ピチャピチャと鳴るその音は、もはや耳に馴染んだものだった。
意識は朧気で、身体はふわふわと浮遊感に満たされている。ともすればもう一度深い眠りに落ちることができそうなのに、そうさせてくれないのが身体を弄られるような感覚だ。
「んぅっ、んちゅ⋯⋯」
「ん、はぁ⋯⋯」
「んーっ、んぅぅ⋯⋯」
段々と覚醒が近づいてきて、そんなくぐもった声が耳朶を震わせた。
肢体の感覚がはっきりしてくると、乳首を舐められているのだと気づく。そしてまるで当然のように、俺の分身も。
「⋯⋯おい」
「んちゅっ⋯⋯♡ あ、起きた? ヒッキー」
「ずりゅぅぅ⋯⋯っ♡ んっ、はぁ⋯⋯♡ やっと起きたし」
「ん、はぁぁ⋯⋯。おはよー、ヒキタニくん」
目を開けてその光景を見た瞬間、俺は思わず天井を仰いだ。
いつもの自室、もはや慣れつつある淫夢。そこにいたのは、あろうことか半裸のクラスメイトたちだった。
「またヒッキーの精子もらいに来たんだけど、いいよね?」
「ってかヒキオのもう固いし♡ これで我慢するとか無理っしょ?」
「そうなの? ヒキタニくん、思っていた通り
嬉しそうな表情を浮かべる海老名さんを見て、俺はやれやれと思ってしまう。
由比ヶ浜も三浦も、夢の中とは言え身体を重ねたことはある。その上海老名さんまで出てくるとは⋯⋯自分ではどうにもできないことだとは言えど、この先が思いやられる展開だ。
「んじゃ、さっそく絞ってくから」
「うん♡」
「え、おい⋯⋯」
三浦と由比ヶ浜は目を合わせると、俺の眼前でぽろんとその美巨乳を露わにさせる。思わずそれを凝視してしまっていると、二人は俺の腰の下に膝を差し込んできた。
「ってことで、はい♡」
「ヒキオ、これ好きっしょ?」
「う、ぉぉ⋯⋯」
そう言って二人が開始したのは、いわゆるダブルパイズリという行為だった。
それを隣で見ていた海老名さんは、俺の身体にぴったりと寄り添ってくる。ブラ越しに感じるその膨らみは、二人に比べると大きいとは言えない。しかしあの海老名さんが俺に媚びるように身体を擦り付けていると思うと、意外さといやらしさで股間が膨らんでいってしまう。
「ふふ⋯⋯♡ わたしは参加できないから、こっちで応援しようかなぁ」
「は、うぁぁ⋯⋯」
海老名さんは後ろから俺を支えるように抱きついてくると、こりこりと両手で乳首を弄ってくる。半勃ちだったペニスがぐんぐん大きくなっていき、由比ヶ浜と三浦の胸の間で固くなっていた。
「あは♡ ヒキオもう勃ったし♡」
「うぁ、あぁ……」
「ふふっ♡ ヒッキー、これそんなにいいんだ♡」
左右から豊乳でプレスされて、俺の肉棒はあっという間にフル勃起状態になっていた。ただのパイズリだって充分興奮するのに、二人がかりだとより昂ぶってしまう。
「姫菜、ヒキオの見るの初めてっしょ?」
「あは⋯⋯♡ もっと近くで見てみなよ。すっごいよ、ヒッキーの♡」
「うん⋯⋯♡ 薄い本の参考にさせてもらっちゃおうかな♡」
後ろから抱きついていた海老名さんは、二人に促されて俺の前に回ってくる。海老名さんは眼前でガチガチに勃起している俺の性器を見つめると、コクンと喉を動かしていた。
「うわ、すご⋯⋯♡ 男の人って、みんなこんなに大きいのかな?」
「うーん、あたしヒッキーしか知らないからなぁ」
「あーしもだけど、これは普通じゃないっしょ♡ 入れただけでヤバいし♡」
三浦は前に夢で交わった時のことを思い出しているのか、いつもは攻撃的な目をとろんと蕩けさせていた。対面にいる由比ヶ浜もそれは同じで、グロテスクなはずの肉竿を見て笑みすら浮かべている。
「うぉ、おぉ⋯⋯っ」
「あは♡ ヒキオ感じすぎだし♡ 姫菜、舐めてみなよ」
「えー、いいのかなぁ⋯⋯」
「いいんだよ、姫菜♡ ヒッキー、先っぽレロレロされるの好きなんだ♡」
ダブルパイズリを受けている俺の肉竿を、海老名さんは興味津々の目で見ていた。一瞬舌なめずりをしたかと思うと、次の瞬間ざらりとした感触が鈴口を撫でる。
「は、おぉぉっ!」
「んちゅっ、ん⋯⋯。あは⋯⋯♡ これでいいのかな?」
海老名さんはメガネの奥から俺を見上げながら、ペロペロとペニスを先を舐めあげてくる。辿々しいその動きで、一気に射精感を高めさせられてしまった。
「そうそう♡ ヒッキー、すっごい気持ちよさそうな顔してるよ♡」
「うぉ、おぉぉぉ⋯⋯っ」
「あは⋯⋯♡ ぶっちゃけキモいんだけど、こいつが感じてくれなきゃせーし出ないし♡」
由比ヶ浜と三浦にパイズリをされ、左右から艶っぽい声で耳朶を慰撫される。そんなことをされながら亀頭という一番敏感な部分を舐められていたら、射精を堪えきれるはずもない。
「やばい、出る⋯⋯っ!」
「あ♡ もう出すんだ♡ いいよヒッキー♡ 姫菜の顔に出しちゃお♡」
「てか今日早くない? ヒキオ興奮しすぎじゃん♡」
「んぅ、んちゅ⋯⋯んぅ⋯⋯♡」
からかうように乳圧を強める由比ヶ浜と三浦、それに猫のように亀頭を舐め続ける海老名さん。そんな同級生たちの痴態に、これ以上耐えられるはずもなく──。
「う、ぉぉっ、もうっ、出るっ⋯⋯!」
「れろっ、ん、あ⋯⋯。きゃっ」
ビューッ、びゅっ、ビュくぅぅぅっっッ!! びゅぷっ、ドピュッ、ビュルルルルルッ!!
俺が射精を開始すると、精液を浴びせかけられ海老名さんは可愛らしい声を上げていた。それに堪らなく興奮してしまって、俺は何度もその顔に向けてザーメンをぶちまける。
「あはっ♡ 出しちゃった♡ 姫菜の顔がヒッキーのでドロドロだ♡」
「うわ、すご⋯⋯♡ ヒキオのめっちゃ濃いし♡」
ビュルルルゥぅぅっ! どぷっ、ドピュッ、ぶピュゥっ!!
顔射実況をされながら、俺は何度も海老名さんの顔に白濁した生殖液を射出していた。顔中に精液が飛び散り、当然そのメガネにも大量のザーメンがかかっている。
「これが、精液⋯⋯♡」
俺の射精が終わると、そう言って海老名さんはメガネを取った。まじまじとメガネにぶっかけてしまった精液を見ると、おもむろに舌を伸ばす。そして、あろうことか。
「ん⋯⋯」
海老名さんは長い舌で精液を口の中に集めると、舌でそれを転がす。俺の精液をしっかりと味わった後、コクンとそれを嚥下した。
思わずゴクリと、生唾を飲み込む。
海老名さんをエロい目で見たことは今まで一度もなかったが、だからこそ目の前の光景に興奮してしまったのだ。
「ね、姫菜。顔に出されちゃった分もらうね♡」
「あーしも♡」
「え、ちょ⋯⋯っ」
そう言って二人は海老名さんに向けて舌を伸ばすと、顔にぶちまけてしまったザーメンを舐め取り始めた。海老名さんの顔にかけてしまった精液は、あっという間に彼女たちの口の中に収まっていく。
「ん⋯⋯♡ はぁぁ♡ ヒッキーの、美味しい♡」
「ほんと、ヒキオのヤバ♡ めっちゃ濃いし♡」
「ん⋯⋯本当だ♡ ヒキタニくんの、濃厚⋯⋯♡」
コクンコクンと俺の精液を飲み干した彼女たちは、恍惚とした表情のまま口々に精飲の感想を言う。そんな姿を見せられていては、当然性欲が収まるわけもなく。
「ふふっ、ヒッキーの相変わらず元気だ♡」
「ほら、一番は海老名にゆずったげる♡ ヒキオのデカチン入れてもらいな♡」
「う、うん⋯⋯♡ じゃあ、入れて? ヒキタニくん♡」
三浦に促されると、海老名さんはベッドに寝そべり脚を開いた。メガネを外したままの海老名さんは、知ってはいたが掛け値なしの美少女だ。普段とのギャップとそんな女の子が俺に向けて脚を開いているという状況に、バカみたいに興奮してしまう。
「⋯⋯いいんだな」
「もちろん♡ ほら、来て⋯⋯あ♡ ああぁぁっ♡♡」
俺がズブブと肉棒を挿入していくと、海老名さんの嬌声が室内に響く。思っていたよりもずっと狭い膣は、なんの容赦もなく俺の肉竿を締め付けてきていた。
「は、あぁ⋯⋯」
「ほら海老名、どう? ヒキオのヤバいっしょ♡」
「う、うん⋯⋯。思ってたより、凄い⋯⋯♡ んあっ♡」
「ふふっ♡ ヒッキー、姫菜を気持ちよくしてあげて♡」
由比ヶ浜は裸の胸を俺の腕に押しつけてくると、耳元でそう言った。たまらなく扇情的な行為に、自然に俺の腰は動き始めていた。
「んあっ♡ あん♡ あ♡ ああぁぁっ⋯⋯♡」
俺が腰を振り始めると、奥を突くたびに海老名さんの口から喘ぎが漏れる。まるで別の生き物になったみたいにうごめく膣襞が、カリ首を愛撫していた。
「あは♡ 気持ちよさそ♡ ヒキオ、次はあーしね♡」
三浦はまるで今自分が挿入されているかのように顔を蕩けさせながら、ちゅっと俺の頬にキスをしてくる。普段の彼女からは絶対に考えられない、愛情表現とも言える行動だった。もちろん三浦が求めているのは、俺のペニスから得られる快感なのだろうが。
「はぁ、はぁっ⋯⋯」
パンッ、パンッとリズミカルに腰を振っていると、そのたびに揺れる小ぶりな胸に視線が吸い寄せられる。俺はセックスの動きを続けながらその胸に手を伸ばすと、ブラの上から揉み始めた。
「んあっ♡ あぁっ♡ あん♡ んぁ♡ それ、だめぇ、ぇえっ♡」
そのまま突き続けていると、海老名さんはさっきより甘い声で喘いでいた。
胸は小さい方が感度が高いと聞いたことがあるが、海老名さんもそのタイプなのだろうか? そんなことを考えながらその乳房を揉み続けていると、由比ヶ浜と三浦は海老名さんを挟むように寝そべった。
「ね♡ ヒッキー♡」
「あーしたちのも揉めし♡」
「はっ、はっ、う、ぁ⋯⋯。ああ⋯⋯」
それはなんて贅沢なお願いだろうか。俺は頷きを返すと、腰を振りながら由比ヶ浜と三浦の胸に手を伸ばした。
「あん⋯⋯♡ ヒキオの手付き、やらし♡」
「あぁぁ⋯⋯♡ ヒッキー、本当におっぱい好きだよね♡ いっつもあたしの胸見てるし♡」
そんなこと⋯⋯ないはずなのだが、まったく意識したことがないと言えば嘘になる。
つい目で追ってしまう豊かなおっぱいは、まるでマシュマロのような柔らかさだ。三浦の方は弾力があって、そのボリュームを主張している。こうして揉み比べると、二人の違いがよく分かった。
「ああぁっ♡ ヒキタニくんの、奥っ♡ クルぅぅっ♡♡」
胸を揉みしだかれ艶笑を浮かべる二人の間で、海老名さんはまるでイッているかのように身体を跳ねさせていた。
普段はあまり性を感じさせないのに、いざ行為に及んでしまえば反応は上々だ。だからこそ興奮してしまうし、腰は止まらない。
「ね、結衣♡」
「うん⋯⋯♡」
そう言って三浦と由比ヶ浜は目を合わせると、身を起こして俺の傍にやってくる。俺の腕に胸が押し付けられたかと思うと、チュッっと頬にキスをした。
「ね、ヒッキー⋯⋯♡」
「お返しに、あーしたちで気持ちよくしてあげる♡」
二人はそう言うがいなや、俺の乳首に舌を伸ばしていた。
美少女二人がかりによる乳首舐め、それに同級生との避妊なしのセックス。それに我慢などできるはずもなく──。
「は、あぁぁっ⋯⋯! 出るっ、イクっ!」
「あ♡あっ♡あんっ♡ ああぁぁっ♡ 私も、イッちゃうっ♡ イッくぅぅぅぅ~~♡♡」
びゅるるるるるるるるうううぅぅっ!! びゅっ、ビュクッ! びゅくんっ、ドピュぅぅっっ!!
パァンッ! と強く腰を打ち付けると、俺は海老名さんの膣奥に向けて射精していた。
まるで打ち上げられた魚のように身体を跳ねさせている海老名さんの最奥に、快楽のまま大量の生殖液を注ぎ込んでいく。
「あは♡ ヒッキーも姫菜もイッちゃった♡」
「どーよ海老名。ヒキオの中出しエグいでしょ♡」
「ああぁぁ⋯⋯っ♡ これ、すごいっ♡ 気持ちいぃぃっ♡♡」
びゅぷっ、びゅるるるるるっ! びゅるるっ、ドピュッ、びゅクゥッ!!
絶頂に達した瞬間から、頭が真っ白になってしまうぐらいの快楽に満たされていた。それに流されるがまま、海老名さんの中に生殖液をぶちまけ続ける。
ただでさえ興奮する状況だというのに、由比ヶ浜と三浦に見られながらという状況がヤバい。その期待に満ちた目を向けれらていると、やたらに股間が反応してしまうのだ。
「ほらヒキオ、次はあーしだよ♡」
「ああ⋯⋯」
「んあぁっ♡」
三浦に促されてペニスを抜くと、たったそれだけの動きで海老名さんは喘ぎを漏らしていた。数秒の後に、トロッと中に出してしまった精液が溢れ出してくる。
「入れるぞ」
「いーよ、入れて⋯⋯♡ あ♡ ああぁぁっ♡♡」
海老名さんの隣で四つん這いになった三浦の腰を掴むと、俺はゆっくりと腰を押し進めていく。三浦の手でガイドされながら入っていったそこは、相変わらず熱くて狭い。
「あー♡ やば♡ ヒキオの、いつもより硬いし♡ んぁぁっ♡」
最後まで挿入して腰を押し付けると、三浦はらしくないぐらいに女の子らしい声で喘いでいた。上からでも分かるぐらいにプルンと、その大きな乳房を揺らしている。
「は、あぁ⋯⋯。やっぱすげぇな⋯⋯」
三浦は自分でもスタイルに自信があるようだが、やはり脱ぐと凄い。こうしてセックスをしながらマジマジと見れば、由比ヶ浜と比肩するほど抜群のプロポーションの持ち主であることがよく分かった。
「ヒキオ、突いて⋯⋯♡ あぁぁっ♡」
こちらを振り返って哀願してくる三浦が、やたらに可愛く見えてしまう。堪らずパァンッ! と強く腰を振りつけると、喘ぎとともに三浦の巻き毛がふわりと揺れた。
「ああぁんあぁっ♡ やっぱこれ、すご♡ あんっ♡ ねえ、もっとぉ⋯⋯♡」
俺を見ている三浦の瞳は、快楽と性欲に蕩けていた。その表情がやたらに股間にきて、腰を止められなくなってしまう。
「ヒキオのこれ好きっ♡ あっ♡あっ♡あんっ♡ ああぁぁっ♡♡」
「はぁ、はぁ⋯⋯。いいぞ、三浦⋯⋯っ!」
パンパンと激しくセックスの音を立てながら、三浦をひたすらに突く。その隣では放心状態の海老名さんが脚を開いたまま膣から精液を溢れさせていて、まるで成年マンガのような様相を呈していた。
「姫菜、零したらもったいないよ♡」
「んあ♡ あぁぁ⋯⋯♡」
そう言って由比ヶ浜が海老名さんの陰唇に舌を伸ばすと、逆流させている俺の精液を舐め取り出した。三浦の喘ぎに海老名さんの艶声が重なって、思わず腰の動きが早くなる。
もはやこの場の誰もが性に狂い、それぞれに悦楽を貪っていた。その原因のほとんどが自分であることを考えると、罪悪感と同時に深い興奮を感じる。
「あっ♡あっ♡ あんっ♡ ああぁっ♡ そこっ♡ そこぉっ♡ ヒキオのいいっ♡ すっごい深くまで、クルっ♡ ああぁぁっ♡♡」
三浦は普段の居丈高な態度はどこに置いてきたのか、俺の怒張に突かれ喘ぎ散らしていた。よほど気持ちいいのかベッドに突っ伏しそうになっていると、中出しされた精液を飲み干した由比ヶ浜が三浦の前に移動する。
「だいじょぶ? 優美子。ほら、手繋ご♡」
「あぁぁ⋯⋯♡ 結衣、ありがと⋯⋯♡ あんっ♡ ああぁっ♡♡」
三浦と由比ヶ浜は指を互い違いにして両手を合わせると、目を合わせて淫蕩な笑みを浮かべていた。由比ヶ浜が三浦を支えてやる格好になったのを見届けた俺は、再び強く腰を振り始める。
「は、あぁ⋯⋯。三浦の、すげぇ締め付け⋯⋯っ! は、あぁ⋯⋯っ」
「あ♡あ♡ああぁぁっ♡ これダメっ♡ イクっ♡ イクっ♡ ああぁぁっ♡♡」
仲睦まじい様子の二人に興奮して、俺はさっきよりも激しく腰を打ち付ける。無数の膣襞が、まるで精液を欲しがるかのように蠕動していた。
「あは♡ イキそうになってる優美子かわいい♡ は、ん⋯⋯んちゅ⋯⋯♡」
「んっ♡ ふぅ♡ んぅぅっ♡♡」
由比ヶ浜はいったい何で火がついたのか、自ら三浦にキスをするとすぐにそれを深いものにさせていた。目の前で行われる美少女二人のディープキスに、これ以上の我慢なんてできるはずもなく──。
「は、あぁ⋯⋯っ! イクっ、出るっ!!」
「んぅっ♡ ん♡ はぁ⋯⋯♡ あっ♡ ああぁぁっ♡ いいよ、ヒキオ♡ 出してっ♡ 出してぇっ♡ あーしの中にヒキオのいっぱいちょうだいっ♡ あ♡ ああぁぁ~~──♡♡
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
俺はパァン! と三浦の最奥までペニスを突き込むと、快感のまま生殖液を発射する。
由比ヶ浜に支えられたまま俺の吐精を受け止めている三浦は、背中をびくびくと仰け反らせながら絶頂に達していた。びくんびくんと脈動する膣に搾り取られるように、大量のザーメンをその奥に注ぎ込んでいく。
「ん♡ ああぁぁ⋯⋯っ♡ ヒキオの、スゴ♡ ああぁ♡ やっぱヒキオに中出ししてもらうのが、一番気持ちいいっ♡♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
俺に中出しされて悦んでいる三浦の中に、ありったけの種子を注ぎ込む。三浦を支えている由比ヶ浜は、その様子を熱っぽい目で見つめ続けていた。
「は、あぁ⋯⋯。抜くぞ⋯⋯」
「ん、あ⋯⋯っ♡♡」
射精の終わったペニスを引き抜くと、コポッと塊のようなザーメンが三浦の膣口から溢れ出る。その光景を見ているだけで堪らないものがあるのだが、興奮しているのは俺だけではない。
「ヒッキー、次はあたしだよ♡」
完全に雌の顔になった由比ヶ浜は、そう言って俺をベッドに押し倒してくる。興奮しきっているのか、由比ヶ浜はその豊満な肢体を惜しげもなく晒しながら俺に跨った。
「入れちゃうね⋯⋯♡ あ♡ ああぁぁっ♡♡」
待ちきれない、とでも言うような表情のまま、由比ヶ浜は俺のペニスを持って腰を落としていく。ゆっくりと入っていた由比ヶ浜の膣内は相変わらず熱くて狭く、その柔らかな身体から得られる快感は強烈だった。
「はあぁぁ⋯⋯♡ やっとヒッキーのおチンチン入ったぁ⋯⋯♡」
俺の淫棒を受け入れ、由比ヶ浜は恍惚とした表情を浮かべている。その言葉は心の底から出てきたものだったのだろう、挿入しただけでキュンキュンと膣内を反応させていた。
「は、あぁ⋯⋯。なんか今日、めっちゃエロいな⋯⋯」
「んー? だってヒッキーのおチンチンすっごいんだもん♡ あたしたちをえっちにしちゃったのは、コレだよ♡」
由比ヶ浜はそう言って自らの下腹部に手を伸ばすと、俺の性器が収まっているあたりを撫でた。その仕草にビクン! と肉棒を脈打たせると、由比ヶ浜は妖艶に笑う。
「ヒッキーのおチンチンはぁ⋯⋯あんっ♡ みーんな虜にしちゃうから、あん♡ あたしたちがえっちになっちゃうのは、仕方ないよね⋯⋯♡」
そう語りかけながら、由比ヶ浜はパンッ、パンッと緩急をつけて腰を振る。騎乗位という格好も相まって、まるで由比ヶ浜に犯されているような気分だった。
「は、あぁ⋯⋯。お前らがエロすぎるから、こっちも反応するんだっつーの」
「あは♡ じゃあお互い様なのかなぁ。ん♡ はぁっ♡ ちょっと激しくするね♡」
由比ヶ浜はもう我慢できないとでも言った調子で、俺の上で腰を振る速度を上げていく。性の運動が加速するほどに、由比ヶ浜の豊満な乳房も揺れを大きくさせていた。
「やっぱり凄いねぇ、結衣の⋯⋯」
放心状態から復活した海老名さんは、そう言いながらむくりと起き上がった。おもむろ由比ヶ浜の隣にやってくると、暴れ回っている乳房に手を伸ばす。
「あぁぁ⋯⋯♡ ちょっと、姫菜⋯⋯? あんっ♡」
海老名さんは興味津々の表情のまま、横から由比ヶ浜の乳房を揉み始める。途端にキュンと腟内が締まり、一気に快感が強くなった。
その様子を見ていた三浦も、のそり起き上がると由比ヶ浜の傍に身体を寄せる。
「あは⋯⋯♡ 本当、結衣っておっぱい大きいよね」
あーしよりあるんじゃない? と続けながら、三浦はもう片方の胸を揉み始めた。女の子同士をイチャつきを通り越した性的な愛撫に、俺は目が離せなくなる。
「あぁっ♡ あんっ♡ だ、めぇっ♡ 二人ともっ♡」
「って言いながら、ヒキオの上で腰振ってんじゃん♡」
「あは♡ 結衣、ヒキタニくんのおチンチンにメロメロだねぇ♡」
あまりの痴態に、ドンドンと昂ぶってしまって止まらない。それは由比ヶ浜の方も同じなのか、二人に揉みくちゃにされながらセックスの動きを止められない様子だった。
「は、あぁ⋯⋯。これ、やばいな⋯⋯」
そんな風に腰を振られていては、俺の方もまったく我慢できる気がしない。実際、由比ヶ浜が艶めかしく腰を動かすたびに射精が近づいてきている。
「ほら、イクなら早くイキな♡ 一回じゃ全然足りないんだから♡」
「ああぁぁ♡ あんっ♡ ヒッキー、イクの? あんっ♡ いいよ♡ あたしの中に出してぇっ♡♡」
「あは♡ 三人連続で中出ししちゃうんだね♡ ヒキタニくん、絶倫すぎるよ♡」
そんな蠱惑的な台詞と一緒に、由比ヶ浜たちは期待を孕んだ目で俺を見つめてくる。
とめどない興奮と、ひたすらに強くなっていく快感。必死に射精を我慢するが、やがてリミットが訪れ──。
「あぁっ、いくっ、出るっ!!」
「あ♡ あ♡ あっ♡ いいよ、ヒッキー♡ 出して♡ あたしの中ヒッキーのせーしでいっぱいにしてぇっ♡ ああぁぁんああぁぁ~~──♡♡」
ビューッ、びゅっ、ビュくぅぅぅっっッ!! びゅぷっ、ドピュッ、ビュルルルルルッ!!
由比ヶ浜の中出し懇願を聞きながら、その熱い膣に向けて射精する。
身体を跳ね回らしたくなるほど強烈な快楽と、頭が沸騰しそうなほどの熱狂。それに溺れながら、俺は何度も由比ヶ浜の膣奥に精液をぶちまけていた。
「ああぁぁっ♡ ヒッキーの、あつい⋯⋯♡ ん、あぁぁっ♡ もっと出してぇっ♡♡」
ビュルルルゥぅぅっ! どぷっ、ドピュッ、ぶピュゥっ!!
膣内射精の快楽に酔い痴れている由比ヶ浜は、もはや痴女という言葉では足りないほどの淫乱ぶりだった。そんな姿を見ていれば当然射精も収まるはずがなく、由比ヶ浜の身体が跳ねるたびに精液を打ち込む。
「はぁ、ぅぁ⋯⋯。全部、出したぞ」
「あん⋯⋯♡ うん♡ たくさん、ありがと♡」
由比ヶ浜はそう言うと、ゆっくりと俺の上から腰を上げていく。栓代わりになっていた肉棒が抜けると、すぐにコプッと音を立てて精液が溢れ出してくる。
「うわぁ⋯⋯♡ ヒキタニくんの、まだ大きいままなんだね♡」
逆流してきたザーメンでコーティングされていく肉棒を見ながら、海老名さんは嬉しそうにそう言った。
呆れたことに、まだまだ萎える気がしない。しかし、この状況は中毒性が強すぎて色々とまずかった。
「ちょっと休憩⋯⋯」
「いや待てし」
そう言ってベッドを立ったところで、三浦に手首を掴まれる。そのまま三人に回り込まれてしまうと、俺は勃起したままのペニスをみんなの前に差し出す格好になった。
「まだ出せんでしょ? ほら、さっさと出しな♡ んぅ、んちゅぅぅ♡」
「あは♡ ヒキタニくんだって、まだ満足してないんだよね?」
「ふふっ♡ そうだよね、ヒッキー? おチンチン固くさせたままだもん♡」
そう言って由比ヶ浜は俺の亀頭にキスをしてくると、三浦も海老名さんも竿に舌を伸ばした。
這わされた舌は裏筋を舐め、睾丸を転がし、カリ首を責め立てる。三人同時のフェラチオに、俺の肉棒はもうガチガチになっていた。
「は、あぁ⋯⋯っ!」
「あは♡ ヒキオ感じすぎじゃん♡」
「んちゅ、れろ⋯⋯っ♡ ヒキタニくん、射精したそうな顔してるねぇ♡」
「んぅ、んちゅぅ、ん、はぁ⋯⋯♡ ふふっ♡ ヒッキー、いつでも出していいよ♡」
その誘いはあまりにも甘美で、浮かべられた表情は耽美だった。
代わるがわる俺を言葉で誘惑しながら、肉竿への愛撫の仕方を変化させていく由比ヶ浜たち。その強烈な刺激と快感に、これ以上の我慢なんてできるはずもない。
「は、あぁぁ⋯⋯っ、イクっ! 出るっ!!」
「んちゅっ、ん、れろっ、ん⋯⋯はぁ♡ いいよヒキオ♡ 出して♡ ああぁぁ⋯⋯っ♡」
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
淫靡な表情のまま言う三浦の顔めがけて、勢いよく精液を発射する。暴れ回っている肉竿は、そのまま由比ヶ浜の頬に、海老名さんの鼻にザーメンをぶちまけていた。
「出してぇ⋯⋯♡ ヒキタニくん⋯⋯♡ あ ああぁっ♡」
「ヒッキー、あったかいのいっぱいかけて⋯⋯♡ あん♡ あ♡ すっごい量⋯⋯♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
暴走する肉棒は激しく脈打ちながら三浦の巻き毛を、海老名さんの唇を、由比ヶ浜の乳房を白く汚していく。
俺はクラスのトップカーストに位置する美少女たちに中出ししただけでは飽き足らず、その痴態に興奮して次々と精液を浴びせかけてしまったのだ。
「あは⋯⋯♡ ヒキオのヤバすぎ♡ めっちゃ出すじゃん♡」
「んー⋯⋯♡ ふふっ♡ 私たちで興奮したのかなぁ♡」
三浦と海老名さんは俺の発射した白濁液で顔をドロドロにさせたまま、蠱惑的な笑みを浮かべている。
その目線の先にあるのは、未だに萎えることを知らない肉棒だ。まだ目の前の少女たちを犯し足りないと、脈打ち続けている。
「ねえ、ヒッキー」
由比ヶ浜は俺の肩に手をおくと、そう呼びながら身を寄せて胸を腕に押し付けてきた。それを真似するように、三浦と海老名さんも俺に身を寄せる。
「ヒキタニくん、まだ出したいないみたいだし♡」
「あーしらが満足するまで、搾り取らしてもらうから♡」
「だからもっとたくさん、えっちしようね♡」
そんな過剰に淫らな誘いで、内に籠もる熱を隠しきれるはずもなく。
俺の肉竿は三人に向けて、ビクン! と素直な応えを返すのだった──。
* * *
翌日、放課後。
「でさー、そこのタピオカが超おいしかったわけ」
そんな会話の断片と、呼応する由比ヶ浜の声が教室に響いていた。
例によって日中酷い気怠さに襲われ、目が覚めたらこんな時間だ。もうほとんどの生徒が出て行った後らしく、教室に残っているのは俺と由比ヶ浜たちぐらいしかいなかった。
「優美子、そういうの好きだよねぇ」
もう葉山たちは部活に行った後なのだろう、女子三人の華やかな声が耳に届く。なんとなくだが、いつもよりその声音が親密に聞こえるのは気のせいだろうか。
「⋯⋯⋯⋯」
しかしこれはまずいパターンだ。何故かあんな淫夢を見た後は、夜を過ごした相手とコンタクトする可能性が高い。
いそいそと帰り支度を整えると、俺は鞄を背負って教室を後にした。どの道このまま部活に行けば由比ヶ浜とは会うわけだが⋯⋯。
「ヒッキー」
そう思っていたら、早足で由比ヶ浜が追いかけてくる。俺に追いつくと、そのままの勢いでドンとリュックをぶつけてきた。
「もう、待ってたのになんで先に行くの」
「いや、まあ⋯⋯」
その理由など、正直に言えるはずがない。昨夜散々淫らなことをする夢を見て、顔を合わせづらいなど、どう伝えることができるだろうか。
俺が語尾を濁したまま歩き続けていると、由比ヶ浜は俺の顔をのぞきこんでくる。
「ねえ、なんでさっき見てたの?」
それにしても、どうして由比ヶ浜結衣という女の子はこうも感覚が鋭いのだろうか。そんなに見ていたつもりはないが、見ていなかったのかと言えばそれも違う。
「いや、仲いいなーって⋯⋯」
「ふーん⋯⋯」
俺の隣を歩きながら、由比ヶ浜はあまり納得のいっていない声を出していた。そしてふと、その脚を止める。
「でも、そういう風に見えたのって」
振り返って見た由比ヶ浜の目は、真っ直ぐに俺を捉えていた。
その唇の端は、微かに引き上げられている。俺を映した瞳には、隠しきれない情欲のようなものが揺れていて──。
「全部ヒッキーのお陰なのかもね♡」
その表情に俺は、思わず前かがみになるのだった⋯⋯。