俺ガイル ヒロインたちがショタに寝取られていく物語 作:柊雪華
『人物』三浦優美子、ゲスト・由比ヶ浜結衣、海老名姫菜、おまけゲスト・第一彼女さん
『あらすじ』海老名姫菜から夏休みの一件を聞いたあと、入れ替わるように入ってきたのは三浦優美子であった。彼女もまた少年と関係をもっていて……
【1】
髪の毛を金色に染め縦ロール状に巻いている女子が姿をみせた。
他の生徒と同じ総武高校が指定する制服を着ているわけだが、周囲を威圧する強い瞳と金髪のせいで並の男子ではまともに相手することすらできない女王感をもつ。
教室を出ようとしていた海老名姫菜と何か言葉を交わすと女子は入室した。
「入っていい?」
まさか拒否するわけがないでしょ、とばかりに八幡の返答待たずに近づいてくる。
「……お、おう」
遅れた返事は教室に虚しく響いた。上履きの底が鳴らす音が近づくと机越しに止まった。
「な、なんだ……三浦……」
三浦優美子。葉山隼人のグループで女子のリーダー的存在。八幡的にはおかん的存在でもある。三浦は八幡の前で腕を組んで威圧するように見下ろしていた。
先程まで海老名姫菜から少年との馴れ初めを聞いていた。痴態や破廉恥な話だ。
その間ずっと足で股間を弄られていたため、八幡のペニスは勃起し、先走り汁も漏れている。迂闊に動けずいると三浦がさらに声をかけてきた。
「ハァ……あのさぁ、座っていい?」
ため息混じりに聞いてきたが、やはり返答を待つ気はなかった。
三浦は海老名が座っていた椅子に手を掛けると持って机を回り込む。八幡の隣に椅子を置くと腰を下ろした。
「座ってもいいが、あ、あの、え? ええ?」
肩が触れた。太ももが触れた。押しつけられているといっても過言ではない。
微かに香水の香りが漂うと縦ロールを指で弄りながら見つめてきた。
「どもるなし、きっしょ……」
「すみません……ぬぉ……」
シャツのボタンが外れていた。
八幡の位置から視線を向けるだけでキラキラと光るピンクのブラジャーが見えた。どうやら黒の花柄刺繍まで施されているようだった。
「派手すぎないか……教室でそんなの……」
「はぁ? ブラ覗くとかマジキモ。隼人の前でつけるわけないでしょ。さっき着替えたの」
「そっか……なんか雰囲気変わったな」
困惑しながらも三浦の変化を感じとる。あきらかに夏休み以前とは違って女らしくなっていた。成長したという理由ではない。エロティック、セクシー、そんな言葉が似合う女になったということだ。
「つーか、なにジロジロ見てるわけ。べつにあんたに見てほしいなんて思ってないけど……卓也が見せてこいっていうから見せてあげてるわけ。感謝しなさいよ、ヒキオ」
やはり宅間卓也が関与していた。
「いや、見たいわけじゃないけど、いでっ!?」
「女子に対して失礼すぎだし、ほら、ブラばっかり見てないでこれ見てよ」
三浦の右手中指に指輪がはめられ、首にはチョーカーが巻かれていた。
かつての彼女や周囲の女子達がはめているものと全く同じ物。
少年のオンナの証だ。
「お前も、その……あいつのオンナになったのか」
「あいつじゃなくて卓也!」
「すんません……」
激昂する三浦に咄嗟に謝った。
「あーしさ、夏休みの終わる前に結衣と海老名に誘われてさ……」
比企谷八幡には拒否権はなかった。
三浦優美子は語り始めると左手で八幡の股間を撫で始めたのだった。女王様の指は優しくいやらしくペニスを撫でさすってきた。
【2】
夏休みも残り十日となろうという日のことである。
三浦優美子のスマホに海老名姫菜から連絡がきた。三浦は詳しくなかったが、数日前まで海老名はテンパっていた。夏の大イベントで四苦八苦していたのだ。
イベントが終わったのか、随分と気分が良さそうで、結衣を誘って一緒にプールへ行こうと誘われた。海老名からプールに誘われるとは思ってもみなかったので嬉しくなって即OKとなった。
「海老名さ、なんか雰囲気変わった?」
「ええ~、そっかなぁ~」
海老名の着ていた水着は肌の露出が多い黒のビキニ水着。さすがに学校指定の水着とは思っていなかったが、必要以上に肌を晒すとは思っていなかった。
「絶対なんか隠してるでしょ。いいなさいよ」
「えへへ、姫菜ね、なぁ~んか言いたいことあるみたいなんだよ!」
由比ヶ浜結衣はニヤニヤとしていた。
隠し事のつもりだったのだろうが、何一つ隠せていない。
嬉しそうにニヤついていると胸が弾む。ピンク色のビキニ水着に包まれている高校生らしからぬ爆乳は以前にも増して膨らんでいた。
抜群のプロポーションを誇る三浦だが、結衣の破壊力抜群の胸には毎度驚かされる。
「コミケだっけ、まさかナンパされちゃったとか」
「わおっ!? 優美子ってば鋭くない!?」
まさか、と思ったが海老名がそのようなナンパについていくはずもない。
「ご報告があります!」
大声を上げて立ち上がった。
「いきなりっ、びっくりするでしょ!? ちょ、席に座りなって、聞くから」
海老名が荷物バッグからスマホを取り出すと三浦の右隣に移動した。画面を操作して写真を表示させると見せつけてきた。
画面には海老名と少年が写っていた。知らない少年だった。
写真を見ていると左腕に由比ヶ浜の胸が当たった。
「ちょっと結衣」
「えへへぇ、ごめん~、ああ~♡」
「なにこの子のこと結衣は知ってるわけ?」
「うん♡ 報告ってアレ? 優美子に言っちゃうの?」
聞かれた海老名は眼鏡の奥で瞳を輝かせた。頬が赤くなっている。
「うん。実はね。シちゃった♡」
「……シちゃったって……まさか……」
「うん♡ えっち♡ めでたく処女卒業しました♡」
三浦は頭が真っ白になった。男を避けていた海老名が処女卒業というのは意味がわからない。
「うっわ~~~! よかったねぇ~!」
「よくないし! なんで結衣も嬉しそうなわけっ?! 相手は誰よ! まさかっ?!」
写真に写る少年。小学生だろう。中学生というには幼すぎる。
顔は中性的で男女の性差が感じとれない。思わず見惚れるほど美しい少年だった。
三浦は我に返ると己の倫理観を確認する。小学生相手に処女損失など考えられない。
「やっぱり女の幸せしっちゃったらヤバいよ~♡ 卓也くんすっごく上手だし、かっこいいし♡」
「でしょ♡ 卓也くんだったら女の子みんな幸せにしてくれるもんね♡ どしたの、優美子?」
「え!? いや……べつに……そんなに、よかった、わけ?」
幸せそうに話す二人に思考が追いつかない。
なんとか話をしようと口に出した言葉に海老名と由比ヶ浜は目を合わせた。そして、二人の顔が左右の耳に近づいてきた。
「すっご~~~く気持ちよかったんだよっ♡ 処女♡ 卓也くんが綺麗に奪ってくれちゃった♡」
「あたしも♡ 処女を綺麗にもらってくれたの♡ 卓也くんデカチンだよ♡ それに男子って処女相手にするの面倒なんだって」
親友の声が鼓膜を揺らす。
「「デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡ デカチン♡」」
他にも何か喋っていたが聞き取れたのは卑猥な言葉だけだった。
「優美子もエッチなテクニック磨いといたほうがいいよ。男子ってエッチに消極的な女の子嫌いだし、特に処女は、ねぇ」
ハッとした。脳裏に浮かんだのは葉山隼人の顔だ。当然ながら下品な話はしたことがない。葉山隼人が下ネタを喋っているところもみたこがなかった。
「そ、そうなの?! 隼人も……そうかな……」
「隼人君優しいけど甘えてばかりじゃお別れしちゃうと思うな」
「お別れはなくてもどっちつかずかも。女子の武器使わなくっちゃね」
自分よりも先を行く二人の言葉。
今年は皆、受験で大変だろう。恋愛などしている暇もない。葉山隼人に至っては誰かと付き合う気すら感じられないのだ。来年からは大学生活がはじまる。大学生になれば関係も変わる。
もし、そこで子供みたいな恋愛を期待しているのなら、本当に進展なく終わってしまう。
ぐるぐると三浦優美子の頭の中をネガティブなイメージが回る。
「わかった……そ、その……詳しく話聞かせて……」
遂に答えは出た。
三浦の決意が変わらぬうちに由比ヶ浜と海老名は話を始めた。
宅間卓也という少年がどのような男なのか。
小学生だというのにオンナを何人も侍らすハーレムを築いていること。
美人であればハーレム入りができること。
極上の快楽を与えてくれるチンポをもっていること。
頭から湯気が出るほど恥ずかしい話を、二人は延々と語ったのだった。
「もしもーし、ご主人様♡ 姫菜です♡ あのぉ~、ご主人様にご紹介したい女の子がいるんですけど♡ ちょっとワケありなんです♡」
話が終わると海老名が宅間卓也へ電話をかけた。
止める間もなく話が進む。
「はい、優美子♡ ご主人様が話するって♡」
「う、うん……もしもし?」
何か物音がする。画面には写真の美少年の姿があった。映像も繋げていたのだ。
『やあ、優美子お姉さん。はじめまして、宅間卓也です! うっわ~! 水着姿綺麗だね』
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
異音がする。なにかぶつかるような音だった。
「は、はじめまして。ありがと。つーか、海老名と結衣に聞いたんだけど、その……」
『うん! わかってるよ。優美子お姉さんがオンナのテクニックを身につけたいって話でしょ。いいよ~、ぼくが徹底的に教えてあげる!』
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
『あぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ んんぅうそこぉっ♡』
「……え? なに?! なにやって!?」
『なんでもなーい。いまアニメ見てるんだ』
明らかに女の嬌声が聞こえてきた。だが否定されると追求できなかった。
『ん? 優美子~、優美子~、なに~?』
「え、ああ、なんでもないし……でも同棲だなんて部屋はどうするわけ」
『問題ないよ。ぼくのオンナに頭が良くてお金も自由にできるオンナがいるんだ……ね?』
『はい♡ んんっ♡ ぉ゛♡ ぉ゛♡ ぉ゛♡ 用意するわっ♡ 卓也くんっ♡』
アニメにしては官能的で苦しそうな声だった。
どこかで聞いた声だ。そう、時折学校へやってくる雪ノ下の姉に似ていた。
『じゃあ同棲するお部屋はこいつに確保はさせるとして、明日連絡するね。荷物纏めておいてね、絶対に男が気に入る女子にしてあげる!』
「うん、お願い……します?」
相手は小学生。どうしても言葉遣いが馴れなかった。
『緊張しなくていいよ。明日からよろしくね、優美子』
名前を呼び捨てにされると、なぜか胸が高鳴った。
スマホの画面に映る美少年。その姿に下腹部が熱くなっていた。
「う、うん……」
小学生相手に何も言えなってしまっていた。
両隣の親友達は手を握ると肌を押しつけてきた。
三人はプールをあとにして三浦家へと移動した。そして同棲の準備をはじめたのだった。
【3】
三浦優美子は由比ヶ浜結衣と海老名姫菜の協力もあって夜までに準備を完了した。両親には由比ヶ浜家にお泊まりするという話でなんとかまとまった。
朝になると三人で荷物を詰めたバッグを持ち移動する。距離はそこまで離れていない。生活圏内であった。
指定されたマンションは有名な新築の高層マンションの四十階。さすがの三浦も口を開けて見上げてしまったほどだ。
たかが小学生がなぜこのような場所を一日で用意できるのか理解できなかったが、親友二人はお構いなしにマンションへと入ってしまう。自分だけ一歩遅れているようで焦って飛び込んだ。
「卓也ってどんな子なわけ。喋った感じすっごく生意気な感じなんだけど」
「会ってみればわかるって! もう! すっっっっごく格好いいから♡」
「海老名、あんた騙されてるんじゃない?」
「優美子の方こそ会ってないのに疑いすぎっ! 卓也くんはそんな子じゃないよ」
「ふぅーん。随分肩持つじゃん」
「えへへ~♡ ねぇ~~~♡」
エレベーターのなかで二人がニヤニヤと微笑み合う。
昨日から何を聞いてもこんな感じだった。
地上四十階に到着するとエレベーターを出る。巨大な通路を歩いて指定された部屋へ到着した。
チャイムを押すと足音が近づいてくる。
「はぁ~い! 結衣と姫菜! おっはよ!」
「やっはろー♡ 卓也くん♡」
「おはようございます、ご主人様♡」
姫菜は少年のことをご主人様と呼ぶ。なにかのプレイのようであった。
「優美子お姉さんだね。はじめまして! 宅間卓也です!」
「ど、どーも」
スマホ越しの映像ではない。本物の美少年が玄関で立っている。
思わず声が上ずってしまった。こんなことは初めての経験だった。
「ささっ、入ってよ、もう準備はできてるからさ」
三人が部屋に入る。新築の香りが部屋中にしていた。さすがは新築の高級高層マンションだけあって部屋も大きく数も多い。
「この部屋でいいかな、優美子お姉さん!」
「あーし!? あ、うん。立派なお部屋だけど、どうやって借りたわけ」
「えへへ、オンナだよ。色々使えるんだぁ~。結衣と姫菜はどうする?」
「うーん、一緒にいたいけどこれで帰るね。二人の邪魔しちゃ悪いし」
「私もお暇します。ご主人様とはまた次の機会にしたいな♡」
やけに畏まった姫菜の態度を見ていると少年がどのような人間なのか気になった。
外見は美形の少年だ。筋肉がついているが大人とは比較にならない。他に何か特徴があるかといえば、特にない。ただ、見ていると身体が火照ってきた。
「じゃあ優美子頑張って!」
「じゃーねー♡ グフフフフ! 優美子とご主人様の同棲キターーーーー!! ショタ×女王とかアリアリのアリ!! ぶっはぁあああああっ!!」
「海老名キモいからやめな。二人ともありがと……頑張る」
二人を見送り振り返ると卓也が立っていた。
「よろしくね」
「こちらこそ。つーか、本当に女にテクニック教えるとかできるわけ?」
腕を組んで訝しむ。教えてもらう立場であってもいまいち信用できない。
「まあまあ、まずはスキンシップ! というわけで、ゲームやろう!」
「はぁ?」
手にしたのはゲームのコントローラーだった。
「もしかして優美子お姉さんはゲーム下手なの? ゲームも教えてあげよっか」
「はぁ?! 誰が。言っておくけど負けないから」
「じゃあやろっ!」
卓也は三浦の手を握ると引っ張った。強引にリビングに行くとソファーに並んで座ってゲームを始めた。
女のテクニックを磨くための同棲のはずが昼までゲーム三昧だ。昼になるとお腹が空いてきたので三浦が簡単な昼ご飯を作った。誰が用意したのか解らないが冷蔵庫には大量の食料が積み込まれていたのだ。
「優美子お姉さん、料理上手だね!」
無邪気に食べる少年。褒められるとつい嬉しくなってしまう。
しかし、同棲する理由はテクニック磨きだ。三浦は早くテクニックを磨きたいと思っていたが、肝心の卓也はその素振りすら見せなかった。顔が良い少年にしか思えなかった。
夜までゲームをして過ごし、また三浦が晩ご飯を作った。
「ごちそうさま! 優美子の手料理最高っ! ねえ、一緒に入ろうね」
「なにが?」
「お風呂だよ! 一緒に入るなんてお風呂以外にないでしょ」
「そーだね。あんたと一緒にお風呂かぁ、いいよ」
すっかり緊張が解けて気が抜けていた。
お湯が溜まると二人で脱衣所へと入る。相手は小学生。肌を晒すことに何の恥じらいがあるのか。三浦が衣服を脱ぎ下着だけになると卓也がじっと見つめてきていた。
「なによ」
「ううん。なんだか普通の下着だな~って思ったんだ。優美子お姉さんだったらもっとハデな下着のほうが似合うよ」
「ハデって。私は上品なのが好きなわけ。卓也くんが言うハデってギャル系でしょ。そういうのはパス。ほらさっさと脱ぎな」
「ケチィなぁ、絶対にエロハデ下着好きにしてやろっと!」
宣言すると衣服を脱ぐ。三浦は目を疑った。
巨大な性器がぶらんと垂れ下がっているのだ。
「優美子お姉さんはチンポ見たことないんだ、じゃあちゃんと見てね」
細マッチョの身体に生えた巨大な肉棒が上を向く。勃起していく肉棒をじっと見つめていた。
「こんなになるんだ……すご……これでお、女の子とするわけでしょ」
「そうだよ~。ここで女の子の襞を引っ掻くんだ。襞ってわかる? オマンコの奥にある粘膜の襞襞ね。すっごく気持ちいいから期待しててね」
「ごくっ!! いや、べつに期待なんてしないしっ! すご……ごくんっ♡」
恐竜の首でも見ているようだった。拳ほどある亀頭からは雄の匂いがしている。嗅いでいると頭がクラクラしてきた。
「ねえ~」
「えっ?!」
「いつまで見てるの?」
五分ほどぼうっと見つめていた。
「ごめん。お風呂入ろっか」
「うん!」
卓也と一緒に風呂に入る。少年は手を出してくることはなかった。身体を洗いっこしても乳房をいやらしく触ることもない。あそこも見られたが必要以上に見ようとしない。
「本番は明日からだからね。今日は確認だけ」
一緒に湯船に浸かりながら言われるとへその下が熱くなった。
【4】
同棲二日目。
三浦が朝目を醒ますと違和感があった。ベッドの中に何かある。そう思って布団を捲ると卓也がいた。
「おはよう、優美子お姉さん」
「おはようじゃないでしょ。何入ってきてるわけ?!」
「あのさ~、今日から本番だって言ったでしょ。それとも忘れたの?」
今日から女としてのテクニックを磨く日がはじまる。
「だからって女の子の布団に入るならちゃんと言ってよ」
「えへへ。ほらまずは朝ご飯だよ。作ってね」
「わかってるし」
卓也は料理はできない。三浦は起き上がると手入れをしてから朝食を作った。目玉焼きとソーセージ。それと食パンという普通の朝食だ。
食べ終わると卓也に連れられて寝室へと移動した。どういうわけか、卓也は制服を着てほしいとおねだりされたので総武高校指定制服に着替えることとなった。
「まずは何からするわけ。いきなりセックスは遠慮したいっていうか」
「キスかな。優美子お姉さんはキスの経験ある?」
「……ない」
「わかった。じゃあ手を繋いで」
卓也は笑わなかった。手を繋ぐと二人の熱が重なる。優美子の方が少し屈むと顔を近づける。小学生と解っているのに心臓が急激に鼓動を早めた。
「んちゅっ、んっ、ちゅちゅっ、んん゛っ゛!?」
「逃げないで。舌を出して絡めるの」
「んんぅっ!? んっ、んっ、ぢゅれろっ、はぁ、これっ、んっ!」
口の中に入ってきた舌がねっとりと絡みつく。舌を混ぜ合わせるように生々しく絡ませて擦られせると背筋が震えた。
卓也の腕が腰に回る。
「ぢゅちゅっ、れろっ、優美子お姉さんかわいいね、ちゅちゅちゅっ、れろっ、レロレロレロ! ほらもっと!」
「んんんっ、待って、んぢゅっぢゅっれろぉ!? れろっ、はぁはぁ、卓也ってばんんっ!? ぢゅぢゅううっ?!」
「優美子」
「っ♡」
名前を呼ばれながら舌を絡めとられる。頭がぼうっとしてくる。
腰に回した手が強く抱きしめると三浦もいつの間にか抱きついていた。
「ぢゅぢゅっれろっ、れろっ、優美子の可愛い唇美味しいよ。ぼくがファーストキスなのも嬉しいな。ほら、自分からぼくの舌を舐めてよ」
「うん。あーしからするから、れろぅ、ちゅちゅっ、ぢゅずうっ、ぢゅれろっ、どう?」
「飲み込みが早いね。上手だよ。キスはこれくらいにしてパイズリしようか」
「……はぁはぁ……うん。パイズリ?」
聞いたことがなかった。卓也は腰に回していた手を胸へと当てて揉んだ。
「ひゃぁっ?! あんっ……ちょっといきなり何してっ、んんんっ!」
「パイズリはオッパイでチンポを扱くんだよ。ほらこうやるの」
スマホを取り出すと動画を再生した。顔は見えないが、総武高校の制服を着た女子が、ペニスを乳房で扱いていた。
かなりの大きさだったのを見逃さなかった。画面の端に青いポニーテールが揺れているのがみえた。
三浦は胸元を開くと卓也のズボンを脱がす。すでに屹立している巨大な肉棒に顔が当たった。大きく硬い逸物に見様見真似で乳房を擦りつける。
「これでいい? ちゃんとできてる?」
「んん~、なかなか良い感じ。もっとオッパイを持って挟み込むようにしてみて」
言われたとおりにしてみると肉棒がビクンと撥ねた。
「そうそう! 良い感じ! そのまま身体を使って上下に」
「注文多すぎだし。んっ! んっ! んっ! ほら、あーしのおっぱいどう? 気持ちよすぎて射精しちゃうんじゃない」
キスしてから昂ぶっていた。肉棒の先端から溢れてくる先走り汁の匂いを嗅ぐとさらに昂ぶり、触れてもないのに乳頭が勃起していた。
肉棒に奉仕することで昂ぶっていることなど知られたくなかったが、少年の気持ちよさそうにしている顔を見ていると徐々に行為はエスカレートしていった。
「うん! 優美子お姉さんすっごく上手! ああ、気持ちいいよ、ぼくのデカチンはどうかな?」
「どうって、なにが、んっ、そりゃ大きいし、匂いも濃くて、ん、ん、なんていうか、そのご立派だし」
「ご立派って、ぷっ」
「笑うな! マジでそういうのよくわなんないし、恥ずかしいの我慢してやってんだし、感謝しろつーか、んんっ、感謝すんのあーし、みたいな」
卓也が腰を動かした。暴れる肉棒を乳で手懐けるようになんとかしようとするがうまくいかない。
「そうそう感謝するのは優美子だよね。だってこんなデカチン滅多にいないよ。男子の平均は十三センチだっていうし」
「はぁ!? 十三っ?! あんた自分が何センチあると思って、うわあ、えぐっ♡」
奉仕している肉棒は二十五センチほどの巨根。胸で挟みながら咥えることだってできる。
「ぼくのデカチンちゃんとパイズリで射精させて。もっと乳を寄せて扱いて。それと美味しそうだって思ったらしゃぶってもいいよ」
「うっ……ほんと、生意気なんだから♡ はむっ♡ ぢゅぢゅちゅっ♡ ぷちゅっ♡ なにこれやっばぁ♡ レロっ♡ レロっ♡ レロっ♡ ぢゅぶうううっ! ぢゅれろっ♡」
「気に入ったんだ。チンポ」
「べつに気に入ってないし、ほら早く射精しろ♡ ぢゅぢゅれろっ♡ ぢゅぢゅっ♡ やっば♡ レロレロレロっ♡」
地上四十階の部屋の中に二人きり。世界から完全に隔離されたようだった。
三浦優美子の唇は亀頭を咥えると猛烈に吸い付いた。百回以上もキスするように啄むと肝心の乳房も使い方を覚えてしまう。先走り汁と汗をローション代わりに扱くと卓也が腰を震わせた。
「んぢゅっ♡ ぢゅぶっ♡ ほらっ♡ 射精しなッ♡ ぢゅぢゅずううぶっ! ぢゅれろっ♡」
「初フェラでこれかぁ~、いいよ~、優美子お姉さん、オッパイにかけるからね!」
「ええっ!? かけるって何っ!? ひやぁぁっ! ああぁっ♡ やばっ、でっかぁ♡」
ドッピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
卓也は長いホースを扱うように両手で肉竿を持つと三浦の乳の谷間に向かって放った。
激しい射精を心臓で浴びるようだった。
「はぁはぁ♡ はあぁぁあっ♡ なにこれ♡ 身体が熱くなって……こんなに射精して♡ これが精液……へぇ~♡ すっごく臭いんだけど♡」
「臭いっていうけど厭がってないね」
「べ、べつにっ?! こんなの好きなわけないし!」
「えへへ。いいよ別に精液好きな女の子は男子も好きだしね」
「……そうなの?」
「うん! エッチなお姉さん大好き!」
竿を扱き残っていた精液も三浦の乳へと塗布すると卓也は部屋を出ようとする。
「汚れちゃったからお風呂行こうか」
「え……うん」
「テクニックもちゃんと教えるよ。お風呂でしか出来ないことね」
「わかった♡」
頭の中がぼうっとしていた。乳房で感じた生の男。ペニス、肉棒、オチンポ、先走り汁の味、亀頭の感触と味、金玉の重さや竿の硬さ。処理できないほど多くの情報をなんとか整理しながら風呂場に入る。
風呂場に入ると卓也に言われるがままに次の準備をした。敷かれたマットの上で大量のローションをこねくり回すのだ。
ローションがある程度伸びるようになると卓也がマットの上に寝そべった。ローションを身体に塗すと自分の身体にも塗りだくる。
「えへへ。優美子お姉さんのソーププレイだぁ~」
「ちょっと! あーし、そんな仕事絶対にしないからっ!」
「もう。解ってないなぁ。恋人にソーププレイしてもらったらどんな男でも離れられなくなるんだよ」
「それはさすがに嘘でしょ」
「ほんとほんと! ほら、早くこっち来てよ~」
卓也が両腕を伸ばして待つ。小学生とはいえ、胸板はしっかりとしていた。いくらか筋肉質で、まだ華奢だが男らしさも感じられる。胸元に飛び込むように抱きつくとローションで身体が滑った。
「ひぁぁあぁあっ♡ ん、これ、滑るんだけど♡ んんっ♡ あーし、こんなの上手くできないっ?!」
「戸惑ってるだけだよ。優美子お姉さん運動神経いいでしょ。だから馴れだよ」
「うぅぅぅ……うわぁ♡ さっき射精したくせに……もう硬くして……ったく♡ エロガキ♡」
「えへへ。ほら身体を擦りつけるようにしてね」
足で身体を挟み込むと腰と背を上下に揺らした。乳房を擦りつけるようにすると乳首が擦れて奉仕する側だというのに感じてくる。
「んんっ♡ これさっきより凄いんだけど」
「でしょ。全身での奉仕だもん」
「んっ♡ んっ♡ んっ♡ ほら、硬くなってるオチンポも♡ あーしの指で扱いてあげるから♡ さっさと射精して♡」
「おっ! いいなぁ~、その手つき。まだがさつだけど、うん! 上等!」
「はぁ!? がさつ!? んんー、じゃあこれは?」
新たにローションを手につけて優しく扱き出す。
「優美子お姉さん上手! ちゃんと予習とかしてるんだぁ~」
「べつにしてないし、ちょっと見たことあるっていうか……これくらい、できて当然っていうか……あっ、フフン、もう射精しちゃうでしょ」
「えへへ~」
肉棒が膨張していた。
「優美子、キスしながらして」
「……このエロガキ♡ ほ、ほらっ、ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」
ニュルニュルと音を立てる肉の棒。扱く手の動きに合わせて腰が動く。三浦も同じだった。卓也の動きに合わせて下半身が動いてしまう。
「んんっ♡ れろっ♡ しゅちゅちゅっ♡ レロレロレロっ♡ ほら射精っ♡」
ビュッビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
三浦の声に合わせて腰を突き出す。へその下、大事な子宮が眠る場所に向けて放たれたようだった。
「んんんっ♡」
熱を帯びると三浦の身体も絶頂を経験した。甘く短い一瞬の情熱。自慰行為では決して得られない甘美な劣情。
卓也はシャワーでローションを洗い流すと三浦と共に風呂へと入った。
三浦優美子との同棲二日目はこれを始まりに数時間にも及んだ。二人は何もなくてもボディタッチをして、一時間に最低五回はキスした。夕食後はデザートのプリンの味も分からなくなるほどペニスをしゃぶらされ、夜になるとパイズリと素股の練習がはじまったのだ。
そしてまた風呂の時間になるとソーププレイの練習となった。
当然、ベッドは一緒。
卓也と対面で抱き合って眠った。
【5】
同棲三日目……三浦優美子は胸に妙な感触を覚えて目が覚めた。
「なにやってるわけ」
「えへへ。優美子お姉さんのエロオッパイ揉んでたんだよ~」
「あっそ。んっ、ちょっと! あんたに触られると……んんっ♡ こらっ♡」
言い淀むと指が乳頭をクリクリと弄りだした。
「あぁっ、ん、ちょ、んっ……ちゅちゅっ♡ れろっ♡ んちゅちゅっ♡」
綺麗な顔が迫ってくると時が止まるように思えた。葉山隼人を慕う気持ちは確かにあるというのに、少年のキスが心地よい。己の性欲を刺激され、どうしようもないほど感じてしまう。口内に入り込んでくる舌に舐められると応えて舌を絡めてしまう。
「ぢゅぢゅ♡ レロレロッ♡ れろっ♡ ばか、いきなり……んんっ?!」
手首を引き寄せられると既に勃起した熱い肉棒を握らされてしまう。
「昨日あんなに射精したでしょうが。どんだけ性欲強いわけ、んぢゅっ♡ 手でしろってこと、いいわよ、してあげるし♡」
卓也の舌が動きを止めた。三浦にしろという無言の命令だ。
両手を肉棒に絡めると上下に扱き立てる。両手でも余る巨大な肉棒はベッドの中で先走り汁を洩らしながらビクビクと撥ねていた。
「ぢゅちゅちゅっ、レロレロッ、どう、あーしのキス、レロ、昨日あんなにしたんだから上達してるでしょ」
「うん。優美子お姉さんのエロキスとってもいいよ。手コキもなかなか上手だしね~」
「なかなかっていうのムカつく。ずっとオッパイ弄ってるのもムカつくっていうか、そんなにオッパイ好きならパイズリしてやるし♡」
布団を払いのけると卓也をM字に開脚させた。足の間に割り込むように位置取ると乳房を持って挟み込む。
「このデカチン、昨日みたいにはいかないから。ほらっ、ほらっ♡ あーしのオッパイで射精しろって♡」
「えへへっ、良い眺め~、オッパイもふわふわむにゅむにゅで気持ちいい~」
乳房に感じて先走り汁がさらに洩れてくる。乳の谷間に入ると滑りがよくなった。
「んんっ、んっ、んっ、んっ、すんすんっ、やばまたこれ♡ すうっ、んんっ♡」
匂いを嗅ぐと喉が渇いてくる。卓也は何も言わずに見つめているだけだ。
「……はぁはぁ……んぢゅぅうううううう♡ ぢゅぶぶっ! レロっ♡ ぢゅっぶっぶ!」
乳房で扱きあげると大量に先走り汁が溢れてくる。唇で亀頭を含むと吸い上げた。
「ほんと好きだね。ザーメンも好きそう」
「うっさい♡ ぢゅっぶっぶっ♡ しゅれろっ、べつに好きじゃないし♡ レロッ♡ ザーメンって精液でしょ、アレは♡ ぢゅぶぶうううううっ♡ なんでもないっ!」
肉棒がビクッと撥ねる。射精する直前だと直覚すると勢いをあげた。
「ぢゅっぶっぶっぶっ♡ ほら、さっさと射精してよっ♡ しゅちゅちゅっ♡ あーしのオッパイとキスなんだからっ♡ ちゅっ! ちゅっ! ちゅっ! ん゛っ゛?!」
ブッビュビュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
卓也が三浦の頭を押さえたまま射精した。口内で噴出された精液が溜まってくる。ドロッとしたゼリーのような精液を堪らず飲み込んでしまった。
「んぐっ♡ んん゛ん゛ん゛ぐっ♡ はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ はぁっ♡」
「やっぱり好きなんだよね~、優美子~」
前髪を掴んで引っ張る卓也。精液の味と匂いで顔は真っ赤になっていた。
「優美子のこと欲しくなってきちゃった。今日からぼくも本腰入れるね」
「ふぇ……なにいってんの、バカじゃね♡ あーし、好きな人いるし♡」
「かんけーなーい」
卓也の股間は勃起したままだ。
三浦優美子の性技特訓四日目ははじまったばかりだった。
「あぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛♡ あんっあぁぁっ♡ あんたっ♡ いい加減にしなさいよ♡」
「やだよ~。優美子のお尻すっごく形がいいから触りたいんだ」
「んもう……んんっ♡ いきなり指突っ込むなしっ! ああんっ♡ だっ、めっ♡」
台所。お昼ご飯のそうめんを茹でていた三浦の背後から忍び寄った卓也は尻を撫で回した。スカートのなかへ手を突っ込み、生で撫でると濡れてきた膣へと指を挿入したのだ。
「あはは。すぐ濡れるね。ぼくのこと気になってる証拠だね」
「ちがっ、んんんんっ! だめっ♡ あぁあ、こ、こらっ、マジで怒るからっ! ひぁぁぅぅぅ!」
卓也の指で弄られると三十秒も立っていられない。足が震えて中腰になるとさらに猛攻が始まって膣は絶頂してしまうのだ。
「ああぁぁっ、くっぅあぁあぁあっ、だめっつってんでしょうが♡」
「えへへ。そうめんそろそろいいんじゃない?」
なんとか火を止めてザルにあげる。
一緒に昼ご飯を食べるときは隣に座って食べる。そうめんを啜る顔はあまり見られたくなかった。アレをしゃぶっているときに似ているからだ。
「可愛いね、優美子」
思わず吹きそうになるような事を卓也はいう。
いつでもどこでも挨拶のように言いながら身体に触れるのだ。
夕方になるまでに二度のソーププレイの練習とパイズリをした。さらには処女膣の訓練といっては指で弄り続けた。
夜はまた一緒のベッドに入り、眠りについた。
【6】
同棲五日目。正確には日付が変わる頃。
三浦優美子の肉体は絶頂の最中だった。
「あぁぁぁああっ♡ も、もう限界だって言ってッ♡ あはぁあぁっ♡ いぐぅっ♡」
プッシャァアアアアア!! プシャ! プシャ! プシャ! プシャ! プシャ!
「これで連続十一回目の潮吹き~! 優美子お姉さんのオマンコ完全に濡れ濡れの淫乱マンコになっちゃったね~」
三浦の膣穴から引き抜かれた二本の指はべっとりと愛液がついていた。膣穴の愛撫が始まったのは二時間ほど前のこと。三浦のテクニックが上達したお祝いにご褒美をあげるといってはじめたのだった。
少年の指や唇による愛撫は壮絶を極めた。女であることを身をもって体験させられ、絶頂の感覚を幾度となく覚えさせられた。
ベッドに水溜まりができるほど愛液が溢れている。匂いもキツく部屋中、雌の淫臭の匂いがしていた。
「はぁはぁ、バカみたいに何度も弄るからでしょ♡ な、なに、その顔……ちょっ!? 待ってっ、まだ?! ぃ~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡」
卓也が股を割開くと身体を入れた。股間には勃起した肉棒がへそに向かって反り返っている。
「もう処女卒業でいいでしょ。こんなに気持ちよくしてあげたんだし。それともセックスしなくていいの? 一番の目的はセックスでしょ」
「……だけど、あーし、そこまでまだできないっていうか、隼人以外とするのってなんだか……こらっ、話してるでしょうが!」
「待てないよ。それって優美子お姉さんの感覚での話でしょ。ぼく関係ないよ。だからさ」
腰を突き出すと亀頭が膣口を擦り上げた。
「はぁあぁああああああっ!? やめっ♡ んんっ♡ これぇ、んっ♡ あはぁあっ!」
「気持ちいいんでしょ。じゃ、挿入するね~~~~」
「待って、ゴム!!」
「必要ないよ。ぼくのチンポデカいから着けられるゴム無いんだ~。ゴムしてたって妊娠させるし! 大丈夫、ピル飲んじゃえば妊娠の危険性もなくなるし、それじゃ挿入~」
矢継ぎ早に言われて戸惑っていると、秘所から、ズププ……と音が鳴った。泡が弾けたり粘膜の壁を擦る音が響いた。
「あぁああぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ やだっ♡ ああああぁあひっ♡ 膣奥に入ってきてっ♡ んんん゛~~~~~♡ はぁぁああっ!!」
膣の奥へと向かって侵入する肉棒が粘膜の壁を押し広げる。
何度も達した膣のなかはあまりにも素直に性の刺激を感じとってしまう。三浦の思考が崩れ去っていった。
「あ゛っ♡ ああぁああぁぁっ♡ あああっ♡ んんっぐっぐぐあぁあぁっっ♡」
膣奥まで挿入が完了すると三浦の腰を掴んで腰を前後に振り出した。
「あぁぁあっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁぁぁ♡ もう止めてっ♡」
「なんで? 心が変わったというわけじゃないよね」
「違うし。あんまり気持ちいいから♡ あんっ♡ あんっ♡ あんっ♡ ああぁあ゛あ゛♡ あ゛っ♡ んんっ♡ ほんと、むりっ♡ あぁああ゛あ゛あ゛♡ イクッ♡」
絶頂の瞬間を教えるようにガクッと大きく震える。
「は~い、またイッた~。優美子のアヘ顔ってすっごく似合ってるよね」
卓也の肉棒が膣奥までハマっていた。
目覚めたばかりの膣襞は雄肉が蠢くだけで痺れるほどに感じてしまう。二時間以上、いやそれ以上の時間を卓也に与えたためだ。何時間もかけてゆっくりと調整された膣は処女を捨てる前から雌になっていた。
「動くよ」
「待って♡ まだ心の準備がぁぁっ♡ ンッ♡ っ♡ っ♡ っ゛♡ っ゛♡ っ゛♡」
卓也のストロークは非常に長く激しい。
二十五センチ程ある巨大な肉棒を突いては引き、突いては引き、と、ゆっくりと膣襞をならすように動く。風呂場で見たあの巨大な雁首が引っかかるのがわかった。
「あぁあ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、はぁあぁあうっ♡ た、卓也くんてば、ほんとマジ無理♡ ああぁぅっ♡ イクっ、イクから♡ 頭真っ白っ♡」
「気にしないよ。ほ~ら!」
パンッ! ……パンッ! ……パンッ! ……パンッ! ……パンッ!
しっかりと身体に刻み込むような強いストロークを見舞う。
「あぁああぁっ、だめっ♡ あーし、葉山のこと好きなのにっ♡ ひぐっぐっぐっ♡ あはあぁぁっ♡ 卓也のデカチンでオマンコ女になってるっ♡」
「そのために来たんでしょ」
「うん♡ そうじゃなくってっ♡ あぁあぁああああっ♡ ヤバいからっ♡ またイクからっ♡ ひっいぃぃいいい♡」
「あっはは! 悲鳴みたいだよ。んん~~、優美子の膣襞すっごく気持ちよくってさ~、ガチピストンしたくなっちゃった」
期待と不安。唯でさえもう限界に達しているのに卓也はまだまだ余裕がある。
「今度にしよ。ほら今日は処女だけで、ね?」
「あはっ、だ~~~~~~~め、徹底的にマンコにしちゃうもんね~!」
肉棒を抜いて優美子を突き飛ばすとうつ伏せにした。少年の腕力でも簡単にひっくり返ってしまう。両足を開くと再び膣に挿入した。
「この態勢がいいんだよね~」
「あぁあ゛あ゛あ゛♡ 深い♡ つーか、チンポ逆っ♡ あーし♡ あーしの子宮がぐりりぃされてるしっ♡」
「してるの! ほ~ら、いくぞ!」
パン……パンッ!! パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
豪速のピストンが始まった。
「はぁ♡ ひっ♡ ひっ♡ ひっ♡ ん゛ん゛ん゛~~~~~~~~~~~♡♡♡」
ベッドのシーツに顔を埋める。
卓也は優美子の背中に手を置くとさらに腰を振り出す。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ッ♡ ん゛ッ♡ ん゛ッ♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ッ♡」
結合部分から潮が噴き出した。愛液がドボドボと溢れ出てくる。
「あはは、優美子マンコ最高っ! 優美子もデカチンポ好きでしょ、ねぇねぇ~、ほら、ここは? それともここ? ほら~こ・た・え・て・よ!」
「ン゛ン゛ン゛~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡」
応えられるはずがなかった。三浦はベッドシーツを噛みしめて、男のことを思い浮かべていた。
(……隼人なら、隼人ならどんなセックスするの……あーし、こんな激しいセックス覚えたら隼人のこと、知る前にこんなエロガキのオンナになっちゃう♡ ヤバいって♡ 子宮♡ 突かれたらイッてるし♡ 浅いところも深いところも全部イク♡ 嗚呼♡ ヤバいヤバいヤバい♡♡♡♡)
葉山隼人の顔を思い描くがその上から宅間卓也が塗りつぶしてしまう。
「あああぁぁっ♡ イクっ♡ イクっ♡ このエロガキっ♡ んんんん~~~~~っ♡」
プッシャァアアアアアアアアアア!!
官能の極地に達すると三浦の股から大量の潮がシャワーのように噴き出した。
肉棒を締めつける膣の圧を笑いながら、卓也は射精に至ったのだった。
「完全に処女卒業だね。でも、なんだか勿体ないな。このまま朝までしちゃおうっか!」
「え……マジで言ってるわけ……んん~~~~っ♡」
「マジだよ~。優美子のオマンコ朝までするからね」
それから本当に朝まで続いた。
深夜二時になると完全に三浦の意識がとんでいた。思考力は皆無。下半身の繋がりだけで生きていることを教えられる。
無尽蔵のエネルギーを持つ少年のピストンにひたすら絶頂していた。
「あぁぁぁあああ゛♡ いつまでするつもりっ♡ ひっひぃあぁぁぁぁぁっ♡」
「えへへ~、優美子が一生ぼくのオンナでいたいって言うまでかな~」
「あーしは、ん゛っ♡ あんたのオンナになる気はないって♡ ひぃぐっ♡」
ピストンが早まる。
膣襞を襲う巨大な怪物が隠していた本性を現すように執拗に絡みついた。
「んん゛~~~~っ、んふっ♡ ぉ゛♡ くっ♡ あぁぁぁあっ♡ エロガキっ♡ のくせしてぇっ♡ ひっ♡」
「優美子の攻略すっごくむずかしいなぁ~、あっ! み~~~っけ!」
高速で腰を突き動かすなかで膣の一点に気づいた。巨大ではあるものの、狙い澄ましたかのように三浦の急所を押し潰した。
「あああぁああああっ♡♡♡♡ っぅぅぅうううううううう♡♡♡」
ビクンビクンと撥ねる尻を力で押さえると、ひたすら突きまくる。
「えへへ~、このままガチセックスね。ああ~、気持ちいい!!」
「このっ♡ あぁぁぁぁ♡ ぁぁ♡ ぁぁぁあぁああヤバい♡ あぁぁひいいいい♡」
深夜から朝に掛けて、卓也は一切手を抜かなかった。
完全に三浦優美子を支配しようとしたのだった。
【7】
陽が昇る頃、三浦優美子はグロッキー状態に陥っていた。
卓也が肉棒を突き入れてもほとんど反応がなかった。深夜の間に一千回もの絶頂をし、何百回と潮を吹いた結果だ。壮絶と言わざるを得ない初交尾の夜。三浦は生死の狭間を漂っていた。
「はぁ……はぁ……」
「えへへ~、優美子~、優美子~」
卓也の肉棒は衰えていない。射精の回数は五十回以上。完全に怪物だ。
「ベッドが汚れすぎちゃったな~。ここでセックスするのはさすがによくないよね」
ベッドのシーツには吸収されなくなった精液や潮や愛液がたっぷりと残っている。何より凄まじいのは匂いだ。部屋の中が生臭い性臭で満たされている。雄と雌の性衝動の痕を思わせる強烈な汗の匂いも残っていた。
「ん?」
スマホが鳴ると確認する。
「あーし、なにしてて……ああ……そっかぁ、卓也とオマンコしてたんだ♡」
三浦は心ここに在らずといった風に一人呟く。
卓也はスマホから目を背けると三浦の方へ目を向けた。
「おはよう、優美子。昨晩は乱れたね」
「え……うん……あーし、頭が真っ白になってる……あんたヤリすぎでしょ♡」
「えへへ。そうだ、優美子にプレゼントがあるんだ~、ジャジャーン!」
取り出したのは指輪とチョーカーだった。優美子の右手の指にはめ。
「あ……」
「これね、ぼくのハーレムに入ったオンナにあげるプレゼントなんだよ」
「あーし、入るとか言ってないけど。つーか、勝手に入れんな」
「ええ~でも結衣と姫菜は喜ぶと思うよ。他にもきっと喜ぶオンナがいるし」
「だからあーし以外の女の話はしなくていいしっ! あんたのオンナっていっぱいいるんで、むぐっ♡」
ありったけの力で叫んだ優美子を卓也が抱きしめた。頭を撫でながら唇を重ねると舌を絡め合う。水分を補充するように唾液を流し込むと二人で舐め合った。
「ちゅぱっ♡ マジ最低なんだけど♡ 女の子の声キスで止めさせるとか♡」
「えへへ~、優美子ってツンツンしてるけどオマンコとろとろだし、惚れさせたら一発で雌になりそうだから欲しいんだよね~、だめぇ~?」
困った様子も、すがる様子もない。
三浦の返答が一つしか無いことを確信していた。
「ま、まぁ……指輪、綺麗だし♡ つけといてあげる、くらいは……いいけど♡」
「やった!」
また舌を絡めてキスをする。腕はチョーカーを首に巻き付けていた。
卓也の所有物になるような感覚を覚えながら、ベッド脇に置いていたスポーツドリンクに手を伸ばす。深夜から続く長時間セックスで全身から汗が噴き出していた。
「んぐ、ごくっ、ごくっ」
飲んでいると呼び鈴が鳴った。卓也が走って行く。
まだ早朝だというのに一体誰が来たのか。卓也は知っているようだった。
しばらくして足音が聞こえてくる。
「優美子~、卓也くんのセックスどうだった!?」
「なっ?!」
「わお♡」
「グフフッ! 優美子も完全に攻略されちゃった~♡ くぅぅぅぅ♡ ご主人様最強ッ!!」
由比ヶ浜結衣と海老名姫菜だ。結衣は制服。姫菜はミニスカートのメイド服を着ていた。
「あんた達!? 姫菜、なにその恰好」
「ご主人様のお部屋に訪問するときはメイドの格好するのが私の趣味なの♡」
「……あっそ。つーか、見るな!」
「ええ~、幸せそうな顔~♡ 優美子もチョーカー着けてるってことはハーレム入りでしょ! 一緒だね~♡ 卓也くんのオンナ♡」
「まあね。一時的にっつーか、まだ隼人のことあるし」
「うんうん隼人君の事は忘れちゃいけないね。じゃあ♡」
卓也が入ってくると結衣と姫菜はベッドの上で膝立ちになった。王様を迎える侍女のように思えた。
卓也が二人の顔の間に無限の性欲を持つ肉棒を差し込む。
「卓也くんのデカチン♡ ぢゅぢゅっ♡ 優美子とセックスしすぎ♡ あたしの時ももっとしてほしかったなぁ~♡ ヂュレロレロ♡ ぢゅぶぶぶうう♡」
亀頭の上からしゃぶりついた。淫音を奏でながら亀頭についた液体を飲み込む。
「失礼します、ご主人様♡ お疲れの金玉を癒やしますね♡ 嗚呼♡ 重い♡ ぢゅぢゅぢゅっ♡ 金玉様♡ 精子を作ってください♡ 私にも恵んでください♡」
陰嚢袋に眼鏡を押しつけて舐めあげる。
「優美子♡ ぢゅるううう♡ 卓也くんのデカチンすごかったでしょ♡」
「……うん♡ マジありえないくらい♡」
「レロレロッ♡ こんなに素敵なオチンポなんだから遠慮することないよ♡ オマンコしてっておねだりしたらすぐに天国にイカせてくれるんだから♡ ぢゅうううう!!」
普段教室で一緒にいる同級生が少年の逸物に舌を這わせている。悪魔染みた巨大な肉の棒を崇拝する信徒にみえた。
「ぢゅれろっ♡ 優美子もセックスしたいでしょ♡ しちゃおうよ♡ いーじゃん♡」
「ご主人様だってまだしたりないって♡ ぢゅぢゅうぶっ♡ 精子たっくさんできたよ♡」
姫菜が膨らんだ陰嚢袋を手のひらで持ち上げる。
「わかったから見せんなし♡ あーしもほら♡ まだできるし♡ なんだったらお昼くらいまで……してもいいけど♡」
足を開いて膣穴を広げた。
優美子の隣に結衣と姫菜が並ぶ。三人揃って片足をあげた。
「絶景! 結衣も姫菜ももう濡れちゃってるから前戯なしでいいね」
結衣の下着をずらすと肉棒を挿入した。
「ああぁぁあっ♡ やっぱし卓也くんのデカチン最ッ高♡ あぁあっ、いきなりガン突きしちゃうんだぁっ♡ あぁあっ♡」
「結衣が好きなセックスでしょ」
「うん♡ 大好きっ♡ あぁぁっ♡ んんっ♡ 弱いとこ徹底的に突いてくるのっ♡ 好きっ♡ 卓也くんっ♡ ぢゅぢゅうう!」
熱い唇を重ねると貪りあう。
「結衣ってこんなセックスするんだ……」
「ちゅぱっ♡ あぁぁぁあっ♡ ぁ♡ あんっ♡ すごい♡ いつもよりおっきい♡ 優美子ハーレム入りおめでとっ♡ あぁんっ♡」
「う、うん、よろしく♡」
他人のセックスを間近で見ると思わず声が出なくなる。肯いた優美子の眼前で結衣が絶頂に達した。
「結衣気持ちよさそう♡」
「そろそろ射精しちゃおっと! 今日は一日中セックスするからねっ!!」
卓也が膣奥へ叩きつけると射精した。熱い白濁液の迸りが結衣の膣奥に溜まっていく。
肉棒を引き抜くと優美子の口に挿入した。
「ぢゅうううううう♡ ぢゅぶっ♡ 結衣のオマンコの味♡ ザーメンも濃い♡」
教え込まれた掃除フェラで綺麗にするとご褒美がもらえる。そう思っていたが肉棒は姫菜の股座へと突っ込まれた。
「嗚呼♡ ご主人様っ♡ あぁあっ♡ お゛お゛お゛ぅ~~~~~~~~~~っ♡」
「ちょ海老名っ!?」
巨大な逸物が挿入された直後、姫菜が喉を震わせながら叫んだ。
三浦が心配したが結衣に制止された。
「優美子大丈夫だってば♡ 姫菜の顔見てよ♡ 気持ちよさそうでしょ♡」
「……でも……」
「あぁぁぁあっ♡ ご主人様♡ の゛♡ デカチン♡ あぁああっ♡ いぐっ♡ いぐっ♡ きっくぅぅぅぅぅぅ♡」
長い肉棒を膣奥へ抉り込む卓也。膣奥に当たった瞬間がはっきりと解るほど姫菜の顔は蕩けていた。
「あぁぁあ゛♡ あ゛♡ あ゛♡ ごめん♡ 私♡ デカチン好きすぎて♡ 子宮口を押し潰されたらアヘっちゃうんだよね~♡ ん゛おっ♡ お゛♡ ああんっ♡ お尻っ♡」
パンッ!!
「ひぐうううううううううう♡」
卓也の手が姫菜の尻を叩くと結合部分から飛沫が噴き上がった。
「姫菜はマゾだから~♡ 卓也くんにお尻叩かれるとすぐイッちゃうんだぁ~♡」
「あぁあぁっ♡ お゛♡ いっぐっ♡ あぁぁ♡ ひっひっひいいいいいいい♡」
姫菜は歯を食いしばりながらまた絶頂に達した。
卓也は何も言わない。優美子を見ながら無言で射精する。
「やば♡」
鬼畜少年の瞳を見つめるだけで股から愛液が零れてしまう。
親友の膣が精液で満たされていく光景を見せつけられると、あれほど注いでもらった後だというのに、また欲しくなった。
「優美子のスケベ♡」
「はぁ!? スケベじゃないしっ、卓也の……デカチン……ほしくなっちゃっただけだし……あっ……あのさ、またセックスしたいんだけど♡」
引き抜かれた肉棒が白濁液をたっぷりつけて迫ってくる。
「姫菜のマン汁もついてるから掃除して」
「すぅ……っ♡ っ♡ っ♡ っ♡」
匂いを吸いこむと頭がクラッとした。判断する思考力などないまま口を開けてしゃぶりつく。
「ぢゅぢゅううううううううう!!」
「優美子一緒に舐めよ♡ ちゅっ♡ れろぉおっ♡ 姫菜のマン汁♡」
「結衣ってばぁ♡ ご主人様オマンコありがとうございます♡ ぢゅぢゅぶううう♡」
雄々しい肉棒に左右から結衣と姫菜が舌を這わせた。
「三人のフェラすっごく気持ちいいや! あはは! んっ、ようし三人とも顔マンコ!」
「「「はい♡♡♡」」」
卓也がいうと三人の顔は笑顔となった。
その顔を見ながら肉棒を扱くと、また、とんでもない量と勢いの射精をした。
ビュブブウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!
ブッビュ~~~~~~~~~~~~~~~~!!
三浦優美子、由比ヶ浜結衣、海老名姫菜の顔へ白濁液が掛けられた。
「えっへへ~、優美子ゲット~!」
白濁液を掛けられた三人は恍惚の表情を浮かべながらピースサインをする。卓也がスマホを手にするとその姿を撮影したのだった。
【8】
「……なんでそんな話を俺に……んんぉっ!?」
話の間、三浦の指は比企谷八幡の股間を撫で続けていた。
卓也に教え込まれた指の動きは男の自由を奪い、尊厳すら溶かしてしまうほどエロティックに這い回った。
何度も射精寸前まで迫っていたが、一度も射精させてくれないままだった。
「卓也の言いつけに決まってるでしょ。今朝、八幡と会うんだったら報告してあげてねって言われたの。あの可愛い顔で言われると逆らえなくなっちゃうわけ」
「そ、そうか、んっ!?」
また射精衝動がこみ上げてくる。
「気持ち悪いから射精すんなし」
「……だったら止めてもらっても」
「あ゛? あーしの手コキが気持ちよくないっていうわけ? 卓也に教えてもらった手コキなんだけど?」
「いや、なんでもないです……ん、今朝って」
「今朝は今朝。あのあと結衣達と一緒にセックスしたんだけど、同棲も終わっちゃったの。でさ。ハーレムのメンバー紹介されたんだよね……そしたらあんたの元カノもいたわけ。しかもヤリ部屋の主だし、第一彼女で」
「いたいいたいいたいっ?!」
勃起したペニスが握られた。怒りよりも悔しさの方が強いらしい。
「ふん。今日の朝の奉仕担当はあーしと雪乃だったから。悔しいけど雪乃ってフェラ上手だし、セックスも……でも負けないからっ、あーし、卓也のことマジだし♡ ほら♡ これ見てよ、卓也につけてもらったんだ♡」
髪を寄せると首に赤い一文字。キスマークが出来ていた。
自然と妄想してしまう。雪ノ下雪乃と三浦優美子が一人の少年を奪い合う光景を。
「あんた妄想したでしょ。チンポがビクッてなってるし」
「……うるせーよ、させたんだろ」
スマホが鳴った。
「出れば」
スマホを見ると戸塚からの連絡だった。部活が終わったらしい。
「すまん、俺……」
「ああ、行くんでしょ」
手が離れる。あっさりしていた。一時間近く話しながら扱いてくれたとは思えなかった。
「じゃあ行くから」
「ああ……その、まあ頑張れ」
「うん。あ……忘れるところだった。平塚先生から伝言あるんだ」
「なんだ?」
「明日の部活の時間は生徒指導室へ来いってさ」
「それくらい自分で言ってくれよ」
「さあ、知らないし。文句は先生に直接言って。あーしは頼まれただけだし」
「へいへい。悪ぃな……なんか……」
「悪いなんて思ってないし。あーし、これから隼人と距離離れちゃうしね。あんたがあーしの穴埋めしといてよ。あんた、隼人の親友なんだから……じゃーね」
「いや親友ではないでしょ」
そう言ったが三浦は聞かなかった。
勃起していたペニスは萎んだ。トイレに駆け込みできる限り先走り汁を拭き取ると石鹸で洗う。
そうこうしていると戸塚がやってきた。
「待っててくれてありがとー! はちまんっ♡」
「おう! 戸塚のためだからな、いろいろあったし……」
「いろいろって?」
「たいしたことじゃねー……つーか、なんか顔赤いぞ?」
「そ、そう? 陽に当たりすぎちゃったかも」
肩を寄せてくる戸塚にペニスが熱くなった。
弄られ続けたせいか性欲が溢れ出ている。
このまま奉仕部の教室で、と思ったが、思いとどまった。
「八幡帰ろっか♡」
比企谷八幡、高校最後の二学期はこうしてはじまった。
完
※おまけ
おまけとして始業式の前の一幕あり