「君が起きるのが遅くて、私は超暇でした」
その言葉と共に絹旗最愛は俺の肉棒にその手で触れていた。彼女は俺が起きたことに気付くや否やすぐさま行為に及んだのだ。
ベッドの上で寝転ぶ俺に対して、絹旗最愛はその体を跨ぐように立ちながら、右手で俺の肉棒を握っていた。
ゆっくりと上下に擦る手付きは非常に滑らかで、既に興奮しているせいもあってすぐに果ててしまいそうになる。しかし、このまま絶頂を迎えてしまってはもったいないと俺は何とか我慢して絹旗に話しかけた。
「っ……い、いきなり何するんだよ?」
「超退屈だったものですから、ちょっと遊んでみようと思いまして」
そう言いながらも絹旗は扱く手を緩めない。彼女の指先がカリ首をなぞるように動き回り、亀頭を包むようにして握られる。それだけではなく、空いた左手では玉袋を揉まれ、時折口を使って裏筋や竿を舐められるなど、俺を気持ちよくさせる為だけに動く手の動きに翻弄されてしまう。
「あっ、ちょ、そんなされたら……ッ!」
「どうですか? 私のテクニックは? 超気持ち良いでしょ」
「うぁっ……あぁっ!!」
先走り汁が出る亀頭の先端だけを集中的に責められてしまえばもう堪らない。俺は絹旗の言葉に答えることもできずにただ喘ぎ声を上げ続けることしかできなかった。
絹旗はそんな様子の俺を見てニヤリと笑うと、亀頭に吸い付いたまま尿道口を舌先でチロチロと舐めてきた。
「っ!? そ、そこは……ひぅ……ダメだってば……ぁ」
その刺激に耐えきれず思わず腰を引いてしまう。絹旗はそれでも逃がさないとばかりに俺の脚にしがみつくようにしながら、逆により深くまで飲み込もうとしてくる。そして絹旗は喉の奥にまで俺の肉棒を飲み込むと、そのまま口内で激しくピストンを始めた。
じゅぽっ! じゅぽっ!! という淫靡な音が室内に大きく響き渡る。絹旗はその音を大きく鳴らすかのように、頭を前後に動かしつつ頬の内側全体で圧迫するように刺激を与えてくる。また舌で裏筋を刺激したり尿道をほじくり回すような動きを見せ、時折先端を吸引するようなことも行ってくる。
絹旗の最愛のテクによって俺は限界を迎えようとしていた。今にも暴発してしまいそうなほど張り詰めた俺の男根を見た絹旗は、一旦口を離すと妖艶な笑みを浮かべて言った。
「んふっ……出しちゃいます?」
そう言うと絹旗は再び俺のモノを口に含んだ。今度は一気に根元近くまで含み、そして勢い良く吐き出すといった激しい動きを繰り返す。
その激しい動きに俺の限界はとうとう訪れた。
「あぁ……イ、イクッ! ……あ、あぁぁああーっ!!!」
絹旗の口内に大量の精液が放出される。射精は長く続き、なかなか収まらない。その間も絹旗は尿道に残った精子までも絞り出すかのように吸い付き続けていた。ようやく収まった頃には俺の身体からは力が抜けてしまい、息を整えながらベッドの上でぐったりとしていた。しかし絹旗はそんな俺の上に跨り、妖しく微笑む。
「まだ元気みたいですね。じゃあ次は私の番です」
言うなり絹旗は自分のスカートを脱ぎ捨てる。彼女の股間部分は愛液で濡れており、下着越しでも分かるほどになっていた。それを見た俺はゴクリと唾を飲む。彼女はショーツに手をかけると、ゆっくりと脱いでいく。やがてショーツを脱いだ彼女には一糸纏わぬ姿となり、俺は思わず目を逸らした。絹旗はクスリと笑うとそのまま膝立ちになって俺に抱きつき、耳元で囁く。
「もう準備万端ですよ。さぁ……早く私を愛してください……」
その一言に誘われるがままに、俺は彼女の女性器に亀頭からゆっくりと挿入する。すると膣内は熱くうねっており、ヒダの一つひとつが絡みついてきた。その感触に早くも達しそうになるのを堪えつつ、さらに奥へと進む。やがて亀頭が子宮口にぶつかると、絹旗は甘い声を上げた。
「あっ……ふふっ、入っちゃいましたね」
そう言って笑うと、絹旗はそのまま腰を動かし始める。最初は緩やかだった動きは次第に激しくなっていき、水音と共にパンパンという音が響くようになった。あまりの快感にすぐにでも果ててしまいそうになるのを必死に耐えていると、絹旗は急にペースを落とし始めた。どうやらこちらの反応を見て楽しんでいるらしい。そんな彼女に意趣返しをしたくなり、絹旗の動きに合わせてこちらも少しずつ動く。そしてついに彼女が先に根を上げ、口から荒い呼吸を繰り返し始めた。「はぁ……はぁ……あ、貴方……超意外とやりますね……ッ」
そう言いながらも絹旗の顔には余裕が戻ってきていた。それが気に食わなかった俺は思い切って大きく突き上げる。絹旗は予想していなかったのか一瞬驚いた表情を見せた後、すぐに笑みを浮かべた。そして再び動き始めると、今度は先程よりも強く締め付けてきた。「うっ……あっ、そろそろ出そうですか? 良いですよ、私の中に出して下さい」
「で、出るッ!」
その言葉と同時に俺は絶頂を迎えた。
絹旗の膣内に大量の精子を放ちながら彼女の顔を見ると、彼女は嬉しそうな笑顔を見せていた。そしてそのままキスをすると、絹旗は舌を入れてきた。
それに答えるように俺も舌を動かすと、二人は互いの唾液を交換し合った。
やがて唇が離れると、糸を引いた唾液が垂れる。それを見た絹旗は再び妖艶な笑みを見せると、「ふぅ……」と息を吐いた。
「それではまだまだ、超続けますよ」
「えっと」
「勿論、超断りませんよね」
その言葉に絹旗の笑みに俺は断る事はできなかった。