まるで胎内を
筆舌に尽くしがたいほど心地よく、いつまでもここに居たいと思う安心感。
微睡の中でも意識だけが徐々に覚醒していくこの状況には、あまりに身に覚えがありすぎた。
こんな時、俺はいつもあろうことか見知った女性との──。
「あ、先輩。起きました?」
「まあ実際には、寝てるはずなんですけどねー」
そう、見知った女性と交わってしまう夢を見てしまう。
今日もその予想に違わぬ状況ではあるのだが、その組み合わせが意外すぎた。
「⋯⋯何、してるんだ?」
「いや、何って。決まってるじゃないですか」
「またお兄ちゃんの精液搾り取りにきただけだよ?」
当然のことのように言ったのは一色いろはと我が妹、小町だった。
ついでに言えば彼女たちはきわどい面積の黒の下着を身につけており、俺はいつの間にか素っ裸にされている。そして既に勃起しているペニスを、二人がかりでシコシコとシゴいているところだった。
「先輩、立ってください」
「いや、なんで──」
「お兄ちゃん、早く」
なんでお前らが、と言おうとしたところを遮られ、俺は二人に手を引かれて立ち上がった。一色と小町は俺の前で膝をつくと、蠱惑的な笑みを浮かべ俺のペニスに手を伸ばす。
「それじゃ、お兄ちゃん」
「たーっくさん、出してくださいね?」
「うぉ、おぉぉ⋯⋯っ!」
そう言って一色は亀頭を咥え込み、小町は俺の睾丸を舐め始める。
もはや説明するまでもない。彼女たちは淫魔となり、俺の精液を体内に受け入れるために現れたのだ。
「んぅ、んちゅっ、レロっ、んチュゥぅぅぅ♡」
「あは♡ いろは先輩すっごい音♡ んちゅ、レロっ、ん、はぁっ♡」
一色はジュポジュポと頬を窄めながら俺のペニスに吸い付き、小町は玉袋を手で弄びながら舐め上げてくる。
一色も小町も、こうして夢で行為に及ぶのは初めてではない。しかしこの二人の組み合わせというのは初だったし、見上げながらフェラチオしてもらっているという構図はあまりにも刺激が強すぎた。
「あは♡ 先輩のおチンチン、ビクビクしてます♡」
「レロっ、んちゅぅぅぅ♡ いろは先輩、代わってください♡」
「は、あぁぁ⋯⋯っ!」
小町がそう言うと、今度は一色が俺の睾丸に吸い付いてくる。小町はシコシコと片手で俺の肉竿をシゴくと、アムっとそれを咥え込んだ。
「んちゅっ、んっ、ズチュゥぅぅぅ♡♡」
「レロっ、ん、はぁ⋯⋯♡ お米ちゃん、ガッツき過ぎ♡」
俺のペニスを咥え込んだ小町も、玉袋に舌を伸ばす一色もエロすぎて、早くも頭がパンクしそうだった。年下の女の子から二人がかりというだけでなく、そのうちの一人が実の妹だと言うのが背徳的すぎる。
「うぉ、お、あぁぁ、ふっ、おぉぉぉ⋯⋯っ!」
「チュゥぅぅ、んちゅっ、ぷはぁっ♡ いろは先輩、兄のこれは、もうイッちゃうやつですよ♡」
「あは、先輩♡ 妹のフェラで射精しちゃうんですねー♡」
そう煽られながらも、発射へのカウントダウンを止められない。むしろ状況を正しく認識すればするほど興奮してしまい、いよいよ我慢ができなくなってくる。
「は、あぁぁっ、イクっ、出るっ!!」
ビューッ、びゅっ、ビュくぅぅぅっっッ!! びゅぷっ、ドピュッ、ビュルルルルルッ!!
俺はそう宣言すると、小町の口内で射精した。ちょうど深くまで咥え込んだところで、小町は目を瞑って熱い濁流を受け止めている。
「ぷはぁっ⋯⋯。えほっ、えほっ⋯⋯お兄ちゃん、イクの早すぎ♡」
「あはっ♡ 先輩、わたしにもください♡ あぁっ♡」
「はぁ、うぁ⋯⋯っ。まだ、出るっ!」
「お兄ちゃんダメだよ♡ 小町にちょうだい♡」
ビュルルルゥぅぅっ! どぷっ、ドピュッ、ぶピュゥっ!!
小町の口から開放された肉棒を一色の方に向けると、その可愛らしい顔をザーメンで汚していく。舌を出して待っている小町と交互にぶっかけていると、二人の顔はあっという間に白濁液まみれになっていた。
「すご⋯⋯♡ 先輩の、やっぱり一回目は濃くて量多いです♡」
「あは⋯⋯。お兄ちゃんのコレ、喉に絡むんですよね♡」
二人はそう言うと、舌の上に出した分の精液を嚥下した。そして、どちらともなくお互いの顔に舌を伸ばすと──。
「んっ、はぁ⋯⋯♡ お米ちゃんの顔、先輩のせーしまみれ♡」
「あは♡ いろは先輩も、お兄ちゃんのでドロドロにされちゃってますよ♡」
一色と小町は恍惚とした表情で、お互いの顔にぶちまけられた精液を舌で舐め取り合っていた。年下二人によるザーメンの舐め合いは、あまりに淫靡で性的に奔放な光景だった。
「はぁ、ん⋯⋯っ。ぷはぁっ♡ 先輩のせーし、やっぱり美味しっ♡」
「毎日甘いもの飲んでいるからか、精液も甘いんですよね♡」
そして二人は俺のザーメンを嚥下すると、笑顔でそんなことを語り合う。当然自分の精液など飲んだことがないから分からないが、俺のそれはマッ缶の影響を受けているらしい。
「さて、どっちが先に兄とシましょうね」
「そりゃもちろん、わたしでしょう」
「ええ⋯⋯。そこは年下に譲るものでは?」
しかし仲良く精液を舐め取り合っていたと思ったら、急に争い出すのだからよく分からない。
最終的に二人はジャンケンで順番を決めることにしたらしく、勝負の結果先行はいろはに決まった。
「ふふっ♡ じゃあ先輩のおチンチン、入れちゃいますねー♡」
「くぅ⋯⋯。本気で譲る気ないんだこの人⋯⋯」
悔しがる小町の目の前で、一色は俺にまたがってくる。俺に見せびらかすように下着を脱ぐと、一色は生まれたままの姿になっていた。
「いただきまーす♡ ⋯⋯あ♡ あぁぁっ♡♡」
ずぶぶ、と俺の肉竿が一色の中に入っていくと、途端に甘い声がベッドルームに響いた。
「い、一色⋯⋯っ!」
「ぁん⋯⋯♡ 先輩⋯⋯♡ わたしとエッチしてる時は、いろは、ですよ⋯⋯♡」
その言葉に、いつかの淫夢を思い出した。たしか二人きりの時は名前呼びで、という話だったはずだが、どうにも話がすり替わっているようだ。
「わたしでいっぱい気持ちよくなってくださいね⋯⋯♡」
「うぉ、おぉぉ⋯⋯っ」
いろははそう言うと、俺の上で腰を振り始めた。狭い膣道を往復するたびに、いろはの形の良い胸が揺れる。
「ぁんっ♡ あっ♡ あぁぁ⋯⋯っ♡ やっぱり先輩のっ♡ あん♡ 気持ちいいっ♡♡」
「は、あぁ⋯⋯。いろはの中、締まる⋯⋯っ」
当然のように生挿入している上に、いろはの膣は極上の名器だ。すぐに睾丸が持ち上がってきて、また射精したくなってくる。
「うわぁ⋯⋯♡ いろは先輩、腰使いやばいですね⋯⋯♡」
隣では小町が物欲しそうに、その動きを見つめていた。実の妹のそんな表情にまで興奮してしまって、俺はまたペニスを固くさせる。
「はぁ、ぁんっ♡ 本当、これヤバいですよっ♡ 本人とちがってっ♡ おチンチン元気すぎ♡」
一言余計だ、なんて思いながらも、いろはの中でいきり勃っているのも事実だ。はち切れんばかりのそれを何度も狭すぎる膣道で擦られて、どんどん射精へのカウントダウンが進んでしまう。
「は、あぁ⋯⋯っ。いろはっ、もうちょっとゆっくり⋯⋯」
「あは⋯⋯♡ 先輩、もうイキそうなんですかー♡♡」
いろははそう言って身体を倒してくると、チュッと頬にキスをしてきた。そして間近で俺を見下ろしながら、何を考えているのか両手で乳首をイジってくる。
「いいですよ先輩♡ あんっ♡ 濃いのいーっぱい♡ 出してください♡」
蠱惑的に弧を描いた唇が、甘い声で誘惑してくる。たとえ夢の中だとしても、後輩の女の子に避妊なしで中出しなどしていいはずがないのに──俺はもう自分自身を、止められない。
「は、おぉぉぉっ! 出るっ、イクっ!!」
「あぁぁっ♡ いいですよっ♡ 先輩の中にくださいっ♡ あ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
いろはの腟内がひときわ狭くなった瞬間に、俺は彼女の膣内で射精していた。極限まで我慢した後に思いっきり精を放出し、いろはの女性器の中を生殖液で満たしていく⋯⋯。
「せんぱぁいっ♡ んっ♡ んちゅっ♡ んチュっ♡♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
いろはは裸のペニスから膣内射精を受けながら、舌を突き出し俺の舌に絡めてくる。それに促されるように、俺は何度も何度もいろはの膣奥にザーメンを吐き出していた。
「んちゅ♡ は、あぁぁ⋯⋯♡ 先輩の、熱い⋯⋯♡ たくさん中に出しましたね♡♡」
俺の射精が終わると、いろはは嬉しそうにそう言った。ゆっくり腰を上げると、ペニスが抜け出た途端に中出しした精液が溢れ出してくる。トロッと零れたザーメンは、いろはの膣口と俺の肉棒に銀糸を垂らしていた。
「は、あぁ⋯⋯っ」
「あは⋯⋯♡ 量やばいですね♡ 孕ませる気マンマンじゃないですか♡」
いろははブリュッ! と中出しされた精液を逆流させながら、恍惚とした表情でそう言った。まるで妊娠しても構わないとでも言うような顔に、ビクンとまたペニスが脈打つ。
「さ、今度は小町だよ、お兄ちゃん⋯⋯♡」
そう言うと小町はいろはと場所を代わって、ベッドに横たわった。いつの間にか下着を脱いでおり、すでに全裸だ。血のつながった妹の裸を見て、固くなったままの肉棒がブルンブルンと暴れだす。
「ほら先輩♡ お米ちゃんのココ♡ 入れたいですよね~♡」
「やぁん♡ ちょっと、いろは先輩⋯⋯♡」
いろはは小町の脚を開かせると、クパァと膣口を開かせた。年下の女の子たちの淫らすぎる行為に、俺は思わず鼻息を荒くしてしまう。
「次はこっちのおマンコですよ♡ ほら♡ 妹のおマンコに入れちゃいましょう♡」
「ぁん⋯⋯♡ ふふっ♡ お兄ちゃん、入れて♡ おっきくなったままのおチンチン♡♡」
「はぁ、はぁ⋯⋯。こ、小町⋯⋯っ!!」
「あ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
俺は興奮のまま、小町の中に肉竿を挿入していた。
途端に締め付けてくる膣道は、脳を溶かしてくるかのように気持ちいい。
「ふふっ♡ 当たり前みたいに生で入れちゃって♡ ヤバいですねー♡」
いろはの言う通り、兄妹でセックスしてしまっただけではなく、生で挿入するなんて言語道断だ。しかし勝手に腰は動きだし、身体は小町を求めていた。
「はぁ、はぁっ、は、あぁぁ⋯⋯っ!」
「んああぁぁっ♡ お兄ちゃんっ♡ 最初から、はげし♡ ぃんっ♡」
「あは♡ 兄妹でえっちってヤバいですね♡ 先輩めっちゃ腰振ってるし♡」
いろはの煽りにいちいち興奮してしまって、俺はさらに激しく腰を振ってしまう。気づけば部屋にはパンパンパン! と男女の求め合う音が響き渡り、小町の甘い喘ぎ声と絡み合っていた。
「ふふっ⋯⋯♡ 先輩もお米ちゃんも、すっごい興奮してる⋯⋯♡」
そんな兄妹の情景を見て、いろはは目にハートマークを浮かべていた。トロンとした目になったいろはは、ゆっくりと俺たちに近づいてくる。そして──。
「はぁ、あぁんっ♡ いろは、先輩っ♡ やめっ♡」
いろはは小町の乳首を片手でつまみ上げると、レロっと俺の乳首を舐めあげてきた。膣から得られる直接的な快感に加えて視覚的な悦楽にみまわれ、一気に射精が近くなる。
「はぁ、はぁっ、ふっ、おぉぉぉっ!」
「あは♡ 二人ともすっごい感じてる♡♡」
コリコリと乳首を弄びながら、いろはは愉悦にまみれた声で言う。ただでさえ小町とのセックスが気持ち良すぎるのに、追加の快感で頭が沸騰しそうだった。
「ほら先輩♡ さっさとお米ちゃんの中に出して、次はわたしにください♡」
「は、あぁぁっ⋯⋯! 小町、こまち⋯⋯っ!!」
「んああぁぁっ♡ これっ♡ すごっ♡ おぉぉっ♡♡ お兄ちゃんっ♡ すごすぎっ♡ んんああぁぁっ♡♡」
年下二人の強烈な痴態に、俺は何も我慢できなくなって腰を振りまくっていた。
もはやここにいるのは兄と妹ではなく、ただの男女だ。お互いを性的に求め合うだけの、オスとメスだった。
「はぁ、う、おぉ⋯⋯っ! 出るっ、イクっ⋯⋯小町⋯⋯っ!」
「ああぁぁっ♡ いいよっ♡ お兄ちゃんっ♡ 小町もイクっ♡ いくぅっ♡ あ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
ビューッ、びゅっ、ビュくぅぅぅっっッ!! びゅぷっ、ドピュッ、ビュルルルルルッ!!
俺はパァンッ! と強く腰を打ち付けると、そのまま小町の膣奥に射精する。実の妹への無防備中出しはその背徳感に比例するかのように、俺たちに強烈な快感をもたらしていた。
「んああぁぁっ♡ お兄ちゃんっ♡ もっと出してっ♡ 小町の中にっ♡ ああぁぁっ♡ いっぱい中出ししてぇっ♡♡」
ドピュぅぅぅっ!! びゅっ、ビュルーッ! びゅっ! ドピュぅぅっ!!
我を忘れたかのように中出し懇願する小町の中に、ありったけの生殖液をぶちまけていく。例え夢の中だろうと実妹に膣内射精するなどあってはならないのに、ペニスを抜く気にはなれなかった。
「は、あぁぁ⋯⋯っ。抜くぞ⋯⋯」
「はぁ、んあ⋯⋯っ♡ お兄ちゃんのせーし、いっぱい中に注がれちゃったぁ⋯⋯♡」
射精の終わったペニスを抜くと、小町は嬉しそうにそう言いながら中出しされた精液を溢れさせていた。自分でも信じられないぐらいの量を吐精したらしく、小町の小さな陰唇からトロトロとザーメンが溢れ続けていた。
「あは⋯⋯♡ 兄妹で中出しとか、ぶっとんでますね♡」
いろはは恍惚とした表情でそう言いながら、熱い吐息を漏らしていた。情欲の残り香に引き寄せられるように、いろはは小町の膣に顔を近づけていく。
「お米ちゃん、いっぱい溢しちゃってる⋯⋯♡ もったいないですね⋯⋯♡ ん⋯⋯♡ レロっ♡ んちゅぅぅぅ♡♡」
「ああぁぁっ♡ い、いろは先輩、何してっ♡ ああぁぁっ♡♡」
何を思ったかいろはは小町の膣口に舌を伸ばすと、逆流してくる精液を舐め取りだした。一滴たりとも逃すまいと、執拗なまでに舌で舐め回す。
「ん、はあぁぁ⋯⋯♡ やっぱり先輩のせーしは格別ですね♡」
「はぁ、はぁ⋯⋯♡ いろは先輩、がっつき過ぎですよぉ⋯⋯♡」
精液を舐め取り尽くすと、いろはは満足そうにそう言った。だが実際には、彼女たちが満たされるにはまだまだ行為が足りないだろう。
「さあ、先輩♡ 今度はわたしの番ですよ♡」
それを証明するように、いろははベッドの上で四つん這いになって尻を振っていた。これではまるでビッチだが、男根を欲しがる彼女にそれを否定することはできないだろう。
「はぁ、はぁ⋯⋯。お兄ちゃん♡ 小町、もっと欲しいな⋯⋯♡」
そして小町はいろはの横に並ぶと、同じように腰を上げて四つん這いになる。俺の目の前で二人分の女性器が差し出され、そのどちらもが俺の中出しした精液を溢れさせていた。
「せんぱぁい♡ わたしが先ですよ♡ 先輩との赤ちゃんできちゃってもいいので、中出しして欲しいです♡ っていうか孕んじゃうまで中出しし放題ですよ♡」
「小町だって⋯⋯♡ お兄ちゃんのせーしで妊娠したい♡ もう一回中出しして♡ お兄ちゃん♡」
現実の彼女たちからは想像もできないほどいやらしい台詞に、俺の中で何かがプツンと切れた。もはや理性を保つことはバカらしく、無意味だとすら感じる。
「せんぱ──♡ んああぁぁっ♡♡」
俺はいろはの腰を掴んだ次の瞬間に、彼女の中に大きくなったままの肉槍を突き込んでいた。
「は、あぁ⋯⋯っ! いろは⋯⋯っ、いろはっ!!」
「んあおぉぉぉっ♡ 先輩、はげし♡ ぃぃんああぁぁっ♡♡」
パンパンパンと音を立てながら、いろはの膣奥を肉棒で
「ああぁぁ♡ これやばっ♡ んっ♡ あっ♡ あっ♡ イクっ♡ いくイクいくぅぅぅっ♡♡」
いろはは俺が挿入してものの数十秒で、そう言いながら絶頂に達していた。まだ射精していない俺は、当然それだけで満足できるはずがない。
「はぁ、はぁ⋯⋯。小町⋯⋯っ」
「あは⋯⋯♡ いいよ、お兄ちゃん♡ きて♡ ⋯⋯あ♡ ああぁぁっ♡♡」
俺はいろはからペニスを抜くと、すぐに小町の中に挿入する。いろはがハァハァと荒い息をつく横で、またパンパンと音を立てながら小町を突き始めた。
「あっ♡あ♡あんっ♡ これすごぉっ♡ お兄ちゃんのおチンチンすごいぃっ♡ こんなのすぐイク♡ んああぁぁっ♡♡」
「はぁっ、はぁっ⋯⋯! 誘惑したのは、小町の方なんだからな⋯⋯っ! 最後まで付き合ってもらうぞっ」
「あぁあぁぁおぉぉぉっ♡♡」
猛然と腰を振りつけると、小町は聞いたこともないぐらい下品な声で喘ぎ散らしていた。その声がやたらに股間に響いて、腰を止められない。
「ああぁぁ♡ イクッ♡ イクぅっ♡ お兄ちゃんのおチンチンでイクっ♡ ああぁぁぁ〜〜── ♡」
再挿入してから一分も経たずに、小町は絶頂に達していた。さっきイッたばかりというのもあるのか、呆気ないぐらいのイキっぷりだ。
「ふぅぅ⋯⋯。今度はいろはだな」
「はぁ、はぁっ♡ せ、先輩、わたしまだイッて⋯⋯ああぁぁっ♡♡」
俺がさっき出したザーメンを垂らしている膣口に、ズブンと肉竿を突き込んだ。いろはは身体を震わせながら嬌声を絞り出すと、キュウキュウと膣道を狭くさせる。
「あああぁぁっ♡ ダメですこれっ♡ まだイッてるのにっ♡ ああぁんああぁっ♡ またイッちゃうぅぅぅ♡♡」
「はぁ、はぁっ、イケ! いろはっ、何回でもイカせてやるっ!!」
肉槍を突き入れた次の瞬間から、俺は激しくいろはを突いていた。気持ちよすぎて、腰が勝手に動いてしまう。もっといろはを貪りたいという欲望のまま、何度も何度もいろはの中を往復する──。
「ああぁぁ──っ♡ またイッ♡ クゥぅぅっ♡♡」
俺が動き出してすぐに、いろははまた深くイッていた。ギュウギュウとペニスが締め上げられ、うっかりイッてしまいそうになる。
「ふぅぅ⋯⋯。じゃあまた小町だな」
「はぁぁ⋯⋯っ♡ だ、ダメ⋯⋯♡ お兄ちゃん、小町まだイッて⋯⋯あ♡ ああぁぁっ~~──♡♡」
いろはから抜いたペニスをすぐに入れてやると、小町はそれだけでイッてしまったようだった。過剰なまでの反応だと思ったが、イキっぱなしになった彼女たちには強すぎる快感なのだろう。
「はぁ、はぁっ⋯⋯小町っ。もっとイカせて欲しいんだろ? なぁっ⋯⋯!」
「んああぁぁ♡ これまたイクっ♡ イクいくイクぅぅぅぅ♡♡」
小町がオルガスムの最中にいても、俺は腰振りを止めなかった。むしろイッている時の膣内が気持ちよすぎて、動きを止めるのがもったいない。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふ⋯⋯っ! は、あぁ⋯⋯。そろそろ、イクぞっ⋯⋯!」
その快感が強烈さに、流石に我慢が効かなくなってくる。俺の宣言に先に反応したのは、小町ではなくいろはだった。
「あは⋯⋯♡ 先輩、イク時はわたしの中で出してください♡ わたしのおマンコの奥に♡ 先輩のせーしいっぱいくださいっ♡♡」
「んあっ♡ ほ、おおぉっ♡ んっ♡ ああぁぁっ♡♡」
俺の搾りたてザーメンを横取りしようとしているいろはに対して、小町は喘ぎ続けることしかできていなかった。いろはの中出し懇願に興奮するがまま、俺は腰の動きを激しくしていく──。
「は、あぁぁっ、出るっ! イクっ!!」
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
俺は射精の寸前に小町の膣内からペニスを抜くと、いろはの中に挿入しながら射精した。ビュービューとその膣奥に生殖液を浴びせかけながら、天上の快楽に身を委ねる。
「はぁ、おぉぉぉ⋯⋯っ! いろはの中、締まる⋯⋯っ!!」
「はーっ♡ はぁーっ♡ お兄ちゃぁん⋯⋯♡ 小町の中にもいっぱいちょうだい♡ 妊娠覚悟の中出しして欲しいのっ♡♡」
「ふっ、おぉぉっ! 次は小町だっ⋯⋯!!」
「きて、お兄ちゃんっ♡ あ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
射精の真っ最中のペニスを抜くと、小町に挿入するなりその膣奥に精液を放っていく。
もしもこれで小町が妊娠したら──。そう考えるとやたらに興奮してしまって、俺はビュービューと実妹の生膣に生殖液を注ぎ込んでいた。
「は、あぁ⋯⋯。全部出したぞ⋯⋯」
「んんあぁぁっ⋯⋯♡♡」
射精を終えてペニスを引き抜くと、切ない声を上げた小町の膣内から出したてのザーメンが溢れ出してくる。その隣では四つん這いになったままのいろはの膣からも白濁液が糸を引いていて、倫理観も何もない光景が広がっていた。
当然そんな姿を見ていたら、ペニスが萎えるはずもない。出してスッキリするどころか、ますますムラムラしてしまう。
「もう一発、出すぞ。妊娠するまで中に出していいんだよな?」
小町といろはの尻肉を掴んで揉み始めると、またトロッと彼女たちの膣口から精液が溢れてくる。そして性欲が暴走しているのは、俺だけではなく──。
「あは⋯⋯♡ このままだと、本当に先輩の赤ちゃん孕んじゃいそう♡」
「いいよ、お兄ちゃん♡ 小町をママにして♡」
そう言って瞳にハートマークを浮かべた少女たちに、俺は滾った肉棒を突き入れるのだった──。
* * *
翌日の放課後。
「あー⋯⋯。だりぃ⋯⋯」
俺は特別棟の廊下を歩きながら、思わずそうぼやいていた。
毎度のことながら淫夢を見た次の日は、疲労感がすごい。朝まで寝ていたはずなのにまったく睡眠は足りず、身体は鉛のように重いのだ。
そしてお決まりと言えばその日に限って淫夢の相手と顔を合わせてしまうことであり、今からは部活だ。部室の扉を開ければ必然的に会うことになるだろうと思うと、やたらその扉は重厚に感じた。
しかしまあ、そうも言っていられない。
「あ、お疲れ様でーす」
扉を開けると案の定というか、一色と小町が居た。この春からは小町が部長になったわけだし、この光景も見慣れたものではあるのだが、やはりどうしても昨晩のことを思い出してしまう。
「結衣さんは一緒じゃなかったの?」
「いや、違うぞ。そもそも同じクラスじゃないし」
会話から察するに、由比ヶ浜も雪ノ下もまだ来てないようだ。こういう時は他の者もいてくれた方が、気が紛れていいのだが。
「なんかお兄ちゃん、疲れてない?」
まるで昨晩のことを思い起こさせるように、小町はそう問いかけてくる。やはり実妹には、疲れを隠し通すことすら難しい。
「まあ、今日はちょっとな⋯⋯」
「先輩はだいたい疲れてますけどねー」
ほっとけ、と呟きながら、彼女たちから目を逸らした。話せば話すほど昨日の乱れきった姿を思い出してしまって、身体が反応してしまいそうになる。
「でもまあ」
一色はまるで俺の視線を惹きつけるように、そこで言葉を区切る。
思わず彼女の方を見ると、その唇は蠱惑的に濡れていた。
「昨日はすっごい元気だったと思いますけど⋯⋯♡」
「ああいう時だけは、ですけどね⋯⋯♡」
そう言って舌舐めずりをする、二人の姿を見て。
俺はまた股間を窮屈にさせるのだった⋯⋯。