※この作品はR-18です。

俺ガイル ヒロインたちがショタに寝取られていく物語   作:柊雪華

7 / 16
雪ノ下陽乃がSEX勝負で完全敗北するお話

【1】

 

 ある日の夕方のことである。

 比企谷八幡は川崎沙希との下校デートを楽しんでいた。

 何気ない学校からの帰り道だったが、夕陽を浴びる沙希の姿を見ると胸の鼓動が早まる。二人して、なんでもない話をするのがいつしか忘れた幸福の時間のようだった。

 歩いていると沙希が立ち止まる。気づけば駅の前だった。

 数日前から沙希が新しいアルバイトをはじめた。数駅先のレストランのウェイトレスだ。そのため、二人でいられる時間は平日なら下校時、休日は昼から夕方までとなった。

 八幡としてはもっと一緒にいたいと願っていたのだが、アルバイトのためならば仕方がなかった。

 

「じゃあ、あたしはここで」

「……おう。また明日な」

 

 二人ともなかなかその場を動こうとしなかった。

 まだ告白していない。付き合ってはいない。友達以上恋人未満、この関係性が続いているにすぎない。いつでも恋人になれるであろう雰囲気は周囲に痛いほどわかる。

 

「なんかさ、いつも別れ時になると寂しいっつーか、照れるよね」

「お、おう。べつに明日も会うんだけどな」

 

 沙希が照れくさそうに笑って肯くと背中をみせた。駅に向かって歩きだすとポニーテールが左右に揺れた。

 そのまま沙希の姿が見えなくなるまでじっと見つめて見送る。

 告白すれば恋人になれる。彼氏と彼女という間柄になれる。しかし最後の一歩が踏み出せずにいた。

 振られたことを思い出して足が竦んでしまう。もしも、雪ノ下雪乃のときのようになったらと考えてしまうと告白に踏み切れなくなっていた。

 

「さて、行くかな」

 

 ひとりになると喉が乾いた。すぐ傍にはカフェがあった。コーヒーと軽食程度なら、夕飯前に食べても問題ない。そう思って入るとドーナツとコーヒーを注文して客席に着いた。

 

「あれ~、比企谷くんじゃな~い、ひゃっはろー」

 

 落ち着く暇も与えてくれなかった。

 

「あ……どもっす……」

 

 声に振り向くと、すぐ傍のテーブルに座っている美人のお姉さんが手を振っていた。

 彼女の名は雪ノ下陽乃。雪ノ下雪乃の姉である。

 彼女が挨拶だけで済ませるはずもない。獲物を見つけた捕食動物のような目に変わると、断りもなく隣に座った。

 

「なぁに~、浮かない顔ね。お義姉さんに会えたことがそんなに嫌なのかしら?」

「いや、別にそういうことじゃないんですけどね」

「じゃあなに、雪乃ちゃんと喧嘩でもしちゃってるの。お義姉さんが相談に乗ってあげちゃうわよ」

 

 いつもの調子で絡んでくる。いや、いつもよりも随分と親しげに感じられた。

 

「ああ……聞いてないんすか」

「雪乃ちゃんとはちょっと会ってないんだけど……なに?」

 

 八幡の顔色を察してのことだろう。ニヤついた笑みは消えていた。

 

「妹さんとはですね、別れまして……」

 

 陽乃の目は、本当か嘘かを問う用に八幡の目を見つめた。

 

「そっ……雪乃ちゃんがね、で、どっちが別れを切り出したわけ」

「妹さんですね」

「比企谷くんは納得できたんだ」

「納得、できたんでしょうかね。言われたときは頭が真っ白になりましたけど……」

 

 ぎこちなく笑みを浮かべる八幡に顔を近づけると匂いを嗅いだ。

 

「んん~、なにか香水とかつけてる?」

「これは川崎の……ってそんなに匂いますか」

 

 いつの頃からか、沙希の身体や髪からは、とてもいい香りがするようになっていた。

 

「うん。女の子の匂いがしてる。その川崎って子は新しい彼女さんなの?」

「違いますよ。クラスメイトです」

「クラスメイトね~。キミのことだから否定するっていうことは違うんでしょうね。でも……そっか別れちゃったんだ、雪乃ちゃん」

 

 陽乃の目は笑っていなかった。

 

「こっちも突然のことで。でももう吹っ切れてるといいますか」

「……ふぅん、じゃあお姉さんに乗り換えちゃう?」

「はっ?」

「もう、そんな捨てられた子犬みたいな顔しないの。今度遊びに連れてってあげるわ」

 

 笑いながら八幡の肩を叩いた。

 

「い、いやぁ~」

 

 反応に困りながらも、なんとか、合図地を打つとコーヒーに手をつけたのだった。

 陽乃は雪乃のことを聞いてこなかった。まったく関係のない話をして、自分のコーヒーがなくなると席を立った。

 解放されるとカフェを出る。すると偶然前を通りかかった鶴見留美と出会った。

 自転車を押しながら留美と一緒に帰路に着くことになったのだった。

 

【2】

 

 雪ノ下陽乃は妹の雪乃が住む部屋の前に立っていた。

 今日は日曜日。学校はない。雪乃が部屋にいることは把握している。

 深呼吸して、呼吸を整えるとチャイムを鳴らした。

 迫ってくる足音が微かに聞こえる。玄関が開くと雪乃は少し驚いた顔をしていた。

 

「姉さん? どうしたの、急に」

 

 驚いた表情をみせる雪乃。無理もない。陽乃は連絡していなかった。とはいえ以前も突然来訪し、抜き打ちでチェックすることはあった。だが、今回は訳が違う。

 

「悪いけど入るわよ、雪乃ちゃん」

 

 雪乃を押しのけるようにして部屋に入る。玄関には運動靴が置いてあった。

 

「ちょっと、姉さん!!」

 

 廊下を歩いて進むと鼻先に甘い香りが突き抜けてくる。

 カフェで八幡と出会ったときに感じた香りと同じだった。

 

「なにがあったのか説明してくれないの?」

「何のことかしら」

「しらばっくれたって無駄よ。ここに来るまでに調べられることは調べてるから」

 

 改めてマンションの部屋の大きさにあきれる。親が雪乃に掛けている金は相当なものだ。それを、雪乃は壊そうとしている。

 雪乃が自室として使っている部屋の前にたどり着くと、鼻先に覚えのある匂いがした。部屋全体に漂っている甘い香りの出所はここで間違いない。

 

「姉さん、その先は私の部屋よ」

「わかってる。入るわよ」

 

 ドアを開けると女の子がいた。

 

「……あっ、陽乃だぁ」

 

 微かに男と分かる声を眼前の女の子が発する。陽乃は驚きつつも、調査で判明した例の少年であることに気づいた。

 

「そう、キミが宅間卓也くんね。ちょうどよかったわ、雪乃ちゃん、話をしましょうか」

 

 都合がよかった。他の女がいたら面倒なことになる。幸い今この部屋には雪乃と卓也しかいない。

 台所に移動するとテーブルに着いた。卓也も同席させる必要があった。

 雪乃がジュースを用意すると卓也少年はストローを袋から出して突き刺した。よほど嬉しいのか足を揺らしていた。

 

「足をバタバタさせないの」

「ええぇ~」

 

 笑顔で注意するが卓也は聞く気がない。

 

「それで、話というのは何かしら」

「雪乃ちゃん、あなた、卓也くんとどういう関係なのかしら」

「交際しているわ。世間一般では恋人という関係よ」

「相手は小学生よ。馬鹿げたことを言わないの。雪乃ちゃんはもっと頭がよかったはずよ。それがどうしてこうなるの?」

「そうね……愛、かしら」

 

 陽乃の目が鋭くなる。妹は何に感化されたか分からないが本気らしい。

 隣りに座る男子は、見た目こそ麗しいが、所詮は小学生。交際などありえるはずがない。

 

「肉体関係を持っているのよね」

「ええ」

「へぇ~、即答するんだ。卓也くんはガハマちゃんや、比企谷くんの妹さんにも手を出してるわよね」

「それがどうかしたの? 卓也くんがハーレムを作りたいと言ったのよ。私も嫌じゃないからそうしてるだけ」

 

 雪乃の顔色は変わっていなかった。

 

「雪ノ下の次女が小学生の男子と肉体関係をもっているなんて知れたら、お父さんがどうなるかわかっているでしょう。家は確実に崩壊するわよ」

「でしょうね」

「でしょうねって?! 別れるつもりはないというのね」

 

 黙って肯くとジュースを一口啜る。妹の口元が色っぽくみえた。数週間会っていない間に雰囲気は変わっていた。

 

「ねえ、陽乃お姉ちゃん」

「あなたのお姉ちゃんじゃないわよ」

「僕さ、雪乃お姉ちゃんと別れたくないんだ」

「卓也くんは雪乃お姉ちゃんが好きなんでしょう。でもね、あなたはまだ子供なの。雪乃ちゃんも子供の範疇だけど……卓也くんは特にそう。だから分からないでしょうけど、このままだと大変なことになっちゃうの」

「ならないよ」

 

 卓也がズボンのポケットからSDカードを取り出した。

 

「僕と雪乃お姉ちゃん、それに……由比ヶ浜結衣、一色いろは、比企谷小町、川崎沙希、鶴見留美、僕のハーレムの動画や写真がいっぱいあるんだ」

「大丈夫よ、パソコンごと消去してあげるから」

「ううん。させないよ、同じデータはクラウド上にも保存されてて、ハーレムを壊そうとする人が出てきたら流すようにみんなに言ってるんだ」

「私を脅しているのかしら?」

 

 雪乃の顔を見る。なんとも思っていないようだった。

 

「うん!!」

 

 元気な返事に戸惑ってしまう。

 

「でもさ、陽乃お姉ちゃんも心配して行動してるんだよね。だからね、賭けをしない?」

「賭けですって?」

「僕と一晩エッチするの。陽乃お姉ちゃんが、自分から「オマンコしてください」って言ったら僕の勝ち。言わなかったら僕の負けでデータを破棄してハーレムもやめる」

 

 卓也の顔は相変わらず綺麗だ。気を抜けば引き寄せられてしまうだろう。

 

「そんな条件……受けられるはずないでしょう」

「じゃあさ、このままデータを流しちゃおっか」

 

 卓也がスマホを取り出すと何か操作しはじめた。少年の底知れぬ奇妙さに背筋が凍る。

 陽乃は慌てて腕を伸ばして捨てを止めた。

 

「……やめなさい」

「じゃあ、エッチしようよ。まさか陽乃さん、処女じゃないよね? 処女だったりする? チンポをね、オマンコに突っ込んでズボズボするんだよ。あんあん可愛い声で鳴いて、オマンコイクって言うの、ねぇ~、雪乃」

「ええ♡ 卓也くんのデカチンポとのセックスはとっても気持ちいいもの♡ 姉さんだってすぐによがるわ♡」

 

 妹の言葉に唖然としながらも、卓也を見据える。賭けに負けるはずがないと思っているのかすでに勝ち誇った笑みを浮かべていた。

 

「……わかった。やるわ。でもね、女なら誰でも思い通りになるなんて思わないことよ」

「やった! 陽乃お姉ちゃんゲット!!」

 

 卓也はスマホとSDカードをポケットにしまう。

 

「姉さん、シャワーを浴びてきたら? 汗まみれになるのはわかってるけれど、せめて最初くらいは綺麗にしておいた方がいいわよ」

「お気遣いありがとう」

 

 陽乃も笑みを浮かべて微笑んだ。風呂場に移動すると洗濯篭に派手な下着が入れられていた。ブラジャーのカップが大きい。雪乃のものではない。由比ヶ浜結衣のものだろう。

 宅間卓也という少年は危険だ。陽乃はシャワーを浴びながら自身に言い聞かせた。

 

【3】

 

 陽乃がシャワーを浴びて出てくると雪乃は台所でスマホをみつめていた。

 妹は、姉と卓也が性交することに何の躊躇いも見せていなかった。むしろ姉が屈服してハーレムの新しい一人になると嬉々として語った。

 陽乃の性の経験は実のところない。彼女も雪ノ下家で育てられてきた存在だ。自由に恋愛などできるはずもない。ましてや、性行為ともなると縁がなくなる。

 自由且つ奔放で飄々としているようにみえるのは高校生の視点からだろう。

 実際のところは普通の女子大学生と変わらない。

 雪乃の部屋に再び訪れると、卓也少年はボクサーパンツ一枚で待っていた。ただの小学生だと思っていたが、全身が筋肉質で腹筋も浮き上がっている。

 

「へぇ可愛い顔してるのに、随分と鍛えているのね」

「えへへ。鍛えるっていうか、お姉ちゃんたちとセックスしてたら筋肉ついちゃった」

 

 悪意のない笑みを浮かべていうとベッドを指さした。

 

「陽乃お姉ちゃんは処女でしょ。まだオマンコ新品なんだよね」

「ひどい聞き方するじゃない。処女かどうかは確かめればいいでしょ」

「ふぅん、言いたくないんだ。雪乃お姉ちゃんのほうが先に処女じゃなくなったことにプライドが傷つくもんね」

 

 煽ってくる卓也を無視してベッドに腰を掛けた。

 卓也の瞳がバスタオル一枚の陽乃を映す。

 

「タオル外してよ、それとスリーサイズ教えてほしいな~」

「秘密よ。知りたければ勝手に調べればいいでしょ、得意でしょ」

「素っ気な~い」

 

 タオルをほどくと裸身とローズレッドのショーツがさらけ出される。

 

「あれパンツ履いてるんだ」

 

 不思議そうにいった。

 

「まさか裸でここまで来ると思ってたのかしら。いろいろと思うとおりにいかないようね、卓也くん」

「気にしてないからいいよ。パンツ履いてるのって恥ずかしいからでしょ。処女確定みたいなものだよね~」

 

 卓也が陽乃の隣りにドスンと座ると、乳房に顔を近づけた。

 大人の手でも掴みきれないほど乳肉が大きく発達している。その重量や量感は、もしかしたら由比ヶ浜結衣を凌ぐのではないかと思えるほど、圧倒的なボリュームだった。

 

「綺麗なおっぱいだなぁ~、結衣よりもでっか!!」

「ちょっと、そんなにじろじろ見ないのっ!」

 

 両腕で乳房を隠した。

 

「ええ~、サービス精神ないなぁ~、これから触ったり揉んだり弄ったりするんだよ? 見るくらいいいじゃない。それに処女のおっぱいは今しかないんだからさ」

 

 獲物を捉えた卓也は逃がさない。陽乃の身体に胸を押し当てると、脇腹から腕を差し込んで抱きしめた。少年の筋肉質な熱い肌に陽乃の身体がピクリと反応する。

 

「やっぱり処女だよね」

 

 乳房を隠す腕を力任せにほどくと、プルンと揺れる双房をじっと見つめた。

 

「まだ分からないでしょ……よっぽどおっぱいが好きなのね。じろじろと見てどういうつもりかしら?」

「触れずに乳首を勃起させてあげよっかなぁ~なんて」

 

 卓也の腕を振りほどこうとしたが動かない。小学生男子程度なら振りほどけると侮っていたが相当な力をもっている。

 卓也の口が耳元に移動すると耳たぶを甘噛みした。

 

「んっ!? んんっ……ちょっと、んんっ、キスマークはつけないでよ」

「なんで?」

「お姉さんにはいろいろあるのよ、んんんぅ?! ふぅ……こんなことで勃起するはず……んんぁっ!? っ♡ くっ♡ んんっ♡」

 

 小学生の柔らかな唇が首筋に流れてくる。

 雪乃や他の生徒たちを毒牙にかけた少年だ。それ相応のテクニックを持っていることは予見できた。陽乃もある程度は覚悟していたことだが、実際に事が始まると身体が反応してしまう。

 

「れろっ、陽乃お姉ちゃんの肌綺麗だね。ちゅっ」

「ひぃうっ♡ んっ♡」

 

 首筋に唇が吸い付いてくる。

 痛みを感じるとともに得体の知れない甘い感覚が脳を揺らす。

 

「だからキスマークはだめって」

「知らないよ。ほら力を抜いて。厭がっても無駄なんだからさ」

 

 腕を掴んでいた手がいつのまにか肩に乗っていた。少年の手は熱くマッサージの手のように熱くなっている。触られていると骨身から熱がこみ上げてくるようだった。

 

「んっ……将来は整体師にでもなれるんじゃないかしらね」

「エッチなお仕事かな。女の人のおっぱいとかオマンコを弄って気持ちよくさせちゃうの」「また……バカなこといって……んんぅっ♡」

「はい、勃起~!」

 

 まだ大して時間は経っていない。

 視線を下げると卓也のいうとおり、乳頭がぷっくりと勃起していた。

 膝を隠す二つの乳山の先端にピンク色の勃起乳頭が尖っている。卓也の手が乳山を襲うと指が沈んでいった。

 

「んんんんんん゛ん゛ッ♡ へぇ、さすが雪乃ちゃんたちを犯しただけのことはあるわね」

「やせ我慢だよね。おっぱいがもっと弄ってって言ってるよ」

「ッ?!」

 

 指が蠢きだした。指が波のように動いて乳房を襲う。下から上へ、勃起した乳首を掠めながら何度も執拗に波を立てる。

 

「うっわぁ~、でっか! こんなにでっかいおっぱいはじめて! 陽乃お姉ちゃんが赤ちゃん出来たら絶対におっぱい飲もうっと!」

「いい加減に、なさいっ、怒るわよ……んくっ♡」

 

 また指が食い込むと乳房を搾りだした。

 

「んぅっ、ふぅ♡ んっ♡ 私の胸は牛じゃないわよ」

「気持ちいいでしょ」

 

 とても子供の指とは思えない力だった。女の乳房を感じさせ開発してしまう。大きく、貼っている乳房を揉みしだき、男の欲望で柔らかくしようというのだ。そして奥底に眠るマゾ性を開花させる秘術でも使ったかのように陽乃の乳房を従順にさせていく。

 

「んっ♡ はぁっ♡ んっ♡ んっ♡ はぁはぁはぁ♡ んんんんっ♡」

「声がすっごくエッチだね、陽乃お姉ちゃんはオナニーしないの?」

「こんなのマスターベーションとは全然っ……」

「なんか嫌だな~。オナニーっていってよ、オナニー。ほら」

 

 乳頭を指先ではじかれた。

 

「ッ♡ んんぅっ……オナニー♡ よ♡ これでいいでしょ」

「えへへ。陽乃お姉ちゃんのえっち」

 

 耳元で囁かれると脳が揺さぶられるようだった。

 鼓膜までも性感帯にされてしまっている。卓也が触れた箇所、見た箇所が女へと変化してしまうようだった。

 

「んっ、いつまで胸を揉んでるのよ、んっ♡ 子供だからかしらね」

「もうオマンコしたいんだ。ふぅ~ん、ぼくはもっと胸を弄っててもよかったけど、いいよ。陽乃お姉ちゃんのオマンコ弄ってあげる」

 

 乳房を責めていた手が下がっていく。

 陽乃の視線では乳房で股間が隠れてしまっている。見えないからこそ想像が働く。腕が股に潜り込むと全身が緊張した。

 両足が肩幅よりも大きく開かれる。閉じようと力を込めると卓也の足が左足を掴んで離さなくなった。

 

「綺麗なパンツだからさ、履いたまましちゃうね」

「勝手になさい……ふぅ……んんぅっ♡ んっ♡」

 

 ショーツのなかへ潜り込んだ指が陰毛を掻き分けて割れ目に触れる。

 はじめて、他人に触られた。

 

「少し濡れてるね」

「……だまりなさい」

 

 小声で囁かれたことが恥ずかしすぎて視線をそらす。

 卓也の指は目がついているかのように的確に割れ目をなぞり上げて広げた。クチュ、クチュ、といやらしい音が陽乃の股座から鳴る。

 割れ目を開くと指が入り口を揉みほぐす。

 

「けっこう硬いな~、オナニーはどれくらいするの?」

「言うわけないじゃないっ、んっ……ッ?! あっ♡ くっ……んんっ……しつこいっ……臭に一回くらいよ……」

「嘘つかないでよ」

 

 指がぐっと膣穴へと入り込もうとする。たった一本の指が陽乃の快楽中枢を劈いた。

 

「ひぅっ♡ 週4でオナニーしてるわよっ、ストレスが溜まったときは一日で4回っ!! これでいいでしょっ!」

「うっわぁ~。オナニー大好きなんだね」

 

 かあっと顔が赤くなった。いつもは高校生をからかっている陽乃が、小学生の男子に大事な秘部を指先でこねくり回されて、からかわれている。

 

「いい加減、本性を出したらどうなの?」

「なんのこと?」

「雪乃ちゃんたちがこんなエッチで、あんなふうになるなんて思えないわ」

 

 卓也はにっこりと微笑むと陽乃の身体をくるりと回した。

 気づけばベッドの上で仰向けになっている。下半身は天井を向いていて、履いていたショーツまで脱がされている。陰部は肛門まで見られてしまっていた。

 

「ちょっと?!」

「本気でやっちゃうね。陽乃お姉ちゃんのオマンコ壊れちゃうくらい感じさせてあげる」

「こんな体勢でなにするつもり?!」

 

 マンぐり返しの体勢など陽乃のプライドが許すはずがない。

 身体を揺らして逃げようとした。

 

「だめ、動かないの」

 

 熱い手が腕が太ももを押さえる。太ももを舐めるように滑ると陰部で止まった。止める間もなく割れ目を開いて包皮を剥いた。

 

「ひぁっ!?」

「へぇ~、陽乃お姉ちゃんはクリトリス出したことないんだ~」

「そんなわけないでしょ。いきなりで驚いただけ……んっ、ぁ……んんっ♡」

 

 ツンと尖っている肉芽に指が掛かる。ピンク色の粘膜に浮き上がった突起物は小学生男子の愛撫を受けて喜ぶように頭を出した。

 

「雪乃お姉ちゃんそっくりだね」

「違うわよ……ぜったい……んぅ♡ ふぅ♡ んっ♡ クリクリしてどうしたわけ、それが本気?」

 

 自分は屈してなどいないと言いたげに煽る。

 卓也は陽乃の声など聞こえていないのか、指先を動かしていた。細く、女のようにツルツルとした指だが、力は強く、陰部が火照り出す。

 

「んっ……こら……いつまでも弄ってないの……んんっ、んっ、んっ……」

 

 徐々に呼吸が荒くなってくる。

 女の部分が覚醒をはじめると粘膜がヒクヒクと蠢きだした。陰唇は真っ新だというのに、劣情を催している。

 卓也の指が楽しむように弄っていると、ヒクつく唇の隙間から透明の汁が溢れてきた。

 

「んんん、はぁ、はぁ……んんっ、いったいどこでこんなの覚えたの」

「雪乃お姉ちゃんだよ」

「ッ?!」

 

 意外な返事に身体が反応してしまった。

 妹の身体で覚えた性技が自分に使われている。そんなことは姉として許せるはずがない。

 なんとしてでも堪えようと思った瞬間、勃起したクリトリスに強烈な摩擦がやってきた。

 

「あああああ゛っっっ♡」

 

 小さな肉芽ひとつで腰が制御できなくなった。

 割れ目から溢れてきた愛液が下腹部へと流れだした。

 

「気持ちいいでしょ。でもね、オマンコも気持ちいいよ」

「ふざけないでっ、あんっ♡ はぁはぁ♡ おッぅ♡ んんぬううっ♡」

 

 膣へ指を挿入すると、卓也の顔に、やはり、という思いが浮かんだ。

 指先に感じる膣壁の硬さで彼は感じとったのだ。雪ノ下陽乃は処女であると。

 頑なに処女であると認めなかったのは彼女のプライドだった。

 指を深い部分へ挿入しながら処女膣襞の感覚を味見する。膣が閉じていたため、まだ性感帯として未熟だ。女として成熟しているというのに妹以下。いや、現在では鶴見留美以下の感覚だ。

 

「思った通りだね。大丈夫、僕が慣らしてあげる」

 

 親切心と言いたげに指が折れ曲がる。指先の熱が陽乃の女を覚醒させていく。

 

「あぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡ な、なにしてっ♡ んんんん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!」

「少し苦しいでしょ。だって未使用マンコだもん。でもね、僕ってば天才みたいだからさ~、いっきによがらせてあげるね」

 

 数秒前まで閉じていた膣肉が愛液を塗布されて揉まれる。

 指圧と振動。指の動きはまるで触手のように蠢いて、膣の感覚が目覚めていく。

 

「やっぱり雪乃お姉ちゃんと同じだ」

「違うって……いってるじゃないっ……いひっ?! いぐっ……」

 

 陽乃が顔を赤くした。慌てて顔を手で隠したが口元は見えたまま。歯を食いしばる。

 

「隠しててもいいけど、どうせイキまくっちゃうよ?」

 

 指が激震する。雪ノ下雪乃の膣形状とそっくりな陽乃の膣が、ビチャビチャと愛液を漏らし始めた。己を守ろうとする膣が勝手に分泌しているのだ。

 

「あっ、あっ♡ あぁぁ、ぁ、ぁぁ、ぁっ♡ ぃっ♡ ぅいっ♡ あぁぁあっ♡ っ♡」

 

 挿入している指が増え三本になる。

 膣の浅い部分に存在する急所を見つけるとぐいっと圧した。

 

「あぁあっ♡ ぐうううううううううううううっ♡」

 

 腰が揺れ、つま先がピンと伸びる。

 身体の感覚は本人の感情とは別。小学生の指で絶頂に達してしまう。

 

 プシャッ!! プシャッ!! プシャッ!! プシャッ!! プシャッ!! プシャッ!!

 

「初潮吹きっ! いぇーい!!」

 

 ゲームでトロフィーでも取ったような喜び方だった。

 

「はぁはぁはぁ……これが潮吹き……」

「そうだよ。うわぁ~、べちゃべちゃだぁ~、えへへ」

 

 陽乃の吹き出した潮を股座に塗りだくる。絶頂に達した膣口が物欲しそうに蠢くと、卓也はまた指を挿入した。

 

「待ちなさいよっ、もう、終わったでしょ」

「全然。もっとイキまくらせちゃうよ!! 陽乃お姉ちゃんに大サービスしちゃう!!」

「い、いらないっ!! 離しなさいっ!!」

 

 卓也の指に危機感を覚えた。

 下半身に力を込めようとしたが、膣内の指がまた激振した。機械的な振動しかしないバイブとは違って生の人間の指である。卓也の指は的確に陽乃の急所を狙って振動する。

 

「あぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡ あ゛♡ あ゛♡ あ゛♡ ひっひぐっ! ああぁっ♡ だめっ、これっ、だめっ、んんんっ♡ んはぁぁぁっ♡ はぁぁっ♡ 息できないっ♡」

「オマンコ責めてるだけなんだから息はできるよ。ほら、吸って~、吐いて~」

「す、すぅ! すぅ~~~、ふうううううう♡ ふううううう♡ んん゛ん゛ッ♡」

 

 なぜか、卓也の声に従って呼吸してしまう。

 息を吐き出すと下腹部が収縮し、指の振動が全身に伝わってしまう。

 

「ん゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡」

 

 プシャァアアアアアアアアアアアアアア!!!!

 

 二度目の潮吹き。陽乃の膣口から噴水のように高く吹き上がった。

 

「や~い、ひっかかった~!! 陽乃お姉ちゃんてばぁ、オマンコがきゅきゅってなったよ~」

「ひぃ♡ ひぁぁぁぁっ♡ 騙して、くっ!! あなたねっ! ぬぉほぉ゛っ♡」

「まだオマンコに指入ってるよ」

 

 サービスとばかりに指が掻き回す。絶頂に達し、潮まで吹いた肉壺は完全に卓也の指に従順となっていた。

 

「はぁあぁぁぁあ♡ はぁぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ あうっ♡」

 

 膣襞の隅々が自分から掻き回れたがっている。少年の指にすがりつくように絡んでいくとあっさりと絶頂に達してしまった。

 

「またイッた~! 処女マンコなのにイキまくりだね。大丈夫?」

「……あなたに心配されるいわれはないでしょう。こんなの大したことないんだから……」

「違うよ。このあとセックスするんだよ? ぼくのチンポ突っ込むんだよ? 忘れてるでしょ、陽乃お姉ちゃん」

 

 卓也の笑みが恐ろしく思えてくる。まだ何も始まってないのだと言っているようだった。

 足を掴んでいた腕が離れる。足腰に力が入らずベッドに落ちた。

 

「なにして……嘘でしょ……」

「えへへ~」

 

 ボクサーパンツを脱ぐと想像を絶する怪物がいた。

 肉塊と呼ぶにふさわしい肉棒。とても小学生のものとは思えない立派な極太肉棒だ。陽乃の想像していたものとはまったく異なっていた。

 股間の巨大な肉棒を細く引き締まった腰で持ち上げて陽乃の顔に突き出した。

 

「どう? 凄いでしょ。お姉ちゃんたちはみんなこれで処女マンコ卒業したんだよ」

「へ、へぇ……どうしてキミなんかが雪乃ちゃんやガハマちゃんを虜にしたのか、これでわかったわ。その怪物みたいなモノのせいね」

 

 はじめて嗅ぐ牡の匂い。下腹部が痛いくらいに締め付けられる。身体が発情して欲しているのだと自覚した。

 

「うん! えへへ、僕ってばセックスの天才だからねッ!」

 

 遠ざかるが匂いは消えてくれない。牡の臭気が部屋全体に漂っていた。

 膣から溢れる牝の臭気など一瞬でかき消すほど濃厚だった。

 

「挿入する、の」

「うん! オマンコよくほぐれてるし、もう挿入しても大丈夫だよ。えへへ、怖がらなくたっていいよ、ぼくが陽乃をオンナにしてやるって」

「言ってくれるじゃない。お姉さんがキミのおちんちんなんかに負けるはずないのに」

 

 足を開くと性器を擦らせる。

 

「んんぅ♡ んんんんっ♡ ふぅ、ふぅ……んんっ♡」

 

 入り口の粘膜が擦れただけで精一杯の強がりは崩れてしまいそうになる。

 怪物巨根が膣へと挿入される。

 

「うっわぁ~、とろとろ、根元まで挿入れたらイッちゃうかな~」

「イッたからってどうってことないでしょ。勝負は、私がおねだりするかどうか、なんだから。ほら、挿入れなさいよ」

 

 亀頭が埋まる。陽乃はシーツを手繰り寄せると握りしめた。

 膣壁が拡げられる。巨大な肉棒はゴリゴリと膣全体を押し開きながら奥へと向かって突き進む。

 卓也はじっと陽乃の顔を見つめていた。

 

「んんっ、なにっ、この大きなのっ、はぁあぐっ♡ んん゛~~~っ♡ はじめてなのにっ、全然痛くないっ……んんはぁっ♡ ああっ♡ この子、すごっ♡」

「えへへ。我慢しちゃって可愛い~、初マンコなんだから素直に感じればいいのに~」

「うっさい!」

「そっちこそでしょ、ほらっ」

 

 膣内に半分ほど埋まった肉棒がいきなり力をつけて突いた。

 

「ッッ♡♡♡♡」

「あははは、すっご~い。でもイッたよね。頑張って耐えようとしてるけどオマンコは素直だよ~、ほらほらほら~」

「んん゛ッ、ん゛ッ、ん゛ッ♡ おっ♡ ふくっ♡ さ、さっとぉ、奥まで入れたらどうなの? まだ半分も残ってるじゃない」

「いいんだぁ~?」

 

 すでに平均的な男性器よりも大きく長い肉が挿入されている。突き出した瞬間、膣奥にもぶつかっている。それでまだ肉竿が半分残っているのだ。

 卓也はわざと挿入せずにいる。

 

「そういうの、お姉さん、嫌いだな~」

「じゃあ、遠慮なくいくね」

 

 卓也の目つきが変わった。正座のような体勢になると陽乃を引き寄せる。太ももに乗せると一気に腰を突き出した。

 

「んんぁぁぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡♡♡ ッ♡♡♡♡♡ ッ♡♡♡♡♡ ッ♡♡♡♡♡」

 

 膣奥に刺さる。股が、足が、身体が真っ二つに割けたかと思った。

 

「あぁぁあぁあっ♡ あぐぐぐっ♡ んぬぅううっ、ふううううっ♡ これ……なにっ……頭が真っ白になって……あぁあ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡」 

「動くよ。陽乃」

 

 冷たい声がした途端、身体が揺れた。

 卓也の腰はまさに性行為のみに特化したアスリートのよう。軟体動物のように自由自在に動き、特大のバネが仕込まれているかのように弾ける。

 

「あはははっ、陽乃のオマンコすっごく気持ちいいや! 膣襞が絡みついてくるよ!」

「はぁあぁあっ♡ んぐぐううっ、調子に乗らないのっ♡ おぅ♡ ぅぅぅっ♡ ふぅっ♡ こ、こんなの、ちょっと馴れればっ♡ ひぅぅううううううっ♡」

 

 高速で動く雁首に膣襞が絡みつく。無慈悲に抉りながら引き出す。

 

「あはああぁ♡ はぁはぁはっ♡ ぐぅううううううううっ♡」

 

 部屋に響くのはピストンの音。肌がぶつかる音と陽乃の嬌声だ。

 

「エロいなぁ~、陽乃のオマンコ最高っ、やっぱり新品は最高だねっ! ねぇねぇ、もっとオマンコしてほしいでしょ、オチンポほしいでしょ」

「誰がっ、いぐっ♡ はぁはぁ♡ いいいひっ♡ この程度で負けるものですか……んんんんんんんっ!!」

 

 まったく馴れない。

 雁首で掻き回される膣襞が快楽を求めて勝手に絡みついてしまう。

 肉竿の脈さえもが膣襞をいじめてくる武器となっている。結合部分からは大量の愛液が何度も何度も掻き出されていた。

 

「はぁはぁっ、はあぁっ! ふんっ、まぁ、こんなものね、どうしたの? そろそろ終わりかしら……一回だけなら膣内で射精してもいいわよ。そのかわりキミの負けだけど」

「あ、勝負してたんだっけ、忘れてた」

 

 笑いながら言った。

 

「覚えてないなんて言わせないわよ」

「わかってるよ。うん、ぼくが負けたら、もう手は出さないし、陽乃お姉ちゃんとも今後一回もセックスしないからさ」

「…………」

 

 腰の動きが弱まった。

 猛威を振るっていた巨大な肉棒が大人しくなる。膣襞をくすぐるような、痺れるような、感覚は残っているが、強烈な快楽はどこかへいってしまった。

 

「えへへ。どうしよっかな~」

 

 笑みを浮かべて一突き見舞う。

 

「んん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ♡♡♡」

 

 子宮口がグニュリと押し潰されると絶頂の昂ぶりが押し寄せてくる。

 膣の感覚は卓也少年の思うがままとなっていた。

 

「えへへ~、陽乃お姉ちゃんのオマンコもっと使いたかったな~」

 

 また腰の動きは弱まった。身を裂かれるほどの強烈な感覚が遠くへいってしまう。

 

「……卑怯者」

「なにかいった?」

「聞こえなかったの、卑怯者って言ったのよ。キミの性器は凶悪よ。私の処女をこんな形で散らして……おまけに気持ちよすぎてお漏らしまでしちゃったのよ」

「うんうん」

 

 陽乃が上半身を持ち上げる。左右に揺れる乳房を卓也の手が鷲掴みにした。勃起しっぱなしの乳頭を爪と指先で擦られると、結合部から愛液が垂れ流しになる。

 

「指先だけで私がイッて、おちんちんでイかされて、おまけに膣が何度もねだるようになっちゃったんだから……責任とってくれるんでしょうね」

「責任って、赤ちゃん作るってこと?」

 

 年端もいかない少年の言葉に子宮が熱くなる。

 

「……そういうこと。お願い……私とオマンコしてちょうだい♡」

「降参しちゃうんだ」

「ええ、そうよ。お姉さん、キミのオチンポに負けちゃったわ♡ 雪乃ちゃんがおかしくなったようにも思ったけれど、キミが強すぎたのね♡」

 

 部屋のドアが叩かれた。ノック音に反応して卓也が声を掛ける。

 

「そろそろ終わったかしら」

 

 汗一つ掻いていない雪乃が制服のまま部屋に入ってきた。

 

「雪乃ちゃん……」

「姉さん、気にしないでいいわ。それよりも卓也くんはどうだったのかしら」

「見れば分かるでしょ、今さっき降参したところよ。卓也くんのオチンポ、すごく素敵で、私負けちゃった♡」

 

 雪乃は当然のことだと言わんばかりに肯いてポケットに手を入れた。

 

「卓也くん、姉さんには私から着けていいかしら」

「いいよ」

「な、なにするつもりなの……」

 

 卓也と繋がったままの陽乃は動けない。雪乃が背後に回るとポケットから取り出した黒い物体を首にかけた。

 首に冷たい感触がするとパチンと音がした。手で触るとチョーカーだと気づいた。

 

「雪乃ちゃん、これって」

「卓也くんのハーレムに入ったオンナはこのチョーカーと指輪をはめる決まりなの」

 

 ポケットから指輪を取り出すと陽乃の左手中指にはめた。

 

「ぴったりね」

「卓也くんのハーレムか♡ ふぅん♡ あんっ♡ こ、こらっ♡ まだ動いちゃダメでしょ♡ んんっ♡ んぉ゛♡ 雪乃ちゃんっ、だめっ、見ないでっ♡」

 

 陽乃の腰を掴むと肉棒を突き上げはじめた。

 

「陽乃はもう僕のオンナなんだから好きにしちゃうよ。ほら、このオマンコはもう僕のモノっ! でしょっ!」

「ああぁぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ んんっ♡ だけどっ、見られるのはっ♡ ああぁぁっ♡ っ♡ 止まらないっ、イク♡ イクっ♡ うぅうううっ♡」

 

 堪えることはできない。

 膣奥の膣襞を掻き毟ると絶頂へと無理矢理昇らされる。

 卓也の悪魔じみた腰つきに、溜まらずしがみついていた。

 

「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ もうっ、ほんとに、んっ♡ もたないからっ♡ もう♡ あああぁっ♡」

「姉さんたら本当にイッてるのね。卓也くん、はじめての膣内射精は思いっきり、よ♡」

「はぁーい! 陽乃お姉ちゃんの初マンコだもんね。思いっきり射精してあげるっ!」

「はぁあっ♡ あ゛っ♡ んんぉ♡ ぉっ♡ ぉ゛っ♡ いいわっ、私のオマンコに射精していいからっ♡ そのかわり、本気でやりなさいよっ♡」

 

 暴れる乳房を押しつける。今にもこぼれ落ちてきそうだった。

 肌に浮かんだ大粒の汗が混ざり合う。

 

「えへへ。陽乃お姉ちゃん、キスしてよ」

 

 始める前に拒否したキス。誰しもが特別な相手とだけするものと考えるキス。

 陽乃は頬を赤らめると首肯した。

 

「わかったわよ、卓也くん♡ ……ちゅぅ♡」

 

 妹の雪乃が目を見開いた。陽乃の本音が見えたのだろう。

 

「ちゅぱっ♡ こんなキスしたのはじめて♡ 卓也くん、お姉さんの子宮に思いっきり射精して♡」

 

 陽乃の身体がベッドに倒れる。卓也が覆い被さると腰を猛烈な速度で跳ねさせ始めた。鬼ピストンというべきだろう。膣肉の奥底を肉棒が穿り弄くり回す。雁首が膣襞を執拗に引っ掻き、子宮を押しつぶす。

 

「ほらほらほらっ、イクよ、射精しちゃうよ!」

「あっ゛♡ っ゛♡ んぐうううっ♡ 強いからっ♡ 強すぎてっ♡ だめっ♡ またイク♡ 雪乃ちゃん見ちゃダメっ♡」

「ダメじゃないわ。姉さんのイキ顔みたいもの♡」

 

 雪乃が陽乃の腕を拘束した。

 

「あぁあ゛あ゛あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛ぉっ♡ 雪乃ちゃんに見られちゃうっ♡ ん~~~~~~~♡ 卓也くんっ♡ 大きい♡ このチンポ大きすぎて♡ 嗚呼♡ もうイク♡ イッてるからっ♡」

 

 卓也の顔つきが変わってくる。肉棒が膨張すると限界まで押しとどめた。

 

「射精すよっ!」

 

 どびゅりゅぶぶびゅうううううううううううううううううううううううう!!!!

 

 雪乃の目には陽乃がしがみつく姿が見えていた。足を腰に絡めて逃がすまいとする体勢。自分からキスをして舌を絡ませる。ドクドクと音が聞こえてきそうなほど濃厚かつ強烈な射精。何度も経験したからこそわかる女の絶頂感覚。

 約五分間、陽乃は卓也を抱きしめていた。口元が唾液で濡れている。

 

「卓也くんの射精、すごいのね♡ お腹のなかが熱くて堪らないわ♡」

「えへへ~、陽乃の初物マンコすごくよかったよ。ぼくのハーレムに入ってくれてありがとう、ちゅっ」

「んっ♡ ハーレムね♡ お話のなかのことじゃないのよね……いいわ♡ お姉さんがこのハーレムをもっと卓也くんの好みになるように頑張ってあげる♡」

「うわぁ! 嬉しいな~、あっ、チンポ硬くなっちゃった」

 

 陽乃は年下の少年に対して上目遣いになる。

 

「嘘つき♡ ずっと硬いままじゃない♡ 大きさも……射精しても変わってないわよ♡」

「えへへ。ばれちゃった。うーん」

 

 雪乃と陽乃を見比べて唸る。

 

「どうしたの?」

「ちょっとやってみたいことあるんだ。いいかな?」

「いいわ、何でも言ってちょうだい、卓也くん。第一彼女である雪乃がなんでもしてあげる♡」

「うん! じゃあ留美ちゃんを呼ぼう!」

 

 留美とは鶴見留美のことだ。

 卓也の提案ですぐに連絡がついた。比企谷八幡とのデートの最中だったが、会いたいというと、デートはお開きとなったのだった。

 

【4】

 

 鶴見留美がマンションに到着したのは、連絡してから1時間ほど経った頃だった。

 卓也が出迎えると留美の顔は笑顔になった。

 

「いきなり呼んでごめんね、留美ちゃん」

「ううん。八幡とのデートよりも卓也くんの方が大事だから♡ ちゅっ♡」

 

 熱い抱擁と共にキスを交わすと部屋の中へと招き入れた。

 

「でもどうして、いきなり呼んだの」

「留美ちゃんを見て思ったんだよね」

「なに?」

 

 手を引っ張られる。向かう先は見当がついた。雪乃の部屋だ。

 この部屋は大きいが性行為に使うのはもっぱら雪ノ下雪乃の部屋だった。

 雪乃は、留美からしてみれば黒髪の美人お姉さん。出会った頃よりも愛想があり、完全無欠の美少女然としている恐れ多い存在でもある。

 卓也が部屋のドアを開くと、雪乃の姿が見えた。

 

「今日は学校お休みじゃないの」

「着替えてもらったんだ。陽乃もね」

「え……」

 

 もう一人いる。高校生……ではない。少し年上だ。

 雪乃が今より少し年を重ねて、髪を切れば、こうなるだろうという面影があった。

 

「ふぅーん、この子が鶴見留美ちゃんね。確か……何度か見たことあるわね」

「はじめまして、鶴見留美です」

「はじめまして、雪ノ下陽乃よ。雪乃ちゃんのお姉さんなの、よろしくね」

 

 留美もなんとなく覚えていた。千葉村の時にも彼女はいた。クリスマスのときも姿を見たことがあった。喋ってはいなかったが、存在を忘れられるはずがなかった。

 

「え、でも、陽乃さんは……大学生じゃ……」

 

 陽乃が着ているのは総武高校の制服だ。

 

「うん! 僕が言って着てもらったんだ。いいよね、この格好。でっかいオッパイがはちきれそうになっててさ」

 

 留美の前で陽乃の胸を鷲掴みにした。

 

「あぁぁっ♡ 卓也くん♡ もう♡ さっきから大胆よ♡ モノにしたら玩具みたいに扱うのよくないな、あんっ♡ こ、こらっ♡ あぁぁぁっ♡ ああっ♡ んんんっ♡ もう♡」

 

 指の動きを見るとわかった。

 陽乃はブラジャーを着けていない。肌の上にワイシャツを羽織っている。

 

「んんっ♡ こ、こらっ、それで留美ちゃんはどうするの♡」

 

 足を閉じてモジモジとさせている。

 太ももに透明の汁が垂れてきた。ブラジャーだけでなく、ショーツも穿いていなかった。

 

「僕ね、留美ちゃんと雪乃お姉ちゃんを見たときに思ったんだ。すごく似てるなって。で、陽乃お姉ちゃんを加えるともっといい感じになるんじゃないかな~って」

「それって……」

 

 三人が互いに互いを見つめていた。

 

「三姉妹になれってことね♡」

「私はいいわよ♡ 卓也くんが求めるのならしてあげる♡」

「わたしは……いいよ♡ お姉さんが二人も増えるなんて驚きだけど」

 

 陽乃から手を離すと留美を抱きしめた。

 

「じゃあさ、さっそくしよっか!」

「留美ちゃん、よろしくね。私のことは陽乃お姉ちゃんでも姉さんでもいいからね♡」

「私もよ。好きに呼んでいいわ♡ 留美」

「はい……っと……雪乃姉さん、陽乃姉さん」

 

 黒髪の三姉妹が完成した。

 卓也が服を脱ぐとベッドに腰を掛ける。すでにいきり勃っていた肉棒がへそに当たる。

 姉妹三人ともに肉棒に視線を向けていた。

 

「せっかく制服着てるんだから脱ぐのは勿体ないよね。雪乃の制服まだあるでしょ、留美に着せてよ」

「ええ、わかったわ」

 

 雪乃がクローゼットの中から制服を取り出した。

 

「留美ちゃん♡ お着替えしましょうか♡ お姉さんが脱がしてあげるわね♡」

「ええっ?! はい♡ お手柔らかに……お願いします」

「硬くならないでいいって♡ ほらバンザーイ」

 

 陽乃が八幡とのデート用に買った服を脱がしにかかる。上下白の下着も脱がされた。

 裸の状態から雪乃の制服を着せられた。

 

「やっぱり……大きいですね」

「さすがに雪乃ちゃんのほうが大きいか」

「どういう意味かしらね。でも、とにかくこれで三人とも制服を着たわけだけど……卓也くんは……そういうことね♡」

 

 卓也hが考えていることを察したのか、三人が並ぶ。

 右から長女の陽乃。中央に次女の雪乃。左には三女の留美。

 同時にスカートの裾を持ってたくし上げた。

 

「雪乃お姉ちゃんはさすが僕の第一彼女。考えてることを理解してくれて嬉しいよ。うん! 絶景だね!」

 

 制服のスカートの下には黒毛の陰毛と白い牝肌。そして卓也の肉棒を咥え込んでいやらしく裏返った陰唇があった。すでに雪乃と陽乃の陰部は愛液で濡れて、牝の臭気を漂わせている。

 

「三人で舐めてよ」

「わかったわ♡ 姉さんはフェラチオの経験ないわよね」

「ないけど、ちゃんとできるわよ♡ 勉強くらいはしてるんだから。留美ちゃんはできるのかしら」

「私もできる♡ 卓也くんのデカチンだったら喜んでおしゃぶりする♡」

 

 唇に唾液を塗布すると一番に膝をついた。肉棒に顔だけ近づけて舐めあげる。

 

「れろっ♡ 卓也くんっ♡ れろれろっ♡ ぢゅずずずうっ♡ ちゅちゅちゅっ♡」

「私も♡ 初フェラをあげるわね♡ すごい匂い♡ ちゅっ♡ れろっ♡ ぢゅぢゅうっ♡ オチンポってこんな味なんだ♡ ぢゅぢゅっ♡」

 

 熱いキスをするように何度も肉竿に吸い付く。

 

「こんなに大きなモノが膣内に入っていたのよね♡ れろっ♡ ちゅちゅっ♡」

「れろ♡ 卓也くんのデカチンはすごく素敵です♡ 陽乃姉さんもしたんですよね♡」

「ええ♡ いいわね、陽乃姉さん♡ ぢゅずうう♡」

 

 次女が中央を陣取る。前髪を掻き上げて亀頭に舌を伸ばした。

 

「はぁあぁぁあああ♡ レロレロレロレロレロッ♡ ぢゅぢゅぼっ♡ 姉さんも、留美も、金玉を舐めてあげてくれるかしら♡ 卓也くんは金玉を舐めたり吸ったりすると喜ぶの♡」

「わかったわ♡ 男の子の金玉♡ じっくり見るのははじめてね♡」

 

 股にぶら下がった睾丸袋に吸い付いた。

 

「ぢゅうううううううううううう♡ ちゅぱっ♡」

「ううっ?! はぁはぁ、想像以上だよ!」

「れろっ♡ 金玉重い♡ ぢゅううううううう♡ 卓也くんの金玉♡ れろれろっ♡ ちゅちゅちゅちゅっ♡」

 

 三人の美しい顔が牡肉を取り囲んだ。

 柔らかな朱色の舌が牡肉に絡みついた。口内の熱が舌を通じて肉竿へ伝わる。さらに熱い牡の肉に火傷しそうになるも、蠢きだした。

 

「「「れろちゅちゅちゅぶっ♡ ぢゅれろっ♡ ぶちゅちゅちゅっ♡ ぢゅれろっ♡ ぢゅずうずずずうううううう♡♡♡」」」

 

 雪乃が亀頭を頬張る。

 

「ぢゅぼっぼぼぉっ♡ ぼぉっ♡ ぼぉっ♡ ぼぉっ♡ はぁ♡ ぢゅう♡ ぢゅりゅるううう♡」

「雪乃ちゃんたら♡ 美味しそうにしゃぶるのね♡ れろっ♡ ぢゅぢゅ~♡」

「姉さん変わってもいいわよ♡」

「じゃあお言葉に甘えて♡ 卓也くん、さっきは処女マンコ卒業させてくれてありがと♡ ちゅっ♡ ぢゅぅぅぅううううううううううう♡」

 

 亀頭を頬張ると思い切り啜った。

 

「ううっ!? すっご! 陽乃ってばしゃぶり方下品でエロいよ、留美~金玉揉んでよ」

「わかった♡ 卓也の大きい金玉好き♡ うわぁ♡ 熱い♡ 陽乃姉さん、もっと下品にしゃぶってあげて♡」

 

 陽乃が喉元まで肉棒を咥え込んだ。

 

「ぢゅぶっぼぼぼおっ♡」

 

 挑発するような視線を送ると肉棒がぐいっと持ち上がる。つられて陽乃の顔が持ち上がった。

 

「やっぱり三人一緒に舐めさせたら気持ちいいや」

「ぢゅぢゅ~~~~~~~~~~~~っ♡ ぢゅっぶっぶぼぼっ♡ ぢゅぶっぼっ♡」

「姉さんたら卑猥な音を立てて……はじめてのフェラなんて思えないわ。普段、どんなAV見てるのかしら、ね、留美」

「わたし、AV見たことないから……陽乃お姉ちゃんのAV見てみたい♡」

 

 次女と三女が睾丸袋を舐めしゃぶる。限界なく熱くなるマラ棒と金玉が竿に浮かんでいる脈を太らせた。

 

「三人ともベッドで並んでオマンコ突き出してよ」

「じゅぶっ♡ 案外早かったわね♡ さすがに三人で責めたら卓也くんも我慢できない?」

「姉さん、調子に乗らないでもらえるかしら。卓也くん、新しく入った姉さんを贔屓するのもいいけれど……」

 

 雪乃の腕を掴むと抱き寄せた。

 

「わかってるよ~、オマンコ一番は雪乃お姉ちゃんだから安心して」

「……ええ♡ 心配なんてしてないけれど♡」

「羨ましいな……」

「次は留美だからね。陽乃はさっきやったから最後」

「はぁ~い♡」

 

 陽乃は文句を言わなかった。

 大人しくベッドに乗ると三人が四つん這いになって並んだ。

 

「このシーツ、濡れてる♡ 陽乃お姉ちゃんがオマンコしたときの?」

「そうだよ♡ いや~♡ 思いっきりイかされちゃった♡」

 

 雪乃を挟んで喋る二人。留美が打ち解けてくると本当に三姉妹のように見えてくる。

 卓也が雪乃の腰を掴むと肉棒で陰部を擦り上げた。

 

「はぁああああああっ♡ まだ挿入れてもないのに♡ 今日は一段と感じてしまうわ♡」

「だってお姉さんと一緒だもん。しかも新しい妹も一緒だしね」

 

 関係が始まってから雪乃の陰部は姿を変えた。大人しかった一本筋の割れ目が、捲れ、ピンク色の分厚い肉ビラが、アワビのように拡がっている。

 雪ノ下雪乃の美少女のイメージを覆す卑猥な形に仕上がっていた。

 完全に卓也を迎えるための入り口になった。

 

「濡れ方も半端じゃないし、陽乃と留美に言っておくけどさ、雪乃は嫉妬すると濡れるんだよ」

「なっ?!」

「へぇ~♡ 雪乃ちゃんてそういう趣味あるんだ♡」

「違うわ、これは身体が反応してっ!」

 

 留美が身体を起こすと卓也の手を握る。

 

「卓也くん♡ ちゅっ♡」

 

 キスがはじまった。唾液の音が室内に響く。

 

「ちょっと?! あぁあああっ♡ はじめては私でしょ♡ 卓也くん、挿入れて♡」

 

 雪乃が足と腕を振って身体を揺する。膣口を擦りつけると陽乃も笑みを浮かべて身体を起こした。

 

「ねぇ~、卓也くん♡ お姉さんのおっぱい♡ どうかしら♡」

 

 双房を抱えながら身体をすり寄せてくる。迫ってくる巨大な乳房に手を当てると揉み出した。

 

「姉さんまで♡ 卓也くん♡ あなたの第一彼女のオマンコ使いたくないかしら♡ 雪ノ下雪乃のオマンコなのよ♡ あなたにだけ捧げる大事なオマンコ♡ どう、なの♡」

 

 肉ビラがヒクヒクと蠢く。

 熱い肉棒に愛液を垂らしながら何度も擦りつけてくる。

 

「ちゅぱっ♡ 卓也くん♡ れろっ♡ ちゅぱっ♡ 好き♡」

「あぁああんっ♡ 私も、好きよ♡ 今日会ったばかりで♡ デートもしないでオマンコしちゃったけど、好き♡ このでっかいデカチンポ♡ 大好きになっちゃったの♡」

 

 陽乃の手が肉棒を扱きだした。彼女の細い指では肉棒を掴みきれなかったが関係なかった。滾りきった極太の肉棒は撫でるだけでも女を感じさせてしまう。

 一本の肉棒が三人の美少女たちを完全に牝に仕上げている。

 

「えへへ。雪乃お待たせ」

 

 陽乃の扱きを振り切って、挿入が開始された。

 

「あぁあ゛あ゛あ゛あ゛っ♡ んんっ♡ あぁぁっ♡ 挿入ってくるわ♡ この感覚、溜まらなくなって♡ んん゛♡ あぁぁああっ、な、なにかしら♡ いつもよりも大きく太くなってる♡」

「うん! 気持ちいいからね! 僕のチンポまた大きくなっちゃったかも!」

 

 もう、何千回と突き込まれた膣穴が新たな感覚に驚いていた。

 姉の目には細い雪乃の身体が裂かれているようにもみえる。股座に丸太が挿入されていく、そのようなイメージに近かった。

 

「雪乃ちゃん♡」

「あああ゛♡ はぁはぁはッ♡ んんぐううっ♡ 好きよっ♡ 卓也くん、私のオマンコで気持ちよくしてあげる♡ だからお願い♡ 私の子宮に熱いのちょうだい♡」

「雪乃ってばいい女だなぁ~」

 

 卓也が目配りすると陽乃と留美がまた四つん這いになった。

 

「ほら、思い切り突っ込んであげる!」

 

 膣奥へ突き刺す。

 

「あぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ ぉ♡ お゛ぅぅぅぅ~~~~ぉ゛~~~ぅッ゛♡」

 

 子宮までの膣洞窟が肉棒でいっぱいになる。膣壁が限界まで拡がると隙間なく肉竿で擦れる。そして子宮口を押しつぶした。

 

「あはは、すっごい声だな~、雪乃は清楚でクールな美少女だって話だけど、僕の前じゃすっかりオマンコだね」

 

 腰を動かすとねっとり舐めしゃぶられて唾液塗れになった睾丸袋が叩きつけられる。

 

 パンパンパンパンパンパンッ!!  パンパンパンパンパンパンッ!!  パンパンパンパンパンパンッ!!

 

「ぅお゛♡ んぐっ♡ ん゛ッ♡ ん゛ッ♡ ん゛ッ♡ ほぉぉお゛っ♡ んっ♡ 奥に響くっ♡ 子宮が潰れてっ♡ だめっ♡ 赤ちゃんっ♡ んんぐっ♡」

 

 顔が真っ赤になりながらお腹を押さえた。

 まだお腹は大きくなっていない。しかし、彼女はもう妊娠している。

 卓也は目の色を変えて腰を突き出す。

 

「雪乃っ! 雪乃っ! 雪乃っ! 雪乃っ!」

 

 パンッ!! パンッ!! パンッ!! パンッ!! パンッ!! パンッ!! パンッ!! パンッ!!

 

 豪速ピストンと共に名前を叫ぶ。

 膣奥から抉り引きずり出せば、雪乃の膣穴から大量の愛液が漏れ出てくる。

 潮吹きも繰り返し、黒髪が乱れ始めた。

 

「もう射精しちゃうからっ!」

「ええ♡ いいわ♡ 卓也くんの射精ならっ♡ 大歓迎よ♡」

 

 どびゅびゅっぶっぶぶびゅうううううううううううううううううううう!!!!

 

 雪乃の膣奥に熱い白濁液が放たれる。

 長い放心時間のあと、膣から引き抜かれた極太の肉棒はドロドロの白濁液がついていた。

 腰を振り、隣で見つめていた留美に突きつける。鼻が曲がりそうなほどの性臭を纏う肉棒に何の気兼ねもなしにしゃぶりついた。

 

「ぢゅううううううううううううううううう♡♡♡」

 

 陽乃が息を飲む。精液と愛液の混ざり合った液体が少女の喉を通り胃へと流れていく。彼女はまだ中学に上がったばかりだ。それなのに、もう男を覚えている。顔つきは淫らな女へと変わり果てていた。

 

「留美の番だよ」

「うん♡」

 

 四つん這いになると尻を振った。

 綺麗になった肉棒を膣穴へ挿入する。すでに膣奥まで濡れていた。

 

「んぐぅ♡ 挿入って、ぁあ゛ぁ゛っ♡ 卓也くんっ♡」

「留美のオマンコは狭いな~、そこが好きなんだけどっ!」

 

 膣肉を開きながら奥へと進む。膣襞の隙間に溜まった愛液が泡立ちながらこぼれ落ちてきた。肉竿が見えなくなると覆い被さった。

 

「えへへ。ほらっ!」

「あぐっ♡ お゛♡ んっ♡ 好き♡ 卓也くんのデカチンポ♡ わたしのオマンコギチギチに広げてくれるからっ♡ 満たされてるみたいっ♡」

 

 懸命に耐える留美に向かって腰を振り出した。

 

 パンパンパンパンパンパンパンパンッ!! パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!

 

「はぁぁあっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡」

 

 肺の中に溜め込んだ空気が抜ける。一突き毎に外へ抜けていく。何度息を吸っても膣奥を突かれると吐いてしまう。

 

「好きっ♡ 八幡よりも好きっ♡ 好きッ♡ 好きッ♡ 好きッ♡ 好きッ♡」

「僕も好きだよ~、ほら、こんなにっ!」

「いひひっひいいいいぃっ♡ あぁあっ♡ 八幡とデートするよりオマンコしたほうがいいっ♡ 卓也くんのデカチンポとセックスするほうが大事っ♡ あぁっ♡ もうだめ、イクっ♡ イッ、ちゃ♡」

 

 留美の膣穴が締めつけられる。

 卓也も射精の体勢へと入った。

 

「射精しちゃうよ」

「うん♡ してほしい♡ してっ♡ わたしのオマンコ妊娠したいっ♡」

「えへへ。ほらっ、赤ちゃんできちゃえっ!」

 

 膣奥で射精をはじめた。

 

 ぶっびゅぶっぶっぶうううううううううううううううううううううう!!!!

 

 美しい少年の容姿から想像もつかないほど凶悪な精液が放たれた。

 留美の膣穴から逆流するほど大量だった。

 

「陽乃お姉ちゃ~ん」

 

 白濁クリームの肉棒を見せつけた。

 

「すっごい匂いね。粘っこくて、こんなに凄いなんて思ってもみなかった♡ はぁ~~~~♡ ぢゅっ♡」

「どんな味?」

「不思議かな~。生臭くて頭がクラクラしちゃうけど♡ 好きかも♡ ぢゅぶぶうううう♡ ぢゅるるるうううっ♡ ぢゅぱっ♡ はぁはぁ、ごくんっ♡」

 

 喉を鳴らして飲み込むと自ら四つん這いになった。

 

「お姉さんのオマンコにも熱いのちょうだいね♡ 卓也くん♡」

「は~い!」

 

 遠慮なく、挿入すると、陽乃の身体は官能の悲鳴をあげた。

 三姉妹の肉壺が一人の少年の肉棒によって掻き回される。

 牝の幸福を知ってしまったが、最後、もう逃れる術はない。女を完全に虜にさせる肉の棒。これこそ卓也がもつ天性の才能だ。

 

【5】

 

 とある日の夕暮れに比企谷八幡は一人でいた。

 いつかのようにコーヒーを飲もうとしていると、雪ノ下陽乃がやってきた。

 

「あれ~、今日も一人なんだ?」

「いつも一人みたいなもんですよ……それよりそっちこそ今日は一人なんですね」

「感じ悪~い。うん、今日は一人なの」

 

 何か含みのある感じがした。

 服装もいつものような派手さとは違い、胸元が開けている。

 

「あれ……それって流行ってるんですか」

 

 首元に黒いチョーカーがついていた。

 川崎沙希や鶴見留美も装着しているものと同じだ。彼女たちの説明では流行のアクセサリーということだった。

 

「ああ、これ? 知らないんだ。男子じゃ女子の流行に疎くても仕方ないか」

「そっすね」

 

 コーヒーを啜る。

 

「どうしたんですか?」

「んん~? なんでもないよ。ちょっと眺めてただけ」

 

 テーブルに肘をついて見つめてくる。不意に視界に胸の谷間が入って、吹き出しそうになった。

 

「お姉さんと遊んでみる?」

「……それはつまりどういう遊びなんですかね」

「やだ、聞き返されちゃったなぁ~、残念、そういうときはお願いしますっていうものよ」

 

 笑いながら席を立つとどこかへと行ってしまう。

 

「なんだったんだ、あの人……」

 

 雪ノ下陽乃が姿を消したあと、比企谷八幡の頭の中は悶々としていた。

 

 完

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。