2434♥R18チャンネル 作:EROスター
「ひぃ、ひぃ……っ! ゆ、許してくれぇ! もう、もう出ねえよおっ!!」
「はぁ~~っ? 私のまんこの中でちんぽおっ勃たせておいて、何言ってんの? まだヤれんでしょ? 気合見せろよ、気合っ♥」
「ひいいいいいっ!!」
大きく脚を広げさせられ、足首を掴まれた男が激しい騎乗位で精液を搾り取られる苦痛に叫ぶ。
しかし、彼が感じているのはその苦痛を掻き消すほどの快楽であり、もう射精なんてできないと思っても彼女の膣内に包まれていると何度でもペニスが勃起してしまっていた。
「あぐっ!? で、でるぅ! もう出ないのにでるぅ……! 許してくれえっ! もうそのまんこで搾り取らないでくれええっ!!」
「はぁ? なんで私があんたの言うこと聞かなきゃいけないわけ? さっきまであんた、私が何を言っても聞く耳持たなかったよね? 同じことをされてるだけなんだけど、なんか文句あるの?」
「そっ、それは……! おごおっ!? し、しぬぅっ! それ以上は本気でしぬぅうぅうっ!」
びゅるるるっ♥ と弱々しくも肉棒から搾り出すようにして金髪ツインテールの女性……鷹宮リオンの膣内へと射精を行う男。
最初の頃より随分と弱くなったその勢いに恍惚とした息を漏らしながら、ぺろりと舌なめずりをしたリオンは、再び膣に力を込めて萎えてしまった男のペニスを強制的に勃起させていく。
「んは~っ♥ ザーメン、きちゃ~っ♥ これで何発目だっけ? もう忘れちゃったね~♥ でもほら、私のまんこ気持ちいいでしょ? また勃ってきてるよ~♥ これならまだまだセックスできるよね~♥」
「止めてくれ! 本当にもう、死ぬ、死んじゃう……っ!」
「大丈夫だって♥ 生かさず殺さず、民たちから税を搾り取るのが貴族の振る舞いってやつだしさ~! ……ああでも、うっかり失敗しちゃったらごめんね♥ そん時はそん時ってことで、許してちょ♥」
「ひいいいいっ! 助けてっ! 助けてぇぇっ!!」
男の足首をしっかりと掴んだ状態で腰を上下し、騎乗位でペニスを責め立てるリオン。
既に限界を超えた射精を何度も繰り返している男であったが、リオンの名器に刺激されることで命と引き換えにでもしているかのように射精を繰り返す羽目になってしまっている。
「またでるぅ! でちまうぅ! もういやだぁ! 助けてくれええっ!」
「ん~っ♥ 薄くて量も少ないけど、しっかりザーメンきちゃね~♥ ほら、また勃たせてやんよ♥ 私みたいな美少女と何回もヤれて、幸せでしょ?」
「だ、だずげで、だず、げ……もう、セックスなんてしたくな、うぐぅ……」
「気を失っても続けるからね~♥ 人生最後のセックス、存分に楽しみな!
「ぎいいいいっ! 死ぬうぅううっ!!」
気を失ったふりで逃れようとした男であったが、容赦のないリオンの逆種付けプレスによってその目論見も粉砕されてしまった。
ちんぐり返しで犯され続ける男の叫びがこだまする中、すぐ近くの床では別の男が手コキされながら赤ん坊のように涎を垂れ流して呻いている。
「お、おっぱいぃ……! み、ミルク、飲ませてくれぇ……! は、はかちぇミルクがないと、もう生きていけないんだぁ……」
「ふ~ん? そんなに私のミルク飲みたいんだ? じゃあ、私にちんぽミルクを飲ませてよ♥ そしたらご馳走してあげるで♥」
「そっ、それは、もう無理ぃ……もうちんぽミルクはでない、でないんだよぉ……」
「……はぁ? じゃあなに? あんたはウチに何も与えないで、一方的にミルク飲ませてもらおうとしてるってわけ? 冗談じゃない、そんな奴に飲ませるおっぱいミルクは一滴もあらへんよ」
「ひぎいぃいいっ!? 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁぁっ! 飲ませてくれっ! はかちぇミルクを飲ませてくれぇっ! 死ぬ気で射精するからっ! お願いしますっ!! うぐおおおおっ!!」
冬雪の冷たい発言に怯えながら、残された精力を振り絞って射精を行う男。
しかし……その気合とは裏腹に限界を迎えている彼のペニスからはほんの数敵の精液がちょろりと飛び出しただけで、何の力強さも感じられなかった。
薄く冷たく量も少ないそれを舐め取り、ふんっと鼻で笑う冬雪。
そうした後、彼女は大きく口を開ける男の眼前へたぷんたぷんと揺れる乳房を突き出すと、冷ややかな声で言う。
「はい、ごちそうさん。そんじゃ、今の射精に見合った量のおっぱい飲ませてあげるね~……ほい」
「ひ、ひぃ、こ、これだけ? こ、こんなんじゃ、たたた、足りないぃ……」
「これでもウチは十分サービスした方やと思うけど? 不満ならもうウチのおっぱいミルクは無しやな。ほな、さいなら」
「ああああっ!? 許してくれ、はかちぇっ! ごめんなさいっ! ごめんなさいいいっ! はかちぇミルク飲みたい! 飲ませてっ! お願いしますぅうっ!」
手コキを止め、立ち上がった冬雪が男から離れていく。
そんな彼女に追い縋り、必死に懇願した男は、冬雪が自分の方に戻ってきた視線を合わせるようにしゃがみ込んでくれたことに歓喜の笑みを浮かべたのだが――
「はかちぇはかちぇって、気安く呼ばんでくれる? 私、あんたみたいなクソ男に馴れ馴れしくされんの、むっちゃ嫌やねん」
「あ、が……」
――トドメとなる言葉を告げられて、あえなく撃沈してしまった。
精神も肉体も限界を迎えた男はその場で意識を失い、微動だにしなくなる。
冬雪がそんな男を冷ややかに見下ろす中、近くでは楽し気に声を弾ませたフレンがセックスをする姿があった。
「おっほっ♥♥♥ やっぱり社さんのおちんぽはいいですね~っ♥ 私のけつまんこにジャストフィットしますよ~♥」
「私は社ではない、教育仮面だ。お前の尻も、また具合が良くなったな」
「あはっ♥ 褒めていただけて嬉しいで~す♥ ……それに引き換えなんですか、おまんこに入ってる方のこのクソザコちんぽは? っていうか、本当にハメてます? 抜けてません?」
「ぐっ、ぐぅうっ……」
事務所の男に跨り膣にペニスを咥え込んだ上で、後ろから尻穴を教育仮面に犯されているフレンは、自身の雌穴に入っている二本のペニスを比較しながら目の前の男を嘲笑う。
びゅくっ、びゅくっ……と、尻穴にペニスを咥え込んだことで締め付けが強くなった膣の圧力に負けて情けなくも射精してしまった男へと、フレンは大笑いしながら言葉での責めを行っていった。
「あっはっは♥ もうイっちゃったんですか? うわっ、なっさけな~い♥ そんな雑魚ちんぽ、ついてる意味あります? さっきまで俺がご主人様だ~! とか言ってイキってたのに、そんなだらしのないことしちゃって恥ずかしくないんですか?」
「う、ううっ……」
「んおおっ♥♥♥ それと比べて……やっぱり社さんのおちんぽはいいな~っ♥ 私のけつまんこ、奥までずっぽり犯してくれて、んほおっ♥♥♥ これこそ立派なおちんぽ♥ って感じがしますよ♥ ピストンも力強くってお尻もすごく波打ってますし、やっぱり男の人はこうじゃないと……♥」
自分と社との差は、男にも理解できていた。
薄い粘膜を隔ててフレンの雌穴の中で擦れるペニスは、雄々しく硬く熱く、そして力強い。
激しく突き入れられる度にオホ声を上げて悶えるフレンの姿と、彼女をそんなふうに喘がせることができない自分の貧弱さに自信を喪失していく男は、フレンからの蔑みの言葉にその想いを更に加速させていった。
「雑魚ちんぽ♥ 女の子一人満足させられない、イキリちんぽ野郎♥ おまんこ全然気持ち良くないよ~♥ 私が感じてるのは、お尻の穴を穿ってくれてる本物の雄ちんぽのお陰だってわかってる~? その程度のちんぽとセックステクで調子乗らないでよね♥ あなたみたいな雑魚雄は、逆にケツ穴穿ってもらってメス堕ちするのがお似合いなんじゃないですか♥」
「フレン、この男に教えてやるんだ。お前の言葉で、態度で、こいつを教育してやれ」
「んほぉおおっ♥♥♥ はいっ、社さんっ♥♥♥ ほらっ、見ろっ♥ 見てろっ♥ 私が本物のつよつよちんぽで全力ケツアクメするところっ♥♥♥ あなたじゃあ絶対にできない、逞しいピストンでイかされるところっ♥♥♥ しっかり見て、学んでっ、理解しろっ♥ 自分が如何に雑魚で、弱くて、何も知らない無力な雄かってことをっ♥♥♥ んっ♥♥♥ おおぉおおぉおおおっ♥♥♥ いぐぅううぅうぅっ♥♥♥」
「ああ、あ……あ……」
フレンの顔が無様なオホ顔に変わる。肛門から味わう快楽に酔う彼女の顔を見て、激しくビクつく彼女の膣圧に負けた男は再び情けない射精の瞬間を迎えてしまった。
格付け完了……自分が如何に雑魚な雄であり、役に立たないちんぽを持つ男なのかを教育させられてしまった男が自信を喪失して虚ろな表情を浮かべる中、フレンはそんな彼を完全に無視して教育仮面に媚びている。
最早彼女の眼には雄として失格の烙印を捺された男の姿など映っていないのだろう。
膣から抜け落ちたペニスなど気にも留めずに、フレンはケツハメセックスへと没頭していく。
「んおおぉおおぉおおっ♥♥♥ おほぉおおぉおおっ♥♥♥ 負ける負ける負けるっ♥♥♥ 負けるぅうっ♥♥♥ こんなに立派なおちんぽならっ♥♥♥ 負けて悔いないですうっ♥♥♥ おほっ♥♥♥ んほっ♥♥♥ おほぉおおおっ♥♥♥ また社さんのちんぽにケツアクメ教育されちゃううぅうっ♥♥♥ んほぉおおぉおおおぉおおぉおっ♥♥♥」
轟く叫びによってまた自信を喪失していく男は、既に何の刺激も受けていないというのに弱々しい射精を迎えて微量の精液を噴き出した。
しかし、もうそんな彼の反応を見てくれる雌はどこにもおらず、目の前の女性が一切自分の姿をその瞳に映さずにいることに気が付いた男は、完全に雄としての自信を喪失し、がっくりと肩を落とすのであった。
「助けてっ! 誰かっ、助けてくれえっ!!」
TRiNITYが連れ込まれたのとはまた別の拠点。やや大きめの倉庫の中にこだまする恐怖の声。
それは女性ではなく男性の悲鳴であり、その男の周囲には何十名もの男性たちが白目を剥いて倒れ伏している。
男たちは全員が裸で、ペニスを完全に萎え切らせ、子供のようなふにゃちんにされていて……底の底から精液を搾り取られたであろう彼らが倒れ伏す死屍累々の現場から逃げ出そうとした男性の腰を、ゆるりと抱いた一人の女性が笑みを湛えながら口を開く。
「どこに行くんですか? 救いはここにありますよ? どこにも行く必要なんてないんですから、ここで私とセックスしましょうよ、ねっ♥」
「あああああ……っ! た、頼むっ! 許してくれ! 助けてくれっ!!」
「許す? 何をですか? 私は何も怒っていませんよ。むしろあなたたちに感謝しています♥ だって、偉大なるおちんぽ様にご奉仕できる機会を頂けたんですからね……♥」
顔面から大きく膨れた爆乳、きゅっと引き締まったウエストに性器、更には背面の巨尻までもを精液でべっとりと汚したクレアが淫靡で清楚な笑みを浮かべながら怯える男へと言う。
腰が抜け、動けなくなった男の体に覆い被さった彼女は、ハートマークを浮かべた瞳で彼の顔を覗き込みながら歌うようにこう囁いた。
「悪いことをして、他人の人生を食いつぶしてしまうくらい、セックスがしたかったんですよね? その願い、苦しみ、欲望……すべて私が受け止めさせていただきます♥ もう悪いことをしようだなんて思わないくらい、セックスをしましょう♥ 私のおまんこもおっぱいも口もお尻も髪も手も足も太腿も脇も全部全部全部……あなたたちのおちんぽを満足させるために使ってくださいね♥ 大丈夫、私はあなたを否定なんてしません♥ だからおちんぽにご奉仕させてください♥ ね♥ ねっ♥」
狂っている、本気で男はそう思った。
目の前にいる女は、肉棒への奉仕を心の底から悦び、楽しみ、使命だと信じて行っているのだと、自分たちに対して怒りや憎しみなどの悪感情を一切抱かないまま、純然たる善意で奉仕しているのだと、そう理解しているからこそそう思わざるを得なかった。
そんな男性のペニスを手に掴んだ女性……シスター・クレアは、ふわりと優しい笑みを浮かべながら彼へと視線で尋ねる。
このまま挿入したい? それともパイズリ? アナルセックスも他のアブノーマルセックスも何でもしていいよ、と……。
もう嫌だ、必要ないと言っても彼女は聞かないだろう。そう思わせるだけの狂気が、彼女にはあった。
何も抵抗できないまま、クレアの膣に迎え入れられた男はサキュバスのように笑う彼女の顔を見て、そして――
「うわあああああああああああああああああっ!?」
――容赦のない彼女の搾精騎乗位腰振りの快感に、絶叫するのであった。
「あはははははっ♥ マジでウケるんやけどっ♥ 薬使ってこんななん? お前ら、セックス下手か~?」
また別の拠点では、椎名唯華が大爆笑しながらパイズリとセックスで男たちを射精に導いていた。
ふんわりとした大福っぱいとこれまたふんわりとペニスを包み込む柔らかまんこで精液を搾り取った彼女は、相手をしていた男たちのペニスが完全に萎え切る様を目にして、周囲を見回す。
「マジか♥ あてぃし、パイズリのやり方もまんこの締め方もようわからん雑魚雌やで? そんなんにイかされてばっかりってことは、ここの連中はあてぃし以下の雑魚雄ばっかりやったっちゅーことか♥ 楽できてええな~♥」
「い、いや、椎名? お前、めっちゃヤバかったで? ウチほとんどなんもしてへんもん。ここの男たちの大半を潰したの、お前やで?」
「ええっ、ホンマに~? ってことは笹木、めっちゃ楽してるやん! うわ、ずるいわ~……♥」
今、唯華が搾り尽くした男たちでこの拠点のメンバーは最後だったようだ。
途中から親友の暴れっぷりを見ているだけになったもう一人の突入メンバー、笹木咲は、自分が知っている唯華と今の彼女との違いに恐怖しながら彼女へと言う。
「な、なあ、お前、めっちゃセックス上手くなってへん? ちょっと前までちんぽ握るのも嫌やって言ってたお前が、どうしてこんなふうになってん?」
「え~♥ あてぃし、そんな上手なってる~? 自分では自覚ないからわからへんわ~♥ でもまあ、褒められて悪い気はせえへんな♥」
あまり性行為に慣れていない自分たち二人だけのチームに不安を抱いていた咲であったが、唯華のあまりにもすごい成長っぷりを目の当たりにして完全に面食らってしまっている。
そんな咲へとにへらと笑みを浮かべた唯華は、膣から精液をひり出しながら楽し気に独り言を呟き始めた。
「気持ち良かったけど、前に比べたらあんまやったな~♥ やっぱセックスは甘々が一番っちゅうことか♥ でもまあ、こうして経験を積んで損はないやろ♥ そうやって調子乗って♥ イキって♥ 鼻っ柱をへし折られてすいやせんって謝りながら甘々に愛してもらうんが気持ちいいって知ってしもたからな~♥」
「し、椎名? 一人で何ぶつぶつ言っとるん?」
「なんもないで~♥ ほら、とっとと報告しようや♥ あてぃし疲れたから、はよ帰りたいねん♥」
「あ、うん、そやね~……なんか差が広がり過ぎて、微妙な気分やよ~……」
体型だけでなく、テクニックまで差が生まれてしまっていることに若干の危機感を抱く咲。
唯華の方はそんなことも気にせず、仕事を終えた満足感に浸りながら、帰還命令を待ち続けるのであった。
「な、なんだよ、これ……? なんなんだよ、これっ!?」
場面は戻って、るるが連れ込まれた事務所。そこで仲間たちが女性たちに成す術なく潰されていく様を目にした男が悲鳴を上げる。
まだまだ、残虐なまでの搾精劇場は続いている。どこもかしこも、自分たちの拠点は謎の女性たちの手……いや、女体によって完全に制圧されてしまっていた。
『ほらほら~っ♥ 私のまん汁舐めろよ~っ♥ ここ数日、フルーツしか食べてないからさ~♥ 本当に甘いのかどうか、教えてくんね?』
『わ~っ♥ おじさんたち、だめだめだね~っ♥ んじゅういっさいの女の子に欲情して、おちんぽからびゅ~って射精しながら負けちゃうんだ♥ よっわ~い♥』
『こんなもんか、人間ども? もっと気合入れて相手してもらえんと、わしも満足なんてできんぞ~♥』
『人の子らよ、そう気張るでない♥ わらわは逃げも隠れもせんのでな……♥ これがお主らの最後の交尾じゃ♥ 思い残すことなく、射精するがよいぞ♥』
「止めろ、止めてくれ……! もう、こんなの……っ!!」
『健屋さんの穴は気持ち良かった? そう、それは良かったわね。でも、醜い男の分際で彼女を抱いた罪は消えないわ。私の命令に従って、一生ちんぽが勃たなくなるまで射精しなさい!』
『あはっ♥ 巴さんの命令に従ってイクだけのマゾ豚になっちゃったね~♥ おちんぽの良さを教えてやるって言ってたけど、私にはその必要はないよ♥ ふふっ♥ ふふふふふっ……♥』
『キャハハハハッ♥ マジでウケるんですけど~♥ そんなんで星川のこと堕とせると思った? イキリ過ぎでしょ~♥』
『どうです? おっぱい気持ちいいでしょう♥ 遠慮せず愛美のおっぱいにびゅ~っ♥ していいですからね~……♥』
「もう止めてくれっ! こんなもの見せないでくれっ!!」
組織が崩壊していく様をまざまざと見せつけられた男が半狂乱になって叫ぶ。
女性たちの弱味である映像も、個人情報も、何もかもが削除された後で男としてのプライドを叩き折られていく仲間たちの姿は、見るに堪えないものだった。
竿役の男の方も呆然自失となる中、あまり興味なさ気に息を吐いたチャイカが口を開く。
「まあ、そういうことだからさあ。あんたたちはここで終わりなわけよ。貯め込んでた金は被害者の救済に使わせてもらうし、映像とかも全部削除した。おまけだけど、あんたらもうまともに女を抱けなくなると思うよ。多分……いや、ほぼ絶対に」
「ど、どういう意味だ……?」
「いやぁねえ、私もそこまで詳しいわけじゃあないんだけどさあ……Ver.Hモデルって、上手いこと使えば男を成長させられんのよ。これ、思い込みの力っていうか、プラシーボ効果みたいなのが関係しててさ、元気になったちんぽが目の前の女を徹底的に蹂躙して、もう無理ぃ♥ ってくらいになるまでぶち犯すことで雄としての自信がついて、それがいい循環を生み出すことでちんぽがガチ成長していく……みたいな感じらしいんだわ。で、今回はその逆。クソザコになったちんぽが雄としての自信を完全に喪失したら、もうへにゃへにゃのふにゃちんになっちゃうわけね。Ver.Hモデルっていうのは男を成長させることもあれば退化させることもある、すごい発明ってわけよ、うん」
「わけわかんねえ、わけわかんねえよ……! くそっ! 畜生っ!!」
チャイカが何を言っているのかわからない男であったが、彼が言わんとしている意味は理解できた。
少なくとも、徹底的に女性に蹂躙されて精を搾り尽くされた仲間たちが雄として再起することなんて不可能だということはわかる。
トラウマとか、恐怖とかそういうレベルではない。自分たちは雄として失格だと、セックスを通じて本能に刻み込まれてしまっているのだ。
それはもしかしたら、これまで女性たちの人生を食いつぶしてきた彼らに最もふさわしい罰なのかもしれない。
自分たちの雄としての未来を、子を成すという人として当然の可能性を奪われた彼らは落ちるところまで落ちるのだろうと、そう憐れみにも近しい感情を抱いていたチャイカであったが、次の瞬間にその感情は雲散霧消した。
「う、動くな……! 俺たちに手を出したら、この女がどうなるかわからねえぞ!?」
「はぁ……?」
目を離した隙にるるの元まで移動していた竿役が、彼女を人質に取って脅してきたのだ。
どこまでの外道を貫くその行動にため息を吐いたチャイカは、ぐったりとしているるるへと声をかける。
「お~い、鈴原~。しゃっきりしな~。そろそろ帰るよ~」
「ふざけたこと言ってんじゃねえよ! 誰が逃がすか! せめてこの女だけは完璧に堕として一矢報いてやる!!」
「んほおぉおおぉおおぉおおおぉおっ♥♥♥ おおおおおお……っ♥ お゛お゛っっ♥♥♥」
「あっ、やっばぁ……」
絶対にるるを逃がさないという意思表示なのか、竿役の男はるるのアナルへと自身の剛直を突き立て、彼女を喘がせてみせる。
ぬぷっ♥ ぐぽっ♥ と音を響かせながら竿役のペニスを咥え込むるるの尻と、オホ声を上げながら覚醒した彼女の姿を目にしたチャイカが焦る中、男たちは脅しの文句を口にし始めた。
「いいか!? 俺たちを潰すっていうなら、このままこの女も終わらせてやる! ケツハメしたまま外に逃げれば、もうこいつもお終いだろ!? そうなりたくなかったら、俺たちを見逃がしな!」
「本気だぞ!? こいつがどうなってもいいっていうなら好きにしていいが、そうじゃないなら……わかってるな!?」
「いや、好きにしなっていうのはこっちの台詞なんだけどさ、一応忠告しとくよ? 今すぐに……そいつを放した方がいい。割とマジで、本気の話」
「そんな口車に乗るかよ。こいつは絶対に解放しねえぞ!」
「んほおおおっ♥♥♥ けつまんこ、きもちいい……♥ もっと、もっと、もっとぉ……♥」
「あ~あ、完全に目ぇ覚ましちゃった。もう知らないよ、私は」
そう言って顔を青ざめさせるチャイカの反応に男は若干の違和感を覚えた。
彼はどうにかしてるるを自分たちの手から解放させようとしているが、それは決してるるの身を案じているのではなく、むしろ自分たちの方を気にしているように思えてならない。
どういうことだ、と彼が思う中、思ったよりも早くその答えが導き出された。
ゆっくりと、されど大きく目を開いた彼女が、熱を帯びた声でこんなことを言い始めたからだ。
「こんるる~……♥ お尻セックス、気持ちいい……♥ もっと、もっと穿ってください♥ 鈴原のこと、お尻で負かしてください♥ いっぱいケツアクメしたいです♥ いっぱいおちんぽに負かされたいです♥ ケツハメしましょうっ♥ もう一回♥ もう一回だけでいいですからっ♥」
「なっ、なんだこいつ!? 急に……っ!!」
自ら敗北をねだり、弱点であるアナルを責められることを望むるる。
状況が状況であるというのに、そういった部分を無視してただただ快楽を望む彼女の反応に恐ろしさを覚えた竿役は反射的に体を放そうとしたが、見開かれたるるの瞳に見つめられた瞬間、ぴたりと動きが止まってしまった。
「う、あ……!?」
「ど、どうした? 何があった?」
蛇に睨まれた蛙、あるいはゴルゴンに睨まれて石になった人間。
硬直したまま動かないでいる竿役へと声をかけた男もまた、るるの瞳に見つめられると共に体の自由が利かなくなってしまう。
「二穴セックスっ♥ おまんことけつまんこにおちんぽハメハメしましょうっ♥ お二人のおちんぽでイキまくりたいですっ♥」
「あ、ああ……」
「うああああ……っ!?」
るるの望み通りに男たちの体が動く、動いてしまう。
竿役は彼女の脚を抱え上げ、大きく開かせ、監督の男は真正面に立つと性器へと己のペニスを叩き込み、二人して腰を振り始める。
どちゅっ♥ ぶちゅっ♥ ずちゅっ♥ ずぶぅっ♥ という音が交互に響く中、歓喜に染まったるるの声が事務所内に響き渡った。
「あああああっ♥♥♥ んおぉおおぉおっ♥♥♥ すごいすごいすごいっ♥ すごいぃいいいっ♥♥♥ お二人のおちんぽ凄すぎますうぅっ♥♥♥ んへっ♥♥♥ んおぉおぉおおっ♥♥♥ 鈴原はっ♥ お二人の雌奴隷で肉便器ですうぅっ♥♥♥ なんでもしますっ♥♥♥ なんでもしますからぁっ♥♥♥ もっと私をちんぽでボコボコにしてくださいっ♥♥♥ 負けるのっ♥ きもいぃいいっ♥♥♥ んおぉおおおぉおぉおおっ♥♥♥ イグうううぅうウッ♥♥♥ 肉便器鈴原ぁあっ♥♥♥ 人生終了敗北アクメ決めますうぅうううぅっ♥♥♥ んほぉおおおおおぉおおおおおっ♥♥♥」
るるの懇願に応えるように激しく腰を振り、彼女を責め立てる男たちであったが……それは彼らの意思で行っているわけではなかった。
勝手に、自分の意思とは関係なく、腰が動いてしまっている。
まるでるるの願いを叶えなければならないと、彼女を敗北させないとだめだという本能に従っているかのような感覚に男たちが恐怖する中、深い敗北アクメを迎えたるるが荒い呼吸を繰り返した後、妖しい光を瞳に湛えながら言った。
「……
「うああああっ!?」
「うがっ!? ぐうううっ!!」
その言葉が合図だったかのように、男たちの腰が動き出す。
体力も精力も無視してるるの双穴を穿ち、犯し続ける自分たちの体が言うことを聞かないことに気が付いた男たちは、ここに至って完全におかしな状況に陥っていることを自覚したがもう遅い。
「ンオオォオオォオオォオオッ♥♥♥ オッホオォオォオオォオオオオッ♥♥♥ イグッッ♥♥♥ イグッッ♥♥♥ イグゥウウゥウッ♥♥♥ 雌奴隷鈴原イギますうぅうっ♥♥♥ ンオオォオォオオォオオォオッ♥♥♥ ありがとうございますっ♥♥♥ 負けさせてくださってありがとうございますぅっ♥♥♥ ほっ♥♥♥ ほっ♥♥♥ ほぉおおっ♥♥♥ イギュウウゥウウゥウウゥッ♥♥♥」
「がっ、はぁ……!」
「ひぃ、ひぃ……っ!!」
今度は男たちも射精し、体力を大きく消耗してしまった。
びくびくと脈打ち、るるの中へと精液を注ぎ込む自分たちの肉棒の震えを感じる男たちであったが、二穴絶頂の余韻が消え去るよりも早くにるるがこんなことを言ってくる。
「次ぃ♥ ハメる穴を交代しましょ♥ 監督さんがけつまんこで、竿役さんがおまんこ♥ ハメる穴を変えたらきっとまた別の気持ち良さがありますよ♥ それで……
「あっ、あっ、ああっ!?」
「ま、待ってくれ……も、もうっ!!」
射精したばかりで敏感になっているペニスが、自分の意思とは関係なしにハメ穴を交換する。
るるの尻穴へとペニスを突き入れた男は同じく膣へとハメ穴を変えた竿役と共にまたしても腰を振り始め、彼女を絶頂させていく。
「い、いつまで続くんだ、これは……!? いったい、俺たちはいつまでこいつを――!?」
この一回はまだどうにかなる。だが、次のセックスはどうなるかわからない。
その次は? そのまた次は? またまた次は? るるは、いったいどこまで快楽と絶頂と敗北をねだってくるつもりなのだ?
「ンオオォオオォオオォオオッ♥♥♥ オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッッ♥♥♥ オンオンオォンッ♥♥♥ ンオッホォオオォオオオッ♥♥♥ イッグゥウウウゥウウウウウゥウウッ♥♥♥」
間違いなく勝っているのは自分たちだ。るるは一切ちんぽに抵抗できず、喘ぎ、イキ狂い続けているのだから。
しかし……その状況を演出しているのは自分たちではない。自分たちは実力で勝ってはいるが、それと同時に誰かに強制的に勝たされているのである。
「あああああっ♥♥♥ またっ、負けちゃウウウッ♥♥♥ 悔しい悔しい悔しいっ♥ ンギモヂチイィイイィイイイッ♥♥♥ ンホォオオォオオオッ♥♥♥ ケツ穴っ♥ けつまんこっ♥ お尻まんこぉおおおぉっ♥♥♥ クソザコアナル過ぎておちんぽに勝てないよぉおおっ♥♥♥ オホォオオォオオオッ♥♥♥」
そうやって吼えるるるの声を聞き、彼女が尊厳を投げ打ちながら歓喜していることに気が付いた男たちは、そこでようやく気が付いた。
自分たちは彼女を、鈴原るるを人間以下の雌奴隷、肉便器に堕としたと満足していたが……彼女は最初から、人間ではなかったのだ。
それよりもっと卑猥で、恐ろしく、貪欲で、恥知らずな何か。
堕ちることも敗北も悦びとして受け入れている彼女は、むしろその屈辱と恥辱を望んでいる。
こうして負け続け、敗者として無様にイキ続けることこそがるるの望み。
何度でも、何回でも、彼女は満足せずに敗北し、自分が打ち負かされることを望むのだと……自分が抱いている少女は理解を超えた性の怪物であることに気が付いた男たちであったが、既に手遅れだった。
「あはぁ……っ♥ まだまだまだまだ、鈴原のことを無様に負けさせてくださいね……♥ 命も、未来も、人生も、誇りも、お金も人権も何もかも、お二人に差し上げますから……おちんぽに負けた雑魚雌るるのこと、
「も、もう、もう……止めてくれえええええっ!!」
また、自分の意思とは関係なく腰が動き始める。
精も根も尽き果てるまで終わらないであろうこの宴に恐怖した男たちが敗北を懇願する少女へと逆に懇願する。
その後、何度も何度も負け続けた少女は最後の一回の勝利を掴み取り、自分を満足させてくれなかった雄たちへと一生もののトラウマを刻み込むと、チャイカが持ってきてくれた替えの服を身に纏い、妖しい笑みを浮かべながら事務所を後にするのであった。
「……そうですか。しずりん先輩が言っていた通りになりましたね」
その日の深夜、チャイカから事の顛末を聞いた美兎は、ふんふんと鼻を鳴らしながら興味深いその内容に聞き入っていた。
るるが起こした不可思議な現象について語ったチャイカは全ての報告を終えると、尊敬する先輩である美兎へと質問を投げかける。
「あの~、差し出がましいようですが、ちょっと聞かせてもらってもいいですか? あれ、なんなんですかね?」
「ふふふふふ……そうですねえ、全てを語っても信じていただけないでしょうから、ざっくりと説明しちゃいますけど……あれは、覚醒の前触れってやつ、でしょうか?」
「覚醒……? なんなんですか、それ? ってか、少年漫画の設定みたいじゃありません?」
チャイカの質問に対して、美兎はそれ以上何も答えない。
ふぅ、と小さく息を吐いた彼女は、チャイカに向けて最後にこう告げた。
「大丈夫ですよ、チャイカさん。あれは悪いものじゃあありません。むしろ喜ぶべきものです。あなたも近々、それを知ることになるでしょう。大丈夫、心配しないで」
「はあ……?」
未だにわけがわからなそうなチャイカの反応を耳にしながら、通話を切る美兎。
そうした後、悪徳AV事務所の最大拠点に転がる裸の男たちを一瞥した彼女は、特に大したことをしたわけでもなさそうな雰囲気でこう呟く。
「いよいよ、ですねえ……ここからにじさんじがどうなるか?
大先輩らしく、どこか意味深ながらも箱のことを考えているような発言をした美兎がニヤ~ッと笑う。
そうして彼女は、今度はにじさんじの筆頭ではなく一人の少女月ノ美兎として、こう呟いた。
「頑張れよ、リゼ……! わてくしの推しとして、最高にエロい姿を見せてかましてやってくれよなぁ……!!」