかさと緩さのせいで全く司を締め付けたりせず、ただただぱっくりと開いているだけだ。

 

 そこに、腰振りとは到底言いようのない無様な動きを行い続けて、夢遊病者のようにうわ言を繰り返す唯華の姿を重ねると……どうにも興奮より心配の方が勝ってしまう。

 さりとてこのまま強引にセックスを中断しても彼女が元に戻る確証を得られずにいた司は、目を閉じると盛大なため息をついてから覚悟を決めた。

 

「くっそ……しょうがねえなあっ!」

 

「あっ……♥」

 

 ころんっ、と体を巻き込まれながら司と共に回転した唯華は、体勢が上下逆になったことに目を見開きながら呻いた。

 上になっていたはずの自分が下で、下にいたはずの司が自分に覆い被さっている状況に対して、彼女は思考が回らないままに抗議の声を上げる。

 

「ずるい、ぞっ♥ 今は、あてぃしが責める番、やんかっ♥ 負けそうになったからって、強引に体勢変えんのはセコイやろっ♥ あうっっ♥」

 

 そんな唯華の抗議の声は、司の軽いピストンによって掻き消された。

 

 こつん、と子宮を亀頭で叩かれた瞬間、甘く痺れるような快感が全身を駆け巡ったことに驚いた唯華は背筋を仰け反らせ、甲高い嬌声を上げて悶える。

 大きな大福のような彼女の乳房が柔らかく揺れ、強過ぎる衝撃によって狂った思考が少しずつ冷静さを取り戻す中……司は、唯華の腰を掴むと、優しく腰を振って彼女を責めていった。

 

「ああああああっ♥ んああああっ♥ あふっ♥ ふあぁぁぁ……っ♥ あんっ♥ あんっ♥ んああっ♥ ああんっ♥」

 

「ったく、馬鹿がよぉ……! 余計な手間かけさせんじゃねえっての……!!」

 

 優しく、甘く、蕩けるような快感だった。

 挿入の際に感じた脳天を叩き割られるような衝撃とは違う、いつまでも味わっていたくなるような温もりが唯華の体を満たしていく。

 

 自分の体の一番奥であり、中心に位置する子宮をノックされる度に、甘い痺れが全身へと広がっていった。

 ぱくぱくと口を開け閉めして、何か言葉を探しているように動かし続けた唯華は、司へと両手を伸ばしながら呻くようにして言う。

 

「てんかいじぃ……♥ 手ぇ、握ってぇ……♥」

 

「……ん」

 

 ぶっきらぼうな返事と共に掴まれた手を、強く握り返す。

 より深いつながりを求めるように指と指を絡ませる恋人繋ぎをしながら、その心地良さに安心感すら覚えながら、唯華は甘い声を漏らして女としての快感に浸り続けた。

 

「んあっ♥ あぅっ♥ ふっ♥ んふぅっ♥ はあああぁあっ♥ あああっ♥ くっ、あああっ♥」

 

「……段々慣れ始めたみたいだな。滅茶苦茶に痙攣してるだけの状態じゃなくなってきた」

 

 ただ強いだけの快感を打ち消す、甘く優しい感覚。

 子宮をノックされ、ふかふかに充血したGスポットを擦られ、大きく広がったカリに膣内を開拓され……そうやっていく内に、段々と本来の自分を取り戻し始めた唯華は、完全に意識を取り戻す寸前に降りてきた快感に甲高い嬌声を上げた。

 

「アカンっ♥ 出るっ♥ 出てま……うあああああっ♥♥♥」

 

 気持ち良過ぎた。心地良過ぎた。抗えなかった。

 湧き上がる興奮と降りてくる快感によって我慢というものを忘れていた唯華の股間からは噴き出した黄金水は、彼女の目の前にいる司の体へと降りかかっていく。

 

「あああああ……っ♥ おもらし、しちゃったぁ……♥ すいやせん、すいやせんっ♥ おしっこかけちゃってごめんなさいっ♥ 許し、て……っ♥」

 

「はぁ~……ったく、本当にお前って奴は……!!」

 

「ひいっ!?」

 

 高校生にもなっておもらしをしてしまったこと、それを仲のいい男性に見られてしまったこと、あまつさえ小便をひっかけてしまったことへの羞恥と罪悪感に涙ぐんだ

唯華が謝罪と懇願の言葉をいつもの調子で口にすれば、ため息を吐いた司が彼女の体をぐいっと抱き寄せた。

 てっきり、ここから折檻でも始まるのかと思った唯華であったが、司はそんな彼女の体を優しく抱き締め、背中を撫でながらその身を案じる言葉を投げかける。

 

「……大丈夫か? 冷静になったか?」

 

「あ……は、はい。その、ありがとうございます……それと、おしっこひっかけてすいませんでした……」

 

「別に気にしてねえよ、あんくらいのこと。それよりも、お前を落ち着かせるために払った労力の方が問題だわ」

 

「え、えへへへへへ……♥♥♥」

 

「な~に笑ってんだ、このクソ大福! お前のせいでこんなことになってるんだろうが!!」

 

「すいやせぇん……♥ 自分でもわかんないんですけど、なんかニヤついちゃって……♥」

 

「はぁ~……この三下クズ大福は、本気でもう……! まあいいや。で、どうすんだ? このまま続けんの――んんっ!?」

 

「はむっ♥ んっ♥ ふぅっ♥ んっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ……♥」

 

 司の言葉を遮るように彼の顔を掴んだ唯華が唇を重ね合わせる。

 甘く蕩ける熱を味わうように、ときめく胸の鼓動が響かせる衝動に身を任せた彼女の肉体は、精神の変容に合わせて進化の時を迎えていた。

 

(ああ、わかる……♥ 私のまんこ、てんかいじのちんぽの形になっていってる……♥ ふんわりふわふわおまんこがむっちりてんかいじのおちんぽ抱き締めて、気持ち良くな~れ~♥ ってハグしながら子宮が亀頭にねっとりラブラブキスしてるやん……♥)

 

 どうやら自分は雑魚雌に属する女のようだと、そう理解した唯華の瞳に興奮が宿る。

 既に自分は体も心も堕ちて、目の前の雄に降伏してしまっているのだと……そのことが、痛いほどに理解できていた。

 

 ちょっと優しくされながら気持ち良くされただけで簡単に恋してしまう乙女心が、快感を味わわせてもらって雌として覚醒した子宮が、内側から自分へと訴えかけている。

 負けてもいいから、気持ち良くしてもらいたい……と。

 

 名器の素質を持った唯華の膣はセックスの悦びを覚えて成長を始めると共に、挿入されている司の肉棒に媚びるための形を覚えていく。

 子宮も服従と感謝と愛情の意思を込めたキスを彼の亀頭へと贈っており、既にちゅうちゅうと子種を欲しがって吸い付いているくらいだ。

 

「んっ、ぷはぁ……♥ 仕切り直しや♥ このままセックスバトル、再開すんで♥」

 

「ふぅ……そうかよ。んじゃ、どうなっても知らねえぞ?」

 

「んあっ♥ はああああっ♥ んあああああ……っ♥」

 

 司の手が唯華の尻を掴む。みっちり、むっちりとしたその尻を持ち上げ、落とすという動きを繰り返す。

 唯華もまた大きな彼の手の動きに合わせて尻を浮かせ、落としてはペニスによる突き上げの快感を増幅させるための行動を繰り返しては、熱を帯びた声で司へと訴えるように叫んでいった。

 

「てんかいじぃ♥ どうやっ♥ あてぃしのお尻、すべすべで触り心地ええやろ~♥ 揉み心地も抜群なんやで~♥ ちょっと、揉んでみろや♥」

 

「あ~、はいはい。本当に体だけは最高だな、お前は」

 

「んふふっ♥ せやろ~♥ おっぱいだってこんなふわふわで、もちもちで、ふかふかで……っ♥ こういう大きい胸が好きなん、知っとるんやからなっ♥」

 

 それは司を興奮させ、射精に導くための責めであると同時に、雌が雄へと自分の魅力をアピールするための行為でもあった。

 丸く肥えた尻、大きく柔らかい胸、太く硬いペニスをぐっぽりと咥え込む性器。

 それら全てがあなたの物であると、自分の所有者が誰であるかを子宮によるキスで教える唯華であったが、当の司はそれに気づいていないようだ。

 

 ただ、彼も最高の女体を持つ唯華を抱くことを楽しみ始めている彼のペニスはどんどん滾りを増しており、それを感じ取った唯華は心が満たされていくような悦びを感じ、微笑む。

 

(ああ、そっか……♥ これが……雌堕ちってやつ、かぁ……♥)

 

 先ほどとは比べ物にならないほどに、スムーズに尻が動く。

 膣の締まりもペニスへの媚び方を理解したものになり、段々と自分が雄に好まれるための体になっていることがわかる。

 

 敗北とは、負けることとは、こんなにも幸せなのかと……先程まで恐れていたそれをすんなりと受け入れた唯華の瞳には、ハートマークが浮かんでいた。

 その瞳の中に自分を抱く男の姿を映した唯華は、かすれた声で彼へと叫ぶ。

 

「てんかいじっ♥♥♥ 奥っ、出してぇっ♥♥♥ 全部、全部……受け止める、からっ♥♥♥ だからぁっ♥♥♥」

 

「うおおっ!? ぐっ……! 急に、雌穴うねらせやがって……っ! 負けず嫌いだな、お前もっ!!」

 

「ばかぁ♥♥♥ でも、ええよっ♥♥♥ そういう鈍感なとこも、不器用で優しいところも、あてぃしは……っ♥♥♥」

 

「くっっ!! こいつ、まだ具合よくなんのかよっ!? ああくっそっ! 我慢できねえ……っ! 出すぞっ、椎名っ!!」

 

 その瞬間、双方は真逆の感情を抱いていた。

 司は急に具合が良くなった唯華の膣の感触に負け、彼女の望むタイミングで射精してしまうことへの敗北感に若干の屈辱を感じ――

 唯華の方は、待ち望んだ瞬間の到来に歓喜の感情を疼かせながら、子宮口を大きく広げて子種を受け入れる構えを取る。

 

 どちゅっ♥ どちゅっ♥ どちゅんっ♥ という激しい突き上げ。

 債務者として女日照りの日々を送っていた司のペニスは猛々しいピストンを三度繰り出した後、開ききった唯華の子宮口に亀頭を押し上げ、その中に溜まりに溜まった特濃精液を吐き出す。

 

 ぼびゅるるるる~~っ! という激しい勢いで行われた膣内射精によってあっさりとアクメを迎えた唯華は、司の腕の中で幸せに満ちた叫びを上げ、女としての幸せを享受していった。

 

「いっぐっ♥♥♥ めっちゃ深いのっ、くるうっ♥♥♥ うあああああああああっ♥♥♥ ああああああああっ♥♥♥ てんかいじに種付けされてっ♥♥♥ ガチイキするうぅうっ♥♥♥」

 

 大きな尻が、ぶるぶると震える。いや、震えているのは尻だけではない、唯華の全身が激しく痙攣していた。

 強く司の体に抱き着く彼女の顔は歓喜の色に染まっていて、それだけでもう彼女が堕ちていることがわかる。

 

 だけれども、大事なところで鈍感な司の方はというと、そんな唯華の変化にも気付かぬまま、たっぷりと精液を彼女の膣内に注ぎ込んだ後……息を吐いてから、こう続けた。

 

「あ~、くっそ……! お前に言われるがまま、射精しちまったぁ……! でもまあ、お前もイったからドローだろ」

 

「んっ、ふぅぅ……っ♥ た、大したことないな、てんかいじぃ♥ あてぃしのまんこに、ちんぽ負けとるやないか……♥」

 

「うっせえ。言っとくがな、今のは久々に女を抱いたから若干暴発しただけだ。俺はまだまだヤれるし、むしろ本領発揮はここからだぜ?」

 

「んっ……♥ あ、は……っ♥」

 

 自分の中で大きくなっていく司のペニスの感触に、幸せそうな笑みを浮かべる唯華。

 先ほどよりも少し膨れ上がった肉棒の感触から察するに、司の言っていることは嘘ではないのだろう。

 

 もう勝負はついている。自分の負けは確定していて、それはどう足掻いても覆せないのだろう。

 そもそも覆すつもりもないし……と思いながら、にへらと普段通りのどこか頭にくる力の抜けた笑みを浮かべながら、唯華は司へとこう言葉を返した。

 

「一発で終わらんくてよかったわ♥ そんじゃ、勝負を続けよか? 本気で来いや、てんかいじ……♥」

 

「言われなくてもそうしてやるよ、ボケ大福。もうこっからは容赦しねえからな?」

 

 ゾクゾクと体に甘い痺れが走る。きゅんきゅんと子宮がときめく。

 敗北し、彼の雌として一週間飼われる生活まで続く道のりがはっきりと見えた唯華は、自分の中で女としての本能が目覚めたことに蕩けた笑みを浮かべながら、司との勝負に臨んでいった。

 

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