※この作品はR-18です。

俺ガイル ヒロインたちがショタに寝取られていく物語   作:柊雪華

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高校最後の二学期が始まってすぐ夏休みに何があったかを聞かされた八幡。雪乃達だけでなくクラス全体にまで広がりをみせる宅間卓也のハーレム計画。少年の恐怖を知りつつもどうにもできない八幡を平塚静が生徒指導室へ呼びつけた。そこで聞かされる女教師の告白とは……。


平塚静が少年の罠に嵌りショタコン淫乱教師にされるお話

【1】

 

 悪夢の二学期始業日を終えたあと、比企谷八幡は恋人の戸塚彩加と共に下校した。

 周囲からは恋人ではなく男友達以外の何物でもないと認識されていたが、やはり距離は近い。何気なく手を握ってしまうし、キスしようとしてしまう。

 さらに下校前に、海老名姫菜と三浦優美子から聞かされた宅間卓也の件や、二人の愛撫によるムラつきで、八幡の理性も崩壊寸前だったのが災いしたのだ。

 おかげで比企谷家で勉強という名のエッチなひとときを過ごしたのである。

 彩加による金玉揉みほぐしと兜合わせ。女にしか見えない彩加の身体についている男性器。それは八幡にとって至福の時間を与えてくれるものであった。

 夜になると小町が帰ってきた。当然のように挨拶を交わすのだが何所へ行っていたかは検討がついた。

 宅間卓也のいる場所だ。

 数多の女を自分のモノとする性欲の化身様のすること。もうそれ以上に思うことはなくなったが、やはり、周囲の女全員が、少年に惚れ込んでいる姿を見るのは耐えられなかった。

 布団に入って目を瞑ると三浦から告げられた言葉を思いだした。

 

「そういや、先生が呼んでるんだったな……」

 

 平塚静。比企谷八幡のクラスの担任にして奉仕部の担当である。美人なのだが色々とある人物だ。婚活に精を出しているが未だ何の成果も得られていない。なんだったら俺がもらってやると想えるほど八幡にとってはイイ女なのだが、まぁ無理もないだろう。

 昼間は何も言っていなかった彼女が、どういう理由で呼び出してきたのかは検討もつかない。もしかしたら雪ノ下たちに気づいたのかもしれない。

 あの少年はすでに奉仕部を破壊している。そして、生徒会長一色いろはも陥落させている。雪ノ下陽乃もである。

 平塚ならば止めてくれるかもしれない。そんなことを思いつつ、そっと瞼を閉じて眠りについた。

 翌朝、登校すると三浦と海老名が声をかけてきた。

 

「あんた、そのだらしない目つきなんとかしたら」

「へ……おう……」

「優美子、いきなりそんなこと言っちゃだめだよ。おはよう、比企谷君」

「お、おう、おはよう」

「なに? キョドッてるわけ、また何かされないかって心配してるわけ?」

「いや違う。珍しいな。俺に朝の挨拶とか」

「はぁ~? あーしは別に挨拶とかする気ないし」

 

 靴を履き替えると教室とは真逆の人のいない廊下へと追いやられてしまう。朝でも人の少ない校舎の陰。死角になっている廊下で八幡を左右から挟み込んだ。

 

「昨日、あーしがシテやったの気持ちよかったんでしょ」

「なにを、あれはお前が勝手にしたんだろ、うぉっ?!」

「比企谷君。正直に答えないとみんなにバラしちゃうよ」

 

 二人で股間を触ってくる。金玉を指先で転がすように弄ってくるのだ。

 

「ちょっ、やめろっ」

「だったら感想。さっさとしろ。あーしの手コキはどうなわけ?」

「私の足コキは、どうだったのかなぁ~?」

「うぅぅ……そりゃ気持ちよかったです、はい。先走り出るくらいよかった」

 

 勝ち誇った笑みを浮かべる二人。

 女子二人に玉を転がされると反論は無理なのだと悟った。

 

「お前ら男の責め方上手すぎないか」

「卓也に教えられたからね。あーしら毎日勉強してるし」

「そうそう。いやぁ~同人読んでても実際やってみなくちゃわかんないこと多いよね」

 

 八幡のことなど眼中にない。これも結局は宅間卓也がさせているのだ。そう思うと玩具のように扱われているようで悔しさがこみ上げてきた。

 

「はちまーん!!」

 

 声をあげながら近づいてくる小柄な美少年。

 

「戸塚!?」

 

 戸塚がやってきても三浦と海老名は離れなかった。さすがに密着はしなかったが両隣に立ったままだ。

 

「三浦さんと海老名さんもおはよう」

「おはよ。な~に、ヒキオ、あんたのその顔。あーしらとは全然違うんだけど。もしかしてあんたたちデキてんの?」

 

 恋人の登場に表情を緩ませていた八幡。からかうように三浦が言うと戸塚は驚いた。顔がほんのり赤くなり肯定しているようにみえた。

 一人肩を震わせたのは他でもない海老名である。腐女子を公言する彼女は、卓也と関係をもっても尚、腐ったままだ。

 

「おおおおおっ! なになになにっ?! そういう関係っ!? どっちが攻めでどっちが受け!? 嗚呼!! 戸塚攻めであってほしいっ!! 比企谷君は総受けだからっ! ぷっはぁああ!!」

「海老名やめなし。妄想やめれ。はぁ、あーしら行くわ」

「お、おう……介護してやってくれ」

 

 火のついた海老名を連れて三浦は行ってしまった。

 

「お邪魔だったの、かな」

「いやいや。どっちかっつーと助かった。彩加おはよう」

「うんっ♡ 八幡、おはよう♡」

 

 まだ予鈴まで時間がある。二人は人目を避けて少し話していくことにした。

 転がされた玉が疼いていたが戸塚は気づいていない。戸塚の顔を見つめていると悶々としたがどうにかバレないようにできた。

 予鈴が鳴り、教室へ入る。すぐに朝礼になった。

 平塚静がいつもの通り白衣を羽織って教壇に立つ。しかしおかしなところはない。万が一のことを考えて首元を見たがチョーカーもしていなかった。

 朝礼が終わったところで用件を聞こうと歩み寄ったが、三浦と海老名にちょっかいをかけられて、聞けなかった。

 さすがに教室では身体に触れるようなことはしてこなかった。

 始業二日目。通常通り授業は行われる。

 いつもならばすぐに下校もしくは奉仕部なのだが、先約がある。平塚静の呼びつけた生徒指導室へと向かうことにした。

 人通りの少なくなった廊下を歩く。生徒指導室は少し離れたところにある。呼ばれる生徒のことを気遣ってのことだとはわかるがまるで懲罰室のようでもあった。

 人気のない指導室の前にやってくると微かに声が聞こえてきた。指導室の中からだ。

 

(……誰かいるのか。声の感じからして女みたいだが)

 

 ノックする手を止めた。

 

「……んん……っ……ぁ……んっ……」

 

 変な感じがした。誰かと喋っているようには思えない。

 

「ぅぅぅ……ぅぅぁぁっ……んっんっんっ……んぅううううううううっ」

 

 まともに声を出せていないのか藻掻くような音を出していた。

 さすがに聞き耳を立てているだけというのもよくない。とりあえずノックしてみた。

 

「んっ……んぅぅ、ぅぅ、ぅっ、んっ……んんぅぅぅぅぅぅぅ」

 

 ノックしても声の様子は変わらなかった。

 

「平塚先生いるんですよね。比企谷です。入ります、よ」

 

 ドアに手をかけると開いた。返事はなかったが廊下に立ちつくすこともできなかった。そのままドアを開くと奥の机で股を開いている女教師がいた。

 

「んんっ♡ ああっ♡ あっ♡ あんっ♡ あぁぁっ♡ はぁはぁはぁっ♡ はぁっ♡」

 

 呆然としてしまう。

 平塚静が椅子に座って足を大きく開いているのだ。スーツのズボンを脱ぎ、胸を開けて、弄っている。あろうことかボールペンを割れ目に挿入して掻き回していた。

 

「おっわっ!? ちょちょっ、っ?!」

「なっ?! んんぅううううううっ♡」

 

 夢中で自慰行為に耽っていた静も八幡に気づいた。

 男子生徒が密かに盗み見て大きいと噂している豊満な乳房を己の手で慰める。大きめの乳輪と乳首をクリクリと弄りながらボールペンを深く挿入した。

 

「ぅえ、えと」

 

 何を言っていいのかわからず、ただ見つめてしまう。

 身近な大人のなかで最も信頼できる女性。その彼女の膣から白い汁が垂れてきた。ボールペンを挿抜させていると洩れてきたのだ。

 紛れもない男の精液が。

 

「はぁはぁ……ぉ゛ぉ゛ぅぅぅぅぅ♡ んんぉ゛っ♡ ぉおぅ♡ んっ……んんんっ?!」

「ど、どうもっす」

「はぁはぁ……比企谷か。見られてしまったな、まあいい、ドアを閉めろ」

「はぁ……」

 

 静はまだ絶頂に達していないのか、八幡がドアを閉めても、やめなかった。

 

「待ってくれ。んんっ♡ ああぅ♡ すぐに終わらせっ、てやるっ♡ んぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛っ」

 

 ボールペンで膣を掻き回すと下品に声を上げて絶頂した。年上の、もうすぐ三十になる女教師が生徒の前で絶頂する。その瞬間を見届けると八幡は怖気を感じた。

 

「あの、出ますね、俺」

「……おい待て、なぜ部屋を出て行こうとする。お前は部屋の中にいろ。見たところで怒ってないんだ」

 

 逃げることを許されない。八幡は指導室の中に立ちドアを閉めた。

 静は絶頂の余韻から解放されると服を着た。見た目は普段通りだ。スーツには皺がない。デキる女教師の姿は健在だった。

 

「すまなかったな、私も不注意だった」

「いや、まぁいいもん観れたというか、女教師も女だってことにまた気づかされたというか。まぁ……あんまり見れてないので気にしないでください」

「気にするぞ、馬鹿者……と言いたいが私のミスだ。改めて、すまない。まさか卓也が昼間にここへやってくるとは思ってなかったんだ」

「なんていいました?」

 

 驚いたのは自分の想像が当たったからだ。

 あの少年がどこまで手を広げているのかは不明だが、まさか、という思いはあった。

 

「なんだ、その顔は。お前も知ってるだろう、宅間卓也だ。雪ノ下の彼氏だが、私も手を付けられてしまってな♡ 事ある毎にセックスしているんだ♡ 昼休憩の時間にもひょこっと顕れてセックスしよってねだられて♡ 年甲斐もなくしてしまった♡」

「それで、そいつは」

 

 無性に腹が立った。さすがに理性も吹っ飛ぶほどの暴虐だ。同じ男として殴りつけてやりやくもなる。

 

「おい比企谷」

 

 目が据わっていた。平塚静は時折獣染みた眼光を飛ばしてくる。

 

「な、なんです?!」

「卓也をそいつ呼ばわりは止めろ。卓也様は私の男なんだからな。昼間のことを思いだして自慰までしてしまうくらい惚れている♡」

 

 自慰の後とはいえ、まるで乙女のように頬は赤くなっていた。

 

「惚れるって、先生とあいつじゃ年齢が……」

「うむ。そこだ」

 

 怒らなかった。むしろ、理解している。

 

「今日お前を呼び出したのはな、その、年齢の部分にも関係することなんだ」

「なにを言ってるんですか。付き合わなけりゃいいでしょう」

 

 宅間卓也はまだ小学生。

 三十目前の平塚静とは釣り合いが取れないどころの問題ではない。

 

「それはできないな。卓也に惚れているといっただろうが♡ あの顔とオチンポに出会ったことは私にとって最後の希望なんだ♡」

 

 八幡の肩を掴むとソファーに座らせた。

 向かい合わせに並べられたソファーだが静は八幡の隣に座る。

 

「っ」

 

 先程の自慰で昂ぶった牝の匂いが染みついている。隣にいるだけで頭が焼きつくほどの淫臭が漂っていた。

 

「まずは、卓也からの命令だ♡ お前に報告しなければならない♡」

「聞かなくてもいいっすか」

「いいや。聞いてもらうぞ。なあに、少しは気持ちよくしてやる♡」

 

 股間に手が伸びてきた。

 卓也の女になった女性は簡単に男性の性器に触れてくるようになるみたいだった。

 

「卓也様と出会ったのはな、雪ノ下雪乃の家を訪問したときだ。あの日、私は運命と出会った♡」

 

 平塚静は語り出した。

 夏休みに入る前のこと。学業と奉仕部に異変が起き出した頃のこと何があったのか。

 雪乃の部屋で出会った美少年と何があったのか。

 八幡の理性を壊しながら。

 

【2】

 

 夏休みに入ろうかという頃、奉仕部には異変が起きていた。発起人であり、担当でもある平塚静も最初の頃は様子を窺う程度だったのだが、それも限界がきていた。

 下校時間に集まるのは比企谷八幡唯一人なのだ。雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣は用事があるといって寄りつかなくなってしまった。

 いつこうなってもおかしくはない。奉仕部の活動には特に定められたものはない。だから自然消滅するのもおかしはことではない。むしろ、わざわざ奉仕部という場所を必要としない方がいいとさえ思う。

 しかし、現実はコミュニケーション能力が向上したわけでも、社会への奉仕精神が生まれて必要でなくなったわけではない。

 雪ノ下雪乃は成績が著しく低下している。大学への進学を控えてのこの有様。何かあったに違いないのだ。平塚は雪ノ下の担任からも相談され動くこととなった。

 事態の把握が出来たのは姉である陽乃のおかげだ。彼女がいうには比企谷八幡と別れたあと、別の男ができたというのだ。その結果が成績低下であるともいった。

 奉仕部への復帰を促すためにもまずは説得に赴く。

 雪ノ下のマンションに到着する。約束はしていなかった。すれば断られる可能性があったからだ。

 

「平塚先生……急にどうしたんですか」

 

 呼び鈴を鳴らすと出てきた。夏休み初日というのになぜか制服を着ている。

 

「ああ、近くに寄ってな。最近は奉仕部にも来ていなかったから、話をしようと思ったんだが、いいか」

「ええ。構いません」

「失礼するぞ」

 

 学生ながら高いマンションに一人暮らし。さすがは雪ノ下の娘である。

 静は廊下を歩きながら生活状況を確認する。リビングに案内されソファーに座る。部屋の隅々まで片付いて、整理整頓されている。清潔感のある部屋だ。

 

「平塚先生は珈琲でよかったですよね」

「ああ、結構だ。にしても随分と綺麗に片付いているな。さすが雪ノ下といいたいところだが自分でやっているのか」

「というと」

「いや。誰かが出入りしているのか、家政婦でも雇っているのかと思ってな」

 

 珈琲を飲みながら問いかける。

 

「そうですね、由比ヶ浜さんや姉さんがよくきます」

「ほう……姉さんか」

 

 雪ノ下姉妹が犬猿の仲であることは承知している。二人が争い合うところは何度も見ている。とてもここへやってくるとは思えない。

 

「随分と仲が良くなったんだな。そういえば、陽乃から聞いたが新しい彼氏がいるそうじゃないか」

「あら姉さんたら喋ってしまったのね。もう少し秘密にしておいてもよかったのだけれど」

「なぜだ。奉仕部に面倒をかけるからか。比企谷との件ならば聞いている。確かに元彼氏と同じ場所で活動するのは気が引けるだろうが……」

「そんなこと思いもしませんよ」

「なら、なぜこない?」

 

 八幡のことを気にしている素振りはなかった。

 雪乃はコーヒーカップの縁を指でなぞりながら口元を緩ませる。

 

「ねぇねぇ! 雪乃~~~! もうお話終わった~」

 

 奥から廊下をドタドタと走る音がした。目を向けると子供が顔を出してきた。

 静の目に写ったのは男女のどちらとも取れる美しい子供。背丈から小学生であることは見てとれる。

 

「ごめんなさいね、卓也くん。今、先生が来てるのよ」

「雪乃の先生?! うっわぁああ!」

 

 リビングへ入ってくると駆け寄ってきた。卓也くん、ということは男児だ。

 様子を見ていると、とすん、と横に座った。

 ジャニ系の可愛らしい笑顔を浮かべる卓也少年に思わずドキッとしてしまった。

 

(なっ!? 可愛いなっ!! テレビのアイドルとかこんな感じかっ?! いやいや、いくらなんでも私がときめきの導火線に火をつけるわけにはいかんだろっ!?)

 

「はじめまして! 雪乃の彼氏の宅間卓也です!」

「はじめまして、平塚静……なに、彼氏だとっ……お前っ、どう見てもこの子供はっ?!」

 

 にこっと微笑む卓也から雪乃へ目を向ける。雪乃も微笑んで否定しなかった。

 

「本当なのか、雪ノ下」

「はい。卓也くんとは少し前からお付き合いさせて頂いてます」

「えへへ。平塚先生よろしくね」

 

 腰に腕を回してきた。子供だと思って何も言わなかったが触れられると男を感じてしまう。無邪気に触ってきたわけではない。確実にこの少年は女に触れている。

 

「奉仕部に出ない理由はこの少年か」

「卓也くんとお付き合いするようになってから時間がなくなったのは事実です。でも奉仕部は絶対出席ではないはずです。依頼があれば別ですけれど、今のところなかったですし、今は夏休みですよ」

「そうだが、雪ノ下は成績も下がっている。大学受験を控えている今の状況で見過ごすわけにはいかんだろう」

「ではどうしろと?」

「んっ……」

 

 腰を触ってくる卓也の手に身体が反応してしまう。

 

「おい、変なところを触るな」

「変なところなんて触ってないよ。平塚先生って胸でっかいね。美人さんだし、ねぇねぇ、彼氏とか旦那さんとかいるの? いないならぼくがなってあげよっか」

「……言っておくがキミのような子供と付き合う気はないよ」

 

 手首を掴んで離す。その瞬間に指先で腰を撫でられた。

 

(……ん、なんだこの感覚、この子供のせいか?!)

 

 下半身にじんわりと染みこむような性の感覚。

 あり得ないと思いつつも感じているのは間違いなかった。

 

「卓也くん、先生が気に入ったのは解るけど今はお話してるから」

「はぁーい。雪乃の嫉妬は恐いからな~、ここまでにしておくね」

「平塚先生、それで私にどうしろというのでしょうか」

 

 再度問いかけてくる雪乃。静は珈琲を飲んで一度深呼吸すると雪乃をみやった。

 

「いいか。夏休みの間に成績の回復をしろ。彼氏との付き合いも大事だがこの一年はそうも言ってられん」

「では卓也くんはどうすれば? この夏休みは卓也くんの両親が海外旅行でいないんです。私が預かることになっているんですが」

「なっ……なん、だと……」

 

 卓也を見ると相変わらず笑顔を浮かべていた。

 見つめられるとなぜか身体が熱くなってしまう。

 

「んんん……」

「そうだわ、平塚先生が面倒を見てくれませんか」

「なにっ?! いや、だがな……私は子供のお守りなど、仕事もあるしな」

「昼間だけで結構です。夏休み中の奉仕部部室を使えばいいでしょう。学校ならエアコンだってありますし、先生もいます。大人しく言うことを聞くんですから、それくらい」

 

 いつにも増して口が動く。

 確かに雪乃がこれで勉強に励んでくれるのならば問題はなくなる。

 

「卓也くんも大人しくしてくれるわよね」

「うん! 平塚先生に迷惑はかけないよ!」

「……わかった。引き受けよう。しかし、朝十時から午後三時までだ。それ以上はさすがに面倒はみきれん。あとご両親にも事情は話しておけ」

「わかりました。卓也くん、明日からお昼は平塚先生と一緒よ」

「やった!! よろしくね、平塚先生っ!」

 

 訳のわからない結果になった。そう思いながら雪ノ下の部屋を出る。

 喫煙室を見つけて駆け込んだ。

 煙草に火をつけて一服する。雪ノ下は悪い人間ではない。自分の将来を見据えてすぐに切り替えが出来るだろう。何所まで本気なのか知らないが宅間卓也とも別れるはずだ。

 そう思って一本吸い終えたが、腰に感じた少年の指の感触は忘れられなかった。

 

【3】

 

 宅間卓也を昼間預かることとなった平塚静。彼女は朝の九時三十分になると雪ノ下の棲むマンション前に愛車で乗り付け、卓也を乗せて学校へと向かう。最初、愛車のアストンマーティン・ヴァンキッシュを見た卓也は大声を上げて驚いた。

 

「ぼくのパパも金持ちだけど、こんな車乗ったことないよっ! すっごーい! カッコいい!!」

 

 自慢の車だけあって子供がはしゃぐと嬉しくなってしまった。しかも礼儀正しく、車に乗ると大人しく助手席に座っているのだ。もっと寛いでもいいと思えるほど。

 夏休みの間でも静の仕事はかなり多い。むしろ一学期中に出来なかったことや二学期が始まってから必要になる資料を用意することで手一杯だ。

 奉仕部の教室でひたすら資料制作に没頭した。

 卓也は手の掛からない子供だった。まだ小学生だというのに、大人びていて、持ってきた本を読み耽るだけだ。たまに教室を出ては図書室で本を持ってくることもあったが怒るほどのことではなかった。

 

「ふぅ……んんぅ~~~~!」

 

 両腕を上げて伸びをするとスッと紅茶が差し出された。

 

「ご苦労様。お昼ご飯食べに行く?」

 

 卓也だ。少年は静が口寂しくなったときや休憩に入る瞬間を見計らったように紅茶をいれて出す。このまま執事になれるほどタイミングは完璧だった。

 

「ああ、そうだな。キミもお腹が空いただろ」

 

 紅茶を口に含む。ほのかに香る茶葉の匂いに緊張が解けた。

 卓也との行動はたった数日で馴れてしまった。卓也は側にいても不快に思うことがないのだ。犬や猫の方がまだ気が散るくらいに静かだ。そして気が利く。

 

「んっ、おい、私は別に肩なんて凝ってないぞ」

「いいから。ほら、ぼくってマッサージ上手なんだよ」

 

 肩に指が食い込むと子供とは思えぬ力で押される。指は熱く、骨身に染み渡る、指圧といえた。作業疲れが嘘のように消えていくと同時に奇妙な感覚が体中に芽生えていた。

 

「んっ、んんぅ……確かにキミのマッサージは心地いいな。眠ってしまいそうだ」

「えへへ。先生に褒められちゃった」

 

 ぐっと押される度に胸や下半身から熱が込みあがってくる。

 

「んっ、んぅ、そ、そういえば、雪ノ下とは本当に付き合っているのか」

「うん。ぼくは雪乃の彼氏だもん。あとね、結衣と~、いろはと~、陽乃とぉ~、えへへいっぱい!」

「なにを馬鹿げたことを、んんぅっ?!」

 

 指がぐうっと押してくると背筋を伝ってくる重いものを感じた。実際には何もない。体内で感覚が迸っただけだ。

 

「今日は何食べるの? またラーメン? 平塚先生ってラーメン好きだよね~」

「え……ああ、そうだな。私の行きつけのラーメン屋で……んんぅ……そ、そろそろいいぞ。そこまでこってないからな」

「そっか」

 

 指が離れると切なく感じた。

 立ち上がると白衣を着直す。卓也を伴い学校の外へ出るとラーメンを食べる。かなり濃厚な味付けの店だった。卓也は何度も美味しいと言って食べるのだ。

 雪ノ下がなぜこの少年と付き合っているのかは不明だ。しかし、静もまた、少年と過ごしていると心と身体が女として反応していくのを感じてしまう。

 

「またね、先生っ!」

「ああ。また明日な」

 

 夕方になると雪ノ下のマンションに送り届ける。駆け足でマンションへと入っていく卓也に寂しささえ感じてしまう。

 姿が見えなくなると下半身にじんわりと広がる欲望が溢れてくる。車に乗り込み部屋まで飛ばす。急いで帰宅するとすぐにパンツを脱いだ。

 

「おい、おいおい、いやさすがにダメだろう。あんな子供に欲情かぁ……」

 

 ショーツと秘所の間に糸が引いていた。濡れている。劣情を催している。紛れもない事実を目の当たりにするとベッドに倒れこんだ。指を股座に挿入して蠢かす。

 

「んんっ、あぁぁっ♡ あぁっ♡ あはぁあっ、あああ♡ あああひっ♡」

 

 すぐに絶頂してしまいそうになった。

 

「あぁっ、んんっ♡ くぅっ♡ ああっ♡ ぁぁ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ はぁああぁぁああっ♡」

 

 想像するのは卓也のこと。美少年の顔や指を思いだしながら膣穴を弄る。するとこれまでとは違う格別の快感を得られた。膣穴は愛液を垂らしてシーツに染みをつくる。

 

「んはぁぁああっ♡ 指が止まらんっ♡ ああっ♡ 卓也ぁ♡ たくやっ♡ ああッ♡ 私が子供好きとはっ♡ んんっ♡」

 

 身体を胎児のように丸めながら、指を深く挿入して感じる部分を強く押した。

 

「んん゛ん゛ん゛ん゛ぅっ♡ イクっ♡」

 

 静の身体がビクビクと震えた。一人、部屋の中で呼吸を整えると指を引き抜いた。

 

「なんと言うことだ。卓也をオカズにするとはな……にしても……気持ちよすぎる」

 

 指先にドロッとした粘液のような愛液が付着していた。いつも以上に感じたのだ。

 少年を相手に想像して。

 

【4】

 

 卓也を想像して自慰をした日から三日目。毎日、自慰をしていた。

 マンションに送り届け、部屋に帰ってすぐに膣を弄る。一回では済まない。夕飯までの時間はほぼ自慰である。指で掻き回すことに夢中になった。

 だが四日目になるとそれでは済まなくなっていた。雪ノ下のマンションに送り届けたあと近くの地下駐車場の端に車を止めて自慰をはじめてしまった。誰かに見られてしまうことよりも快楽を優先した。

 

「卓也♡ 嗚呼♡ こんな淫乱教師を許せっ♡ んんっ♡ ああっ♡ くぅううっ♡」

 

 愛車のシートに愛液を零してしまう。

 三十目前の女教師が小学生に欲情していた。

 五日目。これまで通りに卓也を伴い学校へ到着する。いつもと何ら変わりない様子の卓也だが、静の様子は違っていた。卓也の動きや視線に過剰に反応してしまう。

 差し出された紅茶を飲みながら、卓也の視線を追ってしまう。本を読む姿は美しい。長いまつげや綺麗な瞳。薄らとピンク色をした唇。時折、前髪を掻き上げる所作。何もかもが完璧な美形だ。

 きっといい男になる。誰もが将来を期待する逸材だ。

 

「済まない、席を外す。キミはここで読書をしていたまえ」

「はーい」

 

 教室を出ると足早にトイレへ向かった。教員と外来客用のトイレに入るとすぐにパンツを下ろす。

 

「いかんな、もう我慢できなくなった。卓也といると感じてしまうなど、どうした、私は」

 

 便器に座ると足を閉じながら指を挿入する。

 

「んんんっ♡ くううっ♡ ああはあっ♡ 卓也を想うと熱くなってしまうっ♡ んぅっ♡ 一緒にいるのは♡ やめた方がいいっ、んっ、あはっ♡」

 

 指が膣穴に触れるだけで軽い絶頂と目眩がした。

 夢か現か、ここが学校かさえ、わからなくなってくる。

 指を動かせば気持ちいい。それしかない。

 

「んんっ、ああぁっ、だめだ♡ あの子は雪ノ下の彼氏だろう♡ それに年が離れすぎているっ♡ 私といったい幾つ離れていると思っているんだ、んんっ♡」

「十二以上は離れてるよ」

「えっ?! なっ……」

 

 声がした直後、トイレのドアが開いた。

 立っていたのは卓也だ。開いたドアのなかに入ってきた。

 

「平塚先生のオナニーだ。ねぇねぇ、どう、ぼくのこと想像してオナニーしてたんでしょ」

「なにを馬鹿な、私はそんなことっ、んんっ♡」

 

 手首を掴まれた。膣から指が引きずり出されると二人の顔の間で固定される。

 

「なんて力っ?!」

「平塚先生の力が弱いんだよ。うっわ、凄いエロ汁。ぢゅうううううう!」

「なぁああぁっ?! やめろ、それが何か解っているのかっ?!」

 

 狼狽える静の前で指を咥えてしゃぶる。爪を磨き、指の間を舌で這う。

 

「んんぅうあぁぁぁっ♡」

「平塚先生の、ぢゅうううっ! ちゅぱっ、エロマン汁でしょ。匂うよ、静」

 

 呼び捨てにされると下腹部が熱くなった。身体が誰を想っているのか隠せない。

 狭い個室の中で獲物を狙うケダモノに劣情を催している。

 

「ここ学校だよ。静の働いてる場所なんだよ。なのにこんな事していいのかな?」

「なにがだっ、んんっ、ああっ、おい、そこっ、くううううううっはあっぁっ♡」

 

 膣穴に指が入り込んできた。実に数年ぶりの男の指だ。大人のゴツゴツとした感触とは違うが静にとっては数年来の他人の指。他者に触れられることで膣肉が愛液を染み出してしまう。

 

「っぅっ♡ あぁぁっ、やめっ、やめないかっ、子供がそんなことをしてっ」

「この指の動きで子供って思う? ぼく、毎日雪乃や結衣とセックスしてるから問題ないよ。昨日だって陽乃とセックスしたし、ほら、イけよ、淫乱教師」

 

 膣穴に深く潜り込んだ指がくいっと曲がる。静が好きな一点に直撃する。便器の上で尻がキュッと引き締まり内股になる。

 

「あっぁっ♡ くっ、だめっ♡」

 

 プシャァアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

 

「はーい、イッた。静のオマンコイッちゃったよ。ぼくの指でイッたの、ほら、指見てよ、静のエロ汁たっぷりでしょ。これ静が淫乱でオマンコ大好きなドスケベだから出てきちゃったんだよ、ねぇねぇ、恥ずかしくないの?」

 

 見せつける指には愛液が付着していた。天井の明かりを受けててらてらと輝いている。

 

「匂いもキツいな。年取るとそうなるのかな。それとも男日照りでなっちゃうのかな」

「キミは、女を馬鹿にして愉しむ趣味があるのか」

「ううん。静が可愛いから遊んでるの」

 

 そういって口に指を突っ込んだ。

 

「んんぶうっ!? ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ぷはっ、あぁっ!?」

 

 口内に愛液を塗りだくられた。歯の表面から歯間まで酸っぱい液体がついている。

 そして短パンを降ろした。

 

「なっ?! なんだ、それはっ」

「なんだって、チンポだよ。ほらチンポ! 見たことあるでしょ」

 

 今度は股間の逸物を顔に押しつけた。女の匂いと違って生臭い。しかし嗅ぐと強烈に下腹部へ鈍痛が押し寄せる。

 

「んんっ、やめ♡ ないか♡ ぉ゛ぉ゛ぅ♡」

 

 鼻先に当てるとどうしても匂いが肺へと流れる。拒絶しているのは声だけだった。手で避けることもできたはずが何もしない。

 卓也は静を立たせると便器に向けた。貯水タンクに手をつかせ、腰を突き出させる。

 

「挿入れるね」

「馬鹿者っ、させるわけがないだろうが、んぃぁぁああぁあっ♡」

「ええ~、マンコ擦っただけでもうエロ汁流れてるのに? ほ~ら」

 

 小陰唇を亀頭でなぞりあげる。欲望に忠実に愛液が零れて水音がした。

 

「あぁあぁぁぁあぁっ、やめっ、やめないかっ、キミはまだ小学生だろうが、あっ!」

「あはは。まだそんなこと言ってるんだ。いい感じに反応して面白いや、これ絶対にぼくの方がセックスの経験豊富だなぁ~」

 

 今度は膣口にあてがって擦りつける。

 

「ひっひぁああぁぁっ、やめっ、ああっ!!」

「すっごい声! 男子生徒が聞いたら勃起しちゃうね。我慢できないから挿入れちゃうね」

「だめだっ! あ゛♡ ぁ゛…………んんっ♡ やめないかぁ、あぁぁぁあぁああぁあっ!!」

 

 数年ぶりの男が侵入する。味わったことのない太く長い肉の塊。小学生男児とは思えぬ巨大な肉棒だ。熱も脈も静の知っている男を遙かに超越していた。

 

「んん゛~~っ、んんっ♡ ああっ♡ ぁぁぁっ♡ ふぐぅうううっ♡」

 

 久方ぶりの挿入。まるで処女のように閉ざされていた膣がメリメリと音を立てるかのように広がっていく。そして長い時間のあと、膣奥に到着し、遂に子宮口を叩いた。

 

「あぁぁぁああぁっ、止めろと言っているだろう。キミは、ああぁっ、んんっ!!」

「女のやめろなんて口先だけ。ほら、オマンコべっとりだもん。子宮口突いたら即イクんでしょ」

「イクものか、大概にしろ」

 

 卓也が無言で腰を引いた。膣襞が全部捲れてしまったかのような感覚に犯される。

 

「あぁぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!」

「ほいっ」

「ぃ゛ぐぅうううううううううううっ♡♡♡♡」

 

 プシャァアアアアアアアアアア!!

 

 トイレの水に向かって飛沫をあげた。

 

「あぁぁぁ、あぁぁ、あっ♡ あひっ♡」

「ほらイッた。ね、イッたでしょ。ぼくのチンポだもん、静の子宮は素直になってイキまくるの」

「これは、ああひいいっ、止めろ、本気でセックスするなっ♡」

 

 腰を動かし出した。

 静の膣奥に送り込まれる巨大な肉棒は濡れた膣肉を最大限まで拡げて尚擦り上げる。

 

「あぁぁぁ、あっ、久しぶりのセックスなんだ、あまり、激しくするなっ♡ ああっぁひぃ♡ ぃぐぅ! ぃぐぅっ! あぁぁぁ!!」

「あはは。学校で女教師が思いっきりイクイク言ってるの面白いよ。ほら静! イけ!!」

 

 子宮に亀頭を突き込みながら尻を叩いた。

 

「ひいぁあぁぁああぁぁああああっ!!」

 

 プッシャァアァアアアアアアアア!!

 

 内と外の両方から刺激され膣全体が幸福で満たされる。卓也の肉棒で掻き回されると足が震えるほど悦んでしまう。久方ぶりの牝の快楽に静の身体は酔いしれてしまう。

 

「締め付けが一段と強くなったよ」

「言うなっ、あひっ! なんだ、このデカチンポは、膣内をゴリゴリされてっ!?」

 

 ピストンを早めて女教師の劣情を掻き回す。膣襞の一枚一枚を執拗に撫で回すかのような蠢きをみせる。

 

「あぁぁあっ! ああいくうううっ!!」

 

 相手は子供。まだ小学生だ。そんな少年に好き勝手にされているのに反論もできない。

 静は大木のように感じる巨大なペニスを突き入れられながら絶頂に達することしかできていない。

 

「あぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡ ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぅ♡ もうだめっ、だめっ! ひぃぐっ!」

 

 プッシャアァアアアアアアアア!!

 

「また潮吹いちゃったね。潮吹く度に締めつけが強くなってくるから嬉しいけどね」

 

 背の高い静は足も長い。その足をペニスの位置に合わせるようにすると、がに股にしていた。不格好だが仕方がなかった。

 卓也の腰に合わせると極上のペニスを恵んでもらえるのだから。

 

「ねぇねぇ、静~、ぼくのオンナになってよ」

「なにを言い出すっ、ン゛ン゛ン゛ッ!!」

「ぼくね、ハーレムを作ってるんだ。雪乃や結衣がいるハーレムなんだけど、まだ大人の女がいないんだよね。一番年上が、陽乃だしね」

「私がっ、そのハーレムになぜ入ると思うっ、ああぁあっ、こんなことされてっ、入る馬鹿な奴はいないっ、ぃぃぃぐっぐううううううっ!」

 

 膣襞を掻きながら外へ出て行こうとする肉棒。凶悪な反り返りをもつ雁首によって襞が捲れていった。

 女の急所たる膣粘膜を一気に擦られると全身が痺れるような感覚が迸ってくる。

 

「はぁはぁ、はぁ、はぁっ、んんんっ!」

「ねぇねぇ静~、ぼくのオンナになれよ~。なったら毎日セックスするよ。こんなに気持ちいいセックスだよ~」

 

 高速ピストンを始めると静の足がまた少し下がった。

 さらに下品な恰好になる静を卓也は容赦なく突いて突いて突きまくった。

 

「あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ き、キミの♡ ハーレムに入ればっ♡ 毎日っ♡ セックスしてくれるのかっ」

「うん。静みたいなエロオンナは特にね」

 

 子宮口に亀頭を押し当てながら腰を回した。膣の性感帯が数年ぶりに燃え上がる。静が欲しがっているものを完全完璧な雄の姿があった。

 

「なるっ♡ なるぅうう♡ キミのオンナになるっ♡ ぉ゛ぉ゛ううう♡ だからっ、いひぅ、ぉおおぉぅううっ♡」

「やった。じゃあキミなんて呼び方やめて卓也様ね」

「卓也様♡ ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡ 卓也様♡ いぐぅうううううっ!!」

「ぼくも射精しちゃおっと」

 

 肉棒が膨れ上がった。静の膣が内側から、ぐぐっと押し広げられる。激しい絶頂感覚が膣全体を掌握したあと、卓也の肉竿は精液を噴出した。生臭い白濁液。雄のDNAを凝縮させた精液が子宮口目掛けて飛び出す。

 僅かな隙間でしかない子宮口をこじ開けて侵入すると平塚静の子宮が一瞬で満たされた。

 長い黒髪が汗で垂れる。便器にしがみつき、尻を突き出して、耐える。

 

「ぉ゛ぅぅぅ♡ 私が、卓也様に惚れてる♡ とはな♡ ショタコンだったか♡」

「えへへ。静のマンコすっげぇ気持ちいいや。大人の女もぼくのチンポでイチコロだって確認もできちゃった」

「ああ♡ ひいいっ♡」

 

 膣から肉棒を引き抜くと静は最後の気力で便器に腰を下ろした。射精したばかりの精液がべっとりと付着した肉棒を顔に突きつけられる。大人顔負けの小学生肉棒にしゃぶりついて啜った。

 

「言わなくてもしゃぶってくれるの嬉しいな。えへへ」

「ぢゅぶぶううううううう♡♡♡ ぢゅぶっ♡ 当たり前だ、馬鹿者♡ この肉棒に惚れたんだからな♡ ぢゅぶっ♡ ちゅちゅっ♡ れろっ♡」

「えへへ。作戦成功」

 

 肉棒を舐めしゃぶる静の頭を撫でながら笑みを浮かべた。

 異常なまでの性欲と感度。それにはわけがある。

 ここ数日、卓也が差し出していた紅茶には媚薬が含まれていたのだ。媚薬に犯された肉体はたった数日を耐えきれず自慰行為を繰り返し、宅間卓也という少年から発せられている雄のフェロモンを染みこませた。

 平塚静はそんなことに気づかないまま、少年のオンナとなることを誓ったのである。

 

【5】

 

 一週間足らずで卓也のオンナとなった平塚静。いつもの通り、雪ノ下のマンションに到着する。これまでは卓也を見送って自宅へ帰るのだが今日は違っていた。

 卓也が地下駐車場へ車を停めろと命じたのだ。

 これまでとは違う間柄。すべての決定権は宅間卓也にあった。小学生とはいえ男。雄。尽くすべき主人なのだ。静は言われたとおりに車を停めた。

 雪乃の部屋へ向かうとハーレムの新入りとして紹介された。

 生徒の彼氏に犯されたことがきっかけでハーレム入りするとは思ってもみなかった。

 雪乃の満足そうな笑みに迎え入れられたが事は終わらない。続々と女たちがやってくる。ハーレムのメンバーと面通しがはじまったのだ。

 宅間卓也のハーレムは第一彼女の雪ノ下雪乃をはじめとして、由比ヶ浜結衣、一色いろは、比企谷小町、川崎沙希、鶴見留美、雪ノ下陽乃……そして平塚静の八人となった。

 ハーレムのオンナにはチョーカーと指輪が与えられる。静も同じだ。首にチョーカーを巻き、指輪を嵌めた。

 とてつもない幸福感に満たされながらも不安はあった。

 若い学生に混ざっている自分が異物のように思えてしまう。どうにかしなくてはハーレムから追い出されてしまうかもしれない。そんな恐怖を感じた。

 静の恐怖とは別に今後の日程が変えられる。雪乃たちは勉強を続けるが、卓也は学校で預かる必要がなくなったのだ。

 卓也は朝から晩までずっと雪乃の部屋で過ごすことになった。

 そして静が雪乃の部屋を訪れることになった。

 すべて卓也の意思によって決定されたことだ。

 一日が終わってもまだ劣情は収まっていなかった。夜には犯された時のことを思いだしながら自慰を繰り返したのだった。

 翌日、昼時になると静は学校から車を飛ばして雪乃の部屋までやってきた。

 部屋の中に入るとすぐに性臭がした。男女の混ざり合った匂いだ。

 

「えへへ。今日はいろはとしたんだ~」

「そ、そうか。一色か、うむ、あいつはアレでなかなかいいところがあるしな。さてお昼ご飯を作るか」

 

 そういってスーツを脱ぐ。

 

「えへへ~、静ってば本当にやってくれるんだ~」

「無論だ。卓也がしてほしいことはなんだってする♡ 尽くす女だとわからせてやるからな♡」

 

 下着姿になると身体を見せつける。首に巻いたチョーカーがよく見えた。

 いつもはパリッとしたスーツと白衣を着ているせいでスタイルが解りにくいが実に女らしい身体をしている。

 女子高生にはないたっぷりと肉のついた乳は重量感が目でも感じ取れる。熟れた果実そのものだ。

 くびれも無駄な贅肉がなく、はっきりと曲線を描いていた。

 

「これでも身体には自信があるわけだがどうだ♡」

「うん、いいよ! 背が高いからモデルみたいっ、エロいし。えへへ、ぼくのためにオマンコ濡らしながらお尻振ってほしいな~」

 

 見せつけていた下着を脱ぐと糸を引くほど濡れていた。

 卓也の視線が股間に突き刺さる。見るだけでオンナを発情させる魔力が宿っているかのようである。静は触れてもないうちから弄られる感覚を覚える。

 

「はぁはぁ♡ 卓也様♡ 見てくれっ♡ 平塚静のお尻ダンス♡」

 

 腰に手を当てるとお尻を突き出して左右に振った。

 

「んっ、んっ、んっ♡ どうだ♡ 卓也様のためにしかしないからなっ♡」

 

 卓也は拍手しながらダンスを見る。

 静の尻はゴムでも仕込んであるのかと思うほど揺れた。そして足の付け根に当たるとパチュンと肌がぶつかる音がする。普段パンツスーツに包まっている美尻がはしたなく暴れる。

 

「んっ♡ どうやら私の魅力は伝わっているようで安心したよ♡ つ、続きをするぞ♡」

 

 ブラのホックを外すとテーブルの上に置いた。

 乳房を放り出したあと、台所にあるエプロンへと手を伸ばす。一切の衣類を脱ぎ捨てて纏うのはエプロンのみ。

 男の夢と称される裸エプロンであった。

 

「どうだ、似合っているか♡」

 

 卓也に向かってポーズを取ってみた。紺色のエプロンはまるで巨大なモザイク加工のよう。静の肌が隠れむしろいやらしくなっている。

 当然背中をみせるとお尻は丸見えだ。

 

「似合う! 似合うよ! 女教師が裸エプロンで奉仕してくれるなんてすっごいね!」

 

 子供じみた褒め言葉だ。たいしたことは言われていない。なのに胸が熱くなる。

 

「ありがとう♡ 卓也様に褒められると堪らなくなってしまう♡」

「えへへ。静を見てると飽きないけど、お腹空いちゃったな~」

「わかっている、今日は素麺だからな。すぐに用意するぞ」

 

 鍋に素麺をいれる。近所のスーパーで買ってきた惣菜をお皿に盛り付けると完成した。

 

「いただきまーす!」

 

 卓也が食べ始めると静をみやった。

 

「静もお腹減ってるでしょ」

「……私は卓也様が食べ終わるのを待つよ」

「ええ~! あっ! そうだ! じゃあぼくのチンポしゃぶってよ」

 

 一瞬だけ戸惑ったがすぐに首肯した。テーブルの下に潜ると素麺を啜る卓也の前に跪く。短パンに手をかけようとすると雄の性臭が鼻先にツンと匂った。

 

(一色としたと言っていたな……風呂に入った様子もないが……つまり何か、私は一色のあそこを……いやいや考えるな。私は卓也様のデカチンポをしゃぶるんだ♡)

 

 教え子の顔を思いだしてしまう。どんな顔をして抱かれていたのか。

 

(負けられない。なんとしてでも卓也様に気に入ってもらう♡)

 

 ジッパーを下げると先日膣を犯した肉棒がまろび出た。性行為のあとの匂いをさせている。所々に液体が付着したままになっていた。

 

「念入りにね」

「あ、ああ、わかった♡ レロ♡ レロ♡ ぢゅっぶぶううっ! ぢゅれろれろれろっ! うぷっ、なんて匂いと味だ♡ 卓也様のデカチンポぉ♡ ぢゅぢゅううっ! ヂュレロ♡」

「ううっ、女教師のフェラチオやっば~。いろはのマン汁もけっこう着いてるからね」

「ぢゅぶっぶぼっ♡ ぢゅれろっ♡ 気にするな、私も気にしないっ♡ ぢゅぶううううっ! 卓也様のデカチンポをしゃぶるだけだ♡」

 

 少年の肉棒を下品に音を立てながらしゃぶり立てる。舌先をヒリヒリさせるほど刺激的な性の名残りを舐めとると性臭を消すように舐め続けた。

 

「レロ♡ レロ♡ レロ♡ ぢゅううううっぶぼぉぼっ♡」

「ううっ!」

「感じてくれたようだな♡ 嬉しいぞ♡ ぢゅぶううっ! ちゅるううう! このまま射精していいからな♡ ぢゅぷうっ、れろっれろぉれろれろれろれろっ♡」

 

 知る限り最低で卑猥なフェラチオ。現職の女教師とは思えぬ変態的な舌の動きだった。

 肉棒が大きく膨らむのを感じると竿を両手で掴んで扱いた。

 

「ほぉら♡ 射精しろ♡ 私の顔や口にぶっかけていいからな♡ 私のことを汚してくれ♡ 卓也様のデカチンポザーメンでドロドロにしてくれ♡」

 

 潤んだ瞳で請うと肉棒が精を放った。

 静の顔面に大量の泥精液が降りかかる。

 

「ん゛ぅ♡ んっ♡ んっ♡ なんて匂いっ♡ ぢゅれろっ♡ はむっ♡ 味もキツくて♡ いかんな、もう♡ 我慢できないっ♡」

 

 顔面にかかった精液を舐めしゃぶる。興奮のあまり、エプロンで拭き取ると食事中の卓也の隣りで立った。

 両腕を後頭部で組むと背を反らす。豊かな乳房をさらに大きくみせると卓也を見つめた。

 

「頼む♡ 卓也様のデカチンポを、この淫乱教師のオマンコに挿入してくれないか♡ 私のオマンコに熱いデカチンポをぶち込んでほしい♡」

 

 腰を振るとエプロンが揺れた。ギリギリ隠れていた股が見えそうになる。

 

「ごくっ。ぷはぁ~、美味しかった。静のチンポしゃぶりも気持ちよかったし、さてと」

 

 一方の卓也は静を見ても冷静だった。

 男を誘おうと必死になっている静を見ながら麦茶を飲む。

 

「ごくっ、ごくっ」

「嗚呼♡ 頼む♡ 私がここまでしているんだぞっ♡ どうだ♡ オマンコしたくならないか♡ ほらっ♡ 裸エプロンの年上オマンコだぞ♡ なぁ~♡ 卓也さまぁ~♡」

 

 裸エプロン一枚を揺らしてしまう。

 背中をみせて大きな尻を揺らす。

 彼女に憧れる男が見れば忽ち狼に変身するほどのエロティックな腰つきだたった。

 

「デザート食べなくっちゃね」

「デザート?! す、すまない、さすがに用意してなくて、なぁあぁひいいっ♡」

「何言ってんの。デザートってオンナのことでしょ。ほらでっかいプリンもあるじゃん」

 

 エプロンを乳房の谷間に挟み込む。

 乳輪ごと乳房を鷲掴みにして揉みだした。

 熱い指に蕩けるように乳房は形を変えてしまう。これまでの男性経験など児戯に等しい強烈な快楽が弾けてくる。

 

「すっご! このオッパイはぼくのもの!」

「そ、そうだ♡ はぁあぁああっ♡ 卓也様のものだ♡ ああぁぁっ♡ ああぁっ♡ ッ♡」

 

 少年の指で弄られるとヒリヒリとした感触がそこかしこから沸き上がってくる。大きな乳房には無数の性感帯が生まれていた。指が蠢く度に、押される度に子宮が熱くなってくる。

 

「あぁああぁっ♡ いぐっ♡ ああひぅ♡ 卓也っ♡ 卓也っ♡」

「イっていいよ。静」

 

 勃起しきった乳首を指で弾くと静の陰部から愛液が流れてきた。長い足を伝って床に落ちる。

 

「はぁはぁ♡ もう我慢できないぞ♡ このままでは襲ってしまう♡」

「どんだけ発情してるんだよ、淫乱だな。ほら、ご主人様がチンポぶち込んでやるから来いよ」

 

 相手は小学生だ。一回り以上も年が離れている。

 にも関わらず、嬉しさのあまり、膣が引き締まり、愛液を漏らしてしまう。

 

「卓也様に惚れたからな♡ では、し、失礼して♡」

 

 エプロンの裾を捲り、椅子に座ったままの卓也に跨がった。

 

「で、でかっ♡ いっ♡ なんてでかいチンポ♡ 挿入するからな♡ 動かなくていいぞ♡ んん゛ぅぅぅうう……ふん゛ッ♡♡♡♡」

 

 膣口に咥えると一気に腰を下ろした。

 

「あらら、大丈夫? そんなことしたら、うっわ! 大洪水!」

 

 卓也にしがみつく静。結合部分から大量の愛液が流れ出して床へと零れていく。まるで滝のようだった。

 

「あぁ、大丈夫だ♡ この程度では、まだまだ、い、いくぞ♡」

「いいよ。ほら動いてよ。デザートの静先生」

「ああ♡ ああぁんっ♡ ほらっ、デザートのオマンコだぁ♡ おほぉぉっ♡ んんぉっ♡ ぉっ♡ ぉぉうっ♡ これは私の方が頂いてしまって♡ るなぁ♡」

 

 卓也の肉棒に膣肉を絡ませながら腰を上下に動かせた。

 

「はぁはぁっ♡ どうだ、私のデザートマンコは♡ いいだろう♡ まだまだ女として負けてないっ♡」

 

 膣襞を絡めて肉棒を締めつける。だが卓也の雄々しい肉棒にはかなわない。反対に何度も絶頂させられていた。

 

「もしかして静先生、雪乃たちに対抗しちゃってる? 全然気にしなくていいのに。ほら! ぼくのチンポは静を気に入ってるよ」

 

 卓也が一突きするだけで子宮が押し上げられてしまう。熱い杭を穿たれるかのような強烈な一撃が与えられ昂ぶる。

 

「あぁあああ゛あ゛あ゛っ♡ んんぅ~~~~~っ♡ 私だって女だぞ♡ いろいろと……気にしてるんだ、んぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛っ♡♡♡」

「じゃあ色々と考えてやってよ。ここでさ」

 

 静のこめかみを指で突っつく。

 

「解った♡ 任せてくれ♡ 卓也様のために考えよう♡ ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛お゛お゛うッ♡」

「夏休みの宿題ね。わかったら返事してよ」

「はい♡ はいっ♡ 夏休みの宿題っ♡ ですっ♡ あああぁっ♡」

 

 腰を振り、膣を自ら差し出す。

 まだ肉棒の愛をもらっていない隙間にまで腰をくねらせて馴染ませた。

 

「ああぁぁっ、このデカチンポ好きだ♡ 何も考えられなくなってしまうっ♡ 教師だということも忘れてセックスしたくなるっ♡ んんっ♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ♡」

「えへへ。ぼくセックスの授業があったら点数取れるかな」

「100点満点だっ♡ ああぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡ いやいや、いやっ♡ あああぁっ♡ 急に突き上げてきてっ♡ 120っ♡ 140っ♡ 200ッ♡♡♡」

 

 卓也の肉棒が膨らみだした。

 膣で射精を感じとると、自分から子宮口を押しつけ始めていた。

 

「あははっ、静のオマンコってすごくわかりやすいね」

「はぁぁあぁっ♡ んっぐぅううっ♡ こうやってだな、子宮を押し潰すと気持ちよくなってしまうからな♡ 卓也様には知っていてほしいんだ♡ んん゛っ゛ん゛っ゛ん゛っ゛!!」

 

 卓也には女の求めるものを的確に与える能力がある。

 子宮を突き上げると腰が止まる。二人の身体が密着し、無言のまま舌を絡ませる。

 口端から零れてくる唾液。舌の絡まるねっとりとした淫音。

 それと同時に下半身の結合部分では淫音が撥ねる音が鳴り響く。

 

「あぁあぁっ♡ もうっ、もうだめっ♡ イキすぎてっ♡ 頭がぼうっとしてきた♡」

「じゃあ射精してあげるね」

「あっ♡ ああ♡ 淫乱教師のオマンコに熱いのをぶち込んでくれっ♡」

 

 静の懇願に卓也は笑顔で答えると腰を突き上げた。

 朝から何発も射精しただろうに、またしても大量の精液を噴出させる。

 

 どっびゅうううううううううううううう!! びゅっびゅぶうううううううううううう!! びゅるるるるるるううううううううううううううう!!

 

「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ぅうううううううううっ♡♡♡」

 

 子宮が破裂するかと思うほど強烈な射精だった。静の身体は激しい絶頂感覚に飲まれていったが、まだ射精は終わらない。

 

 びゅるるるるうううううううう!! びゅびゅっびゅうううううううう!! びゅうううううううううう!!

 

「い゛っ゛だい゛どんなに射精する゛ぅうううううっ♡♡♡♡ 10000点やるからっ♡ そろそろ終わりにぃぃぃ♡」

 

 膣が重たくなってくる。野球のボールくらいは精液が入っている。だがまだ終わらない。

 

「えへへ。これで最後。やっぱり三連続で射精するのって気持ちいいや」

「なにをっ♡ いってぇ♡ あぁあぁぅううっ♡ おぉ゛100000点ッ♡ お゛♡」

 

 どびゅどびゅびゅうううううううううううう!!

 びゅるるうううううううううううううううう!!

 びゅううっ!! びゅるるううううううううううううううう!!

 

 肉棒の管を通り抜けてくる大量の精液。静の膣が限界まで膨らんでいた。

 

「おおお゛お゛お゛ぅ♡ 衝撃♡ 撃滅♡ 抹殺のぉ♡ ……というところかぁ♡ 完全完璧の女殺しめぇぇ♡♡♡」

 

 舌を出したまま痙攣する静。

 

「あはは。なにそれ」

「いや♡ わからんでいい、こっちの話だ♡」

「デザートのオマンコとっても美味しかったよ、静」

 

 まだ繋がったまま、伸ばした舌を指先で揉み出した。

 

「えへへ。これから何十回、何百回と突っ込んでイキまくらせてあげるから、静もちゃ~んと宿題、やってね」

「ひゃぁぃ♡♡♡」

 

 少年の指で舌を揉まれるだけで絶頂してしまっていた。

 

【6】

 

「……と、いうわけだ。どうだこの私の夏休みは素晴らしいだろ」

 

 平塚静の口から語られたのは夏休みに入った頃の話であった。

 八幡は自分と戸塚彩加と付き合っている裏で行われていたことに愕然とした。

 平塚静までもが宅間卓也にぞっこんに惚れている。少年のためならばなんでもする一人の牝に成り下がっている。

 弄られていた股間は勃起していたが虚ろなもので性欲はわいてこなかった。

 

「あの、ですね、それを聞かせてどうするつもりですか」

「私の話を聞いてなかったのか、キミは。いいか、夏休みの宿題だ」

「はぁ?」

 

 話の最後の方だ。夏休みの宿題がどうのと言っていたことは覚えていた。

 

「確か、あ……宅間君に媚びるんでしたっけ?」

「そうだ! 私も色々と勉強はしたんだがな、さすがに年齢も離れすぎていて、何をすれば気に入ってくれるのか検討もつかん。何か案はないか」

「んなこと俺に聞かれても……コスプレとか……ほら制服とかいいんじゃないですか」

 

 適当に口にした。

 

「はぁ……おい」

「なんです」

「雪ノ下達がいるだろうが。普段から制服着てるんだぞ。私が着たってだな……アニメのコスプレもやってみたがあまり受けなかった」

「やったんだ……」

「うむ。この歳にしてプリキュアをな。あんなヒラヒラしたのは好みではないんだが……楽しかったぞ」

 

 噴き出すことはなかった。むしろペニスが反応してしまった。

 そして悔しさがこみ上げてきた。ここまでこの人を誑し込んだことに。

 

「おい、反応するな。それとも私のプリキュアを見たかったか」

「いやいや……ああ……カーセックスとか」

「お前に聞いたのは間違いだったか。すでに実行済みだ」

「いったいどれだけ……」

「まあ夏休みは長かったからな。それだけしていたということさ。まあいい、話は終わりだ。今日は済まなかったな、比企谷」

 

 解放されても動けなかった。身体に力が入らないまま静を見ていると首に例のチョーカーを巻きつけた。

 

「それ」

「知ってるだろう、卓也様のプレゼントだ。仕事中は着けないようにしているんだが放課後は別だ」

 

 身近な女性はすべて宅間卓也のオンナになってしまったのではないか。そんな恐怖に支配されていた。

 

「私は行くからな」

 

 静が指導室を出て行ったあと、三十分ほどしてからスマホが鳴った。

 戸塚彩加である。

 八幡はようやく立ち上がると彩加と合流して帰宅することにした。




※おまけ
おまけとして3000字程度の短編あり
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